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シンセの検索結果481 - 520 件 / 891件

  • 『Heaven or Las Vegas』Cocteau Twins(1990年リリース) - ブンゲイブ・ケイオンガクブ

    open.spotify.com 4AD記事の続きを書いていくつもりが、ふと「Cocteau Twinsは『Treasure』を取り上げたけども、このアルバムも相当良かったよなあ」と思って聴き返したら、相当どころではなく良かったので、なんか急にこれ単体の記事を書きたくなったので書きます。 なんというか、これが『Treasure』や『Victrialand』よりも上、とかそういうことを言いたい訳じゃないし、エグくて底知れぬ怖さ、神懸かり的な雰囲気を味わうにはもう絶対そっち2枚の方がいいと思うけども、そういうのとは別の次元で、このアルバムはやっぱすげえな、と思い直したので、4ADの記事で取り上げた『Treasure』を差し置いて、このアルバムについて見ていきます。 なんというか、広範囲の後世の音楽に一番影響与えてるのはやっぱコレになるんだなあ、と思った次第。 4AD記事の前半は以下のとおり。

      『Heaven or Las Vegas』Cocteau Twins(1990年リリース) - ブンゲイブ・ケイオンガクブ
    • 良質な音色からシステム改良まで網羅! ABLETON Liveのお薦めPack&Max for Liveデバイス|解説:オカモトタカシ(12sound) - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア

      昨年も何台かノート・パソコンを買いまして。出た瞬間に購入したM1 MaxのAPPLE MacBook Proはとにかく完成度が高くて快適に動いております。AMD Ryzen7 5850U搭載のLENOBO ThinkPadも本当に良いです。低電圧低発熱なのにパワフルでポート類も豊富。グラフィック・ボードは統合型ですが、そこそこゲームも動きます。ABLETON Liveもばっちり動作するので、仕事でもバリバリ使えます。昨今の半導体不足の影響で納期が少々エグイですが、興味のある方はチェックしてみてください。 解説:オカモトタカシ(12sound)|第3回 各パート33種の音色が設定されたビート・メイクにお薦めのドラム・ラック さて、私の担当最終回となる今回は、お薦めのPackやMax for Liveのデバイスを紹介したいと思います。 ●Magic Racks “Rackはこう使うんや!”とい

        良質な音色からシステム改良まで網羅! ABLETON Liveのお薦めPack&Max for Liveデバイス|解説:オカモトタカシ(12sound) - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア
      • 【作曲】ゲーム音楽を作りたいなら『SNESサウンド』を基準に考える - ゲーム音楽の巣

        ゲーム音楽が好きで、自分でもゲームミュージックを作ってみたい! そんな人も多いと思うんです (僕みたいに) 今ではゲーム音楽と言ってもスマホや次世代ハードのクオリティ性もあり、そのイメージは年代で少し違うと思います。 けど僕みたいに30代前半の世代にとってはスーパーファミコンやプレイステーションの音楽がドストライクだったりするんですよね。 そこでゲーム音楽の発展に欠かせなかった「スーパーファミコンのサウンド」で作曲することで見えてくること、これを考えて見たいです。 (作ってるゲームの宣伝も兼ねて、オリジナルゲームのスクショを貼ってます) 目次 スーファミ音源と今時の音源 ゲームファンは「SNESサウンド」が好き 普遍的な作曲マインド 作曲の基礎 音源の重要性も改めて知る 聴き比べ 終わりに スーファミ音源と今時の音源 今からDAWを始める場合、最初から入ってる音源やフリー音源でもリアルな音

          【作曲】ゲーム音楽を作りたいなら『SNESサウンド』を基準に考える - ゲーム音楽の巣
        • 世界最大のデモパーティイベント「Revision 2020」PC 64K Intro部門にて日本人が初優勝…優勝したKLab社員にインタビュー | gamebiz

          デモを作るには、プログラミングやコンピュータグラフィック、デジタルミュージックなどの様々な技術が要求される。ゲーム開発に必要な技術もあってか、ゲームクリエイターも参加しており、今回PC 64K Intro部門にてKLabの細田翔氏、直江禎喜氏が優勝となった。 そこで今回、優勝者の二人にオンラインインタビューを実施した。普段はゲーム開発のUnityエンジニアとサウンドディレクターとして活躍している二人。参加経緯や制作の裏側などについて伺ってきた。 ■ゲーム業界とも関連が高いデモシーン制作 ――:優勝おめでとうございます。まずは率直なご感想をお聞かせください。 細田氏(以下、細田):歴代のRevisionの優勝作品は非常にレベルが高く、自分たちの作品がそれらに並ぶとは微塵も思っていませんでした。入賞したらラッキーといった気持ちで結果発表に臨んでいたので、優勝作品に選ばれたことをしばらく信じられ

            世界最大のデモパーティイベント「Revision 2020」PC 64K Intro部門にて日本人が初優勝…優勝したKLab社員にインタビュー | gamebiz
          • パソコン音楽クラブ「FINE LINE」インタビュー|未知なる存在を己の中に受け入れて、コントロール不能の新境地ポップアルバムが完成 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

            ブレイクビーツを解禁したわけ ──音楽ナタリーで以前インタビューさせていただいたときに、自分たちの活動について「音楽ユニットというより部活みたいな感じ」と説明していましたよね(参考:パソコン音楽クラブ「Night Flow」インタビュー)。あれからもう3年以上が経って、パソコン音楽クラブを取り巻く状況はかなり変わったんじゃないかと思いますが、今でもまだその部活という感覚は続いていますか? 西山 そう、“部活みたいな感じ”じゃなくなった瞬間が来たんですよ。どこかのタイミングで“仕事”に切り替わったというか。だから“部活感”を取り戻したいという気持ちで作ったのが今回のアルバムで。僕らは今までフルアルバムを3枚作ってるんですけど、出すたびにどんどん内省的になっていて、3作目の「See-Voice」でついに1人きりの孤独な世界に飛び込んでしまった。でもこの年齢で、それ以上そっちの方向に進んでいくの

