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ブックマーク / sudoken.hatenablog.com (7)

  • スタートアップの経営で学んだ5つのこと - sudoken Blog

    Kaizenの経営をはじめて、20ヶ月が経ちました。 正直、笑っちゃうくらい大変なことだらけ。 ただ、多くの事を学んだのでサンフランシスコに向かう機上で少しまとめてみました。 何かの参考になれば幸いです。 1:スタートアップの経営者は、想像以上に会社をコントロールできない 経営者は会社をコントロール出来ると一般的には思ってる人が多いと思います。 人数小さいチームであれば、尚更コントロール出来ると思いますよね? 僕もそう思ってました。 スタートアップの現実は、そんな事全くない。 全くです。 小さな船が荒波に揉まれながら、予想外の事が毎日、なんなら1日数回にわたり起きるんです。 常に問題と格闘してます。 なので、その船に一緒に乗ってる仲間も、自ずと問題と格闘してくことになります。 多分、どうしてこんなに問題が起きるんだ! 経営者は何やってるんだ! バカヤロー!! って従業員は毎日思ってると思う

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    pycol 2015/02/17
  • 大事なことは全てリクルートから学んだ - sudoken Blog

    リクルート上場おめでとうございます。 もう他所の人なのに、というか他所の人だからかもしれないけど嬉しいです。 お祝いと感謝の意味を込めて、僕が記憶に焼き付いているリクルート時代に言われた言葉で印象的だった言葉をあげておきたいと思います。 「目指せ宇宙一」 入社した時に座席の上に掲げられていた歓迎の垂れ幕に書かれていた言葉。 入社の瞬間から、勝負が地球上ではないところに持ち込まれ目線が恐ろしいほどに引き上げられた。 「俺は神だからさ、お前感謝しろよ」 自称 神にたぶん十人以上お会いした。 いいオトナが気で言うから、正直焦った。ヤバイところに来たと思った。 八百万の神の国であるという意味を理解できた瞬間だった。 「時給を上げろ。長く働いて給料が高いとかはバカのやることだ」 いつか、このブログにも書いたけど、生産性について深く考えさせられる言葉だった。 「ビジネスマンは芸者だよ。座敷(会議)に

    大事なことは全てリクルートから学んだ - sudoken Blog
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    pycol 2014/10/17
  • 世界は落下している - sudoken Blog

    もう5年くらい前、 リクルートでGM(ゼネラルマネージャー)になって半年くらいした時の話。 組織が変わり、全ての商品企画組織を担当することになった。 別の商品のチームが加わったタイミング。 前任の組織で設計されていた計画はどう見積もっても達成できそうになかった。 このままいくと、組織全員達成できないという状況に追い込まれる。 マジで困ったなと思って、今IndeedCEOをやっている出木場さんに相談しにいったことがある。 ※出木場さんの最近の記事 日アメリカエンジニアを取りまく環境の違い WIRED.jp 「出木場さん、新しい組織の目標がはじまった瞬間から達成できる気がしません」 「お前、それはGMの責任だよ メンバーを達成させていくのもGMの責任だ」 と一蹴されました。 「前任の計画がどうのこうのとか、しょぼいこと言ってんじゃねーよ」 「新しい事業つくってんだろ?成長しないでどうす

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    pycol 2014/03/23
  • 最初の3年で仕事人生の大半が決まる説 - sudoken Blog

    今年も内定者達が初々しく社会にデビューしようとしていますが、 そんな人たち向けのエントリーを書いてみます。 巷では、よく最初の3年で仕事人生の大半が決まるという説があります。 個人的には、非常にリアリティがあります。 なんというか3年目までで、いわゆる仕事への目線とか哲学みたいなものが 大分決まってくるということを良く見てきました。 それが、その後を決定付けていくことが多いから、 そのように言われているんじゃないかと推察してます。 特に、インターネットビジネスを主軸としてる企業は年功序列とかほぼ無関係 なところがほとんどだと思いますので、 あんまりモノを考えずに仕事してしまうと、ほぼ取り返しがつきません。 こいつダメだなーという奴が、その後大成するというケースを見たことがないのです。 ダメというのは、失敗するとかそういうことじゃありません。 自分の頭でモノを考えずに、ただ仕事をこなしたり

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    pycol 2014/03/14
  • スタートアップの実態 - sudoken Blog

    KAIZEN platformをデラウェアに登記したのが、今年の3月。 東京が4月。 僕がリクルートを退職するのが6月。 7月に最初の社員として入社してからちょうど半年が過ぎようとしてます。 なんか最近では、色んなメディアで取り上げて頂いていたり、 色んなピッチイベントで賞をいただいたり、 と順調なように見えていますが、 忘れないように創業前と創業直後のエピソードを少し 自分のためにも残してみたいと思います。 2012年3月から何かやろう!とステルスプロジェクトが始まりました。 このときの目標はY combinatorに潜り込んで、USでテックスタートアップをやろう! でした。 今思うと笑っちゃうほど軽薄w WIREDの記事を皆で回し読みして、面白そうだ!なんて言いながら盛り上がっていきました。 皆パートタイムだから、週に2回の定例をやりながらも中々進まない。 当時は、毎週50以上の会議

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    pycol 2013/12/28
  • スタートアップと大企業の新規事業の違い - sudoken Blog

    スタートアップしてみてどうですか? と聞かれることが多い。 特に大企業の新規事業部門で働く人からよく聞かれます。 率直にいうと仕事の上では、大差がないというのが事実です。 やるべきことをやり、 結果を残す 以上 それは新規事業部門というか、すべての仕事人に通じるところだと思います。 なので、人的には会社員をしていた時と全く変わらずに仕事毎日楽しいなーと思って働いております。 ただ、違いを述べよという点でいうと大きな違いが一個だけあります。 「スタートアップは働く当事者のビジネスで、新規事業は会社のビジネスである」 という点です。 このオーナーの差はめちゃくちゃ大きいです。 大企業の新規事業部門というのは、大抵難しいジレンマを抱えます。 ・既存の事業とのバッティング ・エース人材を当てられるかどうか? ・業がピンチになった場合の調整弁化しがち ・ガバナンススタイルが参入市場にフィットしな

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    pycol 2013/12/17
  • 2006年リクルート事業開発室について調べるお - sudoken Blog

    先日、じげんの上場リリースがされていました。 ジョーおめでとう! Geniee工藤くんがBlogに当時のことを書いていました。 じげん上場とリクルートの事業開発時代 僕も当時を振り返りながら、調べるおさんのフォーマットにのっとってまとめてみました。 ※敬称略 皆様申し訳ありません ここに書ききれていませんが、タレントの宝庫で、 DRUM→楽天→現 TOYOTA financeの鵜飼さん Opt→Google→現 楽天執行役員の尾原さん リクルートホールディングスのグローバル人事の北川さん が企画Gにいました。 R&Dグループには Ajaxで有名なkawanetさん 現 株式会社ローカルグラフの代表取締役の飯坂あかねさん Robotで踊る大走査線のサイト制作でWeb of the yearを受賞した笹部くん がいました。 単なる一企業の一つの組織で、これだけの人材を輩出しているんですから凄い

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    pycol 2013/10/24
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