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ザポリージャ原子力発電所の検索結果1 - 32 件 / 32件

  • ウクライナ ザポリージャ原発 外部からの電力供給が一時喪失 | NHK

    ウクライナの原子力発電公社、「エネルゴアトム」は2日、ロシアが占拠を続けるヨーロッパ最大級のザポリージャ原子力発電所で、発電所につながる送電が途絶え、原子炉の冷却に必要な外部からの電力供給が一時失われたと発表しました。 ザポリージャ原発では2日未明から朝にかけて非常用の発電機で冷却機能を維持したということです。 送電が途絶えた詳しい原因は明らかになっていません。 IAEA=国際原子力機関によりますと、原子炉の冷却などに必要な電力の供給が失われたのはことし5月以来で、軍事侵攻後では8度目になるということです。 IAEAのグロッシ事務局長は声明で「今回の事態は原発の安全性が不安定であることを改めて思い起こさせるものだ。すべての当事者に対し、原発をさらに危険にさらすような行動を取ることのないよう呼びかける」としています。

      ウクライナ ザポリージャ原発 外部からの電力供給が一時喪失 | NHK
    • ウクライナ“ザポリージャ原発 事故に向かっている” | NHK

      ウクライナ南部のヘルソン州ではロシア軍による攻撃で集合住宅などが破壊され、少なくとも2人が死亡するなど市民の犠牲が続いています。こうした中、ロシアが占拠する南部ザポリージャ原子力発電所の安全性について、ウクライナ側は「事故に向かって進んでいる」と強い懸念を示し、ロシア側が撤退する必要性を改めて強調しました。 ウクライナ軍は、8日から9日にかけてロシアの無人機15機による攻撃が東部などにあり、このうち12機を撃墜したと発表しました。 また、南部ヘルソン州では、地元の知事によりますと、ロシア側からの空爆で集合住宅や医療施設などが破壊され、少なくとも2人が死亡し、子ども1人を含む2人がけがをしたということで市民の犠牲が続いています。 こうした中、ウクライナのハルシチェンコ・エネルギー相は8日、ウィーンで行われた会見で、ロシアが占拠する南部ザポリージャ原子力発電所の現状について、原子炉の冷却に必要

        ウクライナ“ザポリージャ原発 事故に向かっている” | NHK
      • ザポリージャ原発で火災か IAEA“安全への影響は報告なし” | NHK

        ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシア軍が占拠するウクライナ南部にあるザポリージャ原子力発電所の敷地内で火災が発生したと明らかにしました。IAEA=国際原子力機関は、原発の安全に対する影響は報告されていないとして、状況の確認を進めています。 ウクライナのゼレンスキー大統領は11日、ロシア軍が占拠するウクライナ南部にあるザポリージャ原子力発電所の敷地内から大量の黒煙が上がる様子とされる映像をSNSに投稿し「ロシアの占領者たちが火を付けた」と主張しました。 放射線量の値は基準内だとしましたが「ロシアのテロリストたちが原発を支配している以上、状況が正常であるはずはない」として、ウクライナの管理下に戻すべきだと訴えました。 一方、原発を占拠するロシア側は、火はおさまったとしたうえで、ウクライナ側の無人機による攻撃が原因だと主張しています。 また、IAEA=国際原子力機関も、SNSで、ザポリージャ

          ザポリージャ原発で火災か IAEA“安全への影響は報告なし” | NHK
        • ゼレンスキー氏「ロシア軍がザポリージャ原発の敷地内に放火」|日テレNEWS NNN

          ウクライナのゼレンスキー大統領は11日、ロシア軍が占拠を続けるザポリージャ原子力発電所をめぐり、敷地に放火されたと明らかにしました。投稿した映像からは、炎と黒煙が確認できます。 ゼレンスキー大統領は11日、自身のSNSで、「ロシア軍がザポリージャ原発の敷地内に放火した」として、原発の敷地から炎と黒煙が上がる様子をとらえた映像を投稿しました。 「放射線レベルは正常だ」としつつも、「ロシアは世界を脅迫するために原発を利用している」と非難しました。 ロイター通信は、ウクライナの地元当局者の話として、ロシア軍が大量の自動車のタイヤに火をつけたという情報を伝えています。 一方で、原発を管理するロシア側の当局者は、ウクライナ側の砲撃が火災の原因だとしていて、火災は原発の安全性に影響を及ぼしていないと主張しています。 ウクライナ軍が、今月6日に開始したロシア西部への大規模な越境攻撃をめぐり、イギリスBB

            ゼレンスキー氏「ロシア軍がザポリージャ原発の敷地内に放火」|日テレNEWS NNN
          • ウクライナ南部 ザポリージャ原発に“攻撃” IAEAが緊急会合へ | NHK

