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ペス山ポピーの検索結果1 - 40 件 / 51件

  • やわらかスピリッツ

    最強無敵の美少女賢者たちが、オレの師匠になりたがる~武術の才能がなくて追放された少年、魔法の才能はすごかった~(4)

      やわらかスピリッツ
    • やわらかスピリッツ

      いつも「やわらかスピリッツ」をお楽しみ頂き、誠に有り難うございます。 この度、ペス山ポピー氏の連載『女(じぶん)の体をゆるすまで』のコメント欄を、 編集部による承認制とすることになりました。 読者の皆さまによって自由闊達な意見が交換されることを望んでいましたが、 セカンドレイプと判断できる投稿が繰り返されたこと、 さらには読者の方からの要望があったことを受け、 ペス山氏と編集部とで相談を重ねた結果、今回の判断に至りました。 性被害をテーマにした作品に対し、 作品への論評の範囲を逸脱した否定的な発言を放置することは、 筆者への攻撃を黙認する態度につながることに加え、 読者の方々の中にも存在する、 性暴力サバイバーの方々に心理的負担を与えることになります。 また、外部の専門家に問い合わせた結果、そのようなコメントを放置すること自体が、 性被害についての誤った認識を学習する機会を設けてしまうこと

        やわらかスピリッツ
      • 2021年のマンガ新作ベスト10+5+7+5 - 名馬であれば馬のうち

        序 【2021年に第一巻が発売された継続連載作】 ベスト10 『ちいかわ なんか小さくてかわいいやつ』ナガノ 『FX戦士くるみちゃん』原作・でむにゃん、作画・炭酸だいすき 『ムシ・コミュニケーター』ムネヘロ 『すぐに溶けちゃうヒョータくん』戸倉そう 『ディノサン』木下いたる 『ムサシノ輪舞曲』 河内遙 『ブランクスペース』熊倉献 『泥濘の食卓』伊奈子 『地球から来たエイリアン』有馬慎太郎 『ダンジョンの中のひと』双見酔 +15選 『まじめな会社員』冬野梅子 『ニックとレバー』ミヤタキョウゴロウ 『るなしぃ』意志強ナツ子 『サイコの世界』原作・井龍一、漫画・大羽隆廣 『スノウボールアース』辻次夕日郎 『フール・ナイト』安田佳澄 『あんじゅう』幾花にいろ 『九条の大罪』真鍋昌平 『アフターゴッド』江野朱美 『さよなら幽霊ちゃん』sugar. 『フォビア』原作・原克玄、作画・ゴトウユキコ 『MI

          2021年のマンガ新作ベスト10+5+7+5 - 名馬であれば馬のうち
        • 2023年に第一巻が発売された新作まんがのベスト20選+α - 名馬であれば馬のうち

          ランキング雑誌を信じてはいけない。 集合していると称しつつ少人数の博識に頼っているwikiの知性を信じてはいけない。不完全なアグリゲーションを信じてはいけない。metacritic を、Amazonレビューを、あなたの神を信じてはいけない。 自分自身に祈りなさい。 わたしはあなたに真理をシェアするでしょう。ハチワレが、そうなされたように。 [ちいかわ書:第八章:第二十四節〜第二十七節] 【レギュレーション】 【20選】 1.平井大橋『ダイヤモンドの功罪』(ヤングジャンプコミックス) 2.ひの宙子『最果てのセレナード』(アフタヌーンコミックス) 3.大武政夫『女子高生除霊師アカネ』(ヤングジャンプコミックス) 4.羽流木はない、篠月しのぶ『フツーと化け物』(ビームコミックス) 5.路田行『すずめくんの声』(MeDu Comics) 6.紫のあ『この恋を星には願わない』(it Comics)

            2023年に第一巻が発売された新作まんがのベスト20選+α - 名馬であれば馬のうち
          • 2023年のすごかった漫画(29作品+α) - 村 村

            ・2023年(1~12月)に刊行された漫画が対象です。 ・ざっくり分類分けしています。 ・分類中の並びは、上に掲載されているものの方がオススメ度が高いです。 1巻が刊行された漫画 平井大橋『ダイヤモンドの功罪』 華沢寛治『這い寄るな金星』 小野寺こころ『スクールバック』 福本伸行『二階堂地獄ゴルフ』 古部亮『スカベンジャーズアナザースカイ』 水谷フーカ『リライアンス』 涼川りん『アウトサイダーパラダイス』 大武政夫『女子高生除霊師アカネ!』 背川昇『どく・どく・もり・もり』 田島列島 『みちかとまり』 堤葎子『生まれ変わるなら犬がいい』 魚豊『ようこそ!FACT(東京S区第二支部)へ』 つのさめ『一二三四キョンシーちゃん』 我妻ひかり『パコちゃん』 スタニング沢村『佐々田は友達』 にゃんにゃんファクトリー『ヤニねこ』 全1巻長編漫画 コドモペーパー『十次と亞一』 齋藤なずな『ぼっち死の館』

              2023年のすごかった漫画(29作品+α) - 村 村
            • 悩める部下からの相談にどう応えるか。マンガ編集者・金城小百合さんに聞く「悩みを抱えた人に寄り添う方法」 - りっすん by イーアイデム

