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カヴァーの検索結果521 - 560 件 / 1011件

  • 松永良平 Interview | eyeshadow

    Our Covers#021に登場いただいたライター / 編集者の松永良平さんは2019年12月に自伝エッセイ『ぼくの平成パンツ・ソックス・シューズ・ソングブック』を上梓。平成を1年ごとに切り取り、その年の印象的な曲と共に自身の来し方を振り返った本作にはカヴァー曲も多く登場します。音楽好きなら思わず手が出るそんな興味深い本を書いた松永さんにロングインタビュー。 11 JAN 2020 eyeshadow (以下E): 最初に買ったレコードは覚えてますか。 松永良平 (以下M): ぼくと同世代だと最初はシングル盤という人が多いんですけど、ぼくはLPでした。『ザ・ベストテン』の影響でCharとか原田真二が好きになって、どっちかのLPをお年玉で買おうと思ったんですけど、半分お金を出してくれることになっていた弟が「ツイストがいい」って。 E: 世良公則ですね。 M: まぁ、しょうがないってことでツ

      松永良平 Interview | eyeshadow
    • 2022年下半期に自分がパワープレイしたアルバム9枚 - Jailbreak

      2022年が終わってしまったのだが、2022年下半期に自分がよく聴いたアルバムをまとめておく。 一応、2015年から続けている恒例行事なので、継続することとする。 前回はこんな感じ。 dankantakeshi.hatenablog.com 『LANDER』LiSA 『Funkindustry』Funkindustry 『Studios 301 Sessions』Lachy Doley 『Eternal Blue』Spiritbox 『The Long Road』Dan Lucas 『Nonnegative』coldrain 『Force Majeure』H.E.A.T 『Inside My Head』Until I Wake 『岡崎体育ワンマンコンサート「BASIN TECHNO」@さいたまスーパーアリーナ』岡崎体育 最後に 『LANDER』LiSA 1.往け 2.一斉ノ喝采 3.dis

        2022年下半期に自分がパワープレイしたアルバム9枚 - Jailbreak
      • 『杉真理』の『OVERLAP』はJ-POP史上最強アルバムなのだ!! - sugarless time

        ちょっと前に『佐野元春』さんの『ガラスのジェネレーション』についての記事を投稿しましたが、本文中に登場する『大滝詠一』さんプロデュースによる『ナイアガラトライアングルVol.2』 www.sugarless-time.com 『大滝詠一』さん、『佐野元春』さんとともに参加したのが今回紹介する『杉真理』さんです。 リアルタイムで『ナイアガラトライアングルVol.2』を聴いた人にとってはお馴染みの名前だとは思うんですけど、それ以降の活動は『大滝詠一』さん、『佐野元春』さんと比較するとパッとしない。 だからアラフォー以下の世代にとって『杉真理』という文字だけ見て女性アーティスト?さらに『すぎまり』なんて読んでしまう人もお多いんじゃないでしょうかね。 『すぎまさみち』ですからこの記事を見た方はお忘れなくお願いします(笑) 『杉真理』さんでそこそこ馴染みのあると思われる曲にはこんなのがあります。 誰

          『杉真理』の『OVERLAP』はJ-POP史上最強アルバムなのだ!! - sugarless time
        • 迷走と未完成の日々〜ジョン・フルシアンテ ディスク・ガイド〜 | TURN

          「レッチリがジョンの元に戻ってきたアルバム」。これはレッド・ホット・チリ・ペッパーズの最新作『Unlimited Love』について、鳥居真道さんが当サイトで執筆されたレビューの中の一文だが、まさに言い得て妙というか、実際にギタリストのジョン・フルシアンテの在・不在によって、いつのまにかレッド・ホット・チリ・ペッパーズへの注目度は大きく左右するようになった。誰もが唸るギターの腕前はもちろんだが、過剰に没入してしまうことも少なくない音楽への誠実な姿はどこまでも邪気がなく愚直。信頼できる友人・音楽仲間はいるのに、結局誰も寄せ付けないような寂寞を纏っているのも佇まいを魅力的にしていると言っていい。その一方で、生涯一ギター野郎というわけでもなく、音作りやサウンド・プロダクションにおいて新しいことにチャレンジもする。ギターにこだわらない柔軟なスタンスで、エレクトロニック・ミュージックやヒップホップな

            迷走と未完成の日々〜ジョン・フルシアンテ ディスク・ガイド〜 | TURN
          • 第8回 「イエロー・マジック」との闘い(その3)|「教授」と呼ばれた男――坂本龍一とその時代 |佐々木 敦|webちくま

            比類なき輝きを放つ作品群を遺すとともに、「脱原発」など社会運動にも積極的に取り組んだ無二の音楽家、坂本龍一。その多面的な軌跡を「時代精神」とともに描き出す佐々木敦さんの好評連載、第8回の公開です! 1 苦肉の策から生まれた『増殖』 1980年6月、イエロー・マジック・オーケストラは通算4枚目に当たるアルバム『増殖 - X∞ Multiplies』をリリースした。収録時間は30分弱、全12曲(トラック)収録だが、そのうちの5曲が後述する「SNAKEMAN SHOW」であり、イントロ/アウトロも加えると、純粋な楽曲は「NICE AGE」「TIGHTEN UP」「CITIZENS OF SCIENCE」「MULTIPLIES」の4曲に過ぎない。「TIGHTEN UP」はカヴァーなので新曲と呼べるのはたったの3曲である。それもそのはずで、「NICE AGE」と「CITIZENS OF SCIENC

              第8回 「イエロー・マジック」との闘い(その3)|「教授」と呼ばれた男――坂本龍一とその時代 |佐々木 敦|webちくま
            • 花鳥風月&埋もれた名曲を探す旅(12)~「 Cama Y Mesa(ベッドとテーブル)」~ - 諦観ブログ日記