            ロシアは、占拠を続けるウクライナ南部のザポリージャ原子力発電所の関連施設が、3日連続でウクライナ軍の無人機による攻撃を受けたと発表し、これに対しウクライナはロシアによる自作自演だと反発しています。IAEA=国際原子力機関の理事会は、両国の要請を受けて、今月11日に緊急の会合を開くことを決めました。 ロシアは、占拠を続けるウクライナ南部のザポリージャ原発のSNSを通じて、9日、原発の訓練施設にウクライナ軍の無人機による攻撃があり、屋根に衝突したものの、けが人はなかったとしています。 ロシアは、ザポリージャ原発には7日と8日にもウクライナ軍の攻撃があったと発表しています。 ロシア側は3日連続で攻撃を受けたと主張し、ラブロフ外相は「ウクライナによる新たなテロ攻撃だ」と述べるなど、非難しています。 これに対してウクライナ国防省の情報総局の報道官は、メディアに対し「ロシアはウクライナによる攻撃だと見

              ウクライナ南部 ザポリージャ原発に“攻撃” IAEAが緊急会合へ | NHK
            • ロシア大規模攻撃 ウクライナのインフラ被害 100万戸超で停電 | NHK

              ロシア軍は22日、ミサイルや無人機による大規模な攻撃を行い、ウクライナ各地で発電所などエネルギーインフラ施設の被害が相次ぎ、全土で少なくとも100万戸の停電が起き、各地で復旧作業が行われています。 ロシア側はウクライナの越境攻撃に対する報復だと主張しています。 ウクライナ空軍は22日、ロシア軍が、ウクライナ各地でミサイルや無人機であわせて151の攻撃を行い、このうち、37発のミサイルと55機の無人機については迎撃したと発表しました。 この攻撃で南部ザポリージャ州ではザポリージャ原子力発電所の送電線が1本遮断されたということですが、原発を監視しているIAEA=国際原子力機関は原発への電力供給は続いているとしています。 また、ドニプロ川にある水力発電所では施設で火災が起きるなど被害が出たということです。 ウクライナ国家警察によりますと西部フメリニツキー州で2人が死亡、ザポリージャ州では9歳の女

                ロシア大規模攻撃 ウクライナのインフラ被害 100万戸超で停電 | NHK
              • 2日連続攻撃で新たに3人死亡 ウクライナ・ザポリージャ州知事

                仮設の追悼会場に立てられたウクライナ国旗(2023年11月10日撮影、資料写真)。(c)Sergei SUPINSKY / AFP 【4月8日 AFP】ウクライナ南部ザポリージャ(Zaporizhzhia)州で8日、ロシア軍による攻撃で3人が死亡した。知事が明らかにした。同州では前日にも死者が3人出ている。 イワン・フェドロフ(Ivan Federov)知事は、ポロヒウツキー(Pologivskyi)で「3人が死亡、3人が負傷した」とソーシャルメディアで明らかにし、人口が密集している8地域への攻撃が、24時間で「357回」に及んでいると述べた。 前日には州内フリアイポレ(Huliaipole)が攻撃を受け、3人が死亡した。 一方のロシアは7日、同国が占拠しているザポリージャ原子力発電所がウクライナ軍のドローン(無人機)1機に攻撃されたと発表している。(c)AFP

                  2日連続攻撃で新たに3人死亡 ウクライナ・ザポリージャ州知事
                • ザポリージャ原発、外部電源一時喪失 ウクライナ

                  ウクライナのザポリージャ原子力発電所(2023年3月29日撮影、資料写真)。(c)Andrey BORODULIN / AFP 【12月3日 AFP】ウクライナは2日、ロシアが占拠する南部のザポリージャ(Zaporizhzhia)原子力発電所が外部電源を一時喪失したと発表した。2本の送電線が一晩で切断され「事故」につながる恐れがあったと述べた。 同発電所をめぐっては、昨年、ロシアに占拠されて以降、何度も電力供給を失っており、ウクライナとロシアの間では非難の応酬が続いている。 ウクライナの原子力事業者は、外部電源を喪失したためディーゼル発電機20機からの電力供給に切り替えたと明らかにした。また、ウクライナの専門家により電源の切り替えが早急に行われたとし、「原子力事故の一歩手前だった」と続けた。 AFPでは、ウクライナの主張を現時点では検証できていない。 ロシア側が配置した運営事業者は、夜間に

