並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

241 - 280 件 / 503件

新着順 人気順

オープンワールドの検索結果241 - 280 件 / 503件

  • 『Fallout 3』DLC全部入りPC版、Amazon Prime Gaming会員向けに無料配布中。6月13日まで - AUTOMATON

    Amazon.comのゲーミングサービスPrime Gamingにて5月10日、『Fallout 3: Game of the Year Edition』GOG.com版を含む4作品が配布開始された。対象はAmazonプライム会員。ゲームを受け取れば、配布期間終了後も対象プラットフォームで所有可能だ。なお本作は公式には日本語非対応となっている。また配布期間は作品によって異なり、『Fallout 3: Game of the Year Edition』を含む最短の作品で6月13日までとなっている。 『Fallout 3: Game of the Year Edition』は、Bethesda Game Studiosが開発し2008年にリリースされたオープンワールドRPG『Fallout 3』の完全版だ。本作にてプレイヤーは、核戦争後のワシントンDC周辺の地域を舞台に、核シェルターVault

      『Fallout 3』DLC全部入りPC版、Amazon Prime Gaming会員向けに無料配布中。6月13日まで - AUTOMATON
    • TESCREALふたたび:AGIが約束するユートピアはSF脳のディストピアなのか?

      TESCREALふたたび:AGIが約束するユートピアはSF脳のディストピアなのか? 2024.05.08 Updated by yomoyomo on May 8, 2024, 13:03 pm JST 主にインターネット研究を対象とするオンライン論文誌First Mondayの2024年4月号は、「AIのイデオロギーと権力の強化」と題された特別号でした。気になる論文はいくつがありますが、もっとも目を惹いたのは、ティムニット・ゲブルとエミール・P・トーレスによる「TESCREALバンドル:汎用人工知能にみる優生学とユートピアの約束」でした。 この連載でも、AI研究者のティムニット・ゲブルについては「先鋭化する大富豪の白人男性たち、警告する女性たち」、そして彼女と哲学者のエミール・P・トレスが提唱した造語「TESCREAL」については「テクノ楽観主義者からラッダイトまで」で取り上げており、そ

        TESCREALふたたび:AGIが約束するユートピアはSF脳のディストピアなのか?
      • ドット絵オープンワールドRPG『Wandering Sword』9月15日発売へ。古代中国の世界で武術を極める旅に出る - AUTOMATON

        パブリッシャーのSpiral Up Gamesは8月26日、『Wandering Sword』を9月15日に発売することを発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。なお本作公式Xアカウント(旧Twitter)によると、コンソールにも対応予定とのこと。 『Wandering Sword』は中国武術をテーマにしたRPGだ。プレイヤーは若き剣士として、武術を極める旅にでる。道中ではメインキャラとなる武術家たちと出会い、仲間にすることでさらに多彩な戦闘スキルを身に付けることが可能。またNPCとの交流では仲間として雇ったり、恋仲関係になったりすることができる。そのようにして、美麗ピクセルで描かれたオープンワールドな古代中国の世界を冒険するのだ。なお本作ではマルチエンディング制が採用されているという。 本作の戦闘は、四角いマスで分けられたタイル状のボードの上でおこなわれる。ターン毎にキャラを

          ドット絵オープンワールドRPG『Wandering Sword』9月15日発売へ。古代中国の世界で武術を極める旅に出る - AUTOMATON
        • オープンワールド“地球規模” 建築サンドボックス『Light No Fire』発表。『No Man’s Sky』開発元が贈る、マルチ対応の壮大サバイバル - AUTOMATON

          『Light No Fire』はマルチプレイ対応の冒険サバイバルサンドボックスRPGだ。舞台となるのは、オープンワールドとして作られたファンタジー惑星。自動生成技術も活用されつつ、地球と同規模の広大なワールドが用意されるそうだ。この世界にて冒険やサバイバルを楽しめるほか、RPG要素や建築要素もあるという。 映像では複数人のキャラクターたちが、大きなヤギのような動物や、ドラゴンにまたがり世界を冒険している様子が見られる。美しい平原のほか、山や湖など、さまざまなロケーションが登場するようだ。また奇妙な巨人のような存在や、住人がうさぎの国など、特徴的な世界観も垣間見える。 本作を手がけるのはHello Games。『No Man’s Sky』を手がけているスタジオだ。同作はマルチプレイ対応の宇宙冒険ゲーム。発売当初は多くの課題を抱えていたものの、度重なるアップデートを続けてユーザー評価も持ち直し

            オープンワールド“地球規模” 建築サンドボックス『Light No Fire』発表。『No Man’s Sky』開発元が贈る、マルチ対応の壮大サバイバル - AUTOMATON
          • オープンワールド・モンスター活用サバイバル『パルワールド』1月19日早期アクセス配信開始へ。可愛い生き物を捕まえて、ブラック異世界生活 - AUTOMATON

            国内のゲーム開発会社ポケットペアは1月10日、『パルワールド(Palworld)』の早期アクセス配信を日本時間1月19日17時に開始すると発表した。対応プラットフォームはXbox One/Xbox Series X|S/PC(Steam)。Xbox Game Passにも対応する。発表にあわせて、リリース決定記念トレーラーも公開されている。 『パルワールド』は、不思議な生き物パルたちを捕まえながら冒険や生活を営む、オープンワールドサバイバルクラフトゲームである。本作の舞台は、不思議な生き物パルたちが暮らす世界だ。環境ごとに生息するパルが異なっており、パルたちはそれぞれ特技をもっている。亜種/ボス/伝説/ラッキーパルなど珍しいパルも含めて、100種類以上のパルが存在しているという。一方で世界には違法な密猟者も活動しており、パルの売買もおこなれているようだ。本作でプレイヤーはパルパゴス島を訪問

              オープンワールド・モンスター活用サバイバル『パルワールド』1月19日早期アクセス配信開始へ。可愛い生き物を捕まえて、ブラック異世界生活 - AUTOMATON
            • オープンワールド工場建設ゲーム『Satisfactory』今年ついに正式リリースへ。開発チーム総動員でバージョン1.0開発に専念 - AUTOMATON

