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"Aphex Twin"の検索結果1 - 40 件 / 77件

  • 某カセットテープ・レコード専門店に行ってみたら、怒られた。

    最近、YouTubeなどで話題になっている某カセットテープ・アナログ専門店に行ってみた。 とりあえず面白そうなカセットが平積みされていて、紹介されていたので、そのアーティストと音源をググりながら、 ネットで試聴していたら、いきなり店長と思わしき人から声かけられた。 店長「カセットプレイヤー持っているんですか」 自分「いえ、持ってないです」 店長「さっきからスマホでメモってネットで検索しているんですか?」 自分「はい、そうですけれど」 店長「あのね、そういう事やるならウチに来ないで欲しいんですよ」 店長「店に来て、情報だけ取って帰る、こういうのを情報の万引きというんですよ」 自分「え、あ、そうなんですね。すいません・・・」 え、そんなのあるのか、と驚きつつ、まあとりあえずさっき聴いて気に入ったカセットを買って帰るか、 と思い、店長のいるレジに行ったら、 店長「無理して買って貰わないでいいんで

      某カセットテープ・レコード専門店に行ってみたら、怒られた。
    • Aphex Twinのアイディアを具現化したサンプル加工ソフト、「samplebrain」が無償公開…… サンプルを別のサンプルの音響特性に一致させて再生

      エイフェックス・ツイン(Aphex Twin)ことリチャード・D・ジェームス(Richard D. James)が、オリジナルのサンプル・マッシュアップ・ソフトウェア「samplebrain(サンプルブレイン)」を公開。大きな注目を集めています。 「samplebrain」 GitLabで公開された「samplebrain」は、あのリチャード・D・ジェームスがデザインしたサンプル・マッシュアップ・ソフトウェア。実際に開発を手がけているのは、デイヴ・グリフィス(Dave Griffiths) というプログラマーで、GitLabではソース・ファイルのほか、Mac(Intel/M1)/Windows用のバイナリも配布されています。気になるのがこのソフトウェアの信ぴょう性(本当にリチャード・D・ジェームスが関わっているのか?という点)ですが、あるユーザーがWarp Recordsに問い合わせたとこ

        Aphex Twinのアイディアを具現化したサンプル加工ソフト、「samplebrain」が無償公開…… サンプルを別のサンプルの音響特性に一致させて再生
      • エイフェックス・ツインがついに帰還 時代を変えたテクノ伝説とデビュー32年目の現在地 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

        エイフェックス・ツイン(Aphex Twin)の5年ぶりとなる最新作『Blackbox Life Recorder 21f / In a Room7 F760』が7月28日に世界同時リリースされる。エレクトロニック・ミュージック史上最大の鬼才はどこへ向かおうとしているのか? 音楽ライターの小野島大にこれまでの歩みと最新モードを解説してもらった。 エイフェックス・ツインことリチャード・D・ジェイムスと言えば、90年代以降のエレクトロニック・ミュージックの潮流を決定づけ、テクノというジャンルの確立に多大な貢献を果たした音楽家である。 去る6月21日、5年ぶりの新曲「Blackbox Life Recorder 21f」を発表。同時に同曲を含む4曲入りEP『Blackbox Life Recorder 21f / in a room7 F760』を7月28日に全世界同時発売するという一報が流れた

          エイフェックス・ツインがついに帰還 時代を変えたテクノ伝説とデビュー32年目の現在地 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
        • マシな作り方の作り方を作る | 麦 Baku

          ここ最近、Glispというアプリをつくっています。Lisp ベースのベクタードローイングツールで、Creative Coding と伝統的なチマチマやるデザインとの合わせ技っぽい使い勝手を目指してます。 ひとまずCuusheさんのビデオに手入れ続けて止まらないのが気が済んでからなのですが(ごめんなさい…)、終わったら本格的にこれに注力してみたいなと思っとります。だから助成金やファウンディング含めてみなさんに色々ご相談したいです。 #glisp – Twitter Search / Twitter これが実現したらようやく「こいつなんか意味分からん事言って Adobe に因縁つけてるな」みたいなんがもう少し多くの人に理解してもらえる気がしています。少なくともベクターグラフィックに関しては、ソフトの使い勝手に気が散ってツール開発をしないとしんどくなる体質が改善して実制作に集中出来るようになれま

            マシな作り方の作り方を作る | 麦 Baku
          • 【2022年・上半期ベストアルバム】 - Closed Eye Visuals

            【2022年・上半期ベストアルバム】 ・2022年上半期に発表されたアルバムの個人的ベスト20選(順位なし)です。 ・評価基準はこちらです。 http://closedeyevisuals.hatenablog.com/entry/2014/12/30/012322 個人的に特に「肌に合う」「繰り返し興味深く聴き込める」ものを優先して選んでいます。 個人的に相性が良くなくあまり頻繁に接することはできないと判断した場合は、圧倒的にクオリティが高く誰もが認める名盤と思われるものであっても順位が低めになることがあります。「作品の凄さ(のうち個人的に把握できたもの)」×「個人的相性」の多寡から選ばれた作品のリストと考えてくださると幸いです。 ・これはあくまで自分の考えなのですが、他の誰かに見せるべく公開するベスト記事では、あまり多くの作品を挙げるべきではないと思っています。自分がそういう記事を読む