              お題「わたしの癒やし」 今朝は曇り。 昨日は曇りであったが、湿度は70%超えと高く、ムシムシとしていた。 単刀直入であるが、本題の「花鳥風月&埋もれた名曲を探す旅」は、以下のとおり。 1 花鳥風月 昨日は、久しぶりに「花鳥風月」を楽しめた。早朝は、甘い香りのする「ノスタルジー」というバラの花。黄昏時は、最近、雲のために見られなかった「月」。おまけに、背中の羽根が白みがかった、電線に止まっている「ツバメ」までも見ることができた。(^^)/ それらの様子のTwitter投稿写真(4枚)は次のとおり。 バラの「ノスタルジー」と「ツバメ」 pic.twitter.com/JS8D8slHlL — 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2020年7月29日 黄昏の「月」(「上弦の月」2日後の月) pic.twitter.com/zI6kFmjRj4 — 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0

                花鳥風月&埋もれた名曲を探す旅(12)~「 Cama Y Mesa(ベッドとテーブル)」~ - 諦観ブログ日記
              • インパルス!レコーズと『A Day In The Life: Impressions Of Pepper』 with PLAYLIST|柳樂光隆

                インパルス!レコーズと『A Day In The Life: Impressions Of Pepper』 with PLAYLIST 1. Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band (Antonio Sanchez) 2. With A Little Help From My Friends (Mary Halvorson) 3. Lucy In The Sky With Diamonds (Makaya McCrave) 4. Getting Better (Wildflower) 5. Fixing A Hole (Cameron Graves) 6. She's Leaving Home (Keyon Harrold) 7. Being For The Benefit Of Mr. Kite! (Brandee Younger) 8. Within

                  インパルス!レコーズと『A Day In The Life: Impressions Of Pepper』 with PLAYLIST|柳樂光隆
                • コリー・ヘンリー来日記念特集 ~ジャズとファンクの現在進行形 (Text by 柳樂光隆) | Special | Billboard JAPAN

                  ファンクとゴスペルをルーツに持ち、更新され続けるジャズ・シーンに登場したハモンド・オルガン奏者のコリー・ヘンリー。スナーキー・パピーの鍵盤奏者として注目され、現在はThe Funk Apostlesを率いて活躍中の32歳。まさに、2019年最注目アーティストであり、10月に[BBL]に初登場を果たす彼の魅力を最先端のジャズ・シーンを追い続ける柳樂光隆さんが解き明かします。 ゴスペルで育ち、ジャズを変革する。コリー・ヘンリーの強烈なグルーヴ感。 スナーキー・パピー「Lingus(We Like It Here)」のPVでのコリー・ヘンリーによるキーボード・ソロを観れば、誰もが彼に魅了されるだろう。ドラマーに煽られ、徐々に手数を増やしながら、短い時間に2台のシンセサイザーを駆使し、自在にハーモニーを変えながら短い時間の中に多彩なスタイルを詰め込んだ演奏のあまりの凄さに、隣にいたショーン・マーテ

                    コリー・ヘンリー来日記念特集 ~ジャズとファンクの現在進行形 (Text by 柳樂光隆) | Special | Billboard JAPAN
                  • アイアン・メイデンのスティーヴ・ハリス 「僕の人生を変えた8曲」発表 - amass

                    ■Genesis - Supper's Ready (Foxtrot, 1972) 「僕がジェネシスを知ったのは、学校で誰かに勧められてアルバム『Trespass』を買ったのがきっかけでした。そのアルバムにハマり、その後、『Nursery Cryme』と『Foxtrot』を購入した。“Supper's Ready”は『Foxtrot』の最後に収録されている曲で、バンドはありとあらゆるものを使って、信じられないような音楽を作った。ジェネシスは『Foxtrot』のツアーでライヴを観たけど、とても素晴らしかったよ。ピーター・ガブリエル時代のアルバムはいまだに鳥肌が立つほどで、彼がバンドを脱退したときにはショックを受けました。今でも良いバンドだけど、初期のアルバムは魔法のようです」 ■Jethro Tull - Thick As A Brick, Part 1 (Thick As A Brick,

                      アイアン・メイデンのスティーヴ・ハリス 「僕の人生を変えた8曲」発表 - amass
                    • 話題のアクエリアスのテレビCMピロウズの名曲『funny bunny』歌詞が心に沁みる - QUATRE(キャトル)の庭

                      アクエリアスの2019秋冬キャンペーンテレビCMが10月1日から始まりました。そこで話題になっているのが、CMで使われている、the pillows(ピローズ)の名曲『funny bunny』。女性シンガー・Uruさんがカバーしています。 UruさんのFunny Bunnyで歌詞を聴く Funny Bunny をカバーしているUruって誰? The Pillows(ピロウズ)のFunny Bunny とカバー史 Funny Bunny Ellegarden(エルレガーデン) カバー バージョン Funny Bunny The Sketchbook カバー バージョン Funny Bunny アイドルネッサンス カバー バージョン UruさんのFunny Bunnyで歌詞を聴く /​ 部活ママ必見! \​ 「ありがとう、のためじゃない。ただ、君のために。」 部活に励む子と、それを支える親の想

                        話題のアクエリアスのテレビCMピロウズの名曲『funny bunny』歌詞が心に沁みる - QUATRE(キャトル)の庭
                      • 『アビイ・ロード』の横断歩道 外出禁止発動で誰も横断しないので塗り直す - amass

                        ビートルズ(The Beatles)『アビイ・ロード』のアルバム・カヴァーに登場。世界で最も有名な横断歩道の1つ、アビイ・ロード・スタジオ前の横断歩道。英国は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、外出制限を実施すると発表したため、普段は観光スポットとして賑わうこの場所も今はほとんど横断する人はいません。誰も横断しないのならばと、この道路を管理する部署は数日前に、薄かった横断歩道を塗り直しています。

