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    • 吉田豪・プチ鹿島が語る 佐々木健介突然の引退発表の本当の理由

      吉田豪さんがニッポン放送『プチ鹿島・長野美郷GoodJobニッポン』で、突然の引退発表をした佐々木健介さんについて、その人となりや引退の本当の理由などを話していました。 (プチ鹿島)まあ、金曜夜8時ということでね、最初プロレストークでおなじみで。プロレスファンも楽しみにしてるんですよ。一部の。今週の話題なんですけど、あの佐々木健介さんが・・・ (吉田豪)あ、はいはい。突然の引退宣言。 (プチ鹿島)まずここの話題から入らなくちゃいけない。 (吉田豪)入んなきゃいけないですか? (長野美郷)入らなきゃいけないんですね。わかりました。 突然の引退宣言 (プチ鹿島)豪さん、どう思いました?なんかすごく笑顔で記者会見して、『やり残したことはない』とおっしゃってましたけど。 (吉田豪)で、スノボーがどうのとか言ってましたよね。よくわかんないですけど。まあ、唐突すぎましたよね。 (プチ鹿島)唐突ですよね

        吉田豪・プチ鹿島が語る 佐々木健介突然の引退発表の本当の理由
      • マキタスポーツ・プチ鹿島が審査!会社宴会カラオケ鉄板選曲集

        TBSラジオ『東京ポッド許可局』のカラオケJAPAN。リスナーから投稿された、会社の宴会で行くカラオケで盛り上がれる鉄板選曲・曲順を紹介するコーナーの書き起こしです。審査員をつとめるのはマキタスポーツさん、プチ鹿島さんのお二人です。 (サンキュータツオ)カラオケJAPAN!今日は、スペシャルウィークという名の聴取率調査日でございます。 (プチ鹿島)生放送で。カラオケ館から。 (サンキュータツオ)ザックジャパンの季節ですが、許可局では以前から盛り上がっていましたカラオケJAPANをお送りします。ちなみに、生放送でもございませんし、カラオケ館からでもございません。 (マキタスポーツ)エキゾチック・カラオケJAPAN! (サンキュータツオ)イメージするのは会社の宴会。20代から60代までいろんな人がいます。さあ、想像してください。あなたがその会全体をプロデュースするとしたら、どんな選曲、曲順でど

          マキタスポーツ・プチ鹿島が審査!会社宴会カラオケ鉄板選曲集
        • プチ鹿島のソースは東スポ!

          新聞購読・バックナンバーについて | サイトマップ 文字サイズ プチ鹿島(ぷちかしま) 1970年5月23日生まれ。血液型O。時事ネタを得意とする。東スポ歴は中学から30年。TBSラジオ「東京ポッド許可局」、同局「荒川強啓デイ・キャッチ!」(月・水)、YBSラジオ「プチ鹿島の火曜キックス」、NHKラジオ第1「午後のまりやーじゅ」に出演中。著書には「教養としてのプロレス」(双葉新書)。 ・昭和最後の年 ・「アイドルと大谷翔平」論 ・ハロウィーンの思い出 ・新聞や雑誌の「平成」振り返り企画 ・ある映画で思い出した「中学の先生」 ・剛力さんには月に行ってほしいなぁ ・私のインスタグラムの使い方 ・思い出のメロディー ・あのときSNSがあったら… ・「今年の漢字」を調べてみた 2018年12月 月 火 水 木 金 土 日 « 11月 12 3456789 10111213141516 171819

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            • 「おかしさ」を「可笑しさ」に変換するプチ鹿島の『うそ社説』- てれびのスキマ

              「東京ポッド許可局」をご存知の方なら、プチ鹿島についてもよくご存知だと思う。 あるいはトークイベントで上祐史浩、鳥肌実、貴闘力、山本太郎、戸塚宏などの濃厚な相手と渡り合う姿で知った方も多いかもしれない。 知らない方も以前書籍化された『東京ポッド許可局』の「局員語録」の中からいくつか彼の言葉を引くだけでも彼がいかに鋭い視点を持った批評型芸人であることが分かるだろう。 「半信半疑っていう状態が精神状態がいちばんベスト」 「江頭(2:50)さんをどう見るかっていうのが女の一つのバロメーターになるんだよね」 「ギャンブルやってると、自分との対話に最終的には気付く」 「野暮なことをやってるんだから。それを芸にしてんだから」 そんなプチ鹿島が『うそ社説』なる電子書籍を上梓した。 ここではプチ鹿島は「時事芸人」という絶妙な肩書きを名乗っている。それについて本書の「はじめに」で以下のように解説している。

                「おかしさ」を「可笑しさ」に変換するプチ鹿島の『うそ社説』- てれびのスキマ
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                • TBSラジオ「Dig」、「プロレス探究ラジオ」を聴いて探究してみた。 | プチ鹿島ブログ「俺のバカ」