              【2022年・上半期ベストアルバム】 - Closed Eye Visuals
            • Aphex Twin | ele-king

              最近父を亡くしたというエイフェックス・ツインことリチャード・D・ジェイムスが、どうやら昨今の状況に危機感を覚えたようで、めずらしく警告を発している。RA の報じるところによれば、当初 SoundCloud の user18081971 のプロフィール欄にメッセージがポストされ、一度削除された後、現在は Reddit に再掲載されている。とても良いことを言っているので、以下に試訳を掲げておきます。 現在悲しみに暮れている方々には心からお悔やみ申し上げます。ぼくは最近父を亡くしました。本当につらかったけど、COVID-19 とは無関係でした。 もし COVID-19 の統計を目にすることがあったら、その数値が COVID-19 “が原因で” 亡くなった人たちを反映しているのかどうか、ちゃんと確認しなきゃいけないよ。どうか忘れないでほしい。 もし警察が、きちんとした法もないような状態で政府の要望

                Aphex Twin | ele-king
              • Pitchforkのアルバムレビューで10点満点をとったアルバムをまとめてみる - YAMDAS現更新履歴

                [2019年12月6日追記]:公開後、読者から2枚ニルヴァーナのアルバムが該当するのを指摘され、気になって死力を尽くして調べたところさらに12枚、合計14枚増えて、全体で118枚のラインナップに拡大した。これでも抜けがあるだろうし、今後も増えるだろうが、キリがないので追加はここまでとさせていただく。 少し前に柏野雄太さんのツイートで、Steely Danの『Aja』について Pitchfork が10点満点をつけているのを知り、そういえば Pitchfork のアルバムレビューで10点満点をとったアルバムって他にどれがあったんだっけと思った次第である。 一時期は Pitchfork のアルバムレビューで何点以上ないと聴いてもらえないとかいう話があったと記憶するが、そうした神通力はもはやなくなっているだろう。それにもう音楽の聴かれ方がアルバム単位ではなくなったというのもあるが、ワタシ自身は結

                  Pitchforkのアルバムレビューで10点満点をとったアルバムをまとめてみる - YAMDAS現更新履歴
                • YMO/ビースティ/ダフト・パンク等 TR-808の歴史を16の伝説的なリズムパターンと共に紹介する特集映像公開 - amass

                  リズムマシンの名機「TR-808」の歴史を、16の伝説的なリズム・パターンと共に紹介する特集映像「16 Legendary Beats - A short history of the 808」が公開中。YouTubeアカウントCaptain Pikantによる映像で、TR-808の幅広い影響力を示すために、彼は現代のシーケンサーを使い、TR-808で作られた16の特徴的なリズム・パターンを引用し、演奏しています。 このリストに含まれているのは、YMOの「1000 Knives」、マーヴィン・ゲイの「Sexual Healing」、ビースティ・ボーイズの「Paul Revere」、ホイットニー・ヒューストンの「I Wanna Dance With Somebody」、ダフト・パンクの「Technologic」など。 ■「16 Legendary Beats - A short histor

                    YMO/ビースティ/ダフト・パンク等 TR-808の歴史を16の伝説的なリズムパターンと共に紹介する特集映像公開 - amass
                  • Aphex Twinの姉、実は政治家でウェールズ政府の大臣だったという話 - letter music

                    ロンドンの某駅に近くにある有名な某博物館に住んでいるなど、数々の都市伝説を持つ、"テクノ界のモーツァルト"ことAphex Twin(エイフェックス・ツイン)。 今では度々、世界各地に現れる謎のロゴですっかりおなじみのAphex Twinですが、今年に入ってからもSoundCloudの匿名アカウントでも未発表音源を発表したほか、盟友wiredcoreとのNFTアート作品を発表するなど、現在も一時期に比べて、コンスタントに活動を続けている印象があります。 soundcloud.com そんなAphex Twinのウソかホントかわからない話シリーズに新たなネタが追加。そのネタとは、姉が政治家という話なのですが、実はこれ、ホントの話。BBCの記事によると、ウェールズ政府の気候変動大臣を務めるJulie James大臣が彼の実妹とのことです。 www.bbc.com Julie James大臣は、1

                      Aphex Twinの姉、実は政治家でウェールズ政府の大臣だったという話 - letter music
                    • Aphex Twinが語るRephlex時代の記憶 · Feature ⟋ RA

                      Richard D. JamesがかつてGrant Wilson-Claridgeと共に運営していたレーベルRephlexに関するさまざまな逸話を、Richard本人がOli Warwickに打ち明けてくれた。RichardとのEメールインタビューの全貌をありのままに記そう。

