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アートアニメーションの検索結果41 - 80 件 / 241件

  • "新プリキュア"にある海外向けの隠れ要素 日本アニメが世界で飛躍する条件

    15年続く日曜朝の女児向けアニメ「プリキュア」。今年2月から始まった最新作では、父親はメキシコ人、母親は日本人というキャラが登場している。ほかにも「海外展開」を意識した要素がいくつもあるという。狙いはなにか。女児向けマーケティングの最先端について、柳川あかりプロデューサーとサイバーエージェント次世代生活研究所・所長の原田曜平氏の対談をお届けしよう――。(後編/全2回) アニメ好きだからこそ「売れるアニメ」を考えたかった 【原田】柳川さんは、どうして東映アニメーションに入社したんですか? 【柳川】実は、もともと好きだったのは子供向けの商業アニメではなく、アートアニメーションなんですよ。日本の作品だと作家性の強いものを好んで観ていました。 【原田】「プリキュア」からはかなり遠いですね。 【柳川】結局、そういう作品って商業的な爆発はなかなかしない。それがすごく残念で、じゃあ広く売るにはどうしたら

      "新プリキュア"にある海外向けの隠れ要素 日本アニメが世界で飛躍する条件
    • “アート”アニメーションにまつわる土居伸彰さん(@NddN)と黒瀬陽平さん (@kaichoo)とのやり取り

      東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻第二期生修了制作展「GEIDAI ANIMATION 02 SOURCE」 http://animation.geidai.ac.jp/02source/ のシンポジウム「アニメーションの見方、語り方」に予定通り出演される黒瀬さんと出演する予定だった土居さんとの実現しなかったお二人のやり取りを中心にまとめました。 震災のために延期となってしまいイベント内で実現しなかった事は残念ですが、現在進行形で進んでいると思うのでまとめへの追加などご自由にどうぞ。 (明日明後日のディスカッションも誰かtudaって下さるのを期待しています。)

        “アート”アニメーションにまつわる土居伸彰さん(@NddN)と黒瀬陽平さん (@kaichoo)とのやり取り
      • UPAとリミテッドアニメーション: たけくまメモ

        明日から多摩美の後期授業開始なんですけど、毎回授業で配布しているレジュメ、いやレジュメというか、もはやテキストですね。それを特別にアップしてみます。後期一回目は、1950年代アニメ界の世界的トレンドだった「リミテッドアニメーション」について。来週は東映動画、その次が虫プロという流れですが、合間にマンガ史の講義もはさみますのでなかなか大変です。 ■マンガとアニメに見る時間芸術の歴史 ●講師・竹熊健太郎 ●第15回「リミテッドアニメーションの誕生」 ●1940年代~50年代のアニメ界(アメリカ) 今回は、終戦後から1950年代までの内外アニメーション動向をレクチャーする。この時期で注目すべきは、アメリカにおけるアニメ製作会社UPAの台頭と、日本における東映動画の創立である。 '40年代後半、ディズニー・アニメは技術的・美学的・産業的に完成の域に達していたが、同時にそれは閉塞の始まりであった。あ

        • 無風 [Deadcalm] "Neighbours"ほか、集めてみましたノーマン・マクラレン作品動画

          >> "Neighbours (Voisins)" (1952) (ミラー1、ミラー2) 前衛アートアニメーションの巨匠、ノーマン・マクラレン(Norman McLaren)の動画特集。 先日渋谷ユーロスペースで観た「年をとった鰐&山村浩二セレクトアニメーション」でも 「色彩幻想」("Begone Dull Care/Caprice en couleurs" / 1949)が選ばれてましたね。 フィルムに直接ペインティングしたり、傷をつけたりする手法などを用いて ダイナミックかつアヴァンギャルドな映像世界を実現、当時の映画の常識を覆し・・・ なんて御託はおいといて、どれもこれも30年~60年前の作品とは思えない ものすごいクオリティの作品ばかり。未体験の方はこの機会に是非。 冒頭に載せたのは「隣人」という1952年のアカデミー賞短編ドキュメンタリー賞受賞作。 実験的で抽象的なものが多い彼の

          • 『君たちはどう生きるか』を徹底考察 われわれ観客に対する宮﨑駿監督の“問いかけ”

            日本のアニメ界、映画界を長年にわたって代表し、イマジネーションに溢れた作品が世界から注目を浴びてきた宮﨑駿監督(先頃宮崎から宮﨑に改名した)。その引退作と見られていた『風立ちぬ』(2013年)から、短編作品『毛虫のボロ』(2018年)を経て、10年ぶりの長編作品として完成、公開された最新作が『君たちはどう生きるか』だ。 その圧倒的知名度を基に、メディアでの宣伝をおこなわないという奇策が、逆にミステリアスな印象を与え、その内容にさらなる興味を与えていた本作『君たちはどう生きるか』の正体は、多くの観客に待ち望まれていた冒険ファンタジーだった。そこには、宮﨑監督がかねてよりその価値を主張していた「血湧き肉踊る漫画映画」としての娯楽性がつまっている。 一方で、黒澤明監督の『夢』(1990年)のように奇妙なイメージや謎に包まれた感覚的表現も数多く見られ、観客の反応のなかには「難解だった」という声も少

