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ガザ虐殺の検索結果1 - 40 件 / 44件

  • asahi.com(朝日新聞社):村上春樹さん、エルサレム賞記念講演でガザ攻撃を批判 - 文化

    「エルサレム賞」受賞式に出席する村上春樹氏=ロイター  【エルサレム=平田篤央】イスラエル最高の文学賞、エルサレム賞が15日、作家の村上春樹さん(60)に贈られた。エルサレム市で開かれた授賞式の記念講演で、村上さんはイスラエルによるパレスチナ自治区ガザへの攻撃に触れ、人間を壊れやすい卵に例えたうえで「私は卵の側に立つ」と述べ、軍事力に訴えるやり方を批判した。  ガザ攻撃では1300人以上が死亡し、大半が一般市民で、子どもや女性も多かった。このため日本国内で市民団体などが「イスラエルの政策を擁護することになる」として賞の返上を求めていた。  村上さんは、授賞式への出席について迷ったと述べ、エルサレムに来たのは「メッセージを伝えるためだ」と説明。体制を壁に、個人を卵に例えて、「高い壁に挟まれ、壁にぶつかって壊れる卵」を思い浮かべた時、「どんなに壁が正しく、どんなに卵が間違っていても、私は卵の側

    • もしも東京がパレスチナだったら…(1) - media debugger

      予定では昨日のエントリーの続きを書くつもりだったのだけど、ふと思いついて、「もしも東京がパレスチナだったら」というシミュレーションをすることにしました。バグ取りとはちょっと別のダイアログを出した方が、伝わりやすい人もいるだろうな、と。 最初に断っておきますが、このエントリーは未完成です。重要な内容が飛んでいたりすると思います。そもそも東京の地理がよくわからんし。気づいたことがあればコメント欄でデバッグしてくださいな。長期的に加筆・修正していきます。 占領ノート―一ユダヤ人が見たパレスチナの生活 作者: エリックアザン,Eric Hazan,益岡賢出版社/メーカー: 現代企画室発売日: 2008/11/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 16回この商品を含むブログ (10件) を見る http://www.jca.apc.org/~kmasuoka/places/cp090101

        もしも東京がパレスチナだったら…(1) - media debugger
      • 本気でイスラエルがかわいそうだと思うなら - モジモジ君のブログ。みたいな。

        「イスラエルがかわいそうになってきたよ」@増田 本気でイスラエルがかわいそうだと思うなら、どのように考えることになるのか。 犠牲を分けない イスラエルによる今回のガザ侵攻以前から、多くのパレスチナ人が殺されている。暗殺攻撃によって、あるいは、経済封鎖に起因する食料・医療等の不足によって。また、多くの人が、イスラエルによって逮捕(=事実上の拉致)されている。イスラエルによるパレスチナ人への人権侵害は枚挙に暇がないほどだ。 そこに、今回のガザ侵攻によって、既に700名余の死者と数千人の負傷者が生み出された。今回の攻撃がもたらしたものは、平穏だった日々の破壊ではない。既に悲惨すぎるほどだった状況がさらに悲惨なものになった、つまり、追い撃ちだ。 今回の攻撃のきっかけとなったとされている、ハマスのロケット砲の攻撃によって、聞くところでは、4名のイスラエル兵士が死亡し、30名余の負傷者が出たとされてい

          本気でイスラエルがかわいそうだと思うなら - モジモジ君のブログ。みたいな。
        • イスラエルがかわいそうになってきたよ

          機械化した軍隊で市民が住む街を責め立てている国にかわいそうもへったくれもないもんだが。かつて「エイリアン2」を見た女子大生が「エイリアン・マザーがかわいそう」って言ったらしいわ。 ちょっとばかし昔の、ほんのひとときの中東和平時代のイスラエルを知っているので、少し落ち着いたら何か書こうと思っていたのだが、勧善懲悪ブログが目にはいって泣けてきたわ。イスラエル=パレスチナ問題の難しいところは、中東和平時代、イスラエルの穏健派が国内世論を説き伏せて宥和政策をとったにもかかわらず、暴力が無くならなかったってことにある。穏健派は国内に対する面目丸つぶれ。そのうち、穏健派が頼っていたラビンが、こともあろうにイスラエル人に暗殺されてしまった。ラビンは戦争の英雄でイスラエル人から尊敬されていたから「ラビンが言うなら、譲歩するか」と言っていた対パレスチナ強行派を抑えられなくなった。イスラエルの穏健派としては、