              パソコン音楽クラブ「FINE LINE」インタビュー|未知なる存在を己の中に受け入れて、コントロール不能の新境地ポップアルバムが完成 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
            • tn81.シンセと『YOU』と『戦メリ』の記憶 坂本龍一さん - tn198403s 高校時代blog

              坂本龍一さんの訃報を知りました。亡くなられたのは3月28日。享年71歳とのこと。がんを患い長く闘病生活を続けていたのは知っていました。でも、時折にコメントなどを見かけることもあっただけに、驚いています。 高校時代に大きな影響を受けました。当時、時代の最先端を進む音楽家というイメージでした。シンセサイザーを使って、テクノポップの流れも生み出しました。YMOとして、『ライディーン』、『君に胸キュン。』等、個人として『戦場のメリークリスマス』、『ラストエンペラー』等の映画音楽他、たくさんの曲を発表しています。 「坂本龍一」で、このブログ内を検索すると、3つの記事にヒットします。 シンセサイザー音楽を広め、テクノポップのジャンルを確立しました。 幅広い分野で、楽曲が使われていました。 とりわけて印象強いのは、やはり『戦メリ』。 デビットボウイ演じる俘虜セリアズと、坂本龍一演じるヨノイ大尉の関係性が

                tn81.シンセと『YOU』と『戦メリ』の記憶 坂本龍一さん - tn198403s 高校時代blog
              • 来日公演を見据えるスクエアプッシャーが語る新作『Be Up A Hello』での原点回帰と新たな見地 | Qetic

                前作『Damogen Furies』からおよそ5年ぶり、鬼才トム・ジェンキンソン(Tom Jenkinson)によるソロ・プロジェクト、スクエアプッシャー(SQUAREPUSHER)による通算15枚目のアルバム『Be Up A Hello』がリリースされた。その間トムは、ショバリーダー・ワン(Shobaleader One)のアルバム『Elektrac』とのツアーをはじめ、BBCの番組『Daydreams』のサントラ制作や、オルガン奏者ジェイムズ・マクヴィニー(James McVinnie)のアルバム『All Night Chroma』への楽曲提供など精力的な活動を行なっている。 それを経ての本作は、トムの学生時代からの親友が急死したことがきっかけとなり、制作がスタートしたという。彼と90年代に使っていたような古いシンセサイザーやミキサー、エフェクト・ユニットなどを駆使して、直感に従いなが

                  来日公演を見据えるスクエアプッシャーが語る新作『Be Up A Hello』での原点回帰と新たな見地 | Qetic
                • Arturiaの大型新製品、「KeyStep Pro」の国内販売が開始…… キーボード内蔵の高機能ハードウェア・シーケンサー

                  Arturia「KeyStep Pro」 “Step”シリーズの最新モデルとなる「KeyStep Pro」は、4トラック/最大64ステップの高機能なハードウェア・シーケンサー。世界中で大ヒットを記録したBeatStep Proの姉妹機と言える製品ですが、37鍵のキーボードが備わっているので、メロディー/音階付きのパターンの打ち込みがしやすくなっているのが大きな特徴です。音源を接続するためのインターフェースは、MIDI(1×入力/2×出力)、USB、4組のCV(CV/Gate/Mod)とドラム用の8系統のGateを装備。モジュラーシンセをはじめ、コンピューター上のソフト音源やハード・シンセ/音源モジュールなどをシームレスに扱い、制作/パフォーマンスを行うことができます。

                    Arturiaの大型新製品、「KeyStep Pro」の国内販売が開始…… キーボード内蔵の高機能ハードウェア・シーケンサー
                  • 電算機的ベストDJミックス 2019年 - 電子計算機舞踏音楽

                    今年も今後もずっと聴き続けられるような素晴らしいミックスに出会えて幸せだった。誰かとDJについて議論する機会がなく、人様のミックスを細かく聴き込んで分析するしかなかったが、結果DJを聴く力は格段に上がったと実感している。やばいなと思った人がどんどん評価され、名前も知らずに適当に聴いて「これは!」と思ったミックスが有名なミックスだったり、確実に聴き分けられるようになっている。 今回プロデューサーが多くなってしまったけれど、選曲というより、長い1曲のような構成力の高さで選んだ。基本的には、曲を作る時間で、一曲でも良い曲をdigるDJさんを尊敬している。DJがサンプリングしてループさせただけのような簡単なものを「曲作りました!」と言って、友達が買ってかけてあげるのも大嫌いだし、マスタリングもして完成された曲に、汚い音載せてedit/remix/bootlegにしているのも吐きそう。DJほど時間も

                      電算機的ベストDJミックス 2019年 - 電子計算機舞踏音楽
                    • 『ニュールンベルグでささやいて』『C.M.C』The Roosters(1982年〜1983年リリース)その他諸々 - ブンゲイブ・ケイオンガクブ

                      前回の記事で、サブスクがついに解禁されたThe Roosters(z)の全スタジオ“アルバム”についてレビューしましたが、今回解禁されたもののうち唯一(唯二?)アルバムではないけども解禁された作品があります。今回はそれらについての話です。どちらも1982年にひとつのセッションで録音され、なぜか2枚(+α)に分けてリリースされたものですが、もしこれらが1枚のアルバムとして出ていたら…という妄想も含めてお送りしていきます。 先に妄想の結論を書いておきますが、筆者の個人的な評価としては「もしこの時期の楽曲が1枚のアルバムに結集していたら、日本のオルタナティブロック界の『風街ろまん』になっていただろう」というものです。しばらく前からちょいちょいこんなこと書いてますがなんのことだったのやら。これについても当然触れます。 前回の記事はこちら。 ystmokzk.hatenablog.jp 作品概要 バ

