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2023年9月6日、トヨタは国内工場の稼働停止につながった8月28日に発生した生産指示システムの障害について原因を明らかにしました。ここでは関連する情報をまとめます。 部品発注できず丸1日以上工場稼働停止 今回障害が発生したのは生産指示システムと呼ばれる車両部品の発注など管理するシステムで、トヨタと取引先の部品メーカーの間で使用されている。*1 *2 2023年8月28日昼頃にシステムで不具合が生じ、部品調達に支障が生じた影響を受け翌日29日朝より国内12工場25生産ラインの稼働を停止した。さらにこの影響で国内の部品メーカーの工場も稼働停止となった。*3 部品在庫が残っていた宮田工場、ダイハツ工業の京都工場(トヨタ車製造)の計2工場3ラインは29日も稼働を継続していたが、トヨタはその後全工場の稼働停止を決定。*4 また日野自動車も障害が発生したシステムを利用していることから、羽村工場、新田
Summary(概要) wsl2を使っていると、ホストOSディスク容量がだんだん圧迫されていきます。 特に顕著なのは、大きなファイルをアップロードしたり大容量データを生成した後。 そして、wsl上のそういったデータを削除しても、なぜかPCのディスクが解放されません。 そこで、以下の記事に書かれている方法を試しました。 しかし、うまくいかない!!! >_<。 そんなときにとった方法を説明します。 ※注意 本当に誰にも失敗してほしくないので、 他の記事も参照しながら、実施 場合によってはバックアップもとってから実施 としてください。 WSL環境のバックアップ方法 例えばこの記事などに書かれていました。 色々な記事があるので、一度でもバックアップできることを確認しておくのがおすすめです。 実施内容 1. 状態の確認 まずディスク容量を見ておきます。 PS C:\Users\myname> wsl
こんにちは!Hajimariの新卒エンジニアの市川(@shu_chikanne)です。 2020年4月1日に新卒エンジニア2期生としてジョインしました! 普段は、自社プロダクトであるスタートアップ向けマッチングサイト構築パッケージPIECE(https://crowd.itpropartners.com/piece/)の開発や受託開発をしたり、新卒採用関係の業務を行っています! 今回はタイトルにもある通り、WordPressでディスク容量がMAXになったことでカテゴリが表示されなくなった話をしていきたいと思います。 業務の関係上、スクショ等は掲載できないのでご了承ください(><) 今考えても恐ろしい出来事でした・・・ 経緯 発端は6月10日の17時頃。 クライアントから恐ろしい連絡が飛んできました。内容は以下の2つ。 ワードプレスのカテゴリーとタグが全てリセットされてしまったこと それに伴
[ストレージ&スナップショット]-[ディスク/VJBOD]画面を確認します、QNAPで使っているHDDは、Seagateの500GBです。今回は、このHDDをHGSTの2TBと換装をしてQNAPのHDD容量を増やします。 [ストレージ&スナップショット]-[ストレージ/スナップショット]画面から[管理]を選択します。 ストレージプール1の管理画面が表示されます。[管理]-[ディスクを1台ずつ交換する]を選択します。 交換するディスク[Disk 1]を選択して、[変更]をクリックします。 QNAPからHDDを取り外せる状態となったら、QNAPから[Disk 1]のHDDを取り出して、新しいHDDを投入します。 HDDを投入してしばらくすると、QNAPが新しいHDDを認識して、RAIDグループの再構築が開始されます。終了するまで、そのままの状態で待ちます。尚、RAID再構築中でもQNAPへのア
はじめに アノテーションの髙嶋です。 私はWindows上にWSL2+Dockerを使用して開発環境を構築しています。 用途に応じた環境をそれぞれ準備しているため、新しくコンテナ環境を作っては消してを繰り返しています。 必要になる仮想ディスクの領域はOSが自動的に拡張してくれますが、不要になった領域を自動的に削除はしてくれないようです。 今回は仮想ディスクにより、ローカルディスクの容量が枯渇してしまったので、その解消手順を記述します。 前提条件 今回実行した環境は下記になります。 OS : Windows 10 Pro (21H1) WSL2 : Ubuntu-20.04 今回の手順ではHyper-Vの機能を使用するため、Pro用の手順になります。 仮想ディスクの圧縮 実行前の状態 実行前のローカルディスクの容量と仮想ディスクの容量です。 仮想ディスクのファイルは下記のパスに格納されていま
環境 環境情報は以下の通り。下から順に削除していくイメージとなる。 OS : Red Hat Enterprise Linux 7.6 PV : /dev/sdb1 VG : vg_sdb1 LV : lv_sdb1 マウントポイント : /mnt 作業前のdfコマンドの状態を以下に記載しておく。/dev/mapper/vg_sdb1-lv_sdb1となっている2GBの領域を拡張し4GBにする。 [root@localhost ~]# df -h ファイルシス サイズ 使用 残り 使用% マウント位置 /dev/mapper/rhel-root 14G 1.4G 13G 11% / devtmpfs 908M 0 908M 0% /dev tmpfs 920M 0 920M 0% /dev/shm tmpfs 920M 8.9M 911M 1% /run tmpfs 920M 0 920M
