CodeGridはあなたのフロントエンド技術向上をサポートします
経緯 仕事相手の外人が、自分の名前のドメインをとっていてかっこいいなあと思っていた。 Google がいつの間にかドメインサービスも始めていたので Google でドメイン取得して GCP でWebページ公開までやってみよう、と思ったため。 8年間支払い続けたニコニコ動画へのお布施をやめるきっかけが欲しかったという理由もある。 よく意味が分からないかもしれないが、私もこの気持ちの意味はよくわかっていない。 2017/1/8 追記 Firebase 使ったほうがよさそうです。 今回はカスタムドメインで個人のページをSSLで公開するのが最終目標で、その場合 Firebase を使ったほうがよさそう。 やりたかったのは AWS だとこんな感じ AWS だと CloudFront をお手軽な SSL サイト作成に使える この記事 + その2 で実現可能な構成 GCP の Cloud CDN は L
概要 以前 のブログで、Azure でフルマネージドの認証基盤を使ってサイトのホスティングはできないような話を書いたが、新たに Static Webapps なるサービスの Preview が発表され、めでたく要件が実現できるようになった。 しかも、Google AppEngine × IAP では面倒だった、ロールベースで URL 毎に閲覧制限をかけることも手軽にできそうなので、早速試してみた。 やりたいこと Hugo の静的サイトをホスティング ホスティングしたサイトに Azure AD 認証ベースで、特定のユーザーしか閲覧できないページを作る やるべきこと概要 これらを実現するためには、下記のようなことをすればよい。 GitHub のリポジトリ上に、Hugo(静的サイト) のプロジェクトを作成 Azure Portal から Static Webapps を作成。上記 リポジトリとつ
AWS Amplify ホスティングで、Amplify でホストされるアプリケーションをほぼリアルタイムでモニタリングできるようになりました。Amplify は、受信リクエスト、ダウンロードされたバイト数、アップロードされたバイト数、4XX/5XX エラー、レイテンシ―に関するメトリクスに関するダッシュボードを提供します。Amplify コンソールで CloudWatch アラームを作成し、特定の条件が満たされたときに通知を送信することができます。1 つのアラームは 1 つのメトリックをモニタリングし、メトリクスで評価の特定の数のしきい値に達した時に Amazon Simple Notification Service 通知を送信します。
ある案件で、FTPとか使う代わりにDropboxでサーバーにファイルをアップロードする仕組みを提案した。確かDropboxにはLinux版クライアントがあったはず。それを使えばPCで変更したファイルをLinuxサーバー上のフォルダに同期させることが可能だろう。 EC2へのインストールを試みる システム要件とインストール手順は以下にあった。 hat are the system requirements to run Dropbox? – Dropbox Help https://help.dropbox.com/desktop-web/system-requirements Install – Dropbox https://www.dropbox.com/install-linux Dropboxデーモンを動かしてみたら以下のエラー。 $ ./dropboxd & ImportError
いつも「2Style.net無料ホームページサービス/無料レンタルサーバーホスティング」をご利用いただきありがとうございます。 「2Style.net無料ホームページサービス/無料レンタルサーバーホスティング」はサービス開始以来、多くの皆様にご利用いただきましたが、諸般の事情により2022年3月31日をもちまして、一部サービスを除き、終了させていただきました。 長らくのご利用、誠にありがとうございました。 ◆終了サービス ・無料プラン ・有料プランα ・レンタルオプション(掲示板・チャット等全オプション) ・2Styleランキング ◆継続サービス ・有料プランβ ・有料プランγ ※有料プランβおよびγをご利用の方は、以下のURLでお知らせ等をご案内しております。 https://ex2.2style.net/ https://c2k.jp/st/index.php 本件に関するお問い合わせ
はじめに GatsbyCloudというプラットホームのスターターキットを使ってCMSと連携したGatsbyサイトをつくりました。有名なCMSではcontentfulやNetlifyCMSなどがありますが、スターターキットに含まれるDatoCMSの管理画面もなかなか使いやすく、記事の投稿、ページの簡単な編集、TwitterカードやSEOの設定も出来てしまいます。 この記事はエンジニアではない人が書いています。GatsbyJSを本格的に学ぶ前に簡単、手軽に触ってみたい方向けの内容です。 GatsbyCloudとは? Gatsby Cloud is custom-built cloud infrastructure that gives your Gatsby site superpowers: Intelligent caching and true incremental builds to
