山登りの帰りに茶でもしばきに行こうかと、最寄りのカフェに寄ってみた。あ、その前に下山した道中で物騒な光景を目にしたから写真に撮っておいたよ。 「悪の教典」の伊藤英明みたいにレインウェアをまとい猟銃を構えている。一瞬、ドキッとしたけど多分、案山子だよね。怖かったから確かめには行かなかったけど。例え本物だったとしても自分の命さえ助かればそれでいい。 という事で、件のカフェに寄ってみた。 「そばのカフェ おくど」が店名だけあって蕎麦が売り物なのだろうか?下調べ等、一切せずにぶっつけ本番が自分の流儀なだけに全くわからない。着いた。とてもカフェとは想像出来ない店構えだ。車を降りいざ頼もう!と玄関の戸を開ける直前に、はたと目にする縦長の札。なんと、そこに書かれたるはアルファベットで「CLOSE」の5つの文字。 やってなかった。生意気にも完全予約制なんだって。もう、二度と来ねぇ。 思い直して別のところを