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" Kubernetes"の検索結果521 - 560 件 / 1617件

  • Kubernetesのメモリマネージャ機能が正式版に。NUMAサーバでCPUとメモリ割り当ての最適化による性能向上など実現

    Kubernetes 1.32でメモリマネージャが正式版となったことが発表されました。これにより、NUMAサーバ上でコンテナ化されたアプリケーションにおいてメモリ割り当てを最適化することによる性能向上などが期待できます。 NUMAサーバの性能を引き出すメモリマネージャ Kubernetesにおけるメモリマネージャの実装は、NUMA(Non-Uniform Memory Access)サーバ上でノードを稼働させる場合に、NUMAサーバの性能を最大限に引き出す設定が必要だったために行われました。 NUMAサーバとは、CPUとメモリのセットを高速なインターコネクトで接続することで大規模なマルチプロセッサ構成となっているサーバのことです。 このNUMAサーバの性能を最適な形で引き出すには、ノードにおける処理がCPUとセットになっているメモリにアクセスすることで行われる必要があります。あるCPUから

      Kubernetesのメモリマネージャ機能が正式版に。NUMAサーバでCPUとメモリ割り当ての最適化による性能向上など実現
    • デスクトップ用Kubernetes/コンテナ管理ツール「Rancher Desktop 0.6.0」がリリース

      デスクトップ環境におけるKubernetesとコンテナ管理を可能にする、オープンソースのWindows/macOS/Linux対応アプリケーションRancher Desktop開発チームは、「Rancher Desktop 0.6.0」を10月11日(現地時間)にリリースした。 「Rancher Desktop 0.6.0」では、Linuxのサポートがテクニカルプレビューとなっている。DebianパッケージとRPMが用意されており、さまざまなLinuxディストリビューションにインストールできる。なお、今回はdeb形式とrpm形式のパッケージを用意しているが、今後はリポジトリからの提供を予定している。 macOS版とLinux版では、ホームディレクトリが書き込み可能なボリュームとしてマウントされるほか、Imagesユーザーインターフェイスがcontainerd名前空間(Kubernetes名

        デスクトップ用Kubernetes/コンテナ管理ツール「Rancher Desktop 0.6.0」がリリース
      • “Let’s use Kubernetes!” Now you have 8 problems

        Introduction to Dockerizing for Production Improve your DevOps skills: learn an iterative process for Dockerizing your code. Get your free ebook “Let’s use Kubernetes!” Now you have 8 problems by Itamar Turner-Trauring Last updated 01 Oct 2021, originally created 04 Mar 2020 If you’re using Docker, the next natural step seems to be Kubernetes, aka K8s: that’s how you run things in production, righ

          “Let’s use Kubernetes!” Now you have 8 problems
        • 筆者が無理だと決めつけた「Kubernetesでマルチクラウド」、グーグルがやってのけた

          コンテナ管理ツールのKubernetesによってマルチクラウドを実現する――。筆者はこれまでITベンダーによるそのような主張を、冷ややかな目で見てきた。しかし米Google(グーグル)が2020年7月に発表した新サービス「BigQuery Omni」は、筆者の見方を逆転させてくれた。本物のマルチクラウドが、いよいよ到来しそうだ。 グーグルが2020年7月14日に発表したBigQuery Omniは、Google Cloud Platform(GCP)のデータウエアハウス(DWH)サービスであるBigQueryを、Amazon Web Services(AWS)やMicrosoft Azureでも利用可能にするサービスだ。BigQueryのクエリーエンジンであるDremelがAWSやAzure上で動いて、AWSやAzureに保存されたデータを処理する。ユーザーはAWSやAzureにあるデータ

            筆者が無理だと決めつけた「Kubernetesでマルチクラウド」、グーグルがやってのけた
          • Kubernetes の CronJob の急な停止に対応するための Tips - freee Developers Hub

