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"Microsoft Update"の検索結果41 - 80 件 / 102件

  • 「.NET 7 RC2」登場 C# 11や.NET MAUI利用可能で、現場への影響は?

    Microsoftは2022年10月11日(米国時間)、クロスプラットフォームのアプリケーション開発OSS(オープンソースソフトウェア)の次期バージョン「.NET 7」のRelease Candidate 2(RC2)を発表した。 .NET 7は、2022年11月に正式リリースが予定されている。.NET 7 RC2は、.NET 7の最終Release Candidate(リリース候補)であり、本番環境でサポートされる。Windows版、macOS版、Linux版がダウンロードできる。「Visual Studio 17.4 Preview 3」でテストされており、Microsoftは、.NET 7をVisual Studioファミリーで試す場合は、プレビューチャネルビルドを使用することを勧めている。 .NET 7の特徴と、.NET 7 RC2での主な変更点は次の通り。 .NET 7の特徴 .

      「.NET 7 RC2」登場 C# 11や.NET MAUI利用可能で、現場への影響は?
    • Windows 11への自動更新を“確実にブロックする”ポリシーの使い方

      Windows 11への自動更新を“確実にブロックする”ポリシーの使い方:企業ユーザーに贈るWindows 10への乗り換え案内(117) 多くの企業では、Windows 11に対応または非対応のハードウェアで動作するWindows 10クライアントがあるでしょう。更新プログラムが適切に管理されている環境では、ユーザーが意図的に、あるいは誤ってWindows 11にアップグレードしてしまうことはないはずです。しかし、小規模な環境ではそうとも限りません。 企業ユーザーに贈るWindows 10への乗り換え案内 WUfBポリシーでWindows 11への更新をブロックする 「Windows Server Update Services(WSUS)」や「Microsoft Intune」(Microsoft Endpoint Managerの一部)を使用してWindowsクライアントの更新を管理

        Windows 11への自動更新を“確実にブロックする”ポリシーの使い方
      • 2021年8月マイクロソフトセキュリティ更新プログラムに関する注意喚起

        JPCERT-AT-2021-0034 JPCERT/CC 2021-08-11 I. 概要マイクロソフトから同社製品の脆弱性を修正する2021年8月のセキュリティ更新プログラムが公開されました。これらの脆弱性を悪用された場合、リモートからの攻撃によって任意のコードが実行されるなどの可能性があります。マイクロソフトが提供する情報を参照し、早急に更新プログラムを適用してください。 マイクロソフト株式会社 2021 年 8 月のセキュリティ更新プログラム https://msrc.microsoft.com/update-guide/ja-JP/releaseNote/2021-Aug マイクロソフト株式会社 2021 年 8 月のセキュリティ更新プログラム (月例) https://msrc-blog.microsoft.com/2021/08/10/202108-security-upda

          2021年8月マイクロソフトセキュリティ更新プログラムに関する注意喚起
        • Windows11が大量のユーザーデータをサードパーティに送信していると報じられる | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z

          Windows11が大量のユーザーデータをサードパーティに送信している模様です。海外メディアのTom’s Hardwareが報じました。 YouTubeチャンネルのThe PC Security Channelが『Windowsはスパイウェアになったのか?』(Has Windows become Spyware?)と題した動画を投稿した。同チャンネルによると、Windows11は膨大な量のユーザーデータを複数のサードパーティに送信しているという。 ネットワーク解析アプリのWiresharkを使用して、Windows11をインストールしたばかりのノートPCのトラフィックを調べた結果、Windows UpdateやMSN、Bingだけではなく、Steam、McAfee、Comscore (ScorecardResearch.com)などにもアクセスしていた。一度もインターネットの閲覧に使われた

            Windows11が大量のユーザーデータをサードパーティに送信していると報じられる | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z
          • .NET および .NET Core オフィシャル サポート ポリシー

            .NET リリース周期 毎年 11 月の .NET の新しいメジャー リリースが公開されるため、開発者、コミュニティ、企業は、ロードマップを計画することができます。番号付きリリースでさえも、無料のサポートやパッチを 3 年間利用できる LTS リリースです。 奇数番号のリリースは、18 か月間無料でサポートとパッチを取得できる STS リリースです。 リリースの種類 長期的なサポート (LTS) LTS リリースは、最初のリリースから 3 年間サポートされています。 標準期間サポート (STS) STS リリースは、それ以降の STS または LTS リリースから 6 か月間サポートされます。リリースは 12 か月ごとに行われるため、STS リリースのサポート期間は 18 か月となります。 STS リリースは、以前は現行リリースと呼ばれていました。 それぞれのサポート トラックはどのように

