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コンサルの検索結果1 - 9 件 / 9件

  • 書かせると、仕事の能力がすぐにわかる

    昔、面接官をやっていた時のこと。 我々は「どうすればコンサルタントの適性を持つ人材を集められるか」を追求していた。 長くても30分ほどの面接で、適切に候補者の選別を行うこと。 それは、「面接官の思いつきの質問」をするだけでは非常に難しかった。 我々は面接のやり方を試行錯誤した結果、「書かせること」で、かなり正確に候補者の能力を選別できることに気づいた。 一般的には面接では「話してもらうこと」を中心にすることが多いと思う。 が、我々はその場で「書いてもらう」ことにした。 * そのやり方は、以下のようなものであった。 まず、お題を出す。 多くは現場の状況を切り取ったもので、次のような趣旨のこと書かれたいくつかの「資料」と「質問」を渡す。 背景 オーガニックカフェ「ナチュラルテイスト」は、都市部で成功を収めている小規模カフェチェーンです。(財務諸表・組織図・現状調査表は別添資料)新鮮で健康的な食

      書かせると、仕事の能力がすぐにわかる
    • マッキンゼー採用担当「京都大学の学生の採用は難しい」→「単純に、新卒をわざわざ育てることをしないよ」の意味だが、様々な反応が興味深い

      薔薇 @consabara 「京都大学学生の英語とリーダーシップのレベルは厳しい水準」 「京大生は学生の世界の中だけで生活し、リアルな社会を見る機会が少ない」 ボロクソで草

        マッキンゼー採用担当「京都大学の学生の採用は難しい」→「単純に、新卒をわざわざ育てることをしないよ」の意味だが、様々な反応が興味深い
      • 「資さんブランドを甘く見ていた」資さんうどん東京進出で“外様”COOが語る「北九州から全国展開」の展望 波乱の新規出店を助けたベテラン従業員たちの心意気 | マネーポストWEB

        北九州のソウルフードとも呼ばれる老舗うどんチェーン「資(すけ)さんうどん」。創業者・大西章資氏が北九州市戸畑区に「資さん1号店」をオープンさせたのは1976年のことだった。長く北九州市を中心に、福岡市や関門海峡を隔てた山口県で営業していたが、創業者の後を継いだ経営陣は拡大路線に舵を切り、現在は九州の全県、山口県、岡山県、大阪府、兵庫県に69店舗を展開。そして、7月13日には東京進出を発表した。ただ、「ローカルチェーンの全国展開」に踏み出すまでには、様々な困難があったという。 とんこつラーメンのイメージが強い福岡県は実はうどん人気も高く、創業者の大西氏は激戦区で生き残るために徹底的に出汁にこだわったという。2年がかりで試行錯誤を重ね、独自の出汁を開発。この味が、現在に至るまで資さんうどんの背骨となっている。 黄金色の出汁は、大きく分類すれば関西風だが、風味は微妙に違う。出汁の味は少し甘めだ。

          「資さんブランドを甘く見ていた」資さんうどん東京進出で“外様”COOが語る「北九州から全国展開」の展望 波乱の新規出店を助けたベテラン従業員たちの心意気 | マネーポストWEB
        • コンサル7万人に膨張 アクセンチュアは買収でDX増強 - 日本経済新聞

          コンサルティング会社が日本で相次ぎ人員を増やしている。アクセンチュアなど大手7社の国内従業員は約7万人と3年で4割増えた。生成AI(人工知能)などデジタルで経営や事業を変革する需要が急増。富士通や伊藤忠商事などと、デジタルトランスフォーメーション(DX)の人材や市場争奪が激しくなっている。アクセンチュアとデロイトトーマツグループ、PwCジャパングループ、EYストラテジー・アンド・コンサルティン

            コンサル7万人に膨張 アクセンチュアは買収でDX増強 - 日本経済新聞
          • 広告会社における競合プレゼンの勝ち方。|小島 雄一郎

            広告会社にいると避けて通れないのが「競合プレゼン(通称:競合)」というイベント。 競合プレゼンとは文字通り、複数の会社が同じお題で競い合うこと。 似た概念で「入札」もあるが、提案内容で競い合うのが競合で、受注金額で競い合うのが入札と理解するといい。 私は17年間電通という広告会社にいたが、競合プレゼンという行為があまり好きではなく、その理由は以前も日経COMEMOに書いた。 ただいくら「好きではない」と言っても、避けては通れないのが競合プレゼン。17年間で何度も経験した。 もちろん勝ったことも、負けたこともあるが、キャリアの後半の勝率はかなり良かったと思う。 それは提案内容が磨かれたというより「勝ち方がわかってきた」と表現した方が正しい気がする。 キーワードは「アイデアじゃんけんからの脱出」だ。 今日はそんな話。 ◾️勝つ確率を少しずつ上げる方法広告会社における競合プレゼンと言うと「アイデ

