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ブックマーク / yblabo.com (2)

  • どうしてリークするのか?【遠隔操作ウイルス事件】 | ヤベラボ(モトケンブログ 3rd)

    私は、このブログでもツイッターでも遠隔操作ウイルス事件における逮捕情報の事前漏洩は合同捜査部の警察関係者によるリークだと断定しています。確たる証拠はありませんが、情況証拠から断定しています。 私の信頼する警察関係者(合同捜査部ではない)も同様の認識だと思われます。 それを前提にして私は、昨日のエントリ逮捕情報の事前漏洩【遠隔操作ウイルス事件】で、「その警察関係者はいったい何を意図してリークしたのでしょう。」と書きました。 それについて、今日、気になる意見が目にとまりました。 小口幸人弁護士のブログのなりすましウイルス 片山容疑者は容疑を否認の中の さて,今回の,なりすましウイルス事件は,誰がみても,犯人にコケにされ続けた捜査機関が,その威信を回復するために必死に捜査し,逮捕に至った事件です。 逮捕前の逮捕状発布の段階から報道機関に情報が流れたのも,全ては,捜査機関が威信を回復す

  • 逮捕情報の事前漏洩【遠隔操作ウイルス事件】 | ヤベラボ(モトケンブログ 3rd)

    遠隔操作ウイルス事件では、4人が誤認逮捕され、そのうち2人は虚偽自白までさせられていたのであり、警察・検察の捜査に対する信頼は地の底にまで落ちていたのですから、信頼回復のためには真犯人検挙が絶対に必要だったはずです。 しかし、単に検挙しただけでは足らず、虚偽自白の経緯に照らして自白を得ただけでも十分でない。誰が見ても真犯人であることが明らかな強固な証拠に基づいて有罪判決を得なければなりません。 そのためには、自白以外の客観証拠、例えば被疑者の使用しているPC内の全データなどが収集されなければならないのは捜査関係者にとっては常識中の常識。 ところが、今朝、7時ころに目を覚ましてiPhoneでツイッターのTLを見たところ、眼に飛び込んできたのが、被疑者が特定され逮捕状が発付されたというニュース。つまり、まだ逮捕されていないのに逮捕状が出たことが明らかにされていました。 最初に頭に浮かん

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