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  • ラグビーW杯 28日第2試合 日本 vs アイルランド レビュー

    地上波放送がなかったにも関わらず、先週のウェールズ×ジョージア戦のレビューが多数のブクマをいただけて嬉しい。 あの試合はフィールドの46人とコーチたちのおかげで筆舌に尽くしがたいものとなった。 ゆえに「つたえられる少しだけ」ではあるが、増田のレビューで、勝負の世界に技量・フィジカル・戦術以上の「大切なもの」があること、そしてその面白さをみんなに届けなければいけないと思った。 それがみんなに伝わって、よりラグビーを楽しく見られたなら嬉しい。 -------- W杯が始まって2週目である。 今日のレビューは日本×アイルランド。 アイルランドに関してはどんなチームか、先週の戦いで見えてきたと思う。「ストラクチャー」チームだ。 では、日本はどういうチームなのだろうか。 日本代表については数多くのニュース、ドキュメンタリー、選手のバラエティー出演まであり、情報に溢れている。 しかし、その情報が多くは

      ラグビーW杯 28日第2試合 日本 vs アイルランド レビュー
    • 2022年カタールW杯、日本対クロアチアのレビュー、PKの話はないぞ念のため - pal-9999のサッカーレポート

      はい、皆さん、こんにちは。 本日は先日行われた日本隊クロアチアのレビューをやっていきたいと思います。 PK戦での決着だったので、皆さんも消化できない部分も沢山あるでしょうが、PKは試合内容と全く関係がない要素なので、レビューでは扱いません。今回は試合内容の話にフォーカスしてお届けします。 クッソ長いので、暇な時に読んでください。チェンソーマンのアサの話並に長いです。 日本対クロアチア、スタメンと両国の守備の違いについて まずスタメンから。 スタメンですが、日本は3421で冨安と遠藤がスタメンに復帰してます。ワントップは前田、シャドーは鎌田と堂安。右WBに伊東が入ってる所が特徴ですね。試合前、「前半から堂安を使ってくるならポイチさんは前半をクロアチアに譲らない」と思ってたのですが、堂安がスタメンなのを見て、ポイチさんは前半から点取りにいくつもりだと確信しました。 ここまで日本代表はドイツ戦、

        2022年カタールW杯、日本対クロアチアのレビュー、PKの話はないぞ念のため - pal-9999のサッカーレポート
      • ラグビーW杯 10月13日第4試合 日本 vs スコットランド レビュー

        「私たちは胸を張っていきたい。間違いなく大きな体験で、感極まってしまうほどだ。私たちのパフォーマンスが祖国のパワーになれば」 プールA、0勝4敗で大会を去る事になったロシア代表、ワシリー・アルテミエフキャプテンは、試合後、晴れ晴れと語った。 「素晴らしいチームと試合をする機会が失われたことは辛い。こんな決定はおかしい。日本に台風が来るのは珍しくないのだから、他のやり方を用意していないのはおかしい」 台風19号の影響で試合中止、ニュージーランドと勝ち点2を分け合い、W杯史上最高の勝ち点を獲得しながらプール敗退となったイタリア代表、セルジオ・パリセキャプテンは言った。 -------- ラグビーW杯は大会23日目、プール戦の帰趨が次々と決まっている。 勝負事である以上、必ず敗者が出るのがスポーツだが、勝ち負けや勝ち点の勘定が全てであるなら、こんなセリフは出ないと思う。 当事者にとって、この大会

          ラグビーW杯 10月13日第4試合 日本 vs スコットランド レビュー
        • ラグビーW杯 10月20日準々決勝第4試合 日本 vs 南アフリカ レビュー

          「先に我々のメンバーを見たことで、相手が作戦を変更してきても、それは私がどうこうできることではない。関係ありません」試合3日前に登録メンバーを発表した南アフリカのエラスムスHCは言った。 ------ ラグビーワールドカップは予選プール1ヶ月の激闘の後、ノックアウトラウンドが始まり、準々決勝の2試合が行われた初日は、イングランドとニュージランドがそれぞれ圧倒的な強さでオーストラリアとアイルランドを封じ込めて準決勝進出を決め、今日行われたトーナメントの反対の山、ウェールズ×フランスは激闘の末にウェールズが勝負をひっくり返し、わずか1点差で試合を制した。 ------ そして夜、準決勝の最後の椅子を巡って日本×南アフリカの対戦が行われる。 日本と南アフリカといえば、4年前のW杯を思い起こさずにはいられれない。 世界中に全く注目されない中、日本は大会の良い試運転になると目論んでいた南アフリカを撃

            ラグビーW杯 10月20日準々決勝第4試合 日本 vs 南アフリカ レビュー
          • ラグビーW杯 決勝戦 南アフリカ vs イングランド レビュー

            9月20日に幕を開けたラグビーW杯2019日本大会は、43日を経て今夜、最終日を迎える。 予選4プールから20チームで争われたトーナメントで最後に勝ち残り、ウェブ・エリス・カップへの挑戦権を得た2チームは、白衣のイングランドと緑のジャージの南アフリカ。 4年間を最高の形で締めくくるのはどちらのチームとなるだろう。 そして、決勝はどのような戦いになるのだろうか。 ------ 小細工なしの真っ向勝負で勝ち上がってきた南アは、この決勝も自分たちの強みを最大限に活かしてぶつかっていくいだろう。 ただ小細工はしないと言ったが、プランがないとは言っていない。 南アで注目すべきはスタメンとリザーブの顔ぶれ、とりわけリサーブの3人、HOマルコム・マークス、PRヴィンセント・コッホ、スティーブン・キッツォフだ。 この第一列は、本来だったら1本目のフロントローなのだが、ノックアウトラウンドに入ってからとうい

