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ブックマーク / republic1963.hatenablog.com (10)

  • 小規模の組織にとって、「やる気はあるが責任はない」人は害悪 - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

    年末からはてな村界隈を騒がせていた、株式会社参謀部の件。 なかなか面白い内容だった。 正直、当事者どうしの問題に関してはあまり興味はなく「労働審判でも起こすしかないだろ」(正直、労基署はあまりオススメしない)ぐらいの事しか思わないのだが、今回の一件で思い知らされたのは、 小規模の組織にとって、「やる気はあるが責任はない」人は害悪 ということである。 「やる気はあるが責任はない人」とは 「やる気はあるが責任はない」というのはつまり、業務を遂行していくやる気があり、人や組織に対していろいろ意見をするが、その人自身は責任を取る立場にない人、ということになる。 今回の騒動で言えば、株式会社参謀部の責任を取る人、といえばもちろん経営者=株主である。 だが、当該の人(個人攻撃が目的ではないので、直接名前を記すことは控える)は株主ではなく業務委託らしき雇用状況*1なのに、会社の行く末を案じて様々な発

    小規模の組織にとって、「やる気はあるが責任はない」人は害悪 - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」
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    pycol 2015/01/05
  • 【悲報】イケダハヤト尊師東京脱出にあたっての4つの心配 - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

    久々にイケダハヤト尊師(以下、尊師)がゴミみたいな記事をアップしていたのでご共有。 私は、岐阜で約20年、東京で10年住んで、その後岐阜と名古屋で約4年住んでまた東京に戻ってきた人間なのだが、その人間からしてみると地方暮らしより東京暮らしの方が絶対にいい(少なくとも俺にとっては)と思っている。 私はその人がまともかどうか判断する指標の一つとして、「安易に地方暮らしを推奨していないか」を念頭に置いている。こうかくと、今までは尊師の事を評価しているかのように聞こえるがそういうわけではない。 そんなわけだが、今回の尊師の記事は受信している電波もとんでもないレベルに達していた。ということで、今回は、私が感じた尊師移住に際しての心配な点を考えてみたいと思う。 普通に嫌な人間が多い 地方には嫌な人間、というか、東京に長く住んでいた人とは合わない人が多い。 すぐ嫉妬したり、怒ったり、あげ足を取ったり……

    【悲報】イケダハヤト尊師東京脱出にあたっての4つの心配 - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」
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    pycol 2014/06/02
  • クズメディアに「いい人」が集まる理由 - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

    非モテ・ソラノート事件』関係者だから語れる、『非モテタイムズ』というサイトの内部事情 - だいちゃん.com ウェブライターよ。なぜ君たちはこれほど文章がヘタなのか? | All About News Dig(オールアバウト ニュースディグ) えがちゃんとか久しぶりに聞いたわけだが、ここで語られている内容が「どうしてクズメディアが発生するか」という理由の解説になっていて面白かった。 奇刊クリルタイ7.0 作者: クリルタイ,白河桃子,熊代亨,ステファン・ラピー,松永英明,望月倫彦,republic1963,古田ラジオ,奇刊クリルタイ編集委員会,吉川にちの 出版社/メーカー: クリルタイ 発売日: 2012/11/22 メディア: 単行(ソフトカバー) 購入: 2人 クリック: 169回 この商品を含むブログ (7件) を見る 私は『奇刊クリルタイ』というミニコミサークルを主宰していたり

    クズメディアに「いい人」が集まる理由 - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」
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    pycol 2014/04/30
  • 再上京します - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

    2009年の5月に岐阜に移り住んで、5年弱経ちましたが、このたび東京に再度引っ越すことになりました。 引っ越すにはいくつか理由があります。 ・が東京に転勤になった ・私自身、どこかのタイミングで再度東京に戻りたいという強い希望があった ・岐阜に引っ越した理由だった、家庭の事情についてはほぼ解決した。 ・兼業/専業はともかく、今後ライター業をやっていくには取材・営業上の理由で東京在住の方が絶対に有利(特に私がメインで書いている婚活などの内容ではそれが顕著) ということで、日が今の職場での最終出社日になります。 今の職場では、自分のライター業務に対する非常に強いモチベーションを与えていただき当に感謝しております。おかげさまで、この仕事を絶対にやり切る覚悟ができました。短い間でしたが大変感謝しております。 2014年1月からは東京での生活となります。もし、編集・ライター業でお仕事をいただけ

    再上京します - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」
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    pycol 2013/12/03
  • ハンドルネームはひらがなにしろ! - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

    「ライターデビュー(商業媒体に定期的に寄稿するようになった)」事を機に、ハンドルネーム(ペンネーム)を変えた。「republic1963」という名前でもう10年近く活動してきたのもあって、迷いもあったが、今はハンドルネームを変えて良かったと思っている。 ハンドルネームを「republic1963」ではなく「古田ラジオ」にして良かったことをまとめると以下のようになる。 ・名前が読みやすい(りぱぶりっくさん→ふるたさん) ・他の方に「古田さん」と言ってもらえるようになった。前は「あなた」とか「りぱさん」とか呼ばれていた。特に、初対面の人には呼ばれづらい ・取材先に警戒されなくなった(こちらも古田と自然に名乗れる) ・取引先にも安心感 「古田ラジオ」という名前は実はある人に名付け親になってもらったのだが、自分でも思いのほかしっくりきていて、早く改名すりゃよかったと後悔している。名付け親の方には

