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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/kansai-dan (2)

  • 大阪地検の不起訴決定に対する声明 (下地真樹) - 関西大弾圧救援会 garekitaiho1113@gmail.com

    大阪地検の不起訴決定に対する声明> 昨年12月に私を含む三名が逮捕された事件について、3月28日、私とNさんの不起訴(起訴猶予)が決定したとの報告を受けました。不起訴決定について特に感慨はありません。むしろ、今回の決定に際して、大阪地検の反省のなさ、傲慢さが浮き彫りになっており、改めて日の刑事司法の腐敗をなんとかしなければならないとの問題意識を強めた次第です。 以下、問題点を整理しておきます。 3月28日の朝日新聞報道によれば、大阪地検は不起訴の理由として「犯罪に至る事情などを考慮した」と発表しているようです。しかし、件は繰り返し主張しているように、冤罪です。それも、単なる間違いやミスではなく、私個人を狙って捏造された事件であり、警察が悪意をもって創り出した冤罪です。 このことは、件を担当した中川善雄検事にも、検事調べの際にはっきりと伝えてあります。それだけでなく「JR大阪駅に多数

    大阪地検の不起訴決定に対する声明 (下地真樹) - 関西大弾圧救援会 garekitaiho1113@gmail.com
  • なぜ続く不当逮捕 考察(下地真樹) - 関西大弾圧救援会 garekitaiho1113@gmail.com

    昨日の晩、どうして警察はこんなバカげたことをするのだろうと考えてみました。もちろん、既にわかっていることですけども、逮捕されて以後に見聞きしたことも加味して、再検討してみました。 要するに、警察(というより公安三課)は、警察に抗議する市民が怖くて仕方ないのです。 10月5日、彼らは関西電力店前でAさんを不当逮捕しました。警察官が勝手に転んだ癖に、「押し倒された」とウソをついて逮捕したのです。警察OBの天下り先である関西電力のために、抗議行動に参加する市民を少しおどかしてやれと思ったのでしょう。 しかし、警察にとって予想外のことがいくつも起きました。 第1に、転び公妨の決定的瞬間を動画に撮られてしまったこと。 第2に、この警察の不正行為に対する怒りの声が、大きな広がりを見せたことです。 繰り返される天満署前抗議、そして全国から寄せられる警察への批判に、よほど慌てたのでしょう。抗議にたいして

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