              イラスト/水沢悦子 後輩や部下、同僚などの「よくない変化」に気付いたとき、どう声を掛けてコミュニケーションを取るか、それとも掛けずにそっとしておいた方がいいのか、迷ったことはありませんか。 悩みを抱えたまま働くことは、本人のモチベーション低下からミスにつながったり、周囲とのすれ違いでチーム運営に支障が起きる可能性もあります。 不満やストレスを内々に溜め込んでいるのではないか。逆に職場の人間から「相談にのってほしい」と言われたときにどう寄り添えばいいのか――。 そんな「悩みを抱えた人に寄り添う方法」について、鳥飼茜さん、米代恭さんら人気マンガ家たちを担当する編集者・金城小百合さんにお話を伺いました。 創作活動においてセンシティブなテーマを扱うケースも多く、気持ちの“ゆらぎ”を抱える人も多いマンガ家たちの声に、金城さんはどのように耳を傾けコミュニケーションをとってきたのでしょうか。 ※取材はリ

                悩める部下からの相談にどう応えるか。マンガ編集者・金城小百合さんに聞く「悩みを抱えた人に寄り添う方法」 - りっすん by イーアイデム
              • 「じぶん」の感情を尊重したら、相手に本音を伝えられるようになった|マンガ家・ペス山ポピー - りっすん by イーアイデム

                上司や同僚から理不尽な言動を受けたとき、「嫌だな」と感じても、笑って受け流してしまい相手に本音を伝えられなかった経験はありませんか。 自分の本音を他者に隠してしまう背景には、自己肯定感の低さから自身の考えや感情を尊重できず、空気を読みほかの人の要求に応えることばかりを優先してしまう、という側面がありそうです。 マンガ家のペス山ポピーさんも、子どもの頃から自己肯定感が低く、本音を隠してしまう自分に悩んできた一人。しかしエッセイマンガ「女(じぶん)の体をゆるすまで」の執筆を通じて、トランスジェンダー(Xジェンダー/ノンバイナリー)である自身の性自認への悩みや、過去に体験したアシスタント現場でのセクハラ・パワハラに向き合うことで、ようやく自分の感情を認めることができ、少しずつ本音が口に出せるようになってきたそうです。 そんなペス山さんに「自分の感情を尊重し、本音を相手に伝えるためのヒント」を伺い

                  「じぶん」の感情を尊重したら、相手に本音を伝えられるようになった|マンガ家・ペス山ポピー - りっすん by イーアイデム
                • まんが臨終図鑑2018〜(主に)二、三巻で完結してしまった今年のおもしろ漫画たち〜 - 名馬であれば馬のうち

                  無駄だった 全部…… 全然……伝わってなかった…… ちゃんと言葉で言えば良かった? 「死なないで」って 大今良時『聲の形』 失うことから全ては始まる。 山口貴由『シグルイ』 うちの出す「年末ベスト」はこれです。 目次 目次 ふめつのこころは LOVE LOVE LOVE ルール なんで終わったのかわからないレベルでおもしろい組 『星明かりグラフィクス』(全三巻、山本和音、ハルタコミックス、オススメしやすさ:★★) 『ワニ男爵』(全三巻、岡田卓也、モーニング・コミックス、オススメしやすさ:★★★) 『魔法少女おまつ』(全二巻、吉元ますめ、ヤングマガジンコミックス、オススメしやすさ:★★) 『黒き淀みのヘドロさん』(全二巻、模造クリスタル、it Comics、オススメしやすさ:★★★) 『Do Race?』(全三巻、okama、ヤングアニマルコミックス、オススメしやすさ:★★) 『しったかブリ

                    まんが臨終図鑑2018〜(主に)二、三巻で完結してしまった今年のおもしろ漫画たち〜 - 名馬であれば馬のうち
                  • 『凪のお暇』がうつす「家族」と「コミュニティ」。私たちがもっと“生きやすく”なるには? - りっすん by イーアイデム

                    2019年にはテレビドラマ化もされた大人気コミック、『凪のお暇』。職場や家庭、恋人との関係においても「空気」を読みすぎてしまう癖のある主人公・大島凪が、退職をきっかけに自由な時間(=お暇)を持ったことで、周囲の人々と関係しながらすこしずつ変化していく物語です。 『凪のお暇』では7巻以降、東京から一時的に地元の北海道に帰ることになった凪の生活が描かれます。地元での人間関係や親子関係をめぐるエピソードはどれも、「家族」や「コミュニティ」の生々しい姿をリアルに映しています。 家族や職場、ご近所さんといったさまざまなコミュニティとの距離感に悩んだ経験のある人は、きっと多いのではないでしょうか。今回は『凪のお暇』の作者・コナリミサトさんに、作品のお話を通じて、いまよりも生きやすくなるための「家族」や「コミュニティ」との付き合い方のヒントについてお聞きしました。 凪がこれからどうなっていくのかは、まだ

                      『凪のお暇』がうつす「家族」と「コミュニティ」。私たちがもっと“生きやすく”なるには? - りっすん by イーアイデム
                    • 「愛する誰かがいなきゃ救われないなんて、そんな残酷な話がありますか」 セクハラ事件からジェンダーの揺らぎに向き合う漫画『女の体をゆるすまで』作者インタビュー

                      ※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 自身のマゾヒズムを題材に、セクシュアリティの複雑さと初めての恋を描くエッセイ『実録 泣くまでボコられてはじめて恋に落ちました。』で鮮烈なデビューを果たした漫画家・ペス山ポピーさん。7月30日、待望の2作目『女(じぶん)の体をゆるすまで』の単行本が発売されました。 ペス山ポピーさんの新刊『女の体をゆるすまで』 同作は、ペス山さんが実際に被害にあった事件を糸口に、自身のジェンダーの揺らぎと向き合うエッセイ漫画。アシスタントとして向かった漫画家・X氏の元で受けたセクシャルハラスメント、壮絶なフラッシュバック、人生に影響を与えた母や友人、そして漫画を描くということ……さまざまな出来事と視点を交錯させながら、自分自身を「ゆるすまで」を描きます。 今回はペス山さんと担当編集の金城さんに、トランスについて、暴力について、物語とロールモデルについて