              『君たちはどう生きるか』を徹底考察 われわれ観客に対する宮﨑駿監督の“問いかけ”
            • 「アートからエンタメまで全部取り込むのが新潟です」- 新潟国際アニメーション映画祭プログラムディレクター・数土直志インタビュー - fullfrontal.moe

              第2新潟国際アニメーション映画祭は、出会いと再会に溢れた。その中には数土直志さんだ。ビジネスサイトの「アニメーションビジネス」の創設者とライターとして、数土さんは日本のアニメジャーナリズムのキーパーソンである。昨年から、数土義さんは潟国際アニメーション映画祭のプログラムディレクターを努めている。それは、映画祭の方向性や上映されるざまざまの作品を決める役割だ。 数土さんの話を伺ったときは、アニメ業界のこれからとグローバル化を触れて、そして新潟映画祭がこうした発展の中でどのような位置にあるのかについて話し合いました。 聞き手: ワツキ・マテオ 協力: イリエス•ラマーニ•マルティネス(Animeland) 日本語編集: アントワーヌ・ジョバール、ワツキ・マテオ このインタビューは、全文を無料でご覧いただけます。 なお、このような記事を今後も出版できるように、ご支援をお願い申し上げます。 「グロ

                「アートからエンタメまで全部取り込むのが新潟です」- 新潟国際アニメーション映画祭プログラムディレクター・数土直志インタビュー - fullfrontal.moe
              • 「サマーウォーズ問題」ってどんな問題なんだろう? 囚人022の避難所

                細田守監督の最新作『サマーウォーズ』。私は公開初日に観に行ってきましたが、その後もネットをさまよっているといろんな感想を目にします。私の感想メモも読み返してみるとそうなんですけど、面白かったと言いながら、ちょっとどこか歯切れが悪い感じがあるかも。それは単にネタバレを回避したせいだけじゃなくて、少しは意識して応援演説をやりたかったし、それ以上に、私の貧しいボキャブラリーでは上手く説明できそうもない微妙な感覚があったからなんですけどね。 TOMMYさんの鑑賞メモのブクマコメに、とぼふさんが「サマーウォーズ問題」ってタグをつけておられて、言われてみて少し意識してみたら、おっしゃるとおり微妙に煮え切らない感想を書き留めている人が他にも少なくないという気がしました。それで、決して上手く説明できる自信はないんですが、私にも身に覚えのないことではないので、私なりの「サマーウォーズ問題」というものについて

                • ディズニーが90年以上も原画を保ち続けられる秘密|シネマトゥデイ

                  デジタル保存された『ロビン・フッド』(1973)のラフ・アニメーション。ナイン・オールドメン(ディズニーの9人の伝説のアニメーターたち)の一人であるミント・カールが手掛けたもの - (C) Disney Enterprises Inc ディズニー・アニメーションと一概にいっても、『蒸気船ウィリー』のような短編作品や、『シンデレラ』『美女と野獣』といった長編作品など膨大な数の作品が存在する。それらの膨大な関連資料はどのように保存されているのだろうか。ウォルト・ディズニー氏の意志を受け継ぎ、1920年代から現在までの短編・長編作品のアートワーク、約6,500万点を保管するウォルト・ディズニー・アニメーション・リサーチライブラリー(以下ARL)の担当者フォックス・カーニー氏が説明した。 1980年代には、アニメーションスタジオとしても機能していたというARL。保存されているのは主に、ストーリース

                    ディズニーが90年以上も原画を保ち続けられる秘密|シネマトゥデイ
                  • Animations CC - Chiến lược cá cược hoạt hình ở Việt Nam

                    Giải phóng sức mạnh của cá cược hoạt hình với các dịch vụ toàn diện của chúng tôi Chiến lược cá cược hoạt hình Chiến lược cá cược hoạt hình của chúng tôi kết hợp công nghệ tiên tiến với phân tích của chuyên gia để cung cấp cho bạn những cách độc đáo và sáng tạo để đặt cược vào các sự kiện hoạt hình CC. Từ việc dự đoán kết quả của nhân vật đến dự đoán những tình tiết bất ngờ trong cốt truyện, các c

                    • アルザック Arzach 宮崎駿、大友克洋、松本大洋が憧れたアートコミック | BIRD YARD

                      Monthly Popular Posts 知られざる東京タワーの製作秘話 1,325 views 県章 市章 一覧からみる全国のシンボルデザイン 571 views カッサンドル Cassandre 深夜特急の表紙やYSLのマークを作った孤高のフランス人デザイナー 552 views スマーフ Smurf ベルギーの生んだ根強い人気のキャラクターとその歴史 446 views クルテク Krtek チェコから生まれた癒しのキャラクター 429 views 九龍城砦 クーロン城 今は無き香港に沈んだ生きた建築 417 views Ronald Mcdonald ロナルド(ドナルド)マクドナルド マックと共に歩むコーポレートアイデンティティ 417 views キューピー Cupie 100年以上の歴史を持つ赤ちゃん天使キャラクター 412 views アンクルトリス 柳原良平の生んだ昭和の

