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ブックマーク / www.ak-law.org (2)

  • 「医者は食事中なので呼べない」東京入管の被収容者が死亡(PRAJブログより) - 暁法律事務所

    東京入国管理局(品川)は、手を痙攣させ口からアワをふいて倒れた被収容者の外国人を、医者も呼ばずに40分間も放置し、救急車に出動要請をしたのは1時間後でした。病院搬送後、くも膜下出血による昏睡状態が続き、5日後、この被収容者は入院先の病院で亡くなりました。 入管において、心身の異常により倒れた被収容を放置し、医者にも診せず、救急車も呼ばないという事例は、他にも報告されていますし、私自身、同様の事例を経験しています。ついに痛ましい事件が起こってしまいました。入管は、直ちに、件の問題点を明らかにして、同じような対応を二度と行うことのないように、対策を講じるべきです。 10月14日(月曜)の早朝、東京入国管理局(東京都港区)に収容されていたAさん(57歳)が、入院先の病院でくも膜下出血のため亡くなりました。Aさんはミャンマー出身のロヒンギャ民族で、難民申請者でした。1.Aさんが亡くなるまでの事実

    pycol
    pycol 2013/10/17
  • フィリピン人非正規滞在者75名の一斉強制送還に抗議する - 暁法律事務所

    7月6日、法務省は、フィリピン国籍の非正規滞在者75人を民間のチャーター機で一斉に、人の意思に反して強制送還しました。チャーター機を使った一斉強制送還が実施されたのは初めてのことです。 私が顧問を務める仮放免者の会は、法務省に対して、一斉強制送還を実施しないように申し入れ、デモ行進などを行ってきました。送還の対象になる人の中には、長期滞在により日に完全に生活基盤が移っていたり、日に家族がいるため帰国できないなどの事情があり、人道上日への在留を認めるべき人が含まれているからです。 この問題について、8日、仮放免者の会は、司法記者クラブで記者会見を行いました。TBSのニュース23等で報道されました(この報道の映像は、HPにアップされていますが、今日(15日)までしか観ることができません。)。 不法滞在のフィリピン人一斉送還、支援団体は反発(TBSニュース23) http://news.

    pycol
    pycol 2013/07/15
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