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プチ鹿島の検索結果281 - 320 件 / 325件

  • 祝!“初補殺”   亀井コーチも感激、巨人・ウォーカーの守備が驚速進化中《長嶋さんも「アダムが理想」と大絶賛》(プチ鹿島)

    巨人のアダム・ウォーカー外野手に引き続き夢中です。前回、「萌え」の理由を書きました。 打ってよし、走ってよし、しかし守備は驚くほどヘタ。とくにスローイングは内野にうまく返球できない。相手チームはウォーカーの前に打球が飛ぶと当然のように次の塁を目指す。それを悲しそうな目で見つめるウォーカー……なんだか切ない。 すると東スポが「スクープ」を放ったのだ。 『巨人外野手ウォーカー 衝撃告白「今まで外野守備を、コーチから教わったことなかった」』(5月10日 東スポWeb) まじか。ウォーカーは米独立リーグからやってきた。あまりコーチ陣もそろっていなかったという。現在は亀井善行コーチに付きっ切りで指導してもらっているので、守備について目からウロコ状態だと。 びっくりした。だって「現在野球を習っている人」がプロ野球の試合で外野を守っているのだ。前代未聞です。東スポには「伸びしろしかない」とも書かれている

      祝!“初補殺”   亀井コーチも感激、巨人・ウォーカーの守備が驚速進化中《長嶋さんも「アダムが理想」と大絶賛》(プチ鹿島)
    • 【プチ動静】国技館へ。 | プチ鹿島ブログ「俺のバカ」

      今週の一枚。 テレビに映ったぞー。 ●7月20日(月)曇り 藤井聡太棋聖のここ最近の報道を調べる。「文春オンライン」の原稿にまとめる。 ※公開されました。こちらで読めます。 夜は「悪人伝」を観に行く。マ・ドンソクを見るたび力道山が元気だったらと思う。 ●7月21日(火)曇り 銀座へ。コロナ対策で本日のYBSラジオ「キックス」は東京支社から。またお世話になります。 午後1時から4時30分までパーソナリティを務める。 ●7月22日(水)曇り 国技館へ。相撲のチケット抽選販売に当たる。 コロナ対策でマス席は一人!これは快適なのでは? しかし予想以上に静かで厳粛で、焼き鳥を食べる勇気がなかった。 我慢できずに焼き鳥三本だけ食べました。 美味い。相撲よかった。あらためて追いかけたいと思いました。 ●7月23日(木 祝)雨 「読売中高生新聞」の原稿を書く。 明日は文化放送の「くにまるジャパン極」に朝の

      • プロ野球チームに重要な株主総会までの戦い方…阪神「岡田さんを招聘していただき御礼申し上げます」西武「食事が不味くなる」(プチ鹿島)

        6月が終わりましたが、この時期のニュースで注目してしまうのが「株主総会」です。プロ野球の球団を持つ企業の株主総会で、チームにひと言物申す株主の発言が報じられる。これがなんとも味わいがあるのです。 たとえば過去の阪急阪神ホールディングス(HD)株主総会を見てみよう。そう、阪神タイガースに対する株主の「ご意見」である。 『株主が阪神和田監督にクビ宣言』(デイリースポーツ2014年6月13日) 今から9年前。当時の和田豊監督に、男性の株主が「このままいけば続投はない。クビ」と指摘。球団社長が「まだシーズン中なので回答は控えたい」と答えて、この問答は話題になった。 翌2015年も和田監督だったが、6月16日におこなわれた株主総会では「今年創設80周年なのに全然ダメですね。お客さんも入っていない。来季は岡田さんを監督にしたらどうか?」などの質問が出た。ここでいう岡田さんとはもちろん岡田彰布氏のこと。

          プロ野球チームに重要な株主総会までの戦い方…阪神「岡田さんを招聘していただき御礼申し上げます」西武「食事が不味くなる」(プチ鹿島)
        • プチ鹿島が語る「暮らしに役立つ新聞の読み方再発見」の話 : -

          TBSラジオ『ジェーン・スー 生活は踊る』 2020年11月05日放送「スーさん、コレいいよ」 パーソナリティ : ジェーン・スー パートナー : 蓮見孝之 ゲスト : プチ鹿島 TBSラジオの番組『ジェーン・スー 生活は踊る』内「「スーさん、コレいいよ」コーナーでプチ鹿島さんが「暮らしに役立つ新聞の読み方再発見」について話されていました。 ■プチ鹿島 『芸人式新聞の読み方』(2017年) (幻冬舎文庫 2019年) https://www.gentosha.co.jp/book/b12366.html 蓮見孝之 今日は一般紙、スポーツ紙合わせて十四紙もの新聞を購読するという新聞通という顔も持ち合わせていらっしゃいます。今日はこんな知恵を授かりましょう。鹿島さんお願いします。 プチ鹿島 「ニュースだけじゃない、暮らしに役立つ生活情報満載。プチ鹿島的新聞の読み方再発見!」ということなんですね

            プチ鹿島が語る「暮らしに役立つ新聞の読み方再発見」の話 : -
          • プチ鹿島 新型肺炎流行対策と寿司ミステリーを語る

            プチ鹿島さんが2020年2月18日放送のYBS『キックス』の中で新型コロナウイルス感染症の流行に対する政府の対策とそれを報じる新聞報道についてトーク。そこから桜を見る会前夜祭の寿司ミステリーなどについて話していました。 (プチ鹿島)でもこれだけ……まあ先週水曜、木曜あたりも新聞の紙面を見てもね、かならず共通するキーワードっていうのがあって。それが「新段階、新局面」っていう。要は感染経路が分からない人が日本各地で増えてきたっていうことでね。「フェイズが変わった」なんて言うじゃないですか。 (海野紀恵)ああ、言いますね。 (プチ鹿島)僕はあれ、苦手なんですよ。「段階が変わった」でいいじゃないですか。「新しい局面」とか。まあ「フェイズが変わった」って言うんですけどね。だからそういうのを身近で感じましたよ。YBS社員食堂の自由に取れるキャベツの山盛り中止でね、「ああ、こういうところにも余波が……」

