浜松町と竹芝が歩行者用デッキでつながった。 しかし浜松町駅側の工事が終わってないため、歩行者デッキから駅に入れない。 高さと景色を楽しむ純粋な歩行者デッキになっているのだ。
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:素材写真でなんちゃって成長写真 > 個人サイト webやぎの目 現実の電車のほうがゲームのような動きをする 新幹線は神奈川を越えたあたりから「ウウウウウウン」と加速して腰のあたりにGを感じる。山手線でもそういう加速を感じてゲームをすればいいと思ったのだが、よく分からなかった。ぬるっと加速してぬるっと停まっている。運転してみてわかったことだ。正確に言えば、運転した気分になって、だが。 あと、僕が電車でGOが圧倒的に下手、という問題があることを最後にこそっとお知らせしておきたい。
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:フィットネスバイクにハンドル乗せて運転気分 > 個人サイト webやぎの目 配信じゃなくて疑似移動 やってることとしては1月の記事「新幹線の車窓動画を見ながら飲む」と同じである。 違うのはそれを同時に配信したこと。これによりYouTubeライブを見ている人も同じタイミング同じ景色を見ることができた。 「727!」「浜名湖」など見えたものをそのまま口に出して言う楽しさもチャット欄で再現された。 チャット付きの動画はこちら https://youtu.be/qrqX4jCgU-U 車窓配信ハイライト 個人的な見どころと盛り上がったポイントを紹介したい。 出発直後。乙幡さんがサン
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:三軒茶屋にダクトだらけのビルがある > 個人サイト webやぎの目 その喫茶店の名前はQ’sCafe。JR新宿駅の西口地下改札とロータリーの間にある。間にあるのだが、中2階のような場所にあるので目立ちにくい。 喫茶店というよりはコーヒースタンドといった趣。アイスコーヒーは350円。安い。 ここの売りはなんといっても景色。 新宿駅の雑踏を眺めることができるのだ。 ああいう色の服流行ってるのかなとか、ここにいる人ひとりひとりに家があってその家の食卓の上にはリモコンと軟膏とハサミが入った箱があるのか…と考えているだけで全く飽きない。新宿西口の昭和50年代っぽい薄暗さも最高。 渋谷
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:あの看板から新幹線はどう見える?(デジタルリマスター版) > 個人サイト webやぎの目 古賀:林さん練馬の名物ってあるんですか 林:ないんですよね。おにまんじゅうとか焼きまんじゅうみたいな 古賀:わかりやすい名物は。 林:ない。 古賀:でも漫画家さんがいっぱい住んでいる。 林:練馬区に住んでる漫画家が背景に家の近所を描くんですよ。練馬の景色が出てくるのを見つけて喜ぶというのがささやかな 古賀:練馬区民の喜びなんですね。 林:練馬あるあるですよ。 林:じゃあ乾杯してイベント始めましょう。 古賀:林さん、何に乾杯します? 林:ガスタンクに乾杯。よろしくお願いします。 古賀:今
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:顔を増やす > 個人サイト webやぎの目 つくる手順 1.安いプラコップに焼酎を入れて放置。 2.時間が経ったところで焼酎はもとに戻し、お湯を入れる。 3.お湯が焼酎のお湯割りのようになっているかをチェック 偶然、芋焼酎の匂いになったあの過程を意図的に再現するのだ。 まずは3種のコップを100円ショップで買ってきた。あの歯磨き用のプラコップはなんというプラスチックかわからないので、素材が違う3つを選んだ。 「プラスチック」にもいろいろある 写真のうえに「ポリスチレン」などと書いているが、それが一体なんなのかは分かっていない。ポリプロピレンは無印良品の衣装ケースに書いてある
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:人の実家にオンライン帰省 > 個人サイト webやぎの目 レクチャーと実践、まさにワークショップ 今回の企画は2部構成である 1部:石井さんに片手袋の分類、落ちている場所の傾向を聞く 2部:各自探す ワークショップだ。デイリーポータルZからはこの手の企画に喜んで参加しがちになメンバーが集まった。 主役である石井さんが目ただないので大きな写真でどうぞ。 石井公二さん 『片手袋研究入門』が実業之日本社より発売中~(サイト:片手袋大全) では楽しく家にいながら手袋を探そうと考えていたが、石井さんの言葉がいきなり本気だった。 石井:「よなよなスマホでストリートビューで探していたんで
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:ヘッドホンを前後につけると気持ちいい > 個人サイト webやぎの目 モデルをお願いした 今回の企画は構図にこだわりたかったので僕は撮影に徹することにして、モデルは当サイトのライター べつやくれいさんと藤原浩一くんに頼んだ。 ふだんスーツに縁のないふたり フリー素材のテーマは「お問い合わせ」である。通販や保険のサイトでよくフリー素材がよく使われているところである。ヘッドセットした女性がパソコンに向かってその下に電話番号が書いてある。 「お問い合わせ」で画像検索すると似たような画像がたくさん出てくる(こちら)。これだ。これに使われるような写真を撮りたいのだ。 フリー素材らしさ