              .NET および .NET Core オフィシャル サポート ポリシー
            • 2021年1月マイクロソフトセキュリティ更新プログラムに関する注意喚起

              JPCERT-AT-2021-0001 JPCERT/CC 2021-01-13 I. 概要マイクロソフトから 2021年1月のセキュリティ更新プログラムが公開されました。本情報には、深刻度が「緊急」のセキュリティ更新プログラムが含まれています。脆弱性を悪用された場合、リモートからの攻撃によって任意のコードが実行されるなどの可能性があります。 脆弱性の詳細は、次のURLを参照してください。 2021 年 1 月のセキュリティ更新プログラム https://portal.msrc.microsoft.com/ja-JP/security-guidance/releasenotedetail/2021-Jan [修正された脆弱性 (深刻度「緊急」のセキュリティ更新プログラムを含む)] ※ 同一の脆弱性において、複数のKBに及ぶ場合には、それぞれを記載します。 CVE-2021-1643 HEV

                2021年1月マイクロソフトセキュリティ更新プログラムに関する注意喚起
              • Windows 10の緊急パッチ「KB5020953」が公開、OneDriveアプリが予期せず終了する問題に対処/「Microsoft Update カタログ」から入手可能

                  Windows 10の緊急パッチ「KB5020953」が公開、OneDriveアプリが予期せず終了する問題に対処/「Microsoft Update カタログ」から入手可能
                • 【Windows】Windows Update をコマンドで実行する(USOClient.exe コマンド) - MR2オーナー吉田貴幸のブログ

                  はじめに Windows Update USOClient.exeの使い方 コマンドオプション コマンドの例 更新のスキャン 更新のスキャンとダウンロード インストール 参考 はじめに Windows 10 や Windows Server 2016 , 2019では、Windowsアップデートのコマンド「Wuauclt.exe /detectnow」(更新のスキャン)が廃止され、PowerShellもしくはVBScriptから実行が代替えとして提供されています。 docs.microsoft.com Windows Update Wuauclt.exe/detectnow コマンドは廃止され、サポートが終了しました。 更新のスキャンをトリガーするには、次のいずれかの操作を行います。 以下の PowerShell コマンドを実行する。 $AutoUpdates = New-Object -

                    【Windows】Windows Update をコマンドで実行する(USOClient.exe コマンド) - MR2オーナー吉田貴幸のブログ
                  • KB5018410やKB5018482などに複数の不具合。ドメイン参加に失敗、OneDriveが突然終了 | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z

                    Micorsoftは、2022年10月12日以降にWindowsUpdateおよびMicrosoft Updateカタログに配信・公開した更新プログラムに複数の不具合があることを発表しました。 不具合1 - ドメイン参加に失敗する2022年10月12日以降にリリースされた更新プログラムをインストールすると、ドメイン参加に『0xaac (2732): NERR_AccountReuseBlockedByPolicy』エラーで失敗する場合があります。 この不具合は、2022年10月12日の更新プログラムでの仕様変更に起因しています。この不具合は一般ユーザーが影響を受けることはほぼありません。この不具合の詳細についてはこちらのページをご覧ください。 この不具合を内包するOSバージョンおよび更新プログラムは以下。 Windows10 22H2 / 21H2 / 21H1、Windows Serve

                      KB5018410やKB5018482などに複数の不具合。ドメイン参加に失敗、OneDriveが突然終了 | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z
                    • Windows Updateで「プリンターを使用するとPCがクラッシュする」バグが発生、全世界で悲鳴 - ライブドアニュース

                      新たなWindows Updateによって、プリンターの印刷を行おうとするとPCがクラッシュしてブルースクリーンが生じるバグが追加されました。 Blue Screen of the day-update crashes Windows 10 PCs on print | Ars Technica https://arstechnica.com/gadgets/2021/03/blue-screen-of-the-day-update-crashes-windows-10-pcs-on-print/ The latest Windows 10 update could cause your printer to crash your PC - The Verge https://www.theverge.com/2021/3/11/22326083/windows-10-security-u

