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マイケル・ポランニーの検索結果1 - 25 件 / 25件

  • 三浦瑠麗、田村淳、国生さゆり……。剥がれゆくメッキとその正体【適菜収】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

    三浦瑠麗、田村淳、国生さゆり……。剥がれゆくメッキとその正体【適菜収】 【隔週連載】だから何度も言ったのに 第38回 オワコンタレントが目指すのは、大学生か政治家か。岸田文雄襲撃事件から始まった統一地方選後半戦。そこで卑劣な工作活動を行ったのが、ハイパーメディアクリエイターを名乗る田村淳だった。自民党に対して点数稼ぎでもするつもりだったのかは知らないが、結果的に山口4区は統一教会と反統一教会の戦いでもあることが、周知、再確認された。近著『日本をダメにした新B層の研究』で、売国政治屋・マスコミをのさばらせた近代大衆社会の末路を鋭く分析した適菜収氏の「だから何度も言ったのに」連載第38回。 田村淳 ■「ほんこん」が「女ほんこん」を批判 《「脳科学はマスコミが作り出した幻」一大“脳ブーム“を生み出したベストセラー本を精神医療の権威が完全論破》という記事を偶然読んだ。テレビ番組のコメンテーターとし

    • 森友問題の次は壺友問題 自民党の深い闇【適菜収】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

      安倍晋三とその周辺が反日カルトと深いつながりがあることが一気に報じられ、アベウヨ・ネトウヨの類はパニックに。一方、平静を装って安倍と統一教会を切り離そうとしている悪質な連中も大量に出てきた。政界、そして社会からカルトを追放しなければならない。 2020年に行われた統一教会の合同結婚式。 ■自称保守系月刊誌執筆陣の「統一見解」 2021年9月、天宙平和連合(UPF)が開いた会合に安倍晋三はビデオメッセージを寄せた。「各地の紛争の解決に努力してきた韓鶴子総裁をはじめ、みなさまに敬意を表します。偏った価値観を社会革命運動として展開する動きを警戒しましょう」。UPFは統一教会の文鮮明と妻の韓鶴子が創設したNGOである。 * この10年、くどいほど言ってきたが、安倍とその周辺は、保守ではなく、反日のエセ保守。支持してきたのは新自由主義勢力と政商とカルトの複合体。統一教会との関わりを抜きにしても、連中

      • 史上最高の天才、フォン・ノイマン「人間のフリをした悪魔」の素顔(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース

        原子爆弾やコンピューターの開発に関わった史上最高の天才のひとり、フォン・ノイマンについて、教授と助手が語りあう。 教授 ジョン・フォン・ノイマンは、1903年12月28日、オーストリア・ハンガリー帝国のブダペストで生まれた。当時のブダペストの人口は80万人を超え、ロンドン、パリ、ベルリン、ウィーン、サンクト・ペテルブルクに次ぐヨーロッパ第6位の大都市だった。街並みには600を超えるカフェがあり、ヨーロッパ最高峰の高等教育で知られるギムナジウムが3校あった。 後にアメリカでフォン・ノイマンと一緒に原水爆を開発した物理学者レオ・シラード(1898年生)、ユージン・ウィグナー(1902年生)、エドワード・テラー(1908年生)、さらに哲学者マイケル・ポランニー(1891年生)、数学者ポール・エルデシュ(1913年生)、ホログラフィーを発明した電子工学者ガーボル・デーネシュ(1900年生)のような

          史上最高の天才、フォン・ノイマン「人間のフリをした悪魔」の素顔(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース
        • ちくま学芸文庫刊行書目一覧 最新版|かるめら

          2024年2月29日時点での既刊のちくま学芸文庫全2,036点(セット版を除く)をあげた。 文庫の整理番号順に従って表記(一部変更あり)した。 「♾️」マークはMath&Scienceシリーズ(青背)を示す。 人名表記の揺れ(例「シモーヌ・ヴェイユ」と「シモーヌ・ヴェーユ」)は訳者に従い、統一はせずそのままにした。 編者、訳者は一部を除き割愛し、編著者が3人以上に及ぶ場合は代表者1人の名前のみ記した。 Math&Scienceシリーズのみの刊行書目一覧はこちら。 浅田彰『ヘルメスの音楽』 赤坂憲雄『異人論序説』 赤坂憲雄『王と天皇』 赤坂憲雄『排除の現象学』 赤坂憲雄『遠野/物語考』 赤坂憲雄『象徴天皇という物語』 赤坂憲雄『柳田国男を読む』 天沢退二郎『宮沢賢治の彼方へ』 飛鳥井雅道『明治大帝』 E・アウエルバッハ『ミメーシス[上] ヨーロッパ文学における現実描写』 E・アウエルバッハ『

