茂木健一郎 @kenichiromogi ジャニーズにだまされる人は、芸術の教養が根本的に欠けている。クラシックからロック、ポピュラーまで、音楽のほんものに触れていれば、SMAPや嵐には騙されない。ジャニーズを聴くんだったら、モーツァルトやビートルズ、ボブ・マーリーを聴いた方がはるかに深く世界に通じる教養が身につく。 2023-09-11 07:09:08
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Legacy: A Tribute to Leslie West レスリー・ウェストのトリビュート・アルバム。 2020年12月23日に75歳でこの世を去ったレスリー・ウェストは、エディ・ヴァン・ヘイレン、マイケル・シェンカー、エース・フレーリー、ランディ・ローズといった後のギター・ヒーローたちに多大な影響を与えたギタリスト、ボーカリストとして知られている。絶頂期は決して長くはなかったものの、ヒットシングル「Mississippi Queen」を筆頭に「Nantucket Sleighride」「想像されたウエスタンのテーマ(Theme for an Imaginary Western)」「暗黒への旅路(Travelling in The Dark)」といった名曲を世に送り出した。 Legacy: A Tribute to Leslie West Sony Music Labels Inc
www.nhk.jp 【目次】 lowの音楽 Tony Bennett, Norah Jones「Speak Low」 Lowell Fulson「That's All Right」 Bob Marley with Lauryn Hill「Turn Your Lights Down Low」 Cyndi Lauper「Down So Low」 ディスカバー・カバー(藤川パパQ) Halie Loren「The Fool On The Hill」 lowの音楽 Tony Bennett, Norah Jones「Speak Low」 三上さんの選曲。トニー・ベネットのアルバム『Duets II』からクルト・ヴァイル作曲の曲。ノラ・ジョーンズとのデュエット。 www.youtube.com Duets II アーティスト:Bennett, Tony Legacy Amazon Lowell F
www.interfm.co.jp 【目次】 Bob Marley & The Wailers「Natural Mystic」 Funk Inc.「Sister Janie」 Bob Marley & The Wailers「Natural Mystic」 5月17日から公開される映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』。5月11日が命日でした。 www.youtube.com Exodus アーティスト:Marley, Bob Island Amazon bobmarley-onelove.jp Funk Inc.「Sister Janie」 『ギター・マガジン企画/監修 進撃のジャズファンク』からバラカンさんの選曲。 www.youtube.com ギター・マガジン企画/監修 進撃のジャズファンク (2枚組) アーティスト:ヴァリアス・アーティスト ユニバーサル ミュージック Amaz
ボブ・マーリーの伝記映画『One Love』を観てきた。 最初のうちはボブがイケメン過ぎて、カリスマ性や神秘性がが薄いなあと思いながら観ていたのだが、そこを含めて、リタ・マーリー・プロデュースの映画なのだと納得して映画館を出ることになった。エピソードの選び方も、ディテールの描き込みも、妻の視線を含んでいるからこその説得力が。 ボブも弱さを抱えた一人の男だった。主演のキングズリー・ベン=アデルがそこを上手く演じている。 回想シーンも切なくて良かった。幼さの残るボブとリタの恋。短髪のボブをリタがラスタの教えに導く。コクソンのオーディション・シーンも最高だった。トレンチタウンのユース・ミュージックがきらきら輝いていた時代の空気が感じられる。 ボブは少年っぽいが、長身のピーター・トッシュはもうラスタ・カラーの帽子をかぶり、ヤバそうな雰囲気を出している。実際、こんな感じだったんだろう。 メインとなる