                        Aphex Twinが語るRephlex時代の記憶 · Feature ⟋ RA
                      • かつてエレクトロ、トランスを自在に操った片瀬那奈の音楽性は今こそ再評価されるべきなのでは? という話 - letter music

                        近年、インターネットを通じて海外で行われる日本の音楽の再評価。一説にはYouTubeなど音楽ストリーミングサービスのアルゴリズムがそれを後押ししていると言われています。 その結果、日本の80sシティ・ポップ/AORやアンビエントは、今やトレンディな音楽として、海外の愛好家を増やしているわけですが、そのネットを通じた”再評価”という流れは、何気にテン年代の音楽業界に起きた大きな出来事のひとつだったのではないか? そう、私は最近思い、次は原田知世”再評価”がくるはずという世迷言的な夢を今日の今日まで抱いてきました。 片瀬那奈はネット音楽の世界における"ポスト竹内まりや"説を唱えてみたい しかし、今、次に再評価されてほしいアーティストをついに発見。それは近年はバイプレイヤー的立ち位置で映画やドラマで活躍する女優、テレビ番組の司会者として知られる片瀬那奈。 今の若い方はご存知でない人も多いかと思い

                          かつてエレクトロ、トランスを自在に操った片瀬那奈の音楽性は今こそ再評価されるべきなのでは? という話 - letter music
                        • 不協和音エクストリームメタルのすすめ(An Introduction to Dissonant Death Metal and Others) - Closed Eye Visuals

                          本稿は、“Dissonant Death Metal”(不協和音デスメタル)という括りで近年広く認知されるようになってきた先鋭的なメタルの系譜およびその周辺(デスメタルに限らない)を俯瞰的にまとめたものである。こちらの記事でもふれたように、80年代末から90年代頭にかけて下地が築かれた“テクニカルスラッシュメタル”や“プログレッシヴデスメタル”などのシーンでは、定型化した以降のフュージョンなどが持て余していた高度な楽理や演奏技術に表現上の説得力を持たせた個性的な音楽が追求され、様々な形で素晴らしい成果が生み出されてきたのだが、それらを系統立てて語る言説は十分に確立されているとは言い難い。歴史的名盤であっても一般に知られていないものが殆どだし、この領域をそれなりに知る者でも、最初期のレジェンドの名前(DeathやCynic、Gorgutsなど)のみを挙げて新しいバンドの音楽性や影響関係を云々

                            不協和音エクストリームメタルのすすめ(An Introduction to Dissonant Death Metal and Others) - Closed Eye Visuals
                          • 今の Autechre があるのは BUCK-TICK のおかげ – MATSUANDTAKE

                            2016-09-26 今の Autechre があるのは BUCK-TICK のおかげ matsutake Blog Autechreの過去のリミックス仕事について調べていたら、毎度おなじみ、それ系の音楽ファンが集まっていることで知られる海外のBBSサイト、WATMM(We Are The Music Makers Forums)の過去ログの中に、気になる記述を見つけました。話題となっているのは、日本のバンド、BUCK-TICKが1994年に発表したリミックス・アルバム『シェイプレス』です。Autechreによる「Iconoclasm (Don’t X Ray Da DAT Mix)」を収録しています。 MarinaStewart : レアなアイテムといえば、BUCK-TICKの本に付属されたリミックス集(Aphex TwinとRichard H Kirkの素晴らしいリワークも収録されてい

                            • エイフェックス・ツインのパフォーマンスを生配信、9月15日午前6時から - amass

                              エイフェックス・ツイン(Aphex Twin)のパフォーマンスがライヴ・ストリーミング配信されます。配信されるのは、9月14日に英ロンドンのPrintworksで開催される<Red Bull Music Festival London>でのパフォーマンス。当日は、エイフェックス・ツインの長年のコラボレーターであるWeirdcoreによるビジュアルも登場します。今回のライヴ・ストリーミングを監督するRed Bullは会場全体を10台のカメラで撮影する予定です。配信はRed Bull MusicのYouTubeチャンネルで日本時間9月15日(日)午前6時から

                                エイフェックス・ツインのパフォーマンスを生配信、9月15日午前6時から - amass
                              • 米Pitchfork 「2010年代のベスト・アルバム TOP200」発表 - amass

                                200: Ratking: So It Goes (2014) 199: Wu Lyf: Go Tell Fire to the Mountain (2011) 198: Jean Grae / Quelle Chris: Everything’s Fine (2018) 197: Fatima Al Qadiri: Genre-Specific Xperience (2011) 196: Portal: Vexovoid (2013) 195: Downtown Boys: Full Communism (2015) 194: Titus Andronicus: The Monitor (2010) 193: Lil Peep: Hellboy (2016) 192: Kelela: Cut 4 Me (2013) 191: Kate Bush: 50 Words for Snow (2

                                  米Pitchfork 「2010年代のベスト・アルバム TOP200」発表 - amass
                                • 【この世で最もいい曲100選】まとめ