            イスラエルがかわいそうになってきたよ
          • 2009-01-16 - kom’s log

            http://www.timesonline.co.uk/tol/news/world/middle_east/article5447590.ece 白リン弾の人体に対する影響に関して、白リンの酸化反応で生じる煙がほぼ無害である、という記述ばかりが日本語では目立つ。2005年にファルージャで米軍が白リン弾を利用したときに、それが化学兵器か焼夷兵器か、はたまた単なる煙幕弾なのか、ということで激しい議論がおきたため、こうしたことになっているらしい(なお、米国政府は当時「化学兵器ではなく焼夷兵器」としている)。たしかに、「煙幕弾」ないしは「発煙弾」、「照明弾」として白リン弾が使用されているという軍による「人道性」を説く解説を素直にうのみにする方々からすれば、煙の人体に対する影響こそが関心の的となるのかもしれない。しかしながら目下ガザ地区で行われているイスラエルによる白リン弾の投下は、幾多もある写

              2009-01-16 - kom’s log
            • ガザで起こっているのは「戦争」じゃない(1) - media debugger

              イスラエル軍がガザへの地上侵攻を開始してから今日で3日。本日は、朝日・産経・東京などの各紙が、この問題を社説で取り上げていたので、そのうち朝日の記事をデバッグします。 ガザ侵攻 国際社会は停戦に動け(2009.01.06 朝日新聞 社説) パレスチナで戦争が激化している。年末から自治区ガザを空爆していたイスラエル軍が、戦車などで本格的に攻め込んだ。 冒頭からいきなりのバグ発生。今ガザで起こっていることを「戦争」と呼ぶのは、ボブ・サップが咆哮するリングにあなたを放り込んでおいて、それをK-1だと言い張っているようなものだ。まさに血祭り。それって、紛争でも戦闘でも戦争でもなく、限りなくほぼ一方的な殺戮でしょ。 え?ハマスによるロケット弾攻撃でイスラエル側にも死者が出ているじゃないかって?はいその通り。ハマスの誇るカッサム・ロケットは、500発に1発というすさまじい割合で、イスラエル人を殺してい

                ガザで起こっているのは「戦争」じゃない(1) - media debugger
              • 今週のThe Economist: ガザ:正当なこと、そうでないこと - マーケットの馬車馬

                原題:Israel’s war in Gaza: The rights and wrongs 明けましておめでとうございます。更新が大きく遅れてごめんなさい・・・という話は、最近毎回書いているような気がするのでサブブログの方に譲ることにします。今年はもう少し頻繁に更新できるといいのですが。 さて。ガザが大変なことになっている。この件がしんどいのは、誰に聞いても現実的な解決策が出てこないという点だ。そうなると、「イスラエルの行動の何が間違っていて、どうすべきだったのか」という筋での議論は著しく困難になる。何を言っても説得力がないのだからしょうがない。で、その代わりに、これは戦争ではなく虐殺だ、人道上看過できない、学校に砲撃を加えたことで国際世論を完全に敵に回した、と言った半ば情緒的な議論が増えることになる。 別にこういう意見を批判するわけではない。パレスチナの側からみればこれは確実に虐殺であ

                  今週のThe Economist: ガザ:正当なこと、そうでないこと - マーケットの馬車馬
                • 正戦論の倫理思想家マイケル・ウォルツァーのガザ攻撃正当化について:パレスチナ情報センター:Staff Note

                  Posted by :早尾 貴紀 イスラエルのガザ侵攻をめぐって、いろいろと貴重な発言、良心的な発言が翻訳紹介されています。 しかしもちろん、こういった発言が世論の主流を占めているわけではなく、稀少だからこそ拾われて紹介されているということでもあるわけです。 ここで反対に、ひじょうに巧妙にイスラエルの軍事攻撃を正当化する議論を紹介します。論者はマイケル・ウォルツァー(Michael Walzer)。アメリカの政治思想・倫理思想の研究者で、日本でも、その主要な著作が次々と(もう10冊も!)翻訳紹介されている人気の思想家です。共同体の倫理と人権の理論で知られます。 そして彼は、〈9・11〉のときも、アメリカの軍事行動を正当化する代表的イデオローグとして名を馳せました。 それだけではありません。ウォルツァーは、もはや古典とも称される正戦論、『正しい戦争と不正な戦争』を1977年に刊行し、とうとう

                  • イスラエルのガザ攻撃:事の真偽  JBpress(日本ビジネスプレス)

                    (英エコノミスト誌 2009年1月3日号) イスラエルが挑発されたのは確かだが、2006年のレバノン戦争と同様、この戦争はイスラエルにとって、終わらせるのも正当化するのも難しい戦争となりかねない。 イスラエル軍によるガザ攻撃の規模と激しさは衝撃的であり、民間人の犠牲を伝えるテレビ映像は胸を締めつける。 だが、それがどれほど嘆かわしくても、イスラエルがハマスのロケットを止めるために武力行使に踏み切ったことには、何の驚きもないもない。これは長い時間をかけて勃発に至った戦争なのである。 イスラエルが3年前にガザ地区から軍隊と入植者を撤退させて以来、ガザ地区のパレスチナ人武装グループは簡易なロケット弾や迫撃砲を何千発もイスラエル側に撃ち込み、人を死なすことこそ極めて少なかったものの、イスラエル南部の人々の日常生活を混乱させてきた。 パレスチナ人武装勢力は、パレスチナ強硬派ハマスがエジプトの

