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".NET Core"の検索結果1 - 40 件 / 712件

  • [速報]オープンソースの「.NET Core 1.0」、マイクロソフトが正式リリース。Windows/Linux/macOSに対応。Red HatがRHELなどで正式サポート開始

    [速報]オープンソースの「.NET Core 1.0」、マイクロソフトが正式リリース。Windows/Linux/macOSに対応。Red HatがRHELなどで正式サポート開始 これらのソフトウェアはオープンソースとして開発され、WindowsだけでなくLinux、macOSにも対応する.NET Frameworkソフトウェアです。.NET Coreがインストール済みのDockerイメージもマイクロソフトがDocker Hubで提供しています。 .NET Core 1.0の登場で、いままでWindowsでしか実行できなかったASP.NETアプリケーションなどが、そのままLinuxやmacOSでも実行可能になります。 引き続きWindowsでのみ利用可能な.NET環境も存在しますが、.NET環境がオープンソースかつクロスプラットフォームになる大きな転換点が訪れたと言えるでしょう。

      [速報]オープンソースの「.NET Core 1.0」、マイクロソフトが正式リリース。Windows/Linux/macOSに対応。Red HatがRHELなどで正式サポート開始
    • オープンソース化され、MacOS XとLinuxに対応する「.NET Core」とは何か?

      マイクロソフトは昨年11月、.NETのオープンソース化と、MacOS XおよびLinux対応のディストリビューションをマイクロソフト自身がリリースすることを発表しました。この発表は同社にとって大胆な戦略として注目されています。 このとき、マイクロソフトは「.NET Framework」ではなく「.NET Core」をオープンソース化すると発表しています。この.NET Coreとは何でしょうか? その説明は、オープンソース化を発表した11月16日付けのマイクロソフトの.NET Framework blogにポストされたエントリ「.NET Core is Open Source」や、さらに詳しく紹介した12月5日付けのエントリ「Introducing .NET Core」などで読むことができ、また1月16日に都内で行われたイベント「GoAzure」の基調講演でもその内容が触れられました。 マイ

        オープンソース化され、MacOS XとLinuxに対応する「.NET Core」とは何か?
      • 「.NET Core 3.0」正式版が登場。Windowsデスクトップアプリ開発可能、exeファイルを生成、マイクロサービス対応など

        マイクロソフトはオープンソースで開発している.NETフレームワークの最新版「.NET Core 3.0」正式版のリリースを、オンラインイベント「.NET Conf 2019」で発表しました。 マイクロソフトが提供するおもなフレームワークには、Windows向けの「.NET Framework」、当初はおもにサーバアプリケーション向けとして登場したオープンソースの「.NET Core」、そしてモバイル向けの「Xamarin」の3つに大別できます。 今回リリースされた「.NET Core 3.0」では、これまで可能だったLinuxやWindows Serverのサーバーアプリケーションの開発に加えて、Windowsデスクトップアプリケーションの開発が可能になったことが最大の特徴です。 以下、.NET Conf 2019で紹介された.NET Core 3.0の特徴を中心に紹介しましょう。 .NE

          「.NET Core 3.0」正式版が登場。Windowsデスクトップアプリ開発可能、exeファイルを生成、マイクロサービス対応など
        • .NET Core is Open Source - MSDN Blogs

          Watch Azure Developers - .NET Aspire Day 2024 on-demand! Dive deep into building world-class cloud native applications with .NET and Azure using .NET Aspire! Today is a huge day for .NET! We’re happy to announce that .NET Core will be open source, including the runtime as well as the framework libraries. This is a natural progression of our open source efforts, which already covers the managed com

            .NET Core is Open Source - MSDN Blogs
          • neue cc - ZeroFormatter - C#の最速かつ無限大高速な .NET, .NET Core, Unity用シリアライザー

            (現状は)C#専用の、新しいシリアライズフォーマットを作りました。アセットストアには置いてないんですが、GitHubで公開しています。ReadMeが超書きかけですが明日ぐらいには全部書き終わってるはず……。 neuecc/ZeroFormatter 特徴はデシリアライズ速度がゼロなので、真の意味で爆速です。そう、無限大高速。 嘘くせー、って話なんですが、実のところこれは類似品があって、Googleの出してるFlatBuffersと基本的な考えは同じです(他にCap'n Protoというのもあります、こっちも元Googleの人ですね)。デシリアライズ「しない」から速い。つまるところ必要になるときまでパースを先送りするってことです。これは、アプリケーションの作りにもよりますが非常に効果があって、例えばデカいマスタデータをドバッと取得するなんてときに、その場で必要なデータってその巨大データのごく

