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ブルーハーツの検索結果1 - 40 件 / 127件

  • 娘がブルーハーツに嵌った

    我が家では太鼓の達人が今ブームである。 といっても元々は私がネットで安く売っているのを見かけ、購入して夫婦で遊んでいた。 すると娘も興味を示したらしく、「やりたい」というのでやらせてみた。 最初からそれなりに上手で、横から見ててやるじゃんと思ってた。 ふぅ、と一曲を終えると「面白いね、これ」と娘が笑って振り返り、思春期真っ只中に見せるその笑顔はなんだか懐かしかった。 嬉しくなって、どんどんやっていいよと勧め、みんなで点数を競ったりなんかもして。 そして「この曲いいね」と娘が言ったのがブルーハーツの『TRAIN-TRAIN』。 なんでも歌詞が良いという。 分かる。ああ、分かってくれるのか娘よ。 ブルーハーツが大好きな私はさらに嬉しくなってしまい、それから奥にしまっていたCDプレイヤーとブルーハーツのアルバム数枚を娘に渡した。 するとすっかりブルーハーツに嵌ったらしく、今ではyoutubeでラ

      娘がブルーハーツに嵌った
    • ブルーハーツに影響されて俺たちは育った【未来は僕らの手の中】│あれこれライフ

      ブルーハーツ【正式名称:THE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)】をご存じでしょうか? 40代以上に方はご存じだと思いますが、10代~30代の方は「知らない、、」という方も多いかもしれません。 今回は日本のロックシーンと1980年代後半から1990年代前半に10代を過ごした若者に、多大な影響を与えたブルーハーツについてその魅了をご紹介します! ブルーハーツの紹介THE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)は、日本のパンク・ロックバンド。1985年結成。 1987年にメジャーデビューし、1980年代後半から1990年代前半にかけて活動し、1995年に解散した。 解散後も、彼らの楽曲は近年でもCMやドラマや映画などに多く使われている。 主にボーカルの甲本ヒロト、リードギターの真島昌利が作詞作曲を担当した。 『THE BLUE HEARTS』から『TRAIN-TRAIN』までの前

        ブルーハーツに影響されて俺たちは育った【未来は僕らの手の中】│あれこれライフ
      • ブルーハーツの歌詞の魅力を解説【俺には夢がある】│あれこれライフ

        ブルーハーツの歌詞の魅力を解説真実(ホント)の瞬間はいつも 死ぬほどこわいものだから 逃げだしたくなったことは 今まで何度でもあった ー終わらない歌ーブルーハーツはいつも正直です。 「逃げるな」という歌詞が多い中「逃げだしくなったことは何度もあった」と正直に歌詞にしてくれるので共感できます。 個性があればあるで押さえつけるくせに  ーロクデナシⅡ(ギター弾きに部屋は無し)ー「個性がない」という大人ほど、個性があれば 押さえつけてきます。 大人はいつの時代も身勝手です。 どこでもいつも誰とでも 笑顔でなんかいられない ーチェインギャングー誰とでも笑顔でいられる器用な人への憧れと軽蔑が混じった歌詞ですね。 生まれたところや皮膚や目の色で 一体この僕の何がわかるというのだろう ー青空ー素晴らし過ぎる歌詞です。 根深い人種差別の問題を唄うのは、ブルーハーツしか見たことがありません。 生きていること

          ブルーハーツの歌詞の魅力を解説【俺には夢がある】│あれこれライフ
        • ブルーハーツの歌詞の魅力を解説【ドブネズミみたいに美しくなりたい】│あれこれライフ

          誰かに金を貸してた気がする そんなことはもうどうでもいいのだ ー1000のバイオリンーちっぽけなことに心が囚われていませんか? 過去のトラウマや後悔は「そんなことはもうどうでもいいのだ」です。 「どうでもいいのか、そうでないのか」決めるのは自分です。 世界が歪んでいるのは 僕のしわざかもしれない ーチェインギャングーこの歌詞を聴いて、 「そんなことはない」と決めつけるのが大人。 「そうかもしれない」と考えるのが子供。 どちらが正しいのでしょうかね。 僕らは負けるために 生まれてきたわけじゃないよ  ー未来は僕等の手の中ー「何のために生まれてきたのか?」と考えても答えが出ないとき、 少なくても「負けるために」生まれてきた訳ではないことだけは確かです。 もうだめだと思うことは 今まで何度でもあった ー終わらない歌ーあなたも「もうだめだ」と思ったことが、今まで何度でもありませんでしたか? しかし

            ブルーハーツの歌詞の魅力を解説【ドブネズミみたいに美しくなりたい】│あれこれライフ
          • 新島麻衣役の蒔田彩珠がブルーハーツの曲を熱唱?ドラマ『妻、小学生になる 第6話』 - AKIRAの映画・ドラマブログ

            ドラマ『妻、小学生になる 第6話』で、新島麻衣役を演じていた蒔田彩珠さんがブルーハーツの曲を熱唱した事があるので詳しく紹介しましょう。 ドラマ『妻、小学生になる 第6話』のキャスト 脚本&演出&原作 登場人物&俳優 ドラマ『妻、小学生になる 第6話』のストーリー 『新島麻衣役の蒔田彩珠がブルーハーツの曲を熱唱』 ドラマ『妻、小学生になる 第6話』の見所とまとめ ドラマ『妻、小学生になる 第6話』のキャスト 『妻、小学生になる』は、TBS系で2022年1月21日から放送開始されました。 脚本&演出&原作 脚本:大島里美 演出:坪井敏雄&山本剛義&大内舞子&加藤尚樹 原作:村田椰融 登場人物&俳優 新島圭介(演:堤真一)最愛の妻を失って意気消沈する男性 新島貴恵(演:石田ゆり子)圭介の妻で、身を呈して家族を守り命を落とす 新島麻衣(演:蒔田彩珠)圭介と貴恵の娘 守屋好美(演:森田望智)出世して