              ラグビーW杯 決勝戦 南アフリカ vs イングランド レビュー
            • ラグビーW杯 準決勝1 イングランドvsニュージランド レビュー

              10月の第4週、関東はまたも台風21号から変化した温帯低気圧が大雨をもたらし、千葉では河川の氾濫が起きた。 自然災害の多い日本だが、今年の秋はそれがもたらす結果が深刻だ。 ラグビーW杯でも、予選プールの2試合が台風のリスクで中止になったが、その判断は正しかったように思う。 日本が初のノックアウトラウンドに進出したことで話題になったラグビーW杯だが、その他にもこの台風による試合中止や、ティア1の伝統国でないアジア初開催など、2019年大会は歴史に残るW杯になるだろう。 その大会に、史上初の3連覇という新たな歴史が生まれるだろうか。 それとも、ラグビーの母国がそれを阻むだろうか。 ------ 今夜、日産スタジアムではラグビーW杯の準決勝が行われる。 対戦するのは黒衣の絶対王者ニュージーランドと、白のジャージに身を包んだイングランド。 ------ 前大会、自国開催でありながら予選プール敗退と

                ラグビーW杯 準決勝1 イングランドvsニュージランド レビュー
              • ラグビーW杯 10月5日第2試合 日本 vs サモア レビュー

                前回、オーストラリア×ウェールズの試合をパブリックビューイングの模様とともにお伝えしたが、1日遅れのレビューもたくさんの人に読んでもらえて嬉しい。 今日は日本×サモアのレビューを贈りたいと思う。 -------- 先週、プール最大の強敵アイルランドを下してどこか祝祭的ムードが漂う日本だが、体重100kgオーバーでありながら50m・6秒台を叩き出す「巨漢超特急」を並べる今夜の相手、サモアは決して侮れない。 -------- 4年に一度のW杯、増田としても全試合を追えれば最高なのだが、サモアに関しては実際の試合を見たのは24日のロシア戦のみ。 その試合のサモアは、スコアだけ見れば34-9の圧勝なのだが、内容といえば両軍合わせて3枚のイエローカードが乱れ飛ぶ乱戦で、サモアは1時期13人で戦っていた。 また、トライを積み上げたものの、それは個々の突破力で取ったものであり、キックを織り込んだりセット

                  ラグビーW杯 10月5日第2試合 日本 vs サモア レビュー
                • [番外編]ラグビーW杯 準々決勝 日本 vs 南アフリカ プレビュー

                  1週間のご無沙汰、レビュー増田(ありがたく名乗ることにした)です。 ------ これがポストされる19日は、イングランド×オーストラリア、ニュージーランド×アイルランドという非常に興味深い対戦が行われ、レビューのしがいがあることは間違い無いのだが、実は増田はこの1週間、所用で日本におらず、帰国日がまさに19日の夜になる。 なので、これらの対戦をレビューしてポストする頃には、日本×南アという大一番に皆が集中していることになるだろう。 ------ そこで、今回は番外編として、前回の日本×スコットランド戦でも触れたように、増田がマレー半島を北上しながらボーッと考えた南アや日本が取りうる選択肢や展望について触れ、プレビューとしたい。 プレビューで分析すると良いのが、「双方や一方の戦略戦術が機能せず、パッと見で凡戦や圧勝劇なったとしても、そこに遂行にまつわるドラマを感じることができる」という所だ

                    [番外編]ラグビーW杯 準々決勝 日本 vs 南アフリカ プレビュー
                  • 日本男子メダル届かず…MF田中碧「サッカーを知らなすぎる」 - スポーツ報知

                    ◆東京五輪 サッカー男子3位決定戦 日本1―3メキシコ(6日・埼玉スタジアム) ボランチで気の利いたプレーを見せてきたMF田中碧も、今大会6試合目の出場となったメキシコ戦では疲労からか、ミスが見られた。セットプレーから3失点で敗戦。「勝って終わりたかったしメダルを取りたかった。悔しいなという一言と、世界は遠いなと。それを突きつけられたこの2戦(準決勝スペイン戦、メキシコ戦)だった」と五輪を振り返った。 特に「遠い」と感じたのは試合中に、選手が意識しているポイントだという。日本は「デュエル」(球際、1対1で負けない)が比較的新しい言葉でことさらに求めあうが、すでにスペイン、メキシコは「デュエルだの戦うだのは彼らは通り過ぎている。チーム一体となってどうやって動いて、勝つかに変わってきている」(田中)と感じたという。 「個人個人でみれば別にやられるシーンというのはない。でも、2対2や3対3になる

                      日本男子メダル届かず…MF田中碧「サッカーを知らなすぎる」 - スポーツ報知
                    • ラグビーW杯 準決勝2 南アフリカvsウェールズ レビュー

                      10月も最終週を迎え、ラグビーW杯も3試合を残すのみとなった。 準々決勝で日本が大会を去り、バラエティ番組などでは「大会お疲れ様」という雰囲気も流れているが、四年後の話をするにはまだ早い。 ウェブ・エリス・カップを巡って決勝を戦うチームは今夜決まるのだ。 日本代表がいない大会でも、まだみんながラグビーを楽しんでいてくれて嬉しい。 増田ももうすこしだけ試合をレビューしてみんなの力になりたいと思う。 ------ さて、ラグビーの母国イングランドが黒衣の王者ニュージランドを下した昨日の対戦を「事実上の決勝戦」と表現する声もあったが、そう言われては今日戦う2チームは立つ瀬がない。 今夜行われる対戦は、2度のW杯チャンピオンに輝いた南アフリカと、直近の欧州王者ウェールズだ。 ------ 日本と因縁浅からぬ南アフリカは、その圧倒的なフィジカルを利して日本を封殺しただけでなく、予選プールでもニュージ

                        ラグビーW杯 準決勝2 南アフリカvsウェールズ レビュー
                      • 番狂わせ度は「日本のW杯制覇」以上 J2で“リーグ戦7連敗中”甲府はなぜ天皇杯を獲れたのか? - スポーツナビ