                      • 映画「セシウムと少女」オフィシャルサイト

                        3.11から10年。緊急上映! 「セシウムと少女」+「ニッポニアニッポン~フクシマ狂詩曲」 同時上映! 2021年 3月11日(木)~17日(水) ●「セシウムと少女」3/11~14 19:00~  3/15~17 13:00~ http://cesium-to-shyoujyo.com/ ●「ニッポニアニッポン」3/11~14 13:00~  3/15~17 19:00~ https://nipponiamovie.com/ 料金:一般1,100円  学生シニア800円 場所:アート・アニメーションのちいさな学校劇場 東京都杉並区阿佐ヶ谷北2-12-19-B1F お問合せ TEL 03-5327-3725 東京凱旋上映決定!2016年6月18日~7月29日 ユジク阿佐ヶ谷 広島横川シネマ上映開始!2016年4月15日(金)~30日(土) 「セシウムと少女」深谷上映会 2016年3月26日

                        • 2017年5月15日『アート・アニメーション監督術2017特別編』 #この世界の片隅に #片渕須直 #ザムザ阿佐ヶ谷 #maimai_shinko #マイマイ新子 #アリーテ姫 #こうの史代 #高樹のぶ子 #ブラック・ラグーン #広江礼威

                          2017年5月15日にザムザ阿佐ヶ谷で行われた『アート・アニメーション監督術2017特別編』のまとめです 『“原作との距離感”/原作に寄り添いながら、如何にして作家の主体性をだすか』 講師:片渕須直 監督

                            2017年5月15日『アート・アニメーション監督術2017特別編』 #この世界の片隅に #片渕須直 #ザムザ阿佐ヶ谷 #maimai_shinko #マイマイ新子 #アリーテ姫 #こうの史代 #高樹のぶ子 #ブラック・ラグーン #広江礼威
                          • アニメーション監督術 第9回 大地丙太郎監督:レポート – ANIME'S IMPRESSIONS

                            5月15日(土)に[アート・アニメーションのちいさな学校]のアニメーション監督術の9回目を受講しました。 今回は、大地丙太郎監督。 急遽、監督の都合が一番良い今回の日に決まりました。はじめ余裕をもって6月の講義を予定していたそうですが、先になると監督の状況が変わり、さらに先へ延びてしまう可能性が高いためとの事。 間(ま)にこだわった演出、漫画原作もののアニメ化の場合の接し方、4月末に放送されネットでも話題になった「迷い猫オーバーラン!」4話の独特の制作方法などを話してもらいました。 急遽決まったにも関わらず、会場はほぼ満員でした(40人位か)。 【注意】 自分が取れたメモと記憶をもとにまとめています。メモがうまく取れず、記憶から補足し、だいたいの要点でまとめている箇所もあります。そのため監督や発言した人の本意とは少し外れてしまった点もあるかもしれません。悪しからず。話の内容の全てをフォロー

                            • アニメーション監督術 第2回 細田守監督:レポート – ANIME'S IMPRESSIONS

                              11月14日(土)に[アート・アニメーションのちいさな学校]のアニメーション監督術の2回目を受講しました。 今回は、細田守監督。アニメーション研究家の原口正宏さんが聴き手で進行。 会場は満員でした(40人位か)。(追記:後から聞いたのですが、人数多かったので別の部屋でモニタ視聴の人もいたとの事でした。その人数はわからず) 渡邊隆史さん(アニメプロデューサー)も来ていました。 「サマーウオーズ」の絵コンテをプロジェクターで映しながらの解説等もありました。※記事中に「サマーウオーズ」のネタバレあります。 以下、自分がとったメモと記憶をもとに箇条書きで。話の内容の全てをフォローしていない&できていません。 前回同様、自分で要点をまとめた事で監督の本意とは少し外れてしまった点もあるかもしれません。悪しからず。 ●はじめに聴き手の原口正宏さんが編集してきた過去の細田守演出作品を鑑賞&解説 内容は、T

                              • 大阪電通大始まった 恋愛ゲーム風の学校紹介アプリ「おいでよDENTSU!!」

                                大阪電気通信大学が、世界初(?)の恋愛シミュレーション型大学案内アプリをiPhone向けに公開。かわいい女子大生が学内を案内してくれるという始まりすぎなアプリだ。 その名も「おいでよDENTSU!!」。四條畷キャンパスの先輩女子大生がキャンパス内を案内してくれるという設定で、学内を紹介する。登場キャラは、ツインテールで気が強いデジタルゲーム学科の「星田もみじ」、ところ構わず写真を撮る“カメラキャプターさくら”ことデジタルアート・アニメーション学科の「野崎さくら」など個性的な6人。 恋愛シミュレーション型とうたうだけあって、回を重ねると、意中の先輩と親密な関係になれるかもしれないという。シナリオ、イラスト、システムすべてを学生が制作しており、学生だけが知っているマル秘情報も入っている。 対応機種はiOS 4.3以降のiPhone、iPod touch。 関連キーワード 女子学生 | 恋愛シミ