                                  皆さんは、「この音楽はなんて素晴らしいんだろう」と感じた経験はありませんか。 この世に「いい曲」は無数になり、中でも「一生聴き続けるほど好きになる楽曲」は、まさに宝物であるとも言えます。 リサフランクさんの「このツイート」も、恐らくそうした発想から始まりました。 全てはここから始まった この呟きを発端に、個々が考える「この世で最もいい曲」を100つ集めたプレイリストを作るブームが到来。 それに伴い、ハッシュタグ「#この世で最もいい曲100選」も作られます。 これらのプレイリストから、「どの曲が最も多く選ばれたか」を私のほうで密かに集計。 そしてリサフランクさんの呟きから5か月後に、集計結果を発表しました。 集計者数415人票数41,805票参加曲数26,625曲 なお、発表時の様子については、下記Togetterで詳細に纏めております。 【この世で最もいい曲100選】「#この世で最もいい曲

                                    【この世で最もいい曲100選】まとめ
                                  • Aphex Twin | ele-king

                                    先日この緊急事態における注意喚起のメッセージをポストし、その後 user18081971 名義でいくつかのトラックを公開し続けていたエイフェックス・ツインが、急遽、本日4月10日の18時にライヴ・ストリーミングをおこなうことになった(ロンドン時間、日本時間では4月10日の26時=4月11日の深夜2時)。配信されるのは昨年の9月に録音された「ウェアハウス・プロジェクト」のフル・セットで、ユーチューブとフェイスブックのページをとおして共有される。映像は彼の相棒としてすっかり定着した感のあるワイアードコアが担当。今週末はお部屋でブレインダンス! 以下は、最近サウンドクラウドにアップロードされた6曲。

                                      Aphex Twin | ele-king
                                    • Then Try This / samplebrain · GitLab

                                      A custom sample mashing app designed by Aphex Twin.

                                        Then Try This / samplebrain · GitLab
                                      • 坂本龍一 お気に入りのレストランの音楽があまりにも酷いため選曲を引き受ける - amass

                                        坂本龍一がお気に入りのレストランのためにプレイリストを制作。ニューヨーク・タイムズ紙によれば、このレストランで流れる音楽があまりにも酷いため、坂本龍一がレストラン側に選曲を引き受けると提案して実現したそうです。 このレストランは、坂本龍一の自宅近くにあるというニューヨークのマレーヒルにある「Kajitsu」。坂本龍一はニューヨーク・タイムズ紙のインタビューの中で、シェフに「あなたの料理は大好きだし、あなたを尊敬しているし、このレストランも大好きだけど、音楽は嫌いだ」と提案したといい、「彼らのBGMがあまりにも酷い、酷い...ブラジルのひどいポップミュージックと古いアメリカン・フォーク・ミュージック、マイルス・デイヴィスのようないくつかジャズが混在している」と語っています。 坂本龍一は、同レストランのシェフ、Hiroki OdoにEメールで「誰がこれを選んでいるの?このひどい寄せ集めのミック

                                          坂本龍一 お気に入りのレストランの音楽があまりにも酷いため選曲を引き受ける - amass
                                        • エアコンぶんぶんお姉さんの1stフルアルバム完成、ノーウェイブ・シンセウェイブだけじゃない12曲入り(全曲解説あり / 動画あり)

                                          AIR-CON BOOM BOOM ONESANは昨年1月にCMJKがプロデュースするデビュー作「AIR-CON BOOM BOOM ONESAN E.P.」をリリース。このデビュー作はノーウェイブを現代風にアップデートした3曲と、それらをシンセウェイブにリアレンジした3曲の6曲入りで、音楽マニア、サブカル好き、アイドル好きの間で評判を集めた。 初のフルアルバム制作にあたり、好評であった前作の世界観を踏襲することも考えられたが、“コントをやっても、お芝居をやっても、 歌詞を書いても、歌を歌っても、こんねき(エアコンぶんぶんお姉さんの呼称)は何をやっても何時でも何処でもこんねきである”という事実を世に知らしめるべく、大きな振り幅と多様性を持ったアルバムが制作されることに。完成したアルバムはノーウェイブ、シンセウェイブに加えて、ジャズ、アンビエント、ヘヴィメタル、 ハードエレクトロ、ドラムンベ

                                            エアコンぶんぶんお姉さんの1stフルアルバム完成、ノーウェイブ・シンセウェイブだけじゃない12曲入り(全曲解説あり / 動画あり)
                                          • エレクトロニ子インタビュー 謎多きバーチャルビートメイカーの真相

                                            POPなポイントを3行で バーチャルビートメイカー・エレクトロニ子Pインタビュー 自分が音楽をやる意味を知りたくてエレクトロニ子をやっている キャラクターが物語性を持つことで表現できる音楽とは? YouTubeで深夜23時、毎日エレクトロニカの新曲をアップするチャンネルがある。 バーチャルYouTuber(VTuber)的な存在のように見えつつも、自らについてしゃべることがほとんどない少女・エレクトロニ子。彼女が寝そべってサンプラーをいじり続けている謎のチャンネルには、ビート動画が大量にアップされている。 しかもその楽曲はフリーダウンロードで、BGMとしての使用も許可されているという太っ腹っぷり。 普段ゆるやかな優しい曲がメインなのに、時々バグったような画面を背景に激しいハードテクノが流れる日もある。この異様さが話題になり、エレクトロニ子の名前はテクノ/エレクトロニカ好きの間で注目を集めて