              新島麻衣役の蒔田彩珠がブルーハーツの曲を熱唱?ドラマ『妻、小学生になる 第6話』 - AKIRAの映画・ドラマブログ
            • 【ブルーハーツ・おすすめの曲】『NO NO NO』1stアルバム『THE BLUE HEARTS』に収録された神曲【作詞作曲・甲本ヒロト】 - もかの趣味ぶろぐっ!

              こんばんは。もかです。 いつもブログ読んでいただきありがとうございます。 本日は久しぶりに私の大好きなTHE BLUE HEARTSのオススメな曲を紹介したいと思います。 過去記事はコチラっ!! blog.mokaclash.com blog.mokaclash.com 本日は紹介する曲は・・・ 『NO NO NO』 1stアルバム『THE BLUE HEARTS』に収録された神曲です。 ちなみにリリースは1987/5/21という事なので、 私が産まれる前の曲!! 作られた後に産まれた私がいまだに聞いてしまうなんて・・・ 歌って素敵ですね。 特に学生時代は無限に聞いてました。 この曲はとてもストレートな歌詞で甲本ヒロト様の心の中にある 「反骨精神」 が綺麗に表現されていて、とっても心に刺さります。 私なりの解釈でこの曲のイメージを書いていきます。 もし興味を持っていただけたら是非聞いてみて

                【ブルーハーツ・おすすめの曲】『NO NO NO』1stアルバム『THE BLUE HEARTS』に収録された神曲【作詞作曲・甲本ヒロト】 - もかの趣味ぶろぐっ!
              • リンダ・リンダズが語る音楽的ルーツと4人の成長、ブルーハーツと日本への想い | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                2021年5月4日、アジア系およびラテン系アメリカ人の女性4人からなるパンク・バンド、リンダ・リンダズがロサンゼルスの公共図書館でライブを行った。数週間後、そのライブ動画がSNSで大きな話題となる。 そこで演奏された、ティーンエイジャーの彼女達が人種差別と性差別に「No!」を突き付けた「Racist, Sexist Boy」はレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのトム・モレロやザ・ルーツのクエストラヴも大絶賛。一躍「時の人」となった彼女達を音楽業界が放っておくはずもなく、早くも5月末にはパンクの名門、Epitaphとの契約締結が発表されたのだった。 あれから約1年。バンド・メンバーのルシア&ミラ姉妹の父親であるカルロス・デ・ラ・ガルサ(スカ・パンク・バンドとして有名なリール・ビッグ・フィッシュの元メンバーで、グラミー賞受賞経験もある音楽プロデューサー!)がプロデュースした1stアルバム『Gr

                  リンダ・リンダズが語る音楽的ルーツと4人の成長、ブルーハーツと日本への想い | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                • 【Artist File③】THE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)から受けたロックンロール原体験 - TINY MUSIC LIFE

                  人それぞれに、大きな影響を受けたり気持ちを救われたり、数年、数十年後に振り返ってみても、自分にとってその大きさを実感させられる存在があるはずです。 ファッションやアート、映画や本など、その対象は様々です。 私の場合、その最たる存在がTHE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)でした。 何しろ社会現象的な人気や話題性を持っていたので、きっと同世代(私は1978年生まれ)の方の中には、同じように感じている方も少なくはないはずです。 そんな訳で、The Stroke、FOUNTAINS OF WAYNEと過去2度書いてきたアーティスト単体をピックアップしての考察やレビュー、当時の思い出などを綴っていく【Artist File】企画の3回目として、ザ・ブルーハーツについて書いていきたいと思います。 ↓過去記事はコチラ↓ 【目次】 ザ・ブルーハーツ基本情報 メンバー バイオグラフィー ディスコ

                    【Artist File③】THE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)から受けたロックンロール原体験 - TINY MUSIC LIFE
                  • ブルーハーツにまつわる宗教と3人の信者の話

                    ブルーハーツはしばしば宗教関連の話が話題にのぼるバンドである。 そこで、この記事では自分の知ってる限りで宗教関連のアレコレについてまとめたい。 (きっと本人たちはこんな昔の話掘り返して欲しくないと思いつつ。個人的にはブルハ関係なくずっとリアルタイムな感覚で関心のあるテーマではある) どれも有名と言えば有名な話で、3人というのは、ベースの河口純之助とブルハのファンクラブ会長の亀岡寿江、そして甲本ヒロトの中学の同級生、中川智正。 所属している宗教は河ちゃんが幸福の科学で、他の2人はオウム真理教。 宗教で思い浮かぶのは解散との関係だが、それについては別記事で書いていて、一応直接的な関係はないと思われる。 オウムの2人(亀岡・中川)も解散時期(1995年)に活動しているが、この2人に関しては確実に関係ない。 河ちゃんに関してはこの記事でも少し解散との関係に触れている。 ブルーハーツと周囲の宗教の信