              広告会社における競合プレゼンの勝ち方。|小島 雄一郎
            • BPaaSとは|Go Kiritani / kubell 執行役員

              この記事は何か最近話題の「BPaaS」という事業モデルについて,そしてBPaaSモデルの可能性について解説したものです。 また,どうやってkubell(旧Chatwork社)がBPaaSモデルに辿り着き事業化に至ったのかについてもBizDev視点からも記載しています。 なぜ公開するのか最近,BPaaSというワードが世の中に広まりつつあるという実感値があります。Googleトレンドでも2011年頃にBPaaSという言葉が誕生(?)してから少しずつ認知されてきており,特に直近で検索数も増えており「なんか最近,BPaaSって流行ってきてるの?」という方もいらっしゃるのではないでしょうか? 「BPaaS」の検索数(Googleトレンド) kubellは22年12月期の本決算説明資料にて初めて「BPaaS」というコンセプトを発表しました。SMBをメインターゲットとしてビジネスチャットを中心とするDX

                BPaaSとは|Go Kiritani / kubell 執行役員
              • 「MARCH卒にコンサルされたくない」早慶未満はお断りだった外資コンサルの「MARCH大量採用」に見る嫌な既視感 一昔前の「メガバンクソルジャー」に似ている

                優秀な学生はどんな企業に就職しているのか。学歴研究家の伊藤滉一郎さんは「裁量権が大きく、成果次第で高年収を得られる『外資コンサル』が人気だ。こうした企業の採用大学は『旧帝大・早慶以上』とされてきたが、近年では採用数の増加に伴って変化が起きている」という――。 なぜ「偏差値秀才」は外資コンサルに就職するのか 2010年代以前の外資系コンサルティング会社は、エリートの代名詞として知られていた。 昭和の時代より、偏差値秀才の大学卒業後の進路は、国家公務員、医師や弁護士といった士業、そして都銀や商社などの大手日系企業と相場が決まっていたが、2000年代に入りエリートたちの間に生まれた新たな選択肢として「外資コンサル」が急遽浮上する。 ネットメディアやSNSでは、「東大生の官僚離れ、彼らの視線はコンサルへ」といった記事がセンセーショナルに発信されるようになった。 JTC(Japanese Tradi

                  「MARCH卒にコンサルされたくない」早慶未満はお断りだった外資コンサルの「MARCH大量採用」に見る嫌な既視感 一昔前の「メガバンクソルジャー」に似ている
                • 「コンサルティング会社 カオスマップ2024」を公開。コンサルファームの得意領域がパッと見て分かる業界地図 | 2024年度版

                  本記事の内容に関するお問い合わせ、または掲載についてのお問い合わせは株式会社 PR TIMES (release_fujitv@prtimes.co.jp)までご連絡ください。また、製品・サービスなどに関するお問い合わせに関しましては、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。 プレスリリース配信元:コダワリ・ビジネス・コンサルティング株式会社 生成AIなどの最新トレンドで継続的な成長を続けるコンサル業界。主要各社の得意領域を直感的に見える化 コンサルティング会社 カオスマップ2024(コンサルのあんなこと、こんなこと) コダワリ・ビジネス・コンサルティング株式会社(本社:東京都中央区/代表取締役社長:大谷内 隆輔)は、「コンサルティング会社 カオスマップ」の2024年度版を公開しました。 コダワリ・ビジネス・コンサルティングは、戦略やDXなどのテーマを手掛ける総合系コンサルティングファー

                    「コンサルティング会社 カオスマップ2024」を公開。コンサルファームの得意領域がパッと見て分かる業界地図 | 2024年度版
                  • 「MARCH卒にコンサルされたくない」早慶未満はお断りだった外資コンサルの「MARCH大量採用」に見る嫌な既視感(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

                    優秀な学生はどんな企業に就職しているのか。学歴研究家の伊藤滉一郎さんは「裁量権が大きく、成果次第で高年収を得られる『外資コンサル』が人気だ。こうした企業の採用大学は『旧帝大・早慶以上』とされてきたが、近年では採用数の増加に伴って変化が起きている」という――。 【ランキングを見る】慶應義塾大学の就職先ランキング(最新版) ■なぜ「偏差値秀才」は外資コンサルに就職するのか 2010年代以前の外資系コンサルティング会社は、エリートの代名詞として知られていた。 昭和の時代より、偏差値秀才の大学卒業後の進路は、国家公務員、医師や弁護士といった士業、そして都銀や商社などの大手日系企業と相場が決まっていたが、2000年代に入りエリートたちの間に生まれた新たな選択肢として「外資コンサル」が急遽浮上する。 ネットメディアやSNSでは、「東大生の官僚離れ、彼らの視線はコンサルへ」といった記事がセンセーショナル

                      「MARCH卒にコンサルされたくない」早慶未満はお断りだった外資コンサルの「MARCH大量採用」に見る嫌な既視感(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
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