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ブロックチェーンの検索結果161 - 178 件 / 178件

  • 異なるブロックチェーンを安全につなげるセキュリティ技術--富士通研究所が開発

    富士通研究所は11月15日、異なる仮想通貨の交換や決済を簡単・安全に実行できるセキュリティ技術として「コネクションチェーン」を開発したと発表した。 同社によると、仮想通貨を使った資金調達手段である「ICO」など、仮想通貨の発行が注目されているが、ブロックチェーンで管理される仮想通貨間の決済には、それぞれのブロックチェーンの境界で通貨を交換処理するアプリケーションが必要であり、その部分の透明性確保や複数のブロックチェーンの取引タイミングを制御して、連続する一連の取引として扱えるようにするには課題があったという。 そこで、複数のブロックチェーン間を新たなブロックチェーンで接続し、各チェーンにおける一連の通貨交換に関わる取引処理を紐づけることで全体をひとつの取引として自動実行する「スマートコントラクトの拡張技術」と、各チェーンでの取引処理の実行タイミングを同期させる「トランザクション制御技術」を

      異なるブロックチェーンを安全につなげるセキュリティ技術--富士通研究所が開発
    • 仮想通貨リテラシーで重要なのはブロックチェーンより公開鍵暗号 - アンカテ

      ビットコインにおける革新はPOWだ。しかし、ビットコインの中では公開鍵暗号という技術も使われていて、ユーザ側から見て重要で理解すべきなのはむしろこちらの方だと思う。 これはちょうど、自動車において、一般ユーザにとっては駆動系より電装系についての知識や常識の方が重要であることと似ている。 「エンジンがかからない」と言われたら、まずセルモーターが回っているのかそうでないのかを確認する。たいていの場合、エンジンの異常ではなくてセルモーターが回らなくてエンジンがかからないので、次にバッテリーが上がってないか確認するために、ライトやラジオをつけてみる。バッテリー切れなら、友達を呼んでブースターケーブルで電気を借りる。 つまり、通常よくあるトラブルに対処するのに必要なのは、電気系の知識だ。 バッテリーの問題ではなくて、本格的にエンジンがおかしいとなれば、JAFか修理工場に電話する。つまり素人にできるこ

        仮想通貨リテラシーで重要なのはブロックチェーンより公開鍵暗号 - アンカテ
      • 国内初!ブロックチェーンとマイナンバーカードを活用したネット投票を実施しました|つくば市公式ウェブサイト

        つくばSociety 5.0社会実装トライアル支援事業最終審査 つくば市では、IoT・AI・ビッグデータ解析などの革新的な技術を活かした、市内でのトライアル(実証実験)の支援を行っております。 本年度は、本トライアルにエントリーした企画提案の最終審査に、マイナンバーカードを活用したネット投票を導入しました。また、新たなサービスを実現する有望な技術の一つとして注目されているブロックチェーン技術を活用し、投票内容の改ざん防止や秘匿性を確保し、適正かつ効率的な投票の検証を行いました。 ブロックチェーンとマイナンバーカードを使ったネット投票は、国内初の試みとなりました。 本件の企画、仕様設計、要件定義、進行管理等、投票全般におけるプランニングをVOTE FORが務め、 TOPICからマイナンバーカード認証基盤の提供を受け、 パイプドビッツはブロックチェーン技術を用いたネット投票システムの開発を行い

        • Why Blockchain Matters (なぜブロックチェーンは重要なのか)|福島良典 | LayerX

          はじめに前二回では、LayerXがどのような思想で、どんなビジネスをしているのか?について書きました。 今回はまだ世の中ではあまり語られていない、エンタープライズでのブロックチェーン活用が社会にどんなインパクトを与えるのか?どのような期待が寄せられているか?について書きたいと思います。 ブロックチェーンは価値のインターネット?ブロックチェーンはよく価値のインターネットと言われます。分かったようなわからないようなですね。 なんだか不思議な言い回しですね。今のインターネットって「価値」扱えてますよね?例えば、個人間のお金のやり取りであれば、ブロックチェーンなど使わずとも、LINE PayやKyashでできますし、もっと昔からあるサービスを考えると、クレジットカードを使えば、Amazonや楽天で買い物もできますし、サブスクリプションサービスも購入できます。それと何が違うの?価値のインターネットっ

            Why Blockchain Matters (なぜブロックチェーンは重要なのか)|福島良典 | LayerX
          • ブロックチェーン開発者になるための10のステップの独学方法

