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ノネコ 奄美大島の検索結果1 - 37 件 / 37件

  • 奄美大島のノネコ問題について。 - ゲーム人生

    特定規制外来種であるミシピッピアカミミガメ、ウシガエル、アメリカザリガニ、ブルーギル、ブラックバス、アライグマは、日本の在来種の命を脅かす生物であり、日本に生息していてはいけない存在だと僕自身がわかっている。だけどね、僕自身が、自分自身の手で生き物の命を奪いたくないという思いもっているせいか、自分自身の手で特定規制外来種の命を奪えません。 自分と同様の考えを持っていたりする人は、特定規制外来種の猫の命を奪ってはいけない、猫はかわいいから猫の命が失われてはいけないという気持ちが働き、奄美大島の猫の個体数を減らすなんて絶対にダメだと発言しています。こういう発言する人がいる裏で、特定規制外来種の猫により、命を落としている国内在来生物がいるという現実があると思うと、猫の個体数を減らす活動をしていかないといけないのかなあと僕も思います。 奄美大島のアマミノクロウサギは特別天然記念物。一方ノネコは特定

      奄美大島のノネコ問題について。 - ゲーム人生
    • 一体なぜ…世界遺産になる奄美大島で「ノネコ3000匹殺処分計画」が進行中(石井 万寿美) @gendai_biz

      コロナ禍で外出自粛を求められ、生活の癒やしのために猫に関心があり、飼い始める人が多くいます。 ペットフード協会の調べでは、猫の新規飼育者飼育頭数は、2019年41万6千頭で、2020年48万3千頭で116%の伸び率になっています。 その一方、ユネスコの世界自然遺産に登録される見通しの奄美大島で「ノネコ3000匹殺処分計画」があることを知らない人がいるのが現実です。 環境省はなぜ、このような計画を進めているのでしょうか。 世界自然遺産の登録のため… 奄美大島は、徳之島、沖縄本島北部のやんばる地域、西表島とともに、世界自然遺産への登録を目指していました。 日本には、「知床」「白神山地」「小笠原諸島」「屋久島」という4つの世界自然遺産があります。奄美大島は、五つ目の世界自然遺産となる予定です。 そこで問題になるのが、ノネコの捕食活動です。

        一体なぜ…世界遺産になる奄美大島で「ノネコ3000匹殺処分計画」が進行中(石井 万寿美) @gendai_biz
      • 「猫3000匹の殺処分を止めたい」借金500万円でも体を張って猫を助ける女性の訴え 奄美大島のノネコを助けるために…

        捕獲目標は年間300匹、引き取り手なしなら「殺処分」 環境省が奄美大島で進める“ノネコの殺処分計画”(正式には「奄美大島における生態系保全のためのノネコ管理計画」)は、2018年7月にスタートした。 奄美大島の山林には生け捕り用のわなが設置され、捕獲したノネコはまず一時収容施設(奄美ノネコセンター)で飼育される。飼育期間は捕獲から一週間が目安。その間に飼い主を募り、引き取り手が見つからなければ「殺処分」が認められている。 <譲渡できなかった個体は、できる限り苦痛を与えない方法を用いて安楽死させることとする>(「奄美大島における生態系保全のためのノネコ管理計画」より> 捕獲目標は年間300匹で、それを10年間続けるという。 この計画を行う理由について環境省は「近年、ノネコが国内希少の野生動物であるケナガネズミ、アマミノクロウサギなどを捕食していることが自動撮影カメラや糞分析により確認され、生

          「猫3000匹の殺処分を止めたい」借金500万円でも体を張って猫を助ける女性の訴え 奄美大島のノネコを助けるために…
        • 奄美大島ノネコ問題 命を守りたい人々と環境省との激しい攻防――「猫3000匹殺処分計画」その後 | 文春オンライン

          昨年末より奄美大島で猫の捕獲ペースがあがっている。計画1年目の2018年11月は2匹、12月は1匹に対し、計画2年目の2019年11月は14匹、12月は25匹だ。今年に入ってからは現在のところ14匹が収容、これまでで総計149匹の猫が捕獲(1月26日時点)された。 今回記事執筆に至ったのは、猫の捕獲ペースがあがる中で、猫を捕獲してから飼育に至るまでの状況が目に見えて悪化し、特別猫好きでない私から見ても、これに目をつぶることはできないと思ったからだ。死に至らないまでも、奄美大島の猫は傷つき、常に危険な状況にさらされている。また譲渡認定人だけで引き取ることも限界を迎えつつある今、殺処分は今日明日に起きてもおかしくない。

