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ゲームメーカの検索結果1 - 19 件 / 19件

  • 米欧日の家庭用ゲームソフト市場は5:4:1の比──なぜ日本のゲームメーカーは世界で戦えなくなったのか【西田宗千佳:新連載】 - 電ファミニコゲーマー

    今回から、電ファミニコゲーマーで連載を始める。題材は「なぜ日本のゲームメーカーは世界で戦えなくなったのか」。 『ゼルダ』がGotY(Game of the Year)を取り、『ペルソナ』や「ダークソウル」が昨今高い評価を得ているなかで、煽り過ぎかもしれないが、業界全体を俯瞰して見た場合に、この状況に変わりはないと思うので、あえてこの題材にしてみた。このテーマで、色々な人々に「その人なりの、その時からの見方」を聞いていきたい。 初回となる今回は、前提となる認識を共有するための「プロローグ」。ひとつの大きな年表を軸に、ゲーム業界の今を分析してみたい。 【記事およびデータ訂正のお詫び】 当初掲載しておりましたグラフ内容に不備がありました。読者の皆さまにお詫び申し上げます。経緯および内容の詳細はこちらからご確認いただけます。 日米欧の家庭用ゲーム パッケージソフト市場規模の推移グラフ Ver. 2

      米欧日の家庭用ゲームソフト市場は5:4:1の比──なぜ日本のゲームメーカーは世界で戦えなくなったのか【西田宗千佳:新連載】 - 電ファミニコゲーマー
    • 「パッケージ市場崩壊、iPhoneアプリももうからない」 ゲームメーカーが生き残るには (1/3) - ITmedia News

      「パッケージ市場崩壊、iPhoneアプリももうからない」 ゲームメーカーが生き残るには(1/3 ページ) ゲーム業界が激変の時代を迎えている。家庭用ゲームの市場規模は2007年をピークに縮小を続け、ゲームメーカーの人員削減も珍しい話ではなくなってきた。iPhoneアプリやソーシャルゲームと呼ばれる新しい市場がぼっ興しているが、すでに過当競争に陥っている。 「コンテンツはあふれかえり、ものすごい勢いでデフレが起きている」――ゲームジャーナリストの新清士さんは2月17日、都内で開かれたゲーム開発者向けイベント「OGC 2010」の講演でこう指摘。新興のプラットフォームも米国企業が握っており、日本のメーカーの不利な状況は今後も続くと予想する。 だが、まだまだチャンスはあるという。 ものすごい勢いでコンテンツデフレが起きている 昨年の今ごろまでは、ゲームの新市場として期待されていたiPhoneアプ

        「パッケージ市場崩壊、iPhoneアプリももうからない」 ゲームメーカーが生き残るには (1/3) - ITmedia News
      • 「Androidはもうからない」――人気ゲームメーカーが開発終了を発表

        米AppleのiOSと米GoogleのAndroidで人気のRPGゲーム「Battleheart」のメーカー、米Mika Mobileは3月9日(現地時間)、Android版ゲームの開発を終了すると発表した。Android版の開発・販売は採算が合わないという。 同社は、iOS版モバイルゲーム「Zombieville USA」とBattleheartでその名を知られるゲームメーカー。昨年5月にAndroid版もリリースした。いずれも有料(BattleheartのAndroid版は日本では242円)で、Battleheartは少なくとも5万本以上ダウンロードされている。 Mika Mobileによると、Android版ゲームのために同社は昨年、総人的時間の20%を費やしたが、Android版の売上高は総売上高の5%だったという。OSの断片化や異なるGPUを搭載した多数の端末への対応に多大な手間

          「Androidはもうからない」――人気ゲームメーカーが開発終了を発表
        • Aileはなぜプレイ動画に「激怒」したのか? 「徹底交戦」ににじむゲームメーカーの怒り (1/3)〔2011年06月10日〕 - ねとらぼ

          自分でプレイしたゲームの映像を、キャプチャして動画サイトなどに投稿する「プレイ動画」。ニコニコ動画やYouTubeでも人気のカテゴリだが、本来ゲームの動画をインターネットなどに投稿するのは著作権法違反。現状では「黙認」しているメーカーも多い一方で、以前から一部のメーカーやクリエイターからは、しばしばこれを問題視する声もあがっていた。 そんなプレイ動画に先日、真正面から異を唱えたのが、美少女ゲームソフトメーカー「Aile」代表の、みやび氏(@miyabi_aile)こと渡辺雅宣氏だ。こちらの記事でもお伝したとおり、みやび氏は自社タイトルの動画がニコニコ動画にアップロードされたことに対し、Twitterで「正規購入ユーザーのゲームを楽しむ権利を貶める、愚弄する行為には徹底交戦します。」、「私の内部にあるROE(交戦規定)ではすでに交戦が認められている状況になります。」などとツイート。ユーザー、