              プチ鹿島 新型肺炎流行対策と寿司ミステリーを語る
            • 【プチ鹿島の本音】政府の「人ごと感」と「高みの見物感」がすごい マイナンバーカード問題(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

              私は新聞読み比べが趣味です。理由は同じテーマなのに新聞によって論調の違いがあるからです。それぞれを読み比べたうえで自分の考えをまとめるときに役立てるのが面白い。しかし、マイナンバーカード問題ではどの社説もほぼ同じです。みんなが「今のやり方はどうなの?」と訴えている。 たとえば読売新聞社説は、6月7日の時点で『保険証の廃止 見直しは今からでも遅くない』と書いていました。《現在、何ら不都合なく使えている保険証を廃止し、事実上、カードの取得を強制するかのような手法が、政府の目指す「人に優しいデジタル化」なのか》最近も《政府は来秋の保険証の廃止にこだわるより、当初の予定通り選択制とし、利便性を実感できる状況を作るほうが得策ではないか》と書いています(7月6日)。 同感です。デジタル化は大事だからこそ、人々が困ったり混乱する「過程」は避けるべきなのに、逆をしているように見える。振り返ると河野デジタル

                【プチ鹿島の本音】政府の「人ごと感」と「高みの見物感」がすごい マイナンバーカード問題(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
              • 「オウム真理教」キーパーソンと直接対決した、ある芸人の証言(プチ 鹿島) @gendai_biz

                メディアに消費されたオウム この当時の模様を、死刑執行翌日の『毎日新聞』のコラムが伝えている。 《「松本智津夫」の名前が毎日新聞の紙面に初めて登場したのは1989年10月26日朝刊である。サンデー毎日のオウム真理教報道で名誉を傷つけられたと主張し毎日新聞社を提訴したと伝える記事だった。》 《「一人の詐欺師が教祖を名乗った戦後50年の悲劇」。強引な布教活動を報道で告発し教団から命を狙われた牧太郎・元サンデー毎日編集長は事件をこう総括した。》(『毎日新聞』7月7日「病理は消えたのか」) 『サンデー毎日』の報道でオウムはスキャンダラスな存在として私は認知したが、一方で90年代に入って麻原らはメディアにも進出し始めた。新宗教ブームの代表としてだけでなく、へんないきもの感がテレビ映えするという理由もあったのだろう。 価値相対主義=おもしろ主義は、麻原彰晃にも目を向けたのだ。絶対主義すら相対化させよう

                  「オウム真理教」キーパーソンと直接対決した、ある芸人の証言(プチ 鹿島) @gendai_biz
                • アベノマスクは「無駄ではない」? プチ鹿島さんが語る問題の本質:コメントプラス:朝日新聞デジタル

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                    アベノマスクは「無駄ではない」? プチ鹿島さんが語る問題の本質:コメントプラス:朝日新聞デジタル
                  • 【プチ動静】2月11日(土)・12日(日) | プチ鹿島ブログ「俺のバカ」

                    この2日間は『劇場版センキョナンデス』の街頭宣伝でした。 ●2月11日(土)いい天気 きのうは雪や雨で本当に寒い1日。いったい明日はどうなってしまうのだろうと心配していたら・・・ いい天気! この映画はやっぱり持ってる! あらためまして渋谷から。 ゴキゲンに移動開始。 国会前で記念撮影。 銀座。数寄屋橋交差点。 新宿西口地下広場。 中野駅北口。 阿佐ヶ谷では「パレード」をしました。 ●2月12日(日)いい天気 本日も渋谷からスタートです。 新宿西口地下広場。 吉祥寺でパレード(ファンの方が撮影したお写真です) フィナーレは下北沢。たくさんの方にお集まりいただきました。 選挙漫遊師匠の畠山理仁さんと。今回街宣スタッフに入っていただきました。心強かったです。 映画は今週末からいよいよ公開です。 ※今回の街宣活動のダイジェスト動画ができました。 俺のバカ 「プチ鹿島」のブログです。 出演のご依頼

                    • プチ鹿島&春日太一の気ままに昭和トーク12

                      OPEN 19:00 / START 19:30 配信視聴チケット¥2,200 ↓視聴チケット購入はコチラ!! ※購入受付期間:2022/10/18(火)22:00まで ※アーカイブ:2022/ 10/18(火)23:59まで視聴可能! 入場予約 ¥2,200(別途1オーダー500円以上) 入場特典としてアーカイブ視聴コード付き 会場でも楽しんで、帰ってからも2週間楽しめる入場がお得!! ↓チケット予約から受付中! このイベントの予約は締めきりました。 【出演】 プチ鹿島 春日太一 大好評につき、第 12弾開催決定! 最近は「老害」扱いされるので敬遠されがちなオジサンたちの思い出話。 それを語りたくてウズウズしているオジサン二人が、心置きなく昭和の思い出話を垂れ流すトークイベントを開催! プロ野球、プロレス、映画、テレビ、雑誌、そして政局。ホロ酔い気分で気ままに語り合います。 過去の出来事

                        プチ鹿島&春日太一の気ままに昭和トーク12
                      • 安倍政権が学んだ「桜を見る会」から目をそらす方法 思い出される安保法制強行採決と新国立競技場建設|プチ鹿島 | TABLO

                        桜を見る会ですが、あの問題がもし「小さなこと」だったとしたら、なおさら大切だと思うのです。そこから見えてくることがあるはずだからだ。 その一つの例が、権力を持つ側の態度について。こないだまで安保法でも共謀罪でもどちらにも懸念されてきたのは「力を持つ側の恣意的な判断」でした。それを新聞などは警戒してたわけですが、今回あっさり恣意的な判断が「桜を見る会中止」で発揮された。 説明することを選ぶより歴史と伝統を一瞬で断絶することを選んだ、強大な力のえげつなさ。態度や振る舞いは「小事」も「大事」もつながっている。 そして今回また過去の「具体例」を思い出してしまった。 関連記事:どんどん膨れ上がる東京五輪の予算 映画『アルキメデスの大戦』は現在を描いていた|プチ鹿島 | TABLO