                        Windows Updateで「プリンターを使用するとPCがクラッシュする」バグが発生、全世界で悲鳴 - ライブドアニュース
                      • WSUSによるWindows 10の機能更新プログラムの配布-バージョン1903版-

                        WSUSによるWindows 10の機能更新プログラムの配布-バージョン1903版-:企業ユーザーに贈るWindows 10への乗り換え案内(55) Windows 10 May 2019 Update(バージョン1903、通称:19H1)をすぐにでもテストし、導入することで、企業におけるWindows 10の今後の展開はより柔軟になるかもしれません。「Windows Server Update Services(WSUS)」によるWindows 10 バージョン1903の展開をおさらいしてみましょう。 企業ユーザーに贈るWindows 10への乗り換え案内 秋のリリースで回す予定の企業も、1つ前の春のリリースから着手できるように? Microsoftの以下の発表によると、Windows 10の2019年秋の「機能更新プログラム」(通称:19H2)は、2019年春のバージョン1903(通称

                          WSUSによるWindows 10の機能更新プログラムの配布-バージョン1903版-
                        • Update on Adobe Flash Player End of Support

                          Updated April 2021 : To help keep our customers secure, Microsoft will remove the Flash component from Windows through the KB4577586 “Update for Removal of Adobe Flash Player”. Starting in June 2021, the KB4577586 “Update for Removal of Adobe Flash Player” will be included in the Preview Update for Windows 10, version 1809 and above platforms. It will also be included in every subsequent Latest Cu

                            Update on Adobe Flash Player End of Support
                          • New Windows zero-day with public exploit lets you become an admin

                            HomeNewsMicrosoftNew Windows zero-day with public exploit lets you become an admin A security researcher has publicly disclosed an exploit for a new Windows zero-day local privilege elevation vulnerability that gives admin privileges in Windows 10, Windows 11, and Windows Server. BleepingComputer has tested the exploit and used it to open to command prompt with SYSTEM privileges from an account wi

                              New Windows zero-day with public exploit lets you become an admin
                            • Windows7を更新しようとすると「80072EFE」エラーが発生

                              いまさらの Windows 7 の WindowsUpdate エラー 最後の更新は 2014 年 3 月です。このパソコン Windows 7 Pro SP2 を WindowsUpdate すると「80072EFE」エラーが発生しました。 ググってみると様々な解決手段がありましたので、いろいろ試してみたのですが、どれもダメ。 まぁこの時の目的は Windows 10 にアップデートすること。それは無事できたので、エラーは解決することなくそこで終了していました。 が、いまさらの Windows 7 ですが、未解決ってのは気分が悪いので、やっぱりなんとかしたいよねってことで。 やってみてダメだったこと やったことすべてを明確に記憶していないんだけど、バックアップをとるまでにやったことは以下。 ファイアウォールを無効に WindowsUpdate に係るファイルの削除 WindowsUpda

                                Windows7を更新しようとすると「80072EFE」エラーが発生
                              • WSUS 正常性監視のポイント ~Windows 10 時代の重要インフラ WSUS、安定運用の勘所~

                                WSUS 正常性監視のポイント ~Windows 10 時代の重要インフラ WSUS、安定運用の勘所~ 2019年05月30日配信 2024年04月30日更新 ■ Windows 10 の登場で再注目される WSUS Windows Server が提供する「Windows Server Update Services(WSUS)」は、Windows Server やWindows クライアントで構成されるWindows ネットワークにおいて、Windows やその他のマイクロソフト製品の更新プログラムを効率的に配布する、あるいはインターネット接続が制限されたクライアントに更新ポイントを提供するといった、重要な役割を果たしてきました。 Windows 10 が登場するまで、WSUS は低コストで中・小規模から導入できるパッチ管理ツールという位置付けでした。多くの企業は、大規模対応、インベン

                                • Windows 11/10の月例更新プログラムが.NETを破壊し、緊急アップデートで問題が修正 | ソフトアンテナ

                                  Windows 11/10の月例更新プログラムが.NETを破壊し、緊急アップデートで問題が修正 2023 6/27 Microsoftが6月13日(現地時間)、月例更新プログラムとしてWindows 11用のKB5027231や、Windows 10用のKB5027215を公開しました。更新プログラムはセキュリティの問題やその他の不具合を修正するためのものですが、Windows 11ではMalwarebytesなどのアンチウイルス製品が存在する環境でChromeが開けなくなるという問題や、Windows 10では更新プログラムがインストールできない等の問題が報告されています。 6月13日には、.NET Frameworkランタイムの更新プログラムも公開されていて、この更新プログラムをインストールすると、X.509証明書をインポートする際に問題(CryptographicException)