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:実写ぱらぱらまんが(デジタルリマスター版) > 個人サイト webやぎの目 どうやって台車をマウスにするか ベースは台車でいいだろう。 台車の底にマウスを貼り付ければマウスになるのではないか。 しかしマウスは2ミリ浮いただけでも動かなくなってしまう。凸凹した床の上で、常に2ミリ以内でマウスを浮かしておく必要がある。 バネで押し付けるか…、マウスが床の上のホコリを全部とることになって考えただけでぜんそくになりそうだ。 そのうち頭が良くなったらやろうと思っていたら救世主が現れた。 イメージクラブのクリエイティブエンジニア 高田徹 さんである イメージクラブはブラジルにつながって
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:遠くも見えるし虫も拡大できる単眼鏡 > 個人サイト webやぎの目 調べかたです まずは地図上に山手線内の駅をポイントしてゆく。赤い点がJR、地下鉄、都電の駅である。 ちまちました作業だけど途中で楽しくなった 次に、この赤い点をふくらましてゆく。そうすると駅に近い場所が赤く染まる寸法である。まずは各駅から直径1キロの円を描いてみよう。 駅まで0.5キロ圏内の場所が赤く染まっている 0.5キロというと徒歩6分ぐらい。駅まで徒歩6分圏内の場所が浮かび上がった。 丸の内~官庁街がはやくも隙間なく赤い。西側が意外にすかすかだ。東京の中心はやっぱり東側なのか。では次にもうすこし広げて
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:たまたま乗らない相鉄線だから乗りに行く > 個人サイト webやぎの目 トリックアートがあるかのように暮らしたい この写真を見て欲しい。 蔵前の街角にあったトリックアートだ 掛け軸から武将が出てきていて、僕はそれから逃げるふりをしている。今年の夏のできごとだ。 わかりやすく浮かれている。どこの国の人が見ても楽しそうだと思うだろう トリックアートはさておき、僕はふだん写真に撮られるとき、こんな表情をしているだろうか。 いや、できていない ならば、まるでそこにトリックアートがあるように振る舞うことで、明るい表情を手に入れることができるのではないだろうか。 さっきのトリックアート
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:雑草の成長を見守る > 個人サイト webやぎの目 秀和レジデンスは分譲マンションのブランド名である。白い壁に青い瓦。1970年代に建てられて、いまはビンテージマンションなどと呼ばれて人気がある。 ちょうどいい写真がなかったのでストリートビューでどうぞ 見たことがあると思う。 ダンボールの家をこれにしたいのだ。 まずは家を買った。 ネットショッピングと自由になるお金は人間(僕)の迂闊さを具現化する。でかいので西濃運輸で来た。 こういうおもちゃって本当によくできている。 ダンボールのつめを差し込むだけで簡単に組み立てられる。そしてしっかりしている。 今回の秀和レジデンスづくり
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:家庭教師のチラシを堪能する > 個人サイト webやぎの目 モザイクですがいやらしいわけではありません 「XXX県のとある工場って書けばいいですか」 「いやあ、場所がわかるとウチだってわかるからなあ」 「北関東だったらいいですか」 「それならいいですよ」 というやりとりがあったので今回のレポートはモザイクが多いです。フォトショップ大活躍。 * 3月某日、北関東のとある駅を降りた。とあるタクシーに乗ってとある工場に到着。 北関東のとある駅を降りる 工場の外にはかすかにコーヒーのにおいがしていた。期待に胸がふくらむ。 立派な工場 応接に通されるとそこにはすでに数種類の缶コーヒー
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:並木橋で馬と羊が対峙している > 個人サイト webやぎの目 いきなり現れるポリゴン 桜丘町の再開発地帯を抜けたところにこの壁はある。 渋谷駅に近い方から3つ いちばん渋谷駅よりの三角の壁 中央にあるのがソリッドな薄型タイプ そして駅から一番遠いところにあるのがまた三角タイプ。 エキサイトバイクのジャンプ台のようなカクカクした塊が都会に現れるのがおもしろい。 先日の記事(「変わりつつある渋谷の跡を専門家と見て歩く」)で千葉工業大学教授の八馬智さんとどうしてこの壁ができたかを推測したが、その内容を図で描いてみたい。
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:スープストックトーキョーですげえうまい汁かけめしができる > 個人サイト webやぎの目 近所のコンビニ・スーパーをまわってそばを買ってきた。 セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップ、ピアゴ、サミットである ピアゴは独自の商品ではなく、スーパーなどに卸しているグローバルフーズという会社の商品だった。別のスーパーでも見かけた。 そしてこれらのそばには透き通るほぐし水がついているのだ。 キラキラ輝くほぐし水 ではさっそく飲み比べてみよう。 中華めん用のほぐし水だけ色が違う。あと、ファミマ、セブン、ローソンの量が多い。 いったいどこのほぐし水がうまいのか!?これ