            ちくま学芸文庫刊行書目一覧 最新版|かるめら
          • 「データ」「情報」「知識」の含意からドメイン駆動設計と2種のインピーダンス・ミスマッチを辿る考察 - yoskhdia’s diary

            FOLIO Advent Calendar 2020 17日目です。 「データ」「情報」「知識」の含意から、ドメイン駆動設計、そして、ソフトウェア設計の現実に存在するインピーダンスミスマッチまでを考えてみるエントリです。 本エントリは、主に次の論文「データ・情報・知識の含意と相互関係の二重性について」(関口 (2016))を多々援用します*1。 これは、情報経営学分野の知見をソフトウェア設計に持ち込む試みです。 「データ」「情報」「知識」 日本語と英語の違い 「データ」と「情報」という言葉はあまり区別されずに使われることが多いものです。 関口 (2016) では、Oxford Dictionaryと広辞苑をひいて次のように分析しています。 「データ・情報・知識・知能の辞書における関係と英語との対比」 関口 (2016) より引用 詳しくは論文を参照してもらうのが良いですが、述べられているこ

              「データ」「情報」「知識」の含意からドメイン駆動設計と2種のインピーダンス・ミスマッチを辿る考察 - yoskhdia’s diary
            • 「安倍晋三は保守だった」といまだに誤解している情弱作家【適菜収】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

              「保守」という言葉が歪曲されたまま安易に使われている。その代表例が、自称保守の安倍晋三だった。その周辺は、百田尚樹をはじめとするエセウヨ、ビジウヨの類のいかがわしい連中が固めていた。日本を破壊する勢力としては、維新も同類だ。猪瀬直樹、藤巻健太、梅村みずほ……。世の中をなめきった議員が集結した維新の腐敗はとどまるところを知らない。近著『日本をダメにした新B層の研究』で近代大衆社会の末路を鋭く分析した適菜収氏の「だから何度も言ったのに」連載第41回。 百田尚樹 ■吉田松陰と安倍晋三 菅義偉がBSよしもとのニュースショー「ワシんとこ・ポスト」にスペシャルゲストとして登場し、自らが推進した地方創生政策を振り返ったという。収録には新喜劇で使用したうどんの屋台セットを設置。菅は「地方を大事にしている吉本さんらしい」と持ち上げたという。嫌な世の中になりましたね。 * ネトウヨライターの百田尚樹が「保守政

              • 「維新の会」とは要するにどういう集団だったのか?【適菜収】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

                「維新の会」とは要するにどういう集団だったのか?【適菜収】 【隔週連載】だから何度も言ったのに 第40回 不正受給、パワハラ、ストーカー、公然わいせつ、署名偽造、飲酒ひき逃げ、中学生を恐喝、殺人未遂……。これらの不祥事・犯罪の数々は、維新の会の政治家が引き起こしたものである。〝維新クオリティ〟と呆れられているこの不良政党の暴走はいったいどこまで続くのか? 近著『日本をダメにした新B層の研究』で近代大衆社会の末路を鋭く分析した適菜収氏の「だから何度も言ったのに」連載第40回。 日本維新の会。左から馬場伸幸, 足立康史, 梅村みずほ ■過ちは何度も繰り返される 「SNS疲れ」という言葉がある。私もSNSと少し距離を置こうと思っているが、別に疲れたわけではない。単純に使いづらくなったからだ。ある日を境に私のツイッターのbotがつぶやかなくなった。まとめて投稿を削除するアプリも使えなくなった。調べ

                • 安倍周辺の〝夢見る夢子ちゃん〟の断末魔【適菜収】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

                  葉梨康弘法務大臣は自民党議員が出席する会合で「死刑のはんこを押すときだけニュースになる地味な役職」などと自らの職務について発言。これに対し「職務を軽視している」などと批判が殺到。さらに、他の公の会合やパーティでも自己紹介として複数回発言していていたことも発覚。岸田文雄首相は葉梨大臣を11月11日に事実上更迭。安倍暗殺後、その周辺の安倍友言論人たちが暴走を続けているが、その姿もカルトばりである。話題の最新刊『日本をダメにした 新B層の研究』を刊行し、売国政治屋をのさばらせた近代大衆社会の末路を鋭く分析した適菜収氏の「だから何度も言ったのに」連載第27回。 あさっての方向からの統一教会擁護の連発で、ネット上では「お壺ね様」「壺サーの姫」といった愛称で親しまれている三浦瑠麗。 ■門田隆将、三浦瑠麗・・・自分を客観視できないおぞましい人々 安倍晋三周辺のいかがわしい連中、追い詰められてきましたね。

