Rootport🔥 @rootport 作家・マンガ原作者。/好きな言葉は「群盲撫象」/TIME誌「世界で最も影響力のあるAI業界の100人」選出/Blog→rootport.hateblo.jp /マシュマロ→marshmallow-qa.com/rootport youtube.com/channel/UCp6RK… Rootport🔥 @rootport 「スマホは消費者の、パソコンは生産者のデバイス」という文字列が目に飛び込んできて、心臓がキュッてなった。高校生の子供に「流行りのゲームが動くスマホ」を20万円で買ってやるくらいなら、同じ金額のBTOのゲーミングパソコンを与えるほうがマシ……ってのは、たしかにその通りかもしれない。
PS5 Proが本体価格約12万円と発表された。ディスクドライブや縦置きスタンドは別売りなのでそれらを揃えると約13.5万円になる。 ネットでは「こんなに高いならゲーミングPC買ったほうがいい」という意見が多く見られた。その意見に対する反応として「12万円ではこれぐらいの性能は組めない」「これと同等スペックのPCを組むには倍以上かかる」「いやゲーム専用機で12万円なのがいけない、なんでもできるPCと単純に比較できない」というような意見のやり取りを見たが、そういうことじゃないと思ったので俺が感じたことを書く。 ゲーミングPCを買う決意が付く値段だったから「ゲーミングPC買うわ」例えるなら、100万円で買った車が故障して、修理の見積もり出したら50万円かかると言われて「なら前から買いたかった200万円の新車買うわ」となる気持ちに近いんじゃないかな。出費で考えたら修理50万のほうが絶対トクだけど
「ビデオカードがある時にマザーボード側の映像出力に繋ぐ」のは 今でもNGなのか? PC初心者がデスクトップPCを設置する時にやりがちなミスの1つとして、「ビデオカードがあるのにマザーボード側(オンボード側)にディスプレーを接続する」というものがある。 これをやってしまうとディスプレーに映像が出ない、あるいは映像が出たとしてもゲームのレンダリングがCPU内蔵GPUで行われてしまい、ビデオカードは休んだままになってしまう、というものだ。こういったトラブルを防ぐため、ビデオカードを装着したBTOメーカー製PCではオンボード側の映像出力がシールで封印されていることもある。 ビデオカードを搭載したBTOメーカー製PCでは、マザーボード側のHDMIやDisplayPort出力に使用不可であることを知らせるシールが貼られていることも多い しかし、このような古の教えはハードやソフトの発展で乗り越えられるよ
「これはNES?」「いえ、ゲーミングPCです」 片手で持てるミニデスクトップPC「AYANEO Retro Mini PC AM02」を開封した(1/4 ページ) AYANEOが元気だ。海外のクラウドファンディングサイト「Indiegogo」にて、ミニデスクトップPC第二弾となる「AYANEO Retro Mini PC AM02」(以降、AM02)を1月18日にスタートし、支援者への発送が2月から始まっている。 日本でも、リンクスインターナショナルが「AYANEO Retro Mini PC AM01」に続き、今後取り扱いを開始する予定だ。 編集部でも「試してみようじゃないか。Retro Mini PC02の性能とやらを」ということで実機を取り寄せたので、まずは開封の模様をお伝えしたい。 ミニPCのはずなのにデカい外箱 このAM02は、2023年11月10日(香港時間)にAYANEOが発
ホーム インタビュー 携帯型ゲーミングPC「ROG Ally」、意外にも最上位モデル「ROG Ally X」の売れ行きがいいらしい。ASUSに調子を訊いた ASUSは東京ゲームショウ2024に出展した。看板となるゲーミングブランドROG「Republic of Gamers」を引っ提げて、大きめのブースをセット。ゲーミングデバイスの数々が豪華に並んだ。目玉となるのはやはり、ポータブルゲーミングPC 「ROG Ally(アールオージー エイライ)」である。Steam Deckに比べるとスペックはやや高めで、パワフルさが特徴だ。 そして2024年には、よりパワフルなモデルとしてROG Ally Xが発売された。初代モデルの上位機種にも採用されていたAMD Ryzen Z1 Extremeプロセッサのほか、LPDDR5の24GBメモリが搭載されており、携帯型ゲーミングPCながらAAAゲームが動く
