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エリッククラプトン 名盤の検索結果1 - 40 件 / 52件

  • ジェフ・ベックと“テレギブ” 世界で最も有名な“改造”テレキャスター | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

    最もシンプルで完成度が高いエレキ・ギター、テレキャスター。それゆえに、カスタマイズが施されると、そこにプレイヤーの個性が浮かび上がってくる。そんな“改造テレ”を紹介する本特集は、まず誰もが脳裏に浮かんだであろう、ジェフ・ベックの“テレギブ(Tele-Gib)”からスタートしよう。 文=細川真平 Photo by Michael Putland/Getty Images 若きセイモア・ダンカンが“テレギブ”を作るまで 世界で最も有名な改造テレキャスターと言っても過言ではないだろう、ジェフ・ベックの“テレギブ”。稀代の名盤『BLOW BY BLOW』に収録された彼の代表曲の1つ、「Cause We’ve Ended as Lovers(哀しみの恋人達)」で使用されている。 1974年、ジェフはロンドンのCBSスタジオで、幻に終わったベック・ボガート&アピスの2ndアルバムの録音をしていた(ジェ

      ジェフ・ベックと“テレギブ” 世界で最も有名な“改造”テレキャスター | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine
    • あなたと夜と音楽と (2)  - 「枯葉」Autumn Leaves - - 時の化石

      どうもSinShaです。 今回はジャズスタンダードの記事です。 シリーズの2回目のテーマは「枯葉」。 今の季節、秋の曲ですね。 1945年作曲のこのシャンソンの名曲は最近でも時々耳にします。 哀愁のあるメロディ、過ぎし夏の日の恋に思いを馳せた感傷的な詞。 世界中でヒットしたスタンダードナンバーです。 独特のコード進行に魅力を感じたジャズメンたちは1950年代からこの曲の演奏を始めます。 今回は超定番の紹介になりますが、深いジャズの楽しみがあります。 秋の夜長にジャズスタンダードをじっくり楽しんで頂ければ嬉しいなぁ。 枯葉 “Autumn Leaves” 楽曲について 歌詞 「枯葉」の名演奏 サブスクミュージックでジャズを聴こう 記事で採り上げたアルバムのamazonリンク おわりに 枯葉 “Autumn Leaves” 楽曲について 「枯葉」は1945年にジョゼフ・コズマが作曲、後にジャッ

        あなたと夜と音楽と (2)  - 「枯葉」Autumn Leaves - - 時の化石
      • 2023年に公開された読み物記事一覧 | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

        特別企画 ジミ・ヘンドリックスと、クリームの「Sunshine Of Your Love」その関係性を紐解くゼマイティスを手掛ける神田商会の工場へ潜入! 作っていたモデルは“あの人”の……!?現代ジャズ・ギタリストたちの個性を、スタンダード曲へのアプローチで知る!ジェフ・ベックの名盤『Wired』のジャケには、デザイン違いの2種類があった!?エリック・クラプトンのレースセンサー期を改めて考えてみた邦楽の“海外レコーディング”をふり返る「#メタリカ弁当選手権」にガチ参戦! 激辛メタリカレーで賞金を狙え!海外ギタリストのスゴ技が光る、80年代シティ・ポップの名曲 Part.2ボブ・ディランを支えたギタリストたち海外ギタリストのスゴ技が光る、90年代シティ・ポップの名曲ジャズのアドリブを学ぶなら! オススメのジャズ・ギター教則本5選ローウェル・ジョージのスライド・スタイルに影響を与えた5人のギタ

          2023年に公開された読み物記事一覧 | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine
        • ロビー・ロバートソンの改造テレキャスター  ボブ・ディランの音楽を温かく包み込んだハムバッカー・サウンド | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

          ロビー・ロバートソンの改造テレキャスター  ボブ・ディランの音楽を温かく包み込んだハムバッカー・サウンド 2023-10-12 Legends Rock 2023年8月9日にこの世を去ったロビー・ロバートソン。彼が盟友ボブ・ディランから譲り受けたテレキャスターは、ピックアップをハムバッカーに交換され、ザ・バンドの多くの名曲を彩ってきた。後年にはビグスビーが取り付けられるなど、大胆な改造も施された1本だが、ロビーにとってこのテレキャスターはどんな存在だったのだろうか。 文=細川真平 Photo by Gie Knaeps/Getty Images ロビー・ロバートソンがボブ・ディランに薦めたレア仕様のテレ 元ザ・バンドのギタリスト、ロビー・ロバートソンは、2023年8月9日、癌のために亡くなった。80歳だった。 ソロを弾きまくる、いわゆる“ギター・ヒーロー”タイプではなかったが、そのプレイは

            ロビー・ロバートソンの改造テレキャスター  ボブ・ディランの音楽を温かく包み込んだハムバッカー・サウンド | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine
          • ギター好きが選ぶ 歴史上最も偉大なギタリスト

            ギター好きが選ぶ「歴史上最も偉大なギタリスト」ランキング発表! 皆様、投票アンケートにご協力いただき誠にありがとうございました。 今回Facebookでは、なるべくジャンルが偏らないように、ハードロック系のグループ(1.7万人)、ジャズ系グループ(7千人)、ブルース系グループ(4千人)、クラシック系グループ(2千人)、洋楽グループ(9千人)、ギター系グループ他(1.3万人)+(1.2万人)+(4500人)+(2600人)+(1400人)+(1000人)+(980人)等など…それぞれアンケート募集し、更に当店SNS+当店の購入者様に一年間通してのアンケート結果をプラスさせていただきました。そういう意味では、あらゆる角度からオールジャンルの総合的なランキング結果になったかと思います。 音楽の価値観は人それぞれであることは大前提であり、順位をつけるのはナンセンスという意見もあります。しかし今回ア