            • [速報]マイクロソフトとレッドハットが戦略的提携。両社の統合チームがAzure上のRed Hat社Linuxサポート、.NET Coreに対応など

              [速報]マイクロソフトとレッドハットが戦略的提携。両社の統合チームがAzure上のRed Hat社Linuxサポート、.NET Coreに対応など マイクロソフトとレッドハットは、ハイブリッドクラウドの開発運用の支援強化などを軸とした戦略的提携を発表しました。 大きなトピックの1つが、マイクロソフトとレッドハットによるハイブリッド環境に対する統合サポートの提供です。両社のサポートエンジニアがマイクロソフト本社であるレドモンドに集まって統合チームとしてサポートを提供します。 これでMicrosoft Azureは、WindowsとLinuxのどちらを用いたハイブリッドクラウドであっても、顧客に統一的なサポートを提供できる環境を実現したわけです。 また、Linux版の.NETとなる.NET CoreがRed Hat Linux Enterprise、Atomic Host、そしてレッドハットの

                [速報]マイクロソフトとレッドハットが戦略的提携。両社の統合チームがAzure上のRed Hat社Linuxサポート、.NET Coreに対応など
              • [速報].NET Coreがデスクトップアプリケーション対応。Windows Forms/WPF/UI XAML Libraryもオープンソース化。Microsoft Connect(); 2018

                [速報].NET Coreがデスクトップアプリケーション対応。Windows Forms/WPF/UI XAML Libraryもオープンソース化。Microsoft Connect(); 2018 マイクロソフトは開発者向けイベントMicrosoft Connect(); 2018を開催。基調講演で、.NET Core 3.0のリリースと、Windows Formsなど新たなソフトウェアのオープンソース化を発表しました。 .NET Frameworkをベースにオープンソース化された.NET Coreは、これまでサーバアプリケーション用のフレームワークでした。 今回リリースが発表された.NET Core 3では、デスクトップアプリケーションの開発にも対応します。 また、サーバサイドでもコンポーザブルUIと呼ばれる機能が追加され、C#だけで洗練されたWebのシングルページアプリケーションが開

                  [速報].NET Coreがデスクトップアプリケーション対応。Windows Forms/WPF/UI XAML Libraryもオープンソース化。Microsoft Connect(); 2018
                • マイクロソフトの「Blazor」が正式版に、まずサーバサイドで。C#と.NET Core 3.0に対応したWebアプリケーションフレームワーク

                  マイクロソフトの「Blazor」が正式版に、まずサーバサイドで。C#と.NET Core 3.0に対応したWebアプリケーションフレームワーク マイクロソフトのWebアプリケーションフレームワーク「Blazor」が、.NET Core 3.0のリリースと同時に、本番環境に投入可能な品質に到達したことが明らかになりました。 Blazorは、JavaScriptとReactやAngularなどのフレームワークの代わりに、C#と.NET Coreフレームワークなどを用いてWebアプリケーションの開発を可能にするフレームワークです。 Blazorは、WebAssembly上に.NETフレームワークやランタイムを実装することで、Webブラウザで.NET対応のWebアプリケーションを実現するフレームワークとして登場しました。 この実装は「Blazor WebAssembly」あるいは「Client-s

                    マイクロソフトの「Blazor」が正式版に、まずサーバサイドで。C#と.NET Core 3.0に対応したWebアプリケーションフレームワーク
                  • [速報]オープンソースの「.NET 5」がすべての.NETを引き継ぐ。.NET Frameworkと.NET CoreとXamarinは「.NET 5」に。Microsoft Build 2019

                    [速報]オープンソースの「.NET 5」がすべての.NETを引き継ぐ。.NET Frameworkと.NET CoreとXamarinは「.NET 5」に。Microsoft Build 2019 現在、マイクロソフトが提供するおもなフレームワークは、Windows向けの「.NET Framework」、当初はおもにサーバアプリケーション向けとして登場したオープンソースの「.NET Core」、そしてモバイル向けの「Xamarin」の3つに大別できます。 マイクロソフトは米シアトルで開催中のイベント「Microsoft Build 2019」で、これらフレームワークの新たなロードマップを発表しました。 .NET Core 3はすでに.NET Framworkの多くの機能を組み込んでおり、その後継となる.NET 5はさらにXamarinやMonoの優れた点を取り込むことで、.NET 5はすべ