                    ザポリージャ原発、外部電源一時喪失 ウクライナ
                  • ザポリージャ原発で火災、ウクライナとロシアが双方を非難

                    (CNN) ウクライナのボロディミル・ゼレンスキー大統領は11日、ロシアが占拠するウクライナ南部のザポリージャ原子力発電所でロシア軍が火災を発生させたとSNSに投稿した。 ゼレンスキー氏は、ザポリージャ原発の敷地内にあるタワーから大きな煙が上がる映像をテレグラムに掲載。放射線の数値は正常だとした上で、ロシアが「ウクライナと全欧州および世界を脅すために」原発を利用していると非難した。 「我々は世界の反応を待っている。我々はIAEA(国際原子力機関)の反応を待っている」とゼレンスキー氏は述べ、「ロシアはこの責任を負わなければならない」と強調した。 原発の対岸に位置するニコポリのウクライナ当局者は、ロシア軍が冷却塔で大量のタイヤに放火したという非公式情報があると指摘。「挑発あるいはパニックを引き起こそうとする試み」と位置付けた。原発については「占領された状況下で可能な限り正常に稼働している」とし

                      ザポリージャ原発で火災、ウクライナとロシアが双方を非難
                    • ロシア “ウクライナ南部の原発にウクライナ軍の無人機攻撃” | NHK

                      ロシアは、占拠を続けるウクライナ南部のザポリージャ原子力発電所にウクライナ軍の無人機による攻撃があり、原発に異常はないものの、3人がけがをしたと主張しました。 IAEA=国際原子力機関は誰が行ったかは言及せず、こうした無謀な攻撃が重大な原発事故のリスクを高めるとして、直ちにやめるよう求めています。 ロシアが占拠を続けるウクライナ南部のザポリージャ原発について、ロシア国営の原子力企業「ロスアトム」は7日、原発に対しウクライナ軍の無人機による攻撃があったと主張しました。 6号機の屋根や食堂に隣接する場所が攻撃を受け3人がけがをしたとしています。 ただ原発に重大な被害はなく、原発とその周辺地域の放射線量の値に変化はないということです。 原発に専門家を常駐させているIAEAはSNSで、6号機の損傷は原発の安全性を損ねるものではないとしながらも無人機による攻撃が原子炉にも物理的な衝撃を与えたことを確

                        ロシア “ウクライナ南部の原発にウクライナ軍の無人機攻撃” | NHK
                      • ロシア占拠のザポリージャ原発にドローン攻撃 施設に被害、1人死亡

                        (CNN) 国際原子力機関(IAEA)は、ロシアが占拠しているウクライナ南部のザポリージャ原子力発電所が7日、ドローン(無人機)攻撃を受けて損傷したと発表した。「原子炉の格納システムの完全性を損ないかねない重大事」と位置付けている。 IAEAがX(旧ツイッター)に掲載した声明で、損傷は受けたものの「核の安全性は損なわれていない」と強調した。 IAEAのグロッシ事務局長の投稿によると、ドローン攻撃によって原子炉格納容器が3回の直撃を受け、1人が死亡した。 事務局長はこの攻撃について「欧州最大の(原発を)守るための基本原則に明らかに違反している。こうした見境のない攻撃は重大な原子力事故のリスクを大幅に増大させる。即刻中止しなければならない」と述べている。 ロシア当局は同原発の公式テレグラムチャンネルに掲載した声明を通じ、ウクライナ軍が「自爆」ドローンを使ってザポリージャ原発を攻撃しているとして

                          ロシア占拠のザポリージャ原発にドローン攻撃 施設に被害、1人死亡
                        • ロシア軍が占拠のザポリージャ原発で爆発・黒煙…IAEA発表、放射線量に異常なし

                          【読売新聞】 国際原子力機関(IAEA)は11日、ロシア軍が占拠するウクライナ南部ザポリージャ原子力発電所で複数の爆発があり、黒煙が立ち上るのを確認したと発表した。放射線量に異常はなく、原発の安全性にも問題はないという。 ウクライナ

                            ロシア軍が占拠のザポリージャ原発で爆発・黒煙…IAEA発表、放射線量に異常なし
                          • ロシアのフェイクアカウントについて その㉗:実例5(Trilliana 華@Trilliana_z)|right view

                            【概要】アカウント「Trilliana 華」の挙動を追ってみました。2020年の07月に中国から帰国したようです。それまでは深センに住んでいた模様。ロシアのウクライナ侵略開始前は反ワクチンをツイートしていました。侵略開始後も基本は反ワクチンをツイートしていますが、2月~5月は親ロシアの記事もツイートしていました。6月以降は親ロシアツイートの数は減ってゆきました。 【プロフィール】2019年の01月にアカウントを開設したようです。 【スペース】①何度かTwitterのスペース機能を利用して、で反ワクチンを語り合う座談会を開いていました。錚々たるメンバーです。日本の反ワク・シーンをリードしたのはTrilliana 華です。反ワクチン・デマを信じ込んで人生の曲がった人も多いだろうに。。。 【時系列】①2020年02月以前のツイートは追えません。 ②2020年03月15日には深センのスーパーマーケ