                          安倍政権が学んだ「桜を見る会」から目をそらす方法 思い出される安保法制強行採決と新国立競技場建設|プチ鹿島 | TABLO
                        • 「お笑い」が「美談」に昇華する現代 林家三平『笑点』卒業はその対極にあるのでは│プチ鹿島 | TABLO

                          締め出された……?(写真はイメージです。撮影@編集部) 人気番組「笑点」で林家三平さんの卒業が発表されて以降、ザワザワしています。私はもはや「笑点」そのものより「笑点報道」に心を奪われているといっていい。ひと言でいうとオヤジジャーナルの切り口である。 たとえば日刊ゲンダイは『日テレが「笑点」についにメス! 林家三平の大喜利「卒業=戦力外」しかも秒読みだった』(12月20日)という記事で、 《実際、三平はこの6年足らずの間に、1度も座布団10枚をとったことがない。落語家としての力量不足は明らかだった。》 めちゃくちゃ真面目に「笑点」を見ているではないか。まるで政治家の選挙敗北記事のようだ。一方、ゲンダイのライバル夕刊フジは、 『”歴戦の猛者”と力量が違い過ぎた… 「笑点」降板は必然だった林家三平』(12月26日付) こちらも笑点をカタく分析している。「笑点」といえば日曜夕方のふわっとした時間

                            「お笑い」が「美談」に昇華する現代 林家三平『笑点』卒業はその対極にあるのでは│プチ鹿島 | TABLO
                          • プチ鹿島が東スポに提案「ドナルド・トランプを客員編集長に!」 | 東スポWEB

                            お笑い芸人のプチ鹿島(50)、お笑いコンビ「米粒写経」の居島一平(46)、編集者の堀江ガンツ氏、ファッションブランド「ハードコアチョコレート(HARDCC)」のMUNE氏が17日、東京・新宿区のロフトプラスワンでトークイベント「今こそ! 俺たちの東京スポーツ最強伝説」を行った。 HARDCCが東スポとのコラボTシャツ制作を記念して開催。本紙を愛してやまない4人が宇宙人、カッパ、UFO、プロレス、芸能、最新のスクープなど「思い出の1面」や東スポエピソードなどを語り合った。イベントの模様は期間限定で配信購入もできる。 本紙「男セン」面の名物企画「街頭淫タビュー」がガチ取材であることを知ると「記者の登竜門なんですね。道場のようなもの。ここで記者として鍛えられるわけですね。(淫タビューをまとめた)本を作ったら売れますよ!」(プチ鹿島)と4人は鼻息を荒くする。 イベント後、居島は「この大変な時代に東

                              プチ鹿島が東スポに提案「ドナルド・トランプを客員編集長に!」 | 東スポWEB
                            • バースの再来? 阪神ボーアに夢中。“おつかい”より感動した初安打。(プチ鹿島)

                              祭りの予感がした。6月9日のデイリースポーツである。一面ではなく社会面。 『えっ?阪神伝説助っ人が新種の昆虫に!?「バースクシモモタマキノコムシ」』 奈良県で新種の昆虫が見つかり、史上最強助っ人「ランディ・バース」にちなみ「バース」の入った名前が付けられた。ということは…… 「生粋の虎党准教授が名付け親」 やっぱり! その理由もちゃんとしていた。 「新種は、クシモモタマキノコムシ属としては世界で3番目の種、そして体が大きいことから、その新種の日本語名は、かのタイガースの3番打者の『バース』しかないだろうと考え、『バースクシモモタマキノコムシ』と命名しました」(福井大学教育学部准教授の保科英人さん) 虎党のデイリースポーツは問う。「ということはこのグループの虫に4番目、5番目の新種が見つかったら、もしかして……」 保科さんは答えた。 「見つかるかどうかは分かりませんが、順番にカケフ、オカダと

                                バースの再来? 阪神ボーアに夢中。“おつかい”より感動した初安打。(プチ鹿島)
                              • ヤラセと情熱ー川口浩探検隊の「真実」プチ鹿島著を読んで|島津秀泰(放送作家・動画制作・インタビュー・文章作成)

                                「あなたにとってのヤラセとは何ですか?」と質問をされたら、私は何と答えるのだろうか?いろいろなテレビマンのいろいろな答えがあるだろうが私の答えはこうだ。 「ないものを作ったらやらせです」 ただし、それは報道やドキュメンタリーの世界の話であり、ことバラエティーになると、ファンタジーを作ることは「ないものを作ることである」がやらせだとは思ってない。とかく「伝説」や「噂」というジャンルに関してはそんなものは作らずにどうするという話である。 問題あるとするならば、「医者じゃないのに、医者にする」「夫婦ではないの夫婦である」と謳うこと。最近で言えば、日本テレビの「秘密のケンミンSHOW極」で夫婦でないにも関わず、夫婦と紹介したことで問題が起きていた。 https://news.yahoo.co.jp/articles/c6caf1d3c8cc7eeaf6e402687fb333a3481b5e67

                                  ヤラセと情熱ー川口浩探検隊の「真実」プチ鹿島著を読んで|島津秀泰(放送作家・動画制作・インタビュー・文章作成)
                                • 『話題の菅総理本『政治家の覚悟』をプチ鹿島が読んでみた…収録されている“実はヤバい部分“とは? | 文春オンライン』へのコメント

                                  『首相本「記録残すの当然」削除 改訂版を発売』(朝日新聞デジタル10月20日) 「政府があらゆる記録を克明に残すのは当然で、議事録は最も基本的な資料です。その作成を怠ったことは国民への背信行為」 これら公... 63 人がブックマーク・19 件のコメント