              ギター好きが選ぶ 歴史上最も偉大なギタリスト
            • DISCOVER JEFF BECK ~ジェフ・ベック トリビュート 2023~今日2023.07.17.当日券は? - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

              ジェフ・ベック・トリビュート 今日の今日の話です コチラです www.musiclifeclub.com 当日券があるかどうか確認して、 あれば、行くのもいいですね お休みの予定がなければ、ぜひ! ジェフ・ベックが逝ってから、ますますジェフ・ベックが聴きたい知りたい そう思いませんか? ジェフ・ベックの場合、誰よりも健康でマッチョで、 長生きしてずっとあのギターを聴かせてくれると勝手に思っていて、 ほんとうに突然で、ほんとうに残念です エリック・クラプトンたちによる「ジェフ・ベック追悼コンサート」 こちらでしたよね www.aiaoko.com セットリストは公開されたので↑ 映像を早く観たいと思います ジョージ(ハリスン)の追悼コンサートのような、心温まるものであるといいなあと思います ジェフ・ベック「ムーン・リヴァー」をクラプトンとの共演で聴く コチラでしたよね www.aiaoko.

                DISCOVER JEFF BECK ~ジェフ・ベック トリビュート 2023~今日2023.07.17.当日券は? - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」
              • 未来の音はいつも「過去」にある 書籍『ポップミュージックはリバイバルをくりかえす』発売 - amass

                フォーク、ロックンロール、レアグルーヴ、渋谷系、ニューエイジ、アフロビート、ドラムンベース、ポップパンク……新しいムーブメントは過去の音楽のリバイバルとともに生まれる。ポップミュージックの「再流行」にせまる書籍『ポップミュージックはリバイバルをくりかえす』(柴崎祐二 著)がイースト・プレスから8月16日発売 ■『ポップミュージックはリバイバルをくりかえす』 柴崎祐二 著 定価 2,860円(本体2,600円+税10%) ISBN 9784781622286 発売日 2023年8月16日 判型 四六判 製本 並 ページ数 416ページ <内容紹介> フォーク、ロックンロール、レアグルーヴ、渋谷系、ニューエイジ、アフロビート、ドラムンベース、ポップパンク…… 新しいムーブメントは過去の音楽のリバイバルとともに生まれる。 あらゆる時代の音楽にアクセス可能となったデジタルストリーミング時代におくる

                  未来の音はいつも「過去」にある 書籍『ポップミュージックはリバイバルをくりかえす』発売 - amass
                • ジャケ買い上等!💪 洋楽編 その3 ~英国Rock~ - Good Old Music 、Fantastic高校野球

                  皆様、お久しぶりでございますm(_ _)m 早いもので、、、 草木も眠る丑三つ時にホトトギスが「トッキョキョカキョク!」を 連呼(笑)する季節になりました。 皆様はいかがお過ごしでしょうか。 ワタシは少々グッタリする日々(笑)が続いておりました。 この時期、、晴天の日には、気温はそれほどではなくても日射しが非常に強い、、 なので太陽の下で一日作業していると体温がずっと上がった状態、、_| ̄|○ 帰宅してビールを飲めば即バタンキュー! いつもの「寝しなに読書」も能わず、、、 しかも今週はカミサンが突然の出張・・・!! 疲労&睡魔と闘いながらの家事全般、、、!_| ̄|○ 以上、、、、、記事が遅れた言い訳(笑)でした!!(`・ω・´)ゞ ・・・普段から仕事と家事をこなされてる方には頭が下がります、ホント、、m(_ _)m 以前、ジャケ買い上等のRock編は秋に、、ということをチラリと予告してまし

                    ジャケ買い上等!💪 洋楽編 その3 ~英国Rock~ - Good Old Music 、Fantastic高校野球
                  • 「いとしのレイラ」を奏でた、エリック・クラプトンの1956年製ストラトキャスター“ブラウニー” | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

                    「いとしのレイラ」を奏でた、エリック・クラプトンの1956年製ストラトキャスター“ブラウニー” 2024-04-03 Blues Legends Rock エリック・クラプトンとストラトキャスターとの蜜月の関係──その始まりとも言える1本が、2トーン・サンバーストの1956年製ストラトキャスター=“ブラウニー”だ。初のソロ・アルバムやデレク&ザ・ドミノスの不朽の名盤『いとしのレイラ』を彩った伝説のギターについて、その詳細をじっくりと見ていこう。 文=細川真平 Photo by Koh Hasebe/Getty Images エリック・クラプトンを魅了した“ソフトV”ネック エリック・クラプトンは、1967年5月7日にロンドンの楽器店、サウンド・シティ(Sound City)で56年製のサンバースト・フィニッシュ/メイプル・ワンピース・ネック指板のストラトキャスターを400ドルで購入する(イ

                      「いとしのレイラ」を奏でた、エリック・クラプトンの1956年製ストラトキャスター“ブラウニー” | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine
                    • 2023年のベスト - realfineloveのブログ

                      2023年は、COVID-19がフツーの風邪になって、3年間制限されていた日常が正常に向けて動き出した一年だった。 コロナと闘った 音楽のこと クラプトン回顧録 ドラゴンズの話 街のサッカーチームのこと 2023年のサヨナラ おわりに コロナと闘った 2月にCOVID-19に感染した。ワクチンを5回も打たれていたのにも関わらず感染したし、同僚にもお裾分けしてしまった。感染後に家族に移さないようにホテル療養を選んだ。感染してはじめて国や県の施策で整備されたホテル療養のシステムはとても有り難いと感じた。 この3年間感染症のあおりで生活に困窮した人々のことや、亡くなった国民的コメディアンのことなどを思うとウイルスに対して憎しみを抱いていたが、実際に感染してみるとどうやっても抗えない運命なのだと感じるようになった。未知の感染症との闘いは人類の歴史でもある。大袈裟かもしれないが、ウイルスと闘って生き