                                  大阪電通大始まった 恋愛ゲーム風の学校紹介アプリ「おいでよDENTSU!!」
                                • とりあえず自分が語れるところまでの個人制作アニメまとめ - junkplus tumblr hatena diary 出張所

                                  http://d.hatena.ne.jp/ill_critique/20091018/1255876620を読んだ。カトゆーさんも指摘していたが、この人はちと視野狭窄すぎじゃないかなぁ。私も偉そうに語れるほど詳しいわけじゃないけれど、ここまで個人制作アニメ界隈をまったくしらない状態で喋るのはどうかと思う。 まずもって個人制作アニメを新海誠→宇木敦哉だけで語るのはどうなのよ。それはテレビアニメをエヴァ→ハルヒだけで語っているようなものだと思うよ。 そのあいだにも有名な人だけでも、吉浦康裕、御影たゆた、青木純*1、FROGMAN、真島理一郎が活躍しているし、個人制作アニメ出身者まで含めればみんなのうたの「月のワルツ」を制作したいしづかあつこ*2や、米アカデミー賞を受賞した加藤久仁生なんかもいる*3。有名じゃない作品まで含めれば、もっと作品はでている現状がある*4。 もっといえば、個人制作アニ

                                    とりあえず自分が語れるところまでの個人制作アニメまとめ - junkplus tumblr hatena diary 出張所
                                  • テーブルアート(HTMLタグ)のページ

                                    本サイト以下のコンテンツでは一切画像を使用いたしておりません。 テーブルアートのページ ここはテーブルタグだけで画像のまねごとをしてしまおうという、 意味ありそうで実はあんまり無いコーナーです。見えるのは作者の根性くらい!? ■  著者の作品 (魂が揺さぶられた時に更新されます) イントロダクション(テーブルタグだけで作った、普通の作品) テーブルタグてきとう講座(TR,TDの使い方について) テーブルアート作品例(1)(マリオブラザーズ・・・一枚絵な作品1号) テーブルアート作品例(2)(イギリス国旗・・・斜め線なんて書くもんじゃないです) テーブルアート作品例(3)(マリオブラザーズ[2]・・・一枚絵としては一番凝ってる!?) テーブルアートアニメーションVer.1(GIFアニメに対抗か? - DHTML使用/IE版) テーブルアートアニメーションVer.2(静止画

                                    • INTERACTIVE CREATION CAMP

                                      2014年2月、東京で、ユーザーインターフェイス・ユーザーエクスペリエンスをテーマとする ワークショップ「インタラクティブ・クリエーション・キャンプ」を開講します。 インタラクティブ・クリエーション・キャンプとは、 あたらしいデジタルクリエーションのためのスタディと実践の場です。 このワークショップで取り組むのは、インタラクション性のあるソーシャルグッドなサイネージ。 講義は国際的に活躍する現役クリエイターが、UI表現の基礎知識と技術のレクチャーから、 コンセプト立案、アウトプットに至るまでをフルサポートします。 実制作はチームで行い、クリエイターとのブレインストーミングやチームワークを体験することができます。 また、最終的にはスパイラルガーデン エスプラナード(スパイラルM2F)にて展覧会を開催。 世の中に広く発信するという機会を通して、 さまざまなフィードバックが得られるのも、このワー

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                                      • テーブルアート(HTMLタグ)のページ

                                        本サイト以下のコンテンツでは一切画像を使用いたしておりません。 テーブルアートのページ ここはテーブルタグだけで画像のまねごとをしてしまおうという、 意味ありそうで実はあんまり無いコーナーです。見えるのは作者の根性くらい!? ■  著者の作品 (魂が揺さぶられた時に更新されます) イントロダクション(テーブルタグだけで作った、普通の作品) テーブルタグてきとう講座(TR,TDの使い方について) テーブルアート作品例(1)(マリオブラザーズ・・・一枚絵な作品1号) テーブルアート作品例(2)(イギリス国旗・・・斜め線なんて書くもんじゃないです) テーブルアート作品例(3)(マリオブラザーズ[2]・・・一枚絵としては一番凝ってる!?) テーブルアートアニメーションVer.1(GIFアニメに対抗か? - DHTML使用/IE版) テーブルアートアニメーションVer.2(静止画

                                        • 新着情報 | アート・アニメーションのちいさな学校-Laputa Art Animation School-

                                          14.10.6 〜第二期平面・久里コース 開講日変更のお知らせ〜 第二期平面・久里コースの受講期間が下記に変更になりました。 ●11月1日〜4月4日(全20回) ※時間・内容に変更はございません。 詳しくはこちらまで→ http://www.laputa-jp.com/school/nighttime.html#draw_kuri まだまだ受講者募集中です。 14.3.10 2013年度昼夜間部修了作品上映会「アニメに恋する上映会」 公式サイトOPEN !! http://www.laputa-jp.com/school/anikoi2013/ 14.3.4 お知らせ ●2013年度 昼夜間部 修了作品上映会のお知らせ! 今年一年間、学びながら制作した各コースの修了作品を上映! 「アニメに恋する上映会」2014年3月29(土)30(日) アート・アニメーションのちいさな学校劇場にて (※サ

