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すもうの検索結果1 - 18 件 / 18件

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すもうに関するエントリは18件あります。 社会文化仕事 などが関連タグです。 人気エントリには 『好きな石を見せ合って勝敗を決める「石すもう」が盛り上がりつつある』などがあります。
  • 好きな石を見せ合って勝敗を決める「石すもう」が盛り上がりつつある

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:電車の窓からやけに見晴らしのよさそうな公園が見えたので行ってみる 謎の人だかりができていると思ったら「石すもう」だった 2023年10月末、大阪で開催された「キタカガヤフリー 2023 オータム & アジアブックマーケット」というイベントに足を運んだ。造船所跡の大きな建物が会場になっていて、そこに小規模な出版社や面白い雑貨を売るブースなどがたくさん並んでいてすごく楽しかった。 うろうろ歩いていると、多くの人で賑わっている会場内の一画に人だかりができていて気になった。近づいて覗いてみると、「石すもう」という競技が行われているらしい。 人だかりの中心で、どうやら「石すもう」というものが行わ

      好きな石を見せ合って勝敗を決める「石すもう」が盛り上がりつつある
    • おすもうさんとすれ違ったとき、すごく甘くて粉っぽい強い香りがした、白..

      おすもうさんとすれ違ったとき、すごく甘くて粉っぽい強い香りがした、白粉みたいなベビーパウダーみたいな そのことが印象強く、お相撲さんは甘いにおいがするものだと勝手に思い込んだ 市販の香水やコロン等ではなく、なにか業界的なアイテムの香りなんだろうと何故か思ってしまったのだ 赤ちゃんにベビーパウダーをつけるように、お相撲さん用のボディパウダー的なものがあり、その匂いなんだろうと よくよく考えてみれば普通に香水等だったかもしれないんだよな 力士の方に接近したのはその時だけ なので真偽は分からない

        おすもうさんとすれ違ったとき、すごく甘くて粉っぽい強い香りがした、白..
      • 「教養」についての雑感 - ねずみのすもう

        現代ほど「教養」という言葉がときに称揚され、時にpgrされている時代はないのではないか。 ときは明治大正・旧制高校のエリート教育華やかなりし頃、「教養」はステイタスであった。学生は古今東西の著書を読み漁り、ちょっとイイ感じになった婦女子を「Mädchen」と呼び、森鴎外の「雁」でみるようにいきなり「Silentium!」と叫ぶなどドイツ語、ラテン語にも通じていた。あるいは通じている風が良しとされた。ドイツ浪漫派や、時代が下ってトーマス・マン、ヘッセあたりの大河小説を読破することが人格の陶冶につながるとされ、そうした雰囲気のもと過ごした人々はいずれ有為の人材としてしかるべき待遇を与えられた(らしい。わたしの生まれる半世紀以上前の話なのでよく知らないが)。 こういう、古今東西の古典や語学に通じることが知的人種の証でありカッコイイという風潮は、戦後の1970年頃の学生運動まで続くこととなる。実際

          「教養」についての雑感 - ねずみのすもう
        • 認知度 「すもう鉄道」脱却へ | 経済 | カナロコ by 神奈川新聞

          「聞いたことはあったけど…」 相鉄ホールディングス(HD、横浜市西区)が10月下旬に東京・新宿のレストランで開いたイベント。都内に住む主婦の佐藤ともみ(37)は友人と顔を見合わせ、苦笑いを浮かべた。「具体的なイメージは浮かばないです」 県内では広く知られる相鉄だが、路線がない東京での認知度は低い。 33・1%。2016年度の調査で相鉄について「よく知っている」「どこを走っているかは知っている」と答えた都内在住者の割合だ。首都圏の大手私鉄9社では最下位。「全く知らない」という回答も2割近くと突出して多かった。 社員は口々に嘆息を漏らす。漢字が似ているためか「相撲(すもう)鉄道」と誤読されることも少なくない、と。

            認知度 「すもう鉄道」脱却へ | 経済 | カナロコ by 神奈川新聞
          • 道を歩いていると前からおすもうさんがぶつかり稽古してくる世界

            0.7くらいは避けてくれるらしい

              道を歩いていると前からおすもうさんがぶつかり稽古してくる世界
            • 猫動画 ~「喧嘩もおすもうも気になるのだ」2022.11.25~ - 猫と雀と熱帯魚