                  TBSラジオ「Dig」スペシャル版「プロレス探求ラジオ〜プロレスはなぜ、つまらなくなってしまったのか!?〜」をポッドキャストで聴く。 出演は高木三四郎、三田佐代子、豊本明長、吉田豪の各氏。 「プロレスはなぜ、つまらなくなってしまったのか」という問いに三田氏は「今でも面白い」と即答。この時点で番組の聴きどころは終了してしまった。 「以前は見てたけど今は流れを追うくらい」、「でも、プロレスという概念は好き」という吉田豪的な立場を掘り下げて欲しかった。そこに答えがあるからだ。 ただ、現場にいる人たちが「今でも面白い」というのは当然だ。実際、行ってみると面白い。問題は「なぜ、つまらなくなってしまったか」と言われてしまうのか。自分なりに探究してみた。 1.最近のプロレスは「ちゃんとしすぎている」。 テレビが日本でスタートしたとき、誰もが夢中になったのがプロレス中継であった。元来プロレスは誰が突然見て

                  • 街頭よりプロレス...小池百合子都知事が選挙期間中に仕掛けた“場外戦”はなにが問題だったのか | 文春オンライン

                    『告示日から今週月曜(7月1日)までの12日間で、公務の視察は通常では考えられない13回にのぼります』と報道。やはり通常より多く視察を選挙期間中に入れていたことがわかった(最終的には18回だった)。 その公務の1つに「都電プロレス」があった。 《小池氏は6月29日、プロレス団体「DDT」が東京さくらトラム(都電荒川線)で開催した「都電プロレス」のオープニングセレモニーに公務として出席しただけでなく、試合にも“参戦”。》(東京スポーツ7月2日付) 「プロレスの政治利用」と批判の声 鈴木みのるを羽交い締めにした髙木三四郎から呼び込まれると小池都知事は空手チョップを鈴木の胸元に放った。観客の「百合子」コールの中、小池氏は上機嫌で降車した。 DDTを運営するCyberFightの副社長でもある髙木三四郎は「今日の1番は小池都知事が公務で視察にいらっしゃったこと」「序盤の知事の空手チョップが1番効い

                      街頭よりプロレス...小池百合子都知事が選挙期間中に仕掛けた“場外戦”はなにが問題だったのか | 文春オンライン
                    • 猛暑での危険性を指摘される東京オリンピック 無理やり開催する仰天理由|プチ鹿島 | TABLO

                      さぁ東京五輪まであと1年。各紙盛り上がって参りました。さっそく紹介しよう。 『ボート五輪テスト大会で熱中症続出 34度超の過酷環境』(スポニチ8月12日) あれ? 《海の森水上競技場(東京都内臨海部)で開催された来年の東京五輪のテスト大会を兼ねたボートの世界ジュニア選手権最終日の11日、熱中症のような症状になる選手が相次いだ。 》 次にいこう。

                        猛暑での危険性を指摘される東京オリンピック 無理やり開催する仰天理由|プチ鹿島 | TABLO
                      • 吉田豪 過酷なアブドーラ・ザ・ブッチャー取材を語る

                        吉田豪さんがニッポン放送『プチ鹿島長野美郷GoodJob ニッポン』で外国人取材についてトーク。プロレスラー、アブドーラ・ザ・ブッチャー取材の際の過酷な体験を語っていました。 (吉田豪)ディレクターから『プロレス以外で』という指令が出てるわけですけど、いちばん僕が印象に残っている外国人って、アブドーラ・ザ・ブッチャーなんですよ。 (プチ鹿島)ブッチャー!ブッチャーってね、美郷ちゃん知ってるかな? (長野美郷)存じ上げないんですけど・・・あの、私中学校の先生でアダ名が『ブッチャー』っていう。 (吉田豪)そうなんですよ。アダ名として残っている人。ブッチャーってなにかと言うと、たぶん日本でトップ3に入るぐらい有名な外国人レスラーで。当時マンガになったりとか、キリンレモンのCMをやったりとか、すごい異常なブレイクの仕方をした悪役なんですけど。 (プチ鹿島)やっぱりブッチャーはすごかった。 (吉田豪

                          吉田豪 過酷なアブドーラ・ザ・ブッチャー取材を語る
                        • 松本人志=ユーモア、ウィットのスイッチヒッター説 | プチ鹿島ブログ「俺のバカ」