                                          • アート・アニメーションの世界/ヤン・シュヴァンクマイエル

                                            1934年チェコのプラハ生まれ。若い頃よりシュールレアリズムに傾倒した創作活動を行う。 64年、短篇「シュヴァルツェヴァルト氏とエドガル氏の最後のトリック」(「『ジャバウォッキー』その他の短篇」に収録)で映画監督デビュー。 以来カンヌ、ヴェネツィアなど世界中の映画祭で多数の映画賞を獲得。ビョークなど異なるジャンルのクリエーターからも注目を浴びている。 最新作は2001年公開の「オテサーネク」。 DVD:COBM-5313 1998年スイス+西独+英国合作/カラー84分/英語版 \3,990(税込) 監督・脚本・デザイン:ヤン・シュヴァンクマイエル 原作:ルイス・キャロル アニメーション:ベドジフ・ガラセル アリス:クリスティーナ・コホウトヴァー 2005.2.23 ON SALE! シュヴァンクマイエルが3年の歳月をかけて作り上げた初の長編作品。88年のベルリン映画祭で

                                            • アートアニメオタが非オタの彼女に軽く紹介するための10本

                                              インスパイヤ元 - アニオタが非オタの彼女にアニメ世界を軽く紹介するための10本 まあ、どのくらいの数のアートアニメオタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、 「アートアニメオタではまったくないんだが、しかし自分のオタ趣味を肯定的に黙認してくれて、その上で全く知らないアートアニメの世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」 ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、アートアニメのことを紹介するために見せるべき10本を選んでみたいのだけれど。 (要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女にアートアニメを布教するのではなく相互のコミュニケーションの入口として) あくまで「入口」なので、時間的に過大な負担を伴うような2時間アニメは避けたい。 できれば15分、長くても1時間にとどめたい。あと、いくらアートアニメ的に基礎といっても古びを感じすぎるものは避けたい。映画

                                                アートアニメオタが非オタの彼女に軽く紹介するための10本
                                              • 2014年の「(チェコ好き)の日記」総括/私は、良き批評家でいられたでしょうか? - チェコ好きの日記

                                                当ブログは今回が2014年最後の更新です。最後なので、今年の1月から1つずつ、計12エントリを選んで「(チェコ好き)の日記」の1年を振り返ってみようと思います。この1年のあいだで書いたエントリを自分で気に入ってる順に10個選ぼうかなとかも考えたのですが、なんか月ごとに振り返ったほうが楽しそうだなと思ったのでこうなりました。 それでは、1月からいってみましょう。 1月 良き批評家であるために 今年、いちばん最初に書いたエントリです。私はもう5年くらいずっとほぼ日手帳ユーザーなのですが、毎年1月1日はこの手帳に、その年の目標とか去年の反省とかを、半日くらいかけてがっつりがっつり書きまくるということをやっておりまして、2014年もその作業のなかで5つの目標を立てていたのですが、結果的に達成できたのは3.5個でした。あ、ちょっと改善してる!? 参考:ほぼ日手帳でわかった 私は50%の人間です -

                                                  2014年の「(チェコ好き)の日記」総括/私は、良き批評家でいられたでしょうか? - チェコ好きの日記
                                                • マンガとアニメーションの間に(6): たけくまメモ

                                                  ■京都精華大学連続講義レジュメ 第六回「マンガとアニメが融合する日」 講師 竹熊健太郎 ●「いつの日にか、カンザスの少女が、父親のビデオで「風と共に去りぬ」を撮る日が来るだろう」 この言葉は70年代後半、大作戦争映画「地獄の黙示録」制作中だったフランシス・コッポラがインタビュー中に述べた発言である。ふつう映画制作には莫大な制作費がかかるが、コッポラのような作家性が強い映画監督にとって、「自分の作品」を作るために数億から数十億におよぶ制作資金をどうやって調達するかが悩みの種であった。 「地獄の黙示録」はコッポラ畢生の大作であり、50億円に達したといわれる制作費を全額「自己調達」した「史上最高額のインディペンデント映画」としても話題を呼んだ。その制作中に受けたインタビューで映画制作の未来について訊かれ、つい「いずれ田舎町の少女であっても、自宅ガレージで大作映画が作れる時代がくる」という自分の「

                                                  • アートアニメと商業アニメの不思議な越境「URAHARA」久保亜美香監督&スタッフインタビュー

                                                    JAPAN こうした表現のスタンスには原作がアメリカの日本アニメ配信サービスであるCrunchyrollで発表されていたことに加え、監督を務めた久保亜美香氏が商業アニメーション出身ではなく、もともとはアートアニメーションを主なフィールドとして活躍していたことが大きいのではないだろうか? 今回はそうしたスタンスについて久保亜美香監督にお話をお聞きしたほか、「カードキャプターさくら」の作画監督などの実績を持つキャラクターデザインの藤田まり子氏と、「勇者王ガオガイガー」などを代表作とするメカデザインのやまだたかひろ氏にも同席いただき、「URAHARA」の作り方をうかがった。 ――久保監督はアートアニメーションの作家としての活動だけや、情報サイトのtampen.jpの運営、同じアートアニメーション作家の海外映画祭への出品やクラウドファンディングでの支援など、日本国内でアートアニメーションを活性化さ