                                    『話題の菅総理本『政治家の覚悟』をプチ鹿島が読んでみた…収録されている“実はヤバい部分“とは? | 文春オンライン』へのコメント
                                  • 【プチ鹿島プチ時評】「発信」でしくじり「桜を見る会を見る会」はこれから - スポーツ報知

                                    「桜を見る会」。首相の後援者がたくさん参加したことが「公的行事の私物化では?」と論議になっているが、ここでは違う視点で考えてみたい。それは「情報発信」について。 常々、首相の発信の“うまさ”は注目だった。参院選の前にはツイッターや首相官邸のインスタグラムに芸能人と食事をした際の写真を公開。政権が政策の成果を出して支持率を上げるのを正規営業とするなら、この手のイメージ戦略は“好感度営業”であろう。これは自民党も力を入れている。 たとえば「#自民党2019」と名付け、10代のアーティストやダンサーを起用したPR動画をネットで流したり、人気イラストレーターが首相をイメージして描いた侍の絵も話題になった。別に全面的に共感されなくてもよいのだ。少しでも目に触れたり、身近さをふわっと抱いてもらえれば成功なのだと思う。PR戦略のうまさは自民党の独壇場と言っていい。野党は自民党に比べたら資金が潤沢でないと

                                      【プチ鹿島プチ時評】「発信」でしくじり「桜を見る会を見る会」はこれから - スポーツ報知
                                    • 2019年のスポーツ紙の主役はシブコ。あのゲンダイも褒める言葉力と笑顔。(プチ鹿島)

                                      今年のスポーツ界の主役は誰だろう。ラグビー日本代表はもちろんだが、スポーツ紙に最もハマったと言えばゴルフの渋野日向子ではないか。 時系列で確認するとその大化けぶりがよくわかる。スポーツ報知が振り返っていた(12月18日)ので紹介しよう。 まず3月。『渋野日本人最速2戦目Vへ。3差5位』(3月17日)。 このとき渋野は『1998年度生まれの“黄金世代”の伏兵が日本人最速優勝に挑む』と紹介されていた。伏兵ですよ、伏兵。 その2カ月後、ワールドレディスサロンパスカップで大会史上最年少「20歳178日」でツアー初優勝。 見出しは『初優勝なんですけどぉ~日向子』(5月13日) 令和初のメジャー制覇でもあり、今から思うとドラマが始まっているのだが、渋野は「私で良かったんでしょうか?」。見出しは「シブコ」ではなくまだ「日向子」である。 そしてあの8月。 『世界が仰天 渋野全英V』(8月5日) ここからの

                                        2019年のスポーツ紙の主役はシブコ。あのゲンダイも褒める言葉力と笑顔。(プチ鹿島)
                                      • 荒井発言に端を発した「オフレコ」問題 メディアは何のために存在するのか│プチ鹿島 | TABLO

                                        揺れまくりの岸田政権。 最近「オフレコ」という言葉をよく耳にします。オフレコ取材ってそもそもなんでしょうか。 米メディアでは情報源の扱いについて、 (1)実名を挙げて報道「オン・ザ・レコード」 (2)情報源を特定されない表現で発言を報じる「バックグラウンド」 (3)取材内容を一切公表しないことを前提にする「オフ・ザ・レコード」 以上のように3分類されている(専修大学教授・ジャーナリズム論の澤康臣氏 2月5日毎日新聞)。日本では境界がやや曖昧だが基本的には同様だという。「オフは守るべきだが、問題発言などは総合的な判断で解除もあり得る」とも。 先日、官僚トップの官房副長官として7人の首相に仕えた石原信雄氏が亡くなりました。各紙の評伝を読むと当時の石原氏の番記者たちは通称「石原朝回り」が最大の仕事だったといいます。そうして得た石原氏の発言は新聞では「政府筋」と書かれた。先ほどの3分類では(2)(

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                                        • 【プチ動静】2月5日(日)〜10日(金) | プチ鹿島ブログ「俺のバカ」

                                          ●2月5日(日)晴れ 『文春オンライン』と『信濃毎日新聞』原稿にとりかかる。 ●2月6日(月)晴れ 原稿を仕上げ、春日太一さんが日経新聞の映画評に書いていた『FALL/フォール』を観に行く。面白かった。シンプルイズベストなんだけど電波塔という目の付け所が素晴らしい。 夕方から『東京ポッド許可局』の収録。 TBSラジオの廊下に『劇場版センキョナンデス』のポスターを貼ってもらいました。 そのあと青木理さんの番組収録。『ヤラセと情熱』について。 ●2月7日(火)曇り 甲府へ。『キックス』火曜パーソナリティー。本日は1月末までテレビ朝日に勤められていた保坂正紀さんがスタジオにいらしてくれました。甲府のご出身です。 『ワールドプロレスリング』の実況として子どもの頃から見ていた方です。うれしかったなぁ。 そのあと『プチ鹿島のラジオ19xx』の収録。 ●2月8日(水)曇り 草野仁さんの番組ゲストでした。

                                          • 「プチ鹿島のラジオ19XX」10月から7局ネット SBC信越放送も放送 海野アナとともに「故郷に錦」 - スポーツ報知

                                            長野のラジオ局・SBC信越放送は、時事芸人・プチ鹿島がMCを務める山梨のYBSラジオ制作の人気番組「プチ鹿島のラジオ19XX」を10月の土曜午後7時から放送することを同局のホームページで発表した。同番組はこれで7局ネットになる。 カーペンターズの名曲「イエスタデイ・ワンス・モア」がテーマ曲とあって、1990年から2年間、フジテレビの深夜を彩った音楽番組「19XX」(ナインティーン・ダブル・エックス)へのオマージュも感じられる同番組。80年代から90年代の政治、社会、スポーツ、芸能をワンテーマで振り返っていく魅惑の30分だ。 PKの旺盛な野次馬精神と、アシスタントを務める海野紀恵アナの軽妙な掛け合いが「ラジコ」を通じて全国のリスナーから称賛され、山梨ローカルの枠を超えて人気を博す事態に。今年4月からRSK山陽放送、KNB北日本放送、SBS静岡放送、BSN新潟放送、KBS京都、MRO北陸放送の