                      [速報]オープンソースの「.NET 5」がすべての.NETを引き継ぐ。.NET Frameworkと.NET CoreとXamarinは「.NET 5」に。Microsoft Build 2019
                    • [速報]AWS LambdaでC#のサポートを発表。オープンソースの.NET Coreを採用。AWS re:Invent 2016

                      Amazon Web Servicesはラスベガスで開催中の年次イベント「AWS re:Invent 2016」において、サーバレスコンピューティングを実現する「AWS Lambda」でC#言語をサポートすると発表しました。 AWS Lmabdaに対してC#対応のリクエストは多かったとAmazon.com CTO Werner Vogels氏。「C#は私も個人的にも大ファンで、モダンなプログラミング言語」と、発表に合わせて基調講演で話しました。 C#対応は、マイクロソフトがオープンソースとして開発を進めている.NET Core 1.0ランタイムを用いて実現されています。 AWS Lambdaはこれで、Node.jsのJavaScript、Java、Pythonに続く新しい言語対応を実現したことになります。 参考 Announcing C# Support for AWS Lambda |

                        [速報]AWS LambdaでC#のサポートを発表。オープンソースの.NET Coreを採用。AWS re:Invent 2016
                      • AWS、Linux対応の.NET Coreへ、Windows用.NET Frameworkアプリの移植支援ツール「Porting Assistant for .NET」発表

                        Amazon Web Services(AWS)は、.NET Frameworkを用いて開発されたアプリケーションを、.NET Coreを用いたアプリケーションへ移植するための支援ツール「Porting Assistant for .NET」を発表しました。 .NET FrameworkはWindowsアプリケーションを開発するためのWindows専用フレームワークおよびランタイムとしてマイクロソフトが提供してきたものです。 しかしマイクロソフトは2015年に.NET FrameworkのサブセットとしてWindows、Mac、Linuxに対応したオープンソースの.NET Coreを発表。 2019年には.NET Coreが.NET Frameworkを引き継ぐとして.NET Coreへの開発に注力し、.NET Framworkは現バージョンである4.8以後、新機能の開発は行われなくなるこ

                          AWS、Linux対応の.NET Coreへ、Windows用.NET Frameworkアプリの移植支援ツール「Porting Assistant for .NET」発表
                        • .NET Core 3.0 で gRPC がシームレスに統合されて素晴らしい件 - ecbeing labs(イーシービーイング・ラボ)

                          こんにちは、アーキテクトの小林です。 .NET Core 3.0 がついに GA になりました。 .NET Core 3.0 では gRPC の機能サポートが組み込まれています。 今回は .NET Core 3.0 で簡単に gRPC の開発をスタートすることができることを知っていただいきたいと思いまして、gRPC サーバーとクライアントの疎通確認ができるまでの手順を記事にしてみました。 そもそも gRPC とは何? gRPC は、Google によって開発されたスキーマファーストの RPC(リモートプロシージャーコール)フレームワークで、マイクロサービスアーキテクチャにおけるサービス間通信において有力な選択肢として注目されている技術です。 マイクロサービスアーキテクチャでは、大きなシステムを細かいサービスに分割し、各サービスを独立させ、疎結合に保つことが重視されます。細かいサービスに分割

                            .NET Core 3.0 で gRPC がシームレスに統合されて素晴らしい件 - ecbeing labs(イーシービーイング・ラボ)
                          • net.core.somaxconnについて調べてみた - 祈れ、そして働け ~ Ora et labora

                            概要 ↓ memcachedのtcp_backlogのデフォルト値は1024で、stats settingsにも1024と表示されているのですが、 stats settings ... STAT tcp_backlog 1024 ... END↓ net.core.somaxconnがデフォルト値のままだと128に切り詰められてしまい、 # cat /proc/sys/net/core/somaxconn 128負荷が高いサーバーでは接続要求を取りこぼしてしまうことがあるそうです。 このnet.core.somaxconn、MemcacheやMySQLなど、高負荷時に多くの接続要求を受け付けるサーバーではチューニングが必要なカーネルパラメータのようです。いったいどういう値なのか、調べてみました。 net.core.somaxconnとは TCPソケットはlisten()関数の第二引数 ba

                              net.core.somaxconnについて調べてみた - 祈れ、そして働け ~ Ora et labora
                            • マイクロソフト、オープンソースの.NET Core 2.0をリリース。コードを書きながら裏でテストが動くLive Unit Testingも可能に