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                      • 全曲の感想 : The Beatles青盤 (思い出がいっぱい)を聴く 『ザ・ビートルズ 1967年~1970年』2023エディション今日発売 - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

                        ビートルズ 赤盤・青盤の違いは選曲!追加に感動 音は、もちろん聴いてから ですよね (更新)コチラです www.aiaoko.com ということで、まずは選曲、曲目についてです 誰にとっても「思い出」がいっぱいですよね 【曲目】 CD1 『ザ・ビートルズ 1967年~1970年』 2023エディション(2CDステレオ)*=新たに追加されたトラック 01. ストロベリー・フィールズ・フォーエバー (2015ステレオ・ミックス) マドンナとNokkoのファッション/ The Beatles Strawberry Fields Forever/ 1986年のヒット曲はレベッカとボン・ジョヴィ - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」 02. ペニー・レイン (2017ミックス) 【ビートルズのバラードの名曲】ペニー・レイン The Beatles- Pen

                          全曲の感想 : The Beatles青盤 (思い出がいっぱい)を聴く 『ザ・ビートルズ 1967年~1970年』2023エディション今日発売 - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」
                        • 【洋楽】絶対に聞くべき歴史的ロックアルバムの名盤4選Part7 | 洋楽まっぷ

                          歴史的ロックアルバムの名盤シリーズも第7弾となりました。(第6弾はこちら) ロックというジャンルが広まり、拡散し、細分化され、時代と共に進化していく中で多くの名盤が誕生しました。 今回は60年代の名盤の中から誰でも知ってるようなアルバムを編集部によるセレクトで4作品をピックアップしてご紹介していこうと思います。 洋楽好きの方に限らずただ懐かしむという意味でも、是非この機会に改めてレコードやCD、ストリーミングサービスなどで聴いてみてください。 【洋楽】歴史的ロックアルバムの名盤4選 Cream – Disraeli Gears 出典:Amazon 1967年リリース、Cream(クリーム)2枚目のスタジオ・アルバム。邦題は「カラフル・クリーム」。 クリームは1966年にロンドンで結成されたイギリスのロック・バンドで、エリック・クラプトン、ジャック・ブルース、ジンジャー・ベイカーによる伝説の

                            【洋楽】絶対に聞くべき歴史的ロックアルバムの名盤4選Part7 | 洋楽まっぷ
                          • 特集「実録 にっぽんブルース史」 『ギター・マガジン7月号』発売 - amass

                            『ギター・マガジン7月号』の特集は「実録 にっぽんブルース史〜あの頃、BLUESを弾かない者は人間ではなかった〜」。1960年代末から1970年代中盤にかけて、日本で巻き起こった一大ブルース・ムーブメント。当時を知る総勢10名以上に及ぶギタリストたちの貴重な回顧録とともに、日本におけるブルースの歴史に迫る。6月13日発売 ■『ギター・マガジン 2024年7月号』 定価 1,650円 (本体1,500円+税10%) 発売日 2024.06.13 <内容> ◆表紙/SPECIAL PROGRAM 実録 にっぽんブルース史 〜あの頃、BLUESを弾かない者は人間ではなかった〜 1960年代末から1970年代中盤にかけて、日本で巻き起こった一大ブルース・ムーブメント。当時はB.B.キングやアルバート・キング、マディ・ウォーターズにアルバート・コリンズ、バディ・ガイ、オーティス・ラッシュなど多くのレ

                              特集「実録 にっぽんブルース史」 『ギター・マガジン7月号』発売 - amass
                            • 極私的スパークスの思い出|加茂 啓太郎

                              先日、スパークスの来日公演があり行って来ました。 彼らは1971年デビュー。今年でデビュー52周年! メンバーは基本的にはキーボード担当の兄のロン・メイル1945年産まれ、ボーカル担当のラッセル・メイル1948年産まれの2人組。1988年から1993年の間6年間リリースがないという時期もありますが今年も26枚目のニュー・アルバムをリリースするなど未だに現役で活動を続けています。 彼らは僕がもっとも好きなアーティストの一つなのですが日本では一般的な人気はなく2001年のやっと実現した初来日に僕は狂気したものです。 それ以降コンスタンスに来日してくれて、いままでは都内500キャパだったのが2022年公開の映画「スパークス・ブラザース」(傑作!)と彼らが原作を手がけたレオス・カラックスが監督した「アネット」が話題になったのが理由だとは思いますが渋谷で2000人のホールが売り切れるという以前からフ

                                極私的スパークスの思い出|加茂 啓太郎
                              • 伝説のバンド、サディスティック・ミカ・バンドとは? 元メンバーが明かす魅力「世界にも似たバンドは一つもない」

                                サディスティック・ミカ・バンド。故・加藤和彦さん、故・高橋幸宏さん、ミカ、つのだ☆ひろ(ドラム)、高中正義らが名を連ねた伝説のバンドで、今年は日本のロックの名盤と呼ばれる1974年のアルバム『黒船』発売から50年を迎える。初代ベーシストの小原礼は黄金期のメンバーで、同バンドの特徴を「オリエンタルで不思議な世界観を持っていた」と表現した。脱退後は渡米してキャリアを積んだ72歳が、ミカバンドと自身の歩みを語った。 サディスティック・ミカ・バンド。故・加藤和彦さん、故・高橋幸宏さん、ミカ、つのだ☆ひろ(ドラム)、高中正義らが名を連ねた伝説のバンドで、今年は日本のロックの名盤と呼ばれる1974年のアルバム『黒船』発売から50年を迎える。初代ベーシストの小原礼は黄金期のメンバーで、同バンドの特徴を「オリエンタルで不思議な世界観を持っていた」と表現した。脱退後は渡米してキャリアを積んだ72歳が、ミカバ