                                              「プチ鹿島のラジオ19XX」10月から7局ネット SBC信越放送も放送 海野アナとともに「故郷に錦」 - スポーツ報知
                                            • 国民栄誉賞に紅白審査員…政権も何もかもが乗っかりたがった“大谷翔平のMVP” 「大谷翔平美容」「ハリツヤ大谷肌」って何?(プチ鹿島)

                                              11月15日に行われた帰国会見で今季を振り返った大谷翔平。その4日後、満票でア・リーグのMVPに選出された。 大谷翔平、アメリカン・リーグMVP(満票)。この凄さについてはあらためてここでやらなくてよいでしょう。「月刊スポーツ新聞時評」としてはスポーツ紙の食いつき方に注目しました。ああ、そうなるのかという案件を見つけたからです。 『オオタニさんに国民栄誉賞&紅白審査員の声』(日刊スポーツ11月20日) この見出しをしばらく見つめてしまいました。MVPをステップに「さぁ、国民栄誉賞だ、紅白だ」というノリを感じたからです。昭和からの普遍(不変)の価値観が炸裂しているようで妙に可笑しかった。 ただこれは日刊スポーツが主張しているのではない。記事を読むと官邸で岸田首相が《国民栄誉賞の授与を検討するかどうかを問われると》というくだりがあった。一方の紅白うんぬんは《大谷のア・リーグMVPは、NHKで行

                                                国民栄誉賞に紅白審査員…政権も何もかもが乗っかりたがった“大谷翔平のMVP” 「大谷翔平美容」「ハリツヤ大谷肌」って何?(プチ鹿島)
                                              • 「選挙戦は無料で楽しめるフェスでありプロレス」時事芸人・プチ鹿島に聞いた政治のエモさ(エンタメNEXT) - Yahoo!ニュース

                                                「ニュース時事能力検定」1級にして、新聞 14 紙を毎日読み比べ、スポーツ、文化、政治と幅広いジャンルのニュースを、ユーモアを交えての鋭い切り口で読み解く時事芸人のプチ鹿島氏が、監督・出演するドキュメンタリー映画『劇場版 センキョナンデス』が2月18日に公開となる。選挙の度に投票率の低さが取り沙汰されている昨今、「選挙はフェスだ」と言い切り、その面白さを積極的に発信しているプチ鹿島氏に、選挙戦の魅力を語っていただいた(前後編の前編)。 【写真】時事芸人として活躍するプチ鹿島 ──毎回、選挙の度に投票率が低いこと、特に若年層が選挙に行かないことが問題視されています。けれど、政治って難しい印象があって、なかなか興味が持てないというのも正直なところあるのかなと。 プチ鹿島(以下鹿島)選挙っていうとちょっとお堅い感じだし、実際にいまの投票率って、過半数をちょっと超えているくらいだから、おおよそ半数

                                                  「選挙戦は無料で楽しめるフェスでありプロレス」時事芸人・プチ鹿島に聞いた政治のエモさ(エンタメNEXT) - Yahoo!ニュース
                                                • 『プチ鹿島 on Twitter: "やっぱりフェイクニュースじゃなかった。 5月6日の読売報道に対してこう言ってましたよね。#河野太郎 https://t.co/1y60aCFob7"』へのコメント

                                                  政治と経済 プチ鹿島 on Twitter: "やっぱりフェイクニュースじゃなかった。 5月6日の読売報道に対してこう言ってましたよね。#河野太郎 https://t.co/1y60aCFob7"

                                                    『プチ鹿島 on Twitter: "やっぱりフェイクニュースじゃなかった。 5月6日の読売報道に対してこう言ってましたよね。#河野太郎 https://t.co/1y60aCFob7"』へのコメント
                                                  • 志村けん、藤浪、塗り絵、五輪延期。コロナ一色の中に見えた各紙の手腕。(プチ鹿島)

                                                    新型コロナウイルスの影響を伝えた3月のスポーツ各紙。塗り絵を一面に掲載するなど、思考を凝らした紙面づくりも見られた。 3月最後の日。スポーツ新聞の一面はすべて志村けんさんだった。 新聞らしい振り返りをしていたのは日刊スポーツの志村さんの足跡記事。荒井注さんに代わってドリフの正式メンバーに抜てきされた日、1974年(昭和49)3月30日の『8時だョ!全員集合』翌日の記事を紹介していた。 《翌31日付の日刊スポーツは「印象が薄い新参・志村」と報じている。当時の「全員集合」は高視聴率のおばけ番組で、TBSが民放の雄として存在しているのは、同番組とドラマ「ありがとう」のおかげと解説。荒井さんの降板を機に、ライバル局のプロデューサーによる視聴率は落ちるとの見方を紹介している。》 志村さんは最初から順風満帆ではなかった。『東村山音頭』のバカ受けまで2年あまりかかった。江戸川大教授でお笑い評論家の西条昇

                                                      志村けん、藤浪、塗り絵、五輪延期。コロナ一色の中に見えた各紙の手腕。(プチ鹿島)
                                                    • 「ほとんど錯乱」甘利明、平井卓也vs小川淳也、枝野の逃げ方 《衆院選ルポ》「香川1区」に潜入!  3月9日発売『お笑い公文書2022 こんな日本に誰がした!』(プチ鹿島) | プチ鹿島 | ためし読み