              猫雑記 ~「喧嘩もおすもうも気になるのだ」2022.11.25~ 前回の動画 「喧嘩もおすもうも気になるのだ」2022.11.25 むくは相撲ファン? スポンサーリンク スポンサーリンク 猫雑記 ~「喧嘩もおすもうも気になるのだ」2022.11.25~ この動画は2022年11月25日に撮影された動画です。 前回の動画 前回は、おりこうさんに順番におもちゃで遊ぶ猫様達の様子をご覧いただきました。 www.suzumeneko1.com 「喧嘩もおすもうも気になるのだ」2022.11.25 今回も治安を維持する猫様むくの様子をご覧いただこうと思います。 キャットタワーの上からむくが周りを見渡しています。 姿は見えませんが、その視線の先にはドタバタと追いかけっこをしている猫様達が居ます。 激しい喧嘩にならないように見守っていますが、ニュースの内容が大相撲になるとわかった途端に腰を据えてじっくり

                猫動画 ~「喧嘩もおすもうも気になるのだ」2022.11.25~ - 猫と雀と熱帯魚
              • パワハラ考 - ねずみのすもう

                最近、職場でのパワハラで抑うつになり当科を受診する患者さんがとても多い。といっても、現場を見ていないのでパワハラと断定するのは難しく、パワハラの定義とは...という込み入った議論には迂闊に入り込めない。厳密にいえば労基署などの管轄になるのかもしれない。ともあれ、職場において何らかの「攻撃」に遭って閉口した経験はみな一つや二つは心当たりがあると思う。 わたしも初期研修医時代、たまたま席が隣だった同僚に、机の上に脱ぎ散らかしたズボンを置かれる、といった地味な嫌がらせを受けて困惑したことがある。推測するに、精神科などという(脳外科志望の彼にしてみれば)志の低い科を志望している輩には、相応の態度を示さねばならない、みたいな心理があったようだ。 ところが皮肉なことに、その後彼が同期の中で断トツで仕事ができないことが判明すると、そういった嫌がらせめいた行為は自然に止んだ。あいつマジだせえよな、みたいな

                  パワハラ考 - ねずみのすもう
                • 余は如何にして精神科医となりし乎 - ねずみのすもう

                  もともと歴史とか英語とか文系科目の方が得意で、高校生の頃もはじめは文系学部に進もうと思っていた。なんとなくだがphaさん(当時まだネット上にいなかったけど)みたいな、学識の深さをオーラとして漂わせながら超然と生きる存在に憧れがあったような気もする。そうなれずとも、とにかく名の知れた大学にさえもぐりこんでしまえば学部など関係なくどうにかなるだろう、という安直な発想があった。しかし、時あたかも就職氷河期。世の大学生たちの就活がきわめて難航しているのを目の当たりにする。 あれほど社交上手でコミュ力にすぐれ気丈そうな人々のメンタルがズタボロになってゆく。お勉強以外何一つパッとしないオレには到底こんな試練は耐え難いと直感した。また、文系のアカデミアが想像以上の地獄絵図であることも先輩から聞かされ動揺が走る。 法学部から弁護士を目指そうにも司法試験はこれまた地獄、しかも今後弁護士は数が増えるし待遇は下

                    余は如何にして精神科医となりし乎 - ねずみのすもう
                  • おケツが汚い おすもうさん…( -_-)o - 死体を愛する小娘社長の日記

                    いゃ~良いねー 相撲の無観客試合 行司が何を言っているのかハッキリ分かるし、普段目立たない係が何をやっているかも分かる 何より力士の真剣さとチカラが伝わって来る しかし臨場的に伝わる故に、凄い気になる事がある。 力士の中に『おケツが汚い』力士がいる…(ぅω=`) もちろん、マワシにウンチやオシッコが付いているとかではない 私は、尻っぺタの美しさには ちょっとうるさい 総務局で お餅の様な…(まぁ蒙古斑もあるけれど…) まだ産毛の残る赤ちゃんや、お子ちゃまのやわやわなお尻を見たり触ったり…… 第4ラボのタマちゃんの、ニャンタマ付きのお尻をモフったり 職業柄… 萎んでシワシワや、尻の穴から背中まで、モッサモサの尻毛が生えてる死人の尻や尻穴などを拝謁したり触ったり…… シワシワや、1本1本抜きたくなる尻毛、長い毛の生えたホクロのある尻は…まぁ良いが ニキビなどの 『せつ、癬(よう)、疔(ちょう)

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                    • ナウシカ考 - ねずみのすもう