www.nhk.jp 【目次】 Johnny Adams『Release Me: The Sss and Pacemakersides 1966-1973』 Release Me Bobby Rush『All My Love For You』 I'm Free One Monkey Can Stop A Show Boz Scaggs『Columbia Rarities (1971-1988)』 We Were Always Sweethearts (mono single version) Runnin' Blue (mono single version) Dinah Flo (mono single version) Freedom For The Stallion (Single Mix) I Feel So Good (Live 1970) What Can I Say (Liv
www.nhk.jp 【目次】 in the Reggae Mood(久保田利伸) YG Marley「Praise Jah In The Moonlight 」 Janelle Monae「Lipstick Lover」 Tamera「Good Love(feat. Tay Iwar)」 Lila Ike「He Loves Us Both(feat. H.E.R.)」 Libianca, Oxlade & Chlöe「Mistaken」 久保田利伸「the Beat of Life」 Bob Marley & The Wailers「Turn Your Lights Down Low」 in the Reggae Mood(久保田利伸) YG Marley「Praise Jah In The Moonlight 」 YG・マーリーはボブ・マーリーのお孫さん。2023年12月にリリースさ
www.nhk.jp 【目次】 夏の特集 音楽の自由時間 その1 ゴンチチ「夏の理由」 Jimmy Rogers「Sloppy Drunk」 Bob Marley & The Wailers「War/No More Trouble(Film Version)」 ゴンチチ「Jungle Flower」 ディスカバー・カバー(藤川パパQ) Little Feat「Long Distance Call(feat. Bonnie Raitt)」 夏の特集 音楽の自由時間 その1 今回から「夏の特集 音楽の自由時間」というタイトルで6回放送されます。 ゴンチチ「夏の理由」 www.youtube.com 日本テレビ系水曜ドラマ「おとなの夏休み」オリジナル・サウンドトラック Leafage Amazon Jimmy Rogers「Sloppy Drunk」 松村さんの選曲。松村さんの小テーマは「お酒を
エリック・クラプトンのアルバム「461 オーシャン・ブールヴァード」でしたよね youtu.be I Shot The Sheriff 2010年オフィシャル・ライブ youtu.be 歌詞の意味・和訳つきでボブ・マーリーのオリジナル(元ネタ)を聴く コチラですね I Shot the Sheriff w/ Lyric - アイ・ショット・ザ・シェリフ - 日本語訳詞 - Japanese translation - Bob Marley - YouTube オリジナル、味わいが違います! ますます好きになりました 感謝です ありがとうございます 実は、オリジナルを「歌詞つき」で聴いたのは初めてだと思います とてもとてもいいので驚きました クラプトンのとは全く異なる軽みが、なおさらに「哀しみ」ですよね いい曲だなあ みなさまは、誰のバージョンでお聴きになりましたか? 今日もいい一日をお過ご
貧しいジャマイカ人の苦労と経験を世界に向けて歌うアンセムが存在するとしたら、それはボブ・マーリー(Bob Marley)の「No Woman, No Cry(ノー・ウーマン・ノー・クライ)」だろう。デスモンド・デッカーの1968年の「Israelites」など、ジャマイカのスラム街で暮らす人々の苦闘をテーマにしたポップ・ヒットはそれまでにもあったが、デスモンド・デッカーの曲を聴いたリスナーの多くは彼のメッセージを真に理解していなかった。しかも明るい色調の曲だったために、そのテーマが厳粛なものであると疑う者もほとんどいなかった。 一方で、「No Woman, No Cry」はボブ・マーリーの伝えたいことをしっかりとリスナーに届けることができた。この非常にスピリチュアルな楽曲は、人々の貧困やそこからくる不当な扱いについてあからさまには言及せず、ジャマイカのキングストン市にあるトレンチタウンのス
ボブ・マーリーのライブは“拝む人”もいるほど凄い! 「楽屋や新幹線での様子」など当時の思い出を関係者が語る 没後42年経っても人々に愛され続ける稀代のアーティスト、ボブ・マーリーの伝記映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』が、5月17日(金)に公開となる。J-WAVEはこれを記念して、著名人や関係者のトークから、ボブ・マーリーの色褪せぬ魅力を掘り下げる9時間の特別番組をオンエアした。 ここでは、元東芝EMIボブ・マーリー担当ディレクターの三好伸一氏が、ボブ・マーリーのプライベートタイムを含めた思い出を語ったパートをテキストでお届けする。 【オンエア日:5月6日/『J-WAVE GOLDEN WEEK SPECIAL SONGS OF FREEDOM -TRIBUTE TO BOB MARLEY-』(ナビゲーター:グローバー)】 ボブ・マーリーとの出会い─初来日が決定するまで ボブ・マーリ