                                    Windows 11/10の月例更新プログラムが.NETを破壊し、緊急アップデートで問題が修正 | ソフトアンテナ
                                  • プライベートサブネット上のEC2にPatch Manager利用時、OSごとの最適な構成(Windows, Linux)とパッチ適用方法まとめ | DevelopersIO

                                    はじめに プライベートサブネット上にあるEC2インスタンスにパッチ適用する際、Linux(Amazon Linux系)やWindowsなどのOSによって構成が異なるため、それぞれのOS別の構成と、Systems Manager Patch Manager(以降、パッチマネージャー)を使ったパッチ適用方法について解説します。 ちなみに、EC2インスタンスがパブリックサブネット上のインターネットにアクセスできる環境の場合、OSによって構成が異なることはほとんどのケースでないです。 構成 プライベートサブネット上にEC2インスタンスがある場合、S3バケットやSystems Manager(以降、SSM)へのアクセス経路を考慮する必要があります。 プライベートサブネット上にEC2インスタンスがある場合、OS関係なく以下の設定は共通です。 EC2インスタンスにSSMエージェントがインストールされてい

                                      プライベートサブネット上のEC2にPatch Manager利用時、OSごとの最適な構成(Windows, Linux)とパッチ適用方法まとめ | DevelopersIO
                                    • Microsoft、KB5010793やKB5010795等を緊急リリース。VPNに繋がらない不具合やWindows Serverの不具合を修正 | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z

                                      Microsoftは、VPNの接続ができなくなる不具合を修正したWindows10 21H2 / 21H1 /20H2用更新プログラムKB5010793やWindows11 21H2用更新プログラムKB5010795、Windows Serverが勝手に再起動する不具合などの修正した2022用KB5010796等を緊急リリースしました。 Windows Server用更新プログラム2022年1月12日に公開・配信されたWindows Server用の更新プログラムをインストールすると、Windows Serverが勝手に再起動を繰り返すブートループに陥ったり、Hyper-Vの仮想マシンが起動しなくなったり、Windows Resilient File System (ReFS)ボリュームにアクセスできなくなるといった不具合が発生しています。2022年1月17日(現地時間)付けで緊急リリース

                                        Microsoft、KB5010793やKB5010795等を緊急リリース。VPNに繋がらない不具合やWindows Serverの不具合を修正 | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z
                                      • 今月2回目のWindows 10向け定例外パッチ ~IE11でPDFを開けない問題を修正/「Microsoft Update カタログ」で配信中

                                          今月2回目のWindows 10向け定例外パッチ ~IE11でPDFを開けない問題を修正/「Microsoft Update カタログ」で配信中
                                        • 2020年4月から8月を振り返って

                                          2020年4月以降、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響によるテレワークの増加をはじめ働き方に変化が生じています。不規則な出勤体制やオフィスでの作業減少にともない、インシデントの発生に気づきにくい状況が続いています。 このような状況下で、2020年6月からはネットワーク機器を中心に深刻な脆弱性が多数確認されており、2020年7月にはマルウエア Emotet(エモテット)が活動を再開し、感染に繋がるメールが確認されています。 上述の状況をふまえ、2020年4月以降に確認された、深刻且つ影響範囲の広い脆弱性情報や攻撃情報をまとめましたので、以下を参考に対策をご検討ください。 I. インターネット経由で接続可能なシステムおよび製品を狙った攻撃への注意 2020年6月以降、インターネット経由で接続可能なシステムおよび製品の一部に深刻な脆弱性が多数確認されています。過去にJPCERT/

                                            2020年4月から8月を振り返って
                                          • マイクロソフト、「Windows 10 2004」のプリンター問題を修正--臨時アップデート公開

                                            印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Microsoftは、一部のプリンターで印刷ができなくなるバグを修正するパッチを公開した。これは、2020年6月の月例パッチにおいて発生した不具合だ。また米国時間6月16日現在、旧バージョンの「Windows 10」を搭載するPCを最新の機能リリース「Windows 10 2004」にアップグレードするため、機械学習技術の活用を始めていると発表した。 この定例外のアップデートにより、Windows 10の管理者がセキュリティアップデートをインストール後に印刷できなくなったと報告していたリコー、キヤノン、パナソニック、ブラザー工業のプリンターが使えるようになる。 管理者らは、プリンターの問題に対応するために月例パッチのアップデートをロール