                                              エレクトロニ子インタビュー 謎多きバーチャルビートメイカーの真相
                                            • talking about Aphex Twin | ele-king

                                              『Syro』のときはロンドン上空に「A印」の飛行船が飛んだ。今回の『Blackbox Life Recorder 21f / in a room7 F760』では、QRコード化した「A印」のポスターが世界のいろんなところに貼られて、人がそれをレンズに合わせると、そこには新たな「A」の世界が広がった。まだ試してはいないが、フィジカルにはさらにこの先の仕掛けもあるそうだ。相も変わらず、リチャード・D・ジェイムスは私たちを楽しましてくれる。彼もまた、楽しんでいる。もっとも、30年前はしばしばし“子供” と形容されたRDJも、近年は政治や社会に関する発言もしているように、永遠のピーターパンではなかった。それでもまあ、彼のテクノはいまもおおよそ微笑み(失笑、苦笑、冷笑、呆れ笑い……)のなかにある。 5年ぶりの新作、4曲入り『Blackbox Life Recorder 21f / in a room

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                                              • 『serial experiments lain』25周年を記念してポップアップストアが開催。描き下ろしイラストの展示やアーティストとコラボしたアパレルグッズなど販売

                                                『serial experiments lain』は、1998年7月にアニメが放送、1998年11月にゲームが発売されたメディアミックス作品。14歳の少女・岩倉玲音を主人公にネットワークの世界と現実世界の境界が曖昧になっていく世界を描くサイコホラーだ。 本展では本作のキャラクター原案を務めた安倍吉俊氏による描き下ろしイラストや、各作品の設定やイラストなどを展示。同氏が原作を務める『灰羽連盟』やgK氏との共著『NieA_7』、6組のアーティストとコラボしたアパレルアイテムなども販売される。 コラボするアーティストは以下のとおり。 ◆イリヤ・クブシノブ◆ イリヤ・クブシノブはロシア出身、日本在住、ツイッターのフォロワーは約60万、インスタは約200万とSNSで人気を集めているイラストレーター。 最近では、原恵一監督のアニメーション映画『バースデー・ワンダーランド』(2019)のキャラクターデザ

                                                  『serial experiments lain』25周年を記念してポップアップストアが開催。描き下ろしイラストの展示やアーティストとコラボしたアパレルグッズなど販売
                                                • Uwalmassa:ガムランを脱構築する

                                                  インドネシア固有のオーケストラおよび音楽の一種であるガムランは、さまざまな点でこの東南アジアの国を表している。 複雑で古来から存在し、地域によって多様なバリエーションがあるガムランは、インドネシアにおいて欠くことのできないものであり、この国そのものを反映している。 さまざまな種類の金属や木で作られたパーカッション、ゴング、チャイム、弦、竹製の笛、鉄で作られた鍵盤打楽器などで構成されるガムランは、インドネシアの文化遺産における中心的な位置づけにある。 ガムランはインドネシアの民俗的/宗教的な儀式や冠婚葬祭、さらにはダンスや影絵劇などにおいても欠かせないものだ。 ガムランはまた西洋の作曲家たちにも大きな影響を与え、Claude Debussy、Erik Satie、John Cage、Steve Reichらはみなガムランのハーモニックなポリリズムに対して敬意を表している。 過去10年ほどにわ

                                                    Uwalmassa:ガムランを脱構築する
                                                  • 私の「環境音楽~アンビエントミュージック|これだけは聞いておくべき10のアルバム」(札幌ピヴォ店) - TOWER RECORDS ONLINE

                                                    ブライアン・イーノが提唱したとされるアンビエント(ambient)=環境としての音楽。対峙して聴く音楽とは異なり、場と一体化した音楽空間に身を置くという音楽概念は世界各地へ波及し発展。近年ではとりわけ独自の発展が進んでいた日本の環境音楽の音源発掘や再発が進み海外音楽マニアの間でも注目されている。そんなアンビエント・ミュージックを知るうえでの外せない重要作から、気になるけど小難しそう…なんて方への入門盤まで10タイトルを厳選してご紹介させていただきます! Selected by 札幌ピヴォ店/吉原 裕也 ジャンルレスにFeeling Goodな音楽を気の向くままに探求中。 Brian Eno『アンビエント1/ミュージック・フォー・エアポーツ(SHM-CD)』 1978年、自らの音楽を”アンビエント”と形容しタイトルへも冠してリリースされた本作。新しい音楽の聴き方・向き合い方はシチュエーション