                                  伝説のバンド、サディスティック・ミカ・バンドとは? 元メンバーが明かす魅力「世界にも似たバンドは一つもない」
                                • なぜレゲエがUKで人気になったのか? 多くのミュージシャンと楽曲を紹介

                                  1948年、第二次世界大戦後の英国国家再建のため、西インド諸島系移民(※カリブ海に位置する英国の[旧]植民地諸国、ジャマイカやトリニダード・トバゴ、バルバドス等の出身者。諸国の多くは1960年代以降に独立)の最初の一団が、英国に到着。その後20年間に渡り、英国に移住する西インド諸島出身者の数は増加を続けていった。 ジャマイカから経済的に明るい未来が約束されている英国に居を定めた人々が直面したのは、寒々しい冬と、そしてほぼ間違いなく、気温よりも冷たい地元住民の対応だ。賃貸住宅の入居希望者の前に“アイルランド人と黒人はお断り”といった看板が立ちはだかるような状況の中では、住む場所を見つけることさえ困難であった。当然のことながら、彼らが国内最大級のコミュニティを築いたのは大都市中心部の低所得地域(インナーシティ)で、その多くが、例えばロンドンのブリクストンやホールズデン、そしてノッティング・ヒル

                                  • ビリー・ジョエル『ライヴ・アット・シェイ・スタジアム』 無料放送のBS松竹東急で1月28日放送 ポール・マッカートニーらと共演 - amass

                                    ビリー・ジョエル(Billy Joel)の16年ぶりの来日公演を記念して、ビリー・ジョエルが2008年にシェイ・スタジアムで行ったコンサートの模様を収めたライヴ映像作品『ライヴ・アット・シェイ・スタジアム』がテレビ放送決定。無料放送のBS松竹東急にて1月28日(日)に放送されます。ポール・マッカートニー(Paul McCartney)をはじめ、超豪華アーティストが次々登場。 ■ビリー・ジョエル 『ライヴ・アット・シェイ・スタジアム』 BS松竹東急 2024年1月28日(日)夜8時30分~ ニューヨーク・メッツの本拠地であり、ビートルズが1965年8月15日に史上初の野球場でのライヴを行って以来、ローリング・ストーンズやジミ・ヘンドリックス、エリック・クラプトンなど、偉大なアーティスト達が歴史的なライヴを行ってきたシェイ・スタジアム。その歴史あるスタジアムが2009年に取り壊しになるに伴い、

                                      ビリー・ジョエル『ライヴ・アット・シェイ・スタジアム』 無料放送のBS松竹東急で1月28日放送 ポール・マッカートニーらと共演 - amass
                                    • ジャズ・フュージョンの巨匠、デヴィッド・サンボーンが78歳で死去

                                      ジャズとインストゥルメンタル・ポップ/R&Bを融合させたアルト・サックス奏者のデヴィッド・サンボーン(David Sanborn)が5月12日、前立腺ガンの合併症のため78歳で死去しました。 彼のSNSで訃報が伝えられており、グラミー賞を6度受賞し、国際的に活躍していたサンボーンは、2018年にガンと診断されたものの、最近までパフォーマンスを続け、2025年までコンサートが予定されていました。 1945年にフロリダ州タンパで生まれ、ミズリー州で育ったサンボーンは、10代からサックスを演奏し始め、14歳でアルバート・キングやリトル・ミルトンらと共演し、1967年にポール・バターフィールド・ブルース・バンドに加入した後、1969年のウッドストック・フェスティバルにメンバーとして出演しました。 70年代からはセッション・ミュージシャンとして活躍し、スティーヴィー・ワンダーや、ジェイムス・テイラー

                                        ジャズ・フュージョンの巨匠、デヴィッド・サンボーンが78歳で死去
                                      • BSMF-2858 Sue Foley - One Guitar Woman: A Tribute To The Female Pioneers Of Guitar スー・フォーリー/ワン・ギター・ウーマン:ア・トリビュート・トゥ・ザ・フィーメイル・パイオニアズ・オブ・ギター

                                        Sue Foley - One Guitar Woman: A Tribute To The Female Pioneers Of Guitar(2024/03/22発売) BSMF-2858 ★BSMF-2858 スー・フォーリー/ワン・ギター・ウーマン:ア・トリビュート・トゥ・ザ・フィーメイル・パイオニアズ・オブ・ギター 4546266221323 2023年のブルース・ミュージック・アワードで3度目となるココ・テイラー賞(トラディショナル・ブルース・フィーメイル・アーティスト)を受賞したスー・フォーリーによる、まさに女性ギタリストに焦点を当てた弾き語りアコースティック・アルバム!エリザベス・コットン、メンフィス・ミニー、メイベル・カーター、シスター・ロゼッタ・サープ、リディア・メンドーサ、アイダ・プレスティなど、ブルースだけでなくカントリー、フラメンコ、クラシックにまで至る女性ギタリ

                                          BSMF-2858 Sue Foley - One Guitar Woman: A Tribute To The Female Pioneers Of Guitar スー・フォーリー/ワン・ギター・ウーマン:ア・トリビュート・トゥ・ザ・フィーメイル・パイオニアズ・オブ・ギター
                                        • ブルース音楽