                                              マイクロソフト、「Windows 10 2004」のプリンター問題を修正--臨時アップデート公開
                                            • PowerShell 7のアップデート方式に関する私的まとめ | DevelopersIO

                                              しばたです。 最近のPowerShell 7のアップデート方式に関して気になる点があったものの、公式にまとまったドキュメントが無かったので自分で調べることにしました。 PowerShell 7のリリース種別 2018年にPowerShell Core 6が正式リリースされて以降PowerShell本体のアップデート方式は何度か見直されています。 最初は全てのプラットフォームにおいて単一バージョンでの管理でしたが、PowerShell Core 6.1になる頃に安定版とプレビュー版でインストーラーが分離されました。 参考 : LinuxとmacOSでPowerShell Coreのパッケージ管理方法が変わります その後PowerShell 7から基盤となる.NET (Core)のサポートサイクルに合わせる形で長期サポート(LTS)バージョンが提供される様になりました。 参考 : PowerS

                                                PowerShell 7のアップデート方式に関する私的まとめ | DevelopersIO
                                              • Microsoft、Windows 10の印刷問題を修正する2番目の緊急パッチを公開 | ソフトアンテナ

                                                Microsoft、Windows 10の印刷問題を修正する2番目の緊急パッチを公開 2021 3/19 Microsoftが、Windows 10で発生している印刷問題に対処するための2番目の緊急パッチを公開しました(gHacks)。今回の更新プログラムはWindows 10 Version 1607以降のすべてのWindows 10バージョンに対して公開されています。 アップデートは、前回の定例外アップデートを適用したデバイスで発生する、新しい印刷問題を修正するものとなっています。 もともと3月の月例更新プログラムを適用すると、一部のプリンターを使用している環境で、BSOD(ブルースクリーン)が発生するという重大な不具合が報告されました。これは前回の緊急パッチで修正されましたが、この緊急パッチを適用すると、一部のデバイスで、グラフィックスを含む印刷物が全く印刷されなかったり、一部欠ける

                                                  Microsoft、Windows 10の印刷問題を修正する2番目の緊急パッチを公開 | ソフトアンテナ
                                                • 「Windows 10 1803」、一部エディションのサポート終了日を延期

                                                  印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Microsoftは米国時間8月26日、一部ユーザー向けの「Windows 10 1803」のサポート終了日を延期することをブログ記事で明らかにした。サポート終了は2020年11月10日を予定していたが、新しい期限は2021年5月11日となる。 サポートが終了すれば、セキュリティアップデートは提供されなくなる。2021年まで延期となるのは、Windows 10 1803の「Enterprise」「Education」「IoT Enterprise」の各エディションだ。「Home」「Pro」「Pro Education」「Pro Workstations」については、すでに2019年11月12日にサポートが終了している。 Microsof

                                                    「Windows 10 1803」、一部エディションのサポート終了日を延期
                                                  • Windows 10の累積アップデートKB4579311は問題アリ? 多くのユーザーが報告

                                                    Betanewsは10月17日(米国時間)、「KB4579311 cumulative update is causing numerous problems for Windows 10 users」において、MicrosoftがリリースしたWindows 10の累積アップデート「KB4579311」について、インストールしたユーザから多数の問題が報告されていると伝えた。 KB4579311は2020年10月13日にリリースされたWindows 10バージョン2004用向けの月例更新プログラムで、セキュリティ修正を含む多くのアップデートが含まれている。 Betanewsによると、この更新プログラムを適用した多くのユーザーから、更新が正常にインストールできないことをはじめとするさまざまな問題が報告されているという。報告されている問題としては、0x800f0988、0x80073701、0x

                                                      Windows 10の累積アップデートKB4579311は問題アリ? 多くのユーザーが報告
                                                    • .NET Framework 2023年7月アップデートのプレビューが開始