              デベロッパーのCoffee Stain Studiosは2月3日、『Satisfactory』を2024年内に正式リリースすると発表した。公式サイトではバージョン1.0のクローズドベータテスト参加者の募集が開始されている。本作はPC(Steam/Epic Gamesストア)向けに早期アクセス配信中。 『Satisfactory』は未知の惑星を舞台にした工場建設ゲームだ。2019年3月にEpic Gamesストアにて早期アクセス配信開始され、Steam向けにも2020年6月より早期アクセス配信中。本作でプレイヤーはFICSIT社の従業員となり、ソロあるいは協力プレイにてオープンワールド世界を探索。資源を入手して独自の工場を建設し、自動化させたり効率性を高めたりして拡大・発展させていく。 本作は昨年11月に配信されたUpdate 8にて、ゲームエンジンがUnreal Engine 5に刷新。グ

                オープンワールド工場建設ゲーム『Satisfactory』今年ついに正式リリースへ。開発チーム総動員でバージョン1.0開発に専念 - AUTOMATON
              • 『エルデンリング』DLC、「マップサイズはリムグレイブぐらい」とのインタビュー回答が今ツッコまれる。どこがやねんとして - AUTOMATON

                『エルデンリング』DLC「SHADOW OF THE ERDTREE」が6月21日にリリースされた。発売に際して、2月に公開されていたインタビューの内容が楽しげなツッコみを受けているようだ。 『エルデンリング』は、フロム・ソフトウェアが手がけるアクションRPGだ。広大なオープンワールドを舞台としつつ、『ダークソウル』シリーズなど同スタジオ過去作のゲームプレイを色濃く継承。ボス戦をはじめ、手強い調整となっている戦闘なども特徴だ。そして本作にとって最初で最後の大型DLC「SHADOW OF THE ERDTREE」では新たな舞台となる「影の地」にて、神人ミケラにまつわる物語が描かれる。 DLCが解禁され、さまざまなユーザーが影の地に赴いている。その中で、「マップサイズはリムグレイブぐらい」とコメントした、ディレクター宮崎英高氏(以下、宮崎氏)のコメントが今話題になっているようだ。 宮崎氏は2月

                  『エルデンリング』DLC、「マップサイズはリムグレイブぐらい」とのインタビュー回答が今ツッコまれる。どこがやねんとして - AUTOMATON
                • 【特集】シナリオライターが遊ぶ『Fallout』…人は過ちを繰り返す。核の炎に焼かれた大地を巡るポスト・アポカリプスRPG | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

                  ゲームを含めた様々なコンテンツで“ストーリー”を深く楽しむユーザーが増え、メーカーやパブリッシャーもそれに応じるべく全力でゲームを開発している現代……本連載記事では、古今東西のビデオゲームを紐解き、真に優れたゲームシナリオとは何かを考えていきます。 第2回は『Fallout』を取り上げます。 “放射性降下物”を意味する「フォールアウト」という不穏な名前のこのRPGは、1997年にInterplayによって開発されました。中国との全面核戦争により不毛の地となったアメリカを舞台に、核シェルターVaultから飛び出した若者が、変貌した世界を渡り歩く内容になっています。 1991年生まれである筆者は、ちょうど高校生の時分にPlayStation 3で発売された『Fallout 3』を遊び、その自由度の高さや、練り込まれた世界観に衝撃を受けた覚えがあります。それから取り憑かれたようにシリーズ作を遊び

                    【特集】シナリオライターが遊ぶ『Fallout』…人は過ちを繰り返す。核の炎に焼かれた大地を巡るポスト・アポカリプスRPG | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
                  • 『サイバーパンク2077』はアプデと拡張パック制作費に推定180億円以上費やされていた。ビッグ予算かけて盛り返しを図った3年間 - AUTOMATON

                    CD PROJEKT RED(以下、CDPR)を擁するCD PROJEKT GROUPは10月5日、投資家向けのプレゼンテーションにて、『サイバーパンク2077』の拡張パックである「仮初めの自由」の開発費の推算について公表した。直接の開発費が2億7500万ズウォティ(約89億1860万円)、マーケティング費用が9500万ズウォティ(約32億3300万円)にのぼるという。 『サイバーパンク2077』は2020年に発売されたオープンワールドアクションゲームだ。舞台となるのはサイバーウェアと呼ばれる技術による肉体改造が一般的になった近未来。欲望渦巻く都市ナイトシティにて、主人公Vが陰謀に巻き込まれていく様が描かれる。 本作は9月26日に、最初で最後の大型拡張パックである「仮初めの自由」が配信された。拡張パックでは壁で外部と隔絶された危険地帯ドッグタウンが登場。主人公Vに新たな任務が託され、“新合

                      『サイバーパンク2077』はアプデと拡張パック制作費に推定180億円以上費やされていた。ビッグ予算かけて盛り返しを図った3年間 - AUTOMATON
                    • 『サイバーパンク2077』にて「メインメニューの些細すぎる隠し要素」が発見される。開発者が“誰も見つけられないかも”と不安だった、巧妙な「2.0.77」 - AUTOMATON

                      『サイバーパンク2077』にて、メインメニューに巧妙に隠されたイースターエッグをユーザーが報告。開発者も反応を示し、注目を集めている。 『サイバーパンク2077』はCD PROJEKT REDが手がけ、2020年12月に発売された一人称視点のオープンワールドアクションゲームだ。舞台となるのはサイバーウェアと呼ばれる技術による肉体改造が一般的になった近未来。欲望渦巻く都市ナイトシティにて、主人公Vが生存をかけた戦いを繰り広げる。 本作PC/PS5/Xbox Series X|S版に向けては、2023年9月に最初で最後の拡張パックとなる「仮初めの自由」が発売。同月には大型アップデート2.0も配信された。そして12月5日には「最後の大型アップデート」となるアップデート2.1が配信開始。また遊びやすさ改善・不具合修正などが中心のアップデート2.11および2.12も配信されてきた。そうしたアップデー