                              マイクロソフト、オープンソースの.NET Core 2.0をリリース。コードを書きながら裏でテストが動くLive Unit Testingも可能に マイクロソフトはオープンソースとして開発している.NET Frameworkの最新版「.NET Core 2.0」のリリースを発表しました。 .NET Coreは、WindowsだけでなくLinux、macOSにも対応するサーバアプリケーション向けのフレームワーク。今回の.NET Core 2.0では対応LinuxディストリビューションとしてRed Hat Enterprise Linux、CentOS、Oracle Linux、Fedora、Ubuntuなどに加え、Debian Stretch、SUSE Linux Enterprise Serverなどが追加されました。 macOS High Sierraにも対応しています。 .NET Co

                                マイクロソフト、オープンソースの.NET Core 2.0をリリース。コードを書きながら裏でテストが動くLive Unit Testingも可能に
                              • neue cc - C#(.NET, .NET Core, Unity, Xamarin)用の新しい高速なMessagePack実装

                                と、いうものを作りました。MessagePackのC#版です。以前に作ったZeroFormatterのコードをベースに、バイナリの読み書きをMsgPackのフォーマットに差し替えたものになります。MsgPackのライブラリはすでにあるじゃん(MsgPack-Cli)!ってことなんですが、パフォーマンスにかなり差があります。 neuecc/MessagePack-CSharp JSON.NET(スタンダードで、豊富なAPIを持ってる)に対するJil(スピード特化、APIは必要十分はあるけれどJSON.NETほどではない)のようなものと思ってください。とはいえ、生のまま使っても問題は出ない(デフォルトのままで最高速が出るようにチューニングしてある)でしょうし、カスタマイズの口自体も十分用意してあります!詳しくは「拡張」の項で説明しますが、既に私自身が他のライブラリへの対応・インメモリデータベー

                                • [速報]マイクロソフト、サーバサイドの「.NET Core Rutime」と「.NET Framework」のオープンソース化を発表。C#コンパイラやASP.NETなど

                                  [速報]マイクロソフト、サーバサイドの「.NET Core Rutime」と「.NET Framework」のオープンソース化を発表。C#コンパイラやASP.NETなど マイクロソフトは11月12日(日本時間13日未明)、同社のイベントConnect();においてサーバサイドの.NET Core Rutimeおよび.NET Frameworkのオープンソース化を発表しました。 具体的には、C#のJITコンパイラ、ASP.NETなど.NET Frameworkを含み、サーバサイドの.NETアプリケーションの開発、ビルド、実行に必要な全てが揃っています。

                                    [速報]マイクロソフト、サーバサイドの「.NET Core Rutime」と「.NET Framework」のオープンソース化を発表。C#コンパイラやASP.NETなど
                                  • .NET Core/C#なら“どこでも”動く ~そう、「Windows 3.11」でもね!/Microsoftのなかの人が“Twitter”でやり方を解説【やじうまの杜】

                                      .NET Core/C#なら“どこでも”動く ~そう、「Windows 3.11」でもね!/Microsoftのなかの人が“Twitter”でやり方を解説【やじうまの杜】
                                    • Visual Studio 2019で始める「WPF on .NET Core 3.0」開発 というタイトルで登壇してきました - nuits.jp blog

                                      「Visual Studio 2019 Launch Event in Tokyo.」で、Visual Studio 2019で始める「WPF on .NET Core 3.0」開発 というタイトルで登壇してきました。 資料はこちら Visual Studio 2019で始める「WPF on .NET Core 3.0」開発 from Atsushi Nakamura www.slideshare.net 今回はコードの公開ができないので、部分的にですが資料とその解説をこちらにアップしておきます。もしよかったらご覧ください。 本セッションでは、主に次の二つについてお話ししました。 まず初めに、そもそもデスクトップアプリをなぜ.NET Coreで実装するのか?したいのか? そのモチベーションについて再確認したいと思います。 その後、実際に.NET Frameworkで作られたWPFのアプリケ

                                        Visual Studio 2019で始める「WPF on .NET Core 3.0」開発 というタイトルで登壇してきました - nuits.jp blog
                                      • Google、「App Engine flexible environment」正式版に。自由にコンテナを持ち込んで運用を任せる。Node/Ruby/Javaなど、ASP.NET Coreも