            国内でブロックチェーンに精通しているエンジニアが少ないことは依然として課題です。 独学ではブロックチェーンのエンジニアリングをどのように学べば良いのでしょうか。 これについて海外の良い記事を見つけましたので、要約をする形で紹介します。 ブロックチェーン開発者になるための10のステップという記事です。 Becoming a Blockchain Architect in 10 steps https://hackernoon.com/becoming-a-blockchain-architect-in-10-steps-b5945701e9cd ブロックチェーン開発者になるための10のステップ以下のような内容です。 1.Pythonでブロックチェーンを実装する(20時間) とても楽しい演習ですが、ブロックチェーンがデータベースとどう違うものなのかを理解するためには、データ構造のレベルでどのよ

            • ブロックチェーンゲームの現状と今後 / Today's Blockchain Game and The Future

              APPS JAPAN 2019

                ブロックチェーンゲームの現状と今後 / Today's Blockchain Game and The Future
              • 金融IT化の要「ブロックチェーン」で日本の技術者不足 業務効率化に壁

                8月19日、金融業務を抜本的に改善するとされる「ブロックチェーン」技術の開発をめぐり、日本が国際競争に立ち遅れるとの懸念が高まっている。写真は都内で2014年5月撮影(2016年 ロイター/Yuya Snino) 金融業務を抜本的に改善するとされる「ブロックチェーン」技術の開発をめぐり、日本が国際競争に立ち遅れるとの懸念が高まっている。足かせになっているのは、日本国内での技術者不足だ。欧米などに比べ、日本は先端技術の人材供給源となるベンチャー企業の数が少なく、資本力も弱い。 技術者養成に向け、業界レベルの取り組みは動き出しているものの、「状況は簡単には変わらない」との厳しい声も出ている。 仮想通貨ビットコインなどの基盤技術であるブロックチェーンは、金融業務のあり方を変え、大きなコスト削減をもたらすとされる。同技術によってデータをオープンかつ安全に共有できれば、これまで何段階もの人的作業によ

                  金融IT化の要「ブロックチェーン」で日本の技術者不足 業務効率化に壁
                • 10年たっても誰もブロックチェーンの使い道がわからない(ブロックチェーンは時の試練に耐えられるのか?) - カタパルトスープレックス

                  ざっくり言うと 期待されている分野でいまだに使われていないのはそれなりに理由があるのでは?と問題提起 マウントゴックスやThe DAOなど様々な失敗を繰り返してそれを改善する価値がそもそもあるのだろうか(最近だとコインチェックもこれに加わったわけですが) 盲目的に批判しているわけでなく、過去の事例とデータに基づくそれなりの知識とロジックで批評しているので、読む価値がある 追記:はてなブックマークで誤訳をご指摘いただき直しました(憶測→投機)。ありがとうございます😊 原文:"Ten years in, nobody has come up with a use for blockchain" by Kai Stinchcombe ブロックチェーン(ビットコインなど暗号化通貨を支える技術)が世界を変えると誰もが言っています。それにしても、何年もの必死の努力と数百万ドルの投資にも関わらず、誰も

                    10年たっても誰もブロックチェーンの使い道がわからない(ブロックチェーンは時の試練に耐えられるのか?) - カタパルトスープレックス
                  • マネーフォワードが「ブロックチェーン・仮想通貨ラボ」設立--送金などで新サービス

                    マネーフォワードは12月29日、ブロックチェーン技術や仮想通貨を活用した送金・決済領域の研究を目的に「MF ブロックチェーン・仮想通貨ラボ」を設立すると発表した。今後、送金・決済領域において新サービスの立ち上げを目指すとしている。 同社は、個人向け自動家計簿サービス「マネーフォワード」のほか、ビジネス向けクラウドサービス「MFクラウドシリーズ」を提供。お金や経営の見える化を目指す上で、個人間および企業間の送金・決済領域において、既存の金融システムでは解決できない課題が存在することに気づいたという。 同ラボでは、個人や企業間、海外への送金・決済コストを従来の10分の1に圧縮することで、ストレスのない送金・決済サービスを提供するとしている。また、手数料の削減により、自動貯金やロボアドバイザー、クラウドファンディングといったFinTechサービスの価値向上につなげるほか、ブロックチェーン上にさま

                      マネーフォワードが「ブロックチェーン・仮想通貨ラボ」設立--送金などで新サービス
                    • ブロックチェーンの「合意」の意味を、我々は合意できているのか?(下):宮澤 慎一=セコムIS研究所 - 日経FinTech - ITpro