                          NHKで二夜にわたり放送された「松本人志のコント MHK」と「プロフェッショナル 仕事の流儀 松本人志スペシャル」。 「プロフェッショナル〜」を見ながら、思い起こしたり考えたりした「ユーモアとウィット」について書いてみたい。 「ユーモアとウィット」は似て非なるもの。まず、自分が今までいちばんしっくりした説明を引用する。 ユーモアとは「体液」のことで、それが人間の性格を決するという古い学説のせいで「気質」のことともなる。それが「滑稽」のことを意味するのは、人間が生来の気質から逃れられないという性格喜劇、それが諧謔の基本だということだからである。 ユーモアがウィットつまり「機知」と別物だということは広く知られていない。機知は、自分が知的な高みにいると構えたうえで相手なり対象なりを見下ろして繰り出す、言葉のパロディ(もじり)である。だから機知には、多かれ少なかれ、高慢の気が漂うのである。 ユーモ

                          • 吉田豪・プチ鹿島 番長・清原和博の週刊文春記事を語り合う

                            吉田豪さんとプチ鹿島さんがニッポン放送『プチ鹿島長野美郷GoodJobニッポン』の中で、週刊文春の記事で話題の清原和博さん、そして桑田真澄さんについて語り合っていました。 (プチ鹿島)あとね、これガラッと変わりますよ。これ、豪さんに是非。今週の話題で清原和博さんが、ちょっと話題になる。 (吉田豪)週刊文春のね。 (プチ鹿島)豪さん、清原さんって、どうですか? (吉田豪)面識はないですけど、もちろん大好きですよ。今回の文春のグラビアだけでも、惚れますよね! (プチ鹿島)最高ですよ(笑)。 (吉田豪)胸ぐら掴んでいるグラビアって、なかなかないじゃないですか(笑)。本当に怖い顔で掴みかかるっていうグラビアですよ。あれ、文春ぜったい読んだほうがいいですよ!最高。 (プチ鹿島)直撃したら。 (長野美郷)なんでそのタイミングが撮れたんですか? 胸ぐらを掴むグラビア (吉田豪)カメラマンと記者がいて。で

                              吉田豪・プチ鹿島 番長・清原和博の週刊文春記事を語り合う
                            • ABSの効果を身をもって体験 | 東スポWEB

                              あなたの愛車にはABS(アンチロック・ブレーキ・システム)が付いているだろうか? 最近の車にはかなり普及しているABSだが、20年以上前には、一部の高級車にのみ搭載されていただけだった。今回の話は1990年代前半に北海道で行われた、とある新車試乗会での出来事だ。 普通、車は急ブレーキをかけたり路面が凍結していたりすると、タイヤがロックして車はスリップし、ステアリングの制御ができなくなる。ABSは、そんな状況でもタイヤがロックせず、ステアリング操作を可能にする機構だ。 北海道での試乗会は、当時の某メーカー最新モデルに搭載されたABSの効果を体感するために開かれたもので、記者も取材のために参加していた。季節は真冬。雪原の林間周回コースが試乗のために特設されていた。 最初のうちは雪道ということもあって慎重に運転していたのだが、コースに慣れてくると、ついつい速度が上がってしまう。「やばいっ」と思っ

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                              • ベッキーの”現場の評価みたいな部分”への共感が招いた大混乱|プチ鹿島コラム - デイリーニュースオンライン

                                もう何年も前になる。「金スマ」でやっていたベッキーの特集が強烈だった。ベッキーは漠然と芸能人に憧れたのではないという。どうすれば芸能人になれるか? と小学生時代から逆算でスタートしたことや、いつだって周囲に気を使うことのできる現在の優秀なプレイヤーぶりなど「テレビの申し子」の様子が紹介されていた。 ■ベッキーに感心した部分は”インサイダー”なところ? たしか、「細かすぎて伝わらないモノマネ」で"スタッフにVTRのダメ出しをするベッキー"というネタがあったけど、金スマを見たら「ああ、ベッキーなら実際に言いそう」とリアルに納得した。そして気づいたのは、金スマを見た自分のベッキーに感心してる部分がインサイダーなところだ。 「努力家」で「番組作りにストイック」だから凄い、というのは、まるで「ベッキーの仕事ぶりに感心する関係者」ではないか。これは私だけでないと思う。田舎の母親にベッキーの良さを聞いた

                                  ベッキーの”現場の評価みたいな部分”への共感が招いた大混乱|プチ鹿島コラム - デイリーニュースオンライン
                                • 高里鈴代さん

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                                    高里鈴代さん
                                  • 4年後の東京五輪・開会式で秋元康やEXILEより不安になるアノ男|プチ鹿島コラム - デイリーニュースオンライン

                                      4年後の東京五輪・開会式で秋元康やEXILEより不安になるアノ男|プチ鹿島コラム - デイリーニュースオンライン
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                                      • http://n-knuckles.com/serialization/pkashima/news001626.html

                                          http://n-knuckles.com/serialization/pkashima/news001626.html
                                        • 「安倍さん、相手の技受けるプロレス心を」プチ鹿島さん:朝日新聞デジタル