                        「愛する誰かがいなきゃ救われないなんて、そんな残酷な話がありますか」 セクハラ事件からジェンダーの揺らぎに向き合う漫画『女の体をゆるすまで』作者インタビュー
                      • 実録 泣くまでボコられてはじめて恋に落ちました。 - ペス山ポピー / 第1話 良識VS股間 | くらげバンチ

                        実録 泣くまでボコられてはじめて恋に落ちました。 ペス山ポピー 暴力を受けることでしか興奮できない被虐趣味を持つ私。 ある日、人に言えない欲望を自分の中に溜め続けた日々に限界が訪れた――。 「生まれてはじめて泣くまで殴られた。その時、生まれてはじめて恋に落ちた。」 23歳、処女、恋愛経験なしだった作者のちょっと過激な初恋エッセイ。

                          実録 泣くまでボコられてはじめて恋に落ちました。 - ペス山ポピー / 第1話 良識VS股間 | くらげバンチ
                        • 周囲が求める“らしさ”に囚われない。『ケムリが目にしみる』著者と考える、「正しさ」と「自分」の向き合い方 - りっすん by イーアイデム

                          周囲の発言や行動に違和感を抱きつつも、その場の“空気”に合わせてしまうことはありませんか。その時はやり過ごせたとしても、徐々に自身の心をすり減らし、しんどさを覚えてしまうことも少なくないはずです。 飯田ヨネさんの漫画『ケムリが目にしみる』は、周囲の反応に流され、つい合わせてしまう主人公・葉山かすみを中心に、「正しさ」について自問自答していく作品。かすみは「女の子が入れたお茶の方がおいしい」という上司の発言や、同僚との調和を求められたとき、違和感を抱いても飲み込んでしまう毎日を過ごしています。 そんな息苦しさは、彼女にとって「正しくない」ことである煙草を吸うわずかな時間にだけ忘れられます。しかし一方で、喫煙マナーを守っていたとしても「煙草なんて体に悪い」「お金もかかるし臭いもつく」という世間からの目も重々承知しており、喫煙者であることを会社の同僚にはひた隠しにしています。 喫煙に限らず、社会

                            周囲が求める“らしさ”に囚われない。『ケムリが目にしみる』著者と考える、「正しさ」と「自分」の向き合い方 - りっすん by イーアイデム
                          • 『流浪の月』凪良ゆうさんに聞く、受け入れられない「善意」との向き合い方 - りっすん by イーアイデム

                            周囲の人からかけられた「やさしい言葉」に、自分でも意外なほどに傷ついてしまった経験はありませんか。社会や世間がよしとしている価値観が自分のそれとは大きく異なる場合、家族や友人、同僚のような近い存在の人たちほど、「心配してるんだよ」「あなたのためを思って言っているんだよ」という言葉つきで、自分の夢や考え方を否定してきがちです。 そんな「善意」の形をしたアドバイスは、悪意からくる陰口や文句とは違い、なかなか正面から拒否しづらいもの。 2020年に本屋大賞を受賞して話題となった小説『流浪の月』は、世間から「誘拐犯」とその「被害者」に仕立て上げられ、世間からステレオタイプな目で見られてしまう青年と少女の関係を描く物語です。『流浪の月』の主人公・更紗は、周囲が自分に向ける「かわいそうな被害者」という善意からの視線に、苦しみ続けます。 『流浪の月』の作者である凪良ゆうさんは、小説の中で、人と人との分か

                              『流浪の月』凪良ゆうさんに聞く、受け入れられない「善意」との向き合い方 - りっすん by イーアイデム
                            • 【完結済み】漫画オタクが選ぶオススメ漫画ランキング100選【マイナー向け】 - 漫画に飽きるまで

                              こんにちは。 漫画を読んだり読まなかったりする20代の社会人です。主に漫画は高校生から読み始めました。現在は月に70冊くらい買ってます。 今回は完結済みかつ少しマイナーな漫画を面白かった順にランキング形式でまとめてみました。 マイナーの基準は非常に曖昧ですが、鋼の錬金術、ガッシュ、GANTZ、レベルEとか、まあ他の漫画紹介ブログに載ってるだろうなというものは除外しました。でも好きで入れたいやつは勝手に入れてます。 本当は映画・ドラマ・アニメ化されたものはナシ。とした方が理想なのでしょうが、そこまでは無理でした。なので『少し』マイナー向けという認識でお願いします。 その他の縛り ・同じ作者の作品は2つ以上入れない ・1巻で完結する作品は入れない(最低でも2巻以上出ているものになります) では100位から 100位 ヴァルガビンゴ 全3巻 ヴァルガビンゴ(1) (アフタヌーンコミックス) 作者

                                【完結済み】漫画オタクが選ぶオススメ漫画ランキング100選【マイナー向け】 - 漫画に飽きるまで
                              • 「(大物漫画家が)金輪際、描かないと言ったら…」新人漫画家の「セクハラ被害告発」に立ちはだかった“権力の壁” | 文春オンライン