                      ブルーハーツにまつわる宗教と3人の信者の話
                    • 【公式】ザ・ブルーハーツ「リンダ リンダ」【1stシングル(1987/5/1)】THE BLUE HEARTS / Linda Linda

                        【公式】ザ・ブルーハーツ「リンダ リンダ」【1stシングル(1987/5/1)】THE BLUE HEARTS / Linda Linda
                      • 音楽通がオススメするロックアルバム6選【ビートルズ、ブルーハーツ、オアシス】 - 緘黙の言霊

                        常々自分のリスナーとしての音楽通ぷりをこのブログで公開してきました。 社交不安などで、人に脅え、好きな事もいえず、人とまともに会話すら出来ない僕はストレスが溜まりまくっている。 必然的にロックスターと自分を重ねる事で、自分はスターだと思い込むところがあった。そうなると必然的によく聞くようになってくるのです。 楽器演奏は楽器屋に行く勇気がないけれど、そのロックに対する情熱は一人でエアギターを弾いているほどです。 そんな自称音楽通の僕が おススメのロックアルバムを紹介しちゃいます。 おススメのアルバム6選~僕がなぜ沢山の音楽を聴いているのか~ the blue hearts/the blue hearts Inu/メシ喰うな ヤプーズ/HYS オアシス/The Masterplan go!go!7188/アンテナ ビートルズ/ホワイトアルバム 音楽通の僕のレビューは参考になりそうだ さいごに

                          音楽通がオススメするロックアルバム6選【ビートルズ、ブルーハーツ、オアシス】 - 緘黙の言霊
                        • リクオ『オマージュ - ブルーハーツが聴こえる』 - ラジオと音楽

                          この曲聴いたときは泣けましたね。最近一番聴いている曲です。 30年というのがどハマりで、ちょうど会社入って30年なんですね。 そしてRCサクセション。31年前の1988年の夏に日比谷野音でアルバム「コブラの悩み」になっているライブを見て、RCは反原発ですごく問題になってる時で、社会に歯向かっている感じでかっこ良くて、でも自分は来年からサラリーマンという悲しさ。 野音ってビルをバックに歌うから権力に対して戦っているという感じが凄いあるんですよね。清志郎みたいに戦ってかっこいい大人になりたいのに・・と何も行動していないのに勝手に落ち込んでましたね。 アイ・シャル・ビー・リリースト RCサクセション ロック ¥250 provided courtesy of iTunes リクオがこの曲の最後に4回繰り返す「大人だろ勇気を出せよ」というのは、RCサクセションの1990年に発売された最後のアルバム

                            リクオ『オマージュ - ブルーハーツが聴こえる』 - ラジオと音楽
                          • ブルーハーツ リンダ リンダ 1987.12.30

                            リンダ リンダ

                              ブルーハーツ リンダ リンダ 1987.12.30
                            • 小学5年の竹宮ゆゆこさんを撃ち抜いたブルーハーツの曲 ドブネズミが美しいってどういうこと?|好書好日

                              (なんだ!? なんだ!? なんだ……っ!?) 走って乗り込んだエレベーターの中で、服の上からでも見てわかるほどドコドコ脈打つ自分の胸を、あの日の私はじっと見つめていました。 小学校五年生の、あれは確か冬のこと。外はもう薄暗い夕方。 いつものように友達の家で遊んでいると、その子の高校生のお姉さんが帰宅してきました。 友達とお姉さんは、子供部屋をシェアしていました。お姉さんの勉強机の上には黒のミニコンポがドーンと鎮座していました。うちには当時ラジカセしかなくて、そのマットな黒の未知の機材には、以前から得体の知れないアンタッチャブルな迫力を感じていました。 お姉さんは制服のまま、おもむろにミニコンポの電源を入れ、 「音楽かけていい? あんたらも、そろそろこういうの聴いたっていいでしょ」 片手で一枚のCDを掴み、こちらに向けて見せてきました。ちらっとそっちに目を向けたその瞬間。 あ、となぜか、息が

                                小学5年の竹宮ゆゆこさんを撃ち抜いたブルーハーツの曲 ドブネズミが美しいってどういうこと?|好書好日
                              • 『ブルーハーツが聴こえない』を観て日比谷野音で過去に死亡事故があったことを知った - オトニッチ

                                ブルーハーツが聴こえない ブルーハーツが聴こえない HISTORY OF THE BLUE HEARTS [DVD] アーティスト:ザ・ブルーハーツ 発売日: 2004/05/26 メディア: DVD 『ブルーハーツが聴こえない』というタイトルのドキュメンタリー作品を観た。THE BLUE HEARTSのデビューから解散までの、活動の歴史をまとめた内容である 当時のマネージャーの谷川千央氏が話していた言葉が印象的だった。 彼らは感情移入がすごい激しいから、ヒロトとマーシーが本気になって涙ぐんじゃって、スタッフ楽屋に来て「ファンに暴力を振るうような警備だったら僕らはやる意味がない」と言ってきて・・・・・・ これは1987年7月4日に日比谷野外音楽堂で行われた、ワンマンライブでの出来事である。 ライブの来場者には、ドラムの梶原徹也が書いた手紙が配られたそうだ。そこには下記の内容が書かれていた。

                                  『ブルーハーツが聴こえない』を観て日比谷野音で過去に死亡事故があったことを知った - オトニッチ
                                • 甲本ヒロト「出演予定」写真に騒然 ブルーハーツ世代ファン「滅茶苦茶楽しみ」 - 記事詳細|Infoseekニュース