パフォーマンスを向上させつつ、発熱と消費電力を抑えた魅力的なCPUとなっているAMD次世代CPUのRyzen 9000シリーズ。この秋には、Socket AM5 CPU向けチップセットの第2世代となるAMD 800シリーズチップセットを採用するマザーボードの発売が予定されているため、ゲーミング、クリエイティブ問わず、新たなPCを組もうと考えている人におすすめのCPUと言える。 そんなAMD Ryzenを使ったPC自作には、現行世代と前世代の2つの選択肢がある。現行世代は、Ryzen 7000/8000G/9000シリーズCPUと、対応するCPUソケットのSocket AM5を採用するマザーボード、DDR5メモリーを組み合わせ、総じて高めの予算が必要になっている。 そしてもうひとつが、前世代となるRyzen 5000 CPUと、Socket AM4採用マザーボードで組むSocket AM4自
2023年も残り1カ月を切った。既に支給されている人も多いかと思うが、会社員にはボーナスのシーズンがやってきた。それに伴って、オンラインや店頭で相次いでセールが行われている。 つい財布のひもが緩くなりがちな季節だが、せっかく高価なPCを買うなら失敗のない買い物をしたい。一方で、PCに詳しい人にアドバイスを聞いたり、店頭で相談をしたりするのもちょっと面倒くさい。そんなときに役立つのが、各所で話題を集めている生成AIだ。 手元にPCやスマホさえあれば、時間も場所も問わずいつでも回答してくれるエージェントに、下記の質問を投げかけて「税込み30万円以下で買える、今お勧めのゲーミングPC」を聞いてみた。 もちろん、プロンプト(呪文)や問い合わせるタイミングなどによって回答は一定ではないので参考までに見てほしい。 あなたはPCショップ専門店の店員です。 税込みの予算30万円以内で最新のゲーミングPCを
過去最大規模で実施された「東京ゲームショウ2024」では、ゲームに必要とされる性能を備えたパソコンである「ゲーミングPC」が盛り上がりを見せていた。最近では超小型のポータブルゲーミングPCが急増し、市場も盛り上がっている。 だが一方で、「ゲーミングスマートフォン」は厳しい状況に陥っている。同じゲーム向けポータブル機器なのに、勢いに大きな差があるのはなぜだろうか。 急増するポータブルゲーミングPC ゲームの見本市イベント「東京ゲームショウ2024」が2024年9月26日から4日間にわたって開催された。2024年はオンラインも含めると過去最多となる985社が出展。会場となる千葉県の幕張メッセを全ホール使用するなど、過去最大の規模だった。 会場内は連日大きな盛り上がりを見せていた。とりわけソニー・インタラクティブエンタテインメントが発表したばかりの「PlayStation 5 Pro」や、カプコ
サイコムのBTOパソコン「Premium Line」シリーズは、2年の長期保証が標準となっているほか、無償オーバーホールやアップグレードサービスまで提供し、購入後のサポートまでしっかり考えられている。長く使える性能と品質、所有する満足感まで追求している、まさにプレミアムなシリーズだ。 そんなPremium Lineシリーズの新顔として、容積10.4LのコンパクトなゲーミングPC「Premium-Line B660FD-Mini/T」が登場した。 サイコムのプレミアム小型ゲーミングPC「Premium-Line B660FD-Mini/T」。標準構成の直販価格は26万6660円~(配送料込み) 3合炊きの炊飯器よりも小さい サイズは153(W)×343(D)×218(H)mm。同じPremium LineシリーズのミドルタワーPC「Premium-Line Z790FD/D5」はサイズが24
投稿者の御堂純さんはパソコンを改造したり、性能を検証する動画と投稿しています。 今回の動画では、片手で持てるくらいのサイズのパソコン本体「ミニPC」を改造するようです。 事務仕事に使う以外の性能をそぎ落とした低価格な物から、ハイスペックな物まで幅広いミニPCですが、今回使用するのはIntel N100というCPUを搭載した製品です。 CPUはパソコンの頭脳のようなパーツで、様々な制御や計算の処理を行います。 N100搭載のミニPCは2万円台で購入でき、オフィスソフトを快適に使えて軽い動画処理程度なら行えるそうです。 しかし、3Dゲームを遊べるようなパワーはありません。 3Dゲームを快適に遊べるようなゲーミングPCには、映像の処理や演算に特化した「グラフィックボード」というパーツが組み込まれています。 そこで高性能なグラフィックボード「RTX4060」を取り付けてやれば、ミニPCもゲーミング