                                          ブルース・メイン 三大キング アルバート・キング ビー・ビー・キング フレディー・キング ウェストサイド マジック・サム オーティス・ラッシュ フェントン・ロビンソン シカゴブルース 1920年代~ 50年代(マディ) バディ&ウェルズ エルモア・ジェームス アール・フッカー ロバート・ロックウッド ジェームス・コットン ジミー・リード&エディ フィリップ・ウォーカー テキサスブルース T・ボーン・ウォーカー ゲイトマウス・ブラウン アルバート・コリンズ ギター・ワトソン ピアノ・ブルース ラグタイム 初期のジャズ 古典とカントリー 古典女性 ピアノ・ブルース ブギ・ウギ シティ・ブルース シカゴ・ブルース オンリー・ワン ジョン・リー・フッカー ライトニン・ホプキンス アン・アーバー・フェス アン・アーバー・フェス ハウンド・ドッグ・テイラー ココ・テイラー ボビー・ブルー・ブランド ハ

                                          • ROCKET RIDE 20世紀洋楽名盤100選

                                            [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 世間で名盤、最高傑作、大ヒット、代表作、などと評される作品や、外せないアーティストの代表曲が入った洋楽アルバムを100枚紹介してきた。 20世紀に発売されたアルバム限定で、1アーティスト1作品、自分が実際に聴いて良いと思うアルバムばかりである。 いくら有名アーティストの歴史的名盤と言われるアルバムでも、まだ聴いていない、あるいは聴いたけど良くなかったと思うアルバムは取り上げていない。 100人いれば100通りの名盤100選がある。 これは私が選ぶ「20世紀洋楽名盤100選」ということで、まあ軽い気持ちで読んでいただきたい。 クリックするとそのアルバムの記事に替わります。 1.キッス「アライヴ!」 2.ジャニス・ジョップリン「パール」 3.レッド・ツェッペリン「4」 4.キング・ク

                                            • 2024年最初のアキバ巡りと端末購入 - シン・ひよりんだいとぅきおちゃんぎんらんど

                                              予定通り年内最初のアキバ巡りをしてきました。昨日夜に重大事件が発生してしまいましたが、4日は仕事始めで通常スケジュールに戻っている方も多かったこともあって、「いつも通り」のアキバと言った印象を受けました。 一応日曜日あたりに用事があれば出かけるかもしれませんが、おそらく休日最終日まで自宅でゆっくり過ごしている可能性が高いのと、今年は体重を減らすつもりでいるので最後に・・・ということで、「野郎らーめん」に行こうと思ったのですが、二郎系ってそもそもラーメンじゃないしなぁ・・・ということで肉厚な煮豚がそのままのっかっている「ばんがら」さんでメガ煮豚ラーメンをいただいてきました。 大盛りオプションも付けると約1,800円とラーメンとしては高価になってしまうのですが、超巨大で肉厚な煮豚とダシがきいた豚骨スープだけでその値段分の価値は十分あると思っています。そもそも正月も家族で煮豚を食べていた上に、昨

                                                2024年最初のアキバ巡りと端末購入 - シン・ひよりんだいとぅきおちゃんぎんらんど
                                              • 「いちゃいちゃ用の音楽」という評価は不満だった…世界的サックス奏者のデイヴィッド・サンボーン【追悼】(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

                                                音楽的ルーツに関する長年の疑問 サンボーンについては、ほんとうはどんな音楽がルーツなのか、リスナーとしてどんな音楽を愛しているのかなど、ずっと疑問があった。たぶんこの人はフュージョンのアーティストとして広く認識されている。しかし、あまりにもさまざまなフィールドで演奏している。 ハービー・ハンコックやボブ・ジェームスのようなジャズ寄りの人と一緒にもやる。ローリング・ストーンズのアルバム「アンダーカヴァ―」ではダンサブルな曲「プリティ・ビート・アップ」に参加している。イーグルスの「ロング・ラン」にある「サッド・カフェ」では、まさしく泣きのサックスを聴かせる(この曲のサンボーンはものすごく哀愁が感じられる)。 エリック・クラプトンがアルコール依存症施設のためにマディソン・スクエア・ガーデンで開いたチャリティ、クロスロード・コンサートでは「いとしのレイラ」のエンディングでソロを吹きまくった。それで

                                                  「いちゃいちゃ用の音楽」という評価は不満だった…世界的サックス奏者のデイヴィッド・サンボーン【追悼】(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
                                                • 勝手に認定、テキサス・ブルース5人衆 | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

                                                  T-ボーン・ウォーカー、ライトニン・ホプキンス、クラレンス・ゲイトマウス・ブラウン、アルバート・コリンズ、スティーヴィー・レイ・ヴォーン。ブルース好きなら必ず知っているこの5人、活躍した年代はバラバラだが、とある共通点がある。それが“テキサス・ブルース”だ。ほかにも名手はたくさんいるが、テキサス・ブルースについてあまり詳しくない方にはまず、その特色を知ってもらうためにこの5人を覚えてもらいたい。 文=小出斉 1/T-ボーン・ウォーカー Photo by Michael Ochs Archives/Getty Images 圧倒的スター性を持った モダン・ブルース・ギターの父 人呼んで、“モダン・ブルース・ギターの父”。 1910年テキサス州リンデン生まれ。本名はアーロン・ティボー・ウォーカー。ウェスト・コースト、シカゴなどでも活躍したが、テキサス出身であり、戦後のテキサス・スタイルの大元締

                                                    勝手に認定、テキサス・ブルース5人衆 | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine
                                                  • 『ボブ・ディラン入門アルバム『はじめてディラン』、浦沢直樹の漫画付きで本日2/14発売!』

