限界というものを知らない美容整形の世界。どこまでも美の願望を叶えてあげようと、医師たちの切磋琢磨も大変なものである。なんと眼科医までがそこに参入。手術で瞳の色を変えられる時代が到来するもようだ。 カラーリングにより簡単にブロンドヘアが手に入るようになったものの、ブルーの瞳の持ち主は世界の人口のたった17%。欧米では「もしも私の瞳がブルーだったらパーフェクトなのに。かといって、カラーコンタクトはなんとなく不自然でイヤ」という声は少なくなかった。そんな中である眼科医が美容整形医師さながらの発想により、「手術で瞳をブルーに変えてあげたらどうか」と思いついたそうだ。 瞳の色は虹彩の中にあるメラニン細胞が作り出すメラニン色素の量によって決まるが、米マサチューセッツ州のCBS系メディア『boston.cbslocal.com』が伝えているところによれば、カリフォルニア州のある企業が眼科医とタイアップし
玉木宏とKinKi Kidsの堂本光一が共演したSPドラマ『天才探偵ミタライ~難解事件ファイル「傘を折る女」~』が放送され、ツイッターでは様々な感想がつぶやかれている。「主にディスカッションで話を進める態度には、原作へのリスペクトを感じる」と続編を期待する意見もあった。原作者の島田荘司さんも、視聴者の反応を知って「ほっとしました」とひと安心したようだ。 推理作家・島田荘司さんによる“御手洗潔シリーズ”を初映像化した土曜プレミアム『天才探偵ミタライ~難解事件ファイル「傘を折る女」~』(フジテレビ系)が3月7日に放送された。主人公、脳科学者で天才探偵の御手洗潔役を玉木宏、その親友で作家の石岡和己役をKinKi Kids・堂本光一が演じることもあり、原作ファン以外も注目していた作品である。 原作ファンからは御手洗潔と石岡和己のイメージについては好評が目立つものの、原作では登場しない堅川みさと刑事
家の中を見回せば無数の電気製品、どの部屋もタコ足配線だらけ。そしてスマホを持って移動すれば、すぐに周囲のWi-Fi電波の存在が複数示される。大変な電磁波に囲まれて暮らしている私たちだが…。 欧州のいくつかの国で病気として認定されている、「電磁波過敏症」をご存じであろうか。電磁波の影響を受けると皮膚や体調に悪い変化が現れ、日常生活に支障をきたすこともある。医療機関での検査を経て考えられる他の原因すべてが否定されて認定されるものだが、目に見えない電磁波がアレルゲンとなるだけに、本人の不安や苦痛は大変なものがあるそうだ。 そんな中、英メディア『mirror.co.uk』が英ウェスト・サセックス州ステイニング在住のステファニー・ラッセルさん(72)の話題を伝えている。彼女は特殊な4層ペイントを外壁に施すことに約70万円を投じ、このほど自宅を徹底的にWi-Fiの電磁波からガードすることに成功したそう
幼い子同士や高齢者と幼い子の組み合わせなど、現代においてもインドの奇妙で理不尽なお見合い結婚についての話題は尽きない。このたびは、29歳の女性を妻に迎えるものとばかり思っていた男性が、初夜のベッドでそれは驚いたというニュースをお伝えしたい。 インドのウッタル・プラデーシュ州在住のBalak Ramさん(37)は今、ロマンチックな結婚生活に対する夢がとんでもない形で壊れてしまったことを嘆いている。彼はお見合いで“Raj Kumari”さんという29歳の女性と出会ったが、そのあまりの美しさ、輝く瞳に一目惚れ。一瞬にして「彼女を妻にする」と心に決めたのであった。しかし…。 出会ってたった1週間で婚姻手続きを行い、結婚式も無事済ませ、インド西岸の美しいゴアビーチにハネムーンに出かけたこのカップル。新婚向けと評判のホテルを予約していたが、初めて新妻の体に触れる初夜のベッドでRamさんはある事実に仰天