            奄美大島ノネコ問題 命を守りたい人々と環境省との激しい攻防――「猫3000匹殺処分計画」その後 | 文春オンライン
          • 22年度ノネコ捕獲101匹 半数が人の生活圏から山中へ 奄美大島

            奄美大島の山中で野生化した猫(ノネコ)の、2022年度の捕獲状況がまとまった。捕獲数は101匹で、すべて譲渡済み。捕獲した猫のうち、避妊・去勢手術を施した個体が約5割を占め、人の生活圏にいる猫が希少動物の生息域に入り込んでいる実態が顕著になった。環境省は「引き続き関係機関と連携し、ノネコの発生源となる野良猫、飼い猫の管理対策を強化する」としている。 ノネコの捕獲は奄美大島の生態系保護を目的に、環境省と鹿児島県、島内5市町村が策定したノネコ管理計画に基づいて18年7月に始まった。年度別の捕獲数は、初年度が43匹、19年度が125匹、20年度が27匹、21年度は124匹だった。22年度は前年度に続いてエリアを拡大し、島全体の約59%に当たる424・8平方キロメートルで捕獲作業にあたった。 作業開始から23年3月末までの捕獲総数は420匹。捕獲された猫のうち、首輪やマイクロチップなどで飼い猫であ

              22年度ノネコ捕獲101匹 半数が人の生活圏から山中へ 奄美大島
            • 奄美大島ノネコ捕獲検討会 – 奄美新聞

              2020年度「奄美大島における生態系保全のためのノネコ捕獲等に関する検討会」(座長・石井信夫東京女子大学名誉教授)が3日、奄美市名瀬のAiAiひろば会議室で開かれた。捕獲が始まった18年7月から20年11月末までのノネコの捕獲作業実績(186匹)や自動撮影カメラによるモニタリング結果、飼い猫の飼養状況などを報告。捕獲されたノネコのうち避妊・去勢手術済みのネコが全体の約2割にのぼり、人里にいたネコが山に侵入したと推測。石井座長は「これまでの活動は一定の成果を見せている。これからは捕獲地域の拡大をする段階だ。そのための予算と体制確保を」と訴えた。 環境省沖縄奄美自然環境事務所の主催で有識者5人の検討委員と環境省、県や市町村の担当者、関係団体など約50人が出席。島外からはWEBでの参加となった。 奄美大島ではノネコ(野生化したネコ)が山中で希少種などを捕食する問題があり、同省と県、島内5市町村が

              • 奄美大島に来ないで!コロナの裏で進むネコ3000頭駆除殺処分計画

                奄美大島に来ないで!コロナの裏で進むネコ3000頭駆除殺処分計画環境省8万人署名を無視 大学教授らが緊急中止を要請 どうぶつ基金 感染防止のため「島に来ないで!」と来島自粛、外出自粛を呼び掛けている奄美大島で、統計的根拠を欠いた奄美のネコ3000頭駆除が続けられています。これまで環境省は168頭の猫を駆除しましたが、そのうち33頭はノネコではありませんでした。またアマミノクロウサギ、アマミトゲネズミなどの希少種を含む野生動物の誤捕獲は1023体と猫の捕獲数の6倍、しかもアマミトゲネズミ2頭を含む10個体程度が事故死していることがわかりました。なお捕獲された猫は行政の指定した獣医による手術事故等で2頭が死亡しています。 奄美で駆除のために捕獲された猫たちは5日間で譲渡希望者が見つからなければ殺されます。そして譲渡希望者はほとんど島外、県外者です。コロナ感染防止のために「島に来ないで」と入島制

                  奄美大島に来ないで!コロナの裏で進むネコ3000頭駆除殺処分計画
                • 【レポ】令和2年度奄美大島における生態系保全のためのノネコ捕獲等に係る検討会に行ったので覚えている分だけダダダッと書きます - シロ🚙ログ

                  令和2年度奄美大島における生態系保全のためのノネコ捕獲等に係る検討会がありましたので傍聴して参りました。 今回はコロナの影響でか事前募集をしての検討会でした!ちゃんとコロナ対策してる! 一部ZOOM参加(?)で、なおかつみんなマスクしていてそこが大変良かったです。 フェイスシールドとかマウスシールドの人とかいなかった。とてもいいことですね。 ただ今回聞き取る私の耳が下手で全部聞き取れませんでした!なので今回のレポは前回よりも簡単な感じになりそうです。 覚えているだけ聞こえただけのレポ~です! 2019年の検討会レポ 【レポ】ノネコ捕獲等に係る検討会に行ったので感想とか内容を覚えている分だけ書いてみる 会場があった文化センターは工事中でした   令和元年12月24日火曜日、13時半~15時まで奄美文化センターにて「令和元年度奄美大島における生態系保全のためのノネコ捕獲等に係る検討会」(名前

