並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 56件

新着順 人気順

"ECMAScript 2015"の検索結果1 - 40 件 / 56件

  • ECMAScript 2015以降のJavaScriptの`this`を理解する

    この記事はJavaScriptの入門書として書いているjs-primerのthisに関する部分をベースにしています。 またjs-primerでは書けなかった現在時点(2018年1月1日)でのブラウザの挙動についてを加えたものです。 次の場所にjs-primer版(書籍版)のthisについての解説があります。 この記事と違って実際にコードを実行しながら読めるので、学習ソースとしては書籍版を推奨します。 書籍版: 関数とthis · JavaScriptの入門書 #jsprimer また、バグ報告やPRも直接リポジトリにして問題ありません。 asciidwango/js-primer: JavaScriptの入門書 おかしい場所を選択した状態で右下にある”Bug Report”ボタンを押せば、簡単にtypoとかのバグを報告できます。(PRでも歓迎) 前置きはこの辺までで、ここから本編。 この記

      ECMAScript 2015以降のJavaScriptの`this`を理解する
    • JavaScript練習問題集(ECMAScript2015,2016,2017,2018,2019,2020,other Library)

      You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

        JavaScript練習問題集(ECMAScript2015,2016,2017,2018,2019,2020,other Library)
      • ECMAScript 2015(ES6)の概要と次世代JavaScriptの新たな機能

        ECMAScript 2015(ES6)の概要と次世代JavaScriptの新たな機能 泉水翔吾 この記事は「ECMAScript2015/ES6特集」の第1回目です。この特集ではJavaScriptの次世代仕様であるECMAScript 2015(ECMAScript 6)を取り上げ、歴史や経緯から追加された機能や文法の詳細など複数回に渡って解説していきます。 ECMAScriptとJavaScript そもそもECMAScriptとはなんでしょうか?JavaScriptとは一体何が違うのでしょうか?ECMAScriptとJavaScriptの関係は、JavaScriptが生まれた1995年まで遡ります。 JavaScriptは1995年、当時Netscape CommunicationsにいたBrendan Eich氏がWebで実行できるスクリプト言語として開発しました。その後Inte

          ECMAScript 2015(ES6)の概要と次世代JavaScriptの新たな機能
        • ECMAScript 2015 Language Specification – ECMA-262 6th Edition

          Standard ECMA-262 6th Edition / June 2015 ECMAScript® 2015 Language Specification This is the HTML rendering of ECMA-262 6th Edition, The ECMAScript 2015 Language Specification. The PDF rendering of this document is located at https://ecma-international.org/wp-content/uploads/ECMA-262_6th_edition_june_2015.pdf. The PDF version is the definitive specification. Any discrepancies between this HTML ve

          • TypeScriptを使ってECMAScript 2015時代のJavaScriptを先取りしよう!

            TypeScriptを使ってECMAScript 2015時代のJavaScriptを先取りしよう! わかめまさひろ(株式会社トップゲート) わかめです。これから、TypeScriptを使ってECMAScript 2015スタイルのコードを書く方法を紹介します。連載の初回となる本稿では、ECMAScript 2015やTypeScriptの魅力について、TypeScript用エディタの案内をしていきます。 TypeScriptとは? TypeScriptはMicrosoft社が開発しているAltJSの1つです。AltJSとは、ある言語Xから、JavaScriptへと変換(トランスパイル)して使う言語の総称です。Typeという名の通り、JavaScriptの世界に静的な型付けを持込み、JavaやC#のようにコンパイル時に整合性のチェックを行うことができるようにしたものです。 見事チェックにパ

              TypeScriptを使ってECMAScript 2015時代のJavaScriptを先取りしよう!
            • ECMAScript 2015はなぜ策定まで時間がかかったか? 仕様策定のリーダー、アレン・ワーフスブラック氏に聞く