                          『アビイ・ロード』の横断歩道 外出禁止発動で誰も横断しないので塗り直す - amass
                        • 花鳥風月&埋もれた名曲を探す旅(3)~「un po‘ di più」~ - 諦観ブログ日記

                          今日は曇り。 薄雲が空一面に拡がっているのに、天気予報は晴れ。確かに、太陽が薄雲を通して照っているけれど、ハッキリしない空模様である。それにしても、最近、日中から暑さが増している。 ウエザーニュースによると、「今夜は満月(ストローベリームーン)が見られる」とのことであるが、空一面に薄曇りが拡がっている中、果たして、その満月が見られるであろうか? はじめに 花鳥風月 埋もれた名曲「un po‘ di più」 おわりに はじめに 今回、タイトル名「花鳥風月」を楽しむということで、「アマリリス」、「ケリ」、「ジェット機等」と「月」の写真を掲載したい。 いずれも、本日撮影した写真の数々である。「埋もれた名曲」については、イタリア人歌手「パティ・プラヴォ」が創唱していた 「un po‘ di più」(もう少し)を見つけた。 花鳥風月 ❶ 「アマリリス」の花の豪華さ ようやく、咲き始めた「アマリリ

                            花鳥風月&埋もれた名曲を探す旅(3)~「un po‘ di più」~ - 諦観ブログ日記
                          • 第1回:湯川潮音|私が好きな70年代女性SSWのレコード|otonano ウェブで読める大人の音楽誌

                            現在進行形のアーティストは、70年代の女性シンガーソングライターからどのような影響を受けてきたのか。ここでは、第一線で活躍する現代の女性シンガーソングライターに、70年代洋邦女性シンガーソングライターの魅力を語ってもらった。第1回目は7年ぶりのフル・アルバム『10の足跡』を発表したばかりの湯川潮音が登場。 一筋縄ではいかないリアルさのようなものがたまらなく魅力的 ──お父様の湯川トーベンさんからの音楽的な影響は大きいでしょうか? 湯川潮音 やはり幼少期から音楽に触れる機会は多かったですね。ドライブするときはスパイダースがかかっていたかと思えは、家ではクラシックが流れていましたし、ビートルズは幼少期から普通に口ずさんでいました。小さい頃は誰でも泣きわめいたりするじゃないですか、そういう時に「その気持ちを曲にしてごらん」と言われて作った曲のテープが残っています。 ──湯川さんがこの世界に入ろう

                              第1回:湯川潮音|私が好きな70年代女性SSWのレコード|otonano ウェブで読める大人の音楽誌
                            • HOSONO HOUSE COVER

                              1973年5月25日にリリースされた細野晴臣のファースト・アルバム『HOSONO HOUSE』。はっぴいえんどの中心メンバーであった細野のソロキャリア第1作として日本のポップ・ミュージック史上に残る重要作だが、当時はそれほど広く受け入れられたわけではなかった。 当時、生まれ育った東京の麻布を離れ、埼玉県狭山市の米軍ハウスに居を移した細野。喧騒から距離を置くその暮らしぶりは「隠遁」と言っていいもの。当時心酔していたジェームス・テイラーのように、気の合うミュージシャンたちと田舎の家でアルバムを作りあげるのが理想だった。米軍ハウスでのレコーディングは本格的なスタジオの設備には程遠いものだったが、有能なエンジニア(吉野金次)やミュージシャン仲間(鈴木茂、林立夫、松任谷正隆、駒沢裕城)、そして知恵と工夫でサウンドを組み立てていった。 商業的な成功も約束されていないし、かと言って音楽で革命を起こすよう

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                              • XTCのアンディ/コリン/デイヴ/テリーが地元紙の取材に応じる 「再結成の可能性はあるのか?」に返答 - amass

                                XTCのメンバーであったアンディ・パートリッジ(Andy Partridge)、コリン・モールディング(Colin Moulding)、デイヴ・グレゴリー(Dave Gregory)、テリー・チェンバーズ(Terry Chambers)の4人が、彼らの地元である英スウィンドンのタブロイド紙Swindon Advertiserの取材に応じました。同紙は4人に、再結成の可能性はあるのかと尋ねています。 スウィンドンには2023年4月、地元のアーティストであるデイナ・バクスターによって描かれた壁画が誕生しました。この壁画はXTCのアルバム『Drums and Wires』のジャケット・カヴァーを描いたものです。同紙によると、この壁画のことは4人全員知っており、特にグレゴリーは実際に見に行って、その前で写真を撮ってもらったこともあるそうです。 Dave Gregory went to visit

                                  XTCのアンディ/コリン/デイヴ/テリーが地元紙の取材に応じる 「再結成の可能性はあるのか?」に返答 - amass
                                • 三大芳香花の一つ「クチナシ」の害虫駆除に完全成功と思いきや! - 諦観ブログ日記

                                  お題「わたしの癒やし」 今日は、雨時々曇り。 一昨年来、悩まされ続けていた小さな庭に植えた「クチナシ」の害虫(オオスカシバの幼虫)。その対策について、昨年、次の記事を書いた。 咲き出した「くちなしの花」、今回は害虫対策が万全だったのか? - 「余所(ヨソ)事でない」ブログ日記 今季二度目咲きの「くちなし(gardenia)の花」の枝に、大きな害虫が! - 「余所(ヨソ)事でない」ブログ日記 一昨年には、「クチナシ」の害虫被害について、次の記事を書いていた。 今季二度目の「くちなしの花」が咲き出したよ!でも、花付きが悪い! - 「余所(ヨソ)事でない」ブログ日記 今年も、害虫対策として「オルトラン粒剤」を「クチナシ」の周辺に大量に撒いた。その成果もあってか、「クチナシ」の白い花が、害虫被害に遭わずに無事に咲き終わった。 そんな中でも、3箇所に植えていた「クチナシ」のうちの地植え分2箇所につい