“レゲエの神様”ボブ・マーリーの息子ジギー・マーリーら来日プロモーション決定 4/18(木) 5:00 オリコン https://www.oricon.co.jp/news/2323290/ 映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』(5月17日公開)(左から) ボブ・マーリー役のキングズリー・ベン=アディル、ジギー・マーリー、レイナルド・マーカス・グリーン監督 2023 PARAMOUNT PICTURES ボブ・マーリー POP UP STORE 外観イメージ “レゲエの神様”と称されるジャマイカ出身のミュージシャン、ボブ・マーリー(1945年-1981年)の波乱万丈な生涯を描いた映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』の日本での公開(5月17日)直前、5月14日・15日に、キャスト&スタッフが来日プロモーションを行うことが発表された。 36年という生涯の中で輝き続け、亡くなった後もミュ
2024年5月に日本でも公開された映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』。この作品を見た日本のレゲエ関係者3名が映画やボブ・マーリー、そしてレゲエについて思う存分語る座談会を実施。その模様を3回にわけてお伝えします(第2回、第3回はこちら)。 <座談会参加者> ■石井志津男(プロデューサー) OVERHEATレコーズ主宰、雑誌Riddim誌発行。1985年から多数のジャマイカ人及び日本人レゲエ・イベント開催。ドキュメンタリー映画Ruffn’ Tuff監督。共著/監修本に『Rocksteady Book』、『Ruffn’ Tuff』、『レゲエ・ディスク・ガイド』など。 https://overheat.com/ ■工藤 BigH 晴康(新宿・REGGAE / DUB club OPEN “校長”) 音楽評論や伝説のレゲエ・バンドHARDCORE REGGAEを始めアーティストとしても活躍。
2020年に生誕75周年を迎えているミュージシャン、ボブ・マーリー(Bob Marley)。そんな彼が楽曲に込めた歌詞から、ブラック・ライヴス・マター運動につながるものや、日常生活の悩みにも効くような普遍的な名言の数々をライター/翻訳家である池城美菜子さんに解説いただきました。 <関連記事> ・ボブ・マーリーのベスト・ソング20曲 ・ボブ・マーリーのベスト・ラヴ・ソング20曲 ・ボブ・マーリーの家系図 ・レゲエが世界中のジャンルに与えてきた歴史と見過ごされがちな影響 36年の生涯で、ボブ・マーリーはラスタファリアンとして、アーティストとして、ひとりの人間として声を上げる大切さを説いた。彼がパイオニアのひとりであるレゲエは、「レベル・ミュージック」とも呼ばれる。この「レベル」は反逆や抵抗といった意味であり、現状に流されず、自分の周りや世界を変えていこうとの気概にあふれている。ボブが発した言葉
ジャマイカで生まれ、僅か36歳で夭折した [世界で唯一無二]オンリーワンのアーティスト、ボブ・マーリー。 全世界アルバム売上7500万枚以上を記録し、没後42年を経ても彼の歌声は世界中の人々に希望を与え続ける。 何が人々を惹きつけるのか? 彼が人生を懸けて伝えたかったメッセージは何か? 音楽で世界を変えたボブ・マーリーの 《真実の物語》と《魂の歌声》が スクリーンに響き渡る! 全米&海外で大ヒット! 英仏では『ボヘミアン・ラプソディ』超えのスタート! 全米及び14の国と地域で初登場No.1を記録。母国ジャマイカでは史上最高の初日興収を記録し、歴史的な大ヒットに。さらにアメリカ最大の映画レビューサイト「ロッテントマト」のオーディエンススコアが92%、一般の観客からのアンケート評価サイト「Cinemascore」で「A」を獲得するなど、全世界の観客から絶賛の嵐! 「One Love」「No W