                                  甲本ヒロト「出演予定」写真に騒然 ブルーハーツ世代ファン「滅茶苦茶楽しみ」 - 記事詳細|Infoseekニュース解散した伝説的なロックバンド「THEBLUEHEARTS」のボーカルだった甲本ヒロトさん(57)がバラエティ番組に出演予定となり、ネットニュースに載った本人の姿に驚きの声が上がっている。「リンダリンダ」「TRAIN-TRAIN」「情熱の薔薇」...。こんな曲名を聞いただけで、体が自然と動き出す中高年… 収録曲 曲目タイトル: [Disc1] 『meldac side』/CD アーティスト:THE BLUE HEARTS 曲目タイトル: 1.1985[3:25] 2.人にやさしく[3:18] 3.リンダ リンダ[3:15] 4.君のため[4:22] 5.終わらない歌[3:06] 6.世界のまん中[2:22] 7.NO NO NO[2:28] 8.少年の詩[2:43] 9.未来は僕

                                    甲本ヒロト「出演予定」写真に騒然 ブルーハーツ世代ファン「滅茶苦茶楽しみ」 - 記事詳細|Infoseekニュース
                                  • 元ブルーハーツ、甲本ヒロトの(?)名言 - シニアライダーの日常・R1200Rと共に

                                    元ブルーハーツ、現クロマニヨンズの甲本ヒロトの発言としてネットに出回っている言葉があります。真偽は不明らしいのですが、いかにも彼が言いそうな内容なので多くの人に受け入れられているのだと思います。私も甲本ヒロトの発言として違和感なく受け入れられました。 以下そのまま引用します 「学校に居場所がないと悩んでいる子に言ってあげられることはありますか?」という質問に対して、 「居場所あるよ。席あるじゃん。そこに黙って座ってりゃいいんだよ。友達なんていなくて当たり前なんだから。友達じゃねえよ、クラスメイトなんて。たまたま同じ年に生まれた近所の奴が同じ部屋に集められただけじゃん。」 「趣味も違うのに友達になれるわけないじゃん。山手線に乗ってて、『はい、この車両全員仲よく友達ね』って言われても、『いや、偶然今一緒に乗ってるだけなんですけど』って。友達じゃねえよ。」 「ただ、友達じゃないけどさ、喧嘩せず自

                                      元ブルーハーツ、甲本ヒロトの(?)名言 - シニアライダーの日常・R1200Rと共に
                                    • 最年少は10歳!話題のバンドにレッチリも注目。「ザ・リンダ・リンダズ」とブルーハーツの関係は?

                                      Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

                                        最年少は10歳!話題のバンドにレッチリも注目。「ザ・リンダ・リンダズ」とブルーハーツの関係は?
                                      • 今だから聴きたいブルーハーツ。 - ゆるっと広告業界

                                        こんばんは、さじです。 ザ・ブルーハーツの公式YouTubeチャンネルが半年ほど前に出来ていました。 www.youtube.com あまり知らない人でもきっと知ってる歌ばかりです。近年でもCMで使われることが多くて真っ直ぐな歌詞なので現代の若者でも好きになる人多いんじゃないかな。 で、聴いてたらすごーく懐かしいので珍しく邦楽。ブログなので歌詞にします。 リンダリンダ(1987) www.youtube.com ドブネズミみたいに美しくなりたい 動画のヘドバン見てるとムチウチになりそうで怖い。宮崎あおいもCMで歌ってましたね。インパクトのある歌詞ですがどストレートに愛を叫ぶんだよね。青いなー。あおい。。あ! キスしてほしい(1987) www.youtube.com 教えて欲しい 教えて欲しい 教えて欲しい 教えて欲しい 終わる事などあるのでしょうか 教えて欲しい たまに仕事中に脳内を流れ

                                          今だから聴きたいブルーハーツ。 - ゆるっと広告業界
                                        • 【ブルーハーツ・おすすめの曲】夕暮れ・とりあえず聞いたほうがいい【甲本ヒロト】 - もかの趣味ぶろぐっ!

                                          こんばんは。もかです。 いつもブログ読んでいただきありがとうございます。 THE BLUE HEARTSの名曲 「夕暮れ」 聞いた事ありますか? 温かいメロディに真っ直ぐな歌声 そして、心を貫く歌詞 最高です。 もちろん、他にも名曲がいっぱいあるブルーハーツですが、 なんとなく「夕暮れ」について凄く書きたくなったので書きますっ!! 最後まで読んでいただけたら幸いです。 ってか読まなくていいから聞いてくれ! 夕暮れ 作詞・作曲 甲本ヒロト 様(神) 太字は曲の歌詞です 細字は私の勝手な感想です(大目に見てください) はっきりさせなくてもいい あやふやなまんまでいい 僕達はなんとなく幸せになるんだ 出だしで心が向きます。 僕達はなんとなく幸せになるんでしょう。 きっと、そうでしょう。 何年たってもいい 遠く離れてもいい 独りぼっちじゃないぜ ウィンクするぜ どこにいようが、どんなに時間がかかろ

                                            【ブルーハーツ・おすすめの曲】夕暮れ・とりあえず聞いたほうがいい【甲本ヒロト】 - もかの趣味ぶろぐっ!
                                          • 【ブルーハーツ・おすすめの曲】マーシー魂の叫び*チェインギャング*心の最深部までぶっ刺さる - もかの趣味ぶろぐっ!