              Mozilla主催のフロントエンド開発者のためのカンファレンス「ViewSource Conference」が、北米・オレゴン州ポートランドにて11月2~4日に開催された。ここで、ECMAScriptの仕様策定のリーダーを務めたアレン・ワーフスブラック氏は「ECMAScript 2015:なぜそんなに時間がかかったのか」というタイトルでセッションを行った。氏によると、2015年6月にリリースされたECMAScript 2015は、1999年のECMAScript 3リリース以来、初めての包括的な再定義となるという。なぜ時間がかかったのか、その思うところについてインタビューを行った。 聞き手:近藤佑子(編集部)、矢倉眞隆氏 協力:清水智公氏(Mozilla Japan)、浅井智也氏(同) アレン・ワーフスブラック(Allen Wirfs-Brock)氏 アレン・ワーフスブラック氏の行ったセッ

                ECMAScript 2015はなぜ策定まで時間がかかったか? 仕様策定のリーダー、アレン・ワーフスブラック氏に聞く
              • ECMAScript 2015 support in Mozilla - Archive of obsolete content | MDN

                This is an archived page. It's not actively maintained. ECMAScript 2015 is the sixth edition of the ECMAScript Language Specification standard. It defines the standard for the JavaScript implementation in SpiderMonkey, the engine used in Firefox and other Mozilla applications. Code-named "ES.next", "Harmony", or "ECMAScript 6", the first working draft (based on ECMAScript 5.1) was published on Jul

                  ECMAScript 2015 support in Mozilla - Archive of obsolete content | MDN
                • ECMAScript 6.0が完成、ECMAが仕様書公開。「ECMAScript 2015 Language Specification」として

                  ECMAScript 6.0が完成、ECMAが仕様書公開。「ECMAScript 2015 Language Specification」として 標準化団体のECMA Internationalは、いわゆるJavaScriptの最新仕様でECMAScript 6.0として策定中だったECMAScriptの仕様を「ECMA-262 6th Edition, The ECMAScript 2015 Language Specification」として承認したことを明らかにしました。 完成したECMAScript 6の仕様書は、PDFとHTMLで公開されています。 ECMAScript 6では、これまでプロトタイプベースのオブジェクト指向言語とされてきたECMAScriptにクラス機能が導入され、クラスを簡単に扱えるようになりました。また、引数の数が可変になるRest Parameters、関数

                    ECMAScript 6.0が完成、ECMAが仕様書公開。「ECMAScript 2015 Language Specification」として
                  • 実例とともに学ぶECMAScript 2015 〜Generator〜 | PSYENCE:MEDIA

                    Introduction この記事は最近JavaScriptに入ったGeneratorと呼ばれる機能について知りたい、もっと詳しく知りたいという方をターゲットとしています。 今回はECMAScript 2015に入った機能のgeneratorについて解説していきたいと思います。 generatorはNode界隈では2014年ごろから非同期処理を同期的に書くことができるツールとしてよく使われていました。 最近ではasync/awaitをよく耳にすることがあると思いますが、async/awaitはgeneratorを使ったものに変換可能なので挙動としては近いものと考えてもらって大丈夫です。 ECMAScript Async Functions What is generator 前置き では、generatorとはなんでしょうか?「実はgeneratorはIteratorを返す関数なのです!」

                      実例とともに学ぶECMAScript 2015 〜Generator〜 | PSYENCE:MEDIA
                    • TypeScriptで今すぐ使える実践的『ECMAScript 2015』

                      TypeScriptで今すぐ使える実践的『ECMAScript 2015』 わかめまさひろ(株式会社トップゲート) TypeScriptを使ってECMAScript 2015時代のコードを書く 3 第一回は、「なぜTypeScriptか?」という話を書きました。前回はTypeScriptで開発する際の環境についてがテーマでした。今回は、最後の締めくくりとしてECMAScript 2015において積極的に利用するべき構文を紹介していきます。 まず、TypeScriptの近況をお伝えしておきます。TypeScriptの現在のバージョンは1.7.5で、この後もまだまだアップデート予定は詰まっています。アップデートの予定はたくさんありますが、これは必ずしも機能が十分に揃っていないということを意味しません。 第一回で触れたとおり、TypeScriptはECMAScript 2015のsuperset

                        TypeScriptで今すぐ使える実践的『ECMAScript 2015』
                      • 知られてそうで知られてない少し知られてるECMAScript 2015 (ES6)の新機能: Days on the Moon