                              ロシアのフェイクアカウントについて その㉗:実例5(Trilliana 華@Trilliana_z)|right view
                            • ザポリージャ原発 “経験豊富な職員がいない” 原発公社総裁 | NHK

                              ウクライナの原子力発電公社エネルゴアトムのコティン総裁は、NHKの単独インタビューに対し、攻撃が相次ぐ南部のザポリージャ原子力発電所について「最も危険なことは経験豊富な職員がいないことだ」と述べ、専門知識を持つ人たちがロシア側によって追い出され、有事に対応できる能力などが著しく低下していると危機感を示しました。 来日中のエネルゴアトムのコティン総裁は25日、都内でNHKの単独インタビューに応じました。 この中でコティン総裁は、今月も攻撃が相次いだウクライナ南部のザポリージャ原発について「今、最も危険なことは経験豊富な職員がいないことだ。原子力の安全に責任を持っていた人たちがロシア側にとってかわられた。訓練を受けていない職員がいることで設備にあらゆる問題が生じている」と述べ、専門知識を持つ人たちがロシア側によって追い出され、原発の管理や有事に対応できる能力が著しく低下しているとして原発の安全

                                ザポリージャ原発 “経験豊富な職員がいない” 原発公社総裁 | NHK
                              • ロシアと戦い続けるウクライナの3重苦、武器不足、兵士不足、電気不足

                                ウクライナ政府は20日「一般消費者と産業界の両方に大規模な計画停電を導入する」と発表、New York Timesは「電力消費の制限は確実に武器の生産スピードと価格に影響を及ぼす」と報じ、ウクライナは武器不足、兵士不足、電気不足の3重苦に陥っている。 参考:Faced With a Russian Onslaught, Ukraine Struggles to Keep the Lights On 大規模な計画停電は確実に武器の生産スピードと価格に影響を及ぼすロシア軍は自爆型無人機、巡航ミサイル、弾道ミサイル、極超音速ミサイルを使用してウクライナのエネルギーインフラを計5回(3月22日、29日、4月11日、27日、5月8日)攻撃し、大規模な火力発電所と水力発電所の全てが損傷したため、国民に対する節電の呼びかけ、小規模で短時間の計画停電、電力輸入を増やして需要を賄ってきたが、ウクライナ政府は

                                • 国連総会 ロシアへの決議採択も国際社会の分断が浮き彫りに | NHK

                                  国連総会は、軍事侵攻を続けるロシアに対してウクライナ南部のザポリージャ原子力発電所からの撤退と原子力施設の安全確保などを求める決議案の採決を行い、99か国が賛成して採択されました。一方、反対が9か国、棄権が60か国に上り、国際社会の分断が改めて浮き彫りになりました。 決議案は、ロシア軍のウクライナからの即時撤退を求めるとともに、ロシアが占拠しているザポリージャ原子力発電所から撤退し、ウクライナ側の管理に戻すことなどを求めています。 193すべての加盟国が参加できる国連総会で11日、採決が行われ、日本やアメリカなど99か国が賛成して採択されました。 おととし2月にロシアが軍事侵攻を始めて以降、国連総会でロシアに対する決議が採択されたのは7回目です。 一方、今回の採決で、ロシアや北朝鮮など9か国が反対、中国やインドなど60か国が棄権にまわったほか、20か国余りが無投票でした。 採決のあと会見し

                                    国連総会 ロシアへの決議採択も国際社会の分断が浮き彫りに | NHK
                                  • ロシアのミサイルがポーランド領空に侵入 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                    ロシアのミサイルが自国の領空に侵入したことを受け、記者会見に臨むポーランドのブワディスワフ・コシニャクカミシュ副首相兼国防相。2024年3月24日撮影(Beata Zawrzel/NurPhoto via Getty Images) ポーランド軍は24日、自国の領空にロシアの巡航ミサイルが39秒間侵入したと発表した。 ミサイルは現地時間午前4時23分、ウクライナとの国境に隣接する南東部オセルドフ近郊のポーランド領空に侵入。北大西洋条約機構(NATO)加盟国であるポーランドは、自国と同盟国の軍用機が発動したと発表した。ポーランド軍のヤチェク・ゴリシェフスキ報道官は記者会見で、ミサイルはポーランド領空を約2キロ通過した後、ウクライナに再突入したと説明した。 英ロイター通信によると、今回の侵入は、ウクライナのインフラストラクチャー(社会基盤)を標的とした早朝の激しい攻撃の中で発生した。この攻撃で