                        『サイバーパンク2077』にて「メインメニューの些細すぎる隠し要素」が発見される。開発者が“誰も見つけられないかも”と不安だった、巧妙な「2.0.77」 - AUTOMATON
                      • オープンワールド香港レースゲーム『Test Drive Unlimited Solar Crown』Steam体験版、期間限定で配信開始。原寸大で再現された香港島を一足早く走れる - AUTOMATON

                        パブリッシャーのNaconは6月7日、オープンワールドレーシングゲーム『Test Drive Unlimited Solar Crown』の体験版を配信した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、6月18日2時までの期間限定配信となる。 本作は、レースゲーム『Test Drive』シリーズのなかでもオープンワールドを採用した『Test Drive Unlimited』シリーズの最新作だ。『WRC』シリーズなどで知られるNacon傘下のKT Racingが開発を担当し、シリーズ前2作を手がけたAlain Jarniou氏がクリエイティブ・ディレクターを務めている。 『Test Drive Unlimited Solar Crown』は、1:1スケールで再現された中国・香港島を舞台とするオープンワールドレーシングゲームだ。香港島には市街地から山道までさまざまな環境が存在し、オンロードやオ

                          オープンワールド香港レースゲーム『Test Drive Unlimited Solar Crown』Steam体験版、期間限定で配信開始。原寸大で再現された香港島を一足早く走れる - AUTOMATON
                        • オープンワールド・モンスター育成サバイバル『パルワールド』では「人間」も捕獲してこき使える。極悪システムに注目集まる - AUTOMATON

                          国内のゲーム開発会社ポケットペアは日本時間1月19日17時より、『パルワールド(Palworld)』を早期アクセス配信開始する。対応プラットフォームはXbox One/Xbox Series X|S/PC(Steam)で、Xbox/PC Game Pass向けにも提供予定。本作を先行プレイしたストリーマーが「人間を捕獲できる」ことを報告し、注目を集めている。なお本稿にはゲーム中の内容に関する言及や映像を含むため、留意されたい。 『パルワールド』は、オープンワールドサバイバルクラフトゲームだ。舞台となるのは不思議な生き物パルたちが暮らすパルパゴス島。環境ごとに生息するパルが異なっており、パルたちはそれぞれ特技をもっている。プレイヤーはパルたちを捕まえながら島で生活し、冒険を繰り広げていく。本作はシングルプレイのほか、フレンドを招待しての最大4人協力プレイ、およびサーバーを立てての最大32人マ

                            オープンワールド・モンスター育成サバイバル『パルワールド』では「人間」も捕獲してこき使える。極悪システムに注目集まる - AUTOMATON
                          • 東海道新幹線に「完全個室タイプ」の座席導入へ 専用Wi-Fi付き 26年度中

                            N700Sは、20年7月に営業運転を始めた新幹線の新型車両。高速鉄道では世界初となるバッテリー自走システムを搭載した他、床下機器の小型軽量化により編成両数を柔軟に構成できる「標準車両」を実現した。 関連記事 「上野動物園モノレール」の後継はジェットコースターに近い構造 ただし「アトラクション性を求めたわけではない」 東京都交通局が「上野動物園モノレール」の代替となる新しい乗り物の企画案を公開した。車輪はジェットコースターと同様の構造になっている。 新幹線「のぞみ」に1.5席分使えるシート PC作業しやすく 「のぞみ」で、1人が1.5席分幅のエリアを利用でき、ノートPC作業などを快適に行える「S Work Pシート」が10月スタート。 ニコ動の「@ピザ」機能が5月下旬に終了 16年の歴史に幕 ユーザー驚愕「まだ使えたの?」 ドワンゴは15日、PC版「ニコニコ動画」で提供していた「@ピザ機能」

                              東海道新幹線に「完全個室タイプ」の座席導入へ 専用Wi-Fi付き 26年度中
                            • キツネオープンワールド『Spirit of the North 2』発表。カラスの相棒と繰り広げる大冒険、UE5でもふもふ毛並みと幻想世界を美しく描く - AUTOMATON

                              パブリッシャーのMerge Gamesは10月26日、Infuse Studioが手がけるアクション・アドベンチャーゲーム『Spirit of the North 2』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア)/PS5/Xbox Series X|Sで、2024年配信予定。 『Spirit of the North 2』は、2020年に発売されたアクション・アドベンチャーゲーム『Spirit of the North(きたのたましい)』の続編だ。キツネを主人公とし、北欧をモチーフにした幻想的な世界を旅する作品で、本作では故郷を遠く離れた孤独なキツネのさらなる冒険が描かれる。 本作の舞台となるのは、荒れ果てた古の世界。多様なエリアで構成される広大なオープンワールドとして表現され、キツネとなったプレイヤーは深い森や雪に覆われた山頂、闇に閉ざされた太古の墳墓

                                キツネオープンワールド『Spirit of the North 2』発表。カラスの相棒と繰り広げる大冒険、UE5でもふもふ毛並みと幻想世界を美しく描く - AUTOMATON
                              • 日本の田舎レースゲーム『JDM: Rise of the Scorpion』今夏無料配信へ。ドライブオープンワールド『JDM: ジャパニーズ・ドリフト・マスター』の導入を描くプロローグ版 - AUTOMATON

                                デベロッパーのGaming Factoryとパブリッシャーの4Divinity、協力社Beep Japanは4月8日、レースゲーム『JDM: Rise of the Scorpion』を2024年夏に無料配信することを発表した。対応プラットフォームは、PC(Steam/Epic Gamesストア/GOG.com)。本作は、『JDM: ジャパニーズ・ドリフト・マスター』の導入部分が楽しめるプロローグ版であるそうだ。 『JDM: ジャパニーズ・ドリフト・マスター』は、オープンワールドレースゲームだ。開発はポーランドに拠点を置くデベロッパー/パブリッシャーのGaming Factoryが手がけている。本作の舞台となるのは日本で、ハイカマ湖なる架空の湖のほとりの田舎町。プレイヤーは日本のドリフトシーンで名を上げるため、公道をおもな戦場として、愛車を走らせ、カスタマイズし、また公道へと繰り出していく