                                          「言葉から考える安保国会」では、安倍晋三首相の国会答弁から特徴ある一言を選び、透けて見える問題について考えてきた。今回は、時事問題をお笑いのネタにして活躍する芸人のプチ鹿島さんに「安倍首相の答弁が映す社会とは」をテーマに縦横に語ってもらった。 ――安保法制を巡る国会審議をどう見ていますか。 「ジャイアント馬場さんやアントニオ猪木さんは、自分の批判も書かれたプロレス雑誌を絶対に読んでたと思うんですよ」 ――いきなりプロレスですか?鹿島さんがプロレスにも詳しいのは、よく存じ上げておりますが、今回は政治の話で……。 「話を最後まで聞いてください。読んではいたけれども、読んでるそぶりは絶対に見せなかった。何を書かれようが全く興味なんかない、という態度をとり続けていたんですね。むしろどんどん書いてくれ、と」 ――はい。で? 「以前、安倍首相が『ある夕刊紙は、私のことを毎日のように人間のくずと報道して

                                            「安倍さん、相手の技受けるプロレス心を」プチ鹿島さん:朝日新聞デジタル
                                          • 吉田豪が語る 森喜朗ソチ五輪 浅田真央失言の背景と人間的魅力

                                            吉田豪さんがニッポン放送『プチ鹿島長野美郷GoodJobニッポン』の中で、ソチ五輪浅田真央さんに対する失言で問題になっている森喜朗元首相について話していました。 (プチ鹿島)さあ、ソチ五輪特集ということなんですが。豪さん的にどうなんですか?ソチ五輪っていうのは。 (吉田豪)というか、いま放送を聞いてましたけど、鳩山夫人、最高ですね! (プチ鹿島)鳩山夫人(笑)。高橋大輔選手のみが・・・ (吉田豪)『かわいい!それ以外興味ないわ!』っていうね(笑)。 (プチ鹿島)変な話、フィギュアスケートには興味ないって(笑)。高橋さんしか興味ないみたいな。そういう人って・・・ (吉田豪)『レベルが違うのよ!』みたいな(笑)。よかったー(笑)。 (長野美郷)本当にキラキラしていらっしゃいました。 (プチ鹿島)乙女なんですよ。 (吉田豪)完全に女の子モードでしたね。 (プチ鹿島)で、それを寛大に見ているから主

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                                            • 吉田豪が語る 肉食系有名人 杉田かおる・遠野なぎこ・YAWARAちゃん

                                              吉田豪さんがニッポン放送『プチ鹿島と長野美郷GoodJobニッポン』で肉食系有名人をテーマにお話されていました。 (プチ鹿島)さあ、今日は『いい肉の日(11月29日)』ということで。唐揚げの話題とかグルメレポートの話、ちょっと・・・ (吉田豪)僕の得意分野じゃないですか。 (長野美郷)得意分野なんですか? (プチ鹿島)肉食女子系とか、豪さん・・・ (吉田豪)肉食女子?あれですか。最近は、『こういうテーマでいろいろ話しましょう』って感じですね。いいですよー。肉食女子。 (長野美郷)肉食女子と聞いて、ピッと思い浮かぶ方とか、いらっしゃいます? (吉田豪)僕、取材した人は杉田かおるさんぐらいですけどね。 (プチ鹿島)あ、そうだ。 (長野美郷)納得する感じが。 (吉田豪)杉田さんはすごいですよね。 (プチ鹿島)最強ですよね。 (吉田豪)まあ、バイオレント&セックス方面はどっちもすごいっていう。いや

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                                              • 「ごちそうさん」主演俳優に見る、ジャイアント馬場の面影 | 日刊大衆-WEB版-

                                                プチ鹿島の連載コラム 「すべてのニュースはプロレスである」 私は東出昌大を見るたびにジャイアント馬場イズムを思い出す。 元々モデルだった東出昌大(26)は「桐島、部活やめるってよ」で役者デビュー。わずか2年前のことだ。そのあとNHK朝ドラ「ごちそうさん」でヒロイン杏の相手役という大抜擢。「ごちそうさん」は杏も東出昌大もとにかくデカかった。これって、センターを張れる逸材2人を見てればそれでいいんだというジャイアント馬場イズムを感じたのだ。 柳澤健が「週刊大衆」で連載中の「1964年のジャイアント馬場」を読めばわかるが、馬場はイチローや野茂英雄より早くアメリカで大成功した日本人アスリートであった。超一流が集う華やかなメジャーで、日常にはいない規格外のスターを見せてあげるのがプロレスだと馬場は学んだ。重要なのは誰が強いとか弱いより、誰が客を呼べるのか。 スケールの大きい東出昌大。現時点での

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                                                  • 小林よしのりVSプチ鹿島のトークイベントに潜入!――「フミ斎藤のプロレス講座」第10回 | 日刊SPA!