                                                      2023年7月の.NET Framework累積的アップデートのプレビューが発表されました。 このアップデートには、品質と信頼性の向上が含まれており、XPSドキュメントのレンダリングの問題やメモリリークの修正が行われています。 以下に詳細をご紹介します。 2023年7月の.NET Framework累積的アップデートのプレビューが発表されました。 このアップデートには、品質と信頼性の向上が含まれており、XPSドキュメントのレンダリングの問題やメモリリークの修正が行われています。 以下に詳細をご紹介します。 WPF: XPSドキュメントの表示に関する問題を修正 WPF(Windows Presentation Foundation)は、Windowsアプリケーションのユーザーインターフェースを作成するためのフレームワークです。 WPFは、高度なUI機能(グラフィックス、メディア、テキスト、ア

                                                        .NET Framework 2023年7月アップデートのプレビューが開始
                                                      • Windows 10のファイル共有プロトコルの脆弱性に関する修正パッチがリリースされる

                                                        by Christiaan Colen ファイル共有プロトコルであるServer Message Block バージョン3.1.1(SMBv3)の特定リクエストを処理するプロセスに認められた脆弱性について、Microsoftが緊急アップデートをリリースしました。 CVE-2020-0796 | Windows SMBv3 Client/Server Remote Code Execution Vulnerability https://portal.msrc.microsoft.com/en-US/security-guidance/advisory/CVE-2020-0796 March 12, 2020—KB4551762 (OS Builds 18362.720 and 18363.720) https://support.microsoft.com/ja-jp/help/45517

                                                          Windows 10のファイル共有プロトコルの脆弱性に関する修正パッチがリリースされる
                                                        • 2021年6月マイクロソフトセキュリティ更新プログラムに関する注意喚起

                                                          JPCERT-AT-2021-0027 JPCERT/CC 2021-06-09 I. 概要マイクロソフトから同社製品の脆弱性を修正する2021年6月のセキュリティ更新プログラムが公開されました。これらの脆弱性を悪用された場合、リモートからの攻撃によって任意のコードが実行されるなどの可能性があります。マイクロソフトが提供する情報を参照し、早急に更新プログラムを適用してください。 マイクロソフト株式会社 2021 年 6 月のセキュリティ更新プログラム https://msrc.microsoft.com/update-guide/ja-JP/releaseNote/2021-Jun マイクロソフト株式会社 リリース ノート https://msrc.microsoft.com/update-guide/releaseNote これらの脆弱性の内、マイクロソフトは次の6件の脆弱性について悪用

                                                            2021年6月マイクロソフトセキュリティ更新プログラムに関する注意喚起
                                                          • Java で Azure App Service の Azure AD 認証の JWT からユーザー情報を取得してみた - Qiita

                                                            背景と目的 Azure App Service は Azure AD 認証が簡単に追加できるので、Web アプリ側で認証機能を実装しなくて済みます。とはいえ Web アプリ側の機能として、認証済みのユーザーを識別して動作させる必要があったりします。そんな時は、認証後のリクエストヘッダーに JWT が挿入されるので、これを利用してユーザー情報を取得します。 前提条件 # Mac 上で検証しました bash-3.2$ sw_vers ProductName: macOS ProductVersion: 13.1 BuildVersion: 22C65 # Java の情報です $ java -version openjdk version "11.0.10" 2021-01-19 OpenJDK Runtime Environment AdoptOpenJDK (build 11.0.10+9

                                                              Java で Azure App Service の Azure AD 認証の JWT からユーザー情報を取得してみた - Qiita
                                                            • Windows Updateの不都合な現実、再び──IE向け緊急パッチの混乱

                                                              Windows Updateの不都合な現実、再び──IE向け緊急パッチの混乱:その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(146) 2019年9月の第4週に「Internet Explorer(IE)」の緊急レベルのセキュリティパッチがMicrosoft Updateカタログを通じてダウンロード提供され、その翌日にオプションの累積更新プログラムがWindows Updateで配布される、そして10月初めにさらに新しい累積更新プログラムが自動配布されるという、とてもユーザーを混乱させることがありました。緊急レベルのセキュリティパッチは、9月の公開時になぜにWindows Updateで自動配布されなかったのでしょうか、振り返ってみましょう。なお、IEの脆弱性問題は、10月8日(米国時間)のセキュリティ更新でも解決されています。 Windowsにまつわる都市伝説 品質更新プロ

                                                                Windows Updateの不都合な現実、再び──IE向け緊急パッチの混乱
                                                              • 違いを説明