                    【レポ】令和2年度奄美大島における生態系保全のためのノネコ捕獲等に係る検討会に行ったので覚えている分だけダダダッと書きます - シロ🚙ログ
                  • クロウサギなど希少動物を捕食する奄美大島のノネコ 1月末時点で86匹捕獲 22年度(南日本新聞) - Yahoo!ニュース

                    環境省は9日、鹿児島県の奄美大島にすむ野生化した猫(ノネコ)の捕獲状況の検討会を奄美市で開き、2022年度の捕獲数が1月末時点で86匹だったと明らかにした。18年7月の開始以来の合計数は405匹。 【関連】飼い猫か、野良猫か、ノネコか…世界遺産の島で増える猫、希少種の被害が無くならない 背景には集落の悪習が 奄美 22年度は前年度よりエリアを拡大し、島の59%に当たる424平方キロメートルで実施した。捕獲数は前年度の124匹を下回る見込み。同省奄美群島国立公園管理事務所の阿部愼太郎所長は「生息密度が下がったエリアが拡大している」と話した。 同省は、捕獲エリアを23年度までに島全域へ広げる目標を2年後の25年度に後ろ倒すとした。予算や人員確保が遅れているため。23年度は奄美市名瀬西部の49平方キロメートルを作業範囲に加える。27年度までに島全体で生息数の低密度化を達成する目標は維持する。 ノ

                      クロウサギなど希少動物を捕食する奄美大島のノネコ 1月末時点で86匹捕獲 22年度(南日本新聞) - Yahoo!ニュース
                    • ③【記事チェック】人間の傲慢さの極地…世界遺産・奄美大島の「猫3000匹殺処分計画」はなぜ止まらないのか←という記事があったのでチェックしてみたよ | 奄美のノネコ

                      ③【記事チェック】人間の傲慢さの極地…世界遺産・奄美大島の「猫3000匹殺処分計画」はなぜ止まらないのか←という記事があったのでチェックしてみたよ 2022 2/25

                      • ②【記事チェック】人間の傲慢さの極地…世界遺産・奄美大島の「猫3000匹殺処分計画」はなぜ止まらないのか←という記事があったのでチェックしてみたよ | 奄美のノネコ

                        ②【記事チェック】人間の傲慢さの極地…世界遺産・奄美大島の「猫3000匹殺処分計画」はなぜ止まらないのか←という記事があったのでチェックしてみたよ 2022 2/23

                        • ①【記事チェック】人間の傲慢さの極地…世界遺産・奄美大島の「猫3000匹殺処分計画」はなぜ止まらないのか←という記事があったのでチェックしてみたよ | 奄美のノネコ

                          ①【記事チェック】人間の傲慢さの極地…世界遺産・奄美大島の「猫3000匹殺処分計画」はなぜ止まらないのか←という記事があったのでチェックしてみたよ 2022 2/23

                          • 【奄美大島】名瀬で出会ったニャンコたち -気分は世界ネコ歩き①-

                            ただ歩いているだけでニャンコちゃんたちに出会える 奄美大島の中心地「名瀬(なぜ)」 繁華街から直ぐ近くには海もあり ビックリするほど透き通っていて、海面にまるで鏡のように映る空や雲 更にノスタルジックな雰囲気も◎ そして、来奄前にチラッと目を通した記事 人間の傲慢さの極地…世界遺産・奄美大島の「猫3000匹殺処分計画」はなぜ止まらないのか 引用:president online 世界自然遺産・奄美大島(鹿児島県)の5市町村が、ペットの猫の身分証明書となる「まやにゃんバーカード」を4月から発行する。 引用:朝日新聞 全く知らなかったので驚きと共に 家の中のみで暮らす猫ちゃんばかりで、道端で偶然出会える可能性は皆無と思うも 何が何が!! 名瀬でたくさんのニャンコちゃんたちに遭遇 看板猫 「このポーズが良いかニャ?」 ちょこんと店頭に看板猫のように座るニャンコから 仰天猫 「ニャンですか!!!?