                                            こんばんは。もかです。 いつもブログ読んでいただきありがとうございます。 今日は私の大好きなブルーハーツおすすめの曲!第二弾! 前回は「夕暮れ」を紹介しましたが、 今回はマーシーこと真島昌利さんが作詞作曲を手掛けた 【チェインギャング】 を紹介します!! リリース: 1987年 私が生まれる前の曲です。 この曲がリリースした後に生まれた人にも感動を与えてしまうなんて・・・ すごすぎぃぃ。 初めて聞いた時、 私の心の最深部までこの曲がぶっ刺さってしまい、いまだに抜けてません。 是非みなさんにも聞いて欲しいです!! 前回の「夕暮れ」記事はコチラ blog.mokaclash.com チェインギャング まずは歌詞全体を貼っちゃいますね! どう?笑 痺れた?笑 僕の話を聞いてくれ 笑いとばしてもいいから こんな歌い出しとマーシーのしゃがれた声が見事に混ざり合い 「うん。聞くよ。なになに?」 って自

                                              【ブルーハーツ・おすすめの曲】マーシー魂の叫び*チェインギャング*心の最深部までぶっ刺さる - もかの趣味ぶろぐっ!
                                            • ブルーハーツが公式のYouTubeチャンネルを開設したらしい - feels so free

                                              タイトルの通り、ブルーハーツ(THE BLUE HEARTS)が公式のYouTubeチャンネルを最近開設したらしい。 YouTubeを回遊していたら、お笑い芸人ダイノジの動画が流れてきて、そんな話をしていた。探してみると確かに公式チャンネルはあった。 www.youtube.com さんざん非公式な動画が溢れている中に、公式チャンネルを開設する意味はきっと何かあるのだろう。 本日(2022/2/9)時点で登録者数は5.44万人(1人は私)。動画は14本アップされていた。 リンダ リンダ キスしてほしい NO NO NO 爆弾が落っこちる時 TRAIN-TRAIN ラブレター 青空 情熱の薔薇 首つり台から あの娘にタッチ TOO MUCH PAIN 1000のバイオリン 夕暮れ すてごま なぜ、この曲が入っていて、あの曲が入っていないみたいのはあるが、好きな曲を言いはじめるとキリがないのが

                                                ブルーハーツが公式のYouTubeチャンネルを開設したらしい - feels so free
                                              • 【ブックレビュー】店長がバカすぎて 早見和真 もし小説にテーマソングかあったら、この小説はきっとブルーハーツの「人にやさしく」 - ventana

                                                こんにちは、ささのりです。 「店長がバカすぎて」早見和真 を読みました。 小説でこんなに笑うのは久しぶりです。 これは書店員の主人公が心の中で店長を罵倒しまくる小説。ではなく、コメディの中にもちょっぴりヒューマンドラマとミステリーもある。要素が盛りだくさん。 始まりから心を掴まれて、エンディングの終わり方まで一貫しておもしろい。おもしろいの幅がある。 1話完結で進むので、毎回主人公が闘う感じが読み終えるたびに頑張ろう!って思えます。 もしテーマソングをつけるとしたら、この小説はブルーハーツの「人にやさしく」! youtu.be ブルーハーツを聞いたあとみたいにやる気が出てきます! あらすじについてはタイトル通りな内容です。 宮崎さんがわかりやすく解説していました。 m.youtube.com 感想 現場は書店だけでなく、私たちの周りにも主人公のような人も店長のような人もいます。 心の中でこ

                                                  【ブックレビュー】店長がバカすぎて 早見和真 もし小説にテーマソングかあったら、この小説はきっとブルーハーツの「人にやさしく」 - ventana
                                                • ほっともっとの、Wうな重を食べながら漫画喫茶でドラマ『MIU404』視聴したり、ブルーハーツが心に染みた - 緘黙の言霊

                                                  ほっともっとのWうな重(税込1390円)を、英気を養うために買い食いしました。 高いとは思ったけど、高い食物を食べることで、英気を養いたいと思った、それは何故かというと、社会的弱者だからです。 やはり、サイコパス疑惑に睨まれている気がします いつも、いる方角を恐る恐る見ると睨んでいるんだ もはや、あっちも狂気な人だと思う 僕みたいに喋りたくても喋れないとか、速く動けないとか、何をモチベーションに生きていけば良いのか 今後サイコパスにどんな虐めをされてしまうのか‥— キリン@社交不安 (@kimuzonw) 2020年7月6日 どうしても、人と上手くやりたくても、声を出す勇気が持てません。 自分は社会人として失格だと思う。 だから、ブログを執筆したり、うな重を食べて、なんとか、耐えしのごうと思っています。 Wうな重の注文にホットモットでドキドキしちゃった 漫画喫茶での過ごし方 まとめ Wうな

                                                    ほっともっとの、Wうな重を食べながら漫画喫茶でドラマ『MIU404』視聴したり、ブルーハーツが心に染みた - 緘黙の言霊
                                                  • ブルーハーツのMVをYouTubeで一挙公開、「リンダ リンダ」「TRAIN-TRAIN」など全14本(動画あり)

                                                    ナタリー 音楽 ニュース THE BLUE HEARTS ブルーハーツのMVをYouTubeで一挙公開、「リンダ リンダ」「TRAIN-TRAIN」など全14本 ブルーハーツのMVをYouTubeで一挙公開、「リンダ リンダ」「TRAIN-TRAIN」など全14本 2021年11月1日 17:00 13294 103 音楽ナタリー編集部

