紹介されているフリーソフトは企業が無償提供しているものや信頼性の高い老舗のフリーソフトですが、野良フリーソフトの中にはウイルスを感染させる目的のものもあるので、信頼できる企業のもののみを使うか、野良フリーソフトはダウンロード前に評判をネットで十分検索することをオススメします。
弊社主催のオンラインイベント、Developers.IO 2020 CONNECT! みなさんはもう参加されましたでしょうか。 今回ぼくもこちらに参加し、2本の動画をあげました。 その動画編集につかったのが、標題にも書きました Blackmagic Design 社製の「DaVinci Resolve 16」です。 こちらはプロユースの本格的な機能が備わっている一方で無償でも使え1、今回のようなセッション動画向けの編集程度であれば、3年落ちのMacBook Pro 13inch2でもそこそこの速度で動きます。 むしろZoomやQuickTime Playerで撮ったままの720p・1080pサイズのMP4ビデオ・AACオーディオ、つまり不可逆圧縮された素材をそのままタイムラインに配置してストレスなく動いてくれるので、サブスクリプションなし・登録のみで使えることを考えれば、今回の用途において
スクリーンショット これはなに 会社で「PR用の文章を人力でチェックする工数が重くて、めっちゃ残業が発生している。なんとか自動化できないか」との依頼を受け、Word等のファイルをGUIでそのままtextlintできるツールをちゃちゃっと作って社内公開しました。その結果、いい感じに社内で有効利用してもらうことができたので、外部公開に踏み切ることにしました。 github.com インストール&設定 1. インストーラーでツールをインストールする GitHub上で配布しています。 https://github.com/gecko655/proofreading-tool/releases Mac版で「開発元が未確認のため開けません」が出た方へ https://support.apple.com/ja-jp/guide/mac-help/mh40616/mac を参考に、アプリケーションをセキュ
レスポンシブの確認ツールやサービスをいろいろ紹介してきましたが、ついに本命とも言える無料ツールの登場です! Windows, macOS, Linux対応で、しかもオープンソース、快適にレスポンシブの確認ができるResponsively Appを紹介します。5つのデバイスを同時にすれば、制作時間は5倍速くなります。 無料とは思えないほど高性能で、すべてのWeb制作者にお勧めです! Responsively App Responsively App -GitHub Responsively Appの特徴 Responsively Appのダウンロード Responsively Appの使い方 Responsively Appの特徴 Responsively Appは、レスポンシブのWeb制作に役立つElectronで構築されたブラウザです。 ユーザーインタラクションは、すべてのデバイス間でミ
オープンソースの電子書籍リーダーソフト「Librum」は、PDFや電子書籍ファイルであるEPUB・MOBIのデータを読み込んで本棚として共有できるほか、7万冊以上の無料書籍を自由にダウンロードして複数端末で読書進度も合わせて共有できます。 librumreader.com/ https://librumreader.com/ Librumの公式ページにアクセスし、「Download」をクリック。今回はWindowsからダウンロードしていますが、Windows、GNU/Linux、macOSに対応しており、iOSとAndroidは後日対応予定とのこと。 ダウンロードした「librum-windows-0.11.0-installer.exe」をダブルクリックして開きます。 インストーラーが開いてライセンスが表示されるので、「I accept the agreement」にチェックを入れて「N
概要ローカル LLM 初めましての方でも動かせるチュートリアル 最近の公開されている大規模言語モデルの性能向上がすごい Ollama を使えば簡単に LLM をローカル環境で動かせる Enchanted や Open WebUI を使えばローカル LLM を ChatGPT を使う感覚で使うことができる quantkit を使えば簡単に LLM を量子化でき、ローカルでも実行可能なサイズに小さくできる 1. はじめに大規模言語モデル(LLM)の数は数年前と比べてたくさん増えました。有名な LLM を使ったチャットサービスとして、OpenAI の ChatGPT や Anthropic の Claude、Google の Gemini などがありますが、これらのサービスの中で利用されている大規模言語モデルは公開されていません。 現状、様々な評価指標により LLM の性能が測定されていますが、
国内のフリーゲーム制作者めとこ氏は5月18日、新作アドベンチャー『HELLO, HELLO WORLD!』を無料でリリースした。Windows向けにダウンロード版が配布されているほか、自作ゲーム投稿コミュニティの「RPGアツマール」で公開されているブラウザ版はWindows / Mac / iOSのいずれの環境でもプレイすることが可能だ。 ポップで最凶なクトゥルフ神話RPG 『HELLO, HELLO WORLD!』公開いたしました。 5日後に滅亡する世界の話です。よろしくお願いします。 ※脅かしなどの恐怖要素を含みます。 ダウンロード版(Win)https://t.co/lhZVjyoAnp アツマール版(Win、Mac、iOS)https://t.co/E3aFvjoTUh pic.twitter.com/8XJvQUg2HQ — めとこ🧠 (@metro04_) May 18, 2
入力した文章に沿った画像を生成してくれるAI「Stable Diffusion」は、手軽に精細なイラストや写真を出力できることから大きな注目を集めてます。Stable DiffusionはNVIDIA製GPUを搭載したPC向けに開発されているのですが、Intel製CPU搭載マシンやApple Silicon搭載Macで動作させる方法が次々と編み出されています。新たに、MetaでAIやVRについて研究しているDivam Gupta氏がApple Silicon搭載Macで動作するUI付きのStable Diffusion実行環境「Diffusion Bee」を公開していたので、実際にM1チップ搭載iMacにインストールして使ってみました。 GitHub - divamgupta/diffusionbee-stable-diffusion-ui: Diffusion Bee is the ea