                                    三大芳香花の一つ「クチナシ」の害虫駆除に完全成功と思いきや! - 諦観ブログ日記
                                  • フリートウッド・マックの創設メンバー ピーター・グリーンが死去 - amass

                                    フリートウッド・マック(Fleetwood Mac)の創設メンバーで、英国が生んだ最も偉大なブルース・ギタリストの一人であるピーター・グリーン(Peter Green)が死去。彼の家族の代理人が7月25日に声明を発表。「ピーター・グリーンのご家族は、大きな悲しみの中、この週末、彼が安らかに眠りについたことをお伝えします。近日中にさらなる声明を発表する予定です」と書かれています。ピーター・グリーンは73歳でした。 ピーター・グリーンは1946年ロンドン生まれ。10歳の頃からギターに興味を持ち、ハンク・マーヴィン、マディ・ウォーターズ、B.B.キング等に影響を受ける。1966年、エリック・クラプトンの後任ギタリストとしてジョン・メイオール&ザ・ブルースブレイカーズに加入する。翌67年にザ・ブルースブレイカーズを去り、ドラマーのミック・フリートウッドらとフリートウッド・マック(当初はピーター・グ

                                      フリートウッド・マックの創設メンバー ピーター・グリーンが死去 - amass
                                    • 真のポジティブさが紡いだ10年8か月──「でんぱ組.incの太陽」成瀬瑛美卒業公演レポート

                                      でんぱ組.incが2021年2月15日、16日にチームスマイル豊洲PITにて〈ウルトラ☆マキシマム☆ポジティブ☆ストーリー!! 〜バビュッといくよ未来にね☆〜〉を開催。2日目の2月16日は豊洲PITの観客に加え、CSテレ朝チャンネル1での生中継やネットで生配信され、成瀬瑛美の卒業を多くのファンが見守った。先日、成瀬瑛美と根本凪の対談をインタヴューした宗像明将が卒業公演の模様をレポートする。 == 「置き土産ですね。でんぱの伝統なので。 跡部みぅちゃんを思い出してください。私も曲を置き土産にしようと」 (https://ototoy.jp/feature/202102033/) これは2021年2月3日にOTOTOYで公開された、でんぱ組.incの成瀬瑛美と根本凪の対談記事での、成瀬瑛美の発言だ。卒業をひかえた成瀬瑛美がここで「置き土産」と言っているのは、彼女が作詞した新曲「ポジティブ☆スト

                                        真のポジティブさが紡いだ10年8か月──「でんぱ組.incの太陽」成瀬瑛美卒業公演レポート
                                      • 塾の帰りに - ぶたのぷぷ子

                                        中学2年になり 地元にある塾に通いはじめた 夫婦ふたりで営む こぢんまりとした塾で 地元では人気があり 友人たちと通っていた ハッキリと記憶はないのだけれど 夜7時から9時半頃までだったのかなぁ 食べざかりな、お年頃 学校から帰って、急いで何かを食べてから 塾に向かっていたとはいえ、、、 帰る頃には、おなかペコペコです 部活から直行なんてことも あったりしたし、ね で、塾が入っていたビルのお隣が よりによって、焼肉屋さんでして まぁ、いい匂いがするわけです いまでも思い出せるくらいに(笑) そんな塾の帰り道に はじめて買ったCDが ジョン・レノンの「Love」が入った アルバムだったなぁ、、、 本日は、Aylin Eserさんの カヴァーでお届けします ブルーのドレスがお似合い まるで、旅行をしているような 心地よい空気感です www.youtube.com

                                          塾の帰りに - ぶたのぷぷ子
                                        • ROBERT GORDON「ROCK BILLY BOOGIE」(1979年)アルバム・レビュー【Collection#189】 - ナツカシ E じゃん!

                                          ロカビリー充実期(ピュア・ロカビリー)から約20年後・・・NEW YORK で 二組のロカビリーバンドが注目を浴びていた!! ブライアン・セッツァー率いる STRAY CATS・・・そしてロバート・ゴードン率いる THE WILD CATS ・・・。どちらもパンク風味の味付けがクラブ・シーンで話題となった!!! こんな方におすすめ エルヴィス・プレスリーに憧れた9歳が大人になって歌う楽曲に興味がある方 大人の雰囲気を持ったロカビリーに興味がある方 名の知れたギタリストが一緒にステージに立ったシンガーに興味がある方 80年代ロカビリー・ブームの先駆者的存在に興味がある方 ネオ・ロカビリーってなんだ? と思った方 Sponsored Link ROBERT GORDON「ROCK BILLY BOOGIE」(1979年) Rock Billy Boogie Robert Gordon ポップ

                                            ROBERT GORDON「ROCK BILLY BOOGIE」(1979年)アルバム・レビュー【Collection#189】 - ナツカシ E じゃん!
                                          • 2020年下半期に自分がパワープレイした曲10曲 - Jailbreak

                                            2020年下半期に自分がパワープレイした音楽の曲編。 アルバム編はこちら。 割とアルバム編は硬派にロックによるのだが、今回はアルバム編が邦楽が多く、ポップな作品が多い。 曲編はさらにポップになりがちなので、その傾向は今回も守られている感じだ。 他にも、iPod Touchを持つようになって、過去に一度聴いて良いなと思った曲を掘り起こすケースもそこそこあったので、その辺は明記していく。 「us」/milet 「スマイル」/森七菜 「予感」/SUPER BEAVER 「Feel So Empty」/Dream on Dreamer 「Unknown Soldier」/Braking Benjamin 「mOBSCENE」/Marilyn Manson 「See You Around」/Skid Row 「Last Great Love Story」/New Years Day 「Butzema

