大きな仕事の締切がひとつ終わり、絶賛積読乱読中。 3月はまだ一度もブログを更新していなかったことに気づき、これはいかんな、と。 月に8回くらいは更新したいものだ(希望)。 本を読みながら思ったのは、読書の時間のこと。 積読をどんどん読んでいくうち、どうしても面白くないもの、いまいちなものと出会ってしまう。 それをしぶしぶ読み続けるというのは、私の選択肢にはない。 残念だけれど、ぱたんと本を閉じる。電子書籍もしかり。 読書は面白い。 しかしながら読書にかけられる時間は限られている。 またすぐに締切に追われるようになる。 それまでのつかの間の時間をどう有効に使うか。 本を書いた人には申し訳ない気もするけれど、自分の感覚で面白くないと思ったら、読むのをやめる。 一度読むのをやめたら、再びその本を読むことはおそらくないだろう。よほどの理由がない限り。 思うに、ひきつけられて、あっという間に読んでし