                                                                [ホーム] 紛らわしい類語 IT編一覧このページでは普段使用する用語で違いが分かりにくい用語をピックアップし、違いを比較表で説明することを目的としています。使っていて違いが分からなくなったらこのページを参考にしてください。 サービスとプロセスの違いとは administrator(ビルトイン) と administrators(グループ)の違い サーバOSとクライアントOSの違い | Windows copyとxcopyコマンドの違い Windows の特殊フォルダはLinuxではどこ スリープモードと休止状態とハイブリッドスリープの違いを表でまとめ rpm と yum の違い Windowsにおけるユーザ名(アカウント名)とフルネームの違い regedt32 と regedit の違いを詳しく 64ビット と 32ビット OSのどちらを買うべきか bat と cmd の違いを理解する シ

                                                                • 対象の Windows デバイスの延長セキュリティ更新プログラムを入手する方法 - Windows Blog for Japan

                                                                  ※本ブログは、米国時間 10/17 に公開された How to get Extended Security Updates for eligible Windows devicesの抄訳です。 2020 年 11 月 10 日更新: この情報は新しい情報へ更新されました。下記の記事をご参照ください。 https://blogs.windows.com/japan/2020/02/18/obtaining-extended-security-updates-for-eligible-windows-devices/ 2019 年 11 月 26 日更新: Windows 7 の延長セキュリティ更新プログラム (ESU) は、2019 年 12 月 2 日 (月) よりクラウド ソリューション パートナー (CSP) プログラム経由で入手いただけるようになります。CSP を通じて Window

                                                                    対象の Windows デバイスの延長セキュリティ更新プログラムを入手する方法 - Windows Blog for Japan
                                                                  • .NET Core 2.1, 3.1, and .NET 5.0 updates are coming to Microsoft Update - .NET Blog

                                                                    .NET Core 2.1, 3.1, and .NET 5.0 updates are coming to Microsoft Update 12/09/2020: this post was updated to clarify that Client operating systems will get .NET Core updates via Automatic Updates, while Server operating systems will get .NET Core updates via WSUS and MU Catalog. 12/14/2021: this post was updated to reflect Hosting Bundle updates are also available on Microsoft Update now. Starting

                                                                      .NET Core 2.1, 3.1, and .NET 5.0 updates are coming to Microsoft Update - .NET Blog
                                                                    • Internet Explorer および Microsoft Edge での Flash の今後の対応について

                                                                      更新履歴: 2020/9/9 更新: 今後に関する最新情報を追記しました。 2020/10/28 更新: Update for Removal of Adobe Flash Player がリリースされました。 2020/10/30 更新: Flash のブロックに関して追記しました。 2020/11/06 更新: 古くなった情報を削除し、最新情報を見やすくしました。よくあるお問い合わせを追記しました。 2020/12/09 更新: Adobe 社の公開情報をもとに、『Flash の既定で無効化』について追記しました。 2021/1/5 更新 : 2020 年 12 月末をもって Adobe Flash Player のサポートを終了しました。 2021/1/12 更新 : 『Flash の実行ブロック』について内容を更新しました。 2021/4/28 更新 : KB4577586 (Up

                                                                      • PowerShell 7.3がリリースされました | DevelopersIO

                                                                        単純なサポート期間だけ見るとCurrent LTSであるPowerShell 7.2の方が少し長いのでサポート期間を重視する場合はご注意ください。 PowerShell 7.3 の入手方法、更新方法 PowerShell 7.2の入手方法やアップデート方法はPowerShell 7 - 7.2の時と基本的に同じです。 GitHubリポジトリおよび各種パッケージマネージャからインストール可能です。 詳細な手順はGitHubにある手順をご覧ください。 Get PowerShell なお、Microsoft Store版をインストールしている場合は自動更新されますが、MSI版をインストールしMicrosoft Updateによる自動更新を選んでいる場合は自動更新されないとのことです。(おそらくLTSリリース内での自動更新がされると予想) 必要に応じて適宜手動で更新してください。 対応プラットフォ

                                                                          PowerShell 7.3がリリースされました | DevelopersIO
                                                                        • Adobe Flash 年末で EoS な件と、Windows Server 2019 と Adobe Flash