                        日本がワールドカップで優勝する以上の番狂わせ――。ヴァンフォーレ甲府の天皇杯(第102回全日本サッカー選手権大会)制覇は、そう表現しても大げさではない出来事だった。甲府は1-1(PK5-4)でサンフレッチェ広島を退けて日本一の栄冠を手にするとともに、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の出場権を獲得。さらに1億5000万円の賞金も得ている。 10月6日に発表された最新の世界ランクを見ると、サッカー男子日本代表は24位。甲府はJ2の18位(10月17日現在)で、J1の18チームを加えれば上から数えて36位だ。普通に考えれば日本サッカーの頂点には手の届かないポジションだろう。 歴史をさかのぼれば2部からの天皇杯制覇は2011年度のFC東京、1982年度のヤマハ発動機、1981年度の日本鋼管といった例がある。しかしこの3チームはいずれも既に翌シーズンの昇格を決めていた。つまり今回の甲府とは“下剋

                          番狂わせ度は「日本のW杯制覇」以上 J2で“リーグ戦7連敗中”甲府はなぜ天皇杯を獲れたのか? - スポーツナビ
                        • 世界に衝撃を与える日本代表の“勝ち方” 元日本代表・藤井淳のアイルランド戦解説 - スポーツナビ

                          ラグビー日本代表は28日、ワールドカップ日本大会の第2戦でアイルランド代表と対戦し、19対12で勝利した。世界ランキング2位で優勝候補のアイルランド代表になぜ勝つことができたのか? 元日本代表の藤井淳氏(東芝)に話を聞いた。 ――優勝候補を破るという驚きの結果となりました。試合のポイントになった部分は? 日本代表はジョセフHC体制になってからキックを多く使ってきましたが、今日はキックを使わずに早いテンポの連続攻撃を続けて、アイルランドが嫌がるアタックをやり切ったことが大きかったと思います。 前半から執拗に連続攻撃を繰り返した結果、アイルランドは後半に足が止まりました。後半20分以降にピンチもありましたが、その時はアイルランドに足が残っていませんでした。日本代表が相手の体力を奪った。ここがポイントになったと思います。 ――連続攻撃をする際は相手にボールを奪われる可能性もありますし、自分たちの

                            世界に衝撃を与える日本代表の“勝ち方” 元日本代表・藤井淳のアイルランド戦解説 - スポーツナビ
                          • ラグビーW杯 23日 ウェールズ vs ジョージア レビュー

                            日曜に行われたアイルランド×スコットランドのレビューも望外のブクマ数をいただいて嬉しい。 W杯が開催された最初の3連休で増田が書いたレビューが多くの人に読まれ、ラグビーを楽しもうとするみんなの時間に少しでも価値を付け加えることができたのは、増田にとっていい休暇だった。 -------- そんな3連休最後の夜、豊田スタジアムでウェールズ×ジョージア戦が行われた。 随分と放送時間を割いてくれたNHKと日テレだが、現段階で日本と関わりの薄い両国の対戦は、さすがに地上波放送されず、ラグビー中継の楽しさに華を添えたい増田としてもレビューで価値を提供できるのか迷った。 しかし増田が個人的に両国に思い入れがあり注目しているのと、地上波放送がある29日のウェールズ×オーストラリア戦が当日の所用でおそらくリアルタイム観戦できないので、それならば「プレビューがあれば」との声に応えて、この試合を解説して今大会の

                              ラグビーW杯 23日 ウェールズ vs ジョージア レビュー
                            • ラグビーW杯2023 10月8日第4週 日本 vs アルゼンチン レビュー

                              ラグビーW杯2023 フランス大会が始まって早1ヶ月。 秋も深い10月の第1週に、日本は予選突破をかけて南米の強豪アルゼンチンと対戦する。 おはようございます、こんにちは、こんばんは。 レビュー増田です。 予選リーグラウンドは今週が最終週だが、これまでにほとんどのプール突破の2チームが決定しているような状況で、まだ2位が確定していないプールCでも、勝ち点計算としては順位の変動がありうるが、実力差を勘案すればほとんど逆転はないという状況になっている。 そんな中、今日行われる日本 vs アルゼンチンは勝敗の帰趨が予測しづらい一戦で、最終週の試合としてはもっとも注目度と緊張感の高い試合と言える。 アルゼンチンといえば、国際リーグ、スーパーラグビーに代表のクローンチームを送り込む手法で強化を図ったチームの草分け的存在であり、参戦チームのハグアレスは参加当初こそ南半球最強リーグで苦戦していたが、

                                ラグビーW杯2023 10月8日第4週 日本 vs アルゼンチン レビュー
                              • ラグビーW杯 29日第2試合 オーストラリア vs ウェールズ レビュー

                                土曜日の日本×アイルランドの大一番のレビューに非常に多くのブクマをいただけて嬉しい。 文章や情報には色々なスタイルがあり、たくさんの人に注目を浴びるスタイルはきっと色々存在している。 しかし、モチベーションを持たせるためには、単に注目を浴びるだけでなく自分自身で「それならする価値がある」と感じるスタイルを取るのが大事だと思う。 増田が届けたいと思うものは「世界や人々の振る舞いの美しさや面白さ」「可能性」「希望」だ。 そこにあるのに気づかれていないそれらにスポットを当て、その価値をみんなに届けて、みんなが「顔が下に向いた時でも『今日は上げてもいいかな』と思えるエネルギー」を感じることができるのなら、ちょっとぐらい手間をかけてもいい。 だから、その自分のスタイルで一時期トップホッテントリにまでなったことはとても嬉しかった。 -------- 一夜明けた29日・日曜にはウェールズ×オーストラリア

                                  ラグビーW杯 29日第2試合 オーストラリア vs ウェールズ レビュー
                                • 苦悩を吐露した守田英正の悲痛な叫び「考えすぎてパンク」「もっといろいろ提示してほしい」 | ゲキサカ