            Aileはなぜプレイ動画に「激怒」したのか? 「徹底交戦」ににじむゲームメーカーの怒り (1/3)〔2011年06月10日〕 - ねとらぼ
          • 冗談・時効では済まされない、ゲームメーカーによる「うそ」情報の提供 | ゲームライターコミュニティ

            みなさんこんにちは。鴫原盛之です。 先日、ゲームメディアで筆を執る者のひとりとして、そしてひとりのゲーム好きとしても、非常に気になる記事を見つけましたので、この場を借りてみなさんにご紹介したいと思います。 5月20日、ニュースサイトの「ねとらぼ」にて、「“FFT黒本”『小数点以下の確率で盗める』21年目にして驚愕の事実発覚か 『スクウェアが資料にうそを入れた』」という記事が掲載されました。 “FFT黒本”「小数点以下の確率で盗める」21年目にして驚愕の事実発覚か 「スクウェアが資料にうそを入れた」 本記事によると、現スクウェア・エニックス社員の前廣和豊氏が、5月19日のニコニコ生放送で「資料にうそをいれた」と発言したとのこと。「うそ」というのは、1997年にスクウェア(当時)が発売したプレイステーション用ゲームソフト、「ファイナルファンタジータクティクス」の攻略本「ファイナルファンタジータ

              冗談・時効では済まされない、ゲームメーカーによる「うそ」情報の提供 | ゲームライターコミュニティ
            • 67歳の美少女ゲームメーカー社長に話を聞いた (1/3)

              先日Twitter界隈で知ったところによると、美少女ゲームメーカーの社長をやっているHal氏のブログ「ハルだから…… [Hal Dakara...]」が面白いと評判だとか。 紹介欄によれば「1941年9月15日生まれエロゲ会社社長(満67歳)」って、ええぇぇぇ! 戦中生まれでエロゲ会社の社長って! その上、そのゲーム制作会社「スタジオパンドラ」の美少女ゲームブランド「Lost Script」は、なんと筆者も好きでプレイしていた「蠅声の王」を生み出したブランドだったんです。 このゲーム、前々回に「世界で人気のRPG、ダンジョンズ&ドラゴンズ作者死去」で触れたゲームブックの要素を取り入れたことが美少女ゲーマーの間で話題になったもの。まさかあれを作っていたのが還暦過ぎのおじいさんだったとは!(Halさんごめんなさい) しかもブログを読むと「ひぐらしのなく頃に」「同級生」などの有名タイトルがポンポ

                67歳の美少女ゲームメーカー社長に話を聞いた (1/3)
              • プレイ動画に対する あるゲームメーカーの怒り:ゲーム業界とプレイ動画あれこれ - P2Pとかその辺のお話@はてな

                アダルトPCゲームメーカーAileのTwitterアカウントより、ニコニコ動画への同社ゲームソフト「relations sister×sister.」プレイ動画のアップロードについて怒りのTweet。 ただいま絶賛激怒中 本日Aile公式blogにて重大発表を行います 著作権に関する問題です Aileが潰れるとかではありませんよTue May 10 05:35:44 via Twitter for iPhoneみやび@Aile miyabi_aile 正規購入ユーザーのゲームを楽しむ権利を貶める、愚弄する行為には徹底交戦します。不退転の決意というものを思い知って頂きますよ。いまさら削除しても無駄です。悪しからず!Tue May 10 05:45:38 via Twitter for iPhoneみやび@Aile miyabi_aile 著作権侵害(知的著作権)のプロを味方にしました。割れよ