                    • ガザの大虐殺: 暗いニュースリンク

                      2008年12月27日から始まったイスラエル軍によるパレスチナ自治区ガザへの攻撃は、人口密集地への空爆から地上軍による侵攻へとエスカレートし、現在もイスラエル軍とハマスとの間で交戦が続いている。1月4日までの時点で、イスラエル側は5人が死亡し9人が負傷、一方パレスチナ側は少なくとも454人が死亡し、負傷者は2,300人以上と報道されている。(source:英ガーディアンの特集図解記事) イスラエル側は「人道に配慮した攻撃」と繰り返しPRしているが、国連の発表によれば1日の時点で少なくとも34人の子供が爆撃で死亡しており、現在も女性や子供を含む多数の武器を持たぬ一般市民が殺害されているのは現地からのリアルタイム報道を見れば明らかである。 2008年12月18日、少なくとも形式上は6ヶ月間続いていたイスラエルとの暫定停戦合意を破棄すると宣言したハマスは(途中11月にイスラエル軍がガザ地区を攻撃

                        ガザの大虐殺: 暗いニュースリンク
                      • イスラエルのガザ攻撃をめぐる嘘トップ・ファイブ

                        イスラエルのガザ攻撃をめぐる嘘トップ・ファイブ ジェレミー・R・ハモンド 2009年1月3日 PalestineChronicle原文 嘘1:イスラエルが標的としているのは法律上正当な軍事拠点だけであり、罪のない人々の命は守ろうとしている。イスラエルが民間人を標的としたことはない。 ガザ地区は、世界でも最も人口密度の高い地域である。国際法に従うならば、文民のあいだに戦闘員が存在しているからといって、文民が保護される権利を失うわけではない。したがって、実のところ、戦闘員を標的としているとの名目で文民を攻撃する行為はすべて、 戦争犯罪である。 さらに、イスラエルが合法的な標的であると主張する対象はハマスのメンバーであり、イスラエルはハマスをテロ組織と呼んでいる。ハマスはイスラエル領内にロケットを打ち込んでいる。それらのロケットは極めて不正確であるため、ハマスがイスラエル内の軍事標的を攻撃しよう

                        • http://0000000000.net/p-navi/info/news/200901070518.htm

                          • ▼「もうどんなことをしてもいいと思ってる、気が狂いかけてる」 | イノレコモンズのふた。

                            お正月のおめでたい時期なので控えてましたが、お伝えしたいことがあります。 まだ松の内ですが、急を要することなので、ご容赦ねがいます。 ................................................................... ▼エヴァ・バートレット「連中はもうどんなことをしてもいいと思っている」 (2009年1月3日) *抜粋 [訳] 山田和子 「直前のF16の爆撃で煙と土埃がもうもうと舞い上がる中、必死に避難する一家がいる。ジャバリヤのパレスチナ赤新月社の救急車受付には、恐怖におののきながら家から避難する住民たちからの電話が殺到している。新しい年。新たなナクバ(=大災厄)。でも、この光景は目新しいものではない。イスラエルは今またガザを爆撃し、世界はその横で、ガザをぐるりと囲んでいる電流の通ったフェンスや西岸地区を分断しゲットー化している壁とは無

                              ▼「もうどんなことをしてもいいと思ってる、気が狂いかけてる」 | イノレコモンズのふた。
                            • (ガザ空爆関連:翻訳)ガザを支配するイスラエル:パレスチナ情報センター:Hot Topics

                              Posted by:早尾貴紀 この文章は主にイスラエル内で活動する反シオニストのユダヤ人とパレスチナ人による団体「民主的行動機構」のメンバーが、機関誌『チャレンジ』で発表した文章です。執筆者はイスラエル国籍のユダヤ人です。 民主的行動機構および『チャレンジ』については、 パレスチナ・オリーブ のサイトをご覧ください。 【追記】 訳者として補足の文章を「スタッフノート」にアップしました。 「ハマス政権の評価をめぐって――ヤコブ・ベン・エフラートの論考への訳注として」 も併せてお読みください。 『チャレンジ』誌112号(2008年11-12月号) ガザを支配するイスラエル:占領を永続化する軍事作戦 ヤコブ・ベン=エフラート 「鋳られた鉛」作戦と名づけられたイスラエルの軍事作戦が2008年12月27日(土)に開始され、その初日から200人以上の命を奪い、イスラエルの世論を大いに満足させている。す