                                                      2022.03.07ためし読み 「ほとんど錯乱」甘利明、平井卓也vs小川淳也、枝野の逃げ方 《衆院選ルポ》「香川1区」に潜入! プチ鹿島 3月9日発売『お笑い公文書2022 こんな日本に誰がした!』(プチ鹿島) ジャンル : #随筆・エッセイ 改ざんなし黒塗りなし! 時事ネタを得意とするお笑い芸人が、忘れちゃいけないあの出来事を徹底記録。 3月9日に発売のプチ鹿島政治コラム集『お笑い公文書2022 こんな日本に誰がした!』から「第一章 優柔不断? 朝令暮改? 本当は怖い岸田政権」より「“ほとんど錯乱”甘利明、平井卓也vs小川淳也、枝野の逃げ方 《衆院選ルポ》「香川1区」に潜入! 」をご紹介します。 『お笑い公文書2022 こんな日本に誰がした!』(プチ鹿島) 現職自民党幹事長が落選したが 大変だ。日本が沈没してしまう。10月31日、底知れない恐怖にずっと襲われたまま夜を過ごした方は多かった

                                                        「ほとんど錯乱」甘利明、平井卓也vs小川淳也、枝野の逃げ方 《衆院選ルポ》「香川1区」に潜入!  3月9日発売『お笑い公文書2022 こんな日本に誰がした!』(プチ鹿島) | プチ鹿島 | ためし読み
                                                      • “畠山理仁の漫遊は水戸黄門を超えた説”を唱えたい——プチ鹿島さんが読む『コロナ時代の選挙漫遊記』 | 特集

                                                        10月5日に畠山理仁さんの『コロナ時代の選挙漫遊』が刊行されました。 選挙取材歴は20年以上となる、開高健ノンフィクション賞作家の畠山さん。本書は2020年3月の熊本県知事選挙から2021年8月の横浜市長選挙まで、新型コロナウイルス禍で開催された全国15の選挙を、感染対策を万全にしながら丹念に現地取材した選挙ルポ記です。 その刊行記念として数回にわたり連続書評特集をお届けします! 初回は時事ネタ芸人として多くのファンを持つプチ鹿島さんによる特別寄稿。10月31日(日)に衆議院議員総選挙の投票日を控えるいまだからこそ読んでほしい書評です。 「人間」を知ろうとすることにどん欲なのだ いやぁ、楽しい本でした。ワクワクしてしまった。これを読めば選挙に行きたくなります。自分の選挙区だけじゃないですよ、日本全国の選挙区に行きたくなるのです。 それほど選挙という「イベント」の磁力はすごい。人々のエネルギ

                                                          “畠山理仁の漫遊は水戸黄門を超えた説”を唱えたい——プチ鹿島さんが読む『コロナ時代の選挙漫遊記』 | 特集
                                                        • 【プチ鹿島の本音】 丸川議員の「愚か者めが」は自分を追い込むだけ - スポーツ報知

                                                          丸川珠代参院議員の「愚か者めが」という言葉について考えてみたい。これは児童手当をめぐる議論の中で出てきたものです。まず、自民党の茂木敏充幹事長が1月25日の衆院本会議で「所得制限を撤廃すべきだ」と提起したことが注目されました。過去に自民党は反対していたからです。その流れで2010年に民主党政権が子ども手当法案を採決しているときに自民党の丸川氏が「愚か者めが」「このくだらん選択をした、バカ者どもを絶対忘れんなよ」と叫んでいたことが話題となったのです。 プロ野球では若手選手が率先してベンチで声を出すことは存在をアピールする意味もあると聞きますが、当時の丸川議員もそんなつもりだったのでしょうか? でも、あれではただの罵倒です。言葉遣いがおじさんぽいのも気になります。やはりベンチ(身内のおじさんたち)に向けてのアピールという意味もあったのでしょうか? そして一番の問題だと思ったのは、こういう振る舞

                                                            【プチ鹿島の本音】 丸川議員の「愚か者めが」は自分を追い込むだけ - スポーツ報知
                                                          • 【プチ鹿島の本音】「まるで刑務所」「痛い、痛い」入国管理センター“おもてなし”の現実 - スポーツ報知

                                                            「牛久」という映画を見ました。茨城県牛久市の「東日本入国管理センター」に収容されている外国人の証言を集めたドキュメンタリー。 この施設には難民申請をしている人も多くいる。しかしその声は「施設の外」にはなかなか届かない。名古屋の入管ではスリランカ出身のウィシュマさんの死亡事件があった。一体そこで何がおこなわれているのか。映画ではトーマス・アッシュ監督が面会室のアクリル板越しに撮影した証言が次々に出てくる。「まるで刑務所のよう」という訴えもあった。当事者たちの了解を得て“隠し撮り”という手法で記録した。 さらに驚いたのは証言者の1人であるクルド人のデニズさんが職員たちに囲まれて「制圧」されている場面。デニズさんは「痛い、痛い」と叫びながら床に引き倒されていた。これはどうやって撮影したのかと思ったら入管側が撮影した映像という(私は試写会で見たので監督が質疑応答で述べていた)。デニズさんがこの件で

                                                              【プチ鹿島の本音】「まるで刑務所」「痛い、痛い」入国管理センター“おもてなし”の現実 - スポーツ報知
                                                            • 【プチ動静】おじさんがおじさんに会えるだけで楽しい今日この頃。 | プチ鹿島ブログ「俺のバカ」

                                                              ●5月3日(日)晴れ 午後1時テレビ朝日入り。4時30分から「サンデーステーション」出演。 本日は「他国に学ぶ収束の道」。 ●5月4日(月)曇り 今日はまず部屋掃除。読書。 夕方からTBSへ。「東京ポッド許可局」。前回よりさらに広い会議室で収録。 おじさんがおじさんに会えるだけで楽しい今日この頃。 TBS12階のコンビニに娘が好きなアイスがたくさんあるのを発見。近所のコンビニではもう売ってないやつ。お土産に買う。 帰りはタツオが車で送ってくれた。 ●5月5日(火)晴れ 本日はリモートワーク! YBS東京支社がGWのため、午後のラジオ「キックス」(13時〜16時30分)は自宅から電話出演。打ち合わせやインタビュー取材はリモートでやってたけど自宅からの番組出演は初めて。 そのあと毎日新聞出版の10代向け雑誌「ニュースがわかる」の原稿を書く。 発売中の「日刊ゲンダイ」GW特集号で能町みね子さんと