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:よい歯のバッジ・練馬の子ら~練馬ナイト > 個人サイト webやぎの目 社會ユーモア・モダン語辞典 社会ユーモア研究会 編 鈴響社 昭和7年に発行された辞典。当時の新語や冗談めいた言葉が集まっている。要はおもしろ辞典である。でも、前書きが戦前の本らしく大きく語っていてかっこいい。 滑稽、諧謔、洒脱等の有っている無邪気なる茶気や可笑味は真に純であり、天真爛漫である。(中略)病的や厭世観に傾く悲しみなどサラリと奪い去ってしまうところこれ全くの人生のオアシスである。 (中略) 即ち茲(ここ)に社会のあらゆる茶気可笑味ある単語を網羅し、「社会ユーモア・モダン語辞典」と題し世に問う所
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:テレワーク環境に車窓を追加する > 個人サイト webやぎの目 誰もが「人んちだ~」って思うものはあるのだろうか この投稿企画ではまず ① 人んちだと思うものを投稿する ② 発表すると同時にそれが人んちか自分ちかを聞く これにより、誰が見ても人んち(そんなことってある?)を見つけたい。 そして誰が見ても人んちのモノたちを集め、「人んちランド」を作るのが最終的なゴールである。 初回はデイリーポータルZ関係者に聞いた「人んちっぽさ」を並べてある。 まずはそれが人んちであるか自分ちであるかを投票し、次にこれこそ人んちと思うものを投稿して欲しい。
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:知らない湖のほとりに駅がある > 個人サイト webやぎの目 これがおれたちの寒いポーズ このポーズをとってる人がこの記事の対象です おれの二の腕の弱さを撮ってやろうと半袖で外に出てみた。12月の寒風は容赦なく二の腕を冷やしていく。寒いというか、ちょっと痛い。辛いよ。 そんなおれたちはダウンベストが理解できない。 暖めてほしいのはそこじゃない 腹とか背中とかぜんぜん寒くないので、二の腕を暖めてほしい。むしろ、二の腕だけのダウンがほしい。 表情が冴えない写真なので文字を加えて派手にしました そこでレッグウォーマーだ。逆ダウンベストを探していたら「レッグウォーマー アームウォー
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:激甘輸入ジュース選手権(デジタルリマスター) > 個人サイト webやぎの目 罪レシピに登場する単語が罪の材料 背徳感メニューに頻出の材料が罪の元である。 このような仮説を立てて、インターネットで「背徳感」がついているメニューの材料を調べ、そこに登場する単語をカウントした。 (「罪悪感」だと「罪悪感ゼロ」「罪悪感なし」と否定されているメニューしかないため、「背徳感」で調べた) 罪メニューに頻出の単語はこのようになった。 順位 材料 回数
画像を貼り付けたときに出てくるデザインパターンが面白い[PowerPoint] 林: さっきパワポに江ノ島を貼ってみたんですけど、貼ると右のほうにデザインアイデアっていうのが出てきてさ これ ほり: 出てくるなーと思ってた!使ったことはないです 林: これが、ちょっとおもしろい 石川: あはは、「ちょっと面白い」っていうTips 林: おれも使ったことないんだけど。「この写真だったらこんなレイアウトはいかがでしょうか」ってパワポが言ってくるんだけど、何これって感じのばっかりで。 闇からのぞき込んでくる江ノ島 丸くくりぬかれる江ノ島 石川: いろんなフォーマットで、からあげ食べてる江ノ島さんが。 林: 画像変えるとまたパターンが変わって、「ほりさんだったらこれかな」みたいな 肩から消えかかっているほりさん 江ノ島: 会社案内のパワポ見てると、こういう左半身が薄くなってる資料よく見ますね。 石
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:おれのビジネスクラス(デジタルリマスター) > 個人サイト webやぎの目 キンドルで欠かさず買っている本はですね「ワタシってサバサバしてるから」 1話売りで200円とかなんでいっぱいになります。 ひどい漫画なんですよ。まず主人公がすごい悪いやつで。ダークヒーローというとキャッツアイとかルパン三世みたいなのはこれまでいたんですけど、ただの嫌なやつなんですよ。 いいとこなくて。 最初は人に皮肉を言って、「私ってサバサバしてるから、女子とかと友達になれないのよ」みたいなことを言ってるだけだったんですが、だんだん中盤になると (ネタバレを含むので楽しみたい方はここでやめてAmaz
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:パソコンの空きスペースに木彫りの熊を入れた > 個人サイト webやぎの目 できたての宅配ピザを食べたい 近所を散歩していたらビル裏の排気口からピザのいい匂いがした。こんなところにピザ屋あったのかと思ってビルの表側に回ってみたらドミノ・ピザだった。 おお宅配ピザ。 そう、宅配ピザもピザ専門店なので厨房からいい匂いがするのだ。箱に入っているから"製品"のように思っていたが、あれは料理だ。 焼きたてのカリッとしてとろっとした(想像)状態で食べたい。箱にいれたら蒸気を生地が吸ってしまいそうで心配だ。 その場で開けてしまおう 宅配ピザでもできたてを食べたい。持ち帰りで受け取ってその
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