                                                      私の「環境音楽~アンビエントミュージック|これだけは聞いておくべき10のアルバム」(札幌ピヴォ店) - TOWER RECORDS ONLINE
                                                    • 20年代を切り開く藤井風をもう少し掴むために Yaffle、小森雅仁、藤井空 - 続・鈴木妄想なんじゃもん

                                                      ほんとに久々に、日本のアーティストでは「なんじゃこりゃ!」と思ったんです。今話題の藤井風くん。既にいろんなところで話題になってるので、後追いではあるんですが、調べ始めたのでまとめます。調べたくなる人なのよ。 孤高の才人、藤井風のオリジナル楽曲群 今、上がってる中でも最新のMVが『キリがないから』。これ、最初の出音から反応するでしょ。一瞬のノイズからの浮遊感のあるシンセ、そして色気溢れる声。 ともかく編曲のセンスが良いんですよ。エレクトリックで広がりがあって、抑揚もしっかりついている。そこに何重にも重なった声がかぶさってきて、何度も聴きたくなる。 藤井 風(Fujii Kaze) - "キリがないから"(Cause It's Endless) Official Video 個人的に最初に耳にして「うわッ」と思ったのが『優しさ』。ピアノに耳を奪われて、そこから繊細な声がスーッと入ってくるという

                                                        20年代を切り開く藤井風をもう少し掴むために Yaffle、小森雅仁、藤井空 - 続・鈴木妄想なんじゃもん
                                                      • 第66回グラミー賞 全部門のノミネーション発表 授賞式は2024年2月 - amass

                                                        日本時間2024年2月5日に開催される「第66回グラミー賞授賞式(R)」。全部門のノミネーションが発表されています。 授賞式の模様は日本時間2月5日(月)にWOWOWで独占放送・配信されます。 ■Album of the Year Boygenius - The Record Janelle Monáe - The Age of Pleasure Jon Batiste - World Music Radio Lana Del Rey - Did You Know That There’s a Tunnel Under Ocean Blvd Miley Cyrus - Endless Summer Vacation Olivia Rodrigo - Guts SZA - SOS Taylor Swift - Midnights ■Record of the Year Billie Eili

                                                          第66回グラミー賞 全部門のノミネーション発表 授賞式は2024年2月 - amass
                                                        • キズナアイの継承と革新 #kzn「NEWVIEW」XRライブ座談会

                                                          3次元空間でのクリエイティブ表現と体験のデザインを、開拓・拡張していく、世界同時多発の実験的プロジェクト/コミュニティ・NEWVIEW。 NEWVIEWが主催するXRエンターテイメントイベント「NEWVIEW FEST 2022」が、12月23日(金)から12月25日(日)にかけて渋谷PARCOおよび渋谷スクランブル交差点で開催される。 NEWVIEWの2022年の集大成となる本イベントは、「Create a Melting Reality(溶け合うリアリティを創造せよ)」をテーマに、XRコンテンツのグローバルアワード「NEWVIEW AWARDS」関連のXR作品の展示のみならず、バーチャルYouTuber(VTuber)の元祖・キズナアイさんの歌唱特化型AIとして誕生した「#kzn(キズナ)」のARライブを実施。 VRChatのクラブワールド「GHOSTCLUB」の0b4k3さんとphi

                                                            キズナアイの継承と革新 #kzn「NEWVIEW」XRライブ座談会
                                                          • DÉ DÉ MOUSEが、Aphex Twinらに感じた時代を把握する力 | CINRA

                                                            鋭敏なアンテナで時代と交信している人の話は楽しい。そのアンテナでキャッチした世界の空気と、自らのクリエイションを深く対話させている人なら、なおさらだ。 8枚目のフルアルバム『Nulife』を12月11日にリリースしたDÉ DÉ MOUSE。エキゾチック、そしてニューディスコがコンセプト。持ち前のボイスのカットアップは、よりジェンダーレスな声色へ、そして憂いを帯びながら熱くもあるラテンのパーカッションサウンドも織り込まれた、大人のダンスミュージックという趣の1枚となった。 インタビューからわかってきたのは、DÉ DÉ MOUSE自身もまた、瑞々しい感性のままに大人になった、ということ。彼はリアルとファンタジーの間の世界を、まさにネズミのように駆け続けている。 SquarepusherやAphex Twinのようにマイウェイを突き進んで見える人でも、「今」はちゃんと意識しているんですよね。 ―

                                                              DÉ DÉ MOUSEが、Aphex Twinらに感じた時代を把握する力 | CINRA
                                                            • Nav Katzeのアルバムで振り返るデジタル黎明期のプロダクションとPro Toolsの歴史 〜 エンジニア/プロデューサー 杉山勇司氏インタビュー