                • ゲームメーカーから俺が「不買運動の発端」と言われた件について - 絶対SIMPLE主義

                  さっぱり意味が分からない事件なんだが……! 心配をしてくれた人が結構いたり、 件のゲームメーカーが俺以外にも謎の文章を送ったりしているので、 自分で一度経緯をまとめておく! Crazy Capture クレイジーキャプチャー Demo Trailer 体験版配信記念PV https://t.co/Y5vFsmvlRe @YouTubeより なんでこんなユーザーにキレてるPVなんだ… — ラー油/Vゲームブロガーらあゆちゃん (@daikai6) January 6, 2021 発端は俺が1月7日にしたツイート。 Switchで1月14日に発売された 『クレイジーキャプチャー』の体験版配信記念PVが、 「遊んだことのない人間から○○に似ていると言われた!」 的な文章を延々と繰り返す意味不明な内容だった。 それに対して俺が「なんでこんなユーザーにキレてるPVなんだ…」とツイートする。 それに対

                    ゲームメーカーから俺が「不買運動の発端」と言われた件について - 絶対SIMPLE主義
                  • 3D美少女ゲームメーカーILLGAMES発足&デビュー作『ハニカム』発表。ILLUSION開発チームの新たな一歩か - AUTOMATON

                    『ハニカム』は、3Dキャラクリエイト可能な成人向けゲームだ。究極のキャラクリエイトにより、「甘~い至福のひと時」が楽しめるという。9月1日に発売予定とのこと。そして同作を手がけるILLGAMESは、本日活動開始を告知したメーカーだ。同メーカー名のILLは、「Innovative :イノベイティヴ(革新的な技術)」「Liberty :リバティ(自由な表現)」「Lovely :ラブリィ(愛される魅力)」の頭文字だという。 しかし今回の発表までの経緯を汲めば、ILLGAMESの前身となるのは、ゲームブランドILLUSIONと見られる。同ブランドは1993年より成人向けゲームをリリース。独立などを経つつ、2000年以降は成人向けの3D美少女ゲームをメインに広く人気を集めていた。リアルタイム3Dで美麗に描かれるグラフィックや、カスタマイズ性の高さなどで人気を獲得していた。 しかし、同ブランドは今年7

                      3D美少女ゲームメーカーILLGAMES発足&デビュー作『ハニカム』発表。ILLUSION開発チームの新たな一歩か - AUTOMATON
                    • 3D美少女ゲームメーカーILLUSION(イリュージョン)が活動終了。開発およびSteam含む全プラットフォームでの製品販売を終了へ - AUTOMATON

                      【 ILLUSION 活動終了のお知らせ 】 ゲーム開発ブランド「ILLUSION」は8/18(金)を持ちまして開発・販売を終了致します。 詳細は下記ページをご覧下さい。https://t.co/uAbSCV5uyT 長らくのご支援、ご声援を頂き本当にありがとうございました。 pic.twitter.com/3Vit9b8xhW — イリュージョン (@ILLUSION_staff) July 14, 2023 ILLUSIONは、株式会社アイワンのゲームブランドだ、かつてはハート電子産業株式会社より展開されていた。同ブランドは1993年より成人向けゲームをリリース。アイワンとして独立などを経つつ、2000年以降は成人向けの3D美少女ゲームをメインに広く人気を集めていた。リアルタイム3Dで美麗に描かれるグラフィックや、カスタマイズ性の高さなどで人気を獲得していた。 ILLUSIONはSte

                        3D美少女ゲームメーカーILLUSION(イリュージョン)が活動終了。開発およびSteam含む全プラットフォームでの製品販売を終了へ - AUTOMATON
                      • 漫画「ムシブギョー」新キャラのデザイン変更について、酷似性を指摘した海外ゲームメーカーがコメント | インサイド

                        開発チーム「MICA-team」と独占ライセンス契約を締結した中国のゲームメーカーWave-Gamesが、日本に向けて今夏配信を予定している『少女前線』。本作は「自律型少女人形兵器」を収集・育成・編成して敵に立ち向かう、スマートフォン向けの戦略育成シミューレーションゲームです。 2015年7月に新しく設立されたWave-Gamesは、日本のアニメ文化などの影響を受けた面々が主要メンバーを務めているというゲーム会社。そのため、日本のユーザーにとっても親和性の高いデザインや演出が盛り込まれており、プロジェクトが本格始動している『少女前線』に対する関心も国内で徐々に高まりつつあります。 キャラクターボイスには、堀江由衣さんや茅野愛衣さん、戸松遥さんなどの人気声優を起用し、日本人イラストレーターもキャラデザインとして参加。魅力溢れる「自律型少女人形兵器」たちが早くも、公式Twitterを中心に次々

                          漫画「ムシブギョー」新キャラのデザイン変更について、酷似性を指摘した海外ゲームメーカーがコメント | インサイド
                        • 美少女ゲームメーカー老舗「エルフ」ゲーム撤退示唆か | 東スポWEB