ソニー・インタラクティブエンタテインメントが、9月11日に家庭用ゲーム機の上位モデル「PlayStation 5 Pro」(PS5 Pro)を発表した。通常モデルに比べパフォーマンスが向上した一方で、価格は11万9980円と手ごろといえない値段に。Xの日本人ユーザーからは「高すぎ」という声が相次ぎ、「約12万円」など価格を取り上げたワードが同日未明から日本のトレンドに入っている。 PS5 Proは11月7日発売予定。特徴は大きく分けて「GPUのアップグレード」「進化したレイトレーシング機能の追加」「AIによる解像感向上」の3点だ。GPUは通常モデルに比べ、コンピュートユニットの数が67%増加し、GPUメモリも28%高速化。ゲームプレイ時のレンダリング速度は最大で45%向上するという。 レイトレーシング機能については、通常モデルに比べて2~3倍の速度で光線を投射できるようになったとしている。
ASUSが2024年7月に発売した小型PC「ASUS ROG NUC」は、最大構成で「Intel Core Ultra 9 185H」や、NVIDIAのノートPC向けGPU「GeForce RTX 4070 Laptop GPU」を搭載しており、強力なスペックが魅力の1つです。今回は、外観レビューに引き続き、本体を分解して中の基板などを確認してみました。 ROG NUC | Gaming desktops|ROG - Republic of Gamers|ROG 日本 https://rog.asus.com/jp/desktops/mini-pc/rog-nuc/ というわけで、今回は「ASUS ROG NUC」を分解して中身をチェックしていきます。「ASUS ROG NUC」の外観については、以下の前回記事を参照してください。 超小型ゲーミングPC「ASUS ROG NUC」レビュー、
デスクトップかつ手のひらサイズのゲーミングPC…ん? PC?2024.06.03 12:3066,300 武者良太 ラズパイをPC=パーソナルコンピューターといえるかどうか、皆さんのココロに問いかけます…。 ゲーミングといったら光ってナンボ。それもデスクトップゲーミングPCならば、スケスケカバー中身も丸見えが王道というもの。 その王道を歩むRaspberry Pi 5のミニタワーケースが誕生しました。ごらんください。SunFounderの「Pironman 5」です。 Image: SunFounder燦々と輝いてケース内外をライトラップするのはRGB LED内蔵冷却ファン。しかも2台。さらにRaspberry Pi 5の基板を冷却する大型のタワークーラ―も入り、一見すると自作ゲーミングPCです。ちっさいけどね。手のひらサイズだから。 Image: SunFounderシステム全体のインジ
CPUに“インテル Core Ultra プロセッサー”が採用され、内蔵された“インテル Arc グラフィックス”により高いグラフィックス処理性能が実現。また、AI専用プロセッサー“NPU”も内蔵されているためAI機能も強化されている。 発売にあわせて、専用ポーチや液晶保護ガラスフィルムなどがセットになったアクセサリーキットも同時発売となる。 ポータブルゲーミングPC関連商品の購入はこちら (Amazon.co.jp) MSI“初”のポータブルゲーミングPCがついに日本国内発売 「インテル Core Ultra プロセッサー」により高いグラフィックス処理性能を実現!今話題のAI専用プロセッサー「NPU」も搭載した『Claw A1M』2024年3月28日(木)より順次販売開始 ~Claw A1M専用アクセサリーキットも同時発売~ この度、エムエスアイコンピュータージャパン株式会社は、MSI“
「うちのゲーミングPCちゃんと動いてる?」を確認できる無料アプリ2024.07.22 14:0026,451 David Nield - Gizmodo US [原文] ( 福田ミホ ) FPSからCPU・GPUのクロック周波数、ファンの回転速度などなどなど。 大枚はたいたゲーミングPCなら、その分ちゃんとパフォーマンス出てる?と確認したくなりますよね。幸い、それができる無料のソフトウェアがたくさん出ています。 こういう監視アプリでは、システム内のいろんな稼働状況から、1秒あたりの画面フレーム数まで、さまざまなデータが確認できます。それぞれ見られるデータや見せ方に違いがあるので、複数組み合わせてみるといいかもしれません。 コンピューターの性能を見るという点では、デバイスに負荷をかけて他のデバイスと比較するベンチマークアプリも監視アプリと関連はありますが、基本的には別物です。ここでご紹介する
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