            SRE の hatajoe です。 私が所属しているチームでは、これまで数多くのサービスのインフラ基盤を Amazon EKS へ移行してきました。 その過程で多くの乗り越えなければいけない課題に直面して来ましたが、今回は Kubernetes クラスタで安全に CronJob を扱うための Tips を紹介したいと思います。 CronJob CronJob とは、定義したスケジュールに応じて Kubernetes クラスタで実行されるジョブリソースです。 Kubernetes のジョブリソースには Job と CronJob の2種類がありますが、今回は CronJob の話になります。 CronJob は定義したスケジュールに応じて Pod を生成します。そして、ジョブの実際の処理は Pod 内のコンテナで実行されます。 課題背景 ところで、Kubernetes クラスタで稼働中の P

              Kubernetes の CronJob の急な停止に対応するための Tips - freee Developers Hub
            • CI details in Kubernetes

              Practical Tips for Bootstrapping Information Extraction Pipelines

                CI details in Kubernetes
              • Kubernetes 1.22: Metrics Changes と SIG Instrumentation の変更内容 - Qiita

                Kubernetes 1.20 SIG Instrumentation の変更内容 Kubernetes 1.21 SIG Instrumentation の変更内容 はじめに ここでは、Kubernetes v1.22 の CHANGELOG から Metrics の変更と SIG Instrumentation の取り組みについてまとめています。 Kubernetes 1.22: Reaching New Peaks | Kubernetes Kubernetes 1.22 CHANGELOG 今回 Kubernetes v1.22 で SIG Instrumentation が扱う主要なテーマはありませんが、注目すべき機能として Alpha feature の API Server Tracing が記載されています。 API Server Tracing ======追記=====

                  Kubernetes 1.22: Metrics Changes と SIG Instrumentation の変更内容 - Qiita
                • おうち Kubernetes に最適な Synology 公式の CSI Driver がリリースされた話と Cloning / Snapshot feature deep dive - @amsy810's Blog

                  こんにちは。青山(@amsy810)です。 この記事は、Kubernetes Advent Calendar 2021 の 1日目の記事です。 いよいよ今年もアドベントカレンダーの季節が始まりました。今年も1ヶ月間わいわいしていきましょう! Agenda 2021-08-31 にリリースされた Synology 公式の CSI Driver の紹介 CSI Driver に実装された Cloning と Snapshot Feature の実装深堀り おうち Kubernetes 今回はかわいい下駄箱 DC に佇む、箱物ストレージの Synology に新たな CSI Driver を適用していきます。 去年の jparklab/synology-csi CSI Driver に機能実装した話 去年はおうちKubernetes向けのストレージを Synology に刷新したのもあって、jp

                    おうち Kubernetes に最適な Synology 公式の CSI Driver がリリースされた話と Cloning / Snapshot feature deep dive - @amsy810's Blog
                  • ニフクラ上でCluster APIによるKubernetesクラスタ構築ができるツールをリリースしました - ニフクラ ブログ

                    こんにちは、富士通クラウドテクノロジーズでアルバイトをしている巨畠です。 おもに「Kubernetes」周辺のツール開発のお手伝いをさせていただいています。 このたび、私がお手伝いといいながらがっつり入り込んで開発を進めていた cluster-api-provider-nifcloud がOSSとしてリリースされました! 現段階では実験的な取り組みとしてお試しいただくためにリリースしたものであり、本番用途には不向きですが、Cluster APIと呼ばれる仕組みを使ってニフクラ上でKubernetesクラスタを構築することができるツールです。 Kubernetesとは Cluster APIとは cluster-api-provider-nifcloud 利用方法 Managementクラスタの構築・設定 マニフェストを用いてニフクラ上にリソースの作成 今後の展望 最後に Kubernete

                      ニフクラ上でCluster APIによるKubernetesクラスタ構築ができるツールをリリースしました - ニフクラ ブログ
                    • Kubernetes 1.22で削除されるBeta APIが結構多いのでまとめてみる - inductor's blog

                      はじめに Kubernetesは直近3マイナーバージョンをUpstreamのサポート対象にしており、特に1.19以降では各バージョンごとに1年のパッチサポートがあります。2021年7月現在の最新版は1.21なので、1.19以降の3マイナーバージョンがサポート対象になっています。詳細については公式ドキュメントにも記述があります。 なお、GKE、EKS、AKSなどのKubernetesディストリビューションに関するサポートポリシーはUpstreamとは違い各ベンダーが責任を追っているため、各社のドキュメントをご覧いただければと思います。 KubernetesのAPI deprecationについて Kubernetesではマイナーバージョンごとに新しい機能が追加されたり、古い機能や利用の少ない機能を非推奨化または廃止するためのポリシー、Deprecation Policyが決められています。