                              • 「出口のない流血」という欺瞞(1) - media debugger

                                1月10日から18日までの東京・大阪のイベント情報を今日のエントリーに転載しました。イスラエル軍のガザ攻撃中止を求める署名もいくつか紹介します。 パレスチナ子どものキャンペーン 「ガザの封鎖解除を求める署名」 アムネスティ 「緊急ウェブアクション:パレスチナ・ガザ地区への違法な攻撃の即時中止を 」 ラムゼイ・クラーク 「パレスチナのガザ地区の殺人を惹き起こしたイスラエルの空爆、封鎖、武力侵入を直ちにやめるよう求める緊急アピール」(日本語訳と署名の方法は益岡賢さんのサイトの「ガザ攻撃反対アピール署名(1)」に) AVAA 「ガザ:流血を止め、平和の調停を」(日本語訳と署名の方法は益岡賢さんのサイトの「ガザ攻撃反対アピール署名(2)」に) 7日、イスラエル政府はガザに「人道回廊」*1を設置して、イスラエル軍が攻撃を停止している間に限って、国連機関などがガザに人道支援物資を運び込むことを認めたそ

                                  「出口のない流血」という欺瞞(1) - media debugger
                                • http://0000000000.net/p-navi/info/news/200901181513.htm

                                  • イスラエルの嘘プロパガンダ・マシン全開

                                    イスラエルの嘘プロパガンダ・マシン全開 2008年12月31日 スチュアート・リトルウッド GlobalResearch原文 ガザへの残虐な攻撃が続く中、ロンドンのイスラエル大使館ウェブサイトに、嘘のない行は一行とてないような要点説明文書が掲載されていることに気付いた。西洋の主流派メディアはそれを垂れ流し、また、テレビやラジオの熟練インタビュアーも、その内容に疑問を呈しさえしない。 要点説明文書は、2008年12月27日付けでイスラエル外相ツィッピー・リヴニがイスラエルの記者団に語った声明の書き起こしである。この日は不名誉な日として歴史に残るだろう。この声明は、我々西側の人々だけでなくイスラエル市民をも騙すために使われるイカサマを極めてよく示している。この声明はまた、イスラエルの政治体制による自己イメージが、不誠実さと欺瞞の上に成り立っていることも示している。 例えば: 「イスラエル市民は

                                    • ハマス・ロケット弾「カチューシャ」の恐怖 「どこに落ちるか?」 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

                                      ハマス・ロケット弾「カチューシャ」の恐怖 「どこに落ちるか?」 (1/2ページ) 2009.1.9 18:07 パレスチナ自治区ガザ地区での交戦が激化する中、イスラエル社会を震え上がらせ、多数の国民がガザ地区攻撃を支持する最大の理由となっているのが、イスラム原理主義組織ハマスが発射するロケット弾だ。誘導装置がなく“迷走”も多いロケット弾の命中精度の低さは、逆にどこに落ちるか分からない恐怖感をイスラエル住民に植え付けている。事実上の無差別殺傷兵器ともいえるロケット弾は、狭い範囲に人口が密集するイスラエル攻撃の「格好の道具」となっている。 旧ソ連が第二次大戦で使用した発射装置にちなんで「カチューシャ」の総称でも呼ばれるロケット弾は、ハマスやレバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラが、イスラエル攻撃に使用している。イラクやアフガニスタンのほか、グルジア紛争でも使用された。 対イスラエルに使用さ

                                      • 解説委員室ブログ:NHKブログ | 時論公論 | 時論公論「イスラエル・ハマス“戦争”の背景」

                                        << 前の記事 | トップページ |  2009年01月05日 (月)時論公論「イスラエル・ハマス“戦争”の背景」 【金子哲也 キャスター】 イスラエル軍とパレスチナのイスラム原理主義組織「ハマス」の間で 激しい戦闘が続いています。 イスラエル軍は、「ハマス」が支配するガザ地区に対し、空爆を続ける一方、 日本時間のきのうから、地上部隊を侵攻させ、戦闘が拡大しています。 取材にあたっている出川解説委員が、エルサレムからお伝えします。 【出川展恒 解説委員 エルサレム中継】 「新年おめでとうございます」というあいさつが憚られるほど悲惨な戦いが、 パレスチナ暫定自治区のガザ地区で、繰り広げられています。 そして、ここエルサレムでは、ハマスによるテロが、 いつ、どこで起きても不思議ではないということで、 イスラエルの治安当局による警戒が普段より厳しくなり、 緊迫した空気です。 きのう戦車部隊をガザ