                          老舗美少女ゲームメーカー「エルフ」が15日に発売した新作ゲームをもって、ゲーム制作から離れるのではないかとファンの間で話題となっている。 同社では15日に新作美少女ゲーム「麻呂の患者はガテン系3 完結編」をリリースしたが、ゲームのエンドロールにこれまでに発表されたタイトルの年表と「Thank you for the last 27 years」との別れのメッセージとも取れる言葉が流れた。 かつては人気ジャンルだったPCの美少女ゲームだが、近年は市場も縮小傾向。エルフも近年は大きなヒットには恵まれず、2014年1月には「この世の果てで恋を唄う少女YU―NO」の権利を別会社に譲渡。同年6月には姉妹ブランドのスタッフが開発陣とともに「シルキーズプラス」として独立している。 その後、同社のホームページ上では「麻呂の患者は――」のスタッフ不足を示唆するバナー画像が掲載されたこともあり、今回のエンドロ

                            美少女ゲームメーカー老舗「エルフ」ゲーム撤退示唆か | 東スポWEB
                          • 先日掲載した「なぜ日本のゲームメーカーは世界で戦えなくなったのか」の中のデータ不備について

                            読者の皆さまへ 電ファミニコゲーマー編集長の平 信一と申します。 平素は電ファミニコゲーマーをご愛顧頂き、誠にありがとうございます。この度は、先日掲載した「なぜ日本のゲームメーカーは世界で戦えなくなったのか」の中のデータの間違いについて、改めてご説明とお詫びをさせて頂ければと思います。 まず、一昨日の夜から昨日にかけて、私の方で状況のヒアリングをしたところ、重ねての不手際で恐縮なのですが、修正後のデータに関しても、これもまだ間違いがあるのではないかと思い、再度の調べ直しを指示し、データの修正を行いました。 具体的には、「家庭用ゲームソフト市場」とありながらも、パッケージゲームの売上のみのデータを参照し、ダウンロード販売部分などが加味されていなかった点を修正いたしました。 これにより、米欧日の家庭用ゲームソフト市場規模比率はおよそ5:4:1になり、これが最終的な「正しい数値」ということになり

                              先日掲載した「なぜ日本のゲームメーカーは世界で戦えなくなったのか」の中のデータ不備について
                            • 「僕らはネットに乗り遅れた」 大手ゲームメーカートップが議論

                              左から日経BPの浅見直樹 電子機械局局長、カプコンの辻本春弘社長、コナミデジタルエンタテインメントの北上一三副社長、スクウェア・エニックスの和田洋一社長、ソニー・コンピュータエンタテインメントの吉田修平ワールドワイド・スタジオプレジデント、バンダイナムコゲームスの鵜之澤伸社長 「僕らは、ネットに乗り遅れた」――9月24日に開幕した「東京ゲームショウ2009」の基調講演で、大手ゲームメーカー5社のトップが集まり、今後のゲームについて語った。ゲームは近い将来、ネットワーク化・グローバル化していくという方向で意見は一致したが、ネット化に向けて社内体制を変えていくのが難しいという声も出た。 参加したのは、カプコンの辻本春弘社長、コナミデジタルエンタテインメントの北上一三副社長、スクウェア・エニックスの和田洋一社長、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の吉田修平ワールドワイド・スタジオプ

                                「僕らはネットに乗り遅れた」 大手ゲームメーカートップが議論
                              • 超有名ゲームメーカー「ブリザード」が25年もトップを走り続けることができた理由

                                By Holger Fischer 「ウォークラフト(Warcraft)」「ディアブロ(Diablo)」「スタークラフト(スタークラフト)」シリーズなど、世界中で大ヒットしいまだにトップクラスの売上を誇るオンラインゲームを生み出したのが「ブリザード(Blizzard Entertainment)」という企業です。創業から25年が経過した2016年現在でもブリザードはオンラインゲーム業界のトップに君臨しているのですが、IT関連メディアのVenture Beatがブリザードの創業者や開発者にインタビューを実施し、その秘密に迫っています。 How Blizzard stayed laser-focused on quality games for 25 years | GamesBeat | Games | by Dean Takahashi http://venturebeat.com/201

                                  超有名ゲームメーカー「ブリザード」が25年もトップを走り続けることができた理由
                                • 大手ゲームメーカー、ゲームの同性愛要素への抗議に屈せず - みやきち日記

