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  • 保存版!使っている専門通販サイト

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:捨てられない器(うつわ) > 個人サイト webやぎの目 ハレパネ・パネルデポ いちどサブロク(1800mm x 600mm)のボードを電車で運んでいるとき、ホームの風圧で煽られて線路に落ちそうになった。大きな板を手で運んじゃだめ!タクシーにも乗らないし。 そういうときはネットで注文しよう。

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    • 「ダイハツが34年も不正していた」と聞いても「でしょうね」としか感じないワケ

      「こんなブラック企業は潰れたほうがいい」「ここまで信頼が地に堕ちたら解体的出直ししかない」「プレッシャーをかけていた親会社のトヨタにも責任があるのでは」――。 国内軽自動車新車販売シェアNo.1を17年連続獲得しているダイハツがボロカスに叩かれている。車両の安全性を確認する認証試験での不正が発覚したことに加えて、それが古くは1989年から続いていたことまで分かったからだ。 既に報道されているように今回の不正は、試験データの捏造や改ざん、車両や実験装置の不正な加工や調整、さらには排ガスの認証手続きで、試験直前にガスの浄化装置の触媒を新品に差し替えるなどで、ヘタをすれば認証取り消しの恐れもある。 ということで、生産している全車種が出荷停止。ダイハツ車を納車予定だった人々が大きな迷惑をこうむるという事態にまで発展している。 これを受けて、「あり得ない」と驚く人も多い。これまでリコールだ、検査不正

        「ダイハツが34年も不正していた」と聞いても「でしょうね」としか感じないワケ
      • 出張気分を味わいたいので新幹線のテーブルを作った

        まずは何も言わずにこちらを見てほしい。 このポスト、3時間ほど時間をあけてから連投したのだが、かなりの人たちが本当に新幹線で大阪出張に行っていると信じていた。 これさえあれば、いつでも新幹線に乗っていることに出来るのか……!! 出張への憧れから、すごいものをこの世に生み出してしまったのかもしれない。 出張してると大人っぽい 新幹線で出張するのはかなり大人っぽいし、優雅さもある。 飛行機ほど速いわけでもなく、電車ほどせわしなく乗り換えることもない、あのゆったりとした時間。でも確実に目的地に近づいており、一眠りしてから目を開けると、結構遠くまで来ているのだ。 ただの旅行ではなく仕事で新幹線に乗っているというところに、大人っぽいかっこよさがある。私も新幹線に乗って出張に行きたい!!! 実際に出張に行くには転職しないと無理そうなので、気分だけでも味わいたいと、新幹線のテーブルだけつくってそこでご飯

          出張気分を味わいたいので新幹線のテーブルを作った
        • シャープ、テレビ向け液晶の生産停止へ…市況低迷で国内生産ゼロに

          【読売新聞】 シャープが、テレビ向けの液晶パネル生産を手がける「堺ディスプレイプロダクト(SDP)」(堺市)の稼働を停止する方針であることがわかった。市況の低迷で不振が続く液晶事業を縮小し、収益を改善する狙いだ。シャープは国内で唯一

            シャープ、テレビ向け液晶の生産停止へ…市況低迷で国内生産ゼロに
          • 魔改造の夜 悪魔の技術者たちが語る1か月半の挑戦|NHK広報局

            窓の外は白く濡ぬれていた。 時折吹きつける激しい風雨の音が、人気ひとけが少ない広報局のフロアに響く。 予報では、今夜から明け方にかけて雷雨になると言っていた。 早く帰らないと。壁の時計を見上げて嘆息する。 来週までにnoteのネタを3本提案しなければならない。 広報局noteの編集担当になって10か月。編集メンバーは私を含めて5人。それぞれが企画を持ち寄り、毎月数本記事を公開している。noteのコンセプトは、“NHKの仕事に携わる人たちが、熱い思いを自分の言葉で語る”。これがなかなか難しく、ネタ集めにはいつも苦慮していた。 なんとか2本の企画を思いついたは良いものの、あと1本がどうしても思い浮かばない。 これはやばいな、という確信と諦めが入り交じる。間に合わないかもしれない。 ピンポーン。 甲高い音に、びくっと顔を上げる。 居室の入口に置かれた来客用のチャイムが鳴ったのだと気づくまでに時間

              魔改造の夜 悪魔の技術者たちが語る1か月半の挑戦|NHK広報局
            • 3D CADの普及から製造業DXが語られるようになるまでの約20年間を振り返る