                                        • 国連人権特別調査者は、イスラエルによるガザ封鎖は国際人道法に対する重大な侵害と表明<br>

                                          国連人権特別調査者は、イスラエルによるガザ封鎖は国際人道法に対する重大な侵害と表明 2008年12月10日 Aljazeera原文 国連人権特別調査者は、イスラエルによるガザ封鎖は国際人道法に対する重大な侵害であると述べた。 ABCが報じたところによると、調査者リチャード・フォーク教授は、イスラエルがガザへの搬入を認めている食料では、飢餓と病を避けるにはギリギリであると述べた。 フォークは、イスラエルが続けるガザ封鎖は「徹底的な包囲攻撃」であるとし、イスラエル政府によるパレスチナ人への集団的懲罰は人道に対する罪に相当すると述べた。 国連報告者フォーク教授はさらに、国際刑事裁判所(ICC)に対し、国際刑事法を頻繁に侵害している罪でイスラエル当局を提訴するよう助言した。 2007年6月、イスラエルがガザ沿岸を封鎖して以来、ガザは人道的危機に直面している。 イスラエル政府がガザ地区唯一の発電所へ

                                          • 気の遠くなるような暴力と不正義の積み重ね - Arisanのノート

                                            イスラエルによる「一方的攻撃停止」と呼ばれるものの欺瞞性については、すでに解説が出されている。 「一方的戦闘行為停止」は「攻撃継続」に等しい http://palestine-heiwa.org/news/200901180745.htm イスラエルの「一方的攻撃停止」はまやかしだ http://0000000000.net/p-navi/info/news/200901181513.htm 夕方のニュースを見たら、案の定、またイスラエルが空爆を再開していた。その理由は、「ハマスがロケット攻撃をしたから」というのである。 そのロケット弾が着弾したらしいイスラエルの土地の映像がNHKで出てたが、畑に小さな穴が開いていた。もちろんというか、怪我人などは出なかったそうである。 http://www3.nhk.or.jp/news/t10013622141000.html 一方、このNHKのニュー

                                              気の遠くなるような暴力と不正義の積み重ね - Arisanのノート
                                            • 焼夷兵器に関する国連事務総長報告書 - 日本近現代史と戦争を研究する

                                              ■「ナパーム及びその他の焼夷兵器に関する国連事務総長の報告書(一)(二)」『関西大学法学論集』23(2)、(3)、1973年7月、9月 以下は1972年、国連第26回総会における決議2852に基づき、 国連事務総長のもとに専門家グループが作成した報告書(竹本正幸氏が翻訳)である。 焼夷兵器の法的規制の前提となる、兵器そのものの基礎的構造および効果に 関する基礎的資料を提供するものであった。 報告書の構成は、次のようになっている。 序論 第一章 焼夷剤と焼夷兵器 第二章 焼夷兵器の作用とその医学外の影響 第三章 個人及び住民に対する焼夷兵器の医学的影響 第四章 焼夷戦とその結果 第五章 結論 第一章において、焼夷兵器は、 焼夷剤の作用に効果が依存している兵器 と定義されている(一、78頁)。 焼夷剤は、 金属焼夷剤(マグネシウム、エレクトロン、ウラニウム) パイロテクニック焼夷剤(テルミット

                                                焼夷兵器に関する国連事務総長報告書 - 日本近現代史と戦争を研究する
                                              • 断末魔の状態に置かれたガザ

                                                誰か聞いているのだろうか? 断末魔の状態に置かれたガザ 2008年11月28-30日 ソニア・カルカル CounterPunch原文 この21世紀に、別の民族の基本的人権----食料・水・住まい・安全そして尊厳への権利----を否定する政府とは、いったいどのような政府だろう。 自分の気に入らない政府を選出したからといって、民主的な選挙を行った民族に過酷な制裁を無理やり加える政府とは、いったいどのようなものだろう。 150万人が暮らす人口過密の地域を封鎖し、許可なしでは誰一人出入りできないようにし、漁師に自分の漁場で漁をすることを禁じ、飢えに苦しむ人々に世界の食料援助が届かないようにする政府とは、いったいどのようなものだろう。 燃料と水、電気を遮断したうえで、人々の頭上に爆弾と弾丸を雨のように浴びせる政府とは、いったいどのようなものだろう。 答え:品位のある政府ならば決してそんなことはしない

                                                • 社民党 SDP Japan

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                                                  • Hot Topics:パレスチナ情報センター

                                                    Posted by:情報センタースタッフ ■2013年1月30日、国連人権理事会のイスラエル入植地に関する調査団、全入植地の撤退と入植地ビジネスの終結を要請する報告書(「A/HRC/22/63」)を公表。 【第96項】調査団によって集められた情報によれば、企業活動は直接的・間接的に入植地の建設と拡大によって可能とされ、推進され、そこから利益を得ている。前述したパレスチナ人労働者の権利侵害に加え、特定の人権侵害が懸念される多くの企業活動や関連事例を調査団は特定した。それらは次の諸点を含む。 ○入植地と「壁」、それらの付随施設の建設および拡大を促進する機器や材料の供給 ○入植地と「壁」、入植地に直結した検問所に対する監視・認証装置の供給 ○家屋・財産の破壊、農地・温室・オリーブ畑・収穫物の破壊に用いられる機器の供給 ○入植地で操業している企業へのセキュリティサービスや機器、材料の供給 ○交通機