                                                    小林よしのりさんとプチ鹿島さんのトークイベント『電撃のワンナイトマッチ』を潜入取材してきた。お笑い芸人のプチ鹿島さんがプロレスについて書いた新書『教養としてのプロレス』がプチベストセラーになっている。著者の鹿島さんが「かつてプロレスファンだった」小林よしのりさんを対戦相手に指名してのトーク・ワンナイトマッチが10月6日、東京・渋谷のライブハウスでおこなわれた。 イベント名の『電撃のワンナイトマッチ』は、鹿島さんが高校生のときに体感した藤波辰爾対木村健悟の“電撃のワンナイト・マッチ”(1987年1月14日=東京・後楽園ホール)のオマージュである。『教養としてのプロレス』の「第5章 引き受ける力を持つ」にはこういう一節がある。そのまま引用する。 ================= 私は真剣に思うのだが、小林よしのりが「腰が据わってる」のはプロレスファンだったことが大きいのではないか? というこ

                                                      小林よしのりVSプチ鹿島のトークイベントに潜入!――「フミ斎藤のプロレス講座」第10回 | 日刊SPA!
                                                    • マキタスポーツが語る THE ALFEEの不思議な魅力

                                                      マキタスポーツさんがTBSラジオ『東京ポッド許可局』で、バンド THE ALFEEが持つ不思議な魅力について語っていました。 (サンキュータツオ)ここで一曲。今週はマキタ局員の選曲です。 (マキタスポーツ)はい。今日紹介したいのは、THE ALFEE。 (プチ鹿島)出た! (サンキュータツオ)アルフィー。俺、高見沢さんのラジオ、聞いてるよ。毎週。 (マキタスポーツ)ぜひ、聞いていただきたいと思います。『メリーアン』。 THE ALFEE『メリーアン』 (マキタスポーツ)メリーアン。ジ・アルフィーでございますけども。 (プチ鹿島)聞いてた!絶賛聞いてた! (マキタスポーツ)聞いてましたね。僕らの世代、もうこのアルピーが・・・ (サンキュータツオ)アルピーになっちゃってる(笑)。アルコアンドピースになっちゃったじゃん! (プチ鹿島)びっくりした。言えてないよ、ちょっと!アルピーって。 (マキタ

                                                        マキタスポーツが語る THE ALFEEの不思議な魅力
                                                      • つばさの党「選挙妨害」で即座に法改正すべきでない理由

                                                        今回のAIイラスト:仁義なき「妨害合戦」になれば目も当てられない AI GENERATED ART BY NEWSWEEK JAPAN VIA STABLE DIFFUSION <選挙大好き芸人・プチ鹿島さんが、先の衆院補選で「つばさの党」から被った迷惑とは?「選挙妨害」は表現の自由なのか、公職選挙法改正で対応すべきかも実体験や報道から考えます> 4月28日に行われた衆院3補選。「自民党全敗」の報道が多かったが、今後の選挙という点ではもう1つ大事な論点を生んだ。東京15区の補選で、政治団体「つばさの党」陣営が他の候補の選挙活動の「妨害」を繰り返し、選挙妨害なのか選挙活動に当たるのか、議論を呼んだのだ(編集部追記:5月13日、警視庁は公職選挙法違反の疑いでつばさの党の事務所などを家宅捜索、17日に党代表ら3人を逮捕)。 この問題は街頭演説を見に行く「選挙漫遊」が好きな私にとっても深刻だった。

                                                          つばさの党「選挙妨害」で即座に法改正すべきでない理由
                                                        • タモリさんに国民栄誉賞を | プチ鹿島のソースは東スポ!

                                                          新聞購読・バックナンバーについて | サイトマップ 文字サイズ プチ鹿島(ぷちかしま) 1970年5月23日生まれ。血液型O。時事ネタを得意とする。東スポ歴は中学から30年。TBSラジオ「東京ポッド許可局」、同局「荒川強啓デイ・キャッチ!」(月・水)、YBSラジオ「プチ鹿島の火曜キックス」、NHKラジオ第1「午後のまりやーじゅ」に出演中。著書には「教養としてのプロレス」(双葉新書)。 ・昭和最後の年 ・「アイドルと大谷翔平」論 ・ハロウィーンの思い出 ・新聞や雑誌の「平成」振り返り企画 ・ある映画で思い出した「中学の先生」 ・剛力さんには月に行ってほしいなぁ ・私のインスタグラムの使い方 ・思い出のメロディー ・あのときSNSがあったら… ・「今年の漢字」を調べてみた 2018年12月 月 火 水 木 金 土 日 « 11月 12 3456789 10111213141516 171819