                                                      アートアニメと商業アニメの不思議な越境「URAHARA」久保亜美香監督&スタッフインタビュー
                                                    • 「アニメラマ2006」 ~親子で見れない手塚アニメ~ 12/9~

                                                      哀しみのベラドンナ(DLPでの上映) 千夜一夜物語(35ミリ・シネスコでの上映) クレオパトラ(35ミリ・シネスコでの上映) 予告編@youtube <解説> 早すぎた作品 現在、「アニメーション」は、その娯楽性と芸術性から、もはや日本を代表する文化の一つとなりました。 「アニメーション」がこのような地位を得る今から30年前、アニメ=子供の娯楽作品だった時代、「大人のための作品」という高い志を持って製作されたアニメーションが存在しました。それが、製作総指揮手塚治虫,製作虫プロダクションによる「アニメラマ-3部作-」です。しかし、この試みは、第一作「千夜一夜物語」、第二作「クレオパトラ」こそ大成功を収めたものの、続く第三作「哀しみのベラドンナ」では内容があまりにも過激かつ前衛的などの理由から、当時、正当な評価を得ることもなく、今日まで「幻の作品」として陽の目を見ることはありませんでした。 そ

                                                      • 第15回文化庁メディア芸術祭 受賞作品発表! 第15回文化庁メディア芸術祭の受賞作品が決定しましたのでお知らせいたします。 今年度は、国内のみならず海外57の国と地域からも900件を超��

                                                        第15回文化庁メディア芸術祭 受賞作品発表! 第15回文化庁メディア芸術祭の受賞作品が決定しましたのでお知らせいたします。 今年度は、国内のみならず海外57の国と地域からも900件を超える応募があり、過去最多の2,700件以上 の作品が集まりました。審査委員による厳正な審査の結果、アート、エンターテインメント、アニメー ション、マンガの4部門それぞれから、大賞1作品、優秀賞4作品、新人賞3作品、審査委員会推薦作品数 十作品が選ばれ、また功労賞1名が選出されました。 アート部門では、双子の女性をそれぞれ2つの映像に映し出し、人物の語る内容と記憶、国籍、言語など 様々なレベルでの「差異」を鑑賞者に体感させるミニマルな映像作品『Que voz feio(醜い声)』が大賞 に輝きました。エンターテインメント部門の大賞は、スマートフォンを特殊なバルーンに載せて遥か上空 30,000mの成層圏へ飛ば

                                                        • 聾の世界を「体験」する映画―『ザ・トライブ』をふたりの聾者はこう観た - webDICE

                                                          映画『ザ・トライブ』より © GARMATA FILM PRODUCTION LLC, 2014 c UKRAINIAN STATE FILM AGENCY, 2014 第67回カンヌ国際映画祭で批評家週間グランプリを受賞したウクライナ映画『ザ・トライブ』が4月18日(土)から公開される。今作は、聾(ろう)学校を舞台に、ひとりの少年が寄宿学校内の不良グループに入り犯罪や売春に手を染めていくようになる過程を、すべての出演者に聾唖者を起用し、全編手話により表現している。 webDICEでは、今作を観た牧原依里さんと諸星春那さんの対談を掲載。アップリンクの「配給サポート・ワークショップ」に参加しているふたりに、聾者の視点から、この作品の映画的手法や描かれる聾学校の生活、そして日本の聾者をめぐる環境について語ってもらった。手話による対談は、ふたりの友人の城戸さんと安部さんに同時に文字入力をしてもら

                                                            聾の世界を「体験」する映画―『ザ・トライブ』をふたりの聾者はこう観た - webDICE
                                                          • アニメ界の変人、奇才ビックフォードの正体 宇川直宏×土居伸彰 | CINRA

                                                            「日本で見られるアニメーションの傾向は偏っている」。そう語るアニメーション研究者・土居伸彰が立ち上げた、まだ見ぬアニメの可能性を探るための新しいアニメーションフェスティバル『GEORAMA2016』が、2月2日より開催される。ジャンルを超えた共演を通してアニメ概念の拡張と逸脱を試みる同イベントがこのたび招集したのは、なんと伝説的なアニメ作家、ブルース・ビックフォード。有象無象がうごめく映像宇宙で、かつて音楽家フランク・ザッパをも魅了したこの奇才が、今回は日本の個性派ミュージシャンたちと共演する。 アニメ界きっての「変人」として知られるビックフォード作品の魅力とはなにか。そして、世界に広がる「ジャパニメーション」とは異なる、インディペンデントアニメーションの可能性とは? 『GEORAMA』の発起人・土居と、DOMMUNE主宰者であり、今回の共演プログラムのキュレーションも手がけた宇川直宏に話

                                                              アニメ界の変人、奇才ビックフォードの正体 宇川直宏×土居伸彰 | CINRA
                                                            • 真のリミテッドアニメはアートアニメーションへと繋がる。ジョン・ハブリーの変転 - 17.5歳のセックスか戦争を知ったガキのモード