                        Kubernetes 1.22で削除されるBeta APIが結構多いのでまとめてみる - inductor's blog
                      • ローカル環境からコンテナやKubernetesを操作できるGUIツール「Podman Desktop 1.9」がリリース

                        今回、リリースされたPodman Desktop 1.9では、イメージまたはコンテナのtarアーカイブでの保存/復元が可能になった。また、KubernetesにおいてPodのターミナルに接続できるようになっている。 さらに、navigation APIへのnavigateToAuthenticationメソッドの追加や、extension APIのextensionContextにおけるシークレットの取り扱いの追加、認証セッションリクエストのみを備えた認証プロバイダサインインボタンの追加、WebViewにおけるrevealのサポートが行われるなど、数多くの機能追加・改善が行われた。 そのほか、デーモンレスのコンテナエンジンであるPodman 5.0.1がリリースされ、macOSにおいてQEMUに代わってApple Hypervisorが使われるようになったことから、パフォーマンスが向上する

                          ローカル環境からコンテナやKubernetesを操作できるGUIツール「Podman Desktop 1.9」がリリース
                        • Kubernetes 1.18リリース。NUMAサーバでの最適化、ポッドのデバッグの容易化など

                          オープンソースとして開発されているコンテナオーケストレーションツール「Kubernetes」の最新版「Kubernetes 1.18」正式版がリリースされました。 Check out #Kubernetes 1.18 - the first release of 2020 consisting of 38 enhancements https://t.co/nAX4q2OeUz pic.twitter.com/4AlnJu1gw8 — Kubernetes (@kubernetesio) March 26, 2020 今回のKubernetes 1.18では、サーバの物理構成を考慮したリソース配置を行う「Topology Manager」が新機能としてベータ版で投入されています。 これまでKubernetesにおけるリソースの配置にはCPUリソースの配置を担当するCPUマネージャと、仮想デ

                            Kubernetes 1.18リリース。NUMAサーバでの最適化、ポッドのデバッグの容易化など
                          • 1 番「軽い」やつはどれか? Kubernetes ディストリビューション比較

                            D.M.です。ローカル Windows で軽い Kubernetes 環境を作る話をします。 ローカル k8s と言えば以前は Minikube が一般的でしたが、2018年2月に Docker Desktop が Kubernetes を標準搭載しました。ホンモノなのでこれが 1 番いいと思われるものの、私の環境ではなぜか動作しませんでした。現状、他の選択肢として Kubernetes ディストリビューションが複数存在していますので、今回はそのうち k3s, k0s を使ってみたいと思います。 TL;DR k3os 上で動く k3s はメモリ 1 GB で動いたので最軽量。専用 OS もあり設定も簡単。 k0s はメモリ 1.5 GB で動いた。充分に軽い。設定は簡単だが、 Alpine の場合がやや面倒だった。 minikube はデフォルトでメモリ 2.2 GB 。何も設定しないでコ

                              1 番「軽い」やつはどれか? Kubernetes ディストリビューション比較
                            • Kubernetesに最適化されたコンテナランタイム「cri-o」、十分成熟したプロジェクトとしてCNCFの卒業プロジェクトに

                              Kubernetesに最適化されたコンテナランタイム「cri-o」、十分成熟したプロジェクトとしてCNCFの卒業プロジェクトに Kubernetesなどの開発をホストしているCloud Native Computing Foundation(CNCF)は、Kubernetesに最適化されたコンテナランタイム「cri-o」が、十分に成熟したプロジェクトとして卒業プロジェクトになったことを発表しました。 Kubernetesが管理するコンテナはもともとDocker Engineをコンテナランタイムとして採用していましたが、2016年にrunCをコアにしたKubernetesに最適化したコンテナランタイムの開発が始まります。 また、CNCFがKubernetesとコンテナランタイムのあいだのインターフェイスを「CRI」として標準化し、このCRIとコンテナランタイムの標準であるOCIの両方に準拠し