仮想ディスクの拡張方法について説明します。 仮想化環境上でディスク容量が不足した際に参照してください。 動作検証環境 VirtualBox: 6.1.18 ゲストOS: Ubuntu 20.04 LTS ホストOS: Windows 10 VirtualBoxのバージョン5.2.0以降では、VritualBoxマネージャー上でのGUIによる容量拡張がサポートされましたので、ホストOSに依らずに統一的な処理が可能です。今回は、そのGUIを利用して拡張を行います。(よって、VirtualBoxは5.2.0+を使用してください。) おおまかな流れとしては、 (i) VritualBoxマネージャーから、対象ゲストOSの容量を拡張 (ゲストOSの外側から拡張) (ii) ゲストOSから、パーティション管理ツールを使い容量を拡張 (ゲストOSの内側から拡張) の2段階の操作を行います。 1. 仮想化
PCのローカルディスク上にあるデータで、かなりの容量を占めるものと言えば、アプリケーション本体や動画ファイル、画像ファイルなどを思い浮かべる人が多いだろう。つまりディスクの空き容量を増やすには、使わないアプリケーションをアンインストールしたり、不要または重複した動画ファイルや画像ファイルの削除が効果的なわけだ。 ただしローカルディスク上には、他にも大掃除を忘れてはならないデータがある。メールソフトが使用するファイルだ。このファイルはメールボックスにあるメールの数が増えるほど肥大化し、より多くのディスク容量を占めてしまう。毎日のように大量のメールを送受信している人だと、数Gバイト以上になっていることも珍しくない。 さらに厄介なのは、このファイルが肥大化すると、受信トレイを開くのに時間がかかるなど、動作が重くなってしまうことだ。必要なメールを検索する際にも、ヒットする結果が多すぎて検索しづらい
はじめに GCPだとcreate-with-containerを使う事でCOS(Container-Optimized OS)を利用したコンテナ用のインスタンスを作る事ができます。 イメージ名とかも指定できるので、小規模なコンテナ運用ならGKEでやるより簡単かと思います。 ただデフォルトのdiskサイズが10GBなので大きめのDocker Imageをビルドすると下記のように容量不足のエラーが出ます。 Error processing tar file(exit status 1): write .... : no space left on device なので、今回はビルドの容量を確保するためにCOSに永続化ディスクを追加したのでそのやり方のメモになります。 戦略 boot diskのサイズ変更ではなく新規ディスクの追加 /var/lib/dockerの上書きではなくdaemon.js
[アップデート] AWS FIS でディスク容量不足を発生させることが出来るようになったので、Amazon Linux 2023 と CloudWatch アラームで構築した簡単な監視・通知が機能しているか確認してみました いわさです。 AWS Fault Injection Simulator (FIS) を使うことで、AWS 上で様々な問題を再現させて、監視や復元性のテストを行うことが出来ます。 AWS FIS では定期的なアップデートによって、利用出来るアクションが増えていっていますが、先日のアップデートでディスクフィルアクションが追加されました。 これによって、特定の EC2 のディスク容量が不足した場合などのアプリケーションのパフォーマンスや回復性を確認することが出来るようになりました。 本日は基本的な使い方を確認しつつ、Amazon Linux 2023 上で実験を行って Cl
最近の Windows はディスクが無限にあるとでも思っているのか、やたらと余計なファイルを作りっぱなしにする構造のようです。しばらく使っていたら気がついたら空き容量がほとんどない、あるいはゼロという事態に直面したりします。また、古めのノート PC (Windows) を手渡されて、いろいろインストールしないといけないのに空き容量が全然空いていないといったときにも困ります。 そんなときの対処方法をまとめました。 0. 事前調査 まず、どのファイルのサイズが大きいのか調査します。これはどのツールを使っても良いですが DiskInfo というのが結構良さげ。 これを利用して、想定以上にサイズが大きくなっているフォルダを調べておきます。 1. C:\Windows\Installer ここにはソフトウェアのアンインストーラーが保存されています。インストールするソフトウェアを最小限にしていれば理論
SSDは”容量いっぱい”に非常に弱い まずこの現象の原因は、SSDの構造そのものにあります。 SSDはHDDとは根本的にデータの書き込み方法が違い、同じ場所にいきなりデータを「上書き」することができません。(HDDはできます) 例えば「ファイルの上書き」をした場合でも、同じ場所ではなくいったん新しい場所に書き込み、元の場所はほうっておきます。次に必要になったときに初めて消去される、という流れになります。 空いている場所にさっと書き込み、ファイルの場所を示す「目次」だけ書き換えるイメージです。 なぜこんな回りくどいことをするかというと、SSDはデータの消去に非常に時間がかかるからです。SSDはファイル単位やバイト単位で管理しているのではなく、いくつかの無関係なデータがまとまった「ブロック」という単位で管理します。 つまり、消したいデータと同じブロックに他のファイルがある場合、他のファイルをす
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