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アジャイル開発の検索結果1 - 15 件 / 15件

  • モブプログラミングは、なぜ5人が1台のPCで仕事をしているのに生産的になれるのか(前編)。モブプログラミングの生みの親が解説するその理由と効果とは?

    モブプログラミングは、なぜ5人が1台のPCで仕事をしているのに生産的になれるのか(前編)。モブプログラミングの生みの親が解説するその理由と効果とは? 2人のプログラマが協力して同じコードに対してプログラミングを行う「ペアプログラミング」に対して、モブプログラミングは3人以上のチームメンバーが協力してプログラミングを行う方法です。 このモブプログラミングの生みの親であるWoody Zuill氏が、今年(2024年)1月に東京都内で行われたイベント「Regional Scrum Gathering Tokyo 2024」の基調講演「Software Teaming (Mob Programming) and the Power of Flow.」(ソフトウェアチーミングと「フロー」のチカラ)を行いました。 講演のなかでZuill氏は、なぜ一見すると手分けをして作業するよりも効率の悪そうなモブプ

      モブプログラミングは、なぜ5人が1台のPCで仕事をしているのに生産的になれるのか(前編)。モブプログラミングの生みの親が解説するその理由と効果とは?
    • 多様なメンバーが気持ちよく効果的に働けるチームにしていきたい

      チームのパフォーマンスを高めるために、日々試行錯誤している方も多いと思います。私自身も、プロセス改善にこだわり続け、うまくいった部分もあれば、失敗を経験した部分もあります。今回は私のチームリーダーとしての失敗談と学びを共有したいと思います。 チームリーダーとしての責任Tebiki株式会社 エンジニアの二瓶と申します。私は Tebiki株式会社の Web アプリケーションエンジニアとして入社し、現在は tebiki現場分析 の開発を担当しています。また、チーム内では「チームリーダー」という役割 を担っています。弊社のチームリーダーのミッションはざっくりいうと「生産性とプロダクトの品質を最高の状態に保ち、プロダクトの価値を最大化できるような『チームの状態』をつくること」です。ここでいうチームとはプロダクトマネージャー、デザイナー、エンジニアを含む開発チームことです。これまで一人の開発者として手

        多様なメンバーが気持ちよく効果的に働けるチームにしていきたい
      • スクラムガイド(LeSS版)

        スクラムガイドの目的 スクラムは複雑なプロダクトを開発、提供、保守する為のフレームワークである。このガイドではスクラムを定義している。定義には役割、イベント、作成物とそれらをまとめるルールが含まれている。フレームワークの各要素は特定の目的を有し、スクラムによって実現される価値と成果にとって不可欠な要素となる。スクラムの考え方や構造を変えたり、要素を省いたり、ルールを無視する事は問題を隠し、スクラムから得られる価値を限定したり、無意味な物にしてしまうのである。 Ken Schwaber と Jeff Sutherlandはスクラムのフレームワークを作る事に重要な役割を担った。 LeSS(大規模スクラム)は複数のチームでプロダクト開発をする際にスクラムを適応し、組織のシステムが変化した結果として形作られ、LeSSはLeSSルールにて定義をされている。LeSSルールは、各チームのレベルではスクラ

          スクラムガイド(LeSS版)
        • 「才能ない」と言われたエンジニアがAzure開発者になるまで 日米ソフトウェア開発文化の違いと挑戦

          「Developer eXperience Day 2024」において、Microsoft Senior Software Engineer の牛尾剛氏が、自身のキャリアと米国IT企業での経験を通じて、ソフトウェア開発の文化とマインドセットの違いを語りました。プログラマーへの夢を追い続けた軌跡から、世界的クラウドサービスの開発現場まで、日米のソフトウェア開発アプローチの違いが明らかになりました。全4回。 牛尾剛氏の自己紹介と経歴 牛尾剛氏:はい、おはようございます! おはようございますじゃないんや、よくわからへんねん。僕は今10時ぐらいなんですけど、みなさんの時間帯がよくわからないですね。というわけで今日は、「米国巨大IT企業で働いてわかったソフトウェア開発の文化とマインドセットの違い」をテーマに、話をしたいと思います。 私はエンジニアをやっています。Azure Functionsという世

            「才能ない」と言われたエンジニアがAzure開発者になるまで 日米ソフトウェア開発文化の違いと挑戦
          • スクラムに必要な知的生産性を上げるソフトスキル / The Soft Skills Required to Enhance Productivity in Scrum

            スクラムでもっと開発スピードを上げたいって思いませんか?スクラムやモブなどのアジャイル開発は、プロセスとマインドが大事でしたね。知的生産性を上げるマインド強化ちゃんとやっていますか?伝統な会社ほどマッチョ経営が根付いていて、中々知的生産性が上がらなくて困っていませんか?マネージメント3.0はそのソリュー…

              スクラムに必要な知的生産性を上げるソフトスキル / The Soft Skills Required to Enhance Productivity in Scrum
            • ふりかえりの目的を見つめ直した話 - OpenWork Tech Blog