                                                          • 北海道・大沼に現れた奇妙な動物の正体はサイ?【UMA図鑑#35】 | 東スポWEB

                                                            北海道南部の秀峰駒ヶ岳を望む大沼には奇妙な動物が現れたという記録が残っている。 万延元年(1860年)、蝦夷地で医学院及び薬園を運営していた幕臣の栗本鋤雲(じょうん)氏が江戸の医師に宛てた書簡にあったもので、そこには駒ヶ岳近辺で目撃されている不可思議な獣の詳細が記されていた。 いわく、「大きさは雄の牛ぐらい(2〜3メートル程度か)、額に一尺あまり(30センチ以上)の角があり、時々鹿部川を泳いでいる。ウグイが上流へ遡上する時期なので、その群れを追って移動しているらしい。川を下る際には特に角がはっきり見えるという。水に大きな体を沈め、かなりの速度で進んでいく」。 日本には昔も今も額に1本の角を備えた特徴を持つ大型獣が生息している(いた)という記録はない。あったとしても妖怪や幻獣など、伝説上の動物として報告されている程度である。 では、この動物は何だったのか。書簡には以下のように続いている。 「

                                                              北海道・大沼に現れた奇妙な動物の正体はサイ?【UMA図鑑#35】 | 東スポWEB
                                                            • (耕論)政治家、空疎なことば オフェル・フェルドマンさん、プチ鹿島さん、古谷経衡さん:朝日新聞デジタル

                                                              事実上閉会した通常国会。この国会では、安倍内閣が直面する問題に、政権・与党幹部からさまざまな発言が飛び出した。でも、最近の政治家のことば、どこか空疎になっていないか? ■平和日本、甘い国民の評価 オフェル・フェルドマンさん(同志社大学教授) 2000年ごろを境に、政府・大手メディア・世論の三…

                                                                (耕論)政治家、空疎なことば オフェル・フェルドマンさん、プチ鹿島さん、古谷経衡さん:朝日新聞デジタル
                                                              • プチ鹿島推薦図書 プロレス少女伝説と井田真木子 著作撰集

                                                                マキタスポーツさんがTBSラジオ『東京ポッド許可局』、推薦図書論の中で『井田真木子 著作撰集』と『プロレス少女伝説』を紹介していました。 (サンキュータツオ)じゃあ、もう一巡しましょうか。まず。じゃあ、PK(プチ鹿島)さん、お願いします。 (プチ鹿島)僕はね、じゃあ背景食いっていうお話が出ましたけども。自分の人生の背景食いという。不思議なことがあるんだな、なんて去年思った本をご紹介いたしましょう。これが、『井田真木子 著作撰集』っていう。これ、分厚い本なんです。 (マキタスポーツ)うん。 (サンキュータツオ)すごい分厚いよね。 (プチ鹿島)そうなんです。出しているところが里山社というところ。 (サンキュータツオ)知らない。 (プチ鹿島)実は、版元をおこして、初めての本です。里山さんという方がどうしても井田真木子さんの作品を全集にしたいということで、もう、いの一番にこの本を出されたという。こ

                                                                  プチ鹿島推薦図書 プロレス少女伝説と井田真木子 著作撰集
                                                                • プチ鹿島 時事ネタ理解の為に知っておきたいプロレスラートップ5

                                                                  時事芸人のプチ鹿島さんがTBSラジオ『ザ・トップ5』に出演。サイプレス上野さんと、時事ネタを正しく理解するために知っておきたいプロレスラーのとトップ5を紹介していました。 ゲストのプチ鹿島さん登場!このあと20時から、プチ鹿島さんの持ち込み・プロレスランキングと、東スポランキングを紹介! #top954 #radiko https://t.co/SAUMmi0m6q pic.twitter.com/SVYVcHqMme — top954 (@top954) 2015, 11月 3 (外山惠理)ここからはプチ鹿島さんご提供による、こんなトップ5をご紹介していきます。時事ネタを正しく理解するために知っておきたいプロレスラートップ5。 第五位:北斗晶・佐々木健介 第四位:棚橋弘至 第三位:馳浩 第二位:鈴木みのる 第一位:貴闘力 以上、今夜のゲスト、プチ鹿島ご提供。時事ネタを正しく理解するために

                                                                    プチ鹿島 時事ネタ理解の為に知っておきたいプロレスラートップ5
                                                                  • 「下世話」が「王道」を超えてしまう“強烈な違和感” 本当の正論はどこにあるのか? | 文春オンライン