                                                      ブルーハーツのMVをYouTubeで一挙公開、「リンダ リンダ」「TRAIN-TRAIN」など全14本(動画あり)
                                                    • 尾崎豊とハマショーブルーハーツ矢沢長渕佐野氷室との違い - しえすたブログ

                                                      カリスマ系男性アーティストってみんな臭そうな中年信者を抱えてる点は共通してるのですが、それぞれ一見似たりよったりの印象ですが、それぞれのファンからすれば全然違うわけで一緒にされたくないわけです。 なのでその違いを尾崎派目線から独自解説したいと思います。 異論反論は認めます。 ALL TIME BEST アーティスト:尾崎豊 発売日: 2013/11/27 メディア: CD 尾崎豊VSカリスマ男性アーティスト 尾崎豊と浜田省吾の違い 共通点 相違点 尾崎豊と矢沢永吉の違い 共通点 相違点 尾崎豊と長渕剛の違い 共通点 相違点 尾崎豊と佐野元春の違い 共通点 相違点 尾崎豊と氷室京介の違い 共通点 相違点 尾崎豊とブルーハーツの違い 共通点 相違点 尾崎豊とミスチル桜井の違い 共通点 相違点 結局尾崎豊に一番似ているのは誰か? 尾崎豊VSカリスマ男性アーティスト 尾崎豊と浜田省吾の違い 共通点

                                                        尾崎豊とハマショーブルーハーツ矢沢長渕佐野氷室との違い - しえすたブログ
                                                      • カッコ良すぎ! LA発10〜16歳女子パンク・バンド、ザ・リンダ・リンダズ。バンド名はザ・ブルーハーツの“リンダ リンダ”から取った! 女性差別、人種差別を叫ぶ! (中村明美の「ニューヨーク通信」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/nakamura/198984

                                                        カッコ良すぎ! LA発10〜16歳女子パンク・バンド、ザ・リンダ・リンダズ。バンド名はザ・ブルーハーツの“リンダ リンダ”から取った! 女性差別、人種差別を叫ぶ! アメリカでLA図書館からライブ映像が公開され、一瞬で誰もがパンク・バンド、ザ・リンダ・リンダズの虜になってしまった。10歳、13歳、14歳、16歳の女子で構成されてる超若いバンドだが、彼女たちがカッコ良すぎて、トム・モレロみたいな大御所からワシントン・ポストみたいなメジャーな新聞まで、みんな大絶賛している。 LAの図書館から中継された彼女たちのライブ映像はこれ。 映像の中で10歳のドラマー・Milaがこう語っている。 「ロックダウンが開始するちょっと前に、クラスの男子が私のところに来て、『お父さんに中国人には近づくなって言われた』と言った。それで『私は中国人だけど』と言ったら、その子は私から遠ざかった。そんな経験をしたことを元に

                                                          カッコ良すぎ! LA発10〜16歳女子パンク・バンド、ザ・リンダ・リンダズ。バンド名はザ・ブルーハーツの“リンダ リンダ”から取った! 女性差別、人種差別を叫ぶ! (中村明美の「ニューヨーク通信」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/nakamura/198984
                                                        • ブルーハーツ「チェルノブイリ」真島昌利が原発事故をテーマに書いた歌詞を考察

                                                          みんなのブルーハーツ ~vol.14 ■ THE BLUE HEARTS『チェルノブイリ』 作詞:真島昌利 作曲:真島昌利 編曲:THE BLUE HEARTS 発売:1987年8月2日 「チェルノブイリ」がインディーズでリリースされた理由とは? ―― チェルノブイリには行きたくねぇ 出自が複雑な曲である。 私が持っているのが、1988年7月1日発売の8cmCDシングル。『ブルーハーツのテーマ』『チェルノブイリ』『シャララ』の3曲入り。あまり深く考えず、お得だなと思って買ったのを憶えている。 同日に、アナログのドーナツ盤でもリリースされている。こちらはカップリング(B面)のない片面レコード。オリコンで55位を記録。 この2つの『チェルノブイリ』、レーベルは、当時契約していたメルダックではなくジャグラー。これは当時のブルーハーツが所属していた事務所が運営するレコード会社。つまりインディーズで

                                                            ブルーハーツ「チェルノブイリ」真島昌利が原発事故をテーマに書いた歌詞を考察
                                                          • ブルーハーツ「情熱の薔薇」の歌詞の考察 - しょうの雑記ブログ

                                                            ブルーハーツ「情熱の薔薇」の歌詞の考察を行います。 「情熱の薔薇」は、1990年にリリースされた、ブルーハーツ9枚目のシングルです。 オリジナルアルバムでは、1990年にリリースされた「BUST WASTE HIP」に収録されています。 リンク また、ベストアルバムにも収録されています。 リンク この曲は、CMなど、色んなところで使われてきた曲なので、一度は聴いたことがある人が多いと思います。 曲調は、ブルーハーツらしい、ストレートなパンクナンバーとなっています。 ただ、歌詞に関しては、抽象的で意味深な表現が多く、「どういう意味だろう?」と思ってしまったりもします。 そこで、ここからは、この曲の歌詞を考察して、歌詞に隠された意味を探っていきます。 この曲の作詞・作曲者は、甲本ヒロトです。 歌詞の全文は、下記のサイトで見られます。 www.uta-net.com 「情熱の薔薇」の歌詞の考察