                      前回は、これまで研究されてきた分散システムにおける「合意」とビットコインの「合意」の意味を比較しながら、ビットコインにおける「合意」の意味にいくつかの解釈の余地があることを説明した。 今回は最初に、「ビットコインが初めて問題を解決した」「いや解決していない」などと議論を呼んだ分散システムの難題、「ビザンチン将軍問題」を紹介する。 次に、ビザンチン将軍問題が、ビットコインのようなP2Pシステムにとってどのような意味があるのか、過去の研究からビットコインに関係する論文として「The Sybil Attack」と「Exposing Computationally-Challenged Byzantine Imporstors」を紹介する。 そして最後に、ビザンチン障害に耐性があるシステムを作れたとしても、プログラム(アルゴリズム)の正しさだけに依存してシステムを運営・維持することには限界があり、

                        ブロックチェーンの「合意」の意味を、我々は合意できているのか?(下):宮澤 慎一=セコムIS研究所 - 日経FinTech - ITpro
                      • ブロックチェーンが2020年までに「破壊」する可能性がある5つの分野 | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)

                        ブロックチェーンの真の価値は、仲介者の存在を陳腐化するというところにある。互いに相手を知らない当事者間の「信頼」を得ることで利益を得る第三者の存在をなくすのだ。世界中の各業界の最大手がブロックチェーンに投資を行っている理由は、その点にこそある。各社は「破壊」される者ではなく、「破壊」する側になろうとしている。 ブロックチェーンはインターネットと同様、その上にアプリケーションを構築できるような大規模なシステムであり、基盤となるテクノロジーだ。インターネットが経済を大きく変えるには30年以上がかかったが、世界的に価値の高い企業の50%以上は現在、インターネットを利用したビジネスを行うものとなっている。 すでに見られる広がり 世界各国の銀行の約80%が、独自のブロックチェーン技術の開発に取り組んでいる。 英バークレイズ銀行は2016年9月、世界初となるブロックチェーンを使った国際貿易取引を実施。

                          ブロックチェーンが2020年までに「破壊」する可能性がある5つの分野 | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)
                        • IoT・AI・ブロックチェーンなどが幻滅期--ガートナー、2019年版ハイプサイクルを発表

                          印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ガートナー ジャパンは10月31日、日本における2019年のテクノロジーのハイプサイクルを発表した。「モノのインターネット(IoT)」や「人工知能(AI)」「ブロックチェーン」といった技術が「幻滅期」に位置付けられる一方で、「第5世代移動通信システム(5G)」は「過度な期待のピーク期」に入ったと評価された。 同社のハイプサイクルでは、市場に登場した直後に期待が急上昇する「黎明期」、期待に見合う成果を伴わないまま過熱気味にもてはやされる「過度な期待のピーク期」、熱狂が冷めて期待が一気に幻滅に変わる「幻滅期」、それを乗り越えて改めて市場への浸透が進む「啓蒙活動期」、成熟したテクノロジーとして市場に認知される「生産性の安定期」という5つの段階

                            IoT・AI・ブロックチェーンなどが幻滅期--ガートナー、2019年版ハイプサイクルを発表
                          • オープンソースのブロックチェーン Hyperledger Fabric を試してみる - Qiita

                            オープンソースのブロックチェーン基盤の一つ、Hyperledger Fabric を試してみました。 環境構築からチェーンコードの設置・実行まで挑戦してみましたので、今から始める方の参考になれば幸いです。 Hyperledger とは Hyperledger (ハイパーレッジャー) とは、オープンソースのブロックチェーン技術推進コミュニティです。 ブロックチェーン技術とは、ネットワーク接続された数多くのコンピュータ群で分散処理/データ管理を行うことで、1つの巨大高性能システムと同等の機能を実現するという技術です。"変更不可能な形でデータを保持するデータベース" と表現されます。 Hyperledger Project は、The Linux Foundation のプロジェクトとして、これらの技術検証について、オープンソース精神に基づき、グローバルレベルで共同検証を実施し、デファクトスタン

                              オープンソースのブロックチェーン Hyperledger Fabric を試してみる - Qiita
                            • ブロックチェーンって「付加価値」が期待されてるわけでもなくね? - StatsBeginner: 初学者の統計学習ノート

                              久しぶりにブロックチェーンに関する記事を読んだんですが・・・ qiita.com 「ブロックチェーンが経済のあり方を変える!」的な一部世間の風潮にクギを刺すような論調の記事ですが、金融機関や役所でブロックチェーンの活用に取り組んでいる人たちの話とは少し違うなという気がしたので、気になった点をメモしておきます。 上のブログの方の言っている内容そのものが間違っているというより、世間でいま騒いでいる人たちと視点がずれていて噛み合ってないような気がしました。 私が言っている世間とは、丸の内とか霞が関とかで背広を来て歩いているような人たちのことです。 なお私はブロックチェーンの専門家でも技術者でもなく、素人の印象ベースで書いてます。 コスト削減を話題にしてる人のほうが多くね? 上の記事ではブロックチェーンの存在意義について、 ブロックチェーン技術が提供する最大の付加価値が公明正大なビジネストランザク