                                                    • (ガザ侵攻関連:翻訳)ガザ戦争に対するイスラエルの責任:パレスチナ情報センター:Hot Topics

                                                      Posted by:早尾貴紀 この文章は、イスラエルの反シオニスト団体「民主的行動機構」のヤコブ・ベン・エフラートが、 「ガザを支配するイスラエル」 に寄せられた異論に応えたものです。併せてお読みください。 【追記】 訳者として補足の文章を「スタッフノート」にアップしました。 「ハマス政権の評価をめぐって――ヤコブ・ベン・エフラートの論考への訳注として」 のほうも併せてお読みください。 ガザ戦争に対するイスラエルの責任 (先の論考 「ガザを支配するイスラエル」 に対する釈明) ヤコブ・ベン・エフラート 私の論考「ガザを支配するイスラエル」は、驚いたことに、非常に多くの反応を引き起こしたが、なかには、もっぱらこの事態の責任をイスラエルにのみ帰したことに対する異論も含まれていた。確かにあれだけの短い一論考では、発端をはるか1967年までさかのぼるこの戦争を包括的に分析してみせることは不可能だっ

                                                      • ガザの虐殺をとめられるのは誰か(3) - media debugger

                                                        「ガザの虐殺をとめられるのは誰か」という文章を書いている途中で、id:mojimojiさんの日記を読みに行ったら、自分が考えようとしていたこと(のさらにその先まで)がすでに説明されていました。今回はもう読売の社説は飛ばしてもらって、このエントリー(とリンク先のid:toledさんの「永遠の嘘をついてくれ」)を読めば十分です。 ていうか、はてな初心者すぎて、今初めてトラックバックの仕方がわかったよ。こんなんで、これから先、はてな村*1で生きていけるんだろうか・・・。 モジモジ君の日記。みたいな。:「本気でイスラエルがかわいそうだと思うなら」 http://d.hatena.ne.jp/mojimoji/20090110/p1 といっても、エントリーのアウトソーシングをするのもあれなので、自分なりに考えていたことを書くと。 ガザの虐殺をとめられるのは、ガザの虐殺を行う者である。 それは、第一に

                                                          ガザの虐殺をとめられるのは誰か(3) - media debugger
                                                        • ガザ Q&A

                                                          ガザ Q&A 2009年1月16日 スティーブン・シャーローム ZNet原文 2008年12月27日、イスラエルはガザに対する非人道的な攻撃、キャスト・リード作戦を開始しました。本記事の目的は、頻繁に出る質問を一カ所にまとめ、回答と情報源を提示することにあります。全体を読んでもいいですし(ただし、長い!)、節と質問の一覧を見て、関心のある部分だけ読むこともできるようになっています。 序 1.イスラエルは自国および自国民をロケット攻撃から守る権利を有するのではないでしょうか? イスラエルの民間人を標的としたガザからのロケット攻撃は国際法違反です。 けれども、イスラエル軍の行動が法にかなった自衛であるかどうかを考えるためには、より広い状況を考慮し、また均衡性の問題を考慮しなくてはなりません。 前提となる状況は、イスラエルによるパレスチナ領土の占領は不法であり不正でるという点にあり、したがって、

                                                          • イスラエルの「一方的」政策の起源と意図――西岸地区の併合的収奪を強化する:パレスチナ情報センター:Staff Note

                                                            Posted by :早尾 貴紀 イスラエルが、ガザ地区攻撃について、「一方的停止」を宣言した。 アメリカ新大統領就任に合わせて侵攻していた軍隊を撤収。これでますます、手前勝手な軍事攻撃(それこそ「報復」でも「自衛」でもなく「一方的攻撃」!)だったことが明らかになったが、そのあからさまさには言葉を失いかける(あからさまなのに止められない国際社会の無力)。 これでメディアや世論が、停戦だ、和平だ、復興だという方向に流され、そしてこの虐殺が忘却されることがたいへん懸念される。 これまでも繰り返してきたが、イスラエルのガザ包囲攻撃は、ハマス政権誕生以降、三年間一貫してきたものであり、いまなおギリギリと締め上げているのだ。人と物の出入りは禁止された監獄に、陸海空からつねに砲撃の照準を定められている状態が、今後も続いていく。これは攻撃の継続としか言いようがない。 それにしても、05年夏にイスラエル軍