                        Kyoto.js #10で「知られてそうで知られてない少し知られてるECMAScript 2015 (ES6)の新機能」というライトニングトークをしたので、そのスライドに当日しゃべった内容や補足を追記して以下に掲載します。 自己紹介 nanto_vi 情報規格調査会SC 22/ECMAScript Ad hoc委員会 editional issueの報告 ECMAScript 2015 (ECMA-262 6th Edtition) クラス構文 アロー関数 ブロックスコープ Promise etc... 2015年にECMAScriptが大幅に改定されました。クラス構文やアロー関数の追加はあちこちで取り上げられているので皆さんご存知でしょうが、ここではあまり取り上げられていない地味な新機能を紹介します。 Unicodeの符号位置 // 🍣 '\uD83C\uDF63'; // ES5 '

                        • ECMAScript 2015のブラウザ対応状況と実践投入に向けて

                          この記事は「ECMAScript2015/ES6特集」の第2回目です。第1回ではECMAScriptの歴史やES2015の新機能について紹介しましたが、今回は各ブラウザの対応状況や、実戦投入に向けて踏まえておくべき知識を解説します。 ECMAScript 2015の対応状況 ECMAScript 2015(ECMAScript 6th edition)は、2015年の6月に無事策定されました。しかし、実際にES2015の機能を使っていくには、ブラウザなどに搭載されているJavaScriptエンジンが対応していなくてはなりません。 ブラウザの実装状況についてはECMAScript 6 compatibility tableが参考になります。Chrome 46・Firefox 42・Edgeは既に多くの機能を実装してあり、DevToolsなどでも試すことができます。WebKitも順調に実装が進

                            ECMAScript 2015のブラウザ対応状況と実践投入に向けて
                          • 気楽にECMAScript 2015したい

                            最近はOculus Riftとかを主にいじってるわけですけど、いわゆるHTML5も横目でウォッチしていて、たまにJavaScriptを書いたりもします。 で、今風にBabelを使って、かつわりと楽にゆるい感じでECMAScript 2015できるようにしておこうと思って、自分用のテンプレプロジェクトを作りました。Watchify+Babelify+BrowserSyncです。 KatsuomiK/ECMAScriptTemplate GitHubからcloneしてnpm installしてnpm run watchすればブラウザが起動して、.jsを書き換えればライブリロードがかかります。MacでもWindowsでも大丈夫のはずです。 package.jsonがこんな感じです。 { "name": "ECMAScriptTemplate", "version": "0.0.0", "desc

                              気楽にECMAScript 2015したい
                            • JavaScript系スクリプト言語の最新標準仕様「ECMAScript 2015」(ES6)が採択

                              CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

                                JavaScript系スクリプト言語の最新標準仕様「ECMAScript 2015」(ES6)が採択
                              • vimのECMASCript2015環境をイイ感じにする - Qiita

                                Plug 'othree/yajs.vim' " es6のハイライト Plug 'othree/es.next.syntax.vim' " stage-0 のsyntax highlight Plug 'mxw/vim-jsx' " jsxのハイライト " vim-jsx用の設定 let g:jsx_ext_required = 1 " ファイルタイプがjsxのとき読み込む. let g:jsx_pragma_required = 0 " @から始まるプラグマでは読み込まない. augroup Vimrc autocmd! autocmd BufNewFile,BufRead *.jsx set filetype=javascript.jsx augroup END

                                  vimのECMASCript2015環境をイイ感じにする - Qiita
                                • ECMAScript 2015は承認された

                                  Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...

                                    ECMAScript 2015は承認された
                                  • ECMAScript 2015

                                    Tooling Variables and Scoping Strings Destructuring Parameter Handling Arrow Functions Classes Modules Generators Promises

                                      ECMAScript 2015
                                    • Node.js — ECMAScript 2015 (ES6) and beyond

                                      ECMAScript 2015 (ES6) and beyond Node.js is built against modern versions of V8. By keeping up-to-date with the latest releases of this engine, we ensure new features from the JavaScript ECMA-262 specification are brought to Node.js developers in a timely manner, as well as continued performance and stability improvements. All ECMAScript 2015 (ES6) features are split into three groups for shipping

                                        Node.js — ECMAScript 2015 (ES6) and beyond
                                      • GitHub - azu/how-to-learn-es6: :memo: How to learn ECMAScript2015 for Beginner?