                                                              • 時事ネタ総決算『クレナンデス』。荻上チキさんをゲストに迎え、大盛況でした。 | プチ鹿島ブログ「俺のバカ」

                                                                ●12月28日(月)晴れ 正月巣ごもり用にホットプレート、コーヒーメーカー、電気スタンドなどを買い出しに。帰宅後は明日の準備。 ●12月29日(火)晴れ 年内最後の火曜『キックス』。YBSさん今年もゴキゲンにやらせてくれてありがとう。 帰京後、阿佐ヶ谷ロフトへ。時事ネタ総決算『クレナンデス』。荻上チキさんをゲストに。 これは日曜のツイートです。すると・・・ ライブ開始前の時点で配信チケットは既に1200枚売れているという。ありがたい。 さて内容ですが、期待に応えられた興行になったと思う。アーカイブ販売は1月1日夜まで可能です。 巣ごもりにはぴったりだと思います! こちらはアフタートークの動画です。 ●12月30日(水)晴れ 『クレナンデス』の配信チケット、現時点で1600枚らしい。大盛況です。ありがとうございます。 さらに多くの人に見てほしい。 NHKドキュメント『72時間』年末特集をじっ

                                                                • 【プチ動静】10月7日(金)〜12日(水) | プチ鹿島ブログ「俺のバカ」

                                                                  ●10月7日(金)雨〜曇り 『スポーツ報知』連載コラムを書いて送る。 ※WEBでも公開されました。 【プチ鹿島の本音】「情と理」がごちゃ混ぜになった国葬 昼から時事ネタ配信『ヒルカラナンデス(仮)』 そのあとTBSラジオへ。『荻上チキ・ Session』出演。 【音声配信】特集「アントニオ猪木さんは何と闘ってきたのか」 プチ鹿島×荻上チキ×南部広美▼2022年10月7日(金) 音声はこちらです。 https://www.tbsradio.jp/articles/60344/ 中野へ移動。『KAMINOGE』斎藤文彦さんとの対談収録。 ●10月8日(土)曇り 『信濃毎日新聞』コラムを書く。 玉袋筋太郎さんからお招きいただき、トークライブに出演。 いい写真。 ●10月9日(日)曇り 『文春オンライン』原稿を書く。 ●10月10日(月)曇り 『TABLO』コラムを書く。 ※公開されました。 「論

                                                                  • 【プチ動静】「北の国から」をあらためて見始める。 | プチ鹿島ブログ「俺のバカ」

                                                                    ●6月30日(火)雲り 先週から「キックス」は甲府のスタジオに復帰。しかし日常をまだ取り戻せないのか、朝から新聞をチェックしていたら特急が出発する30分前。普段ならとっくに家を出てる時間だ。慌てて部屋を飛び出してタクシーをつかまえ、飛ばしてもらう。 特急発車1分前に間に合った! 無事にYBSの社員食堂で肉丼をいただきました。 ●7月1日(水)雨 午前11時から文化放送「くにまるジャパン極」出演。 そのあと事務所のチーフマネらと文化放送前のデニーズで打ち合わせ。 いったん帰宅。昨夜に書いた「Number」のWEB原稿を仕上げて送る。 プチ鹿島の月刊スポーツ新聞時評 バースの再来? 阪神ボーアに夢中。 “おつかい”より感動した初安打。 19時から平河町へ。 グリーンチャンネルの「走れミュージックリクエスト」のゲストに招かれる。パーソナリティは井門宗之さん。 TV番組だがラジオ風にトークをガンガ

                                                                    • 新聞は「キャラ化」して楽しめ!時事芸人・プチ鹿島が語るニュースの楽しみ方 | kufura(クフラ)小学館公式

                                                                      皆さんは、日々のニュースをどのような方法でチェックしていますか? 社会人としてニュースは詳しく知っておいた方がいいと思っていても、忙しいとどうしても情報収集が後回しになってしまったり、芸能人のゴシップ記事やSNSのチェックに時間を使ってしまって後悔した経験を持つ方も少なくないのでは? でも、働く女性がニュースに親しんでおくと、思わぬ形で役立つ瞬間も訪れます。今回は、『芸人式新聞の読み方』(幻冬舎)の著者である時事芸人のプチ鹿島さんに、どうしたら日々のニュースを“おもしろく”受け止められるようになるのかを聞いてきました。プチ鹿島さんは、日々のニュースやゴシップを、おもしろく、わかりやすく伝えるプロフェッショナル。毎日のニュースがもっとおもしろくなる情報収集の習慣とは? まるでプロレス!新聞の醍醐味は各紙の「ポジション」の違いを楽しめるところ ――プチ鹿島さんのラジオを聞いていると、ニュースを

                                                                        新聞は「キャラ化」して楽しめ!時事芸人・プチ鹿島が語るニュースの楽しみ方 | kufura(クフラ)小学館公式
                                                                      • プチ鹿島が語る 野党に必要なのは試合を作るヒールキャラ | radiko news(ラジコニュース)

                                                                        時事芸人のプチ鹿島さんが、2月23日の「くにまるジャパン極(文化放送)」に登場。これからは決断を迫られる岸田総理。そして現在の野党に足りないキャラクターについて語った。 ウクライナ問題、コロナ対策など、決断を迫られる岸田総理について…… プチ鹿島「岸田内閣が発足してから2~3か月は、マスコミも世論も“とりあえず見ておこうか”というハネムーン期間だった。岸田さんの場合は、ハネムーン期間とコロナが収まっていた時期が重なっていたんですよね。年が明けてオミクロン株が拡大して、その都度の判断や決断が求められる状況になってきた。安倍さん、菅さんの反面教師で、普通のことをしててもイメージが上がるハネムーン期間は終わって、“さあ、これからどうするんですか?”と問われているかと思います」 さらにプチ鹿島さんは、野党はもっと批判するべきだと語る。 鹿島「“野党は批判ばかり”という批判に野党の偉い人達自身が引き