                  • 【野中郁次郎×入山章栄】経営学者が語る「知はいかにして作られるのか」 - THE ACADEMIA

                    プロフェッサーズ・インサイト【野中郁次郎×入山章栄】経営学者が語る「知はいかにして作られるのか」企業が知識を創造するメカニズム「SECIモデル」を提唱し、世界的に評価される経営学者・野中郁次郎氏。3月には新著『直観の経営』(山口一郎氏との共著)を出版するなど、いまなお活発な言論活動を展開している。今回、経営学者・入山章栄氏と対談を実施。「知」が生まれるメカニズム、そして経営の本質について語り合った。(全2回) Text by Kaoru HandaPhoto by TOBIDesign by Masato SuzukiEdit by Takafumi NomuraPublished on 2019.08.21 入山 野中先生の代表的著作であり、世界中で大ヒットした書籍”The Knowledge-Creating Company(『』、1991年)”や、その後に 野中先生が発表された学術論

                      【野中郁次郎×入山章栄】経営学者が語る「知はいかにして作られるのか」 - THE ACADEMIA
                    • 「統一地方選」 維新と黒岩祐治の“性情”不安【適菜収】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

                      維新の快進撃と黒岩祐治の下品メール騒動で終わった統一地方選前半戦。哀しみを通り越して笑うしかない状況だが、これが現実である。日本をダメにしたのは誰なのか? 維新や黒岩の増長を許す社会の空気とはなにか? 近著『日本をダメにした新B層の研究』で、売国政治屋・マスコミをのさばらせた近代大衆社会の末路を鋭く分析した適菜収氏の「だから何度も言ったのに」連載第37回。 大阪府知事・吉村洋文 ■維新という絶望的に古い集団 第20回統一地方選の前半戦となる9道府県知事選と6政令市長選、41道府県議選、17政令市議選が9日に投開票された。選挙戦では維新の吉村洋文が「昔の古い政治の時代に戻すのはまっぴらゴメン。大阪を強くしたい」と発言。嘘、デマ、プロパガンダを流し、大衆を誘導。古い政治、20世紀の悪夢を繰り返しているのが、維新の会であり、吉村洋文である。各地の街頭演説では、昔の大阪市は大赤字でそれを立て直した

                      • 「普段なにげなくやっていること」を限界まで細かく分解してみる、”判断するポイント”を挙げてみる - Magnolia Tech

                        何度も同じことを書いてる気がするけど、ある程度の頻度で似たようなことを繰り返してやることが有ったら、馬鹿みたいに細かく手順と判断基準を分解して書き出してみよう 驚くほど自分基準で行動したり、判断してることが多い 次にじゃあコレが共有できるか、再現性あるかって考えてみる— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2020年12月26日 これは練習しないとできないことだと思うので、意識的に一度やってみると良いと思っている。 昔、自分がやっているタスクが全然マニュアル化されていないことがふと気になって、なにげなく手順とか、「誰々からの連絡は例外的な手順に移す」といった判断ポイントを書き出したら、あっという間にA4用紙で10枚くらいの分量になって驚いたことがある。 書き出してみると気づくのだけど、普段意識しないまま判断していることがいかに多いか、公式な手順の間に”上手く行かせるための

                          「普段なにげなくやっていること」を限界まで細かく分解してみる、”判断するポイント”を挙げてみる - Magnolia Tech
                        • ブログを開設してから少し賢くなったと思う:意図的戦略と創発的戦略 - 点灯夫のように生きよう 〜 外資系コンサルタントの小さなつぶやき