                                        You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                                          GitHub - azu/how-to-learn-es6: :memo: How to learn ECMAScript2015 for Beginner?
                                        • ECMAScript 2015+の構文でJSの実行性能は変化するのか - ICS MEDIA

                                          ECMAScriptの改訂により、JavaScriptはよりシンプルな構文や、より厳密な構文が書けるようになってきています。以前、ES2015+相当のJavaScriptはES5相当へ変換したほうが実行速度が良くなるという話がありました(参照「2017-02-14のJS - JSer.info」)。JavaScriptプログラマーとしてはどのような書き方が最適なのか気になります。そこで、Chrome・Safari・Firefox Quantum・Edgeで、ECMAScriptの構文を一部ピックアップして実行速度を調べてみました。 パフォーマンスの計測方法 検証を行いたい構文を使ったコードを100万回実行・計測する関数を用意し、用意した関数を10回ずつ実行しています。 はじめに、for文を空の状態で実行するコードを用意しました。計測結果がミリ秒以下になる時があるため、さらなる精度で計測でき

                                            ECMAScript 2015+の構文でJSの実行性能は変化するのか - ICS MEDIA
                                          • 2015-05-12のJS: ECMAScript 2015(ES6)入門、最近のnpmの変更点を見る

                                            JSer.info #227 - Rubyist Magazine - 2015 年の JavaScript と babel の話という記事では、Babelによるtranspileを利用しながらES6で追加された機能や構文について紹介しています。 記事中にも書かれていますがtower-of-babelというインタラクティブに学べるツールも公開されていて、ES6は最終ドラフトがでていて現在進行形でブラウザ等で実装が進んでいるので、この機会に学んでみるのもいいと思います。 また、Hello, ES6 ~これから迎えるJSのミライ~ - @yoshiko_pgというスライドでも書かれていますが、最近はES6で書かれた(公開時にBabel等の変換したコードを使う)ライブラリ等も増えてきていてそのサンプルコード等もES6で書かれているケースが増えて来ていると思います。 構文だけではなくて仕様的な話な

                                              2015-05-12のJS: ECMAScript 2015(ES6)入門、最近のnpmの変更点を見る
                                            • ECMAScript 2015 Language SpecificationのIntroductionから4章まで - Qiita

                                              ECMAScript 2015 Language Specification一人輪読会資料。(やりたいチームメンバーがいればいつでもウェルカムなので、もしかしたらそのうち普通の輪読会になるかも) このECMA標準はECMAScript 2015を定義するものである 1997年に第1版が出て、今回で第6版 ECMAScript2015のゴール 大規模アプリケーション開発、ライブラリ開発、多言語のコンパイルターゲットとしての利用へのより良いサポート ECMAScriptの歴史 Wikipedia見たほうが図があっていいかも 1 Scope この標準はECMAScript2015多目的プログラミング言語を定義している 2 Conformance 適合条件っぽい。 conformance => 適合・準拠 ECMAScriptに適合する実装は、 (ES5と変わらないとこ) 本仕様に記述されている全

                                                ECMAScript 2015 Language SpecificationのIntroductionから4章まで - Qiita
                                              • ECMAScript 2015 の Proxy(Proxies) / Reflect をなんとなく理解する - Qiita

                                                Help us understand the problem. What is going on with this article?