                                漫画家のペス山ポピーさんはアシスタント時代の2013年、当時の雇用主である漫画家からシャワーをのぞかれそうになるなど、悪質なセクハラを受ける。以来、漫画に向き合うことが難しくなり、体調を崩した。 そのセクハラ加害者から7年越しの謝罪を受けた顛末を描いたのが、『女(じぶん)の体をゆるすまで』だ。本作は性暴力を世の中に訴えるだけでなく、タイトルの通り、「女の体」を持って生まれたペス山さんが、幼い頃から抱え続けてきた「性別違和」に対して向き合う道のりが、性被害と表裏一体をなすようにして描かれている。 この取材では、前半で主にセクハラ被害について、後半ではペス山さんが自覚している男性でも女性でもない性、「Xジェンダー」について聞いていきたいと思う。(全2回の1回目/後編を読む)

                                  「(大物漫画家が)金輪際、描かないと言ったら…」新人漫画家の「セクハラ被害告発」に立ちはだかった“権力の壁” | 文春オンライン
                                • 実録 泣くまでボコられてはじめて恋に落ちました。 - ペス山ポピー / 最終話 さいごに | くらげバンチ

                                  実録 泣くまでボコられてはじめて恋に落ちました。 ペス山ポピー 暴力を受けることでしか興奮できない被虐趣味を持つ私。 ある日、人に言えない欲望を自分の中に溜め続けた日々に限界が訪れた――。 「生まれてはじめて泣くまで殴られた。その時、生まれてはじめて恋に落ちた。」 23歳、処女、恋愛経験なしだった作者のちょっと過激な初恋エッセイ。

                                    実録 泣くまでボコられてはじめて恋に落ちました。 - ペス山ポピー / 最終話 さいごに | くらげバンチ
                                  • 古い価値観は「めちゃくちゃスベらせる」しかない セクハラ被害とジェンダーを描く漫画『女の体をゆるすまで』作者×「ゴッドタン」佐久間宣行P対談

                                    ※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 作者が実際に被害にあったセクハラ事件を糸口に、自身のジェンダーの揺らぎと向き合うエッセイ漫画『女(じぶん)の体をゆるすまで』。「テレビや芸人さんが大好きだった」という作者のペス山ポピーさんは、事件を受けてから、セクハラ的な表現などが目についてしまいテレビ番組をあまり見られなくなってしまったといいます。 そんな中で、ペス山さんが「楽しめた」というテレビ番組が、「ゴッドタン」「あちこちオードリー」だったといいます。今回はペス山さんからの熱烈なオファーにより、これらの番組を手掛けるテレビプロデューサー・佐久間宣行さんと対談が実現。「セクハラ・パワハラとテレビ番組」「メディアとマイノリティの関係」などのトピックを、じっくり語ります。 左から、佐久間宣行さん、ペス山ポピーさん 佐久間宣行 テレビプロデューサー。2021年3月にテレビ東京を退社

                                      古い価値観は「めちゃくちゃスベらせる」しかない セクハラ被害とジェンダーを描く漫画『女の体をゆるすまで』作者×「ゴッドタン」佐久間宣行P対談
                                    • 実録 泣くまでボコられてはじめて恋に落ちました。 - ペス山ポピー / 第19話 壊れた鍵穴 | くらげバンチ

                                      実録 泣くまでボコられてはじめて恋に落ちました。 ペス山ポピー 暴力を受けることでしか興奮できない被虐趣味を持つ私。 ある日、人に言えない欲望を自分の中に溜め続けた日々に限界が訪れた――。 「生まれてはじめて泣くまで殴られた。その時、生まれてはじめて恋に落ちた。」 23歳、処女、恋愛経験なしだった作者のちょっと過激な初恋エッセイ。

                                        実録 泣くまでボコられてはじめて恋に落ちました。 - ペス山ポピー / 第19話 壊れた鍵穴 | くらげバンチ
                                      • 女の体をゆるすまで | やわらかスピリッツ

                                        話題のジェンダー・エッセイコミック! 単行本化希望の声が編集部に殺到した話題作!! 『実録 泣くまでボコられてはじめて恋に落ちました』のペス山ポピー、 待望の新刊です!! 性別欄に“どちらでもない”があると安心する トランスジェンダー(Xジェンダー/ノンバイナリー)のペス山さんが、 意気揚々と向かったアシスタント現場で直面した出来事… それは雇用主でもある漫画家X氏からのセクハラだった。 「女の体に生まれたからこんな目に遭うんだ…」 自身が生まれもった体を恨み、漫画も描けなくなったペス山さんが 己の過去、友人、親と対峙しつつ、 「女(じぶん)の体をゆるすまで」を描いた、 話題のジェンダー・エッセイコミックが上下巻同時発売です。

                                          女の体をゆるすまで | やわらかスピリッツ
                                        • 実録 泣くまでボコられてはじめて恋に落ちました。 - ペス山ポピー / 番外編(前編) | くらげバンチ

                                          実録 泣くまでボコられてはじめて恋に落ちました。 ペス山ポピー 暴力を受けることでしか興奮できない被虐趣味を持つ私。 ある日、人に言えない欲望を自分の中に溜め続けた日々に限界が訪れた――。 「生まれてはじめて泣くまで殴られた。その時、生まれてはじめて恋に落ちた。」 23歳、処女、恋愛経験なしだった作者のちょっと過激な初恋エッセイ。

                                            実録 泣くまでボコられてはじめて恋に落ちました。 - ペス山ポピー / 番外編(前編) | くらげバンチ
                                          • 祝・くらげバンチ5周年!「少女終末旅行」など13作品の全話を5日間限定で公開