                                                    ボブ・ディラン入門アルバム『はじめてディラン』、浦沢直樹の漫画付きで本日2/14発売!ボブ・ディランの偉大なる足跡。 ディランの偉大なる足跡が浦沢直樹の描いた漫画「BOB DYLANの大冒険」とともに鮮やかに色めく! ディランを知る上で欠かせない、珠玉のような12の歌が並んだ入門アルバム。ディランのアーカイブを前例のない視点で紹介する書籍『Mixing Up The Medicine』(翻訳本は発売未定)に合わせて発売された今作は、ディランの名を一躍広める事となった60年代初頭発表の代表曲「風に吹かれて」、全米2位の大ヒットを記録した「ライク・ア・ローリング・ストーン」、エリック・クラプトンやガンズ・アンド・ローゼズのカヴァーでも知られる「天国への扉」を始めとした歌が並ぶ究極のベスト・アルバム。 日本盤にはディランの長く輝かしいキャリアがいきいきと解りやすく、愛情豊かでコンパクトにまとめら

                                                      『ボブ・ディラン入門アルバム『はじめてディラン』、浦沢直樹の漫画付きで本日2/14発売!』
                                                    • 連載 : 高橋健太郎x山本浩司『音の良いロック名盤はコレだ!』 : 第7回のお題 : エリック・クラプトン 『461 Ocean Boulevard』(1974年リリース)

                                                      高橋健太郎x山本浩司 対談連載 『音の良いロック名盤はコレだ!』 : 第7回 お題 : エリック・クラプトン 『461 Ocean Boulevard』(1974年リリース) オーディオ評論家、山本浩司と、音楽評論家でサウンド・エンジニア、そしてOTOTOYプロデューサーでもある高橋健太郎の対談連載、第7回。本連載では、音楽、そしてオーディオ機器にもディープに精通するふたりが、ハイレゾ(一部ロスレス)音源と最新オーディオ環境を通して、改めて“音の良さ”をキーワードにロックの名盤を掘り下げてみようという連載です。 毎回1枚の作品をメイン・テーマに、そのアーティストの他の作品、レコーディングされたスタジオや制作したプロデューサー / エンジニア、参加ミュージシャン繋がりの作品などなど、1枚のアルバムを媒介にさまざまな作品を紹介していきます。今回は1974年リリースのエリック・クラプトン『461

                                                        連載 : 高橋健太郎x山本浩司『音の良いロック名盤はコレだ!』 : 第7回のお題 : エリック・クラプトン 『461 Ocean Boulevard』(1974年リリース)
                                                      • ■ SUPER SESSION / MIKE BLOOMFIELD, AL KOOPER, STEVE STILLS : Light Mellow on the web 〜 turntable diary 〜

                                                        2023年09月28日23:30 ■ SUPER SESSION / MIKE BLOOMFIELD, AL KOOPER, STEVE STILLS カテゴリRock ClassicReisssue lightmellow Comment(0) アル・クーパーが音頭を取り、マイク・ブルームフィールドとスティーヴン・スティルスを招いて制作された『SUPER SESSION』。オリジナル盤は68年発表だが、その4年後に登場した4chクアドラフォニック盤が、最新リマスターによる4ch / 2chのSACDマルチ・ハイブリッド・エディションとして復刻された。装丁は既にお馴染みの7インチ紙ジャケット。03年リマスター盤に収録されていたボーナス・トラックのないストレート・リイシューだが、早い話、4chミックスが存在するのはオリジナル楽曲のみなのだろう。 一般的に“ロック史に残る歴史的名盤”とされる本

                                                          ■ SUPER SESSION / MIKE BLOOMFIELD, AL KOOPER, STEVE STILLS : Light Mellow on the web 〜 turntable diary 〜
                                                        • 【ブルース・ブラザーズ・バンド】60年代のR&Bの魅力を凝縮した圧巻のステージ ─ライブ盤で聴くモントルー Vol.52 | ARBAN

                                                          「世界3大ジャズ・フェス」に数えられるスイスのモントルー・ジャズ・フェスティバル(Montreux Jazz Festival)。これまで幅広いジャンルのミュージシャンが熱演を繰り広げてきたこのフェスの特徴は、50年を超える歴史を通じてライブ音源と映像が豊富にストックされている点にある。その中からCD、DVD、デジタル音源などでリリースされている「名盤」を紹介していく。 音楽をテーマにした映画は数限りなくあるが、黒人音楽へのオマージュの強烈さという点で『ブルース・ブラザース』を超える映画はないかもしれない。その破壊的ストーリー、ファッション、パフォーマンス、バンド・メンバーの演奏力は多くの人々の心を捉え、今なお名作として語り継がれている。ブルース・ブラザーズは、もともとテレビのバラエティ番組から生まれたユニットだった。そこから派生したブルース・ブラザーズ・バンドは、映画公開後もライブ活動を

                                                            【ブルース・ブラザーズ・バンド】60年代のR&Bの魅力を凝縮した圧巻のステージ ─ライブ盤で聴くモントルー Vol.52 | ARBAN
                                                          • ザ・バンド(The Band)の名曲名盤12選【代表曲・隠れた名曲】

                                                            今回はザ・バンドのランキングを作成しました。 彼らの音楽はニューアンスの妙があり、含蓄に富んでいます。 卓越した演奏力はもちろんのこと、3人のボーカルは皆最高の歌を聞かせてくれました。 彼らのシンプルにして懐の深い音楽をご紹介してみました。 1位「The Weight」(アルバム:Music From Big Pink) ■曲名:The Weight ■曲名邦題:ザ・ウェイト ■アルバム名:Music From Big Pink ■アルバム名邦題:ミュージック・フロム・ビッグ・ピンク ■動画リンク:「The Weight」 彼らはシングル・ヒットだけで評価すべきバンドではありません。 事実この曲は最高位35位に終わり、2位の「I Shall Be Released」にいたっては、シングルカットされていません。 しかし多くのロック・ファンは、この曲を聞いたことがあると思います。 この曲が普及

                                                              ザ・バンド(The Band)の名曲名盤12選【代表曲・隠れた名曲】
                                                            • あの頃、ギター・ヒーローになりたかったすべての大人ギタリストへギター・マガジン・レイドバック第14号 - music.jpニュース