                                                              ブルーハーツ「情熱の薔薇」の歌詞の考察 - しょうの雑記ブログ
                                                            • 鬼滅、ワンピース、ブルーハーツに学ぶ 水平社博物館リニューアル:朝日新聞デジタル

                                                              ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                鬼滅、ワンピース、ブルーハーツに学ぶ 水平社博物館リニューアル:朝日新聞デジタル
                                                              • みんなのブルーハーツ「リンダリンダ」大槻ケンヂもカンドーした決して負けない力

                                                                連載『みんなのブルーハーツ』vol.3 ■ THE BLUE HEARTS『リンダリンダ』 作詞:甲本ヒロト 作曲:甲本ヒロト 編曲:THE BLUE HEARTS 発売:1987年5月1日 連載第3回にして、ブルーハーツの中でもっとも有名な曲を取り上げます。ファーストアルバム『THE BLUE HEARTS』のラストを飾る傑作曲で、もちろんシングルカットもされた、あの『リンダリンダ』。 30数年ぶりに、この曲のことを考えて、真っ先に思ったのは「リンダリンダって、どういう意味だ?」という問いです。 この連載、ブルーハーツの歌詞を紐解いていきますが、決して深読みだけはしまいと思っているのです。意味のないことに、さも意味ありげな解釈を加えて、さも意味深なものへとまつり上げることはしたくない(そういう音楽本が多いので)。 ただ、さすがに『リンダリンダ』。このタイトルに意味があるかないかは、ブルー

                                                                  みんなのブルーハーツ「リンダリンダ」大槻ケンヂもカンドーした決して負けない力
                                                                • ブルーハーツ「夜の盗賊団」の歌詞の考察 - しょうの雑記ブログ

                                                                  ブルーハーツ「夜の盗賊団」の歌詞の考察を行います。 「夜の盗賊団」は、オリジナルアルバムでは、1993年にリリースされた「DUG OUT」に収録されています。 リンク ベストアルバムでは、「ALL TIME MEMORIALS Ⅱ」に収録されています。 リンク 「夜の盗賊団」は、ブルーハーツにしては珍しく、しっとりしたメロウな曲です。 このタイトルを聞くと、誰もが「盗賊団のことを歌った歌だろう」と思うでしょう。 しかし、歌詞をじっくり見ていくと、「単純に盗賊団のことを歌った歌ではないかも」と気づいてきます。 そこで今回は、この歌詞を考察して、歌詞に隠された意味を探っていきます。 この曲の作詞・作曲者は、真島昌利(マーシー)です。 歌詞の全文は、下記のサイトで見られます。 www.uta-net.com 「夜の盗賊団」の歌詞の考察 レンタカーで走りながら 流れ星をたくさん見たよ 5月の風のビ

                                                                    ブルーハーツ「夜の盗賊団」の歌詞の考察 - しょうの雑記ブログ
                                                                  • リンダリンダ THE BLUE HEARTS / ザ・ブルーハーツ - Youtube

                                                                    • ブルーハーツ「僕の右手」甲本ヒロトと MASAMI という右手を失くしたパンクス

                                                                      みんなのブルーハーツ ~vol.13 ■THE BLUE HEARTS『僕の右手』 作詞:甲本ヒロト 作曲:甲本ヒロト 編曲:THE BLUE HEARTS 発売:1988年11月23日(アルバム『TRAIN-TRAIN』) 33年前の「僕の右手」を覚えている理由 タイトル『僕の右手』にギョッとする。もしかしたらブルーハーツ史上、もっともインパクトのある曲名かもしれない。そして歌い出しは、聴き手をさらにギョッとさせる。 ――「僕の右手を知りませんか?」 この歌詞の解釈は後述するとして、初めて聴いたとき、とにかくこのフレーズに驚き、そしてちょっとした恐怖も感じたものだ。 今回は、個人的な思い出から始めてみたい。東京ベイNKホールという会場で行われたブルーハーツのライブで、この曲を聴いたという思い出から。 インターネットはある意味、必要以上に便利なもので、そのコンサートの日時だけでなく、セット

                                                                        ブルーハーツ「僕の右手」甲本ヒロトと MASAMI という右手を失くしたパンクス
                                                                      • みんなのブルーハーツ「1985」令和にも響く甲本ヒロトと真島昌利の言葉

                                                                        みんなのブルーハーツ ~vol.1 ■ THE BLUE HEARTS『1985』 作詞:甲本ヒロト 作曲:甲本ヒロト 編曲:THE BLUE HEARTS 発売:1985年12月24日 ブルーハーツの言葉について考えるゲームに参加しませんか? ブルーハーツについて、書こうと思ったのです。 「今さらブルーハーツでもないだろう」 ―― という思いも抱えているのですが、逆にここ数年、 「今だからこそブルーハーツなんじゃないか」 ―― という思いも募ってきました。 そんな気持ちのありようについては、この連載『みんなのブルーハーツ』の各回に込めていこうと思いますが、連載タイトルの「みんな」には、あの時代に、ブルーハーツの音楽に感じ入った、私含む当時の若者だけでなく、令和の世に生きる、今の若者も含んでいるつもりです。 「今だからこそブルーハーツ」、なのですから。 この連載では、主に彼らの言葉を見てい