DNSにSPFレコードを定義しておこう。 設定方法 SPFの動作原理や設定方法に関しては以下ページが明るい。 SPF(Sender Policy Framework) : 迷惑メール対策委員会 http://salt.iajapan.org/wpmu/anti_spam/admin/tech/explanation/spf/ SPF本家サイト (英語) は以下。 SPF: Project Overview http://www.openspf.org/Project_Overview 設定後の確認は以下ページでできる。 dmarcian – SPF Survey https://dmarcian.com/spf-survey/ メールヘッダ 設定前のメールヘッダ (SPF=SOFTFAIL)。 Received-SPF: softfail (google.com: domain of tr
飼育動物は単なる負担?「やっと全部いなくなった」 学校での動物飼育の状況に変化を感じている人は多いはずだ。かつては多くの小学校に屋外設置の飼育小屋があり、飼育委員や飼育係は子どもたちに人気の役割だった。だが今日、その「かつての当たり前」に異変が起きている。 「変化の最大の要因は学校の改革にあると思います。学校動物の飼育数は極端に減っており、私たちの管轄する地域の学校でも、鳥類や哺乳類の飼育をやめる学校が増えてきました」 こう語るのは、愛知県獣医師会の副会長を務める杉本寿彦氏だ。同氏は20年近く、獣医師会のさまざまな支援事業を通じて、学校飼育動物のあり方を見つめてきた。その中で多くの課題を感じていたという。 「働き方改革も進められていますが、学校の先生方はとにかく忙しく、動物に適切なケアをする余裕はありません。また、学校では餌や治療にかかる予算がきちんと取られていないことがほとんどで、大抵は
本BlogのホスティングをConoha Wingに変更し、無事ドメイン移行も終了しました。 超高速レンタルサーバーならConoHa WING|初期費用・最低利用期間なし ここ数ヶ月ぐらいレスポンスの遅さが問題で、特にここ2週間ぐらいは酷く、また、元々のホスティング業者も共有型ホスティングだったのですが、だいぶ当サイトが迷惑をかけているような状況だったのもあり、ホスティング業者を変えた次第です。 Conohaに決めた最大の理由が、WordPress移行代行サービスがあり、自分でやっても良いのですが、手間なので、大変助かります。費用も税込みで1万円ちょっとなので、自分でやって事故を起こすよりも良いでしょう。 という事で、今後ともよろしくお願いいたします。
はじめに このチュートリアルを実際にやってみた記録です。 できるようになること GitHubに登録した静的なウェブサイトをAmplifyで公開します。GitHub上のコンテンツが更新されると自動的に再デプロイされる仕組みになります。 準備するもの AWSのアカウント GitHubのアカウント 手順 実際のチュートリアルの中ではReactのコンテンツを作っていますが、React環境がなかったためindex.htmlファイルが一つの簡易コンテンツ版としました。gitコマンドの操作わからなかったのでGitHubのウェブサイトから操作しています。 GitHubにRepositoryを作成してhtmlファイルを置く GitHubにログインし、右側の「+」マークを押して、「New repository」を選択する。 「Repository name」を適当に入力したら「Create repositor
Amplify Consoleでホスティングした静的サイトの前段にCloudFrontを建ててLambda@EdgeでカスタムOGP対応するAWSOGPCloudFrontLambda@EdgeAmplifyConsole Amplify Consoleでホスティングしている静的サイトがあります。 このサイトはOGP対応をしていますが、どのページも同じ内容で表示されてしまいます。 SPA(Single Page Application)ではなくSSG(Static Site Generation)でビルドすることにより、個別ページのOGP設定ができるそうなのですが、ビルド時に決まらない、IDでGETしたページに対してカスタムOGP画像を表示したいのです。 (1) https://yoteiasobi.w2or3w.com/ (2) https://yoteiasobi.w2or3w.com
今回のクレジッドカード情報漏えいに関して気になったのですが、ECSのようなものの上でjsファイルを含むWebアプリをホスティングしている場合でも同様の事象は起こり得るのでしょうか。 個人的な理解として、フレームワーク等にRCEなどが存在する場合は例えばコンテナ内部のファイルがjsファイルが改ざんされることはあり得ると思っています。ただ、デプロイが頻繁に起こる環境の場合、ファイル改ざんが行われたとしてもすぐに正常なファイルに上書きされ得るため、(もし脆弱性が修正されなかった場合)攻撃者はスクリプトなどを用いて同様の脆弱性を継続的に突く必要があると思うのですが、そのような攻撃は実際に発生しているのでしょうか。