                                  [2.3 アジア杯準々決勝 日本 1-2 イラン エデュケーション] 主力選手からの悲痛な叫びだった。前半28分に先制点を決めた日本代表MF守田英正(スポルティング)は「ちょっと苦しい展開が長かった。(得点は)たまたま僕が決めただけで、それ以外は仕事ができなかった」と、逆転負けでのベスト8敗退に肩を落とした。 ロングボールを徹底し、空中戦からセカンドボールを拾って2次攻撃、3次攻撃につなげようとするイランの戦いぶりは、十二分に日本を研究したがゆえだった。グループリーグ第2戦のイラク戦(●1-2)と、相手の狙いもスタジアムもスコアも同じ。「イラク戦に近いというか、相手は相当イラク戦を見ながら分析してきたと思う。自分たちが(イラク戦で)露呈した弱みに対して、チームとして修正できたかというと、そうではなかった」。チームとしての課題を克服し切れていなかったと率直に振り返った。 「あの状況を作られる

                                  • フアン・エスナイデルという不世出の監督についての話|いぬゆな

                                    毎度おなじみ、流浪のジェフサポいぬゆなです。最初に言っときますが、このnoteは23,437文字あるので常人は1ヵ月くらいかけてゆっくり読んでください。狂人は勝手にしてください。あと500円の有料設定してますが全文無料エリアにしてます。タダのモノにカネを払いたい狂人だけ払ってください。 さあ、2023年シーズンもJリーグはチェアマンがいろんな理由でブチギレられてたり、VAR機材車のブッキングミスで配車できずJ1が1試合だけJ2みたいになったり、限定ユニフォームの色がメインチームカラーと違うから気に入らねえ!という横断幕が乱れ飛んだり、監督未経験者をコーチから昇格させて勝ったり勝たなかったりしたりと例年通り楽しいサッカーリーグであるなあと思い日々楽しんでおります。 そんな中、とんでもないニュースが飛び込んできました。 ツイッターで、この雑コラにしか見えないリリース画像を目にしたとき、完全に釣

                                      フアン・エスナイデルという不世出の監督についての話|いぬゆな
                                    • 日本の挑戦終わる ベスト4は届かず 闘いを終え選手たちは… | NHKニュース

                                      日本の快進撃は、準々決勝で終わりました。 ラグビーワールドカップ日本大会で日本は、準々決勝で強豪の南アフリカに3対26で敗れ、初のベスト4入りはなりませんでした。 1次リーグ4戦全勝で、9回目の出場で初めてベスト8に進んだ日本は、20日夜、準々決勝で優勝候補の一角、南アフリカと、東京 調布市の東京スタジアムで対戦しました。 日本は前回大会で歴史的な勝利をあげた相手に、開始早々の前半3分、スクラムで押し込まれたあと、パスをつながれてトライを奪われて先制されました。 このあと南アフリカの選手が危険なタックルで一時退場となりました。日本は、1人多い有利な時間帯にスクラムで相手の反則を誘い、19分に田村優選手がペナルティーゴールを決めて3対5と詰めよって前半を折り返しました。 しかし後半は、出だしから日本に反則が相次ぎ、20分すぎまでにペナルティーゴールを3つ決められ、じわじわと引き離されました。

                                        日本の挑戦終わる ベスト4は届かず 闘いを終え選手たちは… | NHKニュース
                                      • [番外編]ラグビーW杯 準々決勝概観と準決勝の展望

                                        こんにちは。 レビュー増田です。 日曜の日本×南ア戦、結果は少し残念なものとなったが、ちょっと苦し紛れっぽくポストしたプレビューで試合の見所を紹介でき、観戦の良い補助線になったというコメントもいただき、多くの人に楽しみを提供できたかもしれないと思うと嬉しかった。 ------ 日本代表の試合となると、勝ち負けの結果が最大の観戦ポイントとなるのは避けがたいが、そうなると負け試合になった時、ただ悔しい、辛い、つまらない、みるんじゃなかった、という思いも心に湧き上がってしまう。 ------ 増田としては、それだけではなくて、事前に何をもって戦いに臨み、実際にフィールドで何が起きているのか、というところに目を向けて、このスポーツの面白みを発見できる見方を知って欲しかった。 ------ また、見方において日本戦だけでなく他の試合においても思うところあり、スコットランド戦のレビューでも触れたように

                                          [番外編]ラグビーW杯 準々決勝概観と準決勝の展望
                                        • 【誰でも出来る】サッカーの戦術的な見方|シオンコーチ

                                          ※「前置きとか要らない。簡単な見方だけを速攻で頼む。」という人は、目次で★がついている項目だけ読んでいただければ大丈夫です。 好きに見るのが一番まず最初に。 「これが絶対正解」なんていう見方はサッカーには無い。 見方は様々。 好みの選手を見続けるでもいいし ドリブルのテクニックを見るでもいいし 身体の使い方を見るでもいいし 戦術的に何が起きたかに注目してもいいし どういう企業が絡んでてどんな広告の出し方をしているのかを気にしてもいいし 芝生の緑を楽しんでもいい。 なんだったらフィールドではなく、サッカーを見ている家族友人恋人の顔を楽しむのもいい。 自分が見たくて見ているのだから、見たいように見るのが一番。 他人からよく思われたい。 他人に勝ちたい。負けたくない。 そういう気持ちでがんばると、 好きなことも好きではなくなってしまうのかもしれません。 それは悲しすぎます。 「好きったら好き」

                                            【誰でも出来る】サッカーの戦術的な見方|シオンコーチ
                                          • ラグビーW杯 3位決定戦 ニュージーランド vs ウェールズ レビュー