                                            くらげバンチでは計13作品の全話を、本日から10月31日までの5日間限定で無料公開。ラインナップには井田ヒロト「お前はまだグンマを知らない」、吉田覚「働かないふたり」、つくみず「少女終末旅行」、藤栄道彦「妖怪の飼育員さん」、信濃川日出雄「山と食欲と私」、宮川サトシ原作・伊藤亰作画「宇宙戦艦ティラミス」、さかなこうじ「三成さんは京都を許さない―琵琶湖ノ水ヲ止メヨ―」、紀ノ目「ロジカとラッカセイ」、椙下聖海「マグメル深海水族館」、愛南ぜろ「残機×99」、今井大輔「ヒル」「ヒル ツー」、ペス山ポピー「実録 泣くまでボコられてはじめて恋に落ちました。」が並んだ。

                                              祝・くらげバンチ5周年!「少女終末旅行」など13作品の全話を5日間限定で公開
                                            • 「つらくても真実の方がいい」セクハラ経験を描く漫画作者に聞く“誹謗中傷と戦う理由” | 女子SPA!

                                              マゾヒストとしての体験を綴ったエッセイ漫画『実録泣くまでボコられて初めて恋に落ちました』(通称『ボコ恋』)で衝撃のデビューを飾ったペス山ポピーさん。最新作『女(じぶん)の体をゆるすまで』も、webマガジン「やわらかスピリッツ」連載時から物議を醸し続けている。先月とうとう全18話の最終回を迎え、来る6月10日更新の番外編の完結をもって幕を閉じる。 『女の体…』は、アシスタント時代、漫画家の先生から受けたセクハラをきっかけに、自らの原体験を掘り下げ、性的な差別意識に向き合っていくジェンダー・コミックエッセイ。その生々しい心理描写と冷静な考察が、多くの読者の共感と反響を呼んでいる。 また、コメント欄が誹謗中傷で荒らされた際に作者と編集部が共同で公式文書を発表し、その真摯かつ誠実な対応にも注目が集まり、話題となった。 気鋭の漫画家・ペス山ポピー氏に、作品を書くに至った経緯やコメント欄を承認制にした

                                                「つらくても真実の方がいい」セクハラ経験を描く漫画作者に聞く“誹謗中傷と戦う理由” | 女子SPA!
                                              • 研究メモ ver.2

                                                6月7日から15日にかけて、久々に長めの出張でスウェーデンに滞在し、いくつかの場所を訪れた。 当初、研究報告は後半の学会報告での1度だけの予定だったが、結局、インフォーマルなものとはいえ、スウェーデン財務省とウプサラ大学住宅都市研究所でも30分ほどの短い研究報告を行った。 それ以外にも、久々の比較的長めの滞在ということで、博士課程時代の指導教官や友人や知り合いなどに多く会い、充実した出張だった。自分が博士号を取得したウプサラ大学や後述するメインイベントの学会の他に、博士課程時代の同期や後輩が働くストックホルム大学のSOFI(The Swedish Institute for Social Research)やスウェーデン財務省を訪問することができ、またスウェーデンで働く日本人の医師・データサイエンティスト・経済学者の方々とも久々に対面で会い、さまざまな話をすることができた。 以下、研究報告

                                                  研究メモ ver.2
                                                • 漫画家が漫画で描いた自伝、回想記、漫画家評伝を一覧化する試み(対象者50音順)【時々更新します】 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                                                  漫画家の自伝漫画や他人が書いた評伝まんが、名作漫画の創作秘話的な漫画を一覧化……記憶だよりで、ほぼもれなく網羅できるだろう、と思ってたら全然だめね、とにかく最近増え続けているという印象。 まだ作成途上(追加情報をください!!) ※重要な問題として「自分が体験した日常の些事を描く『エッセイ漫画』と『自伝漫画』はどう区分すべきか」というのがある。一応、以下の一覧では暫定的にエッセイ漫画は除外していますが、その定義にグレーゾーンがあることは間違いありません。あと、幼いころの思い出話でも、ぜんぜん漫画のことが登場しないってパターンもあるよなあ…(笑) そこの基準がかなりブレブレなことは許して! ※この一覧の拡充・整備に際して、野村弘明 @shambleau1961 さん  https://twitter.com/shambleau1961  に特に多大なご協力をいただいたことを感謝申し上げます ◆

                                                    漫画家が漫画で描いた自伝、回想記、漫画家評伝を一覧化する試み(対象者50音順)【時々更新します】 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                                                  • 第1回 役割は「ヒット作を出します」 | 特集 編集とは何か。06 「ビッグコミックスピリッツ」編集部 金城小百合さん | 金城小百合 | ほぼ日刊イトイ新聞

                                                    久住昌之さん原作の『花のズボラ飯』、 今日マチ子さんの『cocoon』、 米代恭さんの『往生際の意味を知れ』、 『あげくの果てのカノン』、 鳥飼茜さんの「『サターンリターン』、 池辺葵さんの『プリンセスメゾン』。 これらはすべて、 ひとりの編集者が担当した作品です。 「ビッグコミックスピリッツ」の 金城小百合さんが、その人。 名作・ヒット作を連発する編集者の 編集論・編集哲学を、うかがいました。 担当は「ほぼ日」奥野です。 >金城小百合さんのプロフィール 1983年生まれ。秋田書店に入社後、小学館に転職。入社3年目に立ち上げた『花のズボラ飯』が「このマンガがすごい!」オンナ編1位、マンガ大賞4位受賞、TVドラマ化など話題に。その後、漫画誌「もっと!」を創刊、責任編集長を務める。その他、藤田貴大主宰の「マームとジプシー」によって舞台化された『cocoon』、TVドラマ化作品『プリンセスメゾン