                        『ニュールンベルグでささやいて』『C.M.C』The Roosters(1982年〜1983年リリース)その他諸々 - ブンゲイブ・ケイオンガクブ
                      • 宇多田ヒカル、新アルバムで綴るコロナ禍のプライベート「いままで見せていないアングルからの私」 | Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA

                        宇多田ヒカルにとって約3年7か月ぶりとなる、8枚目のアルバム『BADモード』が1月19日にデジタル先行配信された。 本作には、TBS系金曜ドラマ『最愛』主題歌“君に夢中”、映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』テーマソング“One Last Kiss”、アニメ『不滅のあなたへ』主題歌“PINK BLOOD”など既出のタイアップ曲の他、新曲として“BADモード”、“気分じゃないの(Not In The Mood)”、“Somewhere Near Marseilles ーマルセイユ辺りー”を加えた全10曲を収録。さらに、"Find Love"の日本語バージョン"キレイな人"やリミックス楽曲など、ボーナストラックも4曲追加。変容を続ける音楽シーンに佇む、宇多田ヒカルの現在地を示した内容になっている。 ジャケット写真には、家のなかスウェット姿で物憂げな表情を浮かべる宇多田ヒカルとともに、息子とも捉

                          宇多田ヒカル、新アルバムで綴るコロナ禍のプライベート「いままで見せていないアングルからの私」 | Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA
                        • ESP32・arduinoとmozziで作る電子楽器制作_メモ_備忘録2|fendoap

                          Mozziはarduinoの音響ライブラリーです。それを用いるとシンセサイザーなどが作れます。制作のメモなどをまとめています。 以下がスケッチです。 void TaskBlink( void *pvParameters ); #include <U8g2lib.h> #ifdef U8X8_HAVE_HW_SPI #include <SPI.h> #endif #ifdef U8X8_HAVE_HW_I2C #include <Wire.h> #endif U8G2_SSD1306_128X64_NONAME_F_4W_SW_SPI u8g2(U8G2_R0, /* clock=*/ 22, /* data=*/ 21, /* cs=*/ 15, /* dc=*/ 2, /* reset=*/ 17); #define SECONDS 4; #include <MozziGuts.h> #

                            ESP32・arduinoとmozziで作る電子楽器制作_メモ_備忘録2|fendoap
                          • ヒプノシスマイクの話がしたい - ヒプノシスマイクという声優とラップが化学反応の果てに大爆発しているプロジェクトについての話がしたい-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/190441

                            ヒプノシスマイクの話がしたい - ヒプノシスマイクという声優とラップが化学反応の果てに大爆発しているプロジェクトについての話がしたい 男性声優たちがラップをしているユニットがあり、それがたいそう流行ってるらしい。ということは年の離れた友だちから聞いた。 ふだんはロックをよく聴いているのだけど、ヒップホップもたまに聴く。日本のやつだとRIP SLYMEやKICK THE CAN CREWやRHYMESTERなんかが、海外のやつだとBeastie BoysやPublic EnemyやCypress HillなんかがiPodに入っている。 声優には疎い。家にテレビがないのでアニメーションも吹き替え洋画も観る習慣がなく、どんな人がいるのかはほぼ知らない。 だから、音楽原作キャラクターラッププロジェクトなるヒプノシスマイクの説明を聞いたときは「そんな文化もあるのね」みたいな感じで、それじゃあ聴いてみ

                              ヒプノシスマイクの話がしたい - ヒプノシスマイクという声優とラップが化学反応の果てに大爆発しているプロジェクトについての話がしたい-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/190441
                            • 広石武彦に訊くUP-BEAT ① 結成40周年!北九州の音楽事情とデビューまでの道のり

                              1981年結成、86年デビュー。デビュー以降9年間の活動期間には、あらゆるジャンルのロックを飲み込み、唯一無二の存在感を放つ。90年代以降の日本のロックバンドの礎を築いたその音楽性は、今も孤高の輝きを放つ。解散から四半世紀という時を経て2022年4月27日には全シングル18枚、38曲を完全収録した『BEAT-UP ~UP-BEAT Complete Singles~』がリリースされる。デジタルリマスターで蘇る名曲の数々。 今回のリリースを記念して、UP-BEATのフロントマンであり、数多くの楽曲を手掛けた広石武彦に、結成前から現在に至るまでの音楽遍歴とUP-BEATの全貌について話をうかがった。全3回のロングインタビューです。 第1回 北九州の音楽事情とUP-BEATデビューまでの道のり 北九州の豊潤な音楽的土壌 ― UP-BEATは結成40周年を迎えるということですね。 広石武彦(以下、

                                広石武彦に訊くUP-BEAT ① 結成40周年!北九州の音楽事情とデビューまでの道のり
                              • Interview|竹内アンナ 変わらないアコギでの自己表現 | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

                                マーティンのアコースティック・ギターを手に表情豊かなポップ・ナンバーを奏でる気鋭のSSW、竹内アンナ。彼女が、2年ぶりとなるニュー・アルバム『TICKETS』を完成させた。“旅”をテーマに制作したという1枚で、聴き手の心がウキウキと踊り出してしまう素敵な楽曲で彩られた会心作に仕上がっている。“この曲たちと色んな景色を見にいってもらえたら”と語る最新アルバムについて話を聞いた。「No no no(It’s about you)」のギター・ソロ実演動画とともに、楽しんでほしい。 取材:尾藤雅哉(ソウ・スウィート・パブリッシング) 譜例作成=石沢功治 竹内本人に「No no no(It’s about you)」で聴けるギター・ソロを実演してもらった。スモール・コードを盛り込んだ少し難易度高めのフレーズなので、運指がわからない人は記事末尾の参考譜例をチェックしてチャレンジしてみよう。 “旅”がテ