                                                              リミテッドアニメーション…これほど解釈が混線しているものはないだろう。 日本のそれはTVアニメはじめ、限られた製作費で毎週公開するため、ストーリーとキャラクターがわかればよいために作画枚数を抑え、バンクを多用したり、一枚絵を使いまわすといういわば”省力”で大量生産を行うために発達したものだ。*1 海外でもTVシリーズなどで量産する場合、作品によってはそれほど事情は変わらない。だが、省力とは全く別の、リミテッドアニメーションでなければ追えない可能性がある。そのことに自覚的であり、フルアニメーションの方向に批判的だったのがアメリカにかつて存在したUPA(ユナイテッド・プロダクションズ・オブ・アメリカ)で、そこで活発に作品を生みだしたのはジョン・ハブリーだった。さて、真のリミテッドアニメの意味とは? フルアニメーションのリアリズムに反抗するリミテッドアニメーション ディズニーやフライシャースタジ

                                                                真のリミテッドアニメはアートアニメーションへと繋がる。ジョン・ハブリーの変転 - 17.5歳のセックスか戦争を知ったガキのモード
                                                              • 七里の鼻の小皺 - Animationsおよびアニメーションをめぐる言説について

                                                                • アート・アニメーションのちいさな学校-LaputaArtsAnimationSchool-

                                                                  発端は2000年ラピュタアニメーションフェスティバルで審査委員長を務めてくれた、ロシアのアニメーション監督ユーリー・ノルシュテインさんの「ここには学校がない」という発言だった。それは当時の日本の若者たちの作品群を初めて観てのことで、翌年、翌々年も同じ言葉を聞くことになった。1985年の広島国際アニメーションフェスティバルより数度の来日を繰り返し、日本を第二の故郷というようになった氏との30年以上にわたる交流の中で、既存の大学-学校教育とは別の形でできる事はないかと模索し続けた。 そして作家主義による作品制作の場を確保すること、平たく言えばモノをつくる人が自分の目で見、頭で考え、手でつくる、その初歩的な力を養うための「場」として、アート・アニメーションのちいさな学校が2007年に開校した。

                                                                    アート・アニメーションのちいさな学校-LaputaArtsAnimationSchool-
                                                                  • 『リズと青い鳥』公開初日レビュー - okamurashinnのブログ

                                                                    『響け! ユーフォニアム』の外伝的な立ち位置である、映画『リズと青い鳥』(以下、『リズ』)が4/21(土)に公開された。筆者も期待に胸を踊らせ、本日朝一番の回で見てきました。その興奮のままに、本作の簡単なレビューをしようと思う。ネタバレ記事になりますので、ご容赦を。 映画『リズと青い鳥』概要・あらすじ 本作は田中あすかたちが卒業し、黄前久美子や高坂麗奈が2年生になった年を描いた物語。3年生・鎧塚みぞれ(以下、みぞれ)の視点を中心に物語は展開していく。 前の年に中学からの親友であった傘木希美(以下、希美)と仲直りをし、二人で仲良く練習していた彼女たちだったが、新しい学年に上がることで彼女たちの環境は変化していく。新1年生が入部し、希美が後輩と仲良くしていくことでみぞれは希美との距離をまたしても感じることになる。その距離感がコンクール自由曲『リズと青い鳥』のフルートソロとオーボエソロの不安定さ

                                                                      『リズと青い鳥』公開初日レビュー - okamurashinnのブログ
                                                                    • 小原篤のアニマゲ丼 記事一覧 - カルチャー:朝日新聞デジタル

                                                                      最後は要らない?「時をかける少女」(12/30) 細田守監督のアニメ「時をかける少女」(2006年公開)は、映画の始めと終わりに「時をかける少女」… さよなら、パッケージ。(12/23) 2018年のアニメ産業市場(ユーザーが支払った金額を推定した広義のアニメ市場)は総額2兆1814… ここが惜しいか 歌舞伎ナウシカ(12/16) 「どんなに苦しくとも、生きねば!」。舞台中央でナウシカが、昇る朝日と登場人物一同をバックに力強く… この世界のリンの片隅に(12/9) 人が死んだら記憶も消えて無(の)うなる 秘密はなかったことになる それはそれでゼイタクなこと… 「宮崎駿の闇と光」という愛情に満ちた本(12/2) ハーバード大学で三島由紀夫と大江健三郎研究で博士号を取ったアカデミシャンが日本アニメの研究に熱心… 「アニメジャーナリズム」ことはじめ(11/25) 昔々その昔、1998年3月にソニ

                                                                        小原篤のアニマゲ丼 記事一覧 - カルチャー:朝日新聞デジタル
                                                                      • 2016年12月の気になる新作映画10本 - 午前3時の太陽