                                  日本の田舎レースゲーム『JDM: Rise of the Scorpion』今夏無料配信へ。ドライブオープンワールド『JDM: ジャパニーズ・ドリフト・マスター』の導入を描くプロローグ版 - AUTOMATON
                                • [インタビュー]「FINAL FANTASY VII REBIRTH」はどのような思いで“広大な世界での冒険”を描いたのか。開発のキーマン3名に話を聞いた

                                  [インタビュー]「FINAL FANTASY VII REBIRTH」はどのような思いで“広大な世界での冒険”を描いたのか。開発のキーマン3名に話を聞いた ライター:大陸新秩序 スクウェア・エニックスより2024年2月29日にリリースされるPS5用ソフト「FINAL FANTASY VII REBIRTH」(以下,FFVIIリバース)は,3部作で展開するFFVIIリメイクプロジェクト作品の第2弾。前作「FINAL FANTASY VII REMAKE」にて魔晄都市ミッドガルを脱出し,広大な世界へと歩みを進めたクラウドたちの冒険が描かれる。 発売まで1か月を切ったFFVIIリバースについて,2023年9月に続き,開発のキーパーソン3名にオンラインインタビューを実施した。前半がプロデューサーの北瀬佳範氏とディレクターの浜口直樹氏,後半がクリエイティブ・ディレクターの野村哲也氏のインタビューとな

                                    [インタビュー]「FINAL FANTASY VII REBIRTH」はどのような思いで“広大な世界での冒険”を描いたのか。開発のキーマン3名に話を聞いた
                                  • 『エルデンリング』DLCの「毒沼」には、宮崎Dの“プレイヤーならこんな風に殺されたい”という想いが詰まっている。“毒沼愛”と被害者目線の思いやりが融合 - AUTOMATON

                                    フロム・ソフトウェアは6月21日、『エルデンリング』のDLC「SHADOW OF THE ERDTREE」を発売予定。本DLCの「毒沼」について、ディレクターの宮崎英高氏が海外インタビューにて新たな情報を明かしている。海外メディアGamesRadar+が伝えている。 『エルデンリング』は、フロム・ソフトウェアが手がけるアクションRPGだ。PC(Steam)およびPS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S向けに2022年2月に発売された。広大なオープンワールドを舞台としつつ、『ダークソウル』シリーズなど同スタジオ過去作のゲームプレイを色濃く継承。ボス戦をはじめ、手強い調整となっている戦闘なども特徴だ。そして本作にとって最初で最後の大型DLC「SHADOW OF THE ERDTREE」では新たな舞台となる「影の地」にて、神人ミケラにまつわる物語が描かれる。 今回、海外メ

                                      『エルデンリング』DLCの「毒沼」には、宮崎Dの“プレイヤーならこんな風に殺されたい”という想いが詰まっている。“毒沼愛”と被害者目線の思いやりが融合 - AUTOMATON
                                    • MACC – Media Arts Current Contents

                                      トップ > 記事 > 「AIに難易度を調整される仕様」について、ゲーム研究者・松永伸司氏とゲームAI開発者・水野勇太氏が議論する[前編] 葛西 祝 ビデオゲームは、開発サイドは「こんなふうに遊んでほしい」と方向性を定めてつくるもの。対してプレイヤーは、与えられたゲームに対してどういうふうに攻略するか手練手管尽くすものといえます。ですが、プレイヤー側のゲームプレイも、もし開発側が想定している内容へ近づくような仕組みが入っていたらどう感じるのでしょうか。現在、「メタAI」と呼ばれる技術によりそのようなことが実現可能になりつつあります。それらはもちろんプレイヤーを楽しませるためですが、プレイヤー側からすれば、自分の意思で遊んでいると思ったものが違っていたとしたらどう思うのでしょうか。その是非を、『ビデオゲームの美学』(慶應義塾大学出版会、2018年)を上梓するなど、ゲーム研究と美学を専門とする松

                                        MACC – Media Arts Current Contents
                                      • 【ネタバレコラム】『Starfield』のニューゲーム+は「ゲーマーはどう生きるのか」という物語である

                                        Bethesda Game StudiosのオープンワールドRPG『Starfield』には、ニューゲーム+と呼ばれるシステムが用意されている。いわゆる「強くてニューゲーム」だが、これが賛否を巻き起こす。 RPGにおける「強くてニューゲーム」は割と一般的な要素といえるものの、『Starfield』においては少し話が変わってくる。本作ではメインクエストのクリア後に次の多元宇宙に行けるのだが、レベルやスキルは引き継げても拠点・宇宙船・アイテム・人間関係などはなくなってしまう。ただし、次の宇宙に行けば新たな展開があるかもしれないのだ。 RPGでは蓄積・育成も楽しみのひとつであり、それを捨てるのに拒否感を持つのはなんらおかしくない。もちろんこのニューゲーム+はクエストをやり直せるといった救済要素ではあるのだが、「違う宇宙に行ってしまう」という厳しさも併せ持っている。 ただ、これを単純に「引き継げる

                                          【ネタバレコラム】『Starfield』のニューゲーム+は「ゲーマーはどう生きるのか」という物語である
                                        • 『パルワールド』にて“超火力パル”がさっそく生み出される。ペンタマロケット、ボスを一撃粉砕して生還 - AUTOMATON

                                          『パルワールド』の一部プレイヤーはさっそくパルを繁殖させ、“最強の個体”を作り上げようとしているようだ。その火力は序盤ボスを一撃で倒しきるほどだという。海外ゲームメディアGamesRadar+が報じている。なお本稿には本作の序盤のボスなどの内容を含むため留意されたい。 『パルワールド』は、オープンワールドサバイバルクラフトゲームだ。対応プラットフォームは、Xbox One/Xbox Series X|S/PC(Steam/Microsoft Store)。舞台となるのは不思議な生き物パルたちが暮らすパルパゴス島。環境ごとに生息するパルが異なっており、亜種/ボス/伝説/ラッキーパルなど珍しいパルも含めて、100種類以上のパルが存在するとされる。プレイヤーはパルを捕まえてさまざまなかたちで利用しながら島で生活し、冒険を繰り広げていく。 そんなパルは配合によってタマゴを生ませることができる。拠点

