好きな非電源系ゲームを挙げる毎年恒例の年末投票「日本版The One Hundred」投票が12月1日から12月10日まで行われた。発起人はさとーとしき氏(twitter)、集計はゆれひ氏(twitter)。Google Formを使って各自がオールタイムベスト15を投票した。今年の投票者数は546名で、昨年(377名)から169人の増加で過去最高を記録した。 1位は今年も『テラフォーミング・マーズ』で5年連続。得票率も昨年と同じ27%で、4人に1人は投票した計算になる。昨年2位の『ザ・クルー』は大きく順位を下げ、代わって3位だった『ブラス・バーミンガム』が復帰した。最もジャンプアップしたのは『蒸気の時代』で昨年の80位から17位。 新作の最高位は『アルナックの失われし遺跡』で10位、国産トップの『異世界ギルドマスターズ』は昨年の23位から13位にランクアップした。国産は103タイトル中1