              いちど立ち止まって 背景 インフラチームの小川です。 自分たちのチームでは例に漏れずスプリントの終わりにふりかえりを行っていますが、ここ最近はゆるやかな形骸化を感じていました。具体的には、以下のようなことがたびたび起きていました。 アイデアや問題が出てこない ただアジェンダをこなすだけの雰囲気が漂っている ふりかえりの効果が感じられない 一定成熟したスクラムチームにおいては、いずれも身近なケースだったりしないでしょうか。 対策 「ふりかえりのふりかえり」を実施しました。文字通り、普段のふりかえりを見つめ直すものです。海外では Retrospective of Retrospectives (RoR) と呼ばれているようで、Rails みがあります。 流れ 課題管理には GitHub Projects のボードを利用しました。 課題の洗い出し 通常のふりかえり後に、考える時間を何回かとる 出

                ふりかえりの目的を見つめ直した話 - OpenWork Tech Blog
              • チームが自己組織化してから敢えて専任スクラムマスターを置いてみたらめちゃめちゃワークした話 / How bringing in a Scrum Master to an already self-organized team totally worked out

                チームが自己組織化してから敢えて専任スクラムマスターを置いてみたらめちゃめちゃワークした話 / How bringing in a Scrum Master to an already self-organized team totally worked out

                  チームが自己組織化してから敢えて専任スクラムマスターを置いてみたらめちゃめちゃワークした話 / How bringing in a Scrum Master to an already self-organized team totally worked out
                • スクラムを導入するチームで最初にする話

                  はじめに 私はスタートアップを中心にWebエンジニアをしながら、アジャイルの展開をしています。いろいろな会社のいろいろなチームでアジャイルの展開をしてきました。今所属しているHITOTSU社ではVPoEやVPoTをやらせて頂きながら、開発エンジニアやスクラム寄りのアジャイルコーチをしています。 大体どのチームでも同じような話をさせて頂きまして、スクラムを始めるチームやスクラムが上手く回っていないチームに対して、アジャイルの価値観やマインドを理解せずに盲目的にスクラムイベントなどを実践するのは止めようという話をします。 まずアジャイルってなんだっけ 基本的にはアジャイルソフトウェア開発宣言(アジャイルマニフェスト)やアジャイルソフトウェアの12の原則)に則っていればアジャイルと言えます。 アジャイルソフトウェア開発宣言: https://agilemanifesto.org/iso/ja/m

                    スクラムを導入するチームで最初にする話
                  • 「アジャイルかどうかは、どうすればわかる?」 - この国では犬が

                    先日「アジャイル入門」的な内容でお話しする機会があったのだけど、その中で「アジャイルかどうかは、どうすればわかる?」ということに悩んでいる方が多く、「難しいな〜」と思いながら以下のリストを(一つの提案として)ひねり出した。 毎日、何度も「完成品」を「最終受益者(エンドユーザ)」に届けているか? 毎日、学んだことを計画に反映し、最善の計画に更新しているか? 計画変更のコストは、ゼロ(に限りなく近い)か? 1〜3への答えが「No」なら、日々、少しずつ、この状態に近づいているか?(そのための努力を続けているか?) 「これが正しい指標だ」と言うつもりはまったくなく*1、あくまで僕がこれまで学習や実践を重ねてきた中で、「このへんちゃうかな〜」と考えた提案であり、試案だ。 あくまで、「取り組んでみているけど、手応えがない」とか、「アジャイルできてる気はするけど、本当にそうなのか知りたい」といった悩みに

                      「アジャイルかどうかは、どうすればわかる?」 - この国では犬が
                    • 実践vs理論 叩き上げのスクラムマスターが実践した手法を研究者が学術的に分析する / Practical Scrum Master vs. Theoretical Scrum Researcher

                      スクラムフェス仙台2024の共同登壇の資料です。

                        実践vs理論 叩き上げのスクラムマスターが実践した手法を研究者が学術的に分析する / Practical Scrum Master vs. Theoretical Scrum Researcher
                      • 「三菱電機を芯からアジャイルに」三菱電機の中の人になった市谷氏×20年のアジャイル推進者 細谷氏と紐解く大企業DXのヒント

                        三菱電機では、2023年4月に「DXイノベーションセンター(DIC)」を設置し、2024年3月には社内外の共創空間である「Serendie Street Yokohama」を開設するなど、DX推進に力を入れている。そこでアジャイルを前提とした品質管理システムの構築を担うのが細谷泰夫氏だ。さらに、細谷氏とコミュニティ活動でも親交のあるレッドジャーニーの市谷聡啓氏が、三菱電機のプリンシパルアジャイルエキスパートとして就任し、一員として組織内からアジャイル推進を強化していく。本稿では、両氏の対談を通じて三菱電機の過去20年のアジャイルの取り組みを振り返り、その将来の展望から日本企業にアジャイルを取り入れるヒントを探る。 三菱電機におけるアジャイル開発20年の軌跡 ──細谷さんは2002年ごろから三菱電機でアジャイルを進めてこられたと聞きました。どのようなきっかけでアジャイルを取り入れていったので

                          「三菱電機を芯からアジャイルに」三菱電機の中の人になった市谷氏×20年のアジャイル推進者 細谷氏と紐解く大企業DXのヒント
                        • モブプログラミングは、なぜ5人が1台のPCで仕事をしているのに生産的になれるのか(中編)。モブプログラミングの生みの親が解説するその理由と効果とは?