SKE48(乃木坂46)の松井玲奈が、Rev. from DVLのメンバーで“天使すぎる”と言われる橋本環奈とのツーショットを公開した。彼女は橋本環奈が“奇跡の一枚”によってネットで話題となり始めた頃から注目していただけに、今回はバラエティ番組で共演とあってかなり盛り上がったようだ。 松井玲奈が10月18日に『松井玲奈(renampme) ツイッター』で、「なんと橋本環奈ちゃんと一緒でした」とその一枚を投稿。バラエティ番組『笑神様は突然に… 2時間SP』(日本テレビ系)の収録で共演したようで、「今日も可愛いかったです」と伝えている。 彼女が「#職権乱用」としているのは、個人的に橋本環奈の大ファンだからだ。昨年、2013年11月5日には、「橋本環奈ちゃんが可愛すぎて生きていく気持ちが芽生えました」とつぶやいたほどで、携帯の待ち受けも「環奈ちゃんとベビレのリオトンの画像」だという。 橋本環奈は
1987年から1995年にかけて放映され、日本でも絶大な人気を博した超人気ドラマ『フルハウス』。その人気はいまだ衰えず、アメリカでは再放映でも高視聴率をたたき出すなど今もなお注目度が高い。その反響を受け、ついに続編制作に向けて制作局が動き始めた! 優しい涙、笑い、家族愛に溢れたファミリードラマ『フルハウス』の終了から、すでに19年。しかし今も人気が高く復活を望む声が減らない事態を受け、ワーナー・ブラザーズ・テレビジョンが続編制作への検討を始めた。 この企画の実現に向けて、オリジナルキャストらの名も複数あがっているという。米メディアの報道をまとめると、ジェシーおじさん役のジョン・ステイモスが新バージョンの開始を目指して尽力しているとのこと。またD.J.やステファニー、さらにはキミーを演じた元子役らの名も、新プロジェクトのリストにあがっている。パパ役ボブ・サゲットとジョーイおじさん役デイブ・ク
NHK総合が8月15日に「戦争と平和」をテーマとした番組『大人ドリル スペシャル』を放送した。街角で若者たちに行ったインタビューでは「8月15日は何の日?」か問われて答えられないばかりか、かつて日本と戦争した国がアメリカだと聞いて「え!」と驚く者もいた。スタジオでゲスト出演したアイドルの菊地亜美やモデルの河北麻友子らも太平洋戦争をはじめとする戦争に関するクイズに珍回答を連発。直接戦争を体験した人々が減っていく中で“戦争をどのように伝えていくか”という課題が浮き彫りとなった。 第二次世界大戦(太平洋戦争)が終結して、玉音放送(昭和天皇による終戦の詔書の朗読放送)により、日本の降伏が国民に公表された1945年8月15日を「終戦の日」や「終戦記念日」と呼ぶ。しかしながら、世間ではその意識が薄らいでいるようだ。8月15日を選んで放送された『大人ドリル スペシャル』で街頭インタビューを受けた若者が「
男女平等、個性尊重、そして性同一性障害への理解が進み、児童・生徒を男子/女子に分けることを善しとしなくなってきた学校教育の現場。カナダで進むジェンダーフリーの精神にもとづき、バンクーバー市では“Xe”なる新しい言葉が誕生した。しかしその支持率はかなり低め。どの学校でもPTAは喧々囂々となっているもようだ。 カナダ・ブリティッシュコロンビア州バンクーバー市の教育現場では今後、これまで聞いたことのない「Xe(ゼ)」なる新しい単語が多用される可能性が出てきた。たとえば「ジョンはボブからリンゴを3つもらいました。ケイトからも4つもらいました。“He(ジョン)”は今、いくつのリンゴを持っているでしょうか」といった文章問題において、男女で異なる“He”や“She”といった代名詞を用いず、これからはどちらにも“Xe”を使おうという動きだ。 ジェンダーフリーの精神を具体化しようと、通達で各学校にそのような