                                Kubernetesに最適化されたコンテナランタイム「cri-o」、十分成熟したプロジェクトとしてCNCFの卒業プロジェクトに
                              • Kubernetes上でVMのライブマイグレーション、バックアップ、PXEブートなど可能に。ハイパーコンバージドインフラを実現する「Harvester」、Rancher Labsがベータ公開

                                Rancher Labsは、Kubernetesを用いてサーバを集約したハイパーコンバージドインフラを実現するソフトウェア「Harvester」のベータ公開を発表しました。 一般に、サーバを集約して仮想化基盤を構成するハイパーコンバージドインフラは、vSphereとvSANなどの仮想化ソフトウェアを用いて構成します。VMwareやNutanixなどの製品がよく知られています。 Rancher Labsの「Harvester」は、このハイパーコンバージドインフラを「Kubernetes」と分散ストレージを実現する「Longhorn」を基盤に構築するオープンソースのソフトウェアとして開発されています。 そしてその上でコンテナだけでなく、コンテナと同様に仮想マシンを管理できるようにする「KubeVirt」を用いることで、仮想マシンもKubernetes管理下で利用可能にしています。 Kubern

                                  Kubernetes上でVMのライブマイグレーション、バックアップ、PXEブートなど可能に。ハイパーコンバージドインフラを実現する「Harvester」、Rancher Labsがベータ公開
                                • 運用課題の指南書、Kubernetesで実践するクラウドネイティブDevOps · Goldstine研究所

                                  こんにちは、もーすけです。 先日、O’REILLY Japanから Kubernetesで実践するクラウドネイティブDevOps という本が出版されました。 最近仕事でKubernetes上のアプリケーションに関するDevOpsやCI/CDによく携わっているのもあり、発売日に手にとりにいきました。 せっかくなので、こちらの本の紹介をしていきたいと思います。 どんな本か この本は、Kubernetes上でアプリケーションを運用している人、これからする予定のある人が主なターゲットの書籍です。 著者自身も「Kubernetesを本番で使用しようとする場合に知っておく必要があると著者らが考えること」を判断材料に内容の取捨選択をしたと書いてあります。 本書では、タイトルにDevOpsとあるとおり、開発の工程からKubernetesでアプリケーションを実行し運用していくなかで必要なトピックを網羅的に扱

                                    運用課題の指南書、Kubernetesで実践するクラウドネイティブDevOps · Goldstine研究所
                                  • AWS Batch for Amazon Elastic Kubernetes Service | Amazon Web Services

                                    AWS News Blog AWS Batch for Amazon Elastic Kubernetes Service Today I’m pleased to announce AWS Batch for Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS). AWS Batch for Amazon EKS is ideal for customers who no longer want to shoulder the burden of configuring, fine-tuning, and managing Kubernetes clusters and pods to use with their batch processing workflows. Furthermore, there is no charge for thi

                                      AWS Batch for Amazon Elastic Kubernetes Service | Amazon Web Services
                                    • Kubernetesにおけるサーバレスアプリケーションの構築・実行を可能にする「Knative 1.0」がリリース

                                      Knativeプロジェクトは、2018年7月に開始され、クラウドネイティブアプリケーション開発のベストプラクティスをシステム化することをビジョンに、コンテナの構築、ワークロードの提供とスケーリング、イベントの領域にフォーカスする。IBM、Red Hat、SAP、VMwareをはじめとする、50超の企業との綿密な協力によって開発され、Googleは「Knative 1.0」準拠のマネージドKnative環境として、Cloud Run for Anthosを提供している。 同プロジェクトでは、自動スケーリング(ゼロへのスケーリングを含む)、リビジョントラッキング、開発者向けの抽象化を初期の目標としており、これらの目標が達成されたことに加えて、複数のHTTPルーティングレイヤや共通のSubscriptionメソッドを持つEventingコンセプトの複数のストレージレイヤのサポートを組み込むことで

                                        Kubernetesにおけるサーバレスアプリケーションの構築・実行を可能にする「Knative 1.0」がリリース
                                      • Rustで書かれたKubernetesのためのWASM実行環境Krustletとは?