                                ブロックチェーンって「付加価値」が期待されてるわけでもなくね? - StatsBeginner: 初学者の統計学習ノート
                              • ブロックチェーン - Wikipedia

                                ブダペストにあるサトシ・ナカモトに捧げられた像。 ブロックチェーン[1][2][3](英語: blockchain、もともとはブロック・チェーン[4][5])は、電子的な台帳であり、暗号技術を使ってリンクされたブロックと呼ばれるレコードの増大するリストの事を指している。各ブロックには、前のブロックの暗号化ハッシュ 、タイムスタンプ、トランザクションデータ(一般的にはマークルツリーで表される)が含まれている。 設計上、ブロックチェーンはデータの改変に強い。ブロックチェーンは、「2つの当事者間の取引を効率的かつ検証可能で恒久的な方法で記録することができるオープンな分散型台帳」である[6]。分散型台帳として使用する場合、ブロックチェーンは通常、ピアツーピアのネットワークによって管理され、ノード間通信と新しいブロックの検証のためのプロトコルに準拠している。一度記録されたブロックのデータは、後続のす

                                  ブロックチェーン - Wikipedia
                                • イノベーターは気づいているAI・ブロックチェーンの次に来る技術、「ARクラウド」がもたらすインパクト | AMP[アンプ] - ビジネスインスピレーションメディア

                                  「機械学習」「ディープラーニング」「ブロックチェーン」「ドローン」など、社会経済を大きく変える可能性があるとして注目を集める先端テクノロジー。ニュースや新聞でも取り上げられることが多くなっており、その重要性は社会に広く認知され始めているといえるだろう。 一方、イノベーターや起業家の間ではすでに次に来る技術への準備が着々と進められている。 次世代テクノロジーの中でも、実現可能性が高く、インパクトが非常に大きいといわれているのが「AR(拡張現実)クラウド」だ。 ARと言えば、ポケモンGOやIKEAのARアプリが有名だろう。スマホのカメラが映し出す現実空間に、CGの3Dモデルを重ね合わせ、仮想の物体があたかもそこに存在するかのように表現できる技術。 これまでのARアプリでは、スマホに映し出される3Dモデルや情報は、そのスマホでしか見ることができなかったが、クラウド化することで複数のスマホでシェア

                                    イノベーターは気づいているAI・ブロックチェーンの次に来る技術、「ARクラウド」がもたらすインパクト | AMP[アンプ] - ビジネスインスピレーションメディア
                                  • ブロックチェーンによって出現するかもしれない超国家公共サービス

                                    ブロックチェーンによって出現するかもしれない超国家公共サービス Blockchain and new world order 2017.03.15 Updated by Ryo Shimizu on March 15, 2017, 19:33 pm JST AIを含む新技術が登場した場合を想定した、著作権や特許権などの知的財産権について検討する、内閣府の新たな情報財検討委員としての仕事に一区切り付きました。任期は一年なので厳密にはまだ委員としての仕事は終わっていませんが、大企業や大学の先生方が並ぶ中、吹けば飛ぶような零細企業の人間として国家的な視点でものごとを考えるいい機会を頂いたと思います。 この、「新たな情報財検討委員会」の中心的な話題はAIとデータでした。特にAIは深層学習を前提としたAIについての話がメインで、この部分に関しては多少は理解にお役に立てたのではないかと思います。 また

                                      ブロックチェーンによって出現するかもしれない超国家公共サービス
                                    • ブロックチェーンにまつわる7つの『不都合な真実』 - Qiita

                                      世間では、ブロックチェーンが持て囃されています。 けれど、中には、ブロックチェーンではできないことや、ブロックチェーンじゃなくてもできることが、ブロックチェーンで実現するかのように書かれているものを目にすることもよくあります。 かなりネガティブな文章のようですが、ブロックチェーンの持つ可能性を正しく理解するには、ブロックチェーンの性質を正しく認識する必要がある、という信念によるものです。ご理解ください。 1. ブロックチェーンでの「改竄が困難」とは、システム管理者による改竄が困難という意味である 普段、銀行にお金を預けている皆さんは、銀行職員によって預金を不正に引き出されないか心配されていると思います。 また、SNSを利用されている皆さんは、SNS運営会社の社員によって、不正にご自身の投稿内容を改竄されてトラブルに発展するのではないかと心配されていると思います。 ブロックチェーンを利用すれ

                                        ブロックチェーンにまつわる7つの『不都合な真実』 - Qiita