海外への長時間のフライトで、隣の乗客が食事の時間がきても起きず、深々と毛布をかぶりアイマスクを着けたまま深く寝入っていたら、単純に「疲れているのだろう」と思ってしまう。だが時にそれは、機内で急逝したもののその後クルーによって座席に戻された乗客、つまり「死体」であったりもするというから驚きである。 飛行中の機内で体調を崩す人は少なくない。心臓発作を起こして命を落とすことだってある。客室乗務員は研修により救急処置をしっかりと心得ているが、機内に医師がいたとしても助からないケースも多いのだ。ある乗客の死亡が確認された時、彼らが一番に考えなければならないのは、その遺体を乗せたまま他の乗客を動揺させずに静かに目的地を目指すこと。家族などの同行がない単独の搭乗であった場合には、機内ではこんなことが起きているという。 「座席に導いてアイマスクをしていただき、揺れや着陸時のためにシートベルトをセットしたら
YUKIのヒット曲『JOY』を作曲したミュージシャン・音楽プロデューサーの蔦谷好位置が、テレビ番組で楽曲誕生のエピソードを明かした。今ではYUKIをはじめエレファントカシマシ、Superfly、ゆずなど数々のミュージシャンの楽曲に関わる彼だが、その始まりはYUKIとの出会いだったという。 YUKIが2005年にリリースした9枚目のシングル『JOY』は、YUKIが全身黒タイツのダンサーと独特なダンスを踊るPVが話題となった。バンド・JUDY AND MARYが解散してソロとなった彼女はこの楽曲でメディア露出が増えたという。 その『JOY』を作曲(歌詞はYUKIと共作)した蔦谷好位置(つたやこういち)が4月5日の『心ゆさぶれ!先輩ROCK YOU』(日本テレビ系)に出演した。 彼はバンド・CANNABISで一旦はデビューしたが2003年に解散している。売れなかったのがその原因だが、「そうとう生
今月13日に、激しくドラムを叩くなど圧巻のステージでファンを魅了した歌手レディー・ガガ。しかしこの日、ガガは嘔吐液でアートを描くミリー・ブラウンさんと共演。ミリーさんが吐く緑の吐しゃ物を浴びる最低なパフォーマンスを展開し、ショーを楽しんでいたファンからも「気持ちが悪い」と猛バッシングされた。また摂食障害と闘ってきた歌手デミ・ロヴァートもこれに「クールでもアートでもない」「摂食障害を美化する行為」と怒りの声をあげているが、吐いた本人は「これはアートだ!」と猛反論している。 ミリー・ブラウンさんの“嘔吐パフォーマンス”を観れば、オーディエンスはきっと衝撃を受ける。そう確信していたはずのレディー・ガガが、ミリーさん共々「ふざけるな」と猛バッシングを受けている。そんな中、ガガに吐しゃ物を何度もぶちまけたミリーさんは、米メディアにこう反論しているのだ。 「私の体を使って美しいものをクリエイトし、パワ
V6・岡田准一が主演した映画『永遠の0』が、昨年末に全国430スクリーンで封切られ1月15日までに観客動員約375万人、興行収入46億円を突破する大ヒット作となっている。安倍首相も観に行ったことを明かすなど久々に邦画の底力を見せつけた本作であるが、『パッチギ!』などで知られる映画監督の井筒和幸氏が痛烈に批判した。 16日放送の『井筒とマツコ 禁断のラジオ』(文化放送)に出演した映画監督の井筒和幸氏が、年末に観た『永遠の0』について感想を明かした。 『永遠の0』は、太平洋戦争での零戦搭乗員の悲劇を描いた戦争映画である。V6・岡田准一演じる特攻隊員が、「家族のもとに帰りたい」という思いを強く持ちながらも零戦に乗り込み、部下を守るために自らの命を犠牲にするというストーリー。井筒監督は「観たことを記憶ゼロにしたい」と、特攻を美談にする本作へ疑問を呈する。ストーリーや登場人物が実在したという証言もな