AWS Amplify ホスティングは、開発者が Amplify でサーバーサイドレンダリング (SSR) アプリケーションをホストするためのプラグインを構築できるようにする新しいデプロイ仕様の一般提供開始について、お知らせいたします。この新機能を活用して、Nuxt チームと提携して、Amplify ホスティングに Nuxt SSR デプロイのビルトインサポートを追加しました。この仕様は、Nuxt を強化する Nitro.js サーバー内の組み込みデプロイメントプリセットで利用できます。これにより、Nitro.js 上に構築されたあらゆるフレームワークがサポートされます。 デプロイ仕様により、Amplify ホスティングのコンピューティング機能がすべてのフレームワークに拡張されます。これ以前は、SSR サポートは Amplify ホスティングの Next.js に限定されていました。これで
こんにちは!DA(データアナリティクス)事業本部 インテグレーション部の大高です。 先日、Amplifyの入門としてAngularアプリをホスティングして、実際にブラウザで表示・APIの利用をするところまでを試してみました。 今回、更にアプリにログイン認証を追加するところを試してみたいと思います。 前提 この環境は以下の記事のとおりAmplifyを利用したAngularのアプリを作成し、AWS上にホスティングしています。 今回やりたいこと Angularアプリ上にログイン認証を組み込ませたいです。 ログイン認証を追加する 今回は、下記のドキュメントに記載の手順を参考に、ログイン認証を追加していきます。 認証サービスを追加する まずはamplifyコマンドを利用して、認証サービスの追加を行います。「サインインにメールアドレスを使うようにしたいな」と思ったので、ここだけデフォルトの選択肢から変
【就活攻略】現場のノウハウを学んで就活に役立てよう~ホスティング・EC編~ / 技育CAMPアカデミア ~GMOペパボ編~ GMOインターネットグループは、学生エンジニア向けオンライン勉強会「技育CAMP アカデミア」にて、GMOインターネットグループのシリーズを計6回開催します! 第4回は、GMOペパボからエンジニアが登壇します。 現場で活躍するプロフェッショナルをお招きし、彼らが実際にどのような開発を行っているのかをMCのGMOインターネットグループ 成瀬がヒアリングしながら解明していきます。 学生の皆さま是非ご参加ください! ※タイトル、概要について一部変更ございますが、当初予定していた実施内容と大幅な変更はございません。 旧タイトル:【ハッカソン入門編】成瀬が解説!プロの現場から学ぶプロダクト開発ノウハウ~GMOペパボ編~ 技育CAMPとは? 「自ら考え、自ら創る」ことができる未来
ホスティングがSEOに与える影響とは─適切なホスティングの選び方 SEOと聞いて、何を思い浮かべますか? キーワードやコンテンツの最適化、そして被リンクの最適化など、一般的に知られているSEOの施策を思い浮かべる方が多いはず。技術的な面で言えば、サイト構造やモバイルフレンドリーといった要素を挙げる人もいるでしょう。 ウェブサイトのホスティングがSEOに影響することはご存知ですか?2016年、Kinstaはそれまでに提供していた高性能WordPressホスティングを次のレベルに引き上げるプロジェクトに着手しました。 ホスティングプラットフォームをGoogle Cloud PlatformのプレミアムティアネットワークとGoogle最速のC2仮想マシンに支えられたコンテナ化スタックに変更し、超高速なコンテンツ配信と最大200%のパフォーマンス向上を実現しました。 KinstaのWordPres
どうしてもAmplifyホスティングをプロジェクトに採用したいので、Amplifyホスティングを最大限に活用してセキュリティ評価をした結果AWSSecurity脆弱性診断amplify AWS Amplifyホスティングが便利そうなので使いたいのですが、セキュリティ的な不安からプロジェクトへの導入をあきらめていました。やはり、AWSにおいての開発は、Amplifyを使うのが便利だと思うので、再度チャレンジしようと思い、まずはセキュリティ評価を行いました。 結論を先に記載すると以下の通りです。 セキュリティヘッダが不十分 ※ただし、設定は可能 DV証明書のみであり、OV/EV証明書の導入ができない 暗号強度が低い IPアドレス制限ができない WAFの設定ができない Amplifyホスティングを最大限に活用する 「Amplifyホスティングを最大限に活用する」というのは過大広告のつもりではなく
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに 23年11月に AWS からフロントエンド開発者のための AWS Amplify の 6 つの新しいリリース という発表がありました。個人的に目を引いているものは Amplify が Next.js 14 のホスティングをサポートしたことです。 Next.js App Router と Server Actions をサポート Amplify Hosting で任意の SSR アプリをホスティング これまでも Next.js を使いたいという思いはありました。フロントエンドは Vercel でバックエンドは AWS で基盤が泣