                                                                          プチ鹿島が語る 野党に必要なのは試合を作るヒールキャラ | radiko news(ラジコニュース)
                                                                        • ドーピング問題のワリエワは“見世物”にされていなかったか? バッハ会長の「こんな冷たい態度」発言に見る責任転嫁と選手軽視(プチ鹿島)

                                                                          ジャンプの高梨沙羅に期待を寄せる記事です。 《雪印メグミルクスキー部総監督の原田雅彦氏(53)は会場のジャンプ台が、得意の山形・蔵王のものに似ていると指摘。「沙羅ちゃんイケる」と、日本女子ジャンプ界初の五輪女王の座を期待した。》 紙面からはワクワク感しか伝わってきません。しかしふと隣を見るとこんな記事が。北京五輪「知っ得!ガイド」というコーナーで『スーツの疑問』。 スーツ規定問題を予測していた(?)スポーツ紙面 ジャンプ選手のスーツの下はどうなっているのかというテーマ。 選手は防寒するために重ね着したいところだが許されていない。長袖はダメ。袖を引っ張って脇の下部分の面積を広げ、空気を受けて距離を伸ばすことがないようにしているからです(ムササビやモモンガをイメージしてください)。 《パンツに関しても、股下部分の面積を広げないようにしている。股下は試合で飛ぶ前にテストされるくらい厳しい。》 あ

                                                                            ドーピング問題のワリエワは“見世物”にされていなかったか? バッハ会長の「こんな冷たい態度」発言に見る責任転嫁と選手軽視(プチ鹿島)
                                                                          • 伊集院光、TBSラジオ月曜日の出演者が中高年男性ばかりの現状に「オッサン、ずーっと続いてる」と指摘「マキタスポーツ、プチ鹿島…」

                                                                            『Oh!デカナイト』やってる頃に、路上にいて。それで、なんかチュールあげたらついてきたんだっけ?(笑)チュール、まだ出てなかったっけ。そんなだよ、そんな。あの頃だからペディグリーチャムかもしれないけど。汚い動物に何かあげたら、ついてきて、今に至る、みたいな。 特に、月曜日って、マキタスポーツ、プチ鹿島、サンキュータツオからの伊集院光からの小森谷徹。そして明けて生島ヒロシ、森本毅郎…オッサン、ずーっと続いてるよね。オッサンっていうか、オッサンでも後半がずーっと続いてるよね。 何だろうこのフレッシュさのなさ。 関連記事 伊集院光、『佐久間宣行のANN0』に出演して前番組出演の乃木坂46新内眞衣から挨拶があったことに驚く「TBSラジオはオッサンしかいない」 伊集院光が語る「ラジオというメディアの未来」 指原莉乃、アイドルとして「中高年男性のファン」を大切にする必要性について語る「オジさんは離れな

                                                                              伊集院光、TBSラジオ月曜日の出演者が中高年男性ばかりの現状に「オッサン、ずーっと続いてる」と指摘「マキタスポーツ、プチ鹿島…」
                                                                            • プチ鹿島 緊急事態宣言と自民党改憲案・緊急事態条項を語る

                                                                              プチ鹿島さんが2020年4月7日放送のYBS『キックス』の嘘見出しコーナーの中で新型コロナウイルス対策のための緊急事態宣言と自民党憲法改正案の緊急事態条項について話していました。 緊急事態宣言報道 日経東京夕刊3版 一面のこの記事のみ。#くどけんの新聞放浪記 pic.twitter.com/D0NhOQuJaR — くどけん (@kudoken9921) April 6, 2020 (プチ鹿島)じゃあ、私の方も行きましょうか。ラジオネーム「みそ汁シルブプレ」の嘘見出し。「政府が緊急事態宣言を発令。これが本当にいい頃なのか(コロナのか)」。なるほど。ああ、そうか。「コロナ」と「7日(なのか)」をかけているんだ。「いい頃なのか」。って。なるほどね。 (海野紀恵)うわっ、すごい! (プチ鹿島)いやー、だからオープニングでも言いましたけども。「なぜ、今なのか?」っていうね。これ、一応ちゃんと警戒し

                                                                                プチ鹿島 緊急事態宣言と自民党改憲案・緊急事態条項を語る
                                                                              • 『プチ鹿島 安倍政権の新型コロナウィルス対策・新聞記事読み比べ』へのコメント

                                                                                ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

                                                                                  『プチ鹿島 安倍政権の新型コロナウィルス対策・新聞記事読み比べ』へのコメント
                                                                                • プチ鹿島 東京事変のライブ決行を語る

                                                                                  プチ鹿島さんが2020年3月3日放送のYBS『キックス』嘘見出しのコーナーで東京事変が新型コロナウィルスの感染拡大でイベントの中止・延期が相次ぐ中、予定通りライブを行った件について話していました。 Now OA?#永遠の不在証明 / #東京事変 先週土曜日リリースの新曲? 4月17日公開の映画「名探偵コナン 緋色の弾丸」の主題歌? (ADりく)#CROSSFM #crcr pic.twitter.com/u6ozEu44we — Challenge ラヂヲ(3/4 予告先発:KANA-BOON) (@crcr787) March 4, 2020 (プチ鹿島)ラジオネーム「おにぎりジョー」の嘘見出しです。「新型コロナウィルスの感染拡大でイベントの中止・延期が相次ぐ中、椎名林檎がボーカルを務める東京事変が解散後初となる再始動ライブを決行。ネットで批判の声集中? 林檎、青くなる」ということで。お

                                                                                    プチ鹿島 東京事変のライブ決行を語る