                      映画館でジブリ作品が上映されているというので、さっそく「風の谷のナウシカ」を観てきた。考えてみたらジブリの作品を映画館で観たことなかったな...。 ナウシカはこれまで何度も観た。上映当時(1984年)、わたしはまだ生まれてすらいなかったが、その後繰り返しテレビで放映された。 2002年初頭、仲間由紀恵のドラマ「トリック」で、放送時間がかぶっていたことにかこつけて、子どもたちが「何度目だナウシカ」と習字するシーンがネタとして挿入されるほど、金曜ロードショーの定番として抜群の存在感を誇っていた。観るたびにちょっとずつ違った感想が出てくるのがこの作品の味わい深いところである。 (ちなみに原作の漫画はほぼ別の作品といっていいほどストーリーが違う。以下はあくまで映画版の話であることをお断りしておく) ①ストーリーは複雑なのに何となく観られてしまう たとえばジブリ作品を全く観たことがない人に、ナウシカ

                        ナウシカ考 - ねずみのすもう
                      • 角界に住んだらめっちゃおすもうさんいる

                        部屋に入るなりむぁっとした空気。 あれ、俺はいる部屋間違えたかな、と思うんだけどまちがいなくこの部屋。 すっげえシコ踏んでる。もうめっちゃシコ踏んでる。シコシコしこ踏んでる。 汗すごい。肌寒いけど暖房いらない。 なんだろう色々間違ってる気がするけど私は元気です。 anond:20210419185157

                          角界に住んだらめっちゃおすもうさんいる
                        • 【すもうは意外と若者向け】33歳、初めての大相撲観戦 | オモコロ

                          この記事は、相撲をまったく知らない編集部員(33歳)が、 実際に大相撲を観戦し、 こんな顔になったり こんな顔になったりしながら 最後は大満喫して1日を終える様子を記録したものである。 【この記事に登場する人】 みくのしん:オモコロ編集部員。相撲のことをまったく知らない。 加味條:この記事を書いているライター。観戦歴2年の超にわか相撲ファン。 ピーンポーンパーンポーン↑ ※本記事は案内役が”にわかファン”になります。誤った説明や適切でない用語の使い方などが(極力無いようにしますが)含まれるかもしれません。好角家の皆様におかれましては、暖かい目で見守っていただければ幸いです。 ピーンポーンパーンポーン↓ というわけで、呼ばれるがままに両国国技館まで来たわけだけど……。 ようこそ両国へ! みくのしんさんは、相撲はまったく初めてなんですよね? マジでわからないし、テレビとかでも観

                            【すもうは意外と若者向け】33歳、初めての大相撲観戦 | オモコロ
                          • 医学をえらんだ君に問う。 - ねずみのすもう

                            医学生へ 医学を選んだ君に問う 医師を目指す君にまず問う。高校時代にどの教科が好きだったか?物理学に魅せられたかもしれない、英語が得意だったかもしれない。わたしは世界史でした。しかし医学が好きだったことはあり得ない。日本国中で医学を教える高校はないからだ。そりゃそうだ。当たり前のことをいちいち言わんでよろしい。 高校時代に物理学または英語が大好きだったら、なぜ理学部物理学科や文学部英文学科に進学しなかったのか?物理学に魅せられたのなら、物理学科での授業は面白いに違いない。とはいえ、理3入れる頭があるなら理3入った方がなんかドやれるよね。受験オリンピックのメダルが欲しいというのは気構えとしては全く非難されるべきではない。 君自身が医学を好むか嫌いかを度外視して、医学を専攻した事実を受容せねならない。結論を急ぐ。 授業が面白くなければ「代返」という制度がある。医学部の授業というのは、ややもすれ

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                            • 春日武彦先生のこと - ねずみのすもう

                              春日武彦(1951~)という精神科の先生がいる。松沢病院医長、墨東病院精神科部長など、精神科医としてバリバリの王道コースを歩みながら1993年「ロマンティックな狂気は存在するか」で作家デビューし、以後臨床経験に裏打ちされた独特のエッセイを書き続けている方である。 私が春日先生の著作に初めて出会ったのは、高校3年の末期。国立大の前期試験が終わって結果待ちの宙ぶらりんな時期だった。 かなり手ごたえがあったのでほぼ合格は確信していたものの、落ちていた場合に備え後期の勉強もせねばならないがいまひとつ身が入らない。家でゴロゴロしていたら、居間に放置されていた春日先生の「不幸になりたがる人たち」(文春新書)が目を惹いた。父が読みかけのまま放置していたものだった。今にして思うと、ああいう人生の奇妙な「凪」の時期に精神科医の本に出会ったのがその後の進路を暗示していたようだが、それはともかくとして本の内容は

