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カタストロフの検索結果1 - 16 件 / 16件

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カタストロフに関するエントリは16件あります。 経済社会環境 などが関連タグです。 人気エントリには 『静かなカタストロフの予感: 極東ブログ』などがあります。
  • 静かなカタストロフの予感: 極東ブログ

    先日、塩漬け株を処分した。バブル崩壊以前から抱えていた。死んだ父にまつわる思い出のある株で、損切するも嫌になるようなものだった。気がつくと、自分は父の享年を超えていた。いつか処分するはずが、ずるずると踏ん切りが付かなかった。 損切なので大した額になるわけでもないが、さらにどん底になるものもいやだなとは少し思った。そう、どん底が来るなと思った。我ながら、老いて、バブル崩壊もリーマンショックも経験した。あれクラスのが、もうすぐドカンと来るなあという予感がする。 誤解なきよう。個人的な、なんの裏付けもない予感だ。もうすぐこの世が終わり、最後の審判になると信じている人と似たようなものだ。狂気に近いかもしれないな。 なので、この予感を多くの人に共有してもらいたいということではない。幸い、あまり人が省みることのないブログに成り果てたので、気楽に書いてみたい。 先日の散歩で、普段そう通ることもない路地の

    • イタリアに24年間暮らしている日本人によるブログ…淡々とした文体で日常が崩れていくプロセスを綴っているが、まるでカタストロフ小説の序盤のようだった

      CDB@初書籍発売中! @C4Dbeginner イタリアで最初の死者が出た2月上旬から今までの日記を時系列で再構成したブログなんだけど、淡々とした文体の日常が崩れていくプロセスがまるでカタストロフ小説の序盤みたいだ… 24年暮らしてきたイタリアが、大変なことになっている。 madamin2.me/2020/03/24.html 2020-03-23 01:39:17 リンク www.madamin2.me 24年暮らしてきたイタリアが、大変なことになっている。 サボりながらも長いこと続けてきた 「ピエモンテのしあわせマダミン」を お引越しリニューアルしようと思っていたら、 イタリアでは コロナウィルス の感染があっという間に 広がって、今、恐ろしい状態になっている。 ... 2269 users 3375

        イタリアに24年間暮らしている日本人によるブログ…淡々とした文体で日常が崩れていくプロセスを綴っているが、まるでカタストロフ小説の序盤のようだった
      • 第5の物質の状態が存在する。それは「情報」であり、カタストロフを引き起こす可能性がある(英物理学者)

        物質の状態には、「固体」「液体」「気体」そして「プラズマ」の4つがある。だが、新しい研究によると、第5の状態が存在するのだという。しかも、それは下手をすると世界的な危機をもたらす危険があるのだそうだ。 これまでも、第5の物質の状態に関しては様々な研究がなされてきたが、イギリスの物理学者が主張するそれは「情報」のことである。 『AIP Advances』(8月11日付)に掲載された研究によると、2245年までに情報の重さは地球の半分に匹敵するものになると予測される。それこそが質量・エネルギー・情報の等価性がもたらす「情報のカタストロフ」だという。 情報の喪失と熱力学的エントロピーの上昇 現代社会に欠かせないものとなったデジタル情報は0と1で構成されているが、そこに含まれる情報量の基本単位を「ビット」という。 ポーツマス大学(イギリス)の物理学者メルビン・ボプソン氏は、「ランダウアーの原理」に

          第5の物質の状態が存在する。それは「情報」であり、カタストロフを引き起こす可能性がある(英物理学者)
        • 新型コロナの「急速な収束」はなぜ起きたのか:児玉龍彦氏に聞く「エラー・カタストロフの限界」との関係は(石田雅彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース

          この夏にあれだけ猛威をふるった新型コロナが、ここにきてなぜか急速に収束している。収束の理由は、ワクチン、季節要因、行動変容などの説が出ているが、新型コロナの変異は免疫不全の患者の中で起きた説もある。この説に関係する「エラー・カタストロフの限界」とともに収束の理由について考える(この記事は2021/10/05の情報に基づいて書いています)。 変異株はどうやって生まれるか 一般的に、新型コロナウイルスのような存在はウイルスだけでは増殖できず、感染してヒトのような宿主のタンパク質(複製や転写に必要な酵素)を利用して増殖する。生命の定義にはいろいろあるが、自分だけで増殖できないウイルスのような存在は生物と無生物の中間のようなものだ。 一方、生命の進化は、遺伝子が複製されるとき、エラーや遺伝子の組み換えなどによって起きる。ウイルスも宿主の酵素を利用して増殖するため、複製の際にはエラーが起き、変異する