    ハンドルネームはひらがなにしろ! - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」
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    pycol 2013/07/31
  • はてな村レビュー対決について反省会 - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

    実は増田ダイアリーでこんなこんな内容で話題になっていました。 http://anond.hatelabo.jp/20130506110857 http://anond.hatelabo.jp/20130508154614 http://anond.hatelabo.jp/20130510154202 http://d.hatena.ne.jp/tokoroten999/20130509/1368107661 正直言うと、私はレビューの優劣なんてどうでもいいと思っているので勝敗自体にはあまり興味はないのですが、 「単なる悪文ではすまない、文章書きとして致命的な問題点を抱えているようです。 他にも文句を付けるならいくらでもつけられるようなひどい文章だと思います。 古田ラジオ氏は、さすがにもう少し校正・指導などが出来なかったのかと、事情も知らずに批判したい気分にもなります」 (http://an

    はてな村レビュー対決について反省会 - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」
  • id:TM2501氏の事実誤認一覧 - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

    俺が個人的に目標にしてたrepublic1963さんがブログを引っ越した関係で、はてブ数が落ちてた(笑)俺が自発的に飛び越えたのではなく、向こう側が落っこちる形で俺が勝った(笑)…あの人超えたらそろそろ「はてな村でそこそこ力をもってる」を言ってもいいのかなぁ(画面の向こうで失笑)— TMさん (@tm2501) 2013年3月31日 「お前より格上だ」宣言されたrepublic1963です、こんにちは。ということで、格上の方であれば格下のこちらが多少厳しい内容を指摘してもいいですよね?ということで表題の件。今回は「(加筆あるよ)なぜ日中に駅と郵便局があるのか‐明治政府の国家戦略論‐」を元に氏の事実誤認を一覧にしてみたいと思います。 ※ブクマコメントを受け、年号と漢字の間違いを修正しました。改めてお詫びとご指摘に感謝します。 「後々「家長」になる長男は兵役を免れた」 エントリを読み始めて3

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  • 一度たりとも失敗してはならないという奴はバカ、同じ失敗を繰り返す奴はもっとバカ - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

    はてなブログ移転記念として一つ小噺でも。 まぁ、タイトルの通りなんですが、世の中には「一回でも失敗したらそいつは無能」みたいなよくわからない事を言ってくる人がいる。まぁあんたはそれで回ってたからよかったでちゅねと思いつつ、呪いの言葉をぶつけるわけですが、そういう人は多分、 自分は有能だから絶対失敗しない→お前はなんで失敗するんだ→怒る という思考パターンを通るわけで、 1:自分は有能だというアピールをしたい、2:とにかく人に厳しい という性質をもち合わせており、できれば、私の視界からお引き取りいただきたいわけです。 でも、意外とこういう人は世の中にたくさんいる。 でも、もっとバカなのは「同じ失敗を繰り返す奴」です。そういう人は 1:失敗を失敗だと認識できない、2:とにかく自分に甘い という性質をもち合わせており、できれば、私の視界からお引き取りいただきたいわけです。 で、こういう人もたまに

    一度たりとも失敗してはならないという奴はバカ、同じ失敗を繰り返す奴はもっとバカ - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」
  • ハックルベリーに会いに行った - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

    昨日参加したはてな村反省会について少し。 当日のイベントについてはこちらを参照。 http://togetter.com/li/354612 http://blog.livedoor.jp/meda12/archives/51408137.html すでにいろいろとまとめられている通りである。 はてな村反省会に岩崎夏海ことハックル氏が参加した。というかハックル無双であった。 結論から書けば、ハックル氏は世紀のエンターテイナーであり、もっと的確に表現するならば、世紀のプロレス者である。私を含め、ハックル氏を単なる「ヲチ対象」とだけ考えている人間は、猛省せねばならないだろう。 今回直接会って確信したのは 1:ありえないほどの自己肯定と承認欲求 と 2:ありえないほどの冷徹な視点 と 3:ありえないほどのエンターテイナーとしてのサービス精神 とが共存している人物であった。 この3つのうち「どれか

    ハックルベリーに会いに行った - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」
  • 非モテ論壇より一言。 - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

    新進気鋭のアルファブロガー、id:amamako氏からクリルタイに関して名指しでコメントをいただいたので回答しておきたいと思います。 http://d.hatena.ne.jp/amamako/20120615/1339729240 いやーしかし、一応この問題に関して触れるなら読んどかなきゃと思って同人誌棚からクリルタイ引き出して読んだけどホント糞だわー。 https://twitter.com/amamako/status/213468445067575297 まずは、わざわざ弊誌を拝読いただき誠にありがとうございます。どのような感想にせよ、弊誌について感想を持っていただき、それを言及していただける、という事は大変光栄であると感じております。欲を言えば、どう「糞」なのか詳細を教えていただけると幸いです。 ブログ「斜め上から目線」の1ファンからすると、今回のエントリは非常に悲しかった。私の

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