                                                                          みんなのブルーハーツ「1985」令和にも響く甲本ヒロトと真島昌利の言葉
                                                                        • J-POPの歌詞は既にブルーハーツで完成してしまい、完結した。

                                                                          というか、ブルーハーツの歌詞は洗練され過ぎていた。 ポエトリリックな言葉には強烈なメッセージが込められ、軽快な音楽に乗って脳の奥にまで届けられる。 詩的で素敵。 回文的で散文的。 それでいて誰もが共感できる歌詞。 誰もが賛同してしまうイメージ。 まじまじと浮かび上がる青空の下。 良いやつも悪い奴もいる世の中を憎むのではなく、ただそれを映し出して歌い上げる。 それは一種の宗教に似ていた。 歌詞が曲から浮き出ていた。 浮かんでいた。 だからこそブルーハーツは解散後、ハイロウズとなって歌詞に対する見方を変えた。 歌詞は歌詞であり、それは音に過ぎないのだと。 前向きなメッセージが欲しいなら、啓発本を読めばいい。 人生について知りたければ、聖書を手にすればいい。 彼ら、ヒロトとマーシーが求めているものはあくまで音楽。 音、なんだ。 音に意味は必要ない。限定される、意味を縛るような言葉は。 だからこそ

                                                                            J-POPの歌詞は既にブルーハーツで完成してしまい、完結した。
                                                                          • 「ブルーハーツ」ヒロトとマーシー、2人の詩人が出会った奇跡(FRIDAY) - Yahoo!ニュース

                                                                            ちょうど30年前のヒット曲について語る連載です。今回は、1992年の3月10日に発売されたTHE BLUE HEARTS(ブルーハーツ)のシングル『TOO MUCH PAIN』。もしかしたらご存じない方も多いかもしれません。オリコン最高位29位で売上枚数2.0万枚なのですから。 92年の3月といえば、CMソングとして盛り上がり、92.9万枚を売り上げた織田哲郎『いつまでも変わらぬ愛を』(最高1位)や、93.1万枚の平松愛理「部屋とYシャツと私」(同4位)がリリースされています。 でも今回は、あえてブルーハーツでいきたいと思います。ブルーハーツの素晴らしさ、とりわけ、その後フォロワーが生まれていない(ように見える)、彼らの歌詞が持つ孤高の魅力について語りたいのです。 一般にブルーハーツというと『リンダリンダ』(87年)、『TRAIN-TRAIN』(88年)になるかと思います。というか、私もそ

                                                                              「ブルーハーツ」ヒロトとマーシー、2人の詩人が出会った奇跡(FRIDAY) - Yahoo!ニュース
                                                                            • 心に突き刺さった「真島昌利のことば」ブルーハーツやハイロウズも入れて10曲セレクト

                                                                              真島昌利のことば10選 1985年のザ・ブルーハーツの結成から今年で38年。ここから一貫して真島昌利(以下マーシー)と甲本ヒロト(ヒロト)は確固たるパートナーシップで、幾多の楽曲をアウトプットしてきた。しかし、彼らの楽曲は、ザ・ビートルズのレノン=マッカートニーやザ・クラッシュのストラマー=ジョーンズのように共同制作者を前提としたクレジットではなく、それぞれの楽曲に作成者のクレジットが記されている。 ヒロトが綴るリリックがある種、天才的な無我の境地から生まれたことばであるのに対し、マーシーの綴るリリックは、心の中の風景を醸造させ、当事者としてのリアリティが強調されたことばのように僕は感じる。 1992年に思潮社より刊行された『ロック・オリジナル訳詞集3・僕にはこう聴こえる』の中でセックス・ピストルズの「ゴッド・セイブ・ザ・クイーン」に出会った時の衝動についてマーシーはこんなことばを残した―

                                                                                心に突き刺さった「真島昌利のことば」ブルーハーツやハイロウズも入れて10曲セレクト
                                                                              • みんなのブルーハーツ「英雄にあこがれて」甲本ヒロトが描く “普通の少年の狂気”

                                                                                みんなのブルーハーツ ~ vol.8 THE BLUE HEARTS『英雄にあこがれて』 作詞:甲本ヒロト 作曲:甲本ヒロト 編曲:THE BLUE HEARTS 発売:1987年11月21日(アルバム『YOUNG AND PRETTY』) 普通の少年の物語、「おしまれながら死んでゆく 英雄にあこがれ」 「普通の少年のブルーハーツ物語」を書こうと思っている。 「普通の少年」―― それは当時の私だ。後述するようなコントの台本を書く少年が普通といえるかどうかは一旦おくとして、ブルーハーツを熱心に聴きながら、それでもライブハウスに足を運ぶのは、ちょっと怖くって、ましてやライブハウスの中を我が物顔で振る舞うことなんて、絶対に出来なかった少年――。 ライブハウスという現場から遠く離れた、湿った匂いのする木造の下宿で、雑誌『宝島』なんかを読んで「へーっ」と驚いたり、「うんうん」とうなずいたりしている少

                                                                                  みんなのブルーハーツ「英雄にあこがれて」甲本ヒロトが描く “普通の少年の狂気”
                                                                                • 【公式】ザ・ブルーハーツ「青空」【5thシングル(1989/6/21)】THE BLUE HEARTS / Aozora

                                                                                    【公式】ザ・ブルーハーツ「青空」【5thシングル(1989/6/21)】THE BLUE HEARTS / Aozora