                                  同性愛者のキャラクタが登場する作品について大量の抗議を受けた大手ゲームメーカーEA(エレクトロニック・アーツ)が、「作品を検閲する気はない」「ゲームに同性同士の恋愛関係というオプションはつけるが、フォーラムでのヘイトスピーチは許さない」と語っています。 詳細は以下。 EA defends itself against thousands of anti-gay letters | GamesIndustry International EAが2007年に買収したBioWare(バイオウェア)のゲーム、『マスエフェクト3(Mass Effect 3)』や『Star Wars: The Old Republic』には同性愛者のキャラクタが登場します。EAによると、同社にはそのことについて抗議する手紙やメールが何千通も届いており、その多くはゲイキャラを引っ込めなければEAをボイコットすると主張し

                                    大手ゲームメーカー、ゲームの同性愛要素への抗議に屈せず - みやきち日記
                                  • 違法コピーに悩まされる美少女ゲームメーカー、「世界最高レベル」のコピープロテクト実装へ | スラド セキュリティ

                                    美少女ゲームメーカーあかべぇそふとつぅが、強力なコピープロテクトを同社製ゲームに導入することが話題になっている(おたぽる)。 同社ゲームに限らず、PC向け美少女ゲーム分野では違法コピーが蔓延しており、同社が1月29日に発売したゲームは同社社長が「今度実装するプロテクトは、割られないと思います」と述べていたにも関わらず、その2日後には違法コピーがされていたという。そこで、現在最高レベルというコピープロテクト技術「Denuvo」を導入することに決めたそうだ。Denuvoは2014年に発売された「Dragon Age: Inquisition」というゲームに採用され、ハッカー集団がこのプロテクトを解除するのに1か月間を費やしたことが話題になった(AUTOMATON)。さらに、2015年11月末に発売されたDenuvo採用タイトル「Just Cause 3」の場合、プロテクトを解除したというハッカ

                                    • プレイ動画投稿は示談金支払いで決着 「徹底抗戦」したゲームメーカー

                                      自社ゲームの「プレイ動画」を「ニコニコ動画」に投稿されて著作権を侵害されたとして「徹底抗戦」を宣言していたゲームメーカーがこのほど、投稿者が示談金を支払うことで決着したことを明らかにした。 ゲームメーカーは、成年向け美少女ゲームブランドの「Aile」。今年5月、発売されたばかりの新作のプレイ動画をニコ動に投稿されたとして「正規購入ユーザーのゲームを楽しむ権利を貶める、愚弄する行為には徹底交戦します」と激怒。断固たる対応を進める方針を明らかにしていた。 このほど同ブランドのブログで、新作の発表とともに示談で決着したことを報告。詳細は守秘義務があるため明かせないとした。また「いろいろと線引きが必要なので、ガイドラインを作成する予定です」と、投稿などについて一定の基準を設ける方針を明らかにしている。 関連記事 「プレイ動画」に「徹底抗戦」 あるゲームメーカーの宣言に波紋 「正規購入ユーザーのゲー

                                        プレイ動画投稿は示談金支払いで決着 「徹底抗戦」したゲームメーカー
                                      • 「ILLUSION(イリュージョン)」転生、新3D美少女ゲームメーカー「ILLGAMES」設立―デビュー作『ハニカム』明らかに【UPDATE】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

                                        先日、活動終了や既存タイトルの終売が発表された3D美少女ゲームメーカー「ILLUSION(イリュージョン)」。その開発Twitterアカウントの跡地で展開していた謎の告知の真相が明らかとなりました。同アカウントは新メーカー「ILLGAMES」のアカウントへと再び変わり、デビュー作『ハニカム』の発表が行われました。 新たな「3D美少女ゲーム」メーカー新たな「3D美少女ゲーム」メーカーであるという「ILLGAMES」と、そのデビュー作となる『ハニカム』。かつてのイリュージョンの『コイカツ』からより魅力的なグラフィックへと進化したことが見て取れる同作ですが、その内容は公式ページによれば好みの3D美少女をカスタムし、館を自身のキャラクターを操作しながら徘徊し、作成した美少女キャラクターたちと成人向けのものを主体とした交流を行うものであるようです。 なお、同作の英語表記は『Honey Come』とな

                                          「ILLUSION(イリュージョン)」転生、新3D美少女ゲームメーカー「ILLGAMES」設立―デビュー作『ハニカム』明らかに【UPDATE】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
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