              皆さん、こんにちは! 土橋美博です。今回から「3D設計の未来」をテーマにしたコラム形式の新連載がスタートしました。機械設計に携わるようになってから30年超、3D CADとの付き合いも20年以上になる筆者が、毎回さまざまな切り口で「3D設計の未来」に関する話題を皆さまに提供していきます。 図1は筆者のこれまでの歩みを、CAD導入やデジタル推進の流れにフォーカスして簡単にまとめたものとなります。同世代の設計者の皆さんと共通する部分も多いのではないでしょうか。 懐かしいものからすっかり定着しているもの、さらには新しいものまで、さまざまなワードが頭に浮かびますね。皆さんはいかがでしょうか? 筆者自身、実際にこれらワードに関連する技術やツール、考え方などに触れ、業務だけでなく、ライフワークである3D推進や記事執筆などの活動にも役立ててきました。 今回は、これらワードを含む設計/製造ITのトレンドの変

                3D CADの普及から製造業DXが語られるようになるまでの約20年間を振り返る
              • B2C製品作りで“攻めの工場”へ、独自構造の「ぬか漬け容器」に映る町工場の狙い

                B2C製品作りで“攻めの工場”へ、独自構造の「ぬか漬け容器」に映る町工場の狙い:新製品開発に挑むモノづくり企業たち(2)(1/3 ページ) 本連載では応援購入サービス(購入型クラウドファンディングサービス)「Makuake」で注目を集めるプロジェクトを取り上げて、新製品の企画から開発、販売に必要なエッセンスをお伝えする。第2回はMOLATURAのぬか漬け容器「omou」を取り上げる。

                  B2C製品作りで“攻めの工場”へ、独自構造の「ぬか漬け容器」に映る町工場の狙い
                • 国内製造業の「労働生産性」は世界の中でも高いのか? 統計データで確かめる

                  国内製造業の「労働生産性」は世界の中でも高いのか? 統計データで確かめる:小川製作所のスキマ時間にながめる経済データ(16)(1/2 ページ) ビジネスを進める上で、日本経済の立ち位置を知ることはとても大切です。本連載では「スキマ時間に読める経済データ」をテーマに、役立つ情報を皆さんと共有していきます。 製造業の労働生産性の実力値は? 今回は、日本の製造業の生産性についてご紹介します。参照するのはOECDのGDP(Gross domestic product)に関する統計データと、労働者数に関する統計データ(Population and employment by main activity)です。 日本は製造業のGDPがピークよりも目減りしていて、労働者数も減少しています。産業全体で見れば、製造業や建設業、農林水産業の労働者が減り、一方で公共的産業の労働者が増えているといった変化が進んで

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                  • トヨタもテスラも必見、中村留が新モジュラー生産で驚異の時短

                    リードタイムを大幅に削減して生産能力を高める。このリードタイム短縮と敷地面積の増加を合わせて生産能力を約1.5倍に高める計画。投資額は26億円。2023年10月1日からの稼働させる計画。(写真:日経クロステック) あながち誇張表現とも言い切れない。なにしろ、顧客から注文を受けて出荷するまでのリードタイムを従来の約5カ月から1カ月半程度へ、すなわち1/3以下に短縮する計画だからだ。このリードタイム短縮と新工場の設立による敷地面積の増加を合わせると、生産能力は約1.5倍に高まる。「実証は済ませた。自信はある」と同社の中村匠吾社長は力を込める。 これを可能にするのが、新たな「モジュラー生産」のアイデア「ユニット生産」だ。 取材を開始するや否や、筆者はすぐに米Tesla(テスラ)もトヨタ自動車もこの新工場から大いに学べるはずだと感じた。なぜなら、両社とも現行よりも価格を抑えた次世代電気自動車(EV

                      トヨタもテスラも必見、中村留が新モジュラー生産で驚異の時短
                    • 新進工房 SENNYU

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                        新進工房 SENNYU
                      • トヨタグループを不正に走らせた「トヨタ生産方式」の誤解。改革に失敗すれば一気に凋落も=栫井駿介 | マネーボイス

                        今回はトヨタグループについてです。トヨタグループで検査不正が相次いでいて、ついにはおひざ元である豊田自動織機でも不正が発覚し、豊田章男会長も予定を早めて新しいグループビジョンの発表の会見を行いました。会見では不正の理由について質問がありましたが、明確な回答はありませんでした。なぜ「世界のトヨタ」がこのような事態に陥ったのか、考えてみたいと思います。(『 バリュー株投資家の見方|つばめ投資顧問 バリュー株投資家の見方|つばめ投資顧問 』栫井駿介) プロフィール:栫井駿介(かこいしゅんすけ) 株式投資アドバイザー、証券アナリスト。1986年、鹿児島県生まれ。県立鶴丸高校、東京大学経済学部卒業。大手証券会社にて投資銀行業務に従事した後、2016年に独立しつばめ投資顧問設立。2011年、証券アナリスト第2次レベル試験合格。2015年、大前研一氏が主宰するBOND-BBTプログラムにてMBA取得。

                          トヨタグループを不正に走らせた「トヨタ生産方式」の誤解。改革に失敗すれば一気に凋落も=栫井駿介 | マネーボイス
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