                                                      第1回 役割は「ヒット作を出します」 | 特集 編集とは何か。06 「ビッグコミックスピリッツ」編集部 金城小百合さん | 金城小百合 | ほぼ日刊イトイ新聞
                                                    • 実録 泣くまでボコられてはじめて恋に落ちました。 - ペス山ポピー / 第1話 良識VS股間 | くらげバンチ

                                                      実録 泣くまでボコられてはじめて恋に落ちました。 ペス山ポピー 暴力を受けることでしか興奮できない被虐趣味を持つ私。 ある日、人に言えない欲望を自分の中に溜め続けた日々に限界が訪れた――。 「生まれてはじめて泣くまで殴られた。その時、生まれてはじめて恋に落ちた。」 23歳、処女、恋愛経験なしだった作者のちょっと過激な初恋エッセイ。

                                                        実録 泣くまでボコられてはじめて恋に落ちました。 - ペス山ポピー / 第1話 良識VS股間 | くらげバンチ
                                                      • 【マンガ】「精液を飲ませたい」漫画のアシスタント先で遭遇した“セクハラ地獄”…「助かりたい」決意に要した“7年間” | 文春オンライン

                                                        漫画家のペス山ポピーさんがアシスタント先で直面した“予想外の出来事”――それは、雇用主でもある漫画家X氏からの粘着質なセクハラだった。「女の体に生まれたからこんな目に遭うんだ…」と生まれ持った“女の体”を恨み、漫画も描けなくなったペス山さんが、自分自身の過去や周囲の人々と対峙する過程を描く。話題のエッセイコミック『女(じぶん)の体をゆるすまで』の1話~4話を紹介する。 第1話「2013年1月~4月に起きたこと①」

                                                          【マンガ】「精液を飲ませたい」漫画のアシスタント先で遭遇した“セクハラ地獄”…「助かりたい」決意に要した“7年間” | 文春オンライン
                                                        • くらげバンチ5周年記念企画「期間限定無料公開」&「色紙プレゼント」! - 編集部ブログ | くらげバンチ

                                                          5日間限定 13作品 全話無料公開!! 公開期間:10/26(金)12:00~10/31(水)11:59 『お前はまだグンマを知らない』井田ヒロト 『働かないふたり』吉田覚 『少女終末旅行』つくみず 『妖怪の飼育員さん』藤栄道彦 『山と食欲と私』信濃川日出雄 『宇宙戦艦ティラミス』宮川サトシ/伊藤亰 『三成さんは京都を許さない』さかなこうじ 『ロジカとラッカセイ』紀ノ目 『マグメル深海水族館』椙下聖海 『残機×99』愛南ぜろ 『ヒル』 『ヒル・ツー』今井大輔 『実録 泣くまでボコられてはじめて恋に落ちました。』ペス山ポピー ■色紙プレゼント応募期間 2018年10月26日(金)12:00~2018年11月8日(木)23:59 アンケートに答えてプレゼントに応募する ※記入いただいた個人情報は、株式会社新潮社のプライバシーポリシーに基づいて管理いたします。(http://www.shinch

                                                            くらげバンチ5周年記念企画「期間限定無料公開」&「色紙プレゼント」! - 編集部ブログ | くらげバンチ
                                                          • 23歳処女でドMな私が「泣くまでボコられて初恋をした」奇跡的な話(山本 ぽてと) @gendai_biz

                                                            「私ボコられたい!絶対あきらめない!」「暴力は大嫌い。なのに股間だけが言うことを聞かない」――。 23歳、処女、恋愛経験なし。被虐趣味の作者が自分の欲望に向き合い、恋に落ち……そんな奇跡を描いたエッセイ漫画『実録 泣くまでボコられてはじめて恋に落ちました。』(新潮社)が発売された。 なぜ実体験を漫画にしたのか? どのように暴力に惹かれていったのか? 描くときに何を意識したのか? 作者のペス山ポピーさんと編集者Sさんに話を聞いた。 これは「半径5センチ」の漫画 ――ご自身の経験を漫画で描こうと思ったきっかけを教えてください。 ぺス山:もともと漫画家の新人で、現実の方でネタができてしまった感じです。 編集者S:ぺス山さんは、もともとは創作漫画を描かれている新人さんでした。 ぺス山:あんまり向いてなかった…… 編集者S:そんなことないですよ! たまたまデビュー作がエッセイになった感じです。 ぺス

                                                              23歳処女でドMな私が「泣くまでボコられて初恋をした」奇跡的な話(山本 ぽてと) @gendai_biz
                                                            • 塩で揉む

                                                              2024年04月05日01:09 カテゴリ旅 レモンフレンチトーストの答え かつて祖父母が営んでいた銭湯を探し、江戸川区平井まで行った話を先日書いた。 戦時下の東京を生きた、祖母と銭湯の足跡を追う – OHTABOOKSTAND この平井にはもうひとつ気になる場所があった。 平井駅のそばにある喫茶店ワンモア。たまたまネットで見たスライスレモンの乗ったフレンチトーストの写真に目を奪われ、これを食べなきゃ後悔すると思った。 レモンが好きだ。レモンを使ったお菓子、パン、料理、全部好きだ。シゲキックス・レモン味の粉だけ舐めていたい。唐揚げにはクタクタになるまでレモンを絞りたいし、つけ合わせのキャベツもレモン汁だけで食べたい。レモン絞り器を考えた人を尊敬している。そもそも酸っぱいものが好きで、酢の消費が激しい。餃子は酢だけで食べる。塩胡椒等は入れない。餃子のこと、酢を摂取するためのツールとして見てい