                                      ロシアのミサイルがポーランド領空に侵入 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                    • ザポリージャ原発の入所管理責任者がウクライナ特殊部隊によるテロで死亡 車の下に爆弾 : Hara Blog

                                      2024年10月04日18:51 ザポリージャ原発の入所管理責任者がウクライナ特殊部隊によるテロで死亡 車の下に爆弾 カテゴリウクライナ情勢 ロシア・ウクライナのメディア情報地域コミュニティー hara047 Comment(0) 残念なニュースです。 ザポリージャ原発で、施設に入る際のセキュリティーパスを管理する部署の責任者であるアンドレイ・コロツキーさんが、ウクライナ特殊部隊によるテロで亡くなりました。彼の車の下に爆弾が仕掛けられていたとのこと。 ザポリージャ原発の安全にご尽力され、まさに人類の安全を守って来たと言える方でしょう。感謝申し上げると共に、ご冥福をお祈りいたします。 今日、エネルゴダールでの自動車爆発の結果、ザポリージャ原子力発電所の従業員の一人が死亡した。地方当局は、この事件はいわゆるウクライナ特殊部隊によって組織されたテロ攻撃であると報告した。 車は車体の下に設置された

                                        ザポリージャ原発の入所管理責任者がウクライナ特殊部隊によるテロで死亡 車の下に爆弾 : Hara Blog
                                      • 誰がウクライナにパトリオットを提供するのか? ギリシャは提供に否定的

                                        ウクライナはパトリオットシステムの追加供給を要請、Financial Timesは22日「EUとNATOの加盟国からギリシャとスペインは防空システムを提供するよう圧力を受けている」と報じたものの、ギリシャは「自国の安全保障を損なう行動はとらない」と述べた。 参考:Greece and Spain under pressure to provide Ukraine with air defence systems 参考:Greece will not compromise defense, spokesman says following FT report 参考:Germany Urges US to Send Kyiv Another Patriot Missile System この交渉は欧州以外のパトリオットシステム保有国にも拡大する可能性があるFinancial Timesは8日「

                                          誰がウクライナにパトリオットを提供するのか? ギリシャは提供に否定的
                                        • ゼレンスキー氏「ロシア軍がザポリージャ原発の敷地内に放火」(日テレNEWS NNN) - Yahoo!ニュース

                                          ウクライナのゼレンスキー大統領は11日、ロシア軍が占拠を続けるザポリージャ原子力発電所をめぐり、敷地に放火されたと明らかにしました。投稿した映像からは、炎と黒煙が確認できます。 【国連総会・決議採択】ロシアのザポリージャ原発撤退求める決議を賛成多数で採択 ゼレンスキー大統領は11日、自身のSNSで、「ロシア軍がザポリージャ原発の敷地内に放火した」として、原発の敷地から炎と黒煙が上がる様子をとらえた映像を投稿しました。 「放射線レベルは正常だ」としつつも、「ロシアは世界を脅迫するために原発を利用している」と非難しました。 ロイター通信は、ウクライナの地元当局者の話として、ロシア軍が大量の自動車のタイヤに火をつけたという情報を伝えています。 一方で、原発を管理するロシア側の当局者は、ウクライナ側の砲撃が火災の原因だとしていて、火災は原発の安全性に影響を及ぼしていないと主張しています。 ウクライ

                                            ゼレンスキー氏「ロシア軍がザポリージャ原発の敷地内に放火」(日テレNEWS NNN) - Yahoo!ニュース
                                          • ウクライナ侵攻を予言したミシェル・ハーイクの2024年大予言! 中東の混迷は続き、地球外生命体の新発見がある!?/羽仁礼|webムー 世界の謎と不思議のニュース&考察コラム

                                            世界の未来を毎年予言しつづける男 2023年12月31日、レバノンのテレビにまたあの男、ミシェル・ハーイクが姿を見せた。 ハーイクは、「中東のノストラダムス」とも異名をとる有名な予言者で、毎年大晦日に限ってレバノンのテレビ画面に登場し、翌年の出来事を予言するのが常だ。 さながらNHKの紅白歌合戦のごとく、レバノンでは彼の予言を放映する番組が、今や年末の風物詩ともなっている。ハーイクの名はレバノンだけでなく他のアラブ諸国にも知れ渡っており、予言が公開されると、周辺諸国のメディアがこぞってその内容を報道する。 彼の予言のやり方は、事前にメモした数百もの項目をテレビカメラの前で1時間以上にわたって読みあげるというものだが、なかには単なる単語の羅列のような内容で、にわかには判然としないものもある。 しかしいざ事件が起きてみると、彼の言葉がかなり正確であったと判明することも多い。過去には1985年の

