東京学館浦安高等学校 ヤクルトスワローズ (1992 - 2001) ロサンゼルス・ドジャース (2002 - 2004) ニューヨーク・メッツ (2005) 東京ヤクルトスワローズ (2006 - 2007) 埼玉西武ライオンズ (2008 - 2013) 石井 一久(いしい かずひさ、1973年9月9日 - )は、千葉県千葉市若葉区出身の元プロ野球選手(投手、左投左打)。 2018年9月から2022年まで東北楽天ゴールデンイーグルス(株式会社楽天野球団)取締役GM[1]、2021年から2023年まで同球団第9代監督を務めた。 マネジメントは吉本興業スポーツ部。妻はフリーアナウンサーの木佐彩子。 経歴[編集] プロ入り前[編集] 父親がヤクルトスワローズOB(および入団当時のヤクルト投手コーチ)だった石岡康三と従兄弟同士である縁から、幼少期からヤクルトに親しみを持っていた[2]。またサッ