                                                  ECMAScript 2015 の Proxy(Proxies) / Reflect をなんとなく理解する - Qiita
                                                • ECMAScript 2015を実践! 〜Generatorで遊ぼう〜 | PSYENCE:MEDIA

                                                  Play with Generator 今回はIteratorやGeneratorに対して抽象的な操作をしていくことで、generatorへの理解を深めたいと思います。つまり、Iterableを対象にIteratorを返すような関数を作っていきます。 こう書くと難しく感じるかもしれませんがArrayに対してのmapやfilterのようにIterableに対してのmapやfilterなどを作っていきます。 補足 TypeScriptの型の上ではIteratorとIterableIteratorが分かれていますが、このブログ上でのIteratorは全てIterableIteratorを考えてください。 Operator for Iterable bind operator 今回、いろいろな関数を実装していくうえで既存のJavaScript実行エンジンでは実装されていないシンタックスを使います。

                                                    ECMAScript 2015を実践! 〜Generatorで遊ぼう〜 | PSYENCE:MEDIA
                                                  • ECMASCript2015 Language Specificationの5章 - Qiita

                                                    綺麗にまとめようと思っていたら、かなり時間が空いてしまったので、もう公開しちゃえ! ECMASCript2015 Language Specificationの一人輪読会資料。 今回は5章からスタート。 サマリ 文脈自由文法について 生成規則(productions)の集合で文・言語を表現 生成規則は左辺が非終端記号、右辺が0個以上の非終端記号または終端記号 本仕様には4つの文法がある 字句文法(Lexical Grammar) ソースコード → ECMAScriptトークン 正規表現文法(RegExp Grammar) 数値文字列の文法(Numeric String Grammar) 構文文法(Syntactic Grammar) 文法・アルゴリズムの表記法について 読み進めていく中でわからない記号があれば、あとで見返すくらいで良さそう。 5 Notational Conventions

                                                      ECMASCript2015 Language Specificationの5章 - Qiita
                                                    • ECMAScript 2015 の分割代入は奥が深かった

                                                      はじめに 配列やオブジェクトの個々の値を各々の変数に代入する事ができる「分割代入」というのが登場しました。 結構便利そうではありますが、具体的にどのような事ができるのでしょう。 ECMAScript 2015 (ES2015 / ES6) にまだ慣れない人向けと、自分のためのメモとして置いておきます。 基本編 おそらく一番使うであろう書き方です。 配列 通常、配列から値を取り出すときはインデックス(添字)を指定してやらなければいけませんが、分割代入ではまとめて変数に代入できるので便利です。 /* 一個ずつ取り出す場合 */ var individuals = ['早坂美玲', '森久保乃々', '星輝子']; var cute = individuals[0], cool = individuals[1], passion = individuals[2]; console.log(cut

                                                        ECMAScript 2015 の分割代入は奥が深かった
                                                      • ES2015(ECMAScript 2015)とは何か

                                                        はじめに 近年、JavaScriptはSPA(Single Page Application)やSSR(Sever Side Rendering)、またそれらを組み合わせたUniversal JavaScript(Isomorphic JavaScript)で活用されるなどその役割をどんどん広げてきています。 様々な分野へと活用の場を広げているJavaScriptですが、言語仕様についても活発に改善の議論がされてきました。 現在の標準仕様であるECMAScript 5(ES5)が2009年にリリースされて以降、コミュニティにて様々な議論が交わされ、2015年には待望の最新仕様「ECMAScript 2015(ES2015)」がリリースされました。 ES2015では既存の構文のアップデートだけではなく様々な新機能も追加され、JavaScriptがさらに強力な言語へと進化しています。 本連載で

                                                          ES2015(ECMAScript 2015)とは何か
                                                        • 【新刊紹介】『改訂新版JavaScript本格入門』9月30日発売、3万部越えのベストセラーがECMAScript 2015に対応

                                                          JavaScriptの基本構文から関数、オブジェクト指向構文、クライアントサイド開発まで、しっかりと習得できるJavaScriptプログラミングの標準教科書『JavaScript本格入門』が、最新のJavaScript――ECMAScript 2015に対応しました。 JavaScriptはよく言えば「柔軟な」、悪く言えば「あいまいでいい加減な」言語です。ただなんとなく他人のコードを真似するだけでもそれなりのコードは書けてしまいますが、それだけにバグやセキュリティ上の問題をはらみやすい言語でもあります。本格的にマスターするには、基礎段階での確かな理解が欠かせません。 「なんとなく書ける」で終わらせず、変わりゆく開発スタイルを本質から理解したいという方におすすめの1冊です。 担当編集者からのコメント 30,000部突破のベストセラーを6年ぶりに全面リニューアル! 『JavaScript本格入