                                            11月最初の週末は、ラグビーW杯2019日本大会、最後の週末だ。 ラグビー伝統国以外での、そしてアジア初開催となったこのトーナメントも残すところは2試合を残すのみ。 今夜、ニュージーランドとウェールズが3位の座を争う。 ------ 大会を振り返った時、3位のチームを覚えている人は少ないだろう。 地上波放送もなかったし、3位決定戦自体の存在意義に疑義を唱える関係者もいると聞く。 しかし、今回、不可抗力で中止になった試合こそあるものの、W杯の開催地に最後まで残って、参戦したときに行う可能性のある7試合全てを戦えるのはここまで残った4チームにのみ許された権利だし、この大舞台で戦う経験を積む新星、そして代表戦の舞台から去るベテランたちにとってこの一戦は大きな意味を持っている。 ------ ニュージーランドのWTBリーコ・イオアネや、ウェールズのSHトモス・ウィリアムズ、CTBオーウェン・ワトキ

                                              ラグビーW杯 3位決定戦 ニュージーランド vs ウェールズ レビュー
                                            • ネーム&ナンバー統一の担当者を直撃。「視認性」に秘められたJリーグの理念 - footballista | フットボリスタ

                                              川﨑濃(Jリーグ・ブランドマネジメントリーダー)&橋場貴宏(Jリーグ・ブランドマネジメントクリエイティブオフィサー)インタビュー前編 9月15日、Jリーグはオフィシャルネーム&ナンバーの導入を発表。これまで選手の背負う番号と名前の色とフォントは各クラブが独自に用意してきたが、2021シーズンからリーグ全体で統一される運びとなった。 独自性あふれるデザインから突如、別れを告げることになったファン・サポーターの間では様々な議論が巻き起こっているが、なぜJリーグは導入に踏み切ったのか。担当者であるブランドマネジメントリーダーの川﨑濃氏、ブランドマネジメントクリエイティブオフィサーの橋場貴宏氏を直撃した。 一番の理由は「視認性」 ――2021シーズンからJリーグは、Jリーグ公式戦(J1~3、J1参入プレーオフ、リーグカップ、スーパーカップ)でオフィシャルネーム&ナンバーを導入します。この決定にはフ

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                                              • ChatGPT の Fine-tuning を試したけど上手くいかなかった話

                                                これはなに? 新しくリリースされた ChatGPT (GPT-3.5 Turbo) の Fine-tuning を試してみたメモ。 ChatGPTに最新の知識や専門知識を注入できるかどうかをテストしてみた。 結局、自分が想定した動きにはできなかったので記事にして供養します🙏 tl;dr 一晩試してみた程度では、ChatGPTに最新の知識を教え込む目的での Fine-tuning はうまく動かなかった。 OpenAIが提示している想定のユースケースとずれている利用方法なので、もう少しトライしても上手くいかないんじゃないかなと思う。 学習データに入れた質問をそのまま投げてあげると回答できることもある程度だった。(このままでは到底使えない…) 出力のトーンや言語の指示にプロンプトの文字数を大量に使っていて、それを大幅に削減したい、という時には使えそうだなという印象だった。 学習データの自動生成

                                                  ChatGPT の Fine-tuning を試したけど上手くいかなかった話
                                                • 世界一を目標に掲げたU-20日本代表がW杯早期敗退…“うまい”の定義と「世界との差」を見直して…ここから“本当のキャリア”が始まる(飯尾篤史)

                                                  わずかに残されていた決勝トーナメント進出の可能性は、日本のグループステージ最終戦の翌日、ウルグアイがチュニジアに1-0で勝利したことで、完全に断たれた。 冨樫剛一監督率いるU-20日本代表は、1勝2敗の成績でアルゼンチンから去ることになった。 アジア予選を通過してU-20W杯に初めて出場したのが95年のマレーシア大会。以降、9度の本大会出場でグループステージ敗退を喫したのは、今回が2度目だ。1度目の01年大会の開催地もアルゼンチンだったのは、なんの因果だろうか。 「世界との差を見せ付けられた」イスラエル戦 5月21日、セネガルとの初戦に勝利して好スタートを切った冨樫ジャパンだったが、コロンビア戦、イスラエル戦といずれも先制しながら後半に逆転されてしまった。 イスラエル戦にいたっては68分に相手が退場者を出し、グループステージ突破に向けて大きく前進したにもかかわらず、反撃を許してスコアをひっ

                                                    世界一を目標に掲げたU-20日本代表がW杯早期敗退…“うまい”の定義と「世界との差」を見直して…ここから“本当のキャリア”が始まる(飯尾篤史)
                                                  • 【ACL】浦和が強豪アル・ヒラルを破り5大会ぶり3度目のアジア制覇!2019年のリベンジ達成 :

                                                    Twitter: 90 Facebook LINEでおくる B! Bookmark 更新通知を受ける [ゲキサカ]浦和が5大会ぶり3度目のACL優勝! 後半開始早々にセットプレーからOG誘発、2戦合計2-1でアルヒラルに雪辱 https://web.gekisaka.jp/news/acl/detail/?383655-383655-fl [5.6 ACL決勝第2戦 浦和 1-0 アルヒラル 埼玉] AFCチャンピオンズリーグ(ACL)は6日、決勝第2戦を埼玉スタジアム2002で行った。浦和レッズはアルヒラル(サウジアラビア)に1-0で勝利。後半4分のオウンゴールを守り切った。第1戦で1-1と引き分けたため、2試合合計で2-1と勝ち越しに成功。2019年はアルヒラルに決勝で屈したが、07年、17年に続く5大会ぶり3度目のアジア制覇を成し遂げた。 5大会ぶり3度目のアジア制覇を目指す浦和は、

                                                      【ACL】浦和が強豪アル・ヒラルを破り5大会ぶり3度目のアジア制覇!2019年のリベンジ達成 :
                                                    • “人生最悪の日”から一夜…南野拓実が明かした悲劇のPK戦の舞台裏「5秒くらい誰も手を挙げなかった」 | ゲキサカ