                                        Google、「App Engine flexible environment」正式版に。自由にコンテナを持ち込んで運用を任せる。Node/Ruby/Javaなど、ASP.NET Coreも GoogleはGoogle App Engineで提供している「App Engine flexible environment」が正式版になったことを発表しました。 App Engine flexible environmentは、もともと「Managed VM」と呼ばれていたもので、App Engineの環境の下で仮想マシンを走らせることにより、開発者はアプリケーションの仮想マシンイメージを持ち込むと、あとは負荷に応じたスケールやフェイルオーバーといった運用の面倒をApp Engineが見てくれるというものです。 Managed VMは2014年にDocker対応となり、Dockerコンテナのイメー

                                          Google、「App Engine flexible environment」正式版に。自由にコンテナを持ち込んで運用を任せる。Node/Ruby/Javaなど、ASP.NET Coreも
                                        • GitHub - dotnet/corefx: This repo is used for servicing PR's for .NET Core 2.1 and 3.1. Please visit us at https://github.com/dotnet/runtime

                                          You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

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                                          • .NET Core 3.0 をもって .NET Framework からの移植作業は完結

                                            corefx で以下のようなアナウンスが。 .NET Core 3.0 concludes the .NET Framework API porting project buildの時点で .NET を .NET Core ベースに一本化、.NET Framework は 4.8 をもって最後にするという話があったわけですが、 改めてというか、総括的なアナウンスです。 API 数 まず、.NET Framework から .NET Core に移植してきた API 数の総括。 メソッドのオーバーロード1個1個を「1 API」とカウントしてるんだともいますが、以下のような数字が書かれています。 .NET Core 1.0 時点では1.8万個 .NET Standard 2.0 では .NET Framework、.NET Core、Xamarin の共通部分として3.8万個 Windows

                                              .NET Core 3.0 をもって .NET Framework からの移植作業は完結
                                            • LinuxでWindowsコードが動く 「.NET Core」正式版リリース

                                              URLは「https://www.microsoft.com/net/core」。Windows以外に、Linux、macOS、およびDocker向けの利用手順が紹介されている。ソースコード共有サービス「GitHub」上にある公式サイトは「https://dotnet.github.io/」。 米Microsoft社がオープンソースとして公開した、.NETアプリケーションを動かす開発環境「.NET Core」とWebアプリケーション開発環境の「ASP.NET Core 1.0」。Windowsアプリケーションの動作基盤となる.NET Frameworkのうち、GUIにかかわる部分を省いた開発環境が一通りそろったことになる。WindowsのコンソールアプリケーションやWebアプリケーション開発環境の「ASP.NET」のコードをLinuxやmacOSで開発・実行できる。 対象とするLinuxデ

                                                LinuxでWindowsコードが動く 「.NET Core」正式版リリース
                                              • Big Sky :: .NET Core でブログエンジン書いた

                                                結構前から、そろそろ .NET Core を使ったお仕事とかやっていきたいなと思っていて、その際に Linux でちゃんと動くのかを確認しておきたかった。ただインターネットを見てもそれほど良い情報が見当たらず、これは誰も試してないのかもなと思い仕方がないので自分で作って体験してみる事にした。 GitHub - mattn/dotnet-blog README.md dotnet-blog Markdown friendly blog engine inspired with Jekyll written in Microsoft .NET C... https://github.com/mattn/dotnet-blog Markdown で記事が書けて、Jekyll と同様に Liquid でテンプレート制御が行えて、さらに Git と連携するブログエンジンです。 ディレクトリ構成は J

                                                  Big Sky :: .NET Core でブログエンジン書いた
                                                • Reactの人気を超えたASP.NET Coreとは? - Qiita

                                                  2020 Web Developer Survey StackOverflowの2020 Web Developer Surveyの「最も愛されるWebフレームワーク」分野で、ASP.NETがReactを超えて1位になりました。なんとなく聞いたことはあるのですが、実際にどのようなものかを調べてみました。 ASP.NETを普段から使ってるわけではないので、間違った内容があればご訂正して頂ければと思います。 Fullstack Web Framework ASP.NETは、Microsoftが開発した開発者プラットフォームで、C#、F#、Visual Basicを利用して様々なアプリケーションを開発できるようにしたものです。 iOS・AndroidアプリをXamarinで開発でき、IoT・デスクトップ・機械学習なども作れます。 その中でもASP.NET Coreは、Webのフロントエンド・バッ

                                                    Reactの人気を超えたASP.NET Coreとは? - Qiita
                                                  • MagicOnion – C#による .NET Core/Unity 用のリアルタイム通信フレームワーク | Cygames Engineers' Blog