どうも!大阪オフィスの西村祐二です。 Vercelは一つのレポジトリで複数のサイトを管理するようなmonorepo構成のレポジトリにも対応していたので試してみました。 画像はhttps://vercel.com/blog/monoreposより引用 プランごとに一つのレポジトリに紐付けられるプロジェクト数が決まっているのでご注意ください。 Hobbyプラン(無料プラン)では一つのレポジトリに紐付けられるプロジェクト数が3つまでとなっています。(2020/12/28現在) 詳細はこちらをご確認ください。 やってみる 環境 Node.js: v12.18.0 Mac: 10.15.7 monorepo構成のレポジトリを作成する 適当にmonorepo構成を作ります。 Next.jsのサンプルを3つ作成します。 $ npx create-next-app nextjs-blog1 --examp
こんにちは!DA(データアナリティクス)事業本部 インテグレーション部の大高です。 先日、Amplifyの入門としてまずはAmplify CLIを利用してアプリケーションの初期化処理までを行ってみました。 今回はアプリをホスティングして、実際にブラウザで表示するところを試してみたいと思います。 前提 この環境は以下の記事でAngularのアプリを作成し、Amplify CLIで初期化までを行っています。 ホスティングの設定 ホスティングの設定として、amplify add hostingコマンドを実行します。 プラグインモジュールの選択では今回はHosting with Amplify Consoleを選択して、Amplify Consoleに任せるようにします。 また、タイプの設定ではContinuous deployment (Git-based deployments)としてGitベ
最初に簡単に!流れを要約すると... URL解析 DNSでIPアドレス取得 IPアドレスでwebサーバーにリクエスト ポート番号わりあてる HTTPリクエスト送信 ロードバランサーでアクセス調整 HTTPレスポンス送信 レンダリング ( => ブラウザレンダリングへ続く ) この流れに沿って解説していきます。 ■ 1. まずはURLの解析を行う。 URL(Uniform Resouse Locator)とは... インターネット上のWebページやファイルの位置や場所を示すもの。インターネット上の住所。 上記のように、さまざまな要素で作られている。 例として、私のzennのURLを使用し解説していきます。 URLは以下のようにさまざまな要素で構成されています。 プロトコル: コンピュータでデータをやりとりするために定められた手順や規約、信号の電気的規則、 通信における送受信の手順などを定めた
2024年7月31日に、アメリカの超党派の議員らが個人の同意なしに人の声や肖像のディープフェイクを作成することを違法とする「Nurture Originals, Foster Art, and Keep Entertainment Safe Act(NO FAKES法)」を上院議会に提出しました。 Senators Coons, Blackburn, Klobuchar, Tillis introduce bill to protect individuals’ voices and likenesses from AI-generated replicas https://www.coons.senate.gov/news/press-releases/senators-coons-blackburn-klobuchar-tillis-introduce-bill-to-protect-
こんにちは、SaaS プロダクト開発部テックリードの丸山です。 2023 年 10 月 26 日に、Next.js の最新バージョンである Next.js 14 がリリースされました。 nextjs.org そこで早速、Next.js 14 で作ったウェブサイトを AWS Amplify でホスティングしようとしたところ、想定外に苦戦しましたので、備忘録がてらブログの記事に残しておこうと思います。 なお、本記事は 2023 年 11 月 2 日時点での AWS Amplify の仕様に基づいて執筆しております。今後の AWS Amplify のアップデート等により、状況は変わる可能性が十分にありますので、ご留意ください。 結論(お急ぎの方へ) AWS Amplify とは Next.js 14 アプリを作成する Amplify でホスティングしてみる Framework を Next.js