                                                                    最近つくづく思うのですが、下世話が王道を上回ってないだろうか? こんなんでいいのかと思う。 下世話の象徴=週刊誌によるツッコミ 例をあげていきます。 まず週刊誌。下世話さの象徴です。これに対しての王道は新聞やテレビが浮かびます。 私は、週刊誌は猟犬だと思っている。獲物をとってくるけど、猟犬自身には「良い獲物」も「悪い獲物」もない。社会派ネタだろうが芸能人の不倫だろうが目の前にあれば獲る。スキャンダリズムが大事。なのでやたら過大評価するものでもない。 このところ「週刊文春」という猟犬は、“東京五輪の開閉会式の演出”を口にくわえてどんどん獲ってきてます。下世話です。 これに対して五輪組織委員会は「掲載誌回収」「文春オンライン記事の削除」を求めた。すると文春は「税金が投入されている公共性の高い組織のあり方として、異常なもの」と指摘。返り討ちでその闇体質をツッコんでいた。 回収要求なんてしたら逆に

                                                                      「下世話」が「王道」を超えてしまう“強烈な違和感” 本当の正論はどこにあるのか? | 文春オンライン
                                                                    • ドキュメント作家・森達也は「プロレス者」だった[プチ鹿島] | 日刊大衆

                                                                      ずいぶん前から楽しみにしていた映画の情報が発表された。作品のテーマは『真実とは何か。虚偽とは何か』。 《作曲家の新垣隆氏(45)をゴーストライターとして起用しながら、聴覚障害者の作曲家として活動していた佐村河内守氏(52)の素顔に迫ったドキュメンタリー映画『FAKE』(森達也監督)が劇場公開されることが8日、分かった。6月4日から東京・渋谷のユーロスペースで上映される。》(スポーツ報知・3月9日) 森達也監督のコメントを読むと「さまざまな解釈と視点があるからこそ、この世界は自由で豊かで素晴らしい」と言っている。作品をどう解釈するかは見る人に委ねたいとしている。ああ、これぞ「プロレス者」ではないか。実際、森達也は雑誌「週刊ファイト」の面接を受けたほどのプロレスファンでもある。『悪役レスラーは笑う』という著作もある。 森達也氏のこれまでの作品をみても、世の中の大多数がひとつの見方にダーッと流れ

                                                                        ドキュメント作家・森達也は「プロレス者」だった[プチ鹿島] | 日刊大衆
                                                                      • 時事ネタ読み比べ芸人が「文春砲」という言葉を嫌う理由(プチ 鹿島) @gendai_biz

                                                                        永遠の学級会 果たしてゴシップは必要か。 《週刊文春が放つスキャンダルのスクープ「文春砲」に逆風が吹いた。不倫疑惑を報じられた音楽プロデューサー小室哲哉さん(59)の引退会見を機に批判が殺到しているのだ。》(『東京新聞』1月24日)。 記事のタイトルは『「あら探し」文春砲 炎上』。一般紙でも論議されたのだ。 小室哲哉氏の「引退宣言」は、言ってみればサプライズを放ったことになる。人は自分の想像を超えた、思ってもみなかったことに直面すると驚く。感情的になり、たかぶる。SNSでは文春に対して感情をぶつける人が殺到した。 『「文春砲」ツイッター、3000件を超えるコメント……炎上状態が続く』(『スポーツ報知』1月21日) でも、こうして怒れば怒るほど「不倫」という言葉はますますパワーワードになってしまう。大ネタになる。だからやっぱり不倫報道は無くならないんじゃないかと思う。 すると、先週こんな話題

                                                                          時事ネタ読み比べ芸人が「文春砲」という言葉を嫌う理由(プチ 鹿島) @gendai_biz
                                                                        • 安倍首相の言う通りに読売新聞を「熟読」してみてわかったこと | 文春オンライン

                                                                          今月は、安倍首相の「読売新聞を熟読して頂いて」という国会での言葉がやはり強烈だった。 なので、しばらく読売新聞を「熟読」してみることにした。なにか大事なことが書かれているだろうか? 「冷凍うどん」をめぐる読売・毎日 夢の共演 するとまず気になった記事がこちら。 「具入り麺つゆ 多彩な味 冷凍うどんにかけるだけ」(5月15日) 「火を使わずに人気のうどん料理ができる具入りの麺つゆが増えている」と読売は言う。「国産山菜入り 中華 トムヤンクンも」と、充実ぶりを匂わす。 この商品がウケているのは冷凍うどんの生産量が年々増え続けているからで、「冷凍うどん人気にあやかって」と読売はハッキリと解説していた。 これだけならただの「ひまネタ」だが、驚いたのは同じ日の「毎日新聞」にもまったく同じネタがあったのである。 「具入り、麺にかけるだけ」(5月15日) あ、おんなじ!