                                        Deis Labsが新しいオープンソースソフトウェア「Krustlet」を発表した。これはメモリーセーフなプログラミング言語Rustで開発されたソフトウェアで、新しいバイナリーフォーマットWebAssemblyのコードを実行することが可能になる。 Deis LabsはMicrosoftが2017年に買収したクラウドネイティブに特化したソフトウェアを開発するベンチャーで、KubernetesのパッケージマネージャーHelmなどを開発していることでも知られている。Kubernetesは、Googleが社内で利用していたクラスター上でコンテナを管理するためのソフトウェアBorgがベースになっている。これをオープンソースソフトウェアとして公開するためにプロプライエタリなソフトウェアを書き換え、Kubernetesと命名して公開したものだ。KubernetesはGoogleが開発したプログラミング言

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                                        • 便利な Kubernetes マニフェスト用エディタ「Monokle」 - kakakakakku blog

                                          最近「Monokle」を使っている.Monokle(モノクレ)は「Kubernetes マニフェスト用エディタ」とも言えるアプリで,2週間ほど使って操作にも慣れてきたので紹介する!macOS でも Windows でもアプリをダウンロードすればすぐに使えるぞ! github.com 機能 ☸️ Monokle の機能(できること)はドキュメントに載っている.機能は本当に多くて,継続的にリリースもされている.今回は代表的な機能を4点紹介する!Monokle v1.6.0 を前提にする.UI は日々変わるかも! マニフェスト操作 Kustomize 対応 Helm 対応 Kubernetes クラスタ統合 kubeshop.github.io 検証環境 ☸️ 今回はブログ記事用にサンプルマニフェストを管理するディレクトリを作った(非公開).すぐに試すなら普段仕事などで使っている GitHub

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                                          • 動作検証しながら理解する「Kubernetes Gateway API」と「GKE Gateway Controller」 - ZOZO TECH BLOG

                                            はじめに こんにちは、技術本部 データサイエンス部 MLOpsブロックの鹿山(@Ash_Kayamin)です。 みなさんは2021年4月にGCPから「GKE Gateway コントローラによる Kubernetes ネットワーキングの進化」という記事が投稿されたのを覚えていますでしょうか。 cloud.google.com この記事は、Kubernetesコミュニティが発表したKubernetes Gateway APIに対し、そのGKE(Google Kubernetes Engine)版実装であるGKE Gateway Controllerのリリースをアナウンスするものでした。 それから半年が経ち、本番導入の可能性を模索するためにKubernetes Gateway APIとGKE Gateway Controllerを調査、動作検証しました。本記事では、Kubernetes Gate

                                              動作検証しながら理解する「Kubernetes Gateway API」と「GKE Gateway Controller」 - ZOZO TECH BLOG
                                            • GitHub - abahmed/kwatch: :eyes: monitor & detect crashes in your Kubernetes(K8s) cluster instantly

                                              You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

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                                              • KubernetesのPodのResource設定の考え方 - Qiita

                                                PodのResource設定(spec.containers.resources)はこうあるべき、みたいなふんわりとしたイメージが自分の中であるのですが言語化できていないのでしていきたいと思います。 なお、この記事の内容は運用するKubernetes上には自分たちが運用するサービスに関するコンテナのみが載っている前提です。 不特定多数のユーザーのコンテナが載る際はまた別の考えになると思います。 あとこの記事の内容は僕個人の考えです。 TL;DR CPU requests 必要。コンテナを動かすために必要な値を設定してね。低すぎちゃだめよ。 limits 不要。でも場合によっては必要だよ。 Memory requests 必要。コンテナを動かすために必要な値より少し余裕を持って設定してね。 limits 必要。requestsと同じ値にしてね。 1. CPU 1-1. requests 必ず

                                                  KubernetesのPodのResource設定の考え方 - Qiita
                                                • Kubernetesとは 概要や、Dockerとの違いを5分で入門 | クラウドエース株式会社