                                                              Nav Katzeのアルバムで振り返るデジタル黎明期のプロダクションとPro Toolsの歴史 〜 エンジニア/プロデューサー 杉山勇司氏インタビュー 今春、メジャー・デビュー30周年を記念して、全作品のストリーミング配信がスタートした伝説のガールズ・バンド、Nav Katze(ナーヴ・カッツェ)。Switchレーベル時代の作品を含むすべてのアルバムがSpotifyやApple Musicで聴けるようになり、配信スタート時はコアな音楽ファンの間で大きな話題になりました(ICON的には、Aphex TwinやAntechre、Black Dogなど錚々たる顔ぶれが参加しているリミックス・アルバムも必聴です)。 海外でも高く評価されているNav Katzeですが、そのプロダクションに深く関与していたのが、レコーディング・エンジニアの杉山勇司氏です。1980年代半ば、PAエンジニアとしてNav

                                                                Nav Katzeのアルバムで振り返るデジタル黎明期のプロダクションとPro Toolsの歴史 〜 エンジニア/プロデューサー 杉山勇司氏インタビュー
                                                              • Aphex Twin – Printworks, London 14/09/19

                                                                0:00:00-0:02:31 sounds, intro 0:02:32-0:07:10 Red Bull Music Festival 2019 - London trk1 ("unreleased afx”) 0:06:23-0:10:01 Leo Anibaldi - Muta B2 0:07:23-0:12:29 [+ live drums by afx] 0:10:01-0:11:07 [+ vocals and melodies] 0:11:06-0:13:56 Quartz - Meltdown (remix?) 0:13:27-0:15:45 Equation- The Answer (Frankie Bones Long Division Mix) 0:14:28-0:16:55 Bang The Party - Rubba Dubb (Prelude) 0:16:16

                                                                  Aphex Twin – Printworks, London 14/09/19
                                                                • ピノキオピー氏 インタビュー:ボカロと人間をつなぐ VocalSynth 2 | Rock oN Company | DTM DAW 音響機器

                                                                  2009年より動画共有サイトにボーカロイドを用いた楽曲の発表し、ピノキオピーとして活動開始。以降も精力的にオリジナル楽曲を発表しつつ、アーティストへの楽曲提供などを行っている。ライヴに於いては、電子と肉体の共演、融合を基軸に、ドラムとスクラッチ&サンプラーをサポートメンバーとして従えたバンドセットとワンマイク&バックDJスタイルと柔軟なパフォーマンスを提供している。 http://pinocchiop.com/ https://www.youtube.com/user/pinocchiopchannel R:Rock oN(以下、R):実際に演奏したり、作曲しようと思ったのはいつ頃からなのでしょうか。 ピノキオピー氏(以下、ピ):高校二年生の時にアコースティックギターを購入し、そこで初めてコードの概念を覚え、コードの組み合わせで曲を作れることを知りました。当時は、4トラックしか録音出来ない

                                                                    ピノキオピー氏 インタビュー:ボカロと人間をつなぐ VocalSynth 2 | Rock oN Company | DTM DAW 音響機器
                                                                  • Yellow Magic Orchestra: BGM

                                                                    Each Sunday, Pitchfork takes an in-depth look at a significant album from the past, and any record not in our archives is eligible. Today we revisit the Japanese band’s technically masterful, tremendously expensive 1981 album, a record that looms over 40 years’ worth of electronic production. As a Japanese initialism, “BGM” stands for “background music.” It’s meant to evoke the blissful ’80s ambie

                                                                      Yellow Magic Orchestra: BGM
                                                                    • 2010年代ベストアルバム100選(前半) - SIKEI-MUSIC

                                                                      ついに10年が終わってしまいましたね。時間の流れの速さが信じられない。 皆さんにとって2010年代の音楽ライフはどんなものだったでしょうか。個人的なところで言いますと、アラサーからアラフォーへと突入してプライベートの環境も色々と変化しまして、フィジカルの所持数を増やすことがますます困難になってきたので、もっぱらサブスクリプションサービスに頼りっ放しの状況と化したのが最も大きな変化です。それによって時代やら国籍やらの壁が取り払われて全ての曲がボーダレスに並べられた状態となり、その一方でジャンルの細分化も進行したりで、ひとつの大きなムーブメントというのはますます見えにくくなったような気がしますね。そんな中で自分なりのアンテナを張って音楽を漁り続けてきた結果、この100枚が自分にとって特に衝撃、愛着の度合いが強かったな、というリストが以下になります。 ところでディケイドの区切りのベスト企画だと今

                                                                        2010年代ベストアルバム100選(前半) - SIKEI-MUSIC
                                                                      • 16 Legendary Beats - A short history of the 808 🟥🟧🟨⬜ | Drum Patterns Explained

                                                                        ► https://www.patreon.com/captainpikant Support us on Patreon and get access to lots of drum patterns, cheat sheets and more! The Roland TR-808 is the most famous and influential drum machine ever created. Today we're looking at its history - and we'll do so by showing you 16 of our favourite 808 patterns, spanning across four decades and beginning with its birth in 1980. We'll be using the OXI O

                                                                          16 Legendary Beats - A short history of the 808 🟥🟧🟨⬜ | Drum Patterns Explained
                                                                        • imaiの音楽家人生と作家性 ひとつの機材を独自に使い倒した先で | CINRA