                              【奄美大島】名瀬で出会ったニャンコたち -気分は世界ネコ歩き①-
                            • 猫の交通事故死も大幅減 捕獲範囲は拡大・強化へ 環境省ノネコ捕獲検討会・奄美大島

                              環境省が奄美大島で進める野生化した猫(ノネコ)の捕獲に関する検討会(座長・石井信夫東京女子大学名誉教授、委員4人)が26日、奄美市名瀬のアマホームPLAZAであった。2023年12月末現在のノネコ捕獲数は95匹で、今年度の捕獲総数は昨年度(97匹)を上回る見込み。24年度は北部地域へ捕獲エリアを広げる。繁殖制限を目的に進める野良猫のTNR事業は島内全集落の87%で実施され、関連して猫の交通事故死も大幅に減少したとの報告もあった。 ノネコの捕獲は生態系の保全を目的に、環境省と県、島内5市町村が策定したノネコ管理計画に基づき18年7月に開始。検討会は島外からのオンライン参加を含め、学識経験者で構成する委員と関係者、一般傍聴者計86人が出席した。 環境省の報告によると、23年度の捕獲エリアはこれまでの島南西部に、宇検村北部と奄美市名瀬の下方地区、中心市街地の一部を新たに加えた約498・8平方キロ

                                猫の交通事故死も大幅減 捕獲範囲は拡大・強化へ 環境省ノネコ捕獲検討会・奄美大島
                              • 「1週間で殺処分…国の過激なやり方やめて」奄美大島の野生化した猫「ノネコ」の保護活動について聞いた|まいどなニュース

                                  「1週間で殺処分…国の過激なやり方やめて」奄美大島の野生化した猫「ノネコ」の保護活動について聞いた|まいどなニュース
                                • 手術済み1割超、人里からか  奄美大島でノネコ捕獲検討会

                                  環境省が奄美大島の山中で進める野生化した猫(ノネコ)の捕獲に関する検討会(座長・石井信夫東京女子大学教授、委員4人)が24日、奄美市名瀬の奄美文化センターであった。2018年7月の捕獲開始から19年11月末現在の捕獲数は計110匹。そのうち不妊手術済みの猫が16匹含まれ、全体の1割超に上った。人里にいた猫が侵入したとみられ、石井座長は「ノネコの発生源となる飼い猫、野良猫の管理が重要」と述べ、対策の強化を求めた。 ノネコの捕獲は生態系の保全を目的に、環境省と県、島内5市町村が策定したノネコ管理計画に基づいて実施。検討会は今年3月に続き2回目。学識経験者で構成する委員と行政関係者ら約50人が出席した。 報告によると、捕獲は現在、森林内の約80平方キロのエリア内に生け捕り用のかごわな300基を設置して実施。目撃情報があればエリア外でもわなを設置して捕獲するピンポイント作業を行っている。 捕獲数の

                                    手術済み1割超、人里からか  奄美大島でノネコ捕獲検討会
                                  • 奄美大島のノネコ管理計画 個人でノネコの譲渡認定者になるには? | 犬・猫との幸せな暮らしのためのペット情報サイト「sippo」

                                    奄美大島の中心街にいたTNR済みの猫(ノネコではありません) 波紋を呼ぶ奄美大島の「ノネコ管理計画」。捕獲されたノネコ(人間の生活圏に依存しない野生化した猫)は1週間後の殺処分が認められており、計画への反対署名は7万筆を超えました。一方でノネコが生態系に与える影響を不安に思う立場からも、多くの反論が出ています。計画が進行する中、捕獲猫を生かすには「譲渡」が必要です。ここでは、個人が飼う目的で譲渡認定者となるまでの流れをお話しします。 (末尾に写真特集があります) 編集者・ライターの本木です。sippoではおもに猫のために奮闘する方や、保護猫を迎えた飼い主さんへの取材記事を執筆していますが、今回は少し変わって、自身のレポートを。この度、2018年7月の開始から1年になる「奄美大島における生態系保全のためのノネコ管理計画」において、ノネコを引き取るための譲渡認定者となりました。 現在、「自ら飼

                                      奄美大島のノネコ管理計画 個人でノネコの譲渡認定者になるには? | 犬・猫との幸せな暮らしのためのペット情報サイト「sippo」
                                    • 23年度 ノネコ捕獲161匹 エリア拡大で過去最多に 奄美大島