                                              ウクライナ侵攻を予言したミシェル・ハーイクの2024年大予言! 中東の混迷は続き、地球外生命体の新発見がある!?/羽仁礼|webムー 世界の謎と不思議のニュース&考察コラム
                                            • ゼレンスキー氏の愛する「平和の公式」 : ウィーン発 『コンフィデンシャル』

                                              2023年12月15日06:00 カテゴリウクライナ ゼレンスキー氏の愛する「平和の公式」 ウクライナのゼレンスキー大統領は10日、同国の和平について話し合う「平和の公式」国際会議の第4回会合を来年1月14日にスイスのダボスで開くと明らかにした。ゼレンスキー大統領が自身のX(旧ツイッター)アカウントで明らかにした。同国際会議は来年1月15日に開催される慣例の「世界経済フォーラム」(WEF)年次総会(ダボス会議)に合わせて開かれるという。 ▲バイデン米大統領との会談後、記者会見に臨むゼレンスキー大統領(2023年12月13日、ウクライナ大統領府公式サイトから) 同会議はウクライナとスイスが共同で主催し、ウクライナがロシアとの戦争を終わらせるために提唱した和平案「平和の公式(Peace Formula)」を中心に協議する予定だ。 「平和の公式」は2022年10月11日、ゼレンスキー大統領が主要

                                              • タス通信「IAEAはザポリージャ原子力発電所攻撃の実行犯を名指ししない意向を表明」 : Hara Blog

                                                2024年02月08日06:56 タス通信「IAEAはザポリージャ原子力発電所攻撃の実行犯を名指ししない意向を表明」 カテゴリウクライナ情勢 ロシア・ウクライナのメディア情報地域コミュニティー hara047 Comment(0) ウクライナだと言っているようなものですが。ロシアだったら堂々と非難声明を出すでしょうから。 (2月7日 タスと通信) 【IAEAはザポリージャ原子力発電所攻撃の実行犯を名指ししない意向を表明】 国際原子力機関(IAEA)の専門家は、ザポリージャ原子力発電所への攻撃を誰が実行したかを明らかにするのに十分な情報をまだ収集していない。IAEAのラファエル・グロッシー事務局長は記者団に対し、これについて語った。 「昨年5月、我々は国連安全保障理事会から武力紛争に関連する状況を監視する権限を受け取りました。それ以前、特に2022年の夏に何が起こったのかについてはコメントで

                                                  タス通信「IAEAはザポリージャ原子力発電所攻撃の実行犯を名指ししない意向を表明」 : Hara Blog
                                                • ロシア軍、占拠中のザポリージャ原発で火災起こす-ウクライナ大統領

                                                  ロシア軍が占拠しているウクライナ南部のザポリージャ原子力発電所の放射線量は、火災・爆発が起きた後も正常なレベルだったと、国際原子力機関(IAEA)が報告した。 IAEAがウェブサイトに掲載した発表文によれば、ザポリージャ原発内の冷却塔の一つで濃い黒煙が上がっているのが見られた。今回の火災を巡ってはウクライナとロシアは互いに責任をなすりつけ合っている。 周辺地域の放射線レベルが上昇する恐れはなかったが、敷地内で火災が発生した場合、他の部分に延焼して安全性が損なわれる恐れがあるとIAEAは指摘。被害状況を調査するため、直ちに原発内への立ち入りを求めた。 IAEAのグロッシ事務局長は「こうした無謀な攻撃は原発の安全を脅かし、原発事故のリスクを増大させる」と述べた。 ロシアはウクライナへの全面侵攻開始直後の2022年3月にザポリージャ原発を占拠した。それ以降、同原発はウクライナの電力網から切り離さ

                                                    ロシア軍、占拠中のザポリージャ原発で火災起こす-ウクライナ大統領
                                                  • バイデン大統領 へ ウクライナ戦争は「無法状態」です。米国議会の承認とか「民主主義ルール」が「隠蔽」されている。米国の共和党は「予算案」だけでなく、バイデン政権の「法の下での統治」を「追及」するべきです。 - 兎の眼

