こんにちは、久住です。 前回のSorryページ表示の固定レスポンス表示に引き続き、今回はELBのバックエンドでLamdaを利用する方法で検証してみたいと思います。 LambdaをELBのターゲットへの設定は昨年のre:Invent2018で追加された新機能で、本機能を利用することで静的コンテンツに変数としてDBから情報をわたして表示させたり、APIを呼び出してリアルタイムで詳細な障害情報を表示させる等より表示させるコンテンツの幅が広がります。 主な設定については前回と変わらないので、前回の投稿も合わせて見ていただけると良いかと思います。 Route53フェイルオーバでSorryページをELB固定レスポンス表示させる はじめに 今回はRoute53フェイルオーバでELBの固定レスポンスを返す構成を試します。 ALBのバックエンドにLambdaを選択してみた! #reinvent Route5