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                                • バンドでの同期演奏ってどうやってやるの??同期演奏の手法と必要な機材のおススメラインナップを一挙紹介!|島村楽器 名古屋パルコ店

                                  バンドでの同期演奏ってどうやってやるの??同期演奏の手法と必要な機材のおススメラインナップを一挙紹介! こんにちは、島村楽器名古屋パルコ店の立浦です! 最近お客様から 「同期演奏をしたいけどやり方が分からない…」 「どんな機材を揃えれば良いの…??」 というお問い合わせを頻繁に頂きます。 今日はそんなバンドマン注目の同期演奏についてご解説したいと思います! 目次 そもそも同期演奏って何? 同期演奏の流れと必要な機材 同期に必要な機材①:DAWソフト 同期に必要な機材②オーディオインターフェイス 同期に必要な機材③:モニター用イヤホン/ワイアレス・イヤモニシステム トップに戻る そもそも同期演奏って何? 同期演奏とは“事前に録音、打ち込みしておいた音、フレーズを鳴らしながらバンド等で演奏をすること”を指します。 打ち込みと生演奏を合わせた、こんなスタイルのバンドを最近みかけませんか? 3~4

                                    バンドでの同期演奏ってどうやってやるの??同期演奏の手法と必要な機材のおススメラインナップを一挙紹介!|島村楽器 名古屋パルコ店
                                  • コード進行の話:ポピュラー音楽における基本的なコード進行とその効果 - ブンゲイブ・ケイオンガクブ

                                    画像をクリックするとこの画像元のLou Reedのスリーコードの記事(外部サイト)に飛びます。 コード進行の話をします。 今後、このブログで「こういう定番のコード進行の曲を並べてみました」的な記事だったらいくつか書けるな…と気づいたんですが、そういう記事を書くより前に、じゃあまず、今後取り上げるようなコード進行はどういうものがあるのか、そもそも、ブルーズ〜ポップス〜ロックンロール〜ロックという流れの中で多くのヒット曲やそうでもない曲で採用されてきたコード進行にはどういうものがあって、それぞれどんな特徴があるのか、というのを一回整理しておきたくなったので、今回これを書きます。 楽器を演奏する人・演奏してたことのある人においては「あるある〜」な感じに受け取ってもらえれば、または演奏とかしない、「コード進行」といった言葉に馴染みのない人にとってはコード進行を通じて楽曲の聴き方の面白さが何かしら増

                                      コード進行の話:ポピュラー音楽における基本的なコード進行とその効果 - ブンゲイブ・ケイオンガクブ
                                    • ローランドから誰でもスマホやタブレットで手軽に本格的な音楽制作を楽しめる無料アプリ『Zenbeats』登場 - amass

                                      ローランドから誰でもスマホやタブレットで手軽に本格的な音楽制作を楽しめる無料アプリ登場。ローランドは、音のフレーズを並べていくだけで、手軽にエレクトロニック・ミュージックをはじめとする音楽の制作を楽しめるスマートフォン/タブレット向けの無料アプリ『Zenbeats』(ゼンビーツ)を9月18日に配信開始。好みの音のフレーズを並べる直感的な操作で楽曲を作成。エフェクトを駆使した演出効果も 以下プレスリリースより ローランド株式会社は、音のフレーズを並べていくだけで、手軽にエレクトロニック・ミュージックをはじめとする音楽の制作を楽しめる無料アプリ『Zenbeats』(ゼンビーツ)を、2019年9月18日(水)に配信開始します。 『Zenbeats』操作画面イメージ 『Zenbeats』使用イメージ 現在の音楽制作は、パソコンと音楽制作の専用ソフトを使って行うのが主流です。一般的な音楽制作ソフトは

                                        ローランドから誰でもスマホやタブレットで手軽に本格的な音楽制作を楽しめる無料アプリ『Zenbeats』登場 - amass
                                      • METALLICAとは何なのか:全アルバムをレビューして思ったこと|ヴァジュラ𝔦𝔡

                                        23タイトル、23日間にわたってレビューしてきたメタリカ全アルバムレビューが終わりました。総括として思ったことは「Metallicaって、メタルのショーケースみたいなバンドだな」ということ。実のところ、大物とされるバンドは時代時代でトレンドを取り入れていて、不変の代名詞のようなAC/DCやMotörheadだってアルバムごとにその時代に合わせた音像を持っています。ただ、Metallicaはかなりその変化の度合いが大きい。バンドタイプで言えばThe BeatlesやQueenのような「アルバムごとにガラッと音像が変わる」タイプのバンドです。 あと、メンバーに多様性がある。そもそも、ラーズはデンマーク人で高校までデンマークに住んでいたから欧州、北欧メタルの影響を受けているし、ジェイムスはカントリーも愛するバリバリのアメリカンだし、カークはフィリピン人とのハーフだからアジア的なセンスも持っている

                                          METALLICAとは何なのか:全アルバムをレビューして思ったこと|ヴァジュラ𝔦𝔡
                                        • オカモトタカシ:独創性を損なわない制作時短術

                                          Learning Synthsウェブ上で動作するシンセサイザーを操作しながら、音作りの方法を学べる無料サイト。 音楽を制作していて、「もっと早く楽曲を仕上げられるようになれたらなぁ」と思ったことのある人は数多くいるんじゃないでしょうか? 締め切りのある依頼を受けたときはもちろん、自分のペースで制作していいときでも、楽曲を完成させられないままダラダラと作業を続けるのは得策だとは言えません。複数の楽曲を同時にこなさなければならない状況では、効率だけでなく、曲ごとに意識を切り替えることも求められます。では、実際の制作現場ではどのようにしてスピーディーに音楽が生まれているのでしょうか? 「プロジェクトテンプレートを使わず、オリジナリティを出しつつ作業を効率化するためにラックを使っています」と語るのは、Abletonの認定トレーナーであり、ゲームのサウンドクリエイターとして活躍するオカモトタカシです