                                      奄美大島の山中で野生化した猫(ノネコ)の、2023年度の捕獲状況がまとまった。捕獲数は161匹で過去最多。環境省は「捕獲作業エリアの拡大が要因と思われる」と分析し、今後も関係機関と連携して山中からのノネコの排除と発生源となる野良猫、飼い猫の管理対策を強化するとしている。 ノネコの捕獲は奄美大島の生態系保護を目的に、環境省と県、島内5市町村が策定したノネコ管理計画に基づいて18年7月に始まった。年度別の捕獲数は、初年度が43匹、19年度125匹、20年度27匹、21年度124匹、22年度101匹。作業開始から24年3月末までの捕獲総数は581匹となった。 23年度は前年度に続いて作業エリアを拡大し、島全体の約7割で捕獲作業を実施。捕獲された猫の約3割が、元は集落などに居たとみられる不妊・去勢手術済みの個体だった。首輪やマイクロチップなど飼い猫であることが確認できない個体は収容後に希望する個人

                                        23年度 ノネコ捕獲161匹 エリア拡大で過去最多に 奄美大島
                                      • ノネコ捕獲110匹 奄美大島、新たな流入も確認 /鹿児島 | 毎日新聞

                                        環境省が、世界自然遺産登録を目指す鹿児島県・奄美大島で取り組むノネコ捕獲の検討会が奄美市であった。捕獲数は2019年11月末までで計110匹。新たに捕獲地域に入り込むネコも確認されており、検討会はノネコの発生源対策を進める島内5市町村との連携強化を求めた。 同省によると、島内生息数は推定で600~1200匹。18年7月から捕獲が始まり、現在は…

                                          ノネコ捕獲110匹 奄美大島、新たな流入も確認 /鹿児島 | 毎日新聞
                                        • 諸坂神奈川大准教授 奄美大島でノネコ現地調査

                                          奄美大島や徳之島で問題視されているノネコや野良猫などの現状を把握しようと、神奈川大学法学部地方自治センターの諸坂佐利准教授(47)が24日から奄美大島で現地調査を行った。地元自治体が制定している飼い猫の適正飼育条例について、法的な視点から「違反者に対する罰則規定などがなく、実効性に欠ける」と指摘した。

                                            諸坂神奈川大准教授 奄美大島でノネコ現地調査
                                          • 猫3000頭が殺処分される? 奄美大島の”ノネコ管理計画”に動物保護団体が猛反発 | キャリコネニュース

                                            奄美大島の「ノネコ管理計画」に対し、動物保護団体らから反発の声が上がっている。環境省が2018年から2027年までの対応方針をまとめた「ノネコ管理計画」では、奄美大島に生息するアマミノクロウサギなどの在来種の保護のため、ノネコの駆除が急務だとしている。 ノネコは捕獲し、飼い主が確認出来た場合は引渡、それ以外は可能な限り飼育希望者への譲渡に努めるが、できなかった個体は「できる限り苦痛を与えない方法を用いて安楽死させる」と殺処分する。 ノネコが在来種12種を捕食 環境省「計画書は様々な意見を総合的に判断して作成」 同管理計画では2027年までの計画がまとめられている。奄美大島にノネコ(野生化して山林などで暮らしており、野生動物のみを食べて生きている)は2015年時点で約600~1200頭生息。絶滅危惧種で国の特別天然記念物に指定されているアマミノクロウサギなどの在来種を捕殺しているという。 奄

                                              猫3000頭が殺処分される? 奄美大島の”ノネコ管理計画”に動物保護団体が猛反発 | キャリコネニュース
                                            • ④【記事チェック】人間の傲慢さの極地…世界遺産・奄美大島の「猫3000匹殺処分計画」はなぜ止まらないのか←という記事があったのでチェックしてみたよ | 奄美のノネコ

                                              ④【記事チェック】人間の傲慢さの極地…世界遺産・奄美大島の「猫3000匹殺処分計画」はなぜ止まらないのか←という記事があったのでチェックしてみたよ 2022 2/26

                                              • クロウサギなど希少動物を捕食する奄美大島のノネコ 1月末時点で86匹捕獲 22年度 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞

                                                環境省は9日、鹿児島県の奄美大島にすむ野生化した猫(ノネコ)の捕獲状況の検討会を奄美市で開き、2022年度の捕獲数が1月末時点で86匹だったと明らかにした。18年7月の開始以来の合計数は405匹。 22年度は前年度よりエリアを拡大し、島の59%に当たる424平方キロメートルで実施した。捕獲数は前年度の124匹を下回る見込み。同省奄美群島国立公園管理事務所の阿部愼太郎所長は「生息密度が下がったエリアが拡大している」と話した。 同省は、捕獲エリアを23年度までに島全域へ広げる目標を2年後の25年度に後ろ倒すとした。予算や人員確保が遅れているため。23年度は奄美市名瀬西部の49平方キロメートルを作業範囲に加える。27年度までに島全体で生息数の低密度化を達成する目標は維持する。 ノネコは国の特別天然記念物アマミノクロウサギなどの希少動物を捕食する。奄美大島の山中に600〜1200匹生息していると推