                                                    バイデン大統領 へ 2024 年5 月12日: 日曜版。 拝啓、 ウクライナ戦争は「無法状態」です。米国議会の承認とか「民主主義ルール」が「隠蔽」されている。米国の共和党は「予算案」だけでなく、バイデン政権の「法の下での統治」を「追及」するべきです。 ロシア大統領府のペスコフ公式報道官は、米国がウクライナに対して「ひそかに長距離ミサイル を供出していた事実」は、米国が「この紛争に直接介入している事実」を改めて「裏付けた」と述べた。 「まず、このことは米国がウクライナの紛争に直接介入を行っている事実を改めて裏付けている。第二に、ここには、この状況の非常に興味深い側面がある。 この供給は全体から判断して、現段階で既に実現されている。ところが、法案は「まだ」承認されておらず、法として「発効していない」。「バイデン政権の独裁」を止めなければならない。 ペスコフ報道官は、この「ミサイル供与」は「米国

                                                      バイデン大統領 へ ウクライナ戦争は「無法状態」です。米国議会の承認とか「民主主義ルール」が「隠蔽」されている。米国の共和党は「予算案」だけでなく、バイデン政権の「法の下での統治」を「追及」するべきです。 - 兎の眼
                                                    • ウクライナメディア、約2週間の攻撃で原発6基分相当の発電能力を失った

                                                      ウクライナメディアのRBC Ukraineも10日「約2週間に渡る攻撃でウクライナは6GW相当の発電能力を失った」「これはザポリージャ原子力発電所の発電量(原発6基分)に等しい」と報じ、暖房シーズンまでに2GW分の回復しか見込めないらしい。 参考:Мінус “одна ЗАЕС” за два тижні. Що чекає на українців через обстріл енергосистеми 参考:Кулеба: Ми б не втратили Трипільську ТЕС, якби мали достатню кількість Patriot どちらしてもエネルギーインフラ復旧は西側諸国の支援なしでは成り立たないFinancial Timesは8日「ロシア軍のエネルギーインフラに対する攻撃戦術と目的が変更されている。昨年は変電所や送電施設を破壊して都市を暗闇と寒さ

                                                        ウクライナメディア、約2週間の攻撃で原発6基分相当の発電能力を失った
                                                      • #Sudzhaをウクライナ軍が掌握 #ベルホロドも戦車隊突入して住民7割が逃げ出す - ミリタリー&メカニクス Mk.2

                                                        今回も激しい戦いの様子を見ていきます まず包囲攻撃が続いていたクルスクの #要衝スジャをウクライナ軍が平定しました 露軍が去った市内を車で撮影した動画も流れています 更に #クルスク地域の28もの集落をウクライナ軍は 攻略しています おまけに この画像は彼らがトロフィーと呼ぶ 鹵獲兵器ですがウクライナ軍第80空挺強襲旅団の #偵察隊員らはスジャ市近郊で燃料満タンで弾薬を 満載した #ロシアの新型T803VM戦車を捕獲しています それだけでなく #ウク軍は押さえている38K004高速道路 を利用してスジャ市の南北方向へ進軍しています #スジャから南東22キロ、#ギリ近くでウク軍のBTR4 装甲車が出現しています #ロシアのギリを通り抜け北のベリツァに向かっています #スジャからベロフスキー地区の地域中心地である ベラヤ集落までは幹線道路が続いています ベロフスキー地区とオボヤンスキー地区では

                                                          #Sudzhaをウクライナ軍が掌握 #ベルホロドも戦車隊突入して住民7割が逃げ出す - ミリタリー&メカニクス Mk.2
                                                        • フランス大統領   マクロン   へ   この供給は全体から判断して、現段階で既に実現されている。ところが、法案は「まだ」承認されておらず、法として「発効していない」。「バイデン政権の独裁」を止めなければならない。 - 兎の眼

                                                          フランス大統領   エマニュエル・マクロン   へ 2024 年5 月12日: 日曜版。 拝啓、 ウクライナ戦争は「無法状態」です。米国議会の承認とか「民主主義ルール」が「隠蔽」されている。米国の共和党は「予算案」だけでなく、バイデン政権の「法の下での統治」を「追及」するべきです。 ロシア大統領府のペスコフ公式報道官は、米国がウクライナに対して「ひそかに長距離ミサイル を供出していた事実」は、米国が「この紛争に直接介入している事実」を改めて「裏付けた」と述べた。 「まず、このことは米国がウクライナの紛争に直接介入を行っている事実を改めて裏付けている。第二に、ここには、この状況の非常に興味深い側面がある。 この供給は全体から判断して、現段階で既に実現されている。ところが、法案は「まだ」承認されておらず、法として「発効していない」。「バイデン政権の独裁」を止めなければならない。 ペスコフ報道官

                                                            フランス大統領   マクロン   へ   この供給は全体から判断して、現段階で既に実現されている。ところが、法案は「まだ」承認されておらず、法として「発効していない」。「バイデン政権の独裁」を止めなければならない。 - 兎の眼
                                                          • 戦争が遂にロシア領土内まで広がった : ウィーン発 『コンフィデンシャル』