                                              2020年下半期に自分がパワープレイした曲10曲 - Jailbreak
                                            • 【インタビュー前編】Borisが突きつけるニュー・アルバム『NO』(山崎智之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                              世界で絶大な支持を得てきた日本のヘヴィ・ロック・バンド、Borisがニュー・アルバム『NO』を2020年7月に発表した。 地球の底が抜けそうな重低音が襲う「Genesis」から始まるこのアルバムだが、主軸となるのは1980年代ハードコア・パンクのBoris流のリ・イマジネーションだ。往年の“ぴあ”誌のライヴハウス・スケジュールに載っていそうでありながら、現在進行形のBoris以外の何物でもないサウンドは、初期ハードコアにあった渇望と2020年の鮮烈な切っ先を兼ね備えている。 Borisは何に“NO”を突きつけているのか。Atsuo(ドラムス/ヴォーカル)とTakeshi(ベース/ギター/ヴォーカル)が語る。 全2回のインタビュー、まずは前編。 <Borisの音楽は“遅いノイズコア”>●アルバム収録曲のタイトルでもある「Non Blood Lore」=“血統でない伝承”がひとつのキーワードと

                                                【インタビュー前編】Borisが突きつけるニュー・アルバム『NO』(山崎智之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                              • interview with Telex | ele-king

                                                ベルギーはヨーロッパの中央に位置する国だし、だから誰もがベルギーを襲ってきた。ローマ人の昔から、ドイツ人、フランス人、スペイン人等々。それくらい行き来が盛んだと、ユーモアの感覚を持たずにはやっていられない。それがないと、死ぬか、裏切り者になるしかないから(苦笑)。 テクノ四天王などとは言いたくはない。テレックスは仏教徒ではないのだから。しかしテレックスは、クラフトワーク、ジョルジオ・モロダー、YMOらと並ぶ、70年代テクノの始祖たちの重要な一角を占めていることは間違いない。それにしても、テクノにおいてドイツ、イタリア、日本、そしてベルギーというポップの主流たる英米以外の国において突出した個が出現したというのは、一考にあたいする興味ぶかい事実だ。 とまれテレックスは、その70年代テクノ・ビッグ・フォーのなかでは、わりかしマニアックなポジションに甘んじていた感があった。つまり知る人ぞ知るという

                                                  interview with Telex | ele-king
                                                • 住処を追われる「ヒバリ(雲雀)」を愛しんで! - 諦観ブログ日記

                                                  お題「わたしの癒やし」 一昨日から今日の三日間は晴れ。 風は少し冷たい。 一昨日は、トラクターによる田起こしが行われて、田んぼの風景が土色に一変した。「ヒバリ」も何か戸惑っているように感じられた。と言うのも、これまで、「ヒバリ」は、電線に止まることがあまりなかったのに、田起こし後、しばしば電線に止まっているのを見掛けるようになったからである。 田んぼに雑草が無くなるのは、「ヒバリ」にとって、身を隠す場所もなく、かつ餌も少なくなるので、快適といえないようである。 それでも、春先に比べ少なくなったとはいえ、「揚げ雲雀」を見ることができる。と言うのも、田んぼの畔付近は幾分草も生えているからである。 そんな状況下、田起こし前の一昨朝は、「ヒバリ」が田んぼの畔で生き生きと餌探しをしていた。 その様子は、次の写真(4枚)のとおりである。 一昨日の田起こし後、「ヒバリ」は電線に止まって鳴いていた。 その

                                                    住処を追われる「ヒバリ(雲雀)」を愛しんで! - 諦観ブログ日記
                                                  • いつまでも聴いていたい、素朴で美しいカントリージャズ 『Across the Sea』

                                                    いつまでも聴いていたい、素朴で美しいカントリージャズ 『Across the Sea』 2019-12-30 2020-01-26 Euro Jazz, Folk, Jazz, Music, Pops 2019, アメリカ合衆国, イタリア, ジャズ, ピアノ, ヨーロッパ, ヴォーカル Love1米ピアニストと伊ヴォーカリストによる素朴なカントリー・ジャズ作品『Across the Sea』は米国のベテランピアニスト、ケヴィン・ヘイズ(Kevin Hays)とイタリア出身の女性歌手キアラ・イッツィ(Chiara Izzi)の双頭名義による極上のヴォーカル作品。キース・ジャレットの名盤『My Song』をも彷彿とさせる素朴でフォーキーなピアノジャズに、キアラ・イッツィの美声が絡み、いつまでも聴いていたい心地良いサウンドが広がる。ヴォーカル・アルバムとしてはノラ・ジョーンズの世界観にも近いか

                                                      いつまでも聴いていたい、素朴で美しいカントリージャズ 『Across the Sea』
                                                    • 癒しのレトロな名曲を探して(16)~再会&レモンのキッス~ - 諦観ブログ日記

                                                      お題「わたしの癒やし」 昨日、今日と快晴。 今日、いつもの屋根に「イソヒヨドリ♀」がいるのを目撃した。 その様子は次の写真(4枚)のとおりである。 (以上、今朝撮影) (以上、今夕撮影) この屋根が落ち着くのだろうか。寛いでいる様子であった。 はじめに 金子由香利歌唱の「再会」 ザ・ピーナッツ歌唱の「レモンのキッス」 おわりに はじめに 本国ではヒットしなかったものの、日本でヒットした名曲がある。それは、フランスのシャンソン「再会」と、アメリカン・ポップス「レモンのキッス」。前者は「金子由香利」さん、後者は「ザ・ピーナッツ」が各々歌唱していた名曲である。 今回、ヒットしなかったオリジナル曲やヒットしたカヴァー曲に当たり、なぜ、一方はヒットし、他方はヒットしなかったのかを対比してみたい。 金子由香利歌唱の「再会」 1976年、シャンソン歌手「金子由香利」さんは、次の「再会」(訳詞/矢田部道一