            新型コロナの「急速な収束」はなぜ起きたのか:児玉龍彦氏に聞く「エラー・カタストロフの限界」との関係は(石田雅彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース
          • 「コロナにより崩壊に追い込まれつつある日本の医療制度」という海外の報道 - 地球の記録 - アース・カタストロフ・レビュー

            パンデミック以来最大の医療崩壊へ 日本の報道では、コロナでの医療の圧迫のことをほとんど報じなくなっているため、現状がよくわからなく、また、お医者様のほうでも、SNS 等に、「書いていいこと、いけないこと」が雰囲気としてあるのか、一部の医療者の方々を除いて、なかなか実態はよくわかりません。 日本だけではないのですが、以下の記事で取りあげましたように、さまざまな国の医療は、昨年一昨年とは比較にならない圧迫を受けていることが想像できます。 [記事] ディーガルの世界へようこそ In Deep 2023年1月14日 今はむしろ海外のサイトで日本について取りあげている情報が頼りとなっている部分もあります。 そんな中から、最近の海外のウェブサイトの記事をご紹介します。 日本の病院の院長さんの「崩壊が間近に迫っています」という言葉などを含めて、医療現場はかなり厳しい状況のようです。 しかも、現在の状況が

            • 世界最大のパーム油生産国であるインドネシアが、「すべての食用油の輸出を禁止する」と発表し、世界の食糧価格と供給の混乱は新たな局面に - 地球の記録 - アース・カタストロフ・レビュー

              大量死 最期の食糧危機 世界最大のパーム油生産国であるインドネシアが、「すべての食用油の輸出を禁止する」と発表し、世界の食糧価格と供給の混乱は新たな局面に 食糧に対しての自国の保護主義が拡大しています。 これまで、穀物の大生産国では、以下のような国が、食糧の輸出禁止という措置を発表しています。 穀物、食糧などの輸出の禁止を発表した国 ・ヨーロッパ最大の穀物輸出国のひとつであるハンガリーがすべての穀物の輸出を禁止 (記事) ・ウクライナが、小麦を含むすべての穀物の輸出を禁止 (記事) ・ロシアが、小麦、大麦、トウモロコシなどすべての穀物の輸出を禁止 (記事) ・大豆の輸出量世界第1位のアルゼンチンが、大豆の輸出を禁止 (記事) ・トルコ政府が食用油、穀物、動物用飼料の輸出を禁止 (記事) ・ベラルーシが小麦の輸出を禁止 (記事) そして今度は、パーム油というヤシから作られる食用油の世界最大の

              • 英国政府の公式ワクチン副反応報告「イエローカードレポート」最新版によれば、イギリスでの総副反応数は10万1263例、死亡事例は233例 - 地球の記録 - アース・カタストロフ・レビュー

                パンデミック 大量死 気になるニュース 英国政府の公式ワクチン副反応報告「イエローカードレポート」最新版によれば、イギリスでの総副反応数は10万1263例、死亡事例は233例 英国政府ウェブサイト イギリス政府のウェブサイトを見てみましたら、2月16日現在も、サイト上部に、 「状態:国家封鎖 / ステイホーム」 と表示されていまして、「イギリスはまだ完全なロックダウンが続いてるのか」とやや驚きましたが、そのイギリス政府のウェブサイトに、コロナワクチンの有害事象報告の公式なデータが発表されていることを知りました。 アメリカに関しては、CDC などが運営する有害事象報告システム(VAERS)がありますが、それと同じような詳細な報告です。アメリカの有害事象報告システム(VAERS)のデータについては、最近は以下の記事でも取り上げています。 米CDC有害事象報告システム(VAERS)のデータでは、

                • Compass Rose on Twitter: "軽率な直接介入はカタストロフを産むことを十分知っていながら「弱腰だ」とバイデンを後ろから刺すあまりにも鮮やかなダブルバインド論法、普段はゼミ生や院生に向かって存分に発揮されていらっしゃるんでしょうなあ、ぐらいの嫌味は言ってもいいべ?"

                  軽率な直接介入はカタストロフを産むことを十分知っていながら「弱腰だ」とバイデンを後ろから刺すあまりにも鮮やかなダブルバインド論法、普段はゼミ生や院生に向かって存分に発揮されていらっしゃるんでしょうなあ、ぐらいの嫌味は言ってもいいべ?