                          このブログは令和が始まった日に開設した。 ブログを書き始めてからちょうど2ヶ月経ったわけだが、1つ大きな変化が現れている。 最近、以前と比べて賢さレベルが上がっている気がする。 どういうことか、コンサルらしくインプットする力、思考する力、アウトプットする力の3つのポイントに添って、過去の記事を整理しながらまとめるとともに、最後にそこから言えることを考えてみた。 インプットする力 この2か月で事象から得られるインプット量が増えたと感じている。 これは、単に読書量が増えたとか、調べる量が増えたとか、それだけの話ではない。 日々の生活の中で物事を見るメッシュが細かくなったというか、ブログネタは無いかと探す意識により、日々の気づきが増えたということだ。 実際にいくつかの投稿した記事を振り返ってみよう。 例えば、こちら。飲食店でその店の強さの源泉を考えてみた記事。 lightingup.hatena

                            ブログを開設してから少し賢くなったと思う:意図的戦略と創発的戦略 - 点灯夫のように生きよう 〜 外資系コンサルタントの小さなつぶやき
                          • 統一教会問題を矮小化・安倍国葬を賛美 やっぱり反日勢力だった安倍周辺の人々【適菜収】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

                            統一教会問題を矮小化・安倍国葬を賛美 やっぱり反日勢力だった安倍周辺の人々【適菜収】 【隔週連載】だから何度も言ったのに 第25回 異様な発言を続ける橋下徹、三浦瑠麗、茂木健一郎……。「臭いもの(統一教会問題)には蓋をしろ、そんなことに拘っている場合じゃない」と言わんばかりの彼らの論点ずらしの目的は何か。新刊『日本をダメにした 新B層の研究』を刊行し、売国政治屋をのさばらせた大衆社会の末路を鋭く分析した適菜収氏の「だから何度も言ったのに」連載第25回。 看板に偽りあり。感情の起伏がすぐに顔と言葉に出てしまう高市早苗。会見はいつも冷静さを装って笑顔を絶やさないようにしているようだけれど、それってむしろ怖いよね。だって目はまったく笑っていないんだもん。 ■「国葬反対 SNS発信の8割は隣の大陸から」発言の真偽とは バンドにおける楽器の演奏は比較的自由だが、それでも前提がある。それはチューニング

                            • なぜナレッジマネジメントはうまくいかないのか:組織に眠れる"もうひとつの暗黙知"の重要性|安斎勇樹

                              近ごろは従業員のノウハウを組織全体で共有する「ナレッジマネジメント」の考えが一般的になっていますが、単にデータベースやWikiを設置するだけで形骸化してしまったり、高度な業務における言葉にならない「暗黙知」をうまく形式知に転換できずにつまづいてしまったり、一部の社員にばかり負担がかかったりと、あまり機能していないケースも多いようです。 ナレッジマネジメントは知識創造の源泉であり、「学び続ける組織」をつくるために不可欠なもの。そもそも、「暗黙知」が何を指すのか、曖昧なまま仕組みやモデルをなぞるだけではうまくいきません。そこで今回は、MIMIGURIの組織文化の根拠ともなっている「知を開いて、巡らせ、結び合わせる。」というバリューと、その参照元である「新・SECIモデル」を紐解きながら、ナレッジマネジメントを機能させるために重要な「暗黙知」について考えてみたいと思います。 「知を開いて、巡らせ

                                なぜナレッジマネジメントはうまくいかないのか:組織に眠れる"もうひとつの暗黙知"の重要性|安斎勇樹
                              • 課長からは不評でも、部長にとっては「おもろいやつ」 将来、経営者・役員になれる“原石”の探し方

                                経営者JPのオリジナルプログラム「経営者力診断」のリリースを記念して開催されたスペシャルトークライブ「経営者・役員になれる人 vs なれない人」に、『社長が〝将来〟役員にしたい人』の著者で、プリンシプル・コンサルティング・グループ代表の秋山進氏が登壇。経営者JPの代表・井上和幸氏と共に、「良い情報を集め判断できる人」の思考・行動様式や、あいまいな状況をあえて整理せずにキープすることの重要性などを語っています。 構想力の習得に必要なアウトプット 井上和幸氏(以下、井上):5番目、6番目あたりが、「構想力を持つ人」の思考・行動様式 に入っているのはちょっとおもしろいなと思ったんですが。 秋山進氏(以下、秋山):構想がどう鍛えられるかというと、自分がまず発信することですよね。やっぱり言ってみないとフィードバックももらえない。黙って、自分でノートを書いて「こうだ」と言っても改善しないし、レベルアッ

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                                • 高市早苗、三浦瑠麗、杉田水脈…安倍晋三周辺「喜び組」の末路【適菜収】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