                                                  Kubernetesとは 概要や、Dockerとの違いを5分で入門 こんにちは。クラウドエース編集部です。 さまざまな企業・サービスが登場し続け、毎日いくつものアプリケーションが開発されている現在。 「複数ホストでの管理が煩雑になってきた」 「アプリ公開や修正が自動化できれば良いのに」 そんな風に感じる場面もありますよね。 そんな中、複数コンテナを管理・自動化できるプラットフォームとして注目されているのが Kubernetes です。 本記事では、Kubernetes とは何かという基本的な部分から、Docker との違い、利用する具体的なメリットまで解説していきます。 Kubernetes とは? Kubernetes とは、コンテナの運用管理と自動化を行うために設計されたオープンソースソフトウェアです。読み方は「クバネティス」もしくは「クーベネティス」。ギリシャ語で、操舵手・パイロット

                                                    Kubernetesとは 概要や、Dockerとの違いを5分で入門 | クラウドエース株式会社
                                                  • CNCF公認のKubernetes認定資格が増えました - inductor's blog

                                                    はじめに こんにちは。inductorです。 これまで、CNCFではCKA、CKADと、クラスター運用者、利用者(開発者)に向けた認定資格及びそのトレーニングを提供してきました。 今回、それに加えてKubernetsにおけるセキュリティスペシャリストを育成するための3つ目の資格、CKS(Certified Kubernetes Security Specialist)が作られ、2020年11月に提供が開始されます。なお、この試験は既にCKA試験に合格していて、コンテナのセキュリティに関する実用的な知識について第三者による検証を希望する人を対象としています。 公式の発表はこちらです。 試験の詳細 CKSはCKAと形式が似ており、実技による認定試験で構成されます。コンテナベースのアプリケーション及びKubernetesプラットフォームを保護するためのベストプラクティス全体の能力を、ビルド、デプ

                                                      CNCF公認のKubernetes認定資格が増えました - inductor's blog
                                                    • マイクロソフト、「 Azure Arc enabled Kubernetes」をプレビュー公開。OpenShift、Rancherなどとも統合可能に

                                                      マイクロソフト、「 Azure Arc enabled Kubernetes」をプレビュー公開。OpenShift、Rancherなどとも統合可能に マイクロソフトは、Azureを中心にAWSやオンプレミスなどを含むマルチクラウド基盤を構成するサービス「Azure Arc」をKubernetes対応にした「 Azure Arc enabled Kubernetes」のプレビュー公開を発表しました。 Discover the latest Azure Arc news, including the preview of Azure Arc enabled #Kubernetes and new ecosystem partners: https://t.co/89urRc7aTl pic.twitter.com/tBvhTQK7Q3 — Microsoft Azure (@Azure) Ma

                                                        マイクロソフト、「 Azure Arc enabled Kubernetes」をプレビュー公開。OpenShift、Rancherなどとも統合可能に
                                                      • GitLabとKubernetesで作る、自動で起動・停止できるブランチ別環境 - JX通信社エンジニアブログ

                                                        SREのたっち(@TatchNicolas)です 本記事は、先日の弊社主催のTechトークイベントで発表した内容について、もうすこし詳細に書いてみます。 jxpress.connpass.com TL;DR; GitLabのenvironmentとHelmのreleaseを対応させることで動的な環境の作成・削除を実現した CIOpsとGitOpsを使い分けて、「ちょうどいい」使用感を目指した 環境の順番待ちがなくなった! 背景 JX通信社のサーバサイド開発では、ECSによるコンテナベースでの開発・デプロイが主流です。*1 環境としては ローカル環境: docker-composeやgo run yarn run などで起動する、文字通り手元のマシンのローカル上で動かす環境 開発版環境: SQSやFirestoreなどのマネージドサービスや、ローカルで立てるのが大変な別のAPI*2との繋ぎ込

                                                          GitLabとKubernetesで作る、自動で起動・停止できるブランチ別環境 - JX通信社エンジニアブログ
                                                        • Serviceをたずねて3000行 - Kubernetesコードリーディングの旅