                                                                          自著の書籍、記事、技術文書のフォローアップとか... (注:このブログは 2024 年 3 月以降更新されません。今後、予告なくサイトを閉鎖することがあります。ブログ主の引っ越し先は こちら) 2020 年 12 月末で EoS になる Adobe Flash ですが、Windows Update で更新される Adobe Flash についてそれまでの、それからの予定などが 9月初めに発表されてます。 旧 Edge と IE 向けは 2020-12 B のセキュリティ更新が最後(あれば)で、2021-01 B で完全削除されるとのこと。夏には関連する API、グループ ポリシー、UI も削除されるそうです。(新 Edge はもともと既定は無効で、有効にした場合は新 Edge が最新版をインストールするので話は別) Update on Adobe Flash Player End of S

                                                                            Adobe Flash 年末で EoS な件と、Windows Server 2019 と Adobe Flash
                                                                          • 先週のサイバー事件簿 - 緊急性の高いWindows DNSサーバーの脆弱性

                                                                            7月13日週にかけて発生したセキュリティに関する出来事や、サイバー事件をダイジェストでお届け。 Windows DNSサーバーに「緊急」レベルの脆弱性 マイクロソフトは7月14日、Windows DNSサーバーの脆弱性を公開した。レーティングが「緊急」と高く、ワーム活動に悪用される可能性もあるので注意が必要だ。 脆弱性はリモートでコードが実行されるというもの。DNSサーバーとして構成しているすべてのバージョンのWindows Serverに影響があり、認証なしで脆弱性の悪用が可能。ワーム転用で拡散することもあり得る。まだ攻撃に使われた実績はないが、将来的にも残しておきたくない脆弱性だ。 脆弱性を解消するには、下記のセキュリティ更新プログラム(7月)を適用すること。マイクロソフトは「Windows Update/Microsoft Updateで自動更新が有効となっているお客様は、特に追加で

                                                                              先週のサイバー事件簿 - 緊急性の高いWindows DNSサーバーの脆弱性
                                                                            • Windows 10の月例更新プログラムKB5030211が公開 - 2023年9の月例更新 | ソフトアンテナ

                                                                              Microsoftは本日、毎月米国時間の第2火曜日に提供している月例更新の一環として、Windows 10の各バージョンに対する累積アップデートをそれぞれ公開しました。 Windows 10 Version 20H2/21H1/21H2/22H2: KB5030211 Windows 10 Version 1909: EOS Windows 10 Version 1903: EOS Windows 10 Version 1809: KB5030214 Windows 10 version 1803: EOS Windows 10 version 1709: EOS Windows 10 version 1703: EOS Windows 10 version 1607: KB5030213 Windows 10 Version 1511: EOS Windows 10 Version 15

                                                                                Windows 10の月例更新プログラムKB5030211が公開 - 2023年9の月例更新 | ソフトアンテナ
                                                                              • サポート終了後のWindows 7の運用はどうする?

                                                                                サポート終了後のWindows 7の運用はどうする?:企業ユーザーに贈るWindows 10への乗り換え案内(70) 2020年1月14日をもってWindows 7の製品サポートは終了しましたが、Microsoftは今回、Windows 7(Windows Server 2008/2008 R2にも)を運用中の企業向けに、サポート終了後も最大3年間のセキュリティ更新プログラムを提供する「拡張セキュリティ更新プログラム(ESU)」を用意しました。対象となる利用者向けに、サポート終了後のWindows 7の状況をまとめました。 企業ユーザーに贈るWindows 10への乗り換え案内 オンプレミスのWindows 7 Professional/Enterpriseの場合 「拡張セキュリティ更新プログラム(Extended Security Updates、ESU)」は、サポート終了後も「Wind

                                                                                  サポート終了後のWindows 7の運用はどうする?
                                                                                • Microsoft、Flash PlayerをWindowsから削除する更新プログラムを提供開始 | スラド IT

                                                                                  Microsoftは10月27日、Adobe Flash PlayerをWindowsから削除する更新プログラムの提供開始を発表した(KB4577586、 Neowinの記事、 Windows Centralの記事、 Ghacksの記事)。 明確には説明されていないが、Windowsに標準で搭載されているInternet Explorer/レガシーEdge用のFlashプラグインを削除するものだ。更新プログラムを適用すると、Internet Explorerのアドオン管理画面から「Shockwave Flash Object」が消えてFlash Playerは使用できなくなり、コントロールパネルの「Flash Player (32 ビット)」も削除される。レガシーEdgeでもFlash Playerは使用できなくなるが、関連する設定項目は削除されない。 一方、新Microsoft Edge