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                                          • 【未来は懐かしい】特別編柴崎祐二・選 2023年リイシュー・ベスト10 | TURN

                                            気がつけばこの連載も早4年以上続いている。スタート以来ほぼ毎月のペースで更新してきたから、回数でいえば50回近くになるわけだ。これだけ回数を重ねてくると、特にそう意図せずとも、おぼろげながらここ数年のリイシュー/発掘シーン全体の傾向や流行が見えてくるから面白い。 近年の流れとしてまず指摘できるのが、この連載のスタートのきっかけでもあり、常に主な関心範囲としてきたオブスキュアな作品のリイシュー/発掘の流れの定着だろう。一昔前ならかなり挑戦的に感じられた、90年代のもの、とくにCDをオリジナルとする作品のアナログリイシューは、もはやニッチとはいえない規模に拡大しつつあるし、ニューエイジやエクスペリメンタルものの情報のアーカイブ化も相当程度進み、いまやスタンダードなアイテムがほぼ出揃った状況といえそうだ。その一方で、さらにマイナーな、かつごく一部のマニアのみに名の知られているような作品のリイシュ

                                              【未来は懐かしい】特別編柴崎祐二・選 2023年リイシュー・ベスト10 | TURN
                                            • 【Late Youth, Fast Life】 Vol.2 サンプリング・ソースとしてだけではなく、隣接ジャンルとして他ジャンルに向き合う | TURN

                                              【Late Youth, Fast Life】 Vol.2 サンプリング・ソースとしてだけではなく、隣接ジャンルとして他ジャンルに向き合う リリース元の《Death Row》の新社長に就任したスヌープ・ドッグの方針により、各種ストリーミングサービスから削除されていたドクター・ドレーの傑作『The Chronic』がこのたび復帰した。権利が《Death Row》から《Interscope》に移ったことにより実現し、世界中のファンがリリース30周年を祝福した(厳密に言うとオリジナルのリリース日は1992年12月15日なので別に30周年のタイミングではないのだが、少し遅れるのもまたドクター・ドレーらしい)。 同作はスヌープ・ドッグをシーンに紹介し、Pファンクを消化したレイドバックしたスタイル「Gファンク」の浸透のきっかけとなった作品として広く知られている。先行シングルとなった名曲「Nuthin’

                                                【Late Youth, Fast Life】 Vol.2 サンプリング・ソースとしてだけではなく、隣接ジャンルとして他ジャンルに向き合う | TURN
                                              • アメリカンロック?アメリカーナ?に関するあての外れた考察とあと20枚ほど - ブンゲイブ・ケイオンガクブ

                                                たとえばアメリカのロックバンドのアルバムの解説文なんかで、 「アメリカンロックを代表する堂々としたサウンドは…」 「ちょっと待って、それって具体的にどういう感じ…?」 と、時々思ったりすることがあります。最近はなんとなくこういう感じの要素を言いたいんだなあみたいなのは分かってきた気がしますけど、まあそもそも、音楽性を指して「アメリカンロック」という形容詞は、いささか大きすぎる感じがするのも事実。アメリカのロックバンドはみんなアメリカンロックなんじゃないの?的な。 一方で、近年は「アメリカーナ」という語もロック音楽のジャンルのひとつとして扱われることが増えているように感じます。こちらはThe Americana Music Association (AMA) なる組織がアメリカにあったり、そこが色々イベントをやったりで、またこの語に括られるアーティストの顔ぶれなんかでも、アメリカンロックより

                                                  アメリカンロック?アメリカーナ?に関するあての外れた考察とあと20枚ほど - ブンゲイブ・ケイオンガクブ
                                                • レコーディングスタジオ御用達、プロが愛用するKensingtonのトラックボールの新モデル、ワイヤレス対応のSlimBlade Pro Trackballが誕生|DTMステーション

                                                  みなさんは、Kensington(ケンジントン)というメーカーをご存知でしょうか?音楽業界との関わりとしては、レコーディングスタジオによく置かれているトラックボールが有名で、SlimBlade Trackballというものが長年デファクトスタンダードのように世界中のスタジオで使われてきました。そのKensington。昨年末に、SlimBlade Trackballのワイヤレス接続版であるSlimBlade Pro Trackball(16,500円税込)を発表・発売しています。色味が少し変わっていますが形状や、操作感はまったく同じながら、2.4GHz無線接続、Bluetooth接続、そして従来通りのUSB接続も可能なトラックボールとなっています。 Kensingtonといえば、トラックボールという印象が強いですが、実はもっと身近なところにもKensington製品は溢れています。それがK

                                                    レコーディングスタジオ御用達、プロが愛用するKensingtonのトラックボールの新モデル、ワイヤレス対応のSlimBlade Pro Trackballが誕生|DTMステーション
                                                  • Korg drumlogue | アナログ/デジタルのハイブリッド・ドラム・マシン - Digiland|島村楽器

                                                    記事中に掲載されている価格・税表記および仕様等は記事更新時点のものとなります。 © Shimamura Music. All Rights Reserved. 掲載されているコンテンツの商用目的での使用・転載を禁じます。 KORG ( コルグ )USが、アナログとデジタルのハイブリッド・グルーヴボックス「drumlogue」(どうやら開発中モデル)を発表しています。(2021/1/20 18:00PM現在) KORG ( コルグ )がハイブリッド・ドラム・マシン「drumlogue」を正式に発表、国内発売します。 本物のアナログ・パワー drumlogueは究極のアナログサウンドをビートに込めるために考案され、ARP 2600 M、MS-20 mini、ARP Odysseyなどを手掛けたコルグ・アナログシンセチームの伝説のエンジニア、池内氏の手によって開発された全く新しいアナログ回路、そ