                                            『パルワールド』にて“超火力パル”がさっそく生み出される。ペンタマロケット、ボスを一撃粉砕して生還 - AUTOMATON
                                          • オープンワールド・クラフトサバイバル『Omega Crafter』3月29日早期アクセス配信開始へ。マルチ対応、かわいい小人と冒険し建築し作業自動化 - AUTOMATON

                                            デベロッパーのPreferred Networksは1月25日、オープンワールド・クラフトゲーム『Omega Crafter』の早期アクセス配信を、3月29日に開始すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。また本日1月25日より、体験版が期間限定で配信開始されている。 『Omega Crafter』は、“ゲームの世界”を舞台にしたオープンワールド・サバイバルクラフトゲームだ。ソロプレイおよびオンライン協力プレイに対応。プレイヤーは、謎の妨害プログラムにより開発難航中のゲームの世界に飛び込み、ゲーム開発に混乱をもたらしているモンスターやボスと戦って、ゲームを完成させることを目指す。 本作のオープンワールド世界には複数の環境が存在し、探索するなかではさまざまなモンスターに出会えるほか、クラフト素材や隠された秘密を発見できることも。クラフトを通じては拠点建築が可能で、街へと発展さ

                                              オープンワールド・クラフトサバイバル『Omega Crafter』3月29日早期アクセス配信開始へ。マルチ対応、かわいい小人と冒険し建築し作業自動化 - AUTOMATON
                                            • 『サイバーパンク2077』「仮初めの自由」では“選択肢の結果”を分かりやすくする工夫がされていた。「ほぼ誰も気づかなかった」本編の反省を踏まえて - AUTOMATON

                                              『サイバーパンク2077』の拡張パック「仮初めの自由」では、選択肢がもたらす結果を分かりやすくする工夫が盛り込まれているという。本編でのフィードバックを受けた反省が活かされたようだ。クエストディレクターを務めるPaweł Sasko氏が海外メディアのインタビューにて明かしている。 『サイバーパンク2077』は2020年発売のオープンワールドアクションゲームだ。大型拡張パック「仮初めの自由」では、壁で外部と隔絶された危険地帯ドッグタウンが舞台となる。凄腕ネットランナーのソングバードにより主人公Vに新たな任務が託され、“新合衆国大統領”を救出することになる。またスパイ・スリラーとして描かれる忠誠心と陰謀が絡み合う物語のなかでは、ベテランエージェントであるリードが登場。誰を信用し、誰を味方につけるのか。プレイヤーの選択が物語を左右する。 今回、YouTubeチャンネルTheNeonArcadeに

                                                『サイバーパンク2077』「仮初めの自由」では“選択肢の結果”を分かりやすくする工夫がされていた。「ほぼ誰も気づかなかった」本編の反省を踏まえて - AUTOMATON
                                              • 「パルワールド」にポケモンを登場させるMODを作った人が出現

                                                リリースからわずか3日で累計売上本数が400万本&Steamの同時接続プレイヤー数130万人というトンデモナイ記録を打ち出している「パルワールド」で、パルの見た目をポケモンに変えてしまう禁断のMODを作った人が現れました。 Palworld already has a Pokémon mod, thanks to one YouTuber - Polygon https://www.polygon.com/24047136/palworld-pokemon-mod-release-toastedshoes パルワールドは広大な世界で不思議な生物「パル」を集めて、戦闘・建築・農業を行わせたり、工場で労働させたりする全く新しいマルチ対応のオープンワールドサバイバルクラフトゲームです。プレイヤーはパルのHPを減らしてからパルスフィアというボールを投げることで、パルを捕獲することが可能となっており

                                                  「パルワールド」にポケモンを登場させるMODを作った人が出現
                                                • Amazon GamesがオープンワールドドライブゲームをPS5/Xbox/PC向けに開発中。物語重視の作品として、『Forza Horizon』シリーズ元開発者集うMaverickと提携 - AUTOMATON

                                                  Amazon Gamesは5月29日、デベロッパーのMaverick Gamesとの間にパブリッシング契約を結び、ストーリー主導型となるオープンワールドドライビングゲームを手がけると発表した。同作品は、PC/PS5/Xbox Series X|S向けにリリースされる予定。 Amazon Gamesはアメリカ・ワシントン州に拠点を置く企業、Amazon.comのコンピューターゲーム開発部門だ。『BLUE PROTOCOL』の欧米向け展開や2022年に発表された『トゥームレイダー』新作のパブリッシングを担当。また自社スタジオではオープンワールドMMORPG『New World』の開発を手がけている。 Maverick Gamesは、イングランド・ウォリックシャーに拠点を置くゲーム開発スタジオだ。オープンワールドドライブゲーム『Forza Horizon』シリーズのゲームデザイナーや、『Forz

                                                    Amazon GamesがオープンワールドドライブゲームをPS5/Xbox/PC向けに開発中。物語重視の作品として、『Forza Horizon』シリーズ元開発者集うMaverickと提携 - AUTOMATON
                                                  • 『サイコブレイク』『Ghostwire: Tokyo』『Hi-Fi RUSH』を開発したTango Gameworksがスタジオを閉鎖へ。『Redfall』を開発したArkane Austinも

                                                    『サイコブレイク』『Ghostwire: Tokyo』『Hi-Fi RUSH』を開発したTango Gameworksがスタジオを閉鎖へ。『Redfall』を開発したArkane Austinも 「Tango Gameworks」と「Arkane Austin」は、公式Xアカウントを通じてスタジオを閉鎖すると発表した。 Tango Gameworksは、『サイコブレイク』、『Ghostwire: Tokyo』、『Hi-Fi RUSH』を、Arkane Austinは『Redfall』を手掛けていたことで知られるゲームスタジオだ。 pic.twitter.com/KhhqgR902g — Tango Gameworks (EN) (@TangoGameworks) May 7, 2024 Signup here https://t.co/1Pr9vfnn4K to receive detai

                                                      『サイコブレイク』『Ghostwire: Tokyo』『Hi-Fi RUSH』を開発したTango Gameworksがスタジオを閉鎖へ。『Redfall』を開発したArkane Austinも
                                                    • “世界生成AI”到来か 画像生成AIのゲームエンジン化が進む(アスキー) - Yahoo!ニュース