                                                  クロウサギなど希少動物を捕食する奄美大島のノネコ 1月末時点で86匹捕獲 22年度 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
                                                • 奄美大島のノネコの新聞記事をなんとなくまとめたやつ | 奄美のノネコ

                                                  ここではノネコ関連の新聞記事をまとめてみました。検索をかけてまとめているので漏れもあると思います。 徳之島の記事もあえて載せております。 ここで紹介している記事の多くは「南海日日新聞」「奄美新聞」などの地元に根付いた記事で、時々pdfが出てきますので、その点だけちょっと注意してください。

                                                  • 奄美大島における生態系保全のためのノネコ管理計画

                                                    奄美大島には、アマミノクロウサギやアマミヤマシギをはじめ、多くの固有種や絶滅危惧種を含む貴重な在来生物が生息・生育していますが、近年、ノネコの山中での繁殖や在来生物の捕殺が確認されており、ノネコによる生態系への影響を防ぐための早急な対策が必要となっています。 「奄美大島における生態系保全のためのノネコ管理計画」を策定しました(2019年3月)。 奄美大島における生態系保全のためのノネコ管理計画(PDF:408KB) 上記計画策定にあたり、奄美大島におけるノネコの希少種への影響について環境省、鹿児島県、奄美大島5市町村での協議を踏まえ、平成30年2月20日から平成30年3月5日まで管理計画の意見照会を行いました。 意見照会結果(PDF:50KB) 奄美大島におけるノネコ管理計画ロードマップについて ノネコ管理計画に基づき対策を着実に進展させるため、具体的な手順やスケジュールを示すロードマップ

                                                      奄美大島における生態系保全のためのノネコ管理計画
                                                    • 21年度 ノネコ捕獲124匹 不妊手術済みが4割 人里からの流入顕著に 奄美大島

                                                      環境省が奄美大島の山中で進める野生化した猫(ノネコ)の2021年度の捕獲状況がまとまった。捕獲数は124匹と、作業エリアを拡大したことで前年度(27匹)の約4・6倍に増えた。捕獲した猫のうち、元は集落などにいたとみられる不妊手術済みの個体が約4割を占め、人里からの流入が顕著になった。環境省は、ノネコの元になる野良猫や飼い猫の地元自治体による管理対策と「連携した動きが不可欠」としている。 ノネコの捕獲は、アマミノクロウサギなど希少動物が襲われる被害を防ぎ、生態系を保全する目的で、環境省と県、島内5市町村が策定したノネコ管理計画に基づいて18年7月に始まった。初年度の捕獲数は43匹。作業エリアを拡大し、捕獲用のわなを増設した19年度は125匹と増えたが、20年度は27匹まで減っていた。 21年度は作業エリアを約3・8倍の約385平方㌔と、島全体のおよそ半分の面積に拡大。わな430基を設置し、作

                                                        21年度 ノネコ捕獲124匹 不妊手術済みが4割 人里からの流入顕著に 奄美大島
                                                      • ⑤【記事チェック】人間の傲慢さの極地…世界遺産・奄美大島の「猫3000匹殺処分計画」はなぜ止まらないのか←という記事があったのでチェックしてみたよ | 奄美のノネコ

                                                        ⑤【記事チェック】人間の傲慢さの極地…世界遺産・奄美大島の「猫3000匹殺処分計画」はなぜ止まらないのか←という記事があったのでチェックしてみたよ 2022 3/02

                                                          ⑤【記事チェック】人間の傲慢さの極地…世界遺産・奄美大島の「猫3000匹殺処分計画」はなぜ止まらないのか←という記事があったのでチェックしてみたよ | 奄美のノネコ
                                                        • クロウサギなど補食の恐れ ノネコ124匹を捕獲 過去2番目の多さ 21年度、世界自然遺産の奄美大島 | 南日本新聞