                                春日武彦先生のこと - ねずみのすもう
                              • 人文学に関する雑感 - ねずみのすもう

                                以前のエントリーにも書いた気がするが、もともと英語と日本史・世界史など文系科目が得意だった。人間のタイプとしても、エヴィデンス主義の現代の医者というより人文学者寄りだと思う。医学部に進んでも、「なんでお前、文系に行かなかったんだ?」と訝しがられたこと再三である。 理由としては ・いくら文系が好きといっても、人文系のアカデミアのポストはすでに先達で埋まっており何のコネもない私が食えるわけもないこと ・実家もそこまで太くはないこと ・医学部卒業しつつ「オレじつは人文系が得意だったんです」とか言えばなんか人間として厚みが出せるんじゃないか、という下心があったから である。ウザいやつである。 もちろん現実はそこまで甘くなかったのであるが、他方、人文系アカデミズムの世界というもの自体に、なにか思想の硬直性を感じ、中に入ってしまっては自由な研究などできなくなる予感があった。逆説的だが「自由な人文学徒」

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                                • 保護室 - ねずみのすもう

                                  精神科病院に入院するとき、興奮が強かったり病状が不安定なとき「刺激を避け」「休息してもらう」ために入るのが保護室という。一般床とは別のがっちりした個室である。万が一壁を叩いても衝撃は吸収され事故やケガを防ぎ、ある程度の防音効果で聴覚が余計に刺激されない仕組みにもなっている。何十年も昔、精神科病院がおどろおどろしいイメージで語られていた時代は薄暗く刑務所の保護房と見まがうような陰惨なものも多かったようだが、いまはどこの病院も建て替えが進んで保護室はクリーンで明るい造りになっている。危険物の持ち込みはできないため、どうしても殺風景ではあるが。 さて、わたしがはじめて精神科病院に入ったのは医学部1年の実習のときのこと。 重症例ばかり集められた某所の精神科救急病院で、保護室で治療中の患者とドア越しに接触することになった。これが噂にきく「保護室」との人生初体面だった。「あらまあ可愛いボク、こっちおい

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                                  • 電話考 - ねずみのすもう

                                    仕事をしていて、他の医療機関に至急の問い合わせをすることがある。飛び込みでやってきた入院患者さん。まったく情報がなく困っていたところ、以前どこかの病院にかかっていたことが判明したようなケースである。いままさに目の前に悶えている患者がいる状況で悠長にFAXで問い合わせなどしていられないため、電話を使うしかない。まず病院のホームページを確認し、あちらも「飛び入りの電話」は迷惑とは重々承知しながら情報問い合わせの電話をするのであるが、ここですんなり話が進む病院とそうでない医療機関があったりする。 だいたいどこの病院にも、ケースワーカーが詰めていて患者情報が集まっている「医療連携室」というものがある。 まず代表番号に連絡して「情報を訊きたいので連携室におつなぎください」とお願いする。ナイスな電話番の人だと二つ返事で繋いでくれて、そこから繋がれた連携室のワーカーさんも「声からして」仕事ができてチャキ

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                                    • 武田泰淳「異形の者」 - ねずみのすもう

                                      武田泰淳(1912~1976)という作家がいる。真冬の北海道の洞窟に閉じ込められた船員同士が人肉食をする「ひかりごけ」など、人間の暗部を描いた作風で知られる。 中学生の時、現代文の教師が「ひかりごけ」は名作だからぜひ読むようにと勧めていて、新潮文庫版のを買った。表題作の「ひかりごけ」も面白かったが、収録作品中の別の短編「異形の者」の方が後々までかなりの印象を残したためここに書き残しておく。 作者を幾分かモデルにしたとみられる主人公の「私」は、若干二十歳の見習い僧侶である。それなりに裕福な寺の息子である「私」は、当時流行りの社会主義の学生運動などにかぶれつつ、なんとはなしに実家の寺を継ぐための得度修行に入る。 (ちなみに医学部にも何学年かに一人は実家が寺の者がいて、夏休みに実家で修行するために突然坊主頭になったりしていた。 医者と葬儀屋の両方ができるなら世話はない、などとからかわれていたもの

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