                                                          Kubernetes上にワークロードを展開するうえでServiceは欠かすことのできないリソースです。ServiceはPodに対するネットワークトラフィックを抽象化し、クラスタ内部/外部のロードバランサとして主に活躍します。 Serviceの細かい機能や設定に関しては公式のドキュメントに譲るとして、このドキュメントではServiceが作成される流れ[1]とルーティングへの影響を実装コードを読みながら解説します。 環境 このドキュメントではKubernetes v1.20を元に動作検証とコードリーディングをしています。また省略のため、クラスタの設定を次のとおりに設定してあります。 featureGateのEndpointSliceとEndpointSliceProxyingは有効 v1.20でのデフォルト設定 kube-proxyの起動パラメータproxy-modeはiptables 手元の

                                                            Serviceをたずねて3000行 - Kubernetesコードリーディングの旅
                                                          • GitHub - k0sproject/k0s: k0s - The Zero Friction Kubernetes

                                                            You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                                                              GitHub - k0sproject/k0s: k0s - The Zero Friction Kubernetes
                                                            • 「Kubernetes」と「Mesos」 コンテナ管理にはどちらを選ぶべきか?

                                                              関連キーワード 仮想化 | クラスタ | Docker | システム構築 複数のコンテナを運用する方法は主に2つある。前編「コンテナ連携ツール『Mesos』とは? 『Kubernetes』との違いは」で紹介した、リソース管理ツール「Apache Mesos」(以下、Mesos)を用いる方法と、中編「『Kubernetes』で複数のコンテナを管理するには?」で紹介した、コンテナの運用管理を自動化するコンテナオーケストレーションツール「Kubernetes」を利用する方法だ。 併せて読みたいお薦め記事 Kubernetesの活用事例 マインクラフト交流サイトが「Kubernetes」を活用 その独自の管理方法とは? マネージドKubernetesを使うマインクラフト交流サイト 直面した課題と解決策は? メルカリが写真検索に「Amazon EKS」を活用 マネージドKubernetesの使い勝手

                                                                「Kubernetes」と「Mesos」 コンテナ管理にはどちらを選ぶべきか?
                                                              • Google Kubernetes EngineがWindows Serverコンテナをサポート。同一クラスタ内でLinuxコンテナとWindows Serverコンテナが共存可能

                                                                Google Kubernetes EngineがWindows Serverコンテナをサポート。同一クラスタ内でLinuxコンテナとWindows Serverコンテナが共存可能 Googleは、Google Cloudで提供しているKubernetesのマネージドサービス「Google Kubernetes Engine」(GKE)で、Linuxコンテナに加えてWindows Serverコンテナのサポートをベータ版として開始したと発表しました。 Kubernetes自身は2019年3月にリリースされたKubernetes 1.14からWindows Serverコンテナへの対応を実現しています。 それを受けて、Google CloudのサービスであるGKEとしてもWindows Serverコンテナのサポートを開始したことになります。 Windows Serverコンテナのサポートに

                                                                  Google Kubernetes EngineがWindows Serverコンテナをサポート。同一クラスタ内でLinuxコンテナとWindows Serverコンテナが共存可能
                                                                • RustとWASMで開発されKubernetesで実装されたデータストリームシステムFluvioを紹介

                                                                  Cloud Native Computing Foundation(CNCF)が公開しているYouTubeチャネルから、Kafkaに替わるストリーミングプロセッシングを行うオープンソースソフトウェアFluvioを解説する動画を紹介する。CNCFはクラウドネイティブなシステムを普及するためのマーケティング活動の一環としてクラウドネイティブなソフトウェアを解説する動画を公開しているが、これもそのひとつだ。Fluvioを開発しているのはInfinyOnという企業で、元NGINXのエンジニアが創業したベンチャーだ。Fluvio自体はオープンソースだが、CNCFのサンドボックスプロジェクトという訳でもない。CNCFにはTremorやStrimziというストリーミングのためのソフトウェアがすでにサンドボックスとして採用されているが、そういった枠には捕らわれずに紹介をするという発想だろう。 動画:Int

                                                                    RustとWASMで開発されKubernetesで実装されたデータストリームシステムFluvioを紹介
                                                                  • Announcing New Pulumi Open Source Projects for Kubernetes

                                                                    Infrastructure as code for engineers in Node.js, Python, Go, .NET, Java, and YAML

                                                                      Announcing New Pulumi Open Source Projects for Kubernetes
                                                                    • Solving common problems with Kubernetes