【エンタがビタミン♪】【イタすぎるセレブ達】毎日更新中!Techinsightは海外セレブ、国内エンタメの”オンリーワン”をお届けするニュースサイトです。 現在7年ぶりに来日中のKISSが、テレビ番組でロック好きなタレントの栗原類と対談した。突然歌い出すなど終始KISSのペースにのまれた栗原類だったが、彼らが日本のロックバンドを熱心に勉強していることが分かると目を丸くして驚いていた。彼らの楽曲やパフォーマンスに日本のミュージシャンが影響を与えていることを思えば、より親近感が沸いてくる。 結成40周年を迎えた、米国のハードロックバンド・KISSはオリジナルメンバーのジーン・シモンズ(64)、ポール・スタンレー(61)と途中加入したトミー・セイヤー(52)、エリック・シンガー(55)の4人からなる。10月22日のテレビ番組『ZIP!』では、そのKISSの4人に栗原類が挑んだ特別インタビューが放
プロレス界の伝説の男リック・フレアーを父に持ち、日本にプロレス留学もしていたリード・フレアーが今年3月に25歳の若さで急死した。真面目な生活ぶりも高く評価されていた同選手だが、残念ながらその死因は…。 “狂乱の貴公子”の異名で知られ、WWE殿堂入りを果たしてなお64歳の今も現役という伝説のプロレラー、リック・フレアー。彼の25歳の息子で日本のリングに立って人気を集めていたリード・フレアーが、今年3月29日に米ノースカロライナ州シャーロットのホテルの部屋で変死体となって発見された。 全日本プロレスのツアーに参加した後、束の間の休息のために帰国していたリード。その後には父リックと一緒のツアーが予定されていたため、家族の悲しみと嘆きは想像を絶するものであった。リックの妻は地元紙『Charlotte Observer』に、「愛する息子リードはプロレス界の頂点を目指すべきでした。それなのに勝てるわけ
パソコンの電気コードからの発火が原因とみられるぼやで火傷を負った引きこもりの男性が、薬を塗ってやり過ごそうとしたために死亡するという事件が起きた。 『自由時報』によれば、亡くなったのは台北市に住む50代の独身男性。一緒に暮らしていた両親が部屋の机にうつぶせになって意識を失っている男性を発見した。男性は救急車で病院へ運ばれたが手遅れだった。 両親の話では、男性は普段ほとんど外出することはなく、毎日部屋に閉じこもってインターネットをしていたそうだ。16日午前8時頃、パソコンの電気コードから発火してパソコンや周辺機器、ベッドなどが焼けた。そのとき父親は男性がふくらはぎに火傷を負っていることに気付き病院へ行くよう勧めたが、男性は「薬を塗っておけば大丈夫だ」と部屋に戻ってしまったという。 18日午前8時頃、火傷用の塗り薬と牛乳を渡そうと父親が男性の部屋に入ると、男性はパソコンの前にうつぶせになってい
【エンタがビタミン♪】【イタすぎるセレブ達】毎日更新中!Techinsightは海外セレブ、国内エンタメの”オンリーワン”をお届けするニュースサイトです。 7日LAで行われた故マイケル・ジャクソンの追悼式。数々のセレブがステージに登場し、マイケルへ言葉を贈り、パフォーマンスを見せたが、その中でも特に、マイケルのよき理解者であった女優ブルック・シールズによるお別れのスピーチが、多くの人々に感動を与えていたので、こちらにご紹介したいと思う。 ステージ後方のスクリーンは、マイケルの50年の生涯の懐かしいシーンの数々を、走馬灯のように映し出す。スティーヴィー・ワンダーはマイケルのための特別の歌詞を用意、ジョン・メイヤーは目を閉じたまま、抜群のテクでギターを泣かせ、兄ジャーメイン・ジャクソンは、マイケルが好きだった名曲の『Smile』を、涙を堪えて熱唱した。 そのような中、過去に少しの間マイケルとデ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く