                                                      Korg drumlogue | アナログ/デジタルのハイブリッド・ドラム・マシン - Digiland|島村楽器
                                                    • Interview|君島大空×西田修大『縫層』で輝くギタリストとしての側面 | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

                                                      作詞・作曲・編曲はもちろん、ほぼ全パートの演奏や打ち込み、さらにはアートワークまでを自身が手がける音楽家、君島大空。最新作『縫層』(読み:ほうそう)は、そうした手腕と豊かな音楽的バックグラウンドが結実し、繊細でありながらも強靭な音像を響かせる快作だ。マルチな才能を発揮する君島だが、実はそのルーツはギターにあり、現在も根っからのギタリスト。君島のライブ・バンドである“君島大空合奏形態”では共にツイン・ギターを務める西田修大を交え、若き鬼才のギタリストとしての側面に迫りたい。 取材=田中雄大 撮影=西槇太一 君島とは、ギターを弾くうえでの 美観が似ているんです。(西田) 以前より西田さんから、“君島はめっちゃギターが好きでうまくて……”って話をたびたび聞いていたんです。ということで今日はギタリストとしての君島さんの話を、西田さんを交えて聞いていきたいと思います。 君島 ありがたいです。 西田 

                                                        Interview|君島大空×西田修大『縫層』で輝くギタリストとしての側面 | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine
                                                      • CAN | ele-king

                                                        発掘がつづいていたCANのライヴ音源シリーズ。これまで1975年のシュトゥットガルト、同年のブライトン、翌76年のクックスハーフェンでのパフォーマンスを収めた計3枚がリリースされてきているが、いよいよダモ鈴木在籍時、黄金時代のレコーディングの登場だ。ずばり73年のパリ録音。タイミング的には『Ege Bamyasi』(72年)のあとにあたる。おそらくファンのだれもが待ちわびていただろう1枚、2月23日発売です。日本盤はしっかり歌詞対訳つき、イアン・F・マーティンによる解説もあります。逃すなかれ。 ついにダモ鈴木在籍時、CAN全盛期のパリでのライヴ盤がリリース! CANのライヴ・シリーズ第4弾『ライヴ・イン・パリ 1973』、2024年2月23日発売! このシリーズは、結成メンバーのイルミン・シュミットとプロデューサー/エンジニアのルネ・ティナーが監修し、貴重なアーカイブ音源を現代の技術と繊細

                                                          CAN | ele-king
                                                        • 作曲のアイデア探しに最適! 音楽制作のスケッチ用アプリ「Note」がAbletonから登場

                                                          作曲のアイデア探しに最適! 音楽制作のスケッチ用アプリ「Note」がAbletonから登場2022.10.18 22:306,096 Jun Fukunaga 頭に浮かんだ音楽のアイデア、これでもう逃さない。 近年、音楽制作ソフトに限らず、スマホやタブレッド向けの音楽アプリを駆使して作曲を行なう音楽クリエイターが増えています。 そんな中、ミュージシャンの間で人気を博しているドイツ生まれの人気音楽制作ソフト「Ableton Live」を開発するAbleton社が新たにiPhoneとiPadで利用できるiOSアプリ「Note」をリリースしました。 Video: Ableton Japan/YouTubeNoteは、一般的な音楽制作アプリとは異なり、音楽制作の初期段階向けに設計されたスケッチ用の音楽アプリ。ユーザーは、Ableton Liveから厳選されたドラムキット、メロディー楽器、シンセのほ

                                                            作曲のアイデア探しに最適! 音楽制作のスケッチ用アプリ「Note」がAbletonから登場
                                                          • ‎Ableton Note

                                                            厳選されたサウンドとエフェクトで、新しい音楽のアイデアが生まれます。 演奏したビートやメロディー、周りの音をサンプリングしたトラックは、そのままLiveに移行して制作を続けることが可能です。 Noteはアイデアを模索し、新しいサウンドを試しながら、トラックメイキングの方向性を見出すためのアプリです。 Ableton Liveのドラム・キットやシンセのセレクションを使って、インスピレーションが湧くまで演奏してみましょう。 また、スマホのマイクを使って、周りの音をNoteのサンプルとして録音すれば、多彩なサウンドを作り出すことができます。 Ableton Cloudを使って、アプリを離れることなくLiveにプロジェクトを送信することで、アイデアをさらに発展させることができます。 Liveのブラウザからプロジェクトを開き、作業を続けましょう。NoteはLiveと同様のサンプルとサウンドを使用して

                                                              ‎Ableton Note
                                                            • 「制約があるからこそクリエイティビティが刺激される」 STEEEZO “EEE”に聞く、「OP-1」を使ったビートメイキングの魅力

                                                              「制約があるからこそクリエイティビティが刺激される」 STEEEZO “EEE”に聞く、「OP-1」を使ったビートメイキングの魅力 DTM インタビュー ヒップホップ 機材 今年6月に、teenage engineeringが開発・販売するスピーカー内蔵の24鍵シンセ「OP-1」がリニューアル。新たに100の新機能を搭載した「OP-1 field」がリリースされ、大きな話題になりました。 2010年に発表されたOP-1は、8ビットからFMまで複数のシンセ・エンジンを搭載したシンセのほかに、リズム・マシン、テープ・レコーダー、ミキサーの4種類のメインモードを搭載。シーケンサーやサンプラー機能も兼ね備えているほか、DAWとの連携によりMIDIコントローラーとしても使用できるなど、コンパクトなサイズながらもマルチな機能を持つことで人気を博したteenage engineeringを代表するロング