                                                                      I first learned Kubernetes ("k8s" for short) in 2018, when my manager sat me down and said "Cloudflare is migrating to Kubernetes, and you're handling our team's migration." This was slightly terrifying to me, because I was a good programmer and a mediocre engineer. I knew how to write code, but I didn't know how to deploy it, or monitor it in production. My computer science degree had taught me a

                                                                        Solving common problems with Kubernetes
                                                                      • VMwareが「Tanzu Application Engine」発表、Kubernetes上に抽象化されたアプリケーション基盤を提供。VMware Explore 2023

                                                                        VMwareは米ラスベガスで開催中のイベント「VMware Explore 2023」で、Kubernetes上でアプリケーションの開発や実行を行う環境を提供する「Tanzu Application Engine」を発表しました。 Tanzu Application Engineは、VMwareが提供するマルチクラウド対応のKubernetes環境を提供する「Tanzu Application Platform」の新機能です。 Tanzu Application EngineはKubernetes環境上に、可用性、セキュアなコネクティビティ、スケーラビリティ、アプリケーションフレームワークなどの要件に対応したアプリケーション開発と実行のための抽象化された環境「Tanzu Application Spaces」をプロビジョニングする機能を提供します。 これによりアプリケーション開発者は環境構

                                                                          VMwareが「Tanzu Application Engine」発表、Kubernetes上に抽象化されたアプリケーション基盤を提供。VMware Explore 2023
                                                                        • Kubernetesコントローラーのパフォーマンスチューニング

                                                                          Kubernetes Meetup Tokyo #56 2023/03/16 https://k8sjp.connpass.com/event/275280/

                                                                            Kubernetesコントローラーのパフォーマンスチューニング
                                                                          • Introducing CDK for Kubernetes | Amazon Web Services

                                                                            Containers Introducing CDK for Kubernetes At AWS, we’ve seen customers rapidly adopt Kubernetes to deploy applications globally, train machine learning models at scale, and standardize how they deliver innovation across data centers and the cloud. Using Kubernetes, customers are building automated tooling to replace manual processes, implementing operational pipelines for every piece of their infr

                                                                              Introducing CDK for Kubernetes | Amazon Web Services
                                                                            • k0s | Kubernetes distribution for bare-metal, on-prem, edge, IoT

                                                                              The Simple, Solid & Certified Kubernetes Distribution THE KUBERNETES FOR PUBLIC CLOUD, PRIVATE CLOUD, HYBRID CLOUD, ON-PREMISES, BARE METAL, EDGE, IOT ( Pronounced "K-zero-ess" ) Deploy and run Kubernetes workloads at any scale on any infrastructure. CNCF-certified, 100% open source & free. GET STARTED k0s is the simple, solid & certified Kubernetes distribution that works on any infrastructure: b

                                                                                k0s | Kubernetes distribution for bare-metal, on-prem, edge, IoT
                                                                              • コンテナ管理プラットフォーム「Kubernetes」について初心者にも分かりやすく解説するとこうなる

                                                                                Dockerなどのコンテナ技術について学習していると「Kubernetes(K8s)」というコンテナ管理プラットフォームの名前を目にすることがありますが、初心者にとってKubernetesの仕組みや用途は理解しづらいものです。そんなKubernetesの仕組み・用途・利便性についてクラウドストレージサービスを運営するBackblazeがまとめています。 What Is Kubernetes? https://www.backblaze.com/blog/what-is-kubernetes/ ・目次 ◆Kubernetesは何に役立つのか? ◆Kubernetesの基本的な仕組みは? ◆Kubernetesで可能なことは? ◆Kubernetesでのデータ永続化とは? ◆Kubernetesは何に役立つのか? KubernetesはGoogleによって開発されたコンテナ管理プラットフォーム

                                                                                  コンテナ管理プラットフォーム「Kubernetes」について初心者にも分かりやすく解説するとこうなる
                                                                                • CNCF調査: Kubernetesでの支出が増加、半数の組織が過剰プロビジョニング

                                                                                  Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...

                                                                                    CNCF調査: Kubernetesでの支出が増加、半数の組織が過剰プロビジョニング