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ブックマーク / www.sakigake.jp (11)

  • 秋田大「専門科目の授業は全て英語」 高校教諭らに学部再編説明|さきがけonTheWeb

    秋田大「専門科目の授業は全て英語」 高校教諭らに学部再編説明 ※写真クリックで拡大表示します 学部改編や求める学生像について説明が行われた懇談会 秋田大学と県内高校の懇談会が21日、秋田市の秋田ビューホテルで開かれ、秋田大が来年度に予定している「国際資源学部」の開設に伴う学部再編について説明した。高校39校から進路担当教員ら約70人が出席した。 秋田大は教育文化学部の一部と工学資源学部を再編し、文理融合型の国際資源学部(定員120人)を新設。教育文化(210人)、理工(395人)、医(226人)と合わせ4学部体制とする方針。 懇談会で吉村昇学長は国際資源学部について「資源開発やリサイクルなどに携わる国際的な人材を育てるため、専門科目の授業は全て英語で行い、海外でのフィールドワークを必修とする方針。タフで意欲のある生徒に集まってもらいたい」と話した。

  • 「接続テキスト」作成、秋田大 つまずく新入生を支援|さきがけonTheWeb

    「接続テキスト」作成、秋田大 つまずく新入生を支援 ※写真クリックで拡大表示します 「微積分練習帳」で学び、教員に質問する学生(右) ※写真クリックで拡大表示します 秋田大が作った各教科の接続テキスト 秋田大学は、入学直後の学生を大学での授業、研究に円滑に移行させるため、高校と大学の学習内容を橋渡しする「高大接続テキスト」を作成した。6教科分あり、年度から、全学部の1年生(約千人)の授業で、主に副教材として活用している。高校の復習をしつつ、大学での研究に必要な知識や考え方を身に付けさせる狙い。秋田大によると、国立大がこの種のテキストを作るのは珍しいという。 秋田大では数年前から、2次試験で選択しなかった教科を苦手とするなど、序盤の授業でつまずく新入生が増えてきた。対策として2010年度からテキスト作りを進め、教科ごとにチームを作り、高校教員にも助言を得てまとめた。 テキストは数学、英

  • 東京・新宿で嫌韓デモ、8人逮捕 対立団体と乱闘騒ぎ|さきがけonTheWeb

    東京・新宿で嫌韓デモ、8人逮捕 対立団体と乱闘騒ぎ 記事ツール Tweet 印刷用ページ 東京・新宿で16日、在日コリアン排斥を掲げるデモの参加グループと対立グループの間で乱闘騒ぎがあり、警視庁新宿署は、暴行の疑いで双方のグループの計8人を現行犯逮捕した。 デモは「在日特権を許さない市民の会(在特会)」などが新宿・新大久保のコリアンタウンなどで月に数回実施。 逮捕されたのは在特会会長、桜井誠(名・高田誠)容疑者(41)ら4人と、対立グループ側の写真家久保憲司容疑者(48)ら4人。 新宿署によると、乱闘騒ぎは16日午後2時から午後4時半ごろにかけ断続的に発生した。逮捕容疑は互いのグループの参加者を殴ったり、相手につばを吐きかけたりした疑い。

  • 佐竹知事「クールビズ」に苦言 ネクタイ姿で会見|さきがけonTheWeb

    佐竹知事「クールビズ」に苦言 ネクタイ姿で会見 ※写真クリックで拡大表示します スーツにネクタイ姿で定例会見に臨む佐竹知事 「暑い人は脱げばいいし、寒い人は着ればいい。幼稚園の子にものを教えるようで嫌だ」—。佐竹敬久知事は7日の定例会見で、組織を挙げてノーネクタイなどの軽装で働く「クールビズ」に苦言を呈した。県は国に合わせて、1日からクールビズを実施している。 5月に入っても県内では肌寒い日が続いており、この日、スーツにネクタイ姿で会見室に姿を見せた佐竹知事も思わず「寒い」と一言。報道陣から「どうしてこんな寒い中でクールビズをやっているのか。理解に苦しむ」との質問が出ると、持論を一気にまくし立てた。

  • 社説:J挑戦のBB秋田 「結果」で機運醸成図れ|さきがけonTheWeb

    社説:J挑戦のBB秋田 「結果」で機運醸成図れ サッカーJFLのブラウブリッツ秋田(BB秋田)はきょう、秋田市八橋球技場でホーム初戦を迎える。滋賀県で行われた10日の開幕戦は敗れたが、シーズンのスタートを待ちかねた地元サポーターの期待はかつてないほど高まっている。声援を力に変えて、今季の初白星をつかんでほしい。 BB秋田にとって、4年目の今季は特別な意味を持つ。Jリーグ2部(J2)への昇格条件の一つである準加盟をクリアして臨む最初のシーズンであるからだ。Jリーグ入りに向けたステップを一段上ったことで、選手たちは意欲をみなぎらせていることだろう。 ただ準加盟承認は、BB秋田が努力して勝ち取ったというものではない。背景には準加盟に必要な施設要件が緩和されたことがある。従来、J2の場合、1万人超の客席を備える施設整備に向けた計画策定が義務付けられていたが、昨年秋の規定改定により、整備の「意向