                                                      画像生成AIサービス「Midjourney」提供元のデイヴィッド・ホルツCEOは、2024年末までにリアルタイムのオープンワールドを実現すると予告。画像生成AIのゲームエンジン化が進んでいる。 【もっと写真を見る】 画像生成AIサービス「Midjourney」のオフィスアワーがあったのが1月4日。アメリカ時間で1月3日ですかね。オフィスアワーというのは、MidjourneyがDiscord上で月に1回開いて、いろいろユーザー向けに今後どのようにサービスが展開されるのかを説明するミーティングです。その会合に参加していたNick St. Pierreさんの報告によると、Midjourneyのデイヴィッド・ホルツCEOが「2024年末までにホロデッキに到達できる」と話したと言うんですね。「2024 年末までには、リアルタイムのオープンワールドが実現できればと思っています」とも言い、画像生成AIが

                                                        “世界生成AI”到来か 画像生成AIのゲームエンジン化が進む(アスキー) - Yahoo!ニュース
                                                      • ソニーミュージック、アニプレックス、 ポケットペアによるジョイントベンチャー設立 ―株式会社パルワールドエンタテインメント設立のお知らせ―

                                                        ソニーミュージック、アニプレックス、 ポケットペアによるジョイントベンチャー設立 ―株式会社パルワールドエンタテインメント設立のお知らせ― 株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:村松俊亮、以下、SME)及びグループ会社の株式会社アニプレックス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岩上敦宏、以下、アニプレックス)並びに株式会社ポケットペア(本社:東京都品川区、代表取締役社長:溝部拓郎、以下、ポケットペア)の三社は、ポケットペアが手掛けるゲーム「パルワールド」の国内外におけるライセンス事業を推進するため、新たにジョイントベンチャー(以下、本JV)・株式会社パルワールドエンタテインメントの設立に合意したことをお知らせいたします。 本JVは、「パルワールド」の国内外における各種ライセンス事業(※1)を集約し、「パルワールド」の全世界における多角的な

                                                          ソニーミュージック、アニプレックス、 ポケットペアによるジョイントベンチャー設立 ―株式会社パルワールドエンタテインメント設立のお知らせ―
                                                        • 株式会社ポケットペアとハイブリッドカジュアルゲームにおける共同開発・運営を発表

                                                          KLab株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:森田英克、以下「KLab」)は、株式会社ポケットペア(東京都品川区、代表取締役社長:溝部拓郎、以下「ポケットペア」)と、ハイブリッドカジュアルゲームの開発・運営を共同で行います。 ハイブリッドカジュアルゲームについて ハイブリッドカジュアルゲームは、カジュアルゲームのシンプルさと、より長期間遊べるオンラインゲームのメカニクスを組み合わせたゲームモデルで、課金と広告の双方から収益を得ます。2020年頃からグローバルで成長中のカテゴリであり、調査会社Sensor Towerによると、2023年の市場規模は21億ドル(約3100億円)であったと予測されています。 KLabはこれまでのグローバル市場向けのモバイルオンラインゲームの開発・運営経験および広告収益モデルの運用経験を活かし、本事業に参入することを既に発表(※)しています。 ※2021年4

                                                            株式会社ポケットペアとハイブリッドカジュアルゲームにおける共同開発・運営を発表
                                                          • 『ドラゴンズドグマ2』の獣人は“毛のふさふさ”処理が重すぎて初代には登場させられなかった。技術の進歩で伊津野Dの念願いろいろかなう - AUTOMATON

                                                            『ドラゴンズドグマ 2』のディレクター伊津野英昭氏によると、同作にて登場する獣人は、第1作『ドラゴンズドグマ』の開発当初から構想されていたという。当時の技術では毛皮をもつキャラクターを複数描画することが難しかったため、第1作からは削られてしまったとのこと。『ドラゴンズドグマ 2』では獣人も含め、第1作では構想どまりだったさまざまな要素が実装されているようだ。 『ドラゴンズドグマ 2』は、オープンワールドアクションゲーム『ドラゴンズドグマ』シリーズの新作だ。舞台となるのは人の王国ヴェルムントと獣人の国バタルが存在するファンタジー世界。プレイヤーは竜に心臓を奪われた覚者として、世界を冒険。竜を討ち、玉座へと昇る者の物語が展開されるという。味方NPC「ポーン」を連れ歩くシステムも引き続き登場。ジョブごとに異なる、多彩なアクションも健在のようだ。 シリーズ第1作となる『ドラゴンズドグマ』は2012

                                                              『ドラゴンズドグマ2』の獣人は“毛のふさふさ”処理が重すぎて初代には登場させられなかった。技術の進歩で伊津野Dの念願いろいろかなう - AUTOMATON
                                                            • 『パルワールド』今後のアップデートのロードマップ公開。最優先で問題へ対応し、将来的にはPvP実装にパルのワールド間移動なども追加へ - AUTOMATON

                                                              国内のゲーム開発会社ポケットペアは1月24日、『パルワールド(Palworld)』のロードマップを公開した。まずは多数の不具合に対する調査対応を最優先で進行。また将来的なアップデートとしては、PvPやクロスプレイにも対応予定であるそうだ。 『パルワールド』は、不思議な生き物パルたちの存在する世界でサバイバル生活を送る、モンスター収集オープンワールドサバイバルクラフトゲームである。本作でプレイヤーは、何らかのきっかけからパルたちの暮らす島へ漂着。パルたちをパルスフィアで捕獲し、個性的な彼らを活用することで、冒険やサバイバルを繰り広げていく。 パルたちには戦闘用の技以外に、拠点運営に役立つ作業適性が設定されている。パルを拠点に設置していると、作業適性に応じて採掘や調理、種まきや水やり、道具の作成などを実施。本作ではパルを拠点で働かせることで、サバイバル生活や探索を効率的に進めていくのだ。パルは

                                                                『パルワールド』今後のアップデートのロードマップ公開。最優先で問題へ対応し、将来的にはPvP実装にパルのワールド間移動なども追加へ - AUTOMATON
                                                              • オープンワールドサバイバルTPS『The Day Before』Steamにて“圧倒的不評”で波乱のスタート。サーバーの不安定さや不具合多発により - AUTOMATON