                                                    Cy#の河合です。Cy#は今年の9月に設立されたばかりの会社で、その名の通りC#関連の開発を行っていきます。今回はCy#よりオープンソースライブラリとして、Unity向けのリアルタイム通信/API通信統合ライブラリをリリースしました。 GitHub – cysharp/MagicOnion もともと2年前に最初に公開し、実際にリリースされたモバイルゲームでも使用していたものですが、今回リアルタイム通信向け機能をよりブラッシュアップして、正式公開としました。そういう点では、”既に実績がある”とも言えます。今回より新しいスタートということで、バージョン2.0です。 基本的な機能は サーバークライアント間のストリーミングRPCを提供します。サーバー側をC#、クライアント側もC#で実装し、メッセージのフォーマットはLZ4圧縮されたMessagePack、通信はgRPCによるHTTP/2を用いていま

                                                      MagicOnion – C#による .NET Core/Unity 用のリアルタイム通信フレームワーク | Cygames Engineers' Blog
                                                    • ZString - Unity/.NET CoreにおけるゼロアロケーションのC#文字列生成

                                                      Cy#の河合です。今回、文字列生成におけるメモリアロケーションをゼロにする「ZString」というライブラリを公開しました。そこで、この記事ではZStringの紹介の他に、あらためてC#の文字列についてを深く分解して解説し、Stringの複雑さと落とし穴、そしてZStringの必要性について解説します。 [GitHub – Cysharp/ZString] 以下の表は `”x:” + x + ” y:” + y + ” z:” + z` という単純な文字列連結においてのパフォーマンス計測です。 それぞれ “x:” + x + ” y:” + y + ” z:” + z ZString.Concat(“x:”, x, ” y:”, y, ” z:”, z) string.Format(“x:{0} y:{1} z:{2}”, x, y, z) ZString.Format(“x:{0} y:

                                                        ZString - Unity/.NET CoreにおけるゼロアロケーションのC#文字列生成
                                                      • アーキテクトの目から見た最近の.NET Core 2とC# - Qiita

                                                        最近になって言語やフレームワーク選定、マイクロサービスでの活用、Dockerなどのコンテナでの活用、大量のREST APIアクセスなどの観点で、お客様などから相談を受ける機会が増えたので自分の為にも整理してみる事にした。 OSS 未だにプロプライエタリソフトウェアと思われる事も残念ながら多いのだが、.net coreは、MITライセンス、Apacheライセンスで公開されているOSS、Microsoftだけでなく、RedhatやJetBrainsも開発に協力している。 気に入らないことがあれば修正する事もできるし、貢献する事もできる。 https://github.com/dotnet/core/blob/master/roadmap.md 言語 一度チームの仲間が言語を習得した後、今後に生かせるかどうか、プロジェクト離脱や転職後でもその言語を生かせるかなど様々な事を考えている。 開発後のソ

                                                          アーキテクトの目から見た最近の.NET Core 2とC# - Qiita
                                                        • neue cc - .NET Core時代のT4によるC#のテキストテンプレート術

                                                          C# Advent Calendar 2019用の記事となります。C# Advent Calendar 2019はその2もあって、そちらも埋まってるので大変めでたい。 さて、今回のテーマはT4で、この場合にやりたいのはソースコードジェネレートです。つまるところC#でC#を作る、ということをやりたい!そのためのツールがテンプレートエンジンです。.NETにおいてメジャーなテンプレートエンジンといえばRazorなわけですが、アレはASP.NET MVCのHTML用のViewのためのテンプレートエンジンなため、文法が全くソースコード生成に向いていません、完全にHTML特化なのです。また、利用のためのパイプラインもソースコード生成に全く向いていない(無理やりなんとか使おうとするRazorEngineといったプロジェクトもありますが……)ので、やめておいたほうが無難です。 では何を使えばいいのか、の答

                                                          • 【C#】明日から使える ASP.NET Core ロギング術! - ねののお庭。

                                                            登壇版 ConsoleFormatter HttpLogging ConsoleFormatterOptions.IncludeScopes W3C Trace Context ExceptionHandler DbDataSource HttpClientFactory まとめ References 登壇版 .NET ラボ 2023/07/22 で発表した資料です。 スライドはこちら。 スライドはアニメーション豊かなので、スライドと本投稿合わせながら見るといいかもです。 登壇のアーカイブはこちら。 30 分程度です。 ConsoleFormatter ログはだいた標準出力、まぁコンソールに出力しますよね。 そしてコンソールにログを出力するといっても、当然ながら複数のフォーマットがあります。 C# で現在ロガーとしてデファクト的に使われている Microsoft.Extensions.Lo