                                                                            安倍首相の言う通りに読売新聞を「熟読」してみてわかったこと | 文春オンライン
                                                                          • 吉田豪が語る 元横綱・北尾光司伝説

                                                                            吉田豪さんがニッポン放送『プチ鹿島・長野美郷GoodJobニッポン』で、想定外のインタビュー経験というお題で、元横綱・格闘家の北尾光司さん伝説を話していました。 (プチ鹿島)いままでの豪さんの自身の想定外のインタビュー経験っていうか。なんか、トラブルまではいかなくても・・・ (長野美郷)予想に反する答えが返ってきたインタビューの経験とかって、おありですか? (吉田豪)よくありますよね。よくある話です。それにどこまで付き合うか?っていうのが仕事なんですけど。それで思い出すのが、またプロレスの話なんですけど。元横綱・双羽黒の北尾光司さんね。北尾さんという人がいたんですよ。 (鹿島・長野)はい。 (吉田豪)北尾さんはまあ、相撲時代から非常に変わった感じの人で。『こんなマズいちゃんこ食えるか!』っつって、おかみさんを蹴飛ばして相撲を辞めて、みたいな人なんですけど。そういうことをやってきた。 (プチ

                                                                              吉田豪が語る 元横綱・北尾光司伝説
                                                                            • プチ鹿島 2017年衆議院選挙「大義」新聞各紙読み比べ

                                                                              プチ鹿島さんがYBS『キックス』の中で2017年衆議院解散・選挙実施の「大義」について新聞各紙の記事を読み比べ。そこから見えてきたものについて話していました。 イベントお知らせもあります。 pic.twitter.com/xK0DyPRyGF — プチ鹿島 (@pkashima) 2017年9月26日 (プチ鹿島)いやー、昨日ね、いよいよ発表されましたね。 (塩澤未佳子)なりましたね。 (プチ鹿島)パンダの赤ちゃんね。 (塩澤未佳子)あ、そっちですね(笑)。 (プチ鹿島)大事なことです、これ。 (塩澤未佳子)大事ですよ(笑)。すっごい応募があったんですから。 (プチ鹿島)こっちは大義がありますからね。 (塩澤未佳子)ちゃんとね。 (プチ鹿島)「香香(シャンシャン)」ですって。で、僕は最初に聞いた時、中華屋さんみたいだなって思ったんですけども、茨城県水戸市にあるんです。やっぱり、上海料理店・

                                                                                プチ鹿島 2017年衆議院選挙「大義」新聞各紙読み比べ
                                                                              • 「オモテに出てはいけないおじさん」二階俊博幹事長を“二階語録”で振り返る | 文春オンライン

                                                                                “ハト派”谷垣禎一からの、“昭和の寝業師”二階俊博 いわゆるハト派の谷垣氏を幹事長にすることでバランスを保ってきた安倍体制。しかし、ちょうど1年前、あの自転車事故が起きたのだった。谷垣氏の存在感を示す記事がこちら。 《党内では、後任幹事長として、岸田文雄外相や細田氏の名が取りざたされている。一方、政権内にはなお、谷垣氏の続投を望む声もある。(略)リベラル色が強い谷垣グループを率い、総裁経験者でもある谷垣幹事長の存在が政権の安定につながっているとの見方は多い。別の官邸幹部は「谷垣氏は代えがたい」と話す。》(2016年7月29日・朝日新聞デジタル) 安倍政権を支えた谷垣幹事長(当時・左)©鈴木七絵/文藝春秋 安定を保っていた柱のひとつが突然消えた。後任を誰にするか、けっこうな問題だ。人事次第では潮目が変わる。 そして、選ばれたのは二階俊博氏だった。 「二階幹事長党内抑え役 『実力者』起用に警戒

                                                                                  「オモテに出てはいけないおじさん」二階俊博幹事長を“二階語録”で振り返る | 文春オンライン
                                                                                • 自民党・二階元幹事長が「5000冊、1045万円分」も購入した“ウワサの本”を読んでみた。その内容とは…? | 文春オンライン

                                                                                  政治家にとって都合の良い本ならたくさん購入してくれる素晴らしいシステムである。二階氏は「選挙区外の行政や議会関係者、その他、関連する政策を進める関係者」らに配布したという(毎日新聞2月14日より)。 ではあらためて購入本のリストを見てみよう。目を引いたのが『ナンバー2の美学 二階俊博の本心』(大仲吉一 著)だ。この本をなんと5000冊、1045万円分も購入していた。突出している。どんな内容なのか興味を覚えた方もいるだろう。実は私の本棚にもあったのだが二階氏から配布されたのではなく「1冊、1900円」で自分で購入していた。なんだか悔しい。 というわけで噂の二階本『ナンバー2の美学 二階俊博の本心』をあらためて読んでみた。第4章「二階俊博、その生い立ち」がすごい。冒頭に「二階みかん」について書かれている。 まるで「笠地蔵」 《二階俊博と親交のある人間は、「二階みかん」をよく知っている。挨拶回り

                                                                                    自民党・二階元幹事長が「5000冊、1045万円分」も購入した“ウワサの本”を読んでみた。その内容とは…? | 文春オンライン