                    Compass Rose on Twitter: "軽率な直接介入はカタストロフを産むことを十分知っていながら「弱腰だ」とバイデンを後ろから刺すあまりにも鮮やかなダブルバインド論法、普段はゼミ生や院生に向かって存分に発揮されていらっしゃるんでしょうなあ、ぐらいの嫌味は言ってもいいべ?"
                  • 「どこからでも感染する」:中国の科学者が新型コロナウイルスを「ドアノブ」から検出し、スマートフォンを含むあらゆる日常品が感染経路となる可能性を警告。また、エアロゾル化した糞便による大気感染も懸念される - 地球の記録 - アース・カタストロフ・レビュー

                    パンデミック 気になるニュース 疾病と感染症 「どこからでも感染する」:中国の科学者が新型コロナウイルスを「ドアノブ」から検出し、スマートフォンを含むあらゆる日常品が感染経路となる可能性を警告。また、エアロゾル化した糞便による大気感染も懸念される ・Global Times 新型ウイルスは乾燥に強かった… 中国のグローバルタイムズで、「患者の家のドアノブからウイルスが検出された」という中国の科学者たちの発表が報道されていました。検出されたのは、ウイルスの核酸(コロナウイルスの場合は RNA )です。 ・参考画像 doorknob また、患者の糞便にウイルスが含まれていることはすでに知られていましたが、そのために、このコロナウイルスが、まるでノロなどの感染性胃腸炎のように「消化器系を介して伝染する」可能性、さらには、糞便等がエアロゾル化して、それが空調などの大気に拡散する可能性があると述べて

                    • デビルマンレディー21話の予言?、カルトからカタストロフへ - アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~

                      日本のテレビでこれ流れました?+デビルマンレディー21話の予言? | ことのはマイニング こんな話があったんだね 面白い そして、以下は現状を予知したかのような動画です。 デビルマンレディーというアニメの、21話です。 98〜99年のアニメ 前後がなくても大体わかります。一致ぶりが面白すぎるのでぜひ見てください。 予防接種(抑制剤)と称して、実は野獣化の促進剤を国民に2回打たせるとか、接種証明書の発行…なんかは、そっくりです。 第21話のタイトルが「印」なのも。 直球ですね;(2000年の設定のようでその21話というのもなんか…;) 『(前略)…通称、全国統一予防接種が各地で一斉に実施された。 この予防接種により、頻発する人間の野獣化が防止されるとされ、接種はすべての国民に義務付けられた。』 (会場の風景がうつる。接種会場で接種を受けた人は、証明書か通知書にスタンプをもらう。 「第一薬接種

                        デビルマンレディー21話の予言?、カルトからカタストロフへ - アラフォー賢者の気ままな引き寄せライフ~第四密度行ったら本気だす~
                      • シンガポールの新たなコロナ感染者の75%が「ワクチン接種者」だと政府が発表 - 地球の記録 - アース・カタストロフ・レビュー

                        コロナワクチン接種が進めば進むほどコロナ感染者が増加するというようなことは、何度か記させていただいていまして、以下のような記事ではグラフなどでも示しています。 ワクチン接種が進むとコロナの感染状況がどうなるかをいくつかの国で見てみましょう。接種率がヨーロッパでトップのマルタの感染数は1ヶ月前の200倍超 投稿日:2021年7月21日 また、以下の In Deep の記事でも、遺伝子コロナワクチンの抗体は人間の基本的な免疫に干渉するために「接種後、コロナだけではなく、なんでもかんでも感染しやすくなる」というようなことを漠然とですが、書きました。 …ワクチンとマスクがコロナ感染をさらに拡大させる上に、人の免疫を根底から破壊するメカニズム In Deep 2021年7月27日 そのような中、国民のワクチン接種率が 70%に達しているシンガポールで、 「最近の新たな感染者の4分の3がコロナワクチン

                        • 予測的中「日銀は歴史的敗北を喫する」投機マネーの圧力でカタストロフへ|金子勝の「天下の逆襲」

                          1952年6月、東京都生まれ。東京大学経済学部卒業、東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。法政大学経済学部教授、慶應義塾大学経済学部教授などを経て現職。慶応義塾大学名誉教授。文化放送「大竹まことゴールデンラジオ」などにレギュラー出演中。近著「平成経済 衰退の本質」など著書多数。新聞、雑誌、ネットメディアにも多数寄稿している。

                            予測的中「日銀は歴史的敗北を喫する」投機マネーの圧力でカタストロフへ|金子勝の「天下の逆襲」
                          • 「誰に責任を負わせることができるかを国民は知る権利があります」:欧州議会のクリスティン・アンダーソン議員が「コロナの嘘に対する政府への犯罪捜査が進行中です」と声明で述べる - 地球の記録 - アース・カタストロフ・レビュー