OpenAIがSpeech-To-Text AIのWhisperを発表しました。Githubからpipでインストールすれば簡単に使えます。私のM1 Max MacBook Proでも動作しましたので、作業内容を書いておきます。 GitHub – openai/whisper: Robust Speech Recognition via Large-Scale Weak Supervision Robust Speech Recognition via Large-Scale Weak Supervision – GitHub – openai/whisper: Robust Speech Recognition via Large-Scale Weak Supervision Python仮想環境を作る Python自体のインストールは既に終わっているところから書くことにします。私の環境は
デザイナーをはじめ、大量のフォント・画像を管理したい人におすすめのWindows, macOS対応のソフトウェアを紹介します。さまざまな画像フォーマットに対応しており、タグ付けやフォルダ分けやカラーフィルターなどで整理も簡単です。 .psd, .ai, .xdをはじめ、.pdf, .mp4, .ttf, .otfなどPDFや動画やフォントファイルも表示できます。私はmacOSでLynとTiatを使用していますが、Eagleの方が使いやすく快適で、乗り換えを検討中です。 Eagle 追記: 検討中でしたが、購入しました! さまざまなフォーマットに対応しているだけでも便利ですが、なんとWindowsとmacOSで共有できました。画像やフォントや動画など、WinとMacの両方でこのEagleで管理できます! やり方は簡単、ライブラリをDropboxやGoogleドライブなどのクラウドに定義するだ
古いMacBookでディスクが容量足りなくなったので、外付けSSDにOSインストールして使ったら快適になったという話を記載します。 私のMacBookは「Retina, 13-inch, Early 2015」です。 ディスク容量は121GBです。 ディスク容量が足りません。必要なファイルを外付けSSDに移動したり、不要なファイルを削除したりして、ディスク容量を空ける日々を送っていませした。 そろそろ、買い替えようかな、でもお金ないな〜という日々です。 そんな中、SSDにOSインストールして使えばいいじゃんと思いつきました! 実際にやってみたので、手順を書いておきます。 では、外付けSSDにOSインストールして、MacBookを使う方法を記載してきます。 外付けSSDにOSインストールして、MacBookを使う方法 まず、私が使用しているMacBookとSSDについて記載します。 使用した
Apple、OS X LionおよびMountain Lionのダウンロードを無償化 2021 7/01 Appleはつい最近まで、Mac OSの古いバージョンであるOS X LionやMountain Lionをダウンロードするための費用として19.99ドルを課していましたが、この度無償化したことがわかりました。 つまり、誰でも無料でこれらOSをダウンロードすることができます。 つい最近まで19.99ドルだった macOSの最新バージョンはmacOS 11 Big Surであり、年内にはmacOS 12 Montereyが公開されます。しかし一部には、最新macOS向けにアップデートされていないソフトウェアを使用したいなどの理由で、あえて旧版のOSを利用しているユーザーがいます。 つい最近まで、旧版であるOS X 10.7 LionとOS X 10.8 Mountain Lionへダウン
Googleは現地時間2024年07月20日、Android File Transferの公式サイトを閉鎖し、現在はAndroidとWindows PC間でのファイル転送を可能にするQuick Share(旧Nearby Share)へのWebページへリダイレクトされるようになっています。 Android File Transfer配布サイトの旧URL : https://www.android.com/filetransfer/ ダイレクト先 URL : https://www.android.com/better-together/quick-share-app/ AFTは現在もダウンロード可能 GoogleがAndroid File Transferの公開を終了した原因は不明ですが、Android File Transferのdmgファイルは現在もGoogleのWebサイトにホスティ
AppleのMac用オペレーティングシステム「macOS」は、Macを所有している場合、Mac App Storeから、無料でダウンロードすることができます。 しかしMac App Storeで検索して表示されるのは、現行版のmacOSだけで、過去のバージョンのmacOSは見つけることができません。例えば記事執筆時はmacOS Catalinaは検索結果に表示されるのですが、macOS Mojaveは表示されないのです。 幸いmacOS Catalinaでは公式のコマンド「softwareupdate」を利用して過去のmacOSをダウンロードすることも可能となっています。 softwareupdateを利用して過去のmacOSをダウンロード macOS Catalinaでは「softwareupdate」が強化され、macOSのインストーラーファイルをダウンロードすることができる「—fet
Meta(Facebook)が開発・公開しているオープンソースの生成AIモデル「Llama」シリーズに、新たな「Llama 3」が2024年4月19日に公開された。 Llamaは、OpenAIのGPT-4や、AnthropicのClaude 3などと異なり、モデルが一般に公開されており、誰でもモデルをダウンロードして、自分のPC/Macなどで、例えインターネットに接続されていなくても利用することが可能だ。 今回リリースされたLlama 3は、8B(80億)パラーメータ、70B(700億パラメータ)の2種類だ。 大型の70Bモデルは、いくつかのベンチマークによれば、OpenAIの最上位モデルであるGPT-4 Turboや、AnthropicのClaude 3の最上位モデルであるOpusには及ばないものの、GPT-3.5やClaude 3 Sonnet、Gemini 1.5 Proよりも優れた
Appleは最近macOSの新バージョンを毎年リリースしています。 macOSの新バージョンは互換性があるMacに対しては無償で提供されますが、Mac App Storeから直接ダウンロードできるのは最新版(記事執筆時macOS Ventura)だけで、過去のバージョンのmacOSをダウンロードすることはできません。 しかし過去のmacOSが完全にダウンロードできないないわけではなく、少し分かりづらいですが、手順に従ってインストーラーをダウンロードすることが可能となっています。 以下その方法を説明します。 macOSをダウンロードする方法 具体的な手順はApple公式ドキュメントmacOS をダウンロードする方法」に掲載されています。 Safariを使い以下のリンクをクリックすると、Mac App Storeが開き、その後macOSのソフトウェアアップデートを通じてインストーラー(macO
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