はじめに 最終的には以下のような構成を目指して構築します。 構築作業の覚書としてQiita記事を作成しておきます。 また、この記事ではWordPressからS3に連携し、S3のエンドポイントでホスティングするまでを記載しています。 その先のCDN、DNS部分はまた別の記事で。 【2020/2/17 追記】 書きました。 CloudFrontにキャッシュしたS3上のWordPress記事に独自ドメインでアクセスする 本アーキテクチャのメリット ColoudFront CDNを咬ますことで負荷に強くなったりレンダリング速度が上がる S3、Route53との連携が簡単 サーバー容量も気にしなくて良い(訳ではないが、EC2に直接配置するよりはまし) WordPressが稼働できればいいのでインスタンスタイプも小さくてよくなる Route53は可用性100% 構築手順 EC2インスタンスの作成 Wo
こんにちは。こちらは AWS for Games Advent Calendar 2022 18日目の記事です。 TL;DR Game Server を ECS/Fargate で実行する Github : aws-samples/fargate-game-servers を紹介します。想定読者は ECS/Fargate を使ってAPIサーバを実装した経験があり、今後、特に Dedicated Game Server を実装する予定があるエンジニア向けです。 Game Server とは? Game Server といっても範囲が広いため、今回は Dedicated Game Server をターゲットにした記事です。そもそも、Dedicated Game Server (DGS)とは何なのかご存じない方もいるかと思います。Dedicated Game Server とは、日本語だと専用ゲ
初めに みなさこんにちは、AWS の S3 静的ホスティングで少しはまったので記録を残しておきます。 S3 の静的ホスティングは AWS WAF や CloudFront の検証などで意外と設定する機会が多いのではないのでしょうか? 発生したエラー 今回発生したのは 404 Forbidden エラーです 確認するべき3か所 1. S3静的ホスティングが有効化されていか しっかり確認しましょう、意外と忘れているかもしれません。 S3バケット画面のプロパティ下部にあります。 2. オブジェクトへのパブリックアクセスは許可されているか アクセス許可タブ、上から二番目にあります。 チェックを外してパブリックからのアクセスを受け入れましょう。 3. S3バケットのポリシーは適切か 今回私はこれでした、忘れないようにしましょう パブリックアクセスの下にあります。 { "Version": "2012
概要 タイトルの通りです。 ソースコードはCodeCommitで管理をしている前提です。 大まかな流れ リポジトリ作成 S3バケット作成 CodeBuildでビルドプロジェクトを作成 CodePipelineの作成 Lambda関数の作成 CloudFront Distributionの作成 あまり躓く箇所がない場合、注意点のみ記述し、詳細な手順は割愛させて頂きます。 リポジトリ、S3バケットの作成 リポジトリの構成は以下の形として解説していきます。 複数のAWSアカウントでCodeCommitを使用しており、コードをプッシュする際に「Please make sure you have the correct access rights and the repository exists.」と表示されてしまう場合。 sshコンフィグファイルにそれぞれの接続情報を記載します。
翻訳は機械翻訳により提供されています。提供された翻訳内容と英語版の間で齟齬、不一致または矛盾がある場合、英語版が優先します。 Amplify バックエンド環境でのチームワークフロー フィーチャーブランチデプロイは、フロントエンドとオプションのバックエンド環境で構成されます。フロントエンドはグローバルコンテンツ配信ネットワーク (CDN) に構築およびデプロイされ、バックエンドは Amplify Studio または Amplify CLI によってデプロイされます。AWSこの導入シナリオの詳細については、を参照してくださいフルスタックの継続的デプロイの使用開始。
背景 今までAmplifyでホスティングを行いたい時はAmplifyCLIを使ってましたが、今年に入ってAWSの構築をCloudFormatinからCDKに移した事もあって、Amplifyはどっちに寄せようか考える機会がありました。 Amplifyで立てたバックエンドリソースをエクスポート機能を使ってCDKでも扱えるようにして、overrideで設定をカスタマイズする方法を取ることも考慮したのですが、その時点でAmplifyCLIの用途がホスティングくらいでバックエンドはCDKで用意することにしていたことと、エクスポート&overrideは工程がやや煩雑になるのを嫌って、ならいっそCDKに統一してみるかと決めました。 CDKによるホスティング自体は問題なく終わったのですが、Amplifyの自動ビルドが実行されない事象が発生し、原因自体は小ネタでしたが個人的に「そんなことが・・・」だったので