                                                          環境省は13日、奄美大島の野生化した猫(ノネコ)の捕獲数が2021年度は124匹だったと発表した。前年度の4.5倍で、最多だった19年度の125匹に次いで2番目に多かった。18年7月の捕獲開始後の合計数は319匹。 20年度の約3.8倍に当たる385平方キロメートルにわなを設置したことから、捕獲数が増えた。わなは22年度は島の68%に当たる483平方キロメートルに、23年度は全域へ広げる予定。 奄美群島国立公園管理事務所の阿部愼太郎所長は「わなに入らない個体の捕獲など課題もあるが、効果的にノネコの数を減らすため、まずは広い範囲で作業ができる体制を整えたい」と話した。 ノネコはアマミノクロウサギなど希少動物を補食し、奄美大島の山中に600~1200匹生息していると推定される。

                                                            クロウサギなど補食の恐れ ノネコ124匹を捕獲 過去2番目の多さ 21年度、世界自然遺産の奄美大島 | 南日本新聞
                                                          • クロウサギを守り、ノネコを殺す理由――奄美大島「猫3000匹殺処分計画」の波紋 #2 | 文春オンライン

                                                            6月12日に参議院議員会館講堂にて「奄美大島『ノネコ管理計画』見直しを求める院内集会」が行われ、福岡大学の山崎好裕教授や、奄美大島で猫の無料不妊手術病院を運営する佐上邦久氏、獣医師の齊藤朋子氏、朝日新聞特別報道部の太田匡彦記者、私が登壇した。ちょうど、虐待罪の厳罰化などを盛り込んだ「改正動物愛護法」が成立した日だった。興奮冷めやらぬ福島みずほ議員や川田龍平議員をはじめ驚くほど多くの国会議員も入れ替わり立ち替わり集会に訪れ、ノネコ管理計画の「見直し」に賛同する意見を述べ、「調査をやり直さないと、税金の使い道としてどうなのか?」という声も挙がっていた。 クロウサギの死因トップは「交通事故」 集会で山崎教授は、「私は経済学の専門ですから」と前置きした上でこう話していた。 「ノネコが希少種にとって脅威になっている可能性があるといわれますが、想定されるあらゆることに可能性はあります。可能性があるかど

                                                              クロウサギを守り、ノネコを殺す理由――奄美大島「猫3000匹殺処分計画」の波紋 #2 | 文春オンライン
                                                            • 奄美大島全域でノネコ捕獲へ 希少動物を捕食 生息密度の低下目指す | 毎日新聞

                                                              捕獲されたノネコが一時収容される奄美ノネコセンター。飼育ゲージで1週間飼われ、譲渡先を探す=鹿児島県奄美市名瀬で2018年6月、神田和明撮影 鹿児島県・奄美大島で希少動物を襲う野生化した猫(ノネコ)について、環境省は、島の南西部に限定している捕獲地域を2023年度から全島に拡大する。21年度から段階的に対象地域を拡大し、27年度には全島の生息密度の低下を目指す。【神田和明】 3日に奄美市であったノネコ捕獲の検討会で環境省が報告した。ノネコは人間が山に持ち込むなどして野生化したもの。国の特別天然記念物のアマミノクロウサギなどを捕食し、島固有の生態系に影響があるとして、世界自然遺産登録に向けた課題の一つとされてきた。 環境省と県、島内5市町村は18年7月から捕獲を開始。現在、8人の作業員が103平方キロ内で450基のわなを仕掛けている。今年1月末までに計191匹を捕獲。途中で死んだ2匹以外はす

                                                                奄美大島全域でノネコ捕獲へ 希少動物を捕食 生息密度の低下目指す | 毎日新聞
                                                              • 「奄美大島における生態系保全のためのノネコ管理計画」に係るロードマップの策定について

                                                                奄美大島では、ノネコによる生態系への影響を防ぐため、環境省、鹿児島県、奄美大島5市町村が共同で、「奄美大島における生態系保全のためのノネコ管理計画」(以下「ノネコ管理計画」という。)を策定し、これまで対策に取り組んでいます。この度、ノネコ管理計画に基づき対策を着実に進展させるため、具体的な手順やスケジュールを示すロードマップを策定しましたのでお知らせいたします。 1.策定者 環境省沖縄奄美自然環境事務所、鹿児島県、奄美市、大和村、宇検村、瀬戸内町、龍郷町 2.奄美大島ノネコ管理計画について 奄美大島には,アマミノクロウサギやアマミヤマシギをはじめ,多くの固有種や絶滅危惧種を含む貴重な在来生物が生息・生育しています。しかし、森林域ではノネコの繁殖や在来生物の捕殺が確認されており,ノネコによる生態系への影響を防ぐための早急な対策が必要となっています。 そのため、環境省,鹿児島県,奄美大島5市町