                                                                塩で揉む
                                                              • 「死」が興奮材料って…「泣くまでボコられて初恋をした」漫画家が深く落ち込んだ瞬間(山本 ぽてと) @gendai_biz

                                                                『実録 泣くまでボコられてはじめて恋に落ちました。』という衝撃的なエッセイ漫画の作者・ペス山ポピーさんのインタビュー。 後編では、ネットで知り合った人と出会うときに気をつけていること、ボコられるのに必然性を求める背景、自分を責めている描写が多い理由……などさまざまなことを聞いた。 ネットで出会う際の注意点 ――恋人や結婚相手との出会いにインターネットを利用することも一般的になりつつあると思うのですが、ネットで出会う際に気をつけていることはありますか。 ぺス山:単子本のおまけとして、ネットでの出会いの注意点をいくつか載せているので、ぜひ読んでいただきたいと思っています。 まず電話を絶対にする。私は30分ほど話しますね。声を聞くとだいたい人となりがわかります。楽しく喋れるかどうか、冗談を言って笑ってくれるか。ふつう面白そうなことを相手が言ったら愛想笑いをすると思うんですけど、それをしない人はけ

                                                                  「死」が興奮材料って…「泣くまでボコられて初恋をした」漫画家が深く落ち込んだ瞬間(山本 ぽてと) @gendai_biz
                                                                • 性自認は“中性”でも「女性器を使っちゃだめなんて決まり、ないんだよ…」 女の体をゆるすまでの「長かった道のり」 | 文春オンライン

                                                                  生まれもった体に拠る生物学的な性別と、自分自身が感じる性別(=性自認)が一致しない状態にある人を、「トランスジェンダー」と呼ぶ。これは「LGBT」の「T」にあたり、たとえばペニスを持って生まれてきた人は生物学的には男性だが、その人自身が自分の性別を「女性」であると自覚していた場合、本人の性自認に合わせて「トランス女性」と呼ぶ。 漫画家のペス山ポピーさんは女性の体を持って生まれてきたが、小学生の頃から「自分は男だ」と信じて疑わなかった。現在の性自認は「男性よりの中性」で、男性/女性どちらにも区別されない「ノンバイナリー」と語る。 この文章を書いている聞き手の私は、生物学的な性も性自認も一致している女で、これまで男になりたいと思ったこともなかった。ゆえに、ペス山さんが『女(じぶん)の体をゆるすまで』の中で描いている性別への違和感は、どう逆立ちしてもわからない。だからこそ知りたくて、ページを繰る

                                                                    性自認は“中性”でも「女性器を使っちゃだめなんて決まり、ないんだよ…」 女の体をゆるすまでの「長かった道のり」 | 文春オンライン
                                                                  • 実録 泣くまでボコられてはじめて恋に落ちました。 - ペス山ポピー / 第1話 良識VS股間 | くらげバンチ

                                                                    実録 泣くまでボコられてはじめて恋に落ちました。 ペス山ポピー 暴力を受けることでしか興奮できない被虐趣味を持つ私。 ある日、人に言えない欲望を自分の中に溜め続けた日々に限界が訪れた――。 「生まれてはじめて泣くまで殴られた。その時、生まれてはじめて恋に落ちた。」 23歳、処女、恋愛経験なしだった作者のちょっと過激な初恋エッセイ。

                                                                      実録 泣くまでボコられてはじめて恋に落ちました。 - ペス山ポピー / 第1話 良識VS股間 | くらげバンチ
                                                                    • 2018年6月21日のヘッドラインニュース

                                                                      ステーキガストで、看板メニューとして長年出されてきた「熟成赤身ログステーキ」と、登場のたびに人気を博す「イチボ」の2大巨頭 熟成赤身ステーキフェアが2018年6月21日(木)から始まります。2種類のステーキを食べ比べられるメニューもあるので、たまには肉一色のディナーを堪能したいという人はこの機会に味わってみてください。 ちなみに、過去の同月同日にはこんな記事を掲載していました。 ネットワークカメラの映像をのぞき見るソフトが3000円で売られている - GIGAZINE バンズもパティも全部肉のにく盛りバーガー「にくにくにくバーガー」をモスで食べてきた - GIGAZINE ナチスと戦い法に背いてズボンを履いた伝説的女優マレーネ・ディートリヒの物語 - GIGAZINE ヤマトを愛する気持ちを徹底的に詰め込んだ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の羽原信義監督にインタビュー - GIGA

                                                                        2018年6月21日のヘッドラインニュース
                                                                      • 山崎紗也夏 - Wikipedia

                                                                        山崎 紗也夏(やまざき さやか、1974年8月1日[1] - )は、日本の漫画家。栃木県那須郡那珂川町(旧・小川町)出身。女性。夫は同じく漫画家の泉晴紀。 ペンネームは、新人賞応募時は鈴木さやか、1993年デビュー時は沖さやか、 1999年から山崎さやか、2008年から山崎紗也夏へと、たびたび改名している。 略歴[編集] 1993年 『ミス・キャスト』(鈴木さやか名義)で第28回ちばてつや賞 ヤング部門佳作受賞。同年9月『群青』(沖さやか名義、ヤングマガジンダッシュ掲載、『ラブ・ゾンビ』収録)でデビュー。 1994年 『間宮という女』で『週刊ヤングサンデー』新人王受賞。『リアル・サマー』(ヤングマガジンダッシュ)掲載。 1995年 『ななコング』(週刊ヤングサンデー)掲載。 1996年 『マイナス』(週刊ヤングサンデー)掲載。 1997年 『マザー・ルーシー』(週刊ヤングサンデー)掲載。『