はじめに 静的ページをホスティングする記事は多くありますが,現時点(2024/07)での最新の手順について長すぎず,かつ分かりやすく説明します. 以下,参考にさせていただいたサイトです. 「ドメイン名にこだわらない」「HTTPS通信にこだわらない」 方は,もっと簡単に静的ページをホスティングする方法があります(詳しくは「S3 静的ページ ホスティング」などで調べてみてください). サービス構成 まずは,今回構築したサービスの全体概要図を示します. まず,AWSを用いて静的ページをホスティングする方法としては,S3を用いる方法が最も簡単な方法です(個人的見解). S3(Amazon Simple Storage Service)は,データの保存と取得を行うためのスケーラブルで高耐久性,高可用性のオブジェクトストレージサービス. しかし,S3でホスティングされた静的ページへのアクセスは,HTT
これまで社内用アプリ、社外でもインストールできる公開用アプリと色々なアプリをSlackが提供するフレームワークである、Bolt for Pythonおよび、Pythonフレームワークの一つであるFlaskを使って作ってきました。 社内的な事情で、というかboltが出てきた当初はHerokuに簡単にデプロイする仕組みがあったりしたので、そのままHeroku上にアプリを走らせているのですが、アプリによっては活動時間が大したことなかったりしてちょっともったいないよなという状態になったりしていました。 そもそも負荷が高くないようなアプリであれば、一つのHeroku環境で処理してしまいたいなと思ったことはありませんか。僕はありました。 ということで、いつものSlack瀬良さんにヒアリングしてみたり、そもそもFlaskの書き方がよくわかってなかったなということもあってそのあたりのコードの補完をChat
こんにちは。データアナリティクス事業本部 サービスソリューション部の北川です。 業務内でpulumiを使用することになったので、今回はNext.jsで作成したページのホスティングを実行してみました。 pulumiとは Pulumiはインフラ構築・運用をコード化するツール、Infrastructure as Codeの一つです。IaCでは、CloudFormationや、Terraformが有名ですよね。 言語は、TypeScript、JavaScript、Python、Go、C#をサポートしています。 今回、AWS Profileとpulumiの紐付けに関しては、記述しません。 こちらに関して、チームメンバーがエントリしている以下の記事が参考になると思います。 PulumiのGet Started with Google Cloudを試してみた プロジェクト作成 早速、プロジェクトを作成し
経緯 現在のプロジェクトで静的ファイルをS3にホスティングして運用しているので、勉強がてら記録を残します。 AWS S3とは 基本的にストレージを提供するサービスになっています。 画像、動画、ファイルなど様々なデータを保存するサービスで、 例えば、icloudは写真や書類(メモアプリ、pdfなど)を保存するストレージサービスです。 S3は、他のAWSサービスと連帯して使うことができ、 EC2のスナップショット(バックアップ)の保存先、 ファイルアップロード時をイベントトリガーとして、Lambda関数を呼び出しをしたりと、 一般的なストレージサービスより多くの機能を兼ね備えています。 今回は、静的ホスティング機能について記載していこうと思います。 参照:S3ユースケース 静的ホスティングとは 静的なwebサイトをホスティング(一般公開)すること。 静的なwebサイトとはhtmlファイルをサー
みなさんこんにちは。 Apple Siliconに置き換わったiMacがいつ発売されるのかウキウキしている構築担当の川合です。 今回は、自分自身あまり利用した事がなかったS3のリダイレクトを触ってみたお話です。 静的Webサイトホスティングを有効にして、簡単に動作周りを確認していきたいと思います。 概要 動作検証のために、S3のバケットを新規で作成して静的Webサイトホスティングを有効にします。 外部からアクセス可能なように、バケットポリシーを含めパブリックアクセスを許可しておきます。 リダイレクト処理については、今回作成するバケットに対して適用を行います。 ※オブジェクト毎にメタデータを埋め込む方式は今回は利用しません 導入する処理としては、【wp】というフォルダ配下へのアクセスを【blog】に転送する処理を導入します。 設定作業 まずはバケットを作成します。 この段階でパブリックアクセ
概要 Next.jsでSSGした静的サイトをS3にデプロイする場合、基本的には next export の結果をバケットに入れれば良いんですが、何も考慮せずにただそうすると、CSRしたページでリロードした際に404になります。 他のAWSサービスの導入は管理コスト増加の観点で避けたく、ここではS3とシェルスクリプトだけでなんとかする方法を共有します。 (ただし、シェルスクリプトはawsコマンドに依存しています) S3デプロイ時に起きる問題 (実際はS3以外のホスティングサービスでも起きますが) next export はページを .html の拡張子つきで書き出す(pages/hoge.tsxであればout/hoge.htmlのように)のですが、何も考慮しないとURLが https://hoge.com/hoge.html のように、 .html つきになってしまいます。 これ何が問題かと
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