                                                        癒しのレトロな名曲を探して(16)~再会&レモンのキッス~ - 諦観ブログ日記
                                                      • ロバート・フリップ サンデーランチ・シリーズについて語る カヴァー曲は事前にかなり研究/デイヴ・ムステインを尊敬/リッチー・ブラックモア等 - amass

                                                        ロバート・フリップ サンデーランチ・シリーズについて語る カヴァー曲は事前にかなり研究/デイヴ・ムステインを尊敬/リッチー・ブラックモア等 キング・クリムゾン(King Crimson)のロバート・フリップ(Robert Fripp)は、彼の妻であるトーヤ・ウィルコックス(Toyah Willcox)と共に毎週日曜日に公開している夫婦漫才/映像シリーズ「Toyah & Robert's Sunday Lunch」について新たに語る。ロックやメタルの名曲をカヴァーする際は事前にかなり研究していることや、オリジナル・プレイヤーに敬意を表するよう努力していることを話し、またデイヴ・ムステインをとても尊敬するようになった理由や、カーク・ハメットが素晴らしいプレイヤーである理由、リッチー・ブラックモアについてなどを米Guitar Worldの新しいインタビューの中で話しています。 Q:サンデー・ラン

                                                          ロバート・フリップ サンデーランチ・シリーズについて語る カヴァー曲は事前にかなり研究/デイヴ・ムステインを尊敬/リッチー・ブラックモア等 - amass
                                                        • 深夜の2時間DTM(2回目) - TOEIC900点を達成したオレの雑録゛

                                                          さらに以前から気になっていた、Twitter上の企画、「深夜の2時間DTM」に初参加しました。 2時間で楽曲を作ってTwitterに投稿する、というものです。 これの2回目、参加しました。 深夜の2時間DTM #深夜の2時間DTM 2回目です🙇 お題「魂の叫びをイメージした曲」 お題がムズ過ぎ!! ヴォコーダーで「魂の叫びよー」ではダメ?😅 かの香織と「天国への階段」を仮で借用してましたが、結局、時間が無くて仮のままです😑 で、最後は必殺技「無理やりメタリカ」 そう!これがオレの魂の叫びだ!🤣 pic.twitter.com/iRvF0qrUOj — こぢゃ@TOEICと宅録 (@pojama_toeic) 2023年7月8日 今回2回目で、お題が「魂の叫びをイメージした曲」。 前回1回目のお題は「夏の始まりをイメージした曲」。 イメージ、苦手なんすよねw この企画、週2回くらい開

                                                            深夜の2時間DTM(2回目) - TOEIC900点を達成したオレの雑録゛
                                                          • 100 gecs : 10,000 gecs | TURN

                                                            1. わたしはサプライズ・ジャンキーだった。刺激と意外性に飢えていた。だから『1000 gecs』(2019年)の予測不能な曲展開や、ブロステップやエモ・ラップやフューチャー・ベースやメタルコアが区別なく、床に乱雑に散らかっているようなサウンドに興奮させられた。かつて、同様にベッドルームからはみ出した青紫色の享楽と衝動、レイト・オブ・ザ・ピアの音楽を初めて聴いたときにも日常の退屈をぶっとばしてくれる爽快感を感じたが、100 gecsの音楽にはもっと、だめな日常をさらに台無しにしてしまうような破滅感と凄みがあった。そんなわけで、疲れたら100 gecs、寂しくなったら100 gecs、眠たくなったら100 gecs。とにかくもう聴きまくり。意外性に“慣れ”たら今度はTwitterやらRate Your Musicで、galen tiptonとかfood houseとかToiret Statu

                                                              100 gecs : 10,000 gecs | TURN
                                                            • R.I.P. Wayne Kramer(1948 - 2024) | ele-king

                                                              Home > News > RIP > R.I.P. Wayne Kramer(1948 - 2024) - 追悼:ウェイン・クレイマー ぼくの世代でMC5といえば、たとえばザ・KLFの大ヒット曲 “What Time is Love” でサンプリングされた “Kick Out the Jams” の冒頭のMCだったりする。「キック・アウト・ザ・ジャムス、マザーフ**カー!」。もっともこれは、ザ・KLFの前身ザ・JAMsにひっかけた洒落でもあるわけだが、それはそれとて、このフレーズが60年代カウンター・カルチャーのもっとも威勢が良く、もっともぶっ飛んで、もっとも有名な掛け声であることは間違いない。だいたいこれは、音楽史上最初に録音された「マザーフ**カー」であり 「フ**ク」であるという名誉から、リリースからしばらくして問題の部分は「ブラザーズ&シスターズ」に差し替えられている。いまspo

                                                                R.I.P. Wayne Kramer(1948 - 2024) | ele-king
                                                              • リヴィング・カラー!おすすめの名曲をご紹介! - ハリネズミの音楽ブログ

                                                                今回は ブラック・ロックの雄! リヴィング・カラーのお話です! ブラック・ロックとは ロックバンドとしては珍しい メンバー全員が黒人で編成されたロック・ミュージックのことを言います リヴィング・カラーのほかには バッド・ブレインズ フィッシュボーン 24-7スパイズ などが挙げられますね 非常にカッコよくておすすめです!(*´▽`*) リヴィング・カラーは1986年 アメリカはニューヨークで結成! このへん バンドのリーダーであるギタリストのヴァーノン・リードの一癖も二癖もあるその音楽センスで 唯一無二の魅力を私たちに聴かせてくれています 今回の目次はこちら メンバー紹介 ヴァーノン・リード コリー・グローバー マズ・スキリングス ダグ・ウィンビッシュ ウィリアム・カルホーン リヴィング・カラーの名曲! Cult Of Personality Middle Man Pride Type I

