面接選考で自分の経験を話していると、どうしても指摘されがちなエピソードの薄さ。 「業務の効率化」「売上を上げてきた経験」など。実際に取り組んできたことには自信があるのに、言葉にしようとすると、どうしてもありきたりなことしか言えないなんてことも多いはず。 そこで、今回は面接で薄いと言われないための濃いエピソードの作り方について解説します。 もしエピソードの濃さに自信がなく、自己分析をやり直したいという方は、ぜひ参考にしてみてください。 転職の面接で求められる濃いエピソードとは? 過程から結果に至るまでの言葉を具体的に書いたものが、濃いエピソードといえます。 例えば「転職した」という話を友達から報告された場合。あなたは、どちらのエピソードの方が気になるでしょうか? ベンチャー企業から大手に転職したんだ〜 人材系のベンチャー企業の人事から大手教育塾の教室長へ転職したんだ〜 おそらく後者の「人材系