                                                            • ガザで起こっているのは「戦争」じゃない(2) - media debugger

                                                              昨日、ガザの国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)が運営する大学に避難していた人々が、イスラエル軍の攻撃を受けて殺された。報道によれば死者は少なくとも45人にのぼるという。イスラエル軍は、ガザの住民に「避難」を呼びかけ、かれらの避難先を把握した上で、そこを戦車で砲撃した。 イスラエル軍のメッセージは、あまりにも明白だ。まず、パレスチナの人々に対しては、逃げ場などどこにもない(それが占領というものだ)ということ、そして、世界の人々に対しては、聞く耳などどこにもない(それがイスラエルというものだ)ということを、パレスチナ人の血で綴って読み上げてみせたのである。 では昨日の続きから。 ガザ侵攻 国際社会は停戦に動け(2009.01.06 朝日新聞 社説) 今回の対立激化の根底にあるのは、パレスチナ勢力の分裂だ。長く自治政府を担ってきた主流派ファタハは腐敗などから住民の支持を失い、06年の選

                                                                ガザで起こっているのは「戦争」じゃない(2) - media debugger
                                                              • イスラエルにはパレスチナ国家を認める意志はまったくない

                                                                イスラエルにはパレスチナ国家を認める意志はまったくない ハマスは存在しなかった・・・ 2009年1月2日 ジェニファー・ローウェンスタイン CounterPunch原文 一点だけ、誤解のないように完全にはっきりさせておきたい。ガザの全面切断と分解が続くならば、イスラエルの意図が米国の意図と同じならば、欧州連合とロシアと国連、そして世界中に広がる国際機関と国際組織が中空のマネキンのようにただ座って「双方」への「停戦」を繰り返し「呼びかける」以外に何もしないならば、世界最大の脅迫いじめ超大国がワシントンから気に入らないことを言う奴がいないかどうか目を光らせている中で、臆病で卑屈で無気力なアラブ諸国が同胞が時間単位で虐殺されていくことに黙ったままならば・・・・・・少なくとも、一体全体どうしてこんなひどい事態が起きているかについて、真実を告げておこう。 現在、ガザ地区に空と地上からイスラエルが加え

                                                                • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

                                                                  来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

                                                                    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
                                                                  • 【ガザ攻撃】1月7日、ラファに対する空爆―― Rafah Kidさんのブログ記事と爆撃後の町の映像、そしてイスラエル軍のビラの内容

                                                                    中途半端な英語使いが英国からのニュースを東京で読み、あちこちふらふらうろうろ。時々嘘。 はてブ = http://b.hatena.ne.jp/nofrills Twitter = http://twitter.com/nofrills Twitterのログ = http://twilog.org/nofrills ◆「なぜ、イスラム教徒は、イスラム過激派のテロを非難しないのか」という問いは、なぜ「差別」なのか。(2014年12月) ◆「陰謀論」と、「陰謀」について。そして人が死傷させられていることへのシニシズムについて。(2014年11月) ◆知らない人に気軽に話しかけることのできる場で、知らない人から話しかけられたときに応答することをやめました。また、知らない人から話しかけられているかもしれない場所をチェックすることもやめました。あなたの主張は、私を巻き込まずに、あなたがやってください

                                                                      【ガザ攻撃】1月7日、ラファに対する空爆―― Rafah Kidさんのブログ記事と爆撃後の町の映像、そしてイスラエル軍のビラの内容
                                                                    • ▼似て非なるが、その何十倍も非道な現実を想像させる映像 | イノレコモンズのふた。

                                                                      先日、「もうどんなことをしてもいいと思ってる、気が狂いかけてる」(08年1月5日)のなかで、「1月1日の空爆直後のガザ市街の惨状を伝える」とお知らせした映像に誤りがあることが分かりましたので、急ぎ、まずそれをお知らせすると共に、誤報についておわびします。 ブログにいただいたコメントによると、「この映像は2009年1月1日のものではない」らしいとのことでしたので、驚いて、調べてみると、こういう情報がありました。 ▼「Ca fait mal au coeur gaza palastin 01/01/2009 choc」 「このビデオは、2005年9月23日にガザ北部の難民キャンプで、ハマスの軍事パレード中に起こった惨事(トラック爆発事故)を収めたものだそうです。題名の日付は誤りです。人々の服装で季節がわかります。現在のガザは冬です。」 この記事のリンク先には、こういう情報がありました。 ▼「R

                                                                        ▼似て非なるが、その何十倍も非道な現実を想像させる映像 | イノレコモンズのふた。
                                                                      • なぜハマスは攻撃続行の意思を表明しているのか? - 読んだり食べたり書き付けたり