                            パンデミック 奇跡の光景 自然の力 「誰に責任を負わせることができるかを国民は知る権利があります」:欧州議会のクリスティン・アンダーソン議員が「コロナの嘘に対する政府への犯罪捜査が進行中です」と声明で述べる Christine Anderson MEP says a criminal investigations underway 欧州議会のあの女性議員が再び 今年の夏に、欧州議会の「 COVID-19パンデミック特別委員会」で、ドイツの国会議員であるクリスティン・アンダーソン欧州議会議員(Christine Anderson)が、 「コロナワクチン接種の強制は、これまで人道的に犯された中で最悪の犯罪だ」 として、「今後調査を続けていく」と述べたことを以下の記事でご紹介したことがあります。7月のことでした。 [記事] 欧州議会の女性議員が、パンデミック特別委員会で、「コロナワクチンの大量接

                            • アメリカのメジャー小麦生産地が「6月に40℃近く」という記録的な熱波に見舞われている。干ばつがさらに進行する見込み - 地球の記録 - アース・カタストロフ・レビュー

                              最期の食糧危機 異常な現象 異常気象 アメリカのメジャー小麦生産地が「6月に40℃近く」という記録的な熱波に見舞われている。干ばつがさらに進行する見込み 6月としての記録を破る超高温 今年は、アメリカの小麦生産地で「雨が少なすぎたり」あるいは「雨が多すぎて、植栽が遅れたり」といったことが春から続いていたことは何度か取りあげたことがあります。 最近では、以下のような記事があります。 [記事] アメリカで小麦生産量が最も多いカンザス州やテキサス州の冬小麦収穫が、雨不足により過去最低レベルになる見通し… 地球の記録 2022年3月22日 小麦の栽培には、「冬小麦」というものと「春小麦」というものがあります。 冬小麦:秋に種をまき、初夏に収穫する 春小麦:春に種をまき、秋に収穫する というもので、一般的なのは「冬小麦」のほうですが、アメリカでも北部など、冬の寒さが厳しい土地では、春に種をまく春小麦

                              • フェンタニル(ヘロインの50倍の強さ)よりさらに20倍強い薬物がアメリカで蔓延中…という終末的な話 - 地球の記録 - アース・カタストロフ・レビュー

                                合成オピオイド「ニタゼン」の粉末サンプル。The Conversation 新たに、とてつもなく危険な薬物が米国に広まりつつある アメリカとヨーロッパの一部で、「フェンタニル」という医薬品による過剰摂取死亡が、年々驚くべき割合で増えています。 フェンタニルというと馴染みがない感じですが、同じ系統の薬として、ヘロインやモルヒネだとわかりやすいかと思います。合成オピオイドと呼ばれる薬物のひとつです。 しかし、フェンタニルは、ヘロインの 50倍の効力を持つ強力なもので、2017年頃に、これがアメリカで蔓延し始めていることを聞いたときに、「かつてのヘロインでもあれだけの惨状を呈していたのに、こんなものが蔓延してどうなる?」とは思っていました。2017年の以下の記事などに書いています。 2015年から加速しているアメリカの「ヘロイン / オピオイド地獄」が人ごとではないと思うのは、私たち日本人もまた

                                • 英国で起きている「極端な野菜の枯渇」は、今の生産、流通システムのままだと今後さらに悪化するという専門家の意見。では日本の今後は? - 地球の記録 - アース・カタストロフ・レビュー

                                  戦争の時代 最期の食糧危機 異常な現象 英国で起きている「極端な野菜の枯渇」は、今の生産、流通システムのままだと今後さらに悪化するという専門家の意見。では日本の今後は? 2月25日、野菜が消えたロンドンのスーパーマーケット。The Guardian おそらく事態は改善しない 現在、イギリスで、現代では過去になかったような「野菜の枯渇」が発生しています。 以下は、2月24日の英国 BBC の報道を翻訳したものです。 (報道) イギリスで極端な野菜不足が発生。生産者たちは「5月まで続く可能性がある」と述べる (2023/02/24) BBCより 英国の主要なスーパーマーケットは、果物と野菜が不足した後、販売を制限している。 このような事態となった理由のひとつとして、英国の主要な生産者たちが、エネルギーコストが高いために、一部の作物の作付けを遅らせていると生産者協会 LVGA は述べる。 政府と

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