                                                      日本代表MF南野拓実(モナコ)が6日、ドーハの練習拠点で報道陣の取材に応じた。前日のクロアチア戦ではPKを失敗し、試合後のミックスゾーンは悔しさを隠せない様子で素通りしたが、一夜明けたこの日は「皆さんには申し訳なかった。整理できていなかった部分もあったし、喋ると抑えきれない気持ちがあった」と切り出しつつ、胸中を明かした。 南野はクロアチア戦の後半43分、3-4-2-1のシャドーで途中出場。延長戦はチームが劣勢の中で見せ場はなかなかなく、決着がPK戦にもつれ込む中、「PKには自信があった」と一人目のキッカーに立候補した。 森保一監督は東京五輪準々決勝のニュージーランド戦に引き続き、キッカーを選手に委ねる立候補制を採用。「森保さんが選手の立候補制でPKをするっていうのはその時は知らなかった」という南野だったが、「自分は自信があったから1番か5番を蹴りたいなと思っていた」と覚悟を決めた。 W杯の

                                                      • 高校サッカーで進化するロングスロー戦術 もはや単なる「飛び道具」ではない - スポーツナビ

                                                        一度敵ゴール付近にポジションを取ってからスロワーに寄っていくなど、ボールの受け方にも戦術的進化が見られる 【写真:松尾/アフロスポーツ】 近年、高校サッカー界で流行しているロングスローだが、それを活用するチームが増えているのは、それだけ多くの指導者が戦術としての有効性を認めているからだ。今回の高校選手権では、その進化をはっきりと確認できた。もはやロングスローは単なる「飛び道具」ではない。そして、今後さらに進化していく可能性を秘めている。 タッチライン際でボールを手につかんだ選手が長い助走を取る。大技を期待する観客と、足技見たさにがっかりする観客がいる。サッカーにおけるロングスローは、そんな技である。 第98回全国高校サッカー選手権大会は、1月5日に準々決勝を終えてベスト4が出そろった。12月30日に始まった戦いの中で、多くのチームが個性を見せながら涙をのんだが、ここまでの試合を通じて、近年

                                                          高校サッカーで進化するロングスロー戦術 もはや単なる「飛び道具」ではない - スポーツナビ
                                                        • ラグビーW杯2023 9月29日プール第3週 日本 vs サモア レビュー

                                                          5チームの総当たりを行うラグビーワールドカップのグループリーグは長い。 すでに9月末、日本の空にはすっかり秋の涼しい空気が流れてきた。 おはようございます、こんにちは、こんばんは。 レビュー増田です。 季節を跨いで行われるラグビーW杯、みんな楽しんでいるだろうか。 プールDの第3戦、遠いフランス・トゥルーズで日本代表はサモア代表と戦う。 サモアとは前大会でも予選リーグで相対し、その時はキックで効率的に攻めた日本が勝利したが、今大会のサモアは今までとは違う。 自国に国際レベルのリーグがないために、W杯ごとに欧州やスーパーラグビー選手で急に代表が結成される彼らは、チームとしてのまとまりに欠き、規律の乱れで反則をしがちという長年の弱点があったのだが、前大会後に国際プロリーグ、スーパーラグビーに自国メンバーで構成されるモアナ・パシフィカを送り込んで、一つのチームとして組織的にプレーできる選手たちを

                                                            ラグビーW杯2023 9月29日プール第3週 日本 vs サモア レビュー
                                                          • サッカー日本代表オランダ遠征:メンバー(予想)・日程・結果 - Ippo-san’s diary

                                                            カメルーン戦 スコアレスドロー コートジボワール戦 上田のロスタイムの劇的ヘッドで1-0の勝利 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10月9日にカメルーン、10月13日にコートジボワールと国際親善試合を行う。Jリーグ勢の招集は帰国時に2週間の自主隔離が義務付けられるため断念。さらに入国制限があるロシア、セルビアでプレーする橋本拳人(ロストフ)、浅野拓磨(パルチザン)を除いた欧州組でのチーム編成。 欧州でプレーする選手をリストアップしたが、これまでのアジア2次予選ではJリーガーの招集は毎回数人程度。その後、何人かは欧州へ移籍。実質的にはこれまでのチーム編成とほとんど変わらないが、絶好調の橋本と浅野を招集できないのは残念。 なお、森保一監督は、2020東京五輪を見据えてオランダ遠征に23歳以下の東京五輪世代も招集する考えを示している。実績や期待を込めて、久保選手や冨安

                                                              サッカー日本代表オランダ遠征:メンバー(予想)・日程・結果 - Ippo-san’s diary
                                                            • ワールドカップ 3位決定戦 クロアチアが接戦を制す | NHK

                                                              サッカー、ワールドカップカタール大会の3位決定戦はクロアチアがモロッコに2対1で勝って3位となり、アフリカ勢として初めて準決勝まで勝ち進んだモロッコは4位で大会を終えました。 ワールドカップカタール大会の3位決定戦は、日本時間の18日午前0時からカタールの首都ドーハにあるハリファ国際スタジアムで行われ、前回大会準優勝で世界ランキング12位のクロアチアと、アフリカ勢として初めて準決勝まで勝ち進んだ世界22位のモロッコが対戦しました。 両チームは、1次リーグの初戦でも対戦し、この時は0対0の引き分けでした。 試合は前半7分、クロアチアがセットプレーからセンターバックの20歳、ヨシュコ・グバルディオル選手がヘディングシュートを決め先制しました。 その直後、モロッコはセットプレーから相手に当たったボールをディフェンダーのアシュラフ・ダリ選手が頭で押し込み同点に追いつきました。 前半42分、クロアチ

                                                                ワールドカップ 3位決定戦 クロアチアが接戦を制す | NHK
                                                              • 森保ジャパンのこと全部聞いた - みぎブログ