                          モブプログラミングは、なぜ5人が1台のPCで仕事をしているのに生産的になれるのか(中編)。モブプログラミングの生みの親が解説するその理由と効果とは? 2人のプログラマが協力して同じコードに対してプログラミングを行う「ペアプログラミング」に対して、モブプログラミングは3人以上のチームメンバーが協力してプログラミングを行う方法です。 このモブプログラミングの生みの親であるWoody Zuill氏が、今年(2024年)1月に東京都内で行われたイベント「Regional Scrum Gathering Tokyo 2024」の基調講演「Software Teaming (Mob Programming) and the Power of Flow.」(ソフトウェアチーミングと「フロー」のチカラ)を行いました。 本記事ではその内容をダイジェストで紹介します。本記事ではその内容をダイジェストで紹介しま

                            モブプログラミングは、なぜ5人が1台のPCで仕事をしているのに生産的になれるのか(中編)。モブプログラミングの生みの親が解説するその理由と効果とは?
                          • モブプログラミングは、なぜ5人が1台のPCで仕事をしているのに生産的になれるのか(後編)。モブプログラミングの生みの親が解説するその理由と効果とは?

                            モブプログラミングは、なぜ5人が1台のPCで仕事をしているのに生産的になれるのか(後編)。モブプログラミングの生みの親が解説するその理由と効果とは? 2人のプログラマが協力して同じコードに対してプログラミングを行う「ペアプログラミング」に対して、モブプログラミングは3人以上のチームメンバーが協力してプログラミングを行う方法です。 このモブプログラミングの生みの親であるWoody Zuill氏が、今年(2024年)1月に東京都内で行われたイベント「Regional Scrum Gathering Tokyo 2024」の基調講演「Software Teaming (Mob Programming) and the Power of Flow.」(ソフトウェアチーミングと「フロー」のチカラ)を行いました。 本記事ではその内容をダイジェストで紹介します。本記事ではその内容をダイジェストで紹介しま

                              モブプログラミングは、なぜ5人が1台のPCで仕事をしているのに生産的になれるのか(後編)。モブプログラミングの生みの親が解説するその理由と効果とは?
                            • ZOZOMO部OMOブロックの振り返りの文化を大公開!継続的なカイゼンを通してチームを成長させていく - ZOZO TECH BLOG

                              はじめに こんにちは、ZOZOMO店舗在庫取り置きというサービスの開発を担当している、ZOZOMO部OMOブロックの木目沢です。 皆様のチームでは定期的に振り返りをしていますか? 弊ブロックではZOZOMO店舗在庫取り置きサービスをスクラムで開発しています。スプリント期間は1週間で、スプリントの終わりには毎週振り返り(スクラムの用語では「スプリントレトロスペクティブ」)をしています。 今回はなぜ振り返りが欠かせないか、毎週振り返りを行ってきた成果や数々のプラクティスやワークと共に紹介します。 目次 はじめに 目次 なぜスクラムでは振り返りが必要なのか? 振り返りが続かない・活かされない理由 チームとしての振り返りになっていない チームとしての場ができていない 振り返りのプラクティスやチームのワークを紹介 KPT as ART チームコンピテンシーマトリックス デリゲーションポーカー おわり

                                ZOZOMO部OMOブロックの振り返りの文化を大公開!継続的なカイゼンを通してチームを成長させていく - ZOZO TECH BLOG
                              • なぜ、アジャイルがうまくいかないのか?:第2回 | IT Leaders

                                IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > システム構築/プロジェクトマネジメント > 本当にアジャイルになるための処方箋 > なぜ、アジャイルがうまくいかないのか?:第2回 システム構築/プロジェクトマネジメント システム構築/プロジェクトマネジメント記事一覧へ [本当にアジャイルになるための処方箋] なぜ、アジャイルがうまくいかないのか?:第2回 2024年9月19日(木)保坂 隆太(Gran Manibus CTO兼マネージングディレクター) リスト 「アジャイル(Agile)」の必要性と必然性は、テクノロジー関連の仕事に携わる人々の間で認知されているが、その実践・活用となると十分に進んでいるとは言いがたい。アジャイルはこれからの社会を築く中核であり、進化するテクノロジーを活用する唯一の方法であり、その定着は極めて重要である。本連載では、北米と日本の経験を基に、日本でアジ

                                  なぜ、アジャイルがうまくいかないのか?:第2回 | IT Leaders
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