                                                                  「奄美大島における生態系保全のためのノネコ管理計画」に係るロードマップの策定について
                                                                • 「奄美大島における生態系保全のためのノネコ管理計画」に関する質問主意書:参議院

                                                                  All rights reserved. Copyright(c) , House of Councillors, The National Diet of Japan

                                                                  • 奄美大島ノネコ捕獲検討会 – 奄美新聞

                                                                    「2022年度奄美大島における生態系保全のためのノネコ捕獲等に係る検討会」(座長・石井信夫東京女子医大名誉教授、検討委員5人)が9日、奄美市名瀬の市民文化交流センターで開かれた。同年度は、わなが道路全体に設置されるよう見直しを行い、ノネコの捕獲数(1月末現在)は86匹となり、18年7月開始時からの総捕獲数は405匹となった。今年度中にロードマップの見直しを図り、27年度の目標(管理計画期間)達成に向け、スピードアップを図る方針。 ノネコの捕獲は生態系の保全を目的に、環境省と県、5市町村が策定したノネコ管理画に基づいて開始した。検討会には学識経験者で構成する委員と関係者、島外からのオンラインも含めて参加した。 環境省の報告によると、22年4月~10月におけるノネコの低密度化を目指す重点捕獲地域は金作原、三太郎地域を含む6地域。ノネコの低密度状態の維持を行う低密度維持地域は、金作原、三太郎など

                                                                    • 「猫は室内飼い」ネコ用の“まやにゃんバーカード”4月から発行へ 鹿児島・奄美大島 | TBS NEWS DIG

                                                                      鹿児島県奄美大島では来月4月から飼い猫の「室内飼い」を促すため、猫用の「マイナンバーカード」を発行する取り組みを始めます。奄美大島の5つの市町村は来月4月から、方言で猫を意味する「まや」と「マイナンバ…

                                                                        「猫は室内飼い」ネコ用の“まやにゃんバーカード”4月から発行へ 鹿児島・奄美大島 | TBS NEWS DIG
                                                                      • ⑨【記事チェック】人間の傲慢さの極地…世界遺産・奄美大島の「猫3000匹殺処分計画」はなぜ止まらないのか←という記事があったのでチェックしてみたよ | 奄美のノネコ

                                                                        ⑨【記事チェック】人間の傲慢さの極地…世界遺産・奄美大島の「猫3000匹殺処分計画」はなぜ止まらないのか←という記事があったのでチェックしてみたよ 2022 3/15

                                                                          ⑨【記事チェック】人間の傲慢さの極地…世界遺産・奄美大島の「猫3000匹殺処分計画」はなぜ止まらないのか←という記事があったのでチェックしてみたよ | 奄美のノネコ
                                                                        • クロウサギ「混獲防止徹底を」 ノネコ捕獲検討会、奄美大島

                                                                          環境省が奄美大島で進める野生化した猫(ノネコ)の捕獲に関する検討会(座長・石井信夫東京女子大学名誉教授、委員4人)が9日、奄美市名瀬の市民交流センターであった。徳之島でアマミノクロウサギ2匹がノネコ捕獲用わなの中で死んでいた件について、同省職員が説明。委員会は「避けられた混獲死だった」とした上で、「ノネコ捕獲事業は在来種の保護に効果が出ている。再発防止にしっかりと取り組んだ上で余裕をもって進めてほしい」と意見した。 ノネコの捕獲は生態系の保全を目的に、環境省と県、奄美大島5市町村が策定したノネコ管理計画に基づいて2018年7月に開始した。検討会には島外からのオンライン参加も含め、学識経験者で構成する委員と関係者ら約100人が出席した。 環境省の報告によると、22年度の奄美大島でのノネコ捕獲数は77匹。このうち35匹は、集落にいる野良猫などが山中に入り込んだとみられる不妊・去勢手術済みの個体

                                                                            クロウサギ「混獲防止徹底を」 ノネコ捕獲検討会、奄美大島
                                                                          • 奄美のノネコ | 奄美大島における生態系保全のノネコ管理計画をデマなく解説しています

                                                                            【1】令和5年奄美大島における生態系保全のためのノネコ捕獲等に係る検討会の「ノネコの捕獲作業及びモニタリング結果につい...

                                                                              奄美のノネコ | 奄美大島における生態系保全のノネコ管理計画をデマなく解説しています
                                                                            1