                                                                「制約があるからこそクリエイティビティが刺激される」 STEEEZO “EEE”に聞く、「OP-1」を使ったビートメイキングの魅力
                                                              • 『Terror Twilight: Farewell Horizontal』Pavement(2022年4月リイシュー) - ブンゲイブ・ケイオンガクブ

                                                                Pavementのなかなかデラックスエディション化されなかったラストアルバムが遂に成されて、元々大好きだったこの作品について改めて様々な背景を知り、そしてLP版やサブスクでの驚愕の曲順を前にして、様々な複雑な想いが去来したので筆を取ります。これまでリイシューのアルバムの記事を書くことはしたことないですが、元々は1999年にリリースされて、既に賛・否の両論からも色々と語り尽くされてたであろうこの作品を、改めて色々と見つめ直してみたいと思います。 全曲レビューについては、今回示されたNigel Godrich提案の曲順のバージョン(LPやサブスクはこちら)とリアルタイムリリースの曲順(CDはこちら)の両方で書いてみます。 songwhip.com それにしても、なんて愛しい屈託にまみれたアルバムだろう。その混沌とした制作背景のエピソード群も含めて、まさにPavementにとっての『Let It

                                                                  『Terror Twilight: Farewell Horizontal』Pavement(2022年4月リイシュー) - ブンゲイブ・ケイオンガクブ
                                                                • 2019年のベストアルバム - ドローン・ミュージック|よろすず

                                                                  2019年の音楽を振り返った時に特に印象的で、また個人的に嬉しくもあったのがドローン・ミュージックの傑作が多かったということでした。 私は普段からそういった音楽をよく聴くので、毎年そういった傾向のもので「これは!」という作品がいくつかはあるものですが、2019年については一定の水準を超えてくるような作品の量がとても多いように感じました。 なのでそれを確認し記録に残しておこうという思いで2019年のドローン・ミュージックの作品で特に印象に残ったものを纏めた記事を作成しました。記事の方向性が“数の多さ”を示すということであるため最初は30作品掲載するつもりでしたが、文字数や記事の長さ、読みやすさなどを考慮し最終的に15作品に絞りました。掲載順には順位などの意味はありませんが、最初と最後と記事の真ん中に当たる8作目については考えがあったうえでその位置にしています。画像には試聴や購入ができるページ

                                                                    2019年のベストアルバム - ドローン・ミュージック|よろすず
                                                                  • drumlogue | KORG (Japan)

                                                                    ドラムマシンのさらなる革新がここに。 ドラムマシンの新たな革新を示すdrumlogueは、豊かなサウンドとその実力を持つアナログ音源、柔軟性抜群のデジタル音源、そしてカスタマイズ可能なユーザーカスタムシンセサイザーを備えています。 さらに、ダイナミックなシーケンサー、カスタマイズ可能なエフェクト、そして直感的なコントロールにより、drumlogueはあなたのスタジオにとって、どんなジャンルやスタイルの曲を作るためにも必要不可欠なものとなるでしょう。 驚異のサウンド、エフェクト、カスタマイズ性、そしてシーケンスであなたのビートと制作プロセスのすべてを全く新しい創造的なレベルに引き上げる時が来ました。drumlogueは、あなたの音楽の旅程をサポートします。 本物のアナログ・パワー drumlogueは究極のアナログサウンドをビートに込めるために考案され、ARP 2600 M、MS-20 mi

                                                                      drumlogue | KORG (Japan)
                                                                    • in the blue shirtが使う Studio One 第1回 - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア

                                                                      in the blue shirt 第1回 オーディオ編集の効率を上げる ショートカット&コマンド集 皆さま初めまして。in the blue shirtという名義で音楽制作をしている有村と申します。これまでに2枚のアルバムをリリースしたほか、TVドラマの劇伴、CMやWeb広告の音楽を作ったりもしています。私はPRESONUS Studio One(以下S1)を使い、“カットアップ”と呼ばれるオーディオ編集ベースの手法を積極的に採って制作しています。今月から数回にわたり、この連載で私の制作技法を紹介させていただくことになりました。DAW特有の編集の妙を知ってもらうささやかなきっかけになれば幸いです。 MIDIをドラッグ&ドロップし 瞬時にオーディオ化 私がS1を使い始めたのは2011年。バージョンが2だった時代です。当時Windowsユーザーだった私は、まだ使っている人が少なく、最上位版が

                                                                        in the blue shirtが使う Studio One 第1回 - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア
                                                                      • 屈指のシンセ愛好家・齋藤久師が語る、ハードウェア機材を使い続ける理由 - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)

                                                                        インタビュー | 2023.07.20 Thu 屈指のシンセ愛好家・齋藤久師が語る、ハードウェア機材を使い続ける理由 往年の名機をエミュレートしたものから先鋭的なサウンドを生成するものまで、多種多彩なソフトウェア音源/エフェクターが揃う現在、楽曲制作の大部分をPCの内部で完結させることは、ことエレクトロニック・ミュージックの領域においては、決して珍しいケースではなくなった。 しかし、そのような中でも頑なにハードウェア機材にこだわり続けるアーティストがいることも確か。 そんな「ハード派」の筆頭に挙げられるのが、アーティスト/サウンド・デザイナーの齋藤久師である。 ソロ・ワークでもパートナーであるLenaのソロ・ユニット「galcid」を始めとしたプロデュース・ワークでもハードウェア・シンセサイザーを活用し、大手電子楽器メーカーの製品開発やプリセット音色の作成にも携わる屈指のシンセ愛好家・齋藤

                                                                          屈指のシンセ愛好家・齋藤久師が語る、ハードウェア機材を使い続ける理由 - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)
                                                                        • middle Cの音名 メーカごとの違い表|Hercelot