                                                                  リヴィング・カラー!おすすめの名曲をご紹介! - ハリネズミの音楽ブログ
                                                                • レッド・ツェッペリン『Remasters』のミステリー・サークルがジョン・ボーナムの墓の近くに33年ぶりに再出現 - amass

                                                                  レッド・ツェッペリン(Led Zeppelin)のベスト・アルバム『Remasters』(1990年)のアルバム・カヴァーに登場するミステリー・サークルが33年近く経った今、ジョン・ボーナム(John Bonham)の墓の近くに再び出現したという。ミステリー・サークル愛好家のためのウェブサイトThe Croppieが報告しています。 『Remasters』のアルバム・カヴァーに使われたのは、1990年に英ウィルトシャー州のアルトン・バーンズに出現した「イーストフィールド・ピクトグラム」と呼ばれるミステリー・サークルの写真でした。 それから33年近く経った今、そのミステリー・サークルは、そこから約136km北のキダーミンスター近郊のラショックに再び現れました。 ラショックにはジョン・ボーナムの墓があります。彼の墓は丘の上にある聖マイケル教会にあり、新しいミステリー・サークルが出現した畑を見下

                                                                    レッド・ツェッペリン『Remasters』のミステリー・サークルがジョン・ボーナムの墓の近くに33年ぶりに再出現 - amass
                                                                  • フレディ・マーキュリーに影響を与えた偉人たち:ボウイやエルトン、プレスリーからアレサ、ジミヘンまで

                                                                    ことカルチャーにかけては、フレディ・マーキュリーはまるでスポンジのように、私たちが考え得るありとあらゆるものからアイデアを吸い上げた。ジャンルの壁をものともしない彼の音楽同様、クイーンのフロントマンは芸術的な表現の流儀を分け隔てする必要性など一切感じていなかった。かくしてフレディ・マーキュリーが受けた影響は、他のロック・シンガーからオペラ界のスター、映画界の大物たち、更にその間に位置する数え切れない人々までに及んだ。その全てが積み重なり、フレディ・マーキュリーという唯一無二の音楽的レジェンドを形成されていったのだ。 エルヴィス・プレスリー フレディ・マーキュリーが初めてエルヴィス・プレスリーを耳にしたのはインド・ボンベイ近郊の寄宿学校で生活していた1950年代で、以来、彼は生涯を通じてこのシンガーのファンであり続けた。「子供の頃、僕は合唱団に入っていて、ただただ歌うことが好きでした。そして

                                                                      フレディ・マーキュリーに影響を与えた偉人たち:ボウイやエルトン、プレスリーからアレサ、ジミヘンまで
                                                                    • まっする4東京公演レビュー(鈴木健.txt) クドカン作品で描かれるものをプロレスで… ローデス家の伝統文化とアントンの積み重ね|まっする

                                                                      まっする4東京公演レビュー(鈴木健.txt) クドカン作品で描かれるものをプロレスで… ローデス家の伝統文化とアントンの積み重ね 忘れかけていた真っ当な娯楽を提供した「まっする4」 2020年の「まっする」は、スーパー・ササダンゴ・マシンが世の中の情勢に対しどう向き合っているかの発露が作品となった一年だったように思う。それは「マッスル」の時代からの延長線上にある姿勢と言えた。 その時点で描きたいものを忠実に表現する。ササダンゴの個人的な引っかかりが題材となって見る側にも届き、思いを共有することで支持されてきた。コロナ禍に見舞われる中で何をすべきか、どんなものを提供したいか形となったのが11・9後楽園だった。 時代性を描いて、そこにひとつの答えを見いだせたのであればもうそれ以上はない。もしも前回、ササダンゴの中に“やりきった感”が芽生えていたとしたら、ちゃんと自分が向き合ったテーマを全うした

                                                                        まっする4東京公演レビュー(鈴木健.txt) クドカン作品で描かれるものをプロレスで… ローデス家の伝統文化とアントンの積み重ね|まっする
                                                                      • 高橋幸宏 プレイリスト ユキヒロ × 幸宏|otonano PORTAL by Sony Music Marketing United Inc.

                                                                        ユキヒロ×幸宏 生誕70年を迎え、50年に渡りドラマー、シンガー、コンポーザー、プロデューサーとして第一線での活躍を続けてきた高橋幸宏。 彼とその音楽をリスペクトする様々な人々が選曲したプレイリスト“ユキヒロ×幸宏”と寿ぎメッセージを公開 石野卓球 青春時代の妄想Live Set List 10代の頃の自分に向けた夢の幸宏さんLiveのセットリスト(妄想の)です。Enjoy! CLICK TO PLAY Apple Music, Spotify, AWA, KKBOX, LINE MUSIC, etc. What, Me Worry? 高橋幸宏 『WHAT,ME WORRY?』 IT’S GONNA WORK OUT 高橋幸宏 『WHAT,ME WORRY?』 ARE YOU RECEIVING ME? (Remix) 高橋幸宏 『薔薇色の明日』 CONNECTION 高橋幸宏 『ニウロマ

                                                                        • 特集「80人のアーティストが選ぶポール・マッカートニーの好きな曲」 コステロ/ビリー・ジョエル/M.マクドナルドのインタビューも - amass

                                                                          特集「80人のアーティストが選ぶポール・マッカートニーの好きな曲」 コステロ/ビリー・ジョエル/M.マクドナルドのインタビューも 6月18日はポール・マッカートニー(Paul McCartney)の80歳の誕生日。米サイトStereogumは、80歳の誕生日を記念して「80人のアーティストが選ぶポール・マッカートニーの好きな曲」を特集しています。以下では、主なアーティストが選んだ楽曲と、エルヴィス・コステロ(Elvis Costello)、ビリー・ジョエル(Billy Joel)、マイケル・マクドナルド(Michael McDonald)がポールの楽曲について語ったインタビューを紹介しています。 <主なアーティストが選んだ楽曲> Lindsey Buckingham: "Here, There And Everywhere," 1966 John Carpenter: "You Won't