                                                                [http://Embed from Getty Images :embed:cite] 久保建英の涙を、地元の駅にあるカフェで観ていた。 (スポーツバーではないので)テレビは無音。ただ、画面に映しだされた彼の姿は、なんだかショッキングで、胸を締めつけられるようで、『あぁ、俺はこの光景をきっと一生忘れないだろうな』そう思った。 振り返ると、オリンピック開幕直前の頃は7月末に発売予定だった『フットボリスタJ』の原稿執筆と校正にかかりきり。正直にいえば、大会を心待ちにする余裕などあるはずもなく、オリンピックより原稿に夢中だったことを今更だがここで白状したい(だから買ってくれ)。 footballista J footballista増刊 作者:footballista ソル・メディア Amazon そんな頃、オリンピック代表チームに密着し、チームの様子をつぶさに観察していた男がいた。 サッカー

                                                                  森保ジャパンのこと全部聞いた - みぎブログ
                                                                • 飼い主の夜更かしに付き合う猫たち【運動会開催】 - 北のねこ暮らし

                                                                  夜遅い時間にやっていたサッカー代表戦を観て夜更かししてしまい、とても寝不足の飼い主です。 我が家の猫たちは、だいたいいつも夜11時頃には寝て、しばらくは何しても起きないんですが、さすがに飼い主がずっとテレビ観ているので目が覚めちゃったようです。 理由は良く分からないのですがテンションが上がったようで、大・運動会が開催されてましたw 注:イメージです。以前撮った写真 我が家は夫婦でサッカーが好きなもんで、夜中にやる代表選も良く観ます。 (好きなだけで詳しいわけではありません。) そうすると、なぜか猫たちも一緒になって起きてしまい、 遊んでくれるのかと思うのか、そわそわし始めるように・・・。 なので、結局夜中にじゃらしを振る飼い主w なかなかゆっくり観れないですが仕方ないですね。 じゃらしをふりふりしながら、目はテレビ。 すっかり元気になってしまったななかまどは、飼い主たちがサッカーに夢中なこ

                                                                    飼い主の夜更かしに付き合う猫たち【運動会開催】 - 北のねこ暮らし
                                                                  • 「この戦い方に未来はない」 高校サッカーとロングスロー、過度な勝利至上主義に警鐘

                                                                    Twitter Facebook B!Bookmark 敵陣深い位置で得たスローインの場面で、助走を長く取った選手が力一杯ボールを相手ゴール前へ投げ込む――。“ロングスロー”はサッカーにおけるセットプレーの1つの形として、先日行われたカタール・ワールドカップ(W杯)や各国プロリーグの試合でも見られる光景だが、その頻度は1点を争うゲーム終盤など限定的だ。一方、日本の高校サッカーでは近年、ゴールを奪う確率を高めるための手段としてロングスローがブームになっている。育成年代で多用することの弊害はどこにあるのか。前編では日本の高校サッカーに蔓延する過度な勝利至上主義について、識者が警鐘を鳴らす。(取材・文=加部 究)

                                                                      「この戦い方に未来はない」 高校サッカーとロングスロー、過度な勝利至上主義に警鐘
                                                                    • 東京五輪男子サッカー日本代表メンバー決定、吉田・遠藤・久保ら22名 - Ippo-san’s diary

                                                                      (2021年4月8日掲載:6月22日更新:7月3日正式メンバー追加) はじめに 東京五輪優勝候補の一角、アルゼンチンとの強化試合は1勝1敗。そして6月の五輪代表国際親善試合でU23ガーナ代表とジャマイカ代表に圧勝。これらの試合を通して東京五輪代表メンバー15名(+OA3名)が選ばれる。 OA枠に関しては、数年前から「DF2名+ボランチ(DM)1名、しかも海外組の招集は難しいので国内組から召集すべき」といくつかの記事で紹介してきたが、どうやら海外組から選ばれる目途が立ったようだ。「DF2名+DM1名」がズバリ的中しそうなので素直に嬉しい。 なお、実際の東京五輪代表メンバーの発表は、選考期限が6月29日に設定されているのでメンバー発表は6月下旬になると思う(発表は6月22日午後2時JFATV)。6月の強化試合が終了したのでメンバーはほぼ決まった。そこで私の予想を更新しましたのであらためてご紹介

                                                                        東京五輪男子サッカー日本代表メンバー決定、吉田・遠藤・久保ら22名 - Ippo-san’s diary
                                                                      • 日本がドイツに劇的な逆転勝利 後半の交代策が見事にハマる 海外の反応 : つれさか -徒然サッカー雑記-

                                                                        2022年11月24日00:01 カテゴリA代表海外の反応 日本がドイツに劇的な逆転勝利 後半の交代策が見事にハマる 海外の反応 遂に開幕したワールドカップ2022カタール大会。既に第1節が順次行われており、各スタジアムで熱戦が繰り広げられています。 ブラジル大会ではゴールラインテクノロジーが、そしてロシア大会ではVARが採用されましたが、今大会は半自動オフサイド判定が導入されており、開幕戦で新システムが活用される場面が早速ありました。また、大会前に発表されたガイドラインに従ってプレー時間の厳密化も進められており、長めのアディショナルタイムを取る試合が増えています。日本も新たなスタンダードに合わせた戦い方が求められることになり、今後の試合でどういった対応を見せるのか気になるところです。 日本はドイツ、コスタリカ、スペインと共にグループEに入っており、優勝経験のある強豪国が2チームもいるとい

                                                                          日本がドイツに劇的な逆転勝利 後半の交代策が見事にハマる 海外の反応 : つれさか -徒然サッカー雑記-
                                                                        • 【サッカー日本代表】欧州遠征トルコ戦も4ゴール大勝!トルコ戦の振り返り - 北の大地の南側から