                                                                        「イスラエル停戦」とのニュースで、「なぜハマスはさらに死傷者が出る可能性がある攻撃続行の意思を表明しているのか?」と思う人は多いと思います。わたしはいつもはてDに書く前に考えをまとめるためにmixiで同じ内容の日記を書くことが多いのですが、今回のニュースにリンクして桑山医師の活動を紹介する日記で、上記の質問を受けました。それに対するわたしの回答コメントは以下のとおりです。 イスラエルが宣言しているのは停戦「だけ」だというところに問題があります。もともとハマスが(というかハマスはパレスチナの人たちによる公正な選挙で選ばれた政権であって、武力でパレスチナを制圧しているテロリストではないのでパレスチナ人たちが)、以前から要求しているのは検問所の封鎖の解除、もっといえば「占領」の解除だからです。 検問所の封鎖によって、浄水所・発電所を直す資材も入ってきませんし、移動のためのガソリンも満足に入ってき

                                                                          なぜハマスは攻撃続行の意思を表明しているのか? - 読んだり食べたり書き付けたり
                                                                        • はてなハイク サービス終了のお知らせ

                                                                          平素より「はてなハイク」をご利用いただき、ありがとうございます。 「お題でつながるミニブログ」としてご利用いただいていた「はてなハイク」は、2019年3月27日をもちまして、サービスの提供を終了させていただきました。 これまでご利用いただきましたユーザーの皆さまに深く感謝いたします。 誠にありがとうございました。 詳しくは下記をご覧ください。 http://labo.hatenastaff.com/entry/2018/11/19/113653 株式会社はてな

                                                                          • 共存の芽を摘むために - media debugger

                                                                            『占領ノート』を読んでから、この間ずっと引っかかっていたものについて。なんとなく、もやもや感を言葉にできそうになってきたので、いくつか書いてみます。イスラエルはシオニズムのために占領政策を手放せずにいるのだけど、それはイスラエルがシオニズムの正しさを信じているからではなく、むしろ信じきれないからではないか、という話。 論理的には詰めが甘いのですが、メモ書きということで。 占領下の日常が「古き良き時代」になるとき 占領ノート―一ユダヤ人が見たパレスチナの生活 作者: エリックアザン,Eric Hazan,益岡賢出版社/メーカー: 現代企画室発売日: 2008/11/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 16回この商品を含むブログ (10件) を見る 『占領ノート』は、ユダヤ系のフランス人、エリック・アザンによるヨルダン川西岸の訪問記。アザンは、アルジェリア戦争ではアルジェリア民族解

                                                                              共存の芽を摘むために - media debugger
                                                                            • 06年1月ハマス政権発足からの3年間のガザを振り返る――ガザ侵攻の真意は最初から明白だ:パレスチナ情報センター:Staff Note

                                                                              Posted by :早尾貴紀 昨日締切で某雑誌に依頼された記事を書くためもあり、パレスチナ情報センターに書いてきたスタッフ・ノートを読み返しました。 パレスチナ議会選挙におけるハマス勝利が2006年1月。ちょうどそれから3年が経ちましたが、この3年間の情報センターのガザ関連の記事を時系列的に読めば、何が問題なのかが明白だと思います。斜め読みで構いませんので、ぜひお試しください。 今回のガザ攻撃は、ハマスのロケット弾に対する報復などではまったくなく、ハマス政権が発足した直後からの一貫したハマス潰しの政策であることがわかります。停戦違反を繰り返してきたのも常にイスラエル側でした。 ハマスに対するイスラエル/アメリカのダブル・スタンダード -2006.2 ガザの危機――「一方的撤退」の実相 -2006.4 ガザの混乱(ハマス対ファタハ?)/追記:党派組織について -2006.4 いまガザで起き

                                                                              • ガザのリアリティ - media debugger

                                                                                ガザの映像を探していて最初に見つけた動画を紹介します。これは、"Occupation 101: Voice of the Silenced Majority"という2006年に公開されたドキュメンタリー映画*1の一部で、"Gaza's Reality"というタイトルでYouTubeから見ることができます。 Gaza's Reality (Occupation 101 Movie Clip) 途中までですが、参考までに日本語に訳してみました(訳は正確でない可能性がありますがご了承ください)。 ナレーション たとえイスラエルとの武力衝突が起こっていないとしても、難民キャンプの状況はぞっとするほど非人間的なものだ。人々がひしめき合い、14人から25人もの人々がひとつのスペース*2に押し込められている。子どもたちの居場所はない。路上には植物や樹木もない。本当に何もないのだ。 字幕 ガザのパレスチナ

                                                                                  ガザのリアリティ - media debugger
                                                                                • はてなハイク サービス終了のお知らせ

                                                                                  平素より「はてなハイク」をご利用いただき、ありがとうございます。 「お題でつながるミニブログ」としてご利用いただいていた「はてなハイク」は、2019年3月27日をもちまして、サービスの提供を終了させていただきました。 これまでご利用いただきましたユーザーの皆さまに深く感謝いたします。 誠にありがとうございました。 詳しくは下記をご覧ください。 http://labo.hatenastaff.com/entry/2018/11/19/113653 株式会社はてな