                                                                            特集「80人のアーティストが選ぶポール・マッカートニーの好きな曲」 コステロ/ビリー・ジョエル/M.マクドナルドのインタビューも - amass
                                                                          • 『艦これ』コンピレーションアルバムインタビュー第四弾・ナノ | アニメイトタイムズ

                                                                            『艦これ』7周年記念コンピレーションアルバム連続インタビュー第四弾はナノさん! 『艦これ』と念願のコラボレーションができて本当に嬉しい 『艦隊これくしょん-艦これ-』(以下、『艦これ』)の7周年を記念して制作中のコンピレーションアルバム「KanColle Memorial Compilation」が11月25日に発売! フライングドッグとC2機関によるキャラクターソング新曲4曲に加え、TVアニメのオープニングテーマ「海色」、エンディングテーマ「吹雪」に加え、劇場版主題歌「帰還」の3曲がカバーされて収録されています。 書き下ろしの新キャラクターソングは、「榛名の時間/榛名」(CV:東山奈央)、「羊羹恋歌/間宮」(CV:堀江由衣)、「奔りだす風/島風」(CV:佐倉綾音)、「お散歩日和/睦月」(CV:日高里菜)、の4曲。 またカバー曲は、TVアニメ『マクロスΔ』の、戦術音楽ユニット “ワルキュー

                                                                              『艦これ』コンピレーションアルバムインタビュー第四弾・ナノ | アニメイトタイムズ
                                                                            • 「どうすれば南アジア文化に根ざした音楽を現代のコンテクストの一部として定着させられるか? ということを考えている」サウジアラビア生まれ、パキスタン育ちのアルージ・アフタブが彷徨う都市の闇 | TURN

                                                                              「どうすれば南アジア文化に根ざした音楽を現代のコンテクストの一部として定着させられるか? ということを考えている」 サウジアラビア生まれ、パキスタン育ちのアルージ・アフタブが彷徨う都市の闇 アルージ・アフタブはサウジアラビア生まれ、パキスタン育ち、19歳までパキスタンのラホールにいたというシンガー・ソングライター。2022年にリリースされたファースト・アルバム『Vulture Prince』を対象に、64回グラミー賞で最優秀グローバル・ミュージック・パフォーマンス賞を受賞し(新人賞にもノミネート)、たちまち世界的に注目を集める存在になった。そして気が付けば、彼女は老舗レーベルの《Verve》所属アーティストになっている。去年は同じ南アジアにルーツを持つヴィジェイ・アイヤーとシャザード・イスマイリーというアルージよりキャリアのある二人との共同名義で『Love In Exile』をリリースした

                                                                                「どうすれば南アジア文化に根ざした音楽を現代のコンテクストの一部として定着させられるか? ということを考えている」サウジアラビア生まれ、パキスタン育ちのアルージ・アフタブが彷徨う都市の闇 | TURN
                                                                              • 武田理沙とトクマルシューゴ――ポップと前衛の間で遊び、葛藤する二人 | Mikiki by TOWER RECORDS

                                                                                2018年、突如としてSoundCloudにアップされた楽曲“鳴”で、コアな音楽ファンにその存在を知らしめたドラマー/ピアニスト/即興音楽家/作曲家の武田理沙。プログレッシヴ・ロックや各種アヴァンギャルド音楽に裏打ちされたその激烈な楽曲はしかし、どこかしらポップで、且つどこかしら人懐こいピュアネスに貫かれた音楽でもあった。その後、デビュー作にして2枚組の大作となった『Pandora』を早くも同年にリリース、底しれぬ音楽的パースペクティヴを備えた内容に、多くのリスナーへただならぬ才能の登場を印象づけたのだった。 その頃から密かに武田の音楽に熱い視線とシンパシーを寄せてきたのが、同じく多重録音作家としてキャリアをスタートし、今では国内外でその評価と人気を確立した鬼才シンガー・ソングライター、トクマルシューゴだ。音楽的には一見隔たった存在と思われるかもしれない二人だが、優れたプレイヤーとしての顔

                                                                                  武田理沙とトクマルシューゴ――ポップと前衛の間で遊び、葛藤する二人 | Mikiki by TOWER RECORDS
                                                                                • interview with A Certain Ratio/Jez Kerr | ele-king

                                                                                  救世軍のバザーや古着屋で仕入れたレトロなスーツやシャツをこざっぱりと着こなした彼らは、パンクに似つかわしいとは言えない銀行の支店長のような髪型で決めて、インダストリアルなファンクを演奏する。あるいは、こ洒落たサファリルックに身を包みながらノイズまじりのラテン・ジャズを奏でる。さもなければ、ファンカデリックがドナルド・バードといっしょにTGをカヴァーしたかのような面白さ。“ポストパンク”時代のUKには、パンクの灰から生まれた因習打破のインディ・バンドが多々登場しているが、ア・サートゥン・レシオ,通称ACRもそのなかの重要なひとつ。取材に応えてくれたジェズ・カーはACRサウンドの核となるベース担当であり、そしてポストパンクからダンスの時代とそれ以降を渡り歩いたシーンの生き証人のひとりでもある。 映画『24アワー・パーティ・ピープル』で描かれているように、ACRはジョイ・ディヴィジョン/ニュー・

                                                                                    interview with A Certain Ratio/Jez Kerr | ele-king