                                  高市早苗、三浦瑠麗、杉田水脈…安倍晋三周辺「喜び組」の末路【適菜収】 【隔週連載】だから何度も言ったのに 第35回 昨年の安倍晋三銃殺事件以降、政財界から審議会、言論界に至るまで、様々な闇が明らかになってきた。杉田、高市、三浦という安倍に寵愛されてきた女性たちの異様な振る舞いはいったい何だったのか。彼女たちから立ちのぼる “いかがわしさ”の正体とは。『日本をダメにした 新B層の研究』を刊行し、売国政治屋・マスコミをのさばらせた近代大衆社会の末路を鋭く分析した適菜収氏の「だから何度も言ったのに」連載第35回。 総務省の行政文書と確認された放送法解釈を巡る資料について、高市は自身にかかわる記述の内容が不正確で捏造と繰り返し、議員辞職を否定。追い詰められると嘘をつく安倍晋三の振る舞いと同じとさらなる批判を浴びる。 ■ナチス礼賛本に推薦文を寄せていた高市早苗 安倍晋三周辺を固めていたいかがわしい連

                                  • なぜ因数分解を勉強するのだろう? 文系の方向けのお話|柴塾塾長

                                    なぜ因数分解を学ぶのだろう?なぜ因数分解のような、将来一部の人にしか使えそうもない知識を学ぶのでしょう? 今回は中学で習う「因数分解」を例にして、なぜこんなことを学ぶのか、具体的に考えてみたいと思います。なお、技術職など理数系の知識を多く使う職をめざすのであれば数学や物理の知識は重要なので、今回は因数分解など使いそうもない方向けの説明です。(最近は分野が融合しており、文系・理系を分けることすらナンセンスですが、対比の意味で記載しています) いろいろ考えた結果、5つの学びの段階ごとに、因数分解を勉強する意味を説明できるのではないか、と考えました。ちなみに因数分解とは、以下のような左辺→右辺の形にするやつですね。 $$ x^2+5x+6 = (x+2)(x+3) $$ 1)第一段階:棒暗記公式を使ったりすることで因数分解ができること。また中学では、因数分解ができれば、二次方程式を解くことができ

                                      なぜ因数分解を勉強するのだろう? 文系の方向けのお話|柴塾塾長
                                    • メディウムの再発明/Reinventing the Medium

                                      MPD Osaka Extra #3 での発表です。 https://mpdosaka.connpass.com/event/183650/ 読書会は『暗黙知の次元』(マイケル・ポランニー)でしたが、全然無関係な内容です。 アラン・ケイはコンピュータを「メタ・メディウム」と呼びましたが、メタ・メディウムとは何でしょうか? 美術文脈で「メディウム・スペシフィック」という概念があり、作家は表現のための媒体の固有性を利用して作品を制作します。 私見では、メタ・メディウムとメディウム・スペシフィックという概念は対立するのではないかと思うのですが、この発表ではこの辺りをもやもや考えていました。 なお、「メディウムの再発明」という言葉は、ロザリンド・クラウスという美術批評家の論文から拝借しています。

                                        メディウムの再発明/Reinventing the Medium
                                      • 自民がダメだから維新に入れるというのは愚の骨頂【適菜収】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

                                        自民がダメだから維新に入れるというのは愚の骨頂【適菜収】 国家という前提のない維新に国政を任せてはならない! 参院選2022の投票日までわずか一週間。複数の選挙区で大混戦模様だが、気になるのが維新の会の動き。「身を切る改革」を唱えながら、構造改革利権を手に入れようとしてきた連中は、恥も外聞もなく、いかがわしい候補者を立ててきた。維新の国家観とは何か? 維新が隠している目的は何か? 維新はどのような致命的な問題を抱えているのか? 作家・適菜収氏の近著『ニッポンを蝕む全体主義』(祥伝社)では維新の正体があますことなく語られている。さらに8月に発売予定の『日本をダメにした  新B層の研究』(小社刊)では「維新しぐさ」を一刀両断した。今回は『ニッポンを蝕む全体主義』本文から抜粋配信。 人材派遣大手パソナグループ会長の竹中平蔵と菅義偉の関係は深い。竹中が総務大臣時代、菅義偉は副大臣として仕える身だっ