                                                                パブリッシャーのMytona Fntasticは12月8日、『The Day Before』の早期アクセス配信を開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)。Steamユーザーレビューには不評が寄せられており、ステータス「圧倒的に不評」を記録。波乱の幕開けとなっている。 『The Day Before』は、パンデミック後のアメリカ東海岸を舞台とするオープンワールドサバイバルMMOと謳われている。本作の世界には、血肉に飢えた感染者が徘徊しており、生存者たちはウッドベリーと呼ばれる安全なコロニーを構築している。本作にてプレイヤーはコロニーの新たな住民となり、生存者コミュニティの再建に取り組んでいく。 本作は2021年1月に発表され、Steam DBにおけるSteamウィッシュリスト登録者数で1位になるなど多くの注目を集めてきた。一方で発売延期が繰り返され、先月11月には早期アクセス配信を

                                                                  オープンワールドサバイバルTPS『The Day Before』Steamにて“圧倒的不評”で波乱のスタート。サーバーの不安定さや不具合多発により - AUTOMATON
                                                                • 『サイバーパンク2077』無料アプデ2.1は今度こそ「最後の大型アプデ」になる。続編や『ウィッチャー』新作の開発に本格移行か - AUTOMATON

                                                                  CD PROJEKT REDは日本時間12月5日20時、『サイバーパンク2077』PC/PS5/Xbox Series X|S版に向けた無料アップデート2.1を配信予定。さまざまな新要素を追加するアップデートとなる。そして今回のアップデートは本作に向けた「最後の大型アップデート」となるようだ。 『サイバーパンク2077』はCD PROJEKT RED(以下、CDPR)が手がけ、2020年12月に発売された一人称視点のオープンワールドアクションゲームだ。舞台となるのはサイバーウェアと呼ばれる技術による肉体改造が一般的になった近未来。欲望渦巻く都市ナイトシティにて、主人公Vが生存をかけた戦いを繰り広げる。 本作に向けては2023年9月に最初で最後の拡張パックとなる「仮初めの自由」が発売。同時期には無料大型アップデート2.0も配信された。そして日本時間の本日12月5日20時には新たなアップデート

                                                                    『サイバーパンク2077』無料アプデ2.1は今度こそ「最後の大型アプデ」になる。続編や『ウィッチャー』新作の開発に本格移行か - AUTOMATON
                                                                  • 『サイバーパンク2077』無料大型アプデ2.0で、ジョニーがより“キアヌ感アップ”したと注目集まる。目元キリっと調整で渋カッコいいお顔に - AUTOMATON

                                                                    CD PROJEKT REDは日本時間9月22日、『サイバーパンク2077』PC/PS5/Xbox Series X|S版に向けて無料アップデート2.0を配信開始した。多岐にわたる変更・要素の追加が実施されている。その中では、メインキャラとなる「ジョニー・シルヴァーハンド」の3Dモデルにも変化が見られるという。 『サイバーパンク2077』は2020年発売のオープンワールドアクションゲームだ。舞台となるのは欲望渦巻く近未来都市ナイトシティ。主人公Vはとある出来事により、半世紀前に死んだテロリストであるジョニー・シルヴァーハンドの人格がデータ化された記憶痕跡(コンストラクト)を脳内に宿すことになる。脳内のジョニーは基本的にはVだけに姿まで見える存在となり、ジョニーとの会話も繰り広げられながら、物語は展開されていく。 ジョニー・シルヴァーハンドを演じているのは、ハリウッド俳優のキアヌ・リーブス氏

                                                                      『サイバーパンク2077』無料大型アプデ2.0で、ジョニーがより“キアヌ感アップ”したと注目集まる。目元キリっと調整で渋カッコいいお顔に - AUTOMATON
                                                                    • オープンワールド自動化サバイバル『Omega Crafter』早期アクセス配信開始。マルチ対応、小さな相棒にお任せしてクラフト・建築し放題 - AUTOMATON

                                                                      国内デベロッパーのPreferred Networksは3月29日、オープンワールド・クラフトゲーム『Omega Crafter』の早期アクセス配信を開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)。本作は日本語にも対応している。 『Omega Crafter』は、オープンワールド・サバイバルクラフトゲームだ。ソロプレイおよびオンライン協力プレイに対応。舞台となるのは“ゲームの世界”。この世界では謎の妨害プログラムによりゲーム開発に支障をきたしているという。プレイヤーはそんな世界に飛び込み、ゲーム開発を邪魔しているモンスターやボスと戦って、ゲームを完成させることを目指す。 本作のオープンワールド世界には複数の環境が存在し、探索するなかではさまざまなモンスターに出会えるほか、クラフト素材や隠された秘密を発見できることも。クラフトを通じて拠点を建築し、街へと発展させることもできる。また、装備

                                                                        オープンワールド自動化サバイバル『Omega Crafter』早期アクセス配信開始。マルチ対応、小さな相棒にお任せしてクラフト・建築し放題 - AUTOMATON
                                                                      • マイクロソフト、『Hi-Fi RUSH』『Sea of Thieves』『Grounded』『Pentiment』のPS5など向け発売を正式発表。高評価作品が他機種展開へ - AUTOMATON

                                                                        マイクロソフトは2月22日、ファーストパーティタイトルである『Pentiment』『Hi-Fi RUSH』『Grounded』『Sea of Thieves』の他機種展開を発表した。 同社は先日2月16日、Xbox/PC向けに発売中のファーストパーティタイトル4本を、他機種にてリリースする方針であると報告。さらに多くのプレイヤーに向けてゲームタイトルを提供することは、それらの作品のリーチやインパクトを拡大するだけでなく、次回作やXboxのファーストパーティータイトルへの投資にも繋がると説明していた。その当時には具体的なタイトルは伏せられていたが、今回正式発表された格好だ(関連記事)。 More adventures and more fun – for more people. The gaming community thrives when more players can play.