                                                                        • 2018年上半期の漫画ベスト10選〜単発長編、短編集編〜 - 名馬であれば馬のうち

                                                                          proxia.hateblo.jp の続き。 単発の長編や短編集、連作短編集などといった一巻完結のブツを扱います。 例によって Kindle 化されている本限定です。 感想が絶望的に書けなくなっていて、そういうときのわたしは決まってキング牧師の最後の演説を引用します。良い子のみんなはどこがそれなのか注意して考えてみよう。 十選 吐兎モノロブ『少女境界線』(ヤングキングコミックス) ルネッサンス吉田『あんたさぁ、』(ビッグコミックススペシャル) アッチあい『このかけがえのない地獄』(電撃コミックスNEXT) 崇山祟『恐怖の口が目女』(リードカフェコミックス) panpanya『二匹目の金魚』(楽園コミックス) 前田千明『OLD WEST] (アクションコミックス) 板垣巴留『BEAST COMPLEX』(少年チャンピオン・コミックス) 須藤佑実『みやこ美人夜話』(フィールコミックス) 谷口菜

                                                                            2018年上半期の漫画ベスト10選〜単発長編、短編集編〜 - 名馬であれば馬のうち
                                                                          • こだま×ペス山ポピー・対談 どんな人も生きてていい〈『実録 泣くまでボコられてはじめて恋に落ちました。』刊行記念〉 | 対談・鼎談 | Book Bang -ブックバン-

                                                                            周囲にひた隠してきた自分の被虐趣味=マゾヒズムを突き詰めるために、主人公は行動を開始する――。 インターネット上で圧倒的なアクセス数を誇る漫画『実録 泣くまでボコられてはじめて恋に落ちました。』の1巻が刊行された。漫画家と、誰にも言えない秘密を赤裸々に綴ってベストセラーとなった話題の作家が語り合った。 *** こだま 作品を読んで、とても衝撃を受けました。私の知らない世界で、こんな悩みを抱えている方がいるんだとページをめくりながら、驚きの連続でした。複雑な身体と性自認を巡る悩みを主題にしているのに、それほど感傷的にならず、作品の中で自己分析をしっかりしていますよね。自分は一体、何者なのかを人に会って探求しています。なぜ、こんな問題を抱えているのか。どうして、自分がこうなってしまったのかを丁寧に描くことで、主人公の悩みが読者に届く漫画になっていると思いました。「周囲に理解されにくい問題」を描

                                                                              こだま×ペス山ポピー・対談 どんな人も生きてていい〈『実録 泣くまでボコられてはじめて恋に落ちました。』刊行記念〉 | 対談・鼎談 | Book Bang -ブックバン-
                                                                            • 実録 泣くまでボコられてはじめて恋に落ちました。 - ペス山ポピー / 番外編(後編) | くらげバンチ

                                                                              実録 泣くまでボコられてはじめて恋に落ちました。 ペス山ポピー 暴力を受けることでしか興奮できない被虐趣味を持つ私。 ある日、人に言えない欲望を自分の中に溜め続けた日々に限界が訪れた――。 「生まれてはじめて泣くまで殴られた。その時、生まれてはじめて恋に落ちた。」 23歳、処女、恋愛経験なしだった作者のちょっと過激な初恋エッセイ。

                                                                                実録 泣くまでボコられてはじめて恋に落ちました。 - ペス山ポピー / 番外編(後編) | くらげバンチ
                                                                              • 「女であること」に疲れると壊したくなる 殴られて、恋して、マンガを描いた先に見えた世界|ウートピ

                                                                                『実録 泣くまでボコられてはじめて恋に落ちました。』インタビュー第1回 「女であること」に疲れると壊したくなる 殴られて、恋して、マンガを描いた先に見えた世界 「殴られたり蹴られたりしないと興奮できない」という自身の性と生に向き合い、初めての恋に落ちたエピソードを綴った、ペス山ポピーさんのエッセイマンガ『実録 泣くまでボコられてはじめて恋に落ちました。(ボコ恋)』の第1巻(新潮社)が4月9日、発売されました。 23年間、恋愛経験なしというペス山さんが自らの体験を綴った同作はウェブで公開されるや累計300万部を突破。SNSでも「キュンキュンする」「読み応えがある」と話題になっています。 同作がデビュー作というペス山さんに全3回にわたって話を聞きました。 「人生最後!」と思って挑んだ ——今回がデビュー作だそうですね。おめでとうございます! ペス山ポピーさん(以下、ペス山):ありがとうございま

                                                                                  「女であること」に疲れると壊したくなる 殴られて、恋して、マンガを描いた先に見えた世界|ウートピ
                                                                                • ペス山ポピー(ボコ恋) on Twitter: "昨日ツイートしたVRゲイポルノを見たらすごいことになったよという漫画 https://t.co/GCygSkzigL"

                                                                                  昨日ツイートしたVRゲイポルノを見たらすごいことになったよという漫画 https://t.co/GCygSkzigL

                                                                                    ペス山ポピー(ボコ恋) on Twitter: "昨日ツイートしたVRゲイポルノを見たらすごいことになったよという漫画 https://t.co/GCygSkzigL"