                                                              【C#】明日から使える ASP.NET Core ロギング術! - ねののお庭。
                                                            • .NET Core 3.0 + Windows 10 で WPF 開発 というタイトルで .NET Conf 2019 で登壇してきました - かずきのBlog@hatena

                                                              登壇資料アップロードしました。 .NET Core 3.0 + Windows 10 で WPF 開発 from 一希 大田 www.slideshare.net 関連記事 基本的に、過去のブログで結構書いてた内容のまとめになります。 WPF 関連 MSIX での自動更新 XAML Islands その 1 XAML Islands その 2 XAML Islands その 3 同じやるなた新しい技術使えたほうが楽しいので、是非デスクトップアプリ開発する機会がある人は虎視眈々と導入機会を伺ってください!

                                                                .NET Core 3.0 + Windows 10 で WPF 開発 というタイトルで .NET Conf 2019 で登壇してきました - かずきのBlog@hatena
                                                              • .NET Core 3.0 で WinForms / WPF を使う場合は実行ファイルのパスに注意 - しばやん雑記

                                                                .NET Core 3.0 では WPF や WinForms が使えるようになっていて、配布時には大体 Self-contained かつ Single-file executables としてパッケージングするのが一般的になるはずです。 Desktop Bridge を使って APPX / MSIX を作るのに近い形ですが、よりカジュアルに扱えます。 単体の exe ファイルだけ配布すれば、実行環境に .NET Core がインストールされていなくても動作するので便利ですが、以下のように自分自身のパスを取ると挙動が .NET Framework の時と異なっています。 using System.Windows.Forms; namespace WindowsFormsApp1 { public partial class Form1 : Form { public Form1() {

                                                                  .NET Core 3.0 で WinForms / WPF を使う場合は実行ファイルのパスに注意 - しばやん雑記
                                                                • Stack Overflowがアーキテクチャを.NET Frameworkから.NET Coreに移行

                                                                  Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...

                                                                    Stack Overflowがアーキテクチャを.NET Frameworkから.NET Coreに移行
                                                                  • .NET Coreへの移植

                                                                    twitterで流れてきてて、気になったやつ。 Porting to .NET Core 内容的には、 フィードバック募集中なのでお願いします .NET Coreは今、ASP.NET、UWP、コンソール アプリに使えるけども、.NET Frameworkからの移植のモチベーションはそれぞれ何か .NET Framework と .NET Coreの関係・差分 意図して.NET Coreには取り込まなかったものがちらほらあるから注意 .NET Core化するかどうか、単純に時間的な不足で検討してないものもちらほら 特にフィードバックほしいのはここ。ほしいかどうか、優先度付けしたい 移植にあたってのコツ みたいなの。 以下、さらっと概要。 何を移植するか ASP.NET 移植する理由: .NET Coreならクロスプラットフォーム。MacやLinuxで動く マシン全体に対するインストールじゃな

                                                                      .NET Coreへの移植
                                                                    • 祝 .NET 5.0 リリース: .NET Core 3.1 からの移行話

                                                                      祝 .NET 5.0 GA。 Announcing .NET 5.0 C# 9.0 on the record Visual Studio 2019 v16.8 and v16.9 Preview 1 Release Today Announcing ASP.NET Core in .NET 5 Visual Studio 2019 16.8 リリースノート Visual Studio 2019 18.9 Preview 1 リリースノート .NET Conf 2019 - Day 1 ライブ配信 一応注釈なんですが、 .NET は以下のような状態です。 .NET 5.0 からは単に「.NET」になります .NET Framework, Standard, Core の統合結果です TargetFramework 名、 net5.0 で、 netstandard2.1 と netcorea

                                                                        祝 .NET 5.0 リリース: .NET Core 3.1 からの移行話
                                                                      • Hello World, ASP.NET Core 1.0! | Microsoft Docs

                                                                        Hello World, ASP.NET Core 1.0! 07/07/2016 4 minutes to read ご存じの方も多いと思いますが、先日、クロスプラットフォーム対応の ASP.NET Core 1.0 が正式リリースされました。Windows OS だけでなく、Linux や Mac OS 上でも動作する新しいランタイムとして設計・実装されているのですが、半面、MVC/EF の知識を必須とするため、ASP.NET Web Forms や型付きデータセットで開発されてきた方々には、非常にハードルが高い開発プラットフォームにもなっています。 このハードルの高さは、先日の de:code 2016 DEV-010 「エンプラ系業務 Web アプリ開発に効く! 実践的 SPA 型モダン Web アプリ開発の選択手法」でもお話しさせていただいた SPA 型開発でも触れた話で、高水準