                                                                          こんにちは! Nishi です。 いや~強い! 日本代表はホントここ数年、強くなりましたね^^ 先週ドイツに4ゴールの大勝から中2日と厳しい日程でのトルコ戦でしたが、トルコにも4ゴールを上げ、4-2で日本が勝ちました。 早速ですが、昨日の欧州遠征トルコ戦を振り返っていきましょう。 スタメン入れ替えでもゴールラッシュ! share.smartnews.com 昨日行われたトルコ戦は、森保監督が明言したとおり、大幅にスタメンを代えてきて臨みました。 スタメンは、左サイドバックの伊藤洋輝以外、総入れ替えの10人も代えてきました。 中でも注目は、初招集&初スタメンの右サイドバックの毎熊と、センターハーフの伊藤敦樹に個人的に注目していました。 その注目していた伊藤敦樹が早速大仕事! 前半15分に右サイドの堂安とのパス交換から、ペナルティエリア中央付近から強烈なミドルシュートを放ち先制点をあげます。

                                                                            【サッカー日本代表】欧州遠征トルコ戦も4ゴール大勝!トルコ戦の振り返り - 北の大地の南側から
                                                                          • あの時僕らはブレイブブロッサムズになったんだ - シン・春夏冬広場

                                                                            はてなインターネット文学賞「記憶に残っている、あの日」 今や人気のスポーツに名乗りを挙げ始めているラグビーについて語りたいと思う。僕は高校、大学とラグビーをやっていた。選手としてはあまり非凡な才能はなく、社会人になってからはラグビーとは離れてしまった。僕は燃え尽きてしまった。やり切ったと思ってもいい。クラブチームには所属したが、正直幽霊部員もいいところで、1年もやらなかったと思う。僕はラグビーに少し後ろめたさがある。社会人になってからは、あまりかかわってこなかった。その僕がラグビーを語ることが果たして許されるのかって、葛藤した。ブログのネタに、これまで一度もラグビーのネタを取り上げたことはない。流行り始めたときもずっとだ。そのくらい筋を通してない人間が、さも当事者のように語るのに違和感を感じるからだ。もし読まれて、反響があったとしても、書くかどうか悩むだろう。でもこればかりは伝えたいので、

                                                                              あの時僕らはブレイブブロッサムズになったんだ - シン・春夏冬広場
                                                                            • 【サッカー】カタールW杯でも注目されたPK論争!GKのテクニックと今後の展望 - 北の大地の南側から

                                                                              こんにちは! Nishi です。 本日はクリスマスイブですね。 うちはもうごく一般の日本的な家庭なので、浄土真宗だけどクリスマスイブとなりゃあ、晩御飯も盛大になります(笑) 流石にいい歳なのでプレゼントはありませんけどね(^^; っというより、今日は上の姪っ子の誕生日なので、そちらの方が個人的には重要だったりします(笑) まぁ、そんな感じで年の瀬になって忙しくなってきましたが、今回はリクエストがあった件に答えたいと思います^^ PK時のGKのテクニック share.smartnews.com カタールワールドカップが閉幕し、今でもいろいろな検証が行われ大会を振り返る企画がスポーツ紙を中心に行っていますね。 以前も、当ブログで取り上げましたが、今大会ではPKの阻止率についても話題になり、いろいろな方面でこちらも話題ですね。 日本では、これから高校サッカーも始まるので、よりPKには注目浴びるか

                                                                                【サッカー】カタールW杯でも注目されたPK論争!GKのテクニックと今後の展望 - 北の大地の南側から
                                                                              • 日本対クロアチアのプレビュー

                                                                                「さて」 「世界があっと驚く日本のグループステージが終わった」 「まさかの1位抜けで相手はクロアチアとなった」 「ハリルホジッチとの再会になったら胸熱だねと、グループリーグの組み合わせを見て話していたことが懐かしい」 「ハリルホジッチはまたも解任され、両チームはそろって一位抜けするわと」 「このような形で両チームの再会が叶わないとはちょっと想像できなかったな」 「ところで簡単に今大会の日本の振る舞いについてまとめていきたい」 「本番は4231でボール非保持で勝負や!!と宣言したものの」 「4231はドイツの流動的なボール保持に破壊され尽くし」 「後半から強度ましましの523、ボール基準から人基準へ守備の役割を変更することで」 「鬼のデュエル合戦、日本の街クラブ殺法でドイツに挑んだどころ」 「権田のファインセーブの連打とすったもんだがありまして」 「何とか勝ちを拾って続いてはコスタリカ戦」

                                                                                  日本対クロアチアのプレビュー
                                                                                • 【サッカー】なでしこジャパン、北朝鮮を破りパリ五輪出場決定!窮地を救ったGK山下の1ミリ! - 北の大地の南側から

                                                                                  こんにちは! Nishi です。 2月も今日で終わり、2024年もあっという間に2ヶ月過ぎちゃいましたね(^^; 徐々に積雪の量も減ってきて、今年は春の訪れが早まりそうです。 さて、今年は4年に一度のうるう年ということで、五輪が開催される年です。 今年はフランスのパリで五輪開催されますが、その五輪出場を賭けて女子サッカー日本代表が昨日北朝鮮を破り、五輪出場を決めました。 北朝鮮に競り勝ち五輪への切符獲得! l.smartnews.com 第一戦を中立地サウジアラビアでスコアレスドローで乗り切り、ホーム国立競技場で五輪出場権を賭けた大一番。 前回の対戦から2名入れ替えて、ほぼ同じメンバーで北朝鮮に臨みました。 試合は前回と同じく、拮抗した試合展開になりましたが、前半26分に日本がセットプレーからチャンスを作り先制します。 ヘディングで繋いだボールを田中が頭で合わせたシュートはクロスバーにはじ

                                                                                    【サッカー】なでしこジャパン、北朝鮮を破りパリ五輪出場決定!窮地を救ったGK山下の1ミリ! - 北の大地の南側から