  • 秋田市で積雪68センチ、今冬最大 JRや空の便、終日混乱|さきがけonTheWeb

    秋田市で積雪68センチ、今冬最大 JRや空の便、終日混乱 ※写真クリックで拡大表示します 雪に埋もれた道路では、スリップで思うように進めなくなる車が相次いだ=12日午前11時40分ごろ、秋田市牛島西1丁目 県内は12日、沿岸部を中心に大雪となり、秋田市では午後5時の積雪が今冬最大の68センチに達した。「平成18年豪雪」の2006年1月に記録した74センチに迫った。市は穂積志市長を総部長とする道路豪雪対策部を設置した。大雪は市民生活を直撃し、JRや空の便は終日混乱し、道路では立ち往生する車が続出。市民は除雪作業に追われた。 秋田地方気象台は県内全域に大雪注意報を発表。秋田、男鹿、潟上市と南秋田郡には一時、大雪警報を出した。秋田市の積雪は「平成18年豪雪」で最も多かった74センチ(06年1月5日)に迫り、昨年の最深だった48センチ(1月13日)を上回った。 12日午後10時現在の各地の

  • またも常勤医が辞意、上小阿仁村 着任1カ月足らず|さきがけonTheWeb

    またも常勤医が辞意、上小阿仁村 着任1カ月足らず 先月12日に上小阿仁村国保診療所長として着任したばかりの西村勇医師(71)が、「体調が思わしくないので、後任を探してほしい」と村に辞意を伝えていたことが6日分かった。 村内唯一の医療機関である同診療所はただ1人の常勤医の所長が定着せず、前任を含む3人は連続していずれも1年ほどで辞意を示し、今回は1カ月足らずでの辞意となった。 中田吉穂村長は秋田魁新報社の取材に「健康面を心配したが、人が健康に自信があると言っていたし自己管理できていると思っていた。突然で驚いた」と話した。西村医師は取材を拒否し、病名などを明らかにしていない。

  • またも常勤医が辞意、上小阿仁村 着任1カ月足らず|さきがけonTheWeb

    またも常勤医が辞意、上小阿仁村 着任1カ月足らず 先月12日に上小阿仁村国保診療所長として着任したばかりの西村勇医師(71)が、「体調が思わしくないので、後任を探してほしい」と村に辞意を伝えていたことが6日分かった。 村内唯一の医療機関である同診療所はただ1人の常勤医の所長が定着せず、前任を含む3人は連続していずれも1年ほどで辞意を示し、今回は1カ月足らずでの辞意となった。 中田吉穂村長は秋田魁新報社の取材に「健康面を心配したが、人が健康に自信があると言っていたし自己管理できていると思っていた。突然で驚いた」と話した。西村医師は取材を拒否し、病名などを明らかにしていない。

  • 上小阿仁村の公募医師が辞意 3人連続1年で|さきがけonTheWeb

    上小阿仁村の村立上小阿仁国保診療所長を務める男性医師(49)が、村に辞意を伝えていたことが13日分かった。退職日は未定。村は慰留を諦め、無医村を避けるため後任探しを始めた。村では連続して3人が就任から1年ほどで辞意を示したことになる。 村によると、医師はことし5月、診療所事務長を通じて村に辞意を伝えた。中田吉穂村長が直接慰留に努めたが、意思は変わらなかった。村は後任が決まるまで診療の継続を期待している。 医師は昨年6月、村の公募に応じて北海道北見市から赴任した。退職理由について、取材に「内地の気候が合わないからで、後は特にない」と話した。 前任の女性医師は京都府福知山市から2009年1月に就任したが、一部住民との不和が原因で10年2月に辞意を示した。多くの村民の慰留で一度は辞意を撤回したが、後任が見つかったのを機に昨年5月末に退職した。 この女性医師の前の男性医師は、公募で採用され

  • 上小阿仁村の公募医師が辞意 3人連続1年で|さきがけonTheWeb

    上小阿仁村の公募医師が辞意 3人連続1年で 上小阿仁村の村立上小阿仁国保診療所長を務める男性医師(49)が、村に辞意を伝えていたことが13日分かった。退職日は未定。村は慰留を諦め、無医村を避けるため後任探しを始めた。村では連続して3人が就任から1年ほどで辞意を示したことになる。 村によると、医師はことし5月、診療所事務長を通じて村に辞意を伝えた。中田吉穂村長が直接慰留に努めたが、意思は変わらなかった。村は後任が決まるまで診療の継続を期待している。 医師は昨年6月、村の公募に応じて北海道北見市から赴任した。退職理由について、取材に「内地の気候が合わないからで、後は特にない」と話した。 前任の女性医師は京都府福知山市から2009年1月に就任したが、一部住民との不和が原因で10年2月に辞意を示した。多くの村民の慰留で一度は辞意を撤回したが、後任が見つかったのを機に昨年5月末に退職した。

  • メール便3364通を倉庫に放置 ヤマト運輸、配達員は病死|さきがけonTheWeb

    メール便3364通を倉庫に放置 ヤマト運輸、配達員は病死 ヤマト運輸(東京)は7日、秋田泉センター(同市寺内)に勤務していた60代の男性委託配達員が、商品カタログなどのメール便を配達しないまま死亡し、生前借りていた倉庫に3364通が放置されていたと発表した。 同社によると、2004年8月から07年12月までに全国624企業から発送されたメール便の一部で、同市寺内地区の個人や法人に配達される予定だった。 男性は03年12月から07年12月まで同センターに勤務。08年10月に病死した。倉庫の大家が今月1日に内部を調べたところ、未配達のメール便が入った段ボール箱24個が残されており、同社に届けた。 同社は荷主に報告とおわびを行い、今後の対応を検討する方針。「問題の重大性を認識している。申し訳ない」としている。

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