                                                            【新刊紹介】『改訂新版JavaScript本格入門』9月30日発売、3万部越えのベストセラーがECMAScript 2015に対応
                                                          • ECMAScript 2015 (ES6) まとめ (モジュール編)

                                                            ECMAScript2015 (ES6) で機能追加されたもののうち、今回は class に関連する部分をピックアップしてまとめていきます。 ついに JavaScript でも クラス が使えるようになった! …のですが、不完全な部分もありますので、この記事を読んでそんなところもピックアップしてもらえればと思います。 ES2015 に関連する まとめ記事 は以下の通りです。 関連記事 ECMAScript 2015 (ES6) まとめ (基本編) ECMAScript 2015 (ES6) まとめ (クラス編) ECMAScript 2015 (ES6) まとめ (モジュール編) ← この記事 目次 ESモジュール概要 基本構文 import export ESモジュール概要 ESモジュールは ECMAScript で定義された 標準規格 です。 Node.js で定義されている モジュー

                                                            • ECMAScript 2015 is now an Ecma Standard

                                                              Ecma international has announced that its General Assembly has approved ECMA-262-6 The ECMAScript 2015 Language Specification as an Ecma standard www.ecma-international.org/news/index.html The official document is now available from Ecma in HTML at www.ecma-international.org/ecma-262/6.0 and as a PDF at www.ecma-international.org/ecma-262/6.0/ECMA-262.pdf I recommend that people immediately start

                                                              • i18n with tagged template literals in ECMAScript 2015

                                                                One of the new features of ECMAScript 2015 are template literals. The simplest use cases for template literals are creating multiline strings, and doing string interpolation. Multiline string: let s = `This is a multiline string`; String interpolation: let firstName = 'Bob', lastName = 'Smith'; let msg = `Hello ${firstName} ${lastName}!`; // 'Hello Bob Smith!' You can also tag template literals by

                                                                • GitHub - benjamn/reify: Enable ECMAScript 2015 modules in Node today. No caveats. Full stop.

                                                                  You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                                                                    GitHub - benjamn/reify: Enable ECMAScript 2015 modules in Node today. No caveats. Full stop.
                                                                  • ECMAScript 2015

                                                                    ES6-guide let + const let const arrow functions Syntactic sugar Fixed “this” = lexical “this” The same function Limitations default + rest + spread default rest spread destructuring arrays objects mixed attention! strings template strings extended support for Unicode strings are iterable new string methods iterators iterator & iterable for-of loop generators classes and inheritance Overview — an e

                                                                      ECMAScript 2015
                                                                    • ECMAScript2015(es6)の基本的な開発環境 - Qiita

                                                                      サンプル JS側でCSVファイルを読み込んで、その内容を描画するサンプルを用意。 具体的には、csvファイルの1列目を読み込みtextareaに表示するサンプル。データがURL形式(http/https)かどうかチェックし、読み込む行数はtextareaのmaxlengthで指定された値に制限する。 コード 以下のファイルはすべて開発環境のルートディレクトリに配置する。 JSのコードについては、可能な限りES6で追加されているシンタックス(こちらを参考にした)を利用した。 <!DOCTYPE html> <html lang="ja"> <head> <meta charset="utf-8"> <title>はじめてのES6</title> </head> <body> <div style="margin: 20px" class="js-csv-read"> <div style="

                                                                        ECMAScript2015(es6)の基本的な開発環境 - Qiita
                                                                      • オブジェクト ー ゼロから始めるJavaScript入門(ECMAScript 2015)【Vol.12】

                                                                        オブジェクトはユーザーが定義できるオブジェクトと組み込みのオブジェクトがあります。組み込みのオブジェクトは、配列、関数があげられます。今回はユーザーが定義できるオブジェクトを学びます。 オブジェクトは名前のついた値を集めたコンテナです。 Atomで新規ファイルをつくり「文字列型 ー ゼロから始めるJavaScript入門(ECMAScript 2015)【Vol.2】」で作った「js-study」フォルダ内に、「obj1.html」というファイル名で保存します。 以下のコードを書いて保存します。 <!DOCTYPE html> <html> <head> <meta charset="utf-8"> <title></title> </head> <body> <script> var book = new Object(); book.id = 1; book.title = "三四郎"