                                                                          MIDIの世界では、ドレミファソラシドを0〜127の数字であらわす(note numberという)。 ふつうのグランドピアノの鍵盤数が88個。そのだいたい真ん中にあるドの鍵盤のことをmiddle Cという。そして、middle Cのnote numberが60だ。 周波数でいえば、note number 60 ≒ 261.6 Hz だ (440チューニングの平均律のとき。シンセの音色とかだと無視してることもある)。 ここまでは、ほぼ世界共通のルールだ。 さて、DAWやシンセを触っていて「C3」だとか「D#5」だとかの音名表記を見たことはあるだろうか。 0〜127の数字だけだとドレミがぱっとわからないので、ドレミ情報 (A〜G) に数字をくっつけて高さを示す表記だ。 「ドレミファソラシ」が「CDEFGAB」に対応しているのは音楽の授業でやったことあるかな? そして、C2とC3では、C3のほう

                                                                            middle Cの音名 メーカごとの違い表|Hercelot
                                                                          • Ryuichi Sakamoto on How Your Work Changes as You Get Older

                                                                            『async』は、8年ぶりのオリジナルアルバムですが、長い沈黙を経ての復帰に不安はありましたか? 8年というと約10年ぶりのアルバムになるので、そのプレッシャーはありました。一枚のアルバムに10年かかるとすると、あと10年生きられれば、アルバムを作れるのはもう一枚だけという計算です。それっきりです!そう考えると緊張しました。 しかし音楽や方向性に関してのプレッシャーは全くありませんでした。2014年にアルバムを作る予定でしたが、その年にガンが発覚しました。すべてをキャンセルし、それから2年後にこのアルバムに取りかかりました。 それまでに出来ていたものをすべて捨て、忘れて、一から始めようと決めたのです。生涯で最も死に近づいた体験をしたからです。これは大変貴重な経験で、その体験を深く掘り下げたかったのです。この体験を音楽に反映しようとしたわけではありませんが、深刻な体験だったので、なにかしら自

                                                                              Ryuichi Sakamoto on How Your Work Changes as You Get Older
                                                                            • 迷走と未完成の日々〜ジョン・フルシアンテ ディスク・ガイド〜 | TURN

                                                                              「レッチリがジョンの元に戻ってきたアルバム」。これはレッド・ホット・チリ・ペッパーズの最新作『Unlimited Love』について、鳥居真道さんが当サイトで執筆されたレビューの中の一文だが、まさに言い得て妙というか、実際にギタリストのジョン・フルシアンテの在・不在によって、いつのまにかレッド・ホット・チリ・ペッパーズへの注目度は大きく左右するようになった。誰もが唸るギターの腕前はもちろんだが、過剰に没入してしまうことも少なくない音楽への誠実な姿はどこまでも邪気がなく愚直。信頼できる友人・音楽仲間はいるのに、結局誰も寄せ付けないような寂寞を纏っているのも佇まいを魅力的にしていると言っていい。その一方で、生涯一ギター野郎というわけでもなく、音作りやサウンド・プロダクションにおいて新しいことにチャレンジもする。ギターにこだわらない柔軟なスタンスで、エレクトロニック・ミュージックやヒップホップな

                                                                                迷走と未完成の日々〜ジョン・フルシアンテ ディスク・ガイド〜 | TURN
                                                                              • なぜアニソンが好きなの?/#2 フライング・ロータスの場合。 | POPEYE Web | ポパイウェブ

                                                                                アニメ好きが高じて、あのフライング・ロータスが製作総指揮とサウンドトラックを担当した、実在した黒人侍が主人公のアニメ『YASUKE-ヤスケ-』。安土桃山時代が舞台なのに、ロボットや超人が登場。時代劇としてはブッ飛びすぎだけど、アクションファンタジーとしては最高だ。サンダーに続きLAの自宅兼スタジオで話を聞くことができた。 自宅の壁には『AKIRA』や『パプリカ』のセル画が大切に飾られ、棚には『ドラゴンボール』の孫悟空やベジータとフレディ・マーキュリーとゴジラが並ぶのも渋い。そして大好きな渡辺信一郎監督作『サムライ・チャンプルー』のサントラは、LPでゲットしている。 「監督や製作陣と共通して大事にしたかったことは、ヤスケを強いだけじゃなく、挫折や失敗から必ず立ち上がってくるような新しいヒーローにすることだったんだ。オレ個人としては、キャラクターの特殊能力や精神世界のことについてアイデアを出し

                                                                                  なぜアニソンが好きなの?/#2 フライング・ロータスの場合。 | POPEYE Web | ポパイウェブ
                                                                                • 第8回 「イエロー・マジック」との闘い(その3)|「教授」と呼ばれた男――坂本龍一とその時代 |佐々木 敦|webちくま

                                                                                  比類なき輝きを放つ作品群を遺すとともに、「脱原発」など社会運動にも積極的に取り組んだ無二の音楽家、坂本龍一。その多面的な軌跡を「時代精神」とともに描き出す佐々木敦さんの好評連載、第8回の公開です! 1 苦肉の策から生まれた『増殖』 1980年6月、イエロー・マジック・オーケストラは通算4枚目に当たるアルバム『増殖 - X∞ Multiplies』をリリースした。収録時間は30分弱、全12曲(トラック)収録だが、そのうちの5曲が後述する「SNAKEMAN SHOW」であり、イントロ/アウトロも加えると、純粋な楽曲は「NICE AGE」「TIGHTEN UP」「CITIZENS OF SCIENCE」「MULTIPLIES」の4曲に過ぎない。「TIGHTEN UP」はカヴァーなので新曲と呼べるのはたったの3曲である。それもそのはずで、「NICE AGE」と「CITIZENS OF SCIENC

                                                                                    第8回 「イエロー・マジック」との闘い(その3)|「教授」と呼ばれた男――坂本龍一とその時代 |佐々木 敦|webちくま