                                                                        • .NET Core on AWS Lambda がリリースされました - tech.guitarrapc.cóm

                                                                          今年は非常にうれしいことが Azure と AWS 両方でありました。Azure Functions と .NET Core on AWS Lambda です。 これまで多くの AWS Lambda関数 (Node.js) と Azure Functions (C#) を書いてきましたがこれでようやく AWS Lambda に完全に寄せることができます。 早速 AWS Lambda で C# (.NET Core) を触ってみましょう。 目次 目次 Lambda 上は Java と同じく dll をアップロード C# (.NET Core) でコードを書いてみる .NET Core 環境を用意する Visual Studio Integration BluePrint の選択 もしも project.json のパッケージ復元でエラーが生じる場合 サンプルコードの記述 アップロード 実行

                                                                            .NET Core on AWS Lambda がリリースされました - tech.guitarrapc.cóm
                                                                          • 「Visual Basic」は.NET Coreでもサポートを継続 ~ただし、言語としての発展は終わり/.NET Framework/.NET Core双方でのVB互換性を重視

                                                                              「Visual Basic」は.NET Coreでもサポートを継続 ~ただし、言語としての発展は終わり/.NET Framework/.NET Core双方でのVB互換性を重視
                                                                            • ZLogger - .NET CoreとUnityのためのゼロアロケーション構造化ロガー

                                                                              Cy#の河合です。今回、.NET CoreアプリケーションとUnityのために新しく「ZLogger」というロガーを公開しました。非常に高速、かつ、以前に紹介したZStringをバックエンドに持つことにより、文字列整形時のアロケーションをなくしています。主に .NET Core 向けに開発したものですが、Unity(IL2CPPやモバイル環境を含む)でも動くように調整してあります。 GitHub – Cysharp/ZLogger 特にコンテナ化において、標準出力は重要です。例えばDatadog LogsやStackdriver Loggingは、コンテナの標準出力から直接ログを収集します。Thw Twelve-Factor App – XI. Logsの項でも、標準出力への書き出しが推奨されています。そのような中で、ローカル環境用の装飾過多なログや、低速なConsole.WriteLin

                                                                                ZLogger - .NET CoreとUnityのためのゼロアロケーション構造化ロガー
                                                                              • .NET Core の設定情報の仕組みをしっかり理解したい方向け基本のキ【その2】 - ecbeing labs(イーシービーイング・ラボ)

                                                                                こんにちは、アーキテクトの小林です。 前回の記事では、さまざまなプロバイダから提供される情報がフラットな KeyValue データ構造に変換され、後勝ち方式でカスケーディングされていることをご紹介しました。 今回の記事では、フラットな設定情報から階層構造を持ったクラスのプロパティに値をバインドする方法と、設定ファイルが更新されたときに自動的に設定情報を再読み込みさせる方法を紹介します。 まだ前回の記事をお読みでない方は以下をお読みください。 blog.ecbeing.tech 最初から用意されている appsettings.json 設定をバインドする さて、ASP.NET Core Web アプリケーションを新たに作成すると、appsettings.json に最初から以下の設定が用意されています。 appsettings.json { "Logging": { "LogLevel":

                                                                                  .NET Core の設定情報の仕組みをしっかり理解したい方向け基本のキ【その2】 - ecbeing labs(イーシービーイング・ラボ)
                                                                                • .NET Core の設定情報の仕組みをしっかり理解したい方向け基本のキ - ecbeing labs(イーシービーイング・ラボ)

                                                                                  こんにちは、アーキテクトの小林です。 .NET Framework は長年に渡って多くの Windows ベースのアプリケーションの開発現場で採用されてきたものですから、.NET Core への移行は「まだまだこれから」という状態ではないかと思います。 .NET Framework のアプリケーションを .NET Core に移行しようと思ったとき、違いが大きすぎて最初に困惑するポイントが設定情報の管理方法の違いであろうかと思っています。 当社の主力製品である ecbeing も .NET Framework でつくられていますが、ecbeing は EC のパッケージ製品ですのでお客様のニーズに合わせて設定による機能のオンオフや、機能の挙動の変更が可能になっており、非常に多くの設定項目が存在します。 したがって設定情報の管理の柔軟さは ecbeing 社のエンジニアにとっては、とてもとて

                                                                                    .NET Core の設定情報の仕組みをしっかり理解したい方向け基本のキ - ecbeing labs(イーシービーイング・ラボ)