                                                                        2016年12月に公開する新作映画で、面白そうなものを10本選んでみた。 この時期はクリスマス映画をたくさん観たくなるんだけど、なかなかそれっぽいものが無かったな。 前回はこちら。 マダム・フローレンス! 夢見るふたり ニューヨークの社交界のトップ、マダム・フローレンスの尽きない愛と財産は、夫のシンクレアと音楽に捧げられていた。ソプラノ歌手になる夢を追い続けるフローレンスだが、自分の歌唱力に致命的な欠陥があることに気づいていない。愛する妻に夢を見続けさせるため、シンクレアはおひとよしなピアニストのコズメという伴奏者を見つけ、マスコミを買収し、信奉者だけを集めた小さなリサイタルを開催するなど献身的に立ち回っていた。しかしある日、フローレンスは世界的権威あるカーネギーホールで歌うと言い出して―。 (あらすじ:映画『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』公式サイトより) フローレンス・フォスター

                                                                          2016年12月の気になる新作映画10本 - 午前3時の太陽
                                                                        • WEBアニメスタイル_COLUMN

                                                                          前回話したように、ずっと「まんが映画」を作っていた宮崎駿が、一時期「アニメ」寄りになり、その後に作家の道を歩み出したのだとしたら、その盟友である高畑勲はどうなのか。宮崎駿が「まんが映画」の人であるならば、高畑勲は「映画」の人である。「アニメにおいて『映画』であるとはどういう事なのか」というのは難しい問題なので、今回は考えないようにする。 「まんが映画」なのか「アニメ」なのか「映画」なのか、というのは主観的な話だし、厳密に区別できるわけではない。ただ、少なくとも僕の印象としては高畑勲は「映画」を作ってきた。アニメーションで、映画的な作品を作るという事を率先してやってきた人物である。『火垂るの墓』『おもひでぽろぽろ』は言うに及ばず、TV作品の『アルプスの少女ハイジ』『母をたずねて三千里』にしても映画的だ。勿論、『ハイジ』以前に参加したTV作品では、まんが映画的なフィルムも作っているだろうし、中

                                                                          •  「アニメのリテラシー」 講演 - Aquiのアニメーション学―Aqui’s Animation Studies―

                                                                            横浜で行われた図書館総合展フォーラムの「アニメのリテラシー――アニメを映像メディアとして読み解く」という講演に行ってきました。講師は、京都学園大学人間文化学部の有吉末充先生。 講演の前半は、アニメーションの定義、歴史、特徴を、ディズニーなどのアメリカのアニメーションとの比較において、解説して下さり、大変わかりやすかったです。 後半は、さて、図書館におけるアニメーションの位置、アーカイブのセレクションの仕方、使用方法など、図書館関係の参加者が多いフォーラムならではの内容でした。 というのも、おもに公立図書館司書の方々は、子供に良いアニメの基準がわからず、映画DVDと違って、判断に迷うという意見が多いからだそうなのです。 それは大学図書館でも一緒。大学では、学問としてアニメを研究するということになってくると、アーカイブとしてどこまで充実させるか、という問題も浮上してきます。 講演は、とりあえず

                                                                               「アニメのリテラシー」 講演 - Aquiのアニメーション学―Aqui’s Animation Studies―
                                                                            • 非常に奇妙なX線"ヒト科"動物デジタルアート·アニメーション | Ra:REN

                                                                              これはなんと表現したらよいでしょう…非常に素晴らしい創造力の奇妙なX線ヒト動物デジタルアート·アニメーションとでも呼びましょう。アニメーションティーザー、ブライアン·アンドリュースによる作品です Hominid from Brian Andrews on Vimeo. via: Brian Andrews.

                                                                              • ”男根のメタファー”って・・・完全にユーフォニアム、とばっちり (追記も書き散らし) - 17.5歳のセックスか戦争を知ったガキのモード

                                                                                写真は盲目のジャズミュージシャン・ローランド・カーク 一人で複数の管楽器を演奏するパフォーマンスで有名 京アニは最も優れた日本の商業アニメーションスタジオの一つなのは確かです。だけど一方で、スタジオジブリや今の細田守のような位置で作品を発表していきたいのでは…と思わせるアニメのデザインを近年行っているのですが、どうしてもそれがかなわず「けいおん」「氷菓」「たまこ」で完成されたスタイルからなんとか現在のUHFアニメのトレンドに合わせたデザインにしようと腐心していると思います。 しかしまさかのそんな努力が後で、とあるアニメ関連の著述・研究家のとある解釈につながるとは…最悪のアニメ書き散らしのスカムバグであるぼくも予想していなかったのでした… 「響け!ユーフォニアム」は京アニが「けいおん」から「たまこ」までに培ってきた確かな方法論と、現行のUHFアニメをBD・DVDボックス全巻購入してくれるよう

                                                                                  ”男根のメタファー”って・・・完全にユーフォニアム、とばっちり (追記も書き散らし) - 17.5歳のセックスか戦争を知ったガキのモード
                                                                                • にゃんとわんだふる 男性に冷める瞬間ってどんな時ですか?

                                                                                  http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2011/0712/425541.htm?g=04&r=1〈引用元〉 (`∀´)<ベッドと壁の間にハマって助けを求める彼氏なんて素敵じゃねーかww めざめの方舟 OPEN YOUR MIND COMPLETE EDITION [DVD] 3月より愛知県で行われている「愛・地球博」で好評を博す、『イノセンス』の押井守が手掛けた壮大なCGアートアニメーションがDVD化。 商品詳細を見る