                                                                          ポップかつエキセントリックなサウンドと唯一無二のライブパフォーマンスによって、日本のインディーシーンに一石を投じた2人組ユニットgroup_inou。2016年に惜しくも活動休止してしまった彼らですが、その独自かつ中毒性の高い音楽は今なお多くの人たちに愛され続けています。今年1月にリリースされた上坂すみれのアルバム『NEO PROPAGANDA』では、4年ぶりに楽曲制作を行い話題になった彼ら。そのトラックを手がけ、現在はソロで精力的に活動しているのがimaiさんです。 KORGの名機「ELECTRIBE」を駆使しつつ、様々なジャンルを取り入れた楽曲を作り続けてきた彼のクリエイティビティーは、どのようにして培われてきたのでしょうか。imaiさんの自宅を訪れ、group_inou時代のエピソードからソロの構想まで語り尽くしてもらいました。 ※この取材は東京都の外出自粛要請が発表される前に実施し

                                                                            imaiの音楽家人生と作家性 ひとつの機材を独自に使い倒した先で | CINRA
                                                                          • テクノ界の鬼才、エイフェックス・ツインが5年ぶりの新作を発表

                                                                            Photo: Ana Páez|Aphex Twin|Sónar 2023テクノ界の鬼才、エイフェックス・ツインが5年ぶりの新作を発表リリースに先立ったARアプリやフェスティバルでのインスタレーションが世界中で話題に テクノ界の鬼才、エイフェックス・ツイン(Aphex Twin)が5年ぶりとなる新作「Blackbox Life Recorder 21f / In A Room7 F760」を2023年7月28日(金)にリリースする。今年6月からコペンハーゲンの「Syd For Solen」や、バルセロナの「Sonar」などの音楽フェスティバルで最新ライブセットを披露しているエイフェックス・ツイン。各フェスの会場にはミステリアスなインスタレーションが登場し、ファンの間ではさまざまな憶測が飛び交っていたという。 また、全世界のレコードショップには新作を示唆するような不思議なポスターが張り出され

                                                                              テクノ界の鬼才、エイフェックス・ツインが5年ぶりの新作を発表
                                                                            • みのミュージックリスナーが選ぶ洋楽名盤ランキング完全版|みの

                                                                              はじめに本記事はうちのチャンネルで公開した動画「みのミュージックリスナーが選ぶ洋楽ランキングTOP100」の完全版となっております。こちらも沢山の投票ありがとうございました。投票数の詳細ですが、 投票総数 ・3189票 アーティスト総数 ・1639組 アルバム総数 ・3004枚 といった感じとなっております。 改めて順位の算出方法ですが、 ・最高だと思う邦楽名盤を1位〜5位まで選択 1位=5点 2位=4点 … 5位=1点 ・同一アーティストからの選出可 ・ベスト盤、編集盤からの選出可 今回も邦楽名盤ランキングの動画で味をしめた、プレミア公開に挑戦。チャットの盛り上がり、皆様の熱いリアクションがパッケージされていて非常に楽しいものになっていますので、もし視聴して頂けるのでしたら是非チャットを表示して、リアルタイムの盛り上がりを追体験して頂きたいです! 本題ですが、以下リストの掲載となります。

                                                                                みのミュージックリスナーが選ぶ洋楽名盤ランキング完全版|みの
                                                                              • The Rise of Conceptronica

                                                                                Why so much electronic music this decade felt like it belonged in a museum instead of a club Baroque with details, and teeming with the voices and instrumental contributions of over 20 collaborators, producer Chino Amobi’s 2017 opus Paradiso drew direct inspiration from epic narratives like The Odyssey and Dante’s Inferno, along with complex video games like Final Fantasy 7. Like many of his peers

                                                                                  The Rise of Conceptronica
                                                                                • ヒッキーP インタビュー ボカロアングラシーンの重要人物が語る、「感情の音楽化」と現在のボカロシーン

                                                                                  2007年の初音ミク発売以来、広がり続けているボカロカルチャー。大ヒット曲や国民的アーティストの輩出などによりますます一般化する中、本連載ではそうした観点からはしばしば抜け落ちてしまうオルタナティブな表現を追求するボカロPにインタビュー。各々が持つバックボーンや具体的な制作方法を通して、ボカロカルチャーの音楽シーンとしての一側面を紐解いていく。 第2回に登場するのはヒッキーP。強く歪んだ音色やノイズを交えたサウンドコラージュといったオルタナティブな音楽性を展開する一方で、普遍的でキャッチーなメロディも得意とし、ボカロシーンにおいてアンダーグラウンドとオーバーグラウンドを接続するような、一際異質な存在感を放ってきた。 2012年には自身の楽曲が設立のきっかけになったというレーベル・GINGAより一般流通アルバム『Eutopia』をリリース。またボカロシーンの優れた観測者・キュレーターとしても

                                                                                    ヒッキーP インタビュー ボカロアングラシーンの重要人物が語る、「感情の音楽化」と現在のボカロシーン