                                                              あの頃、ギター・ヒーローになりたかったすべての大人ギタリストへギター・マガジン・レイドバック第14号 (1) 画像を拡大して見る インプレスグループで音楽関連のメディア事業を手掛ける株式会社リットーミュージック(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松本大輔)は、『ギター・マガジン・レイドバックVol.14』を、2024年1月13日に発売しました。 レイドバックとは? ゆったりした、とか、くつろいだ、という意味です。大人のギタリストはもうアクセク弾くのはやめて、ゆっくり楽しくギターを弾こうよという意味が込められています。 ゆる~くギターを弾きたい大人ギタリストのためのギター専門誌第14弾! 古き良き時代にギターを始めた大人世代に向けた新しいギター誌『ギター・マガジン・レイドバック』の第14弾です。誰もが憧れた懐かしのギター・ヒーロー、思い出深い名器、当時コピーに挫折した名演などにスポットを

                                                                あの頃、ギター・ヒーローになりたかったすべての大人ギタリストへギター・マガジン・レイドバック第14号 - music.jpニュース
                                                              • 1974年に発売されたアルバム・ベスト68:50年前に生まれた名盤たちをランキング【動画付】

                                                                1974年はレゲエ、ラテン、ロックといった各ジャンルから、70年代を代表する傑作が生まれた年だった。 控えめに言っても、1974年に生まれた名作アルバムは実に幅広い。この年、レゲエはジャマイカの海岸線を飛び出し、本格的に世界へと進出。ラテン音楽にも、ファンク、ソウル、ロックといったジャンルが歩んできたのと同じ変化が訪れた。 またスティーヴィー・ワンダー、バリー・ホワイト、ジョニ・ミッチェルといったアーティストが、それぞれの代表作となるアルバムを発表。それに、エリック・クラプトンやエルトン・ジョンといったロック/ポップ界のミュージシャンも良質な作品をリリースしている。 要するに、1974年はジャンルやスタイルにかかわらず、70年代を代表する傑作の数々が生まれた年だったのだ。 <関連記事> ・【動画付】1973年に発売されたアルバム・ベスト65 ・【動画付】1978年に発売されたアルバム・ベス

                                                                  1974年に発売されたアルバム・ベスト68:50年前に生まれた名盤たちをランキング【動画付】
                                                                • 『モンタレー・ポップ』(米)【今月の映画】:時事ドットコム

                                                                  D・A・ペネベイカー監督 夏フェスの美しい源流 若者が夢見たユートピア 花の髪飾りをつけた若者が集まり、「サマー・オブ・ラブ」を象徴するイベントとなった🄫2002 THE MONTEREY INTERNATIONAL POP FESTIVAL FOUNDATION 1967年6月、米サンフランシスコの南にある海辺の街で大規模な野外音楽イベントが開催された。髪に花を飾った若者たちが3日間で20万人以上も集まった「モンタレー・ポップ・フェスティバル」。伝説的なステージが繰り広げられ、ロックフェスの源流と位置づけられるものだ。その模様を収めたドキュメンタリー映画(68年公開)が4Kレストア版で上映される。(時事ドットコム編集部 冨田政裕) 優れた音楽ドキュメンタリーを数多く残したD・A・ペネベイカー監督の作品。インタビューを極力排し、ステージと周辺の客観的な映像を積み重ねることで、イベントの臨

                                                                    『モンタレー・ポップ』(米)【今月の映画】:時事ドットコム
                                                                  • 岡田拓郎のこと。そのルーツと人|Ta_Utah(タユタ)

                                                                    はじめに 岡田拓郎。この生粋の音楽家/ギタリスト(…時に文筆家でもある)は、デビューしてから10年ほどのコンパクトなキャリアの中で、綺羅星のような珠玉の作品たちを世に送り出し、また、今を映した時代の音楽の探求者として、誠実な葛藤を続けてきた稀有な存在だ。エリック・クラプトンやデュアン・オールマンといった、在りし日のギター・ヒーローたちをルーツに持ちながら、はっぴいえんどを端に発する日本語でのメロディーと作詞の融和性/調和性へこだわり、ジム・オルークを通して出会った数々の実験音楽/インプロ/アンビエント/ノイズなどの『非音楽的音楽』へのアプローチなど、彼の華奢で繊細な指先から紡ぎ出されるうつくしいフレーズとそれを取り巻くアトモスフェリックなアンサンブルには、多様で幾重にも折り重なった複合的な音楽背景が見え隠れする。森は生きている〜ソロ〜サポート/プロデュース活動などを通底して流れる、たとえそ

                                                                      岡田拓郎のこと。そのルーツと人|Ta_Utah(タユタ)
                                                                    • TOP - 『エリック・クラプトン アクロス24ナイツ』公式サイト

                                                                      極上の映像と音 史上最高のギタリストとも称されるロックレジェンド、エリック・クラプトン(1945-)は、本拠地とするロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで、1990年1月18日から2月10日まで18回のライヴ・シリーズを行い、4人編成からホーンセクションの入った13人編成、オーケストラとの共演まで、日ごと様々な趣向が繰り広げられる記念碑的なものとなった。さらに翌91年の2月5日からスタートした同会場での公演では、4人編成、ホーン無しの9人編成に、彼の敬愛するアルバート・コリンズやバディ・ガイらをゲストに招いたブルース・ナイト、そしてマイケル・ケイメン指揮のナショナル・フィルハーモニー・オーケストラを配した夜という、3月9日のフィナーレまで24回もの記録的な連続公演を成功させた。全42回の公演の多くはフィルムで記録されていたが、30数年を経た今ベストパフォーマンスを選び抜いて編集、4Kで作