                                                            2024年08月11日06:00 カテゴリウクライナ 戦争が遂にロシア領土内まで広がった イギリスとフランス両国は自国の巡航ミサイル「ストームシャドウ」と「スカルプ」をウクライナに供与済みだが、ドイツは長距離巡航ミサイル「タウルス」の供与問題でキーウ側の重なる要請にもかかわらず拒否し続けてきた。ショルツ独首相は、「タウルスは射程距離500キロだ。ウクライナ領土を超えてロシア領土まで飛行した場合、ロシア側の反発が予想される」として、対ウクライナ武器支援では常に「ウクライナ戦争をこれ以上エスカレートさせない」というレッドラインを堅持しなければならないと説明してきた。 ▲国民に語り掛けるゼレンスキー大統領(2024年8月9日、ウクライナ大統領府公式サイドから) ところで、ウクライナ軍は6日から国境を接するロシア西部クルスク州に進軍中だ。アメリカに拠点を置くシンクタンク「戦争研究所」(ISW)によ

                                                            • IAEAの核査察官訪問中、ザポリージャ原発にドローン攻撃 - 寺島メソッド翻訳NEWS

                                                              元岐阜大学教授寺島隆吉先生による記号づけ英語教育法に則って開発された翻訳技術。 大手メディアに載らない海外記事を翻訳し、紹介します。 <記事原文 寺島先生推薦> Nuclear inspectors forced to hide from drone attacks – IAEA 同国連監視機関は、ザポリージャ原子力発電所付近で爆発音が繰り返し聞こえたと発表 出典:RT 2024年8月30日 <記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ> 2024年9月7日 ロシアのザポリージャ地方カラチェクラク川付近の接触線にいるロシア軍人とIAEA査察官。© スプートニク/ ユーリ・ヴォイトケビッチ 国際原子力機関(IAEA)は、過去10日間に少なくとも2回、ロシアのザポリージャ原子力発電所でドローンによる脅威により同国連査察官の作業が中断された、と発表した。 同機関は木曜日(8月29日)の声明で、来週、同機

                                                              • ザポリージャ原発で外部電源36時間喪失-IAEA警戒強める

                                                                ロシアが占拠しているウクライナ南部のザポリージャ原子力発電所が今週、36時間にわたり予備送電線からの電力供給を失ったことを受け、国際原子力機関(IAEA)はロシアによる侵攻が原発の安全に及ぼすリスクに再び警戒を強めている。 IAEAは、欧州最大のザポリージャ原発で唯一残っている予備の送電線からの供給が2日遅くに復旧するまで途絶えていたことを明らかにした。 グロッシ事務局長は声明で、「外部からの電力供給状況はなお深刻な懸念材料だ」と指摘。今回の途絶は「この点で状況が改善していないことを示している」と述べた。 IAEAとウクライナ当局はザポリージャ原発周辺の戦闘について、特に同原発がシステムの稼働を維持するのに必要な電力を供給する変電所に、差し迫った危険をもたらすと繰り返し警告してきた。 IAEAによると、ザポリージャ原発は戦争開始以降で外部電源を8回失い、技師がディーゼル発電機で電力供給を維

                                                                  ザポリージャ原発で外部電源36時間喪失-IAEA警戒強める
                                                                • ハンガリーとスロバキア ウクライナ500億ユーロ支援を阻止できず RIAノーボスチ : Hara Blog

                                                                  2024年02月01日06:44 ハンガリーとスロバキア ウクライナ500億ユーロ支援を阻止できず RIAノーボスチ カテゴリウクライナ情勢 ロシア・ウクライナのメディア情報地域コミュニティー hara047 Comment(0) オルバン首相ファンの人には少し残念な記事かもしれません。しかし、徐々に状況は変化すると記事は締め括っています。 (1月31日 RIAノーボスチ) 【「彼らはこのツケを支払うでしょう」 ウクライナ支援が深刻な問題に】 ハンガリーとスロバキアはウクライナ問題で妥協することに決めたと、西側メディアが報じた。 これは主に、西側諸国全体からの彼らに対する公然とした脅迫によるものだ。ブリュッセルとワシントンはキエフのパートナー間の団結をどれほどの犠牲を払って達成しようというのだろうか?ーRIAノーボスチ資料にて。 フィツォと向かい合う ブラチスラバ(スロバキアの首都)は、ウ

                                                                    ハンガリーとスロバキア ウクライナ500億ユーロ支援を阻止できず RIAノーボスチ : Hara Blog
                                                                  1