写真と文 石田昌隆 映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』でも、ボブ・マーリーがラスタファリアンであることが描かれていた。 ラスタファリアニズムという、思想、運動、あるいは宗教は、マーカス・ガーヴィーという、主に1910年代から20年代半ばにかけてアメリカで活躍したジャマイカ生まれの黒人解放運動家が、演説のなかで度々このような発言をしていたことがきっかけとなって生まれた。「アフリカを見よ。黒人の王が誕生するであろう。そのとき解放の日が訪れるのだ」 そして1930年、エチオピアで第111代皇帝にハイレ・セラシエ1世(Haile Selassie I)が即位した。彼の称号は“キング・オブ・キングス、ロード・オブ・ローズ、ユダヤ支族の獅子王陛下、神の選民”というものだった。このニュースを知ったジャマイカの黒人たちの間から、マーカス・ガーヴィーの予言が現実のものになったと受けとめる動きが出てきた
海外では2024年2月14日に劇場公開が決定、日本でも2024年5月17日に公開されることが発表となっているボブ・マーリー(Bob Marley)の伝記映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』。 この映画の公開を記念して、ライター/翻訳家の池城美菜子さんにボブ・マーリーの生涯と功績についての連載企画を開始。第一回目は、改めてボブ・マーリーとレゲエについて解説いただきました。 ・連載第2回「ボブ・マーリーの音楽のどこが時代を超えて人々の胸を打つのか」 <関連記事> ・映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』海外版本予告編公開 ・ボブ・マーリー:ジャマイカ最大のスターの人生とその功績 ・ボブ・マーリーの歌詞にこめられた普遍的な名言9選 レゲエの神様、ボブ・マーリー ジャマイカが生んだレゲエの神様、ボブ・マーリーについて各国言語で書かれた本は、500冊以上あるという。ストレートで力強いメッセージ
グラフィックデザイナー、アートディレクター、コピーライターを経て、編集者に転身。デザイン関連の出版社や教育関連の出版社にて、紙媒体・Web・モバイル・アプリ・電子書籍等のサービス/コンテンツ開発、UI/IA改善に従事。30代後半に学び直しのため、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科と、イノベーション教育プログラム「i.school」通年プログラムへ、社会人学生として入学。専門はInformation Architecture。修了後の2019年春に転職し、ダイヤモンド社入社。おもな担当は「経営・戦略デザインラボ」「コロナは音楽を殺すのか?」「激変!チョコレート市場」「世界史でわかる日本史」「伝える!震わす!書く力。」「新時代版 ビジネスフレームワーク集」「家族を困らせない 相続」など。趣味は絵画やデザイン、VJ、プロボノ活動、ワークショップ設計、キャンプ、旅、音楽フェス、
ALIのLEO(Vo)、LUTHFI(Ba)、CÉSAR(Gt)が、J-WAVEの番組でライブ&トーク。「尊い存在」をテーマに語った。 3人が登場したのは、8月11日(金)に放送されたJ-WAVEの特別番組『J-WAVE SPECIAL Mercedes-Benz IN THE PRECIOUS TIME』(ナビゲーター:マリエ)。地球環境を持続させていくために、どう進化していくべきなのか考え、感じる番組だ。ここでは、オンエアの一部をテキストで紹介する。 ファンの尊さ ALIはスペシャルライブで人気曲『LOST IN PARADISE』や8月16日リリースのEP『VIVA LA MUSICA』からの収録曲『GABBA GABBA HEY HEY』などを披露。その後、トークセッションに出演した。 マリエ:「あなたの尊い存在とはなんですか?」というテーマでトークを進行していきたいなと思います。
思慮深きレゲエの偉人 2021年3月2日、バニー・ウェイラーがジャマイカの首都、キングストンの病院で死去した。ここ数年は脳卒中で入退院を繰り返すなど体調に不安を抱えていたものの、まだ73歳。いずれ不死鳥のように蘇ると信じていたのは僕だけではないだろう。近年、トゥーツ・ヒバートやU・ロイといったジャマイカの音楽史に残る巨人たちが次々にこの世を去っているが、ついにバニー・ウェイラーまでいなくなってしまった。 バニー・ウェイラーというと、ボブ・マーリーおよびピーター・トッシュとともにウェイラーズの一翼を担った人物としてその名を記憶している方も多いはずだ。ヘタをすると〈ボブ・マーリーのサイドマン〉などという誤った認識を持っている方もいるかもしれないが、バニー・ウェイラーはジャマイカの音楽史において特別な歌い手である。ボブ・マーリーのようなスター性はないかもしれないし、ピーター・トッシュのようにトン
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