                                                                          マイクロソフト、『Hi-Fi RUSH』『Sea of Thieves』『Grounded』『Pentiment』のPS5など向け発売を正式発表。高評価作品が他機種展開へ - AUTOMATON
                                                                        • [GDC 2024]「ホグワーツ・レガシー」が取り組んだ,ベテランゲーマーとゲームをしないハリポタファンの両方に向けたオープンワールドRPG

                                                                          [GDC 2024]「ホグワーツ・レガシー」が取り組んだ,ベテランゲーマーとゲームをしないハリポタファンの両方に向けたオープンワールドRPG 編集部:Junpoco アメリカ・サンフランシスコで開催中のGDC 2024にて,WB GamesのオープンワールドRPG「ホグワーツ・レガシー」(PC / PS5 / PS4 / Xbox Series X|S / Xbox One / Nintendo Switch)のセッション「From Harry Potter Fans to Players: Designing 'Hogwarts Legacy' for New Player」が行われた。 ハリー・ポッターシリーズでおなじみの魔法ワールド(Wizarding World)を舞台とした本作は,ファンの目を引く魔法ワールドを緻密に描いた世界観と物語がある一方,コアなゲーマーも満足のいく探索要素

                                                                            [GDC 2024]「ホグワーツ・レガシー」が取り組んだ,ベテランゲーマーとゲームをしないハリポタファンの両方に向けたオープンワールドRPG
                                                                          • 特集第1回:日本語版の発売が迫る「バルダーズ・ゲート3」はどんなタイトルなのか、その魅力と海外で絶賛された評価について « doope! 国内外のゲーム情報サイト

                                                                            今年8月に海外向けのローンチを果たし、ビデオゲーム史上に残る非常に高い評価を獲得した人気RPGシリーズ最新作“Baldur’s Gate III”の日本語PS5版、「バルダーズ・ゲート3」がいよいよ2023年12月21日に発売されます。 来る発売に先駆けて、スパイク・チュンソフトにご協力いただき、ディスコ エリジウムに続いて「バルダーズ・ゲート3」の魅力を掘り下げる特集をお届けできることになりました。 「バルダーズ・ゲート3」は、25年の歴史を持つ人気ファンタジーRPGシリーズの最新作であると共に、テーブルトークRPG「ダンジョンズ&ドラゴンズ」の最新ルール第5版を(D&D5eシミュレーターと言っても過言ではないほど)忠実に再現する本格コンピュータRPGであり、そして2017年に傑作RPG“Divinity: Original Sin II”をリリースしたベルギーの人気デベロッパLaria

                                                                              特集第1回:日本語版の発売が迫る「バルダーズ・ゲート3」はどんなタイトルなのか、その魅力と海外で絶賛された評価について « doope! 国内外のゲーム情報サイト
                                                                            • 『ゴースト・オブ・ツシマ』PC版はシングルプレイにPSNアカウントとの連携は不要。高まる懸念に開発元が回答 - AUTOMATON

                                                                              ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、5月17日に『Ghost of Tsushima Director’s Cut』をPC(Steam/Epic Gamesストア)向けに発売する。PC版の本作について、一部モードや機能の利用にあたってはPlayStation Network(以下、PSN)アカウントへのサインインが必要となる。しかしゲーム本編をソロでプレイする際にはPSNアカウントが必要ないことがSucker Punch Productionsによって明言された。海外メディアRock Paper Shotgunが伝えている。 『Ghost of Tsushima Director’s Cut』は、『Ghost of Tsushima(ゴースト・オブ・ツシマ)』の完全版にあたるゲームだ。オリジナル版の『ゴースト・オブ・ツシマ』は、13世紀の日本における蒙古襲来をテーマとしたオープン

                                                                                『ゴースト・オブ・ツシマ』PC版はシングルプレイにPSNアカウントとの連携は不要。高まる懸念に開発元が回答 - AUTOMATON
                                                                              • 発売4日でスタジオ閉鎖のゲーム『The Day Before』、元ボランティアスタッフが「ひどい扱いを受けていた」と報告。無給なのにやたら厳しかったなど赤裸々明かす - AUTOMATON

                                                                                開発元FNTASTICが閉鎖された『The Day Before』について、元ボランティアスタッフであった人物の声明が注目を集めている。2年以上にわたって公式Discordサーバーにてモデレーター代表を担当していた人物であり、スタジオのボランティアスタッフたちの扱いについて報告されている。 『The Day Before』は、パンデミック後のアメリカ東海岸を舞台とするオープンワールドサバイバルMMOと標榜されていた。2021年1月に発表されたのち、幾度も発売延期。12月8日にPC(Steam)にて早期アクセス配信開始を果たしたものの、サーバー問題や品質面などの課題を数多く抱えていたことから多くの不評が寄せられる結果となった。 そうしたなかで開発元のFNTASTICはスタジオを閉鎖し、『The Day Before』の開発を中止すると発表。あわせてSteamでは本作の販売も停止されている。ス

                                                                                  発売4日でスタジオ閉鎖のゲーム『The Day Before』、元ボランティアスタッフが「ひどい扱いを受けていた」と報告。無給なのにやたら厳しかったなど赤裸々明かす - AUTOMATON
                                                                                • 『Horizon Forbidden West』PC版発表。 拡張コンテンツなど同梱の「Complete Edition」として2024年初頭配信へ - AUTOMATON

                                                                                  ソニー・インタラクティブエンタテインメントは9月27日、『Horizon Forbidden West Complete Edition』のPC(Steam/Epic Gamesストア)版を発表した。2024年初頭に配信予定。また、同エディションのPS5版が10月6日に発売される。 『Horizon Forbidden West』は、前作『Horizon Zero Dawn』から半年後の世界を舞台にするオープンワールド・アクションRPGだ。主人公のアーロイは、原因不明の危険な腐蝕を調査するため、アメリカ西部へと旅立つ。本作では新たな部族との出会いや、恐ろしい機械獣との遭遇がある。また高所から安全に降下できるシールドウイングや、水中を自由に泳ぎ回れる潜水マスクなど、本作から追加されたシステムも存在。バトルでは多様な武器から選択可能となり、さまざまな戦術を活用できるように進化している。 今回発

                                                                                    『Horizon Forbidden West』PC版発表。 拡張コンテンツなど同梱の「Complete Edition」として2024年初頭配信へ - AUTOMATON