                                                                          オブジェクト ー ゼロから始めるJavaScript入門(ECMAScript 2015)【Vol.12】
                                                                        • Visual Studio CodeがECMAScript 2015に対応した

                                                                          唐突に普段とは全然違うネタで更新です。タイトルの通りなんですが、Visual Studio Codeがバージョン0.5.0になって、ECMAScript 2015に対応したようです。 Visual Studio Code ♥ ES6 importしたES6モジュールのサジェストがIntelliSenseでバリバリ出てきます。 Visual Studio Codeの言語サポートについては、 JavaScript in VS Code のページに情報がありますが、jsconfig.jsonというファイルを作ってターゲットをES6に設定する必要があります。単に以下を作業フォルダに配置するだけでオーケーです。 Visual Studio Code 0.10.5から、JavaScriptファイルはデフォルトでES2015として扱われるようになりました。 // jsconfig.json { "com

                                                                            Visual Studio CodeがECMAScript 2015に対応した
                                                                          • Functional Mixins in ECMAScript 2015

                                                                            In Prototypes are Objects, we saw that you can emulate “mixins” using Object.assign on the prototypes that underly JavaScript “classes.” We’ll revisit this subject now and spend more time looking at mixing functionality into classes. First, a quick recap: In JavaScript, a “class” is implemented as a constructor function and its prototype, whether you write it directly, or use the class keyword. In

                                                                              Functional Mixins in ECMAScript 2015
                                                                            • 第60回HTML5とか勉強会 -ECMAScript 2015 &amp; 2016-

                                                                              今回のテーマは「ECMAScript 2015 & 2016」です! 今年6月にJavaScriptの標準仕様であるECMAScript 2015が承認され、いよいよ次世代のJavaScript 開発が現実のものとなりつつあります。今回は、ES 2015とそれに続くES 2016(Proposal)をテーマに、広く概要と仕様を紹介しつつ、実践的な開発環境の構築手法や、さらに新しい仕様について追っていきます。 皆様のご来場、お待ちしております! ※次世代ECMAScriptの呼称には、ES2016/ES7/ES.next/ES Proposalなどいくつかありますが、ここでは2016と表記しています。 タイムスケジュール及びセッション内容 タイトル 登壇者 時間

                                                                                第60回HTML5とか勉強会 -ECMAScript 2015 &amp; 2016-
                                                                              • Node.js/ExpressでES6(ECMAScript 2015)を使用 | たんたか

                                                                                babelでexpressを動かすまでの設定です。環境はWindows 10。 プロジェクトフォルダ作って移動 mkdir sample1 cd sample1 babelとexpress-generatorをインストール(今回は、グローバルにインストール) npm i -g babel-cli express-generator express のインストール express ES2015を使うので、babel-preset-es2015 もインストール npm i --save-dev babel-preset-es2015 必要なモジュールをインストール npm install babel-nodeを使用するように package.json を修正 "scripts": { "start": "babel-node ./bin/www" }, .babelrcファイルを作成して、プ

                                                                                • ECMAScript 2015 (ES6) まとめ (基本編)

                                                                                  ECMAScript 2015 (ECMAScript 6 / ES6 と呼ばれていたもの) は 以前の ECMAScript 5 と比べるとかなりの構文、式、機能が追加されています。 ざっくりとまとめ…としたくてもかなりの量があったので数回に分けてみていきたいと思います。 初回は JavaScript 実装する中でも コア となりそうな データ型、宣言、式と演算子、関数 に関して見ていきます。 次回以降では クラス、モジュール、組み込みオブジェクト について見ていきたいと思います。 関連記事 ECMAScript 2015 (ES6) まとめ (基本編) ← この記事 ECMAScript 2015 (ES6) まとめ (クラス編) ECMAScript 2015 (ES6) まとめ (モジュール編) 目次 データ型 数値 8進数、2進数 文字列 テンプレートリテラル Unicodeコー