                                                                        TOP - 『エリック・クラプトン アクロス24ナイツ』公式サイト
                                                                      • クリス・レア(Chris Rea)の名曲名盤10選【代表曲・隠れた名曲】

                                                                        今回はクリス・レアのランキングを作成しました。 彼の音楽は地味ですし、分かりやすくもないかもしれません。 しかし聞き込む度に味わいが増してきます この記事では、そんな彼の魅力に迫ってみました。 1位「On the Beach」(アルバム:On the Beach) ■曲名:On the Beach ■曲名邦題:オン・ザ・ビーチ ■アルバム名:On the Beach ■アルバム名邦題:オン・ザ・ビーチ ■動画リンク:「On the Beach」 日本ではこの曲が最も有名だと思います。 しかしこの曲は本国イギリスのシングルチャートでさえ57位止まりで、特にヒットした印象はありません。 日本でこの曲が人気なのは、CMの影響が大きいかもしれません。 当時のCMを見つけました。 MAZDA “urban tuned” ETUDE 15″ 1987 当時人気が高まりつつあったとはいえ、日本ではほぼ無

                                                                          クリス・レア(Chris Rea)の名曲名盤10選【代表曲・隠れた名曲】
                                                                        • ロリー・ギャラガー(Rory Gallagher)の名曲名盤10選【代表曲・隠れた名曲】

                                                                          今回はロリー・ギャラガーのランキングを作成しました。 この人の音楽には、型にはまりませんし躍動感が半端ありません。 彼がチェックのシャツを着てギターを弾くと、リスナーは熱狂の渦中に叩き込まれます。 1位「Moonchild」(アルバム:Calling Card) ■曲名:Moonchild ■曲名邦題:ムーンチャイルド ■アルバム名:Calling Card ■アルバム名邦題:コーリング・カード ■動画リンク:「Moonchild」 この記事は便宜上順位を付けましたが、順位はあまり関係ありません。 この順番で聞いたら彼の魅力が伝わるのではないかと私が考える順序にしました。 ギターの攻めたリフが特徴のこの曲は、最初にお聞きいただくのにふさわしいと思いました。 このアルバムは、ディープ・パープル(Deep Purple)やレインボー(Rainbow)でベーシストとして活躍したロジャー・グローヴ

                                                                            ロリー・ギャラガー(Rory Gallagher)の名曲名盤10選【代表曲・隠れた名曲】
                                                                          • デレク・アンド・ザ・ドミノス いとしのレイラのギターフレーズの弾き方を紹介!

                                                                            さて、今回はデレク・アンド・ザ・ドミノス(Derek And The Dominos)のいとしのレイラ(Layla)のギターフレーズの弾き方を紹介した記事になります! この記事は、デレク・アンド・ザ・ドミノスのいとしのレイラの紹介とギターフレーズの弾き方の紹介といった内容となっています。 デレク・アンド・ザ・ドミノス(Derek And The Dominos)のいとしのレイラ(Layla)とは いとしのレイラ(Layla)はデレク・アンド・ザ・ドミノス(Derek And The Dominos)の1970年のアルバムであるいとしのレイラに収録されています。 デレク・アンド・ザ・ドミノスはクリーム、ブラインド・フェイスを経たエリック・クラプトンが結成したバンドで、いとしのレイラは唯一のスタジオアルバムで名盤として知られています。 いとしのレイラ(デラックス・エディション)ユニバーサル A

                                                                              デレク・アンド・ザ・ドミノス いとしのレイラのギターフレーズの弾き方を紹介!
                                                                            • 全オリジナル・アルバム FromワーストToベスト(第47回)ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ. 13~1位|THE MAINSTREAM(沢田太陽)

                                                                              全オリジナル・アルバム FromワーストToベスト(第47回)ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ. 13~1位 どうも。 今日は2ヶ月ぶりなのかな。FromワーストToベスト、行きましょう。 今回のお題はこれです! はい。伝記映画公開中ですね。ボブ・マーリー。彼がザ・ウェイラーズと残した13枚のアルバムをワーストからベストで選んでみました。 映画の方は辛口でレビューしてしまったんですけど、こちらの方はそんなことないと思います。本当にレジェンダリーな存在なのでね。 では、早速行きましょう。 13.Confrontation (1983 UK#5 US#55) 13位、ワーストは「Confrontation」。1983年、彼の没後2年目のタイミングで出された遺作ですね。これは「遺作あるある」というか、やはり本人の意思で作ったものではなく、いろんな時期の余った曲の中からかき集めて制作したものだから

                                                                                全オリジナル・アルバム FromワーストToベスト(第47回)ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ. 13~1位|THE MAINSTREAM(沢田太陽)
                                                                              • レジェンド・サックス奏者のデイヴィッド・サンボーンが78歳で逝去

                                                                                レジェンド・サックス奏者のデイヴィッド・サンボーン(David Sanborn)が2024年5月12日に78歳で逝去した。この訃報は彼の公式Xアカウントからの次のような声明によって伝えられた。 「6度のグラミー賞を受賞した国際的に著名なサックス奏者、デイヴィッド・サンボーンの訃報を、悲しく重い気持ちでお伝えします。サンボーン氏は、長きにわたる前立腺がんとの闘病の末、合併症を併発し、5月12日の午後に亡くなりました。サンボーン氏は2018年から前立腺がんと闘病しながらも、つい最近まで通常のコンサート・スケジュールを維持できていました。実際、彼は2025年までコンサートを予定していました。デヴィッド・サンボーンは、現代のポップスやジャズ音楽において影響力の大きい人物でした。彼は“ロックンロールにサックスを取り戻した”と言われています」 <関連記事> ・スティーヴィー・ワンダー『Talking

                                                                                  レジェンド・サックス奏者のデイヴィッド・サンボーンが78歳で逝去
                                                                                • ランキング一覧

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