                                        • RSGT2020 Kyonさんの講演を聞いて考えたこと|MRYY

                                          3分でチケットが完売したRegional Scrum Gathering Tokyo 2020のなかでも、Kyonさんの講演は入場規制が行われるほどの満員となりました。 運良く拝聴することができてほくほくしていたら次のような投稿が。 おぼろげな記憶とメモから考えたことを書いてみました。 勘違いして理解しているところや、自分の考えの至らなさによる間違いも多くあると思います。また、kyonさんへの感想というよりも、kyonさんの発表を刺激として私が考えたことが中心となります。 RSGT2020でのスライドは現時点(2020/1/20)では公開されていないようですが、以前のスライドはこちらで解説と共に紹介されています。 http://kyon-mm.hatenablog.com/entry/2020/01/06/101552 ---- kyonさんの発表は他の講演者にはない特徴があります。多くの

                                            RSGT2020 Kyonさんの講演を聞いて考えたこと|MRYY
                                          • 批判の行方:『エクリヲ vol.12』「ポストクリティーク――いま批評には何ができるのか」

                                            見かけを疑い、隠された真実を暴き出すこと。「中立」や「自然」や「普通」などなく、実際には特定のイデオロギーや世界観に基づいたものであると気づくこと。ばらばらに存在しているかに見える事象を、その背後にある体系や構造の次元に照準を合わせることで、あるまとまりをもって理解すること。賢くなるとはこうした知的営為に習熟することであり、テクストを読むとはこの隠れた次元をこそ見出すことであり、そうした実践を続けていくことで、わたしたちはきっと世界をよりよく知り、よりよく変えていけるはずだ。作品と批評的に向き合うとは何よりこうした姿勢を採ることであり、これが作品として囲われた領域とその外の世界とをつなぐ回路となる。例えば、それまで気づかれずにいた女性蔑視やホモフォビアを可視化し、西洋や日本の植民地主義や帝国主義、オリエンタリズムを指摘し、後期資本主義の様態や資本家による搾取の構造を描き出し、有形無形の権力

                                              批判の行方:『エクリヲ vol.12』「ポストクリティーク――いま批評には何ができるのか」
                                            • 【Twitterで調査した】人生を変えるほどのおすすめの本を35冊ご紹介【考え方・人格形成に影響】 - Never give up!英語上達完全マップをTOEIC900点取るまで継続するブログ

                                              絶対に間違いない本を紹介 1.金持ち父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (ロバートキヨサキ) 2.葉隠(山本常朝) 3.シルバーバーチは語る(A.W. オースティン編、近藤千雄訳) 4.自分の中に毒を持て(岡本太郎) 5.ザ・シークレット(ロンダ・バーン) 6.走ることについて語るときに僕の語ること(村上春樹) 7.イヌが教えるお金持ちになるための知恵 8.ものぐさ精神分析(岸田秀) 9.だから、あなたも生き抜いて(大平光代) 10.世界がもし100人の村だったら(池田香代子) 11.少年H(妹尾河童) 12.さるのこしかけ(さくらももこ) 13.嫌われる勇気(岸見一郎、古賀史健) 14.私の個人主義(夏目漱石) 15.暗黙知の次元(マイケル・ポランニー) 16.「ゆっくり」でいいんだよ(辻信一) 17.陰陽師生成り姫(夢枕獏) 18.Personal MBA 学び続けるプロ

                                                【Twitterで調査した】人生を変えるほどのおすすめの本を35冊ご紹介【考え方・人格形成に影響】 - Never give up!英語上達完全マップをTOEIC900点取るまで継続するブログ
                                              • 史上最高の天才、フォン・ノイマン「人間のフリをした悪魔」の素顔 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

                                                史上最高の天才、フォン・ノイマン「人間のフリをした悪魔」の素顔 ライフ・マネー 投稿日:2021.03.29 16:00FLASH編集部 原子爆弾やコンピューターの開発に関わった史上最高の天才のひとり、フォン・ノイマンについて、教授と助手が語りあう。 教授 ジョン・フォン・ノイマンは、1903年12月28日、オーストリア・ハンガリー帝国のブダペストで生まれた。当時のブダペストの人口は80万人を超え、ロンドン、パリ、ベルリン、ウィーン、サンクト・ペテルブルクに次ぐヨーロッパ第6位の大都市だった。街並みには600を超えるカフェがあり、ヨーロッパ最高峰の高等教育で知られるギムナジウムが3校あった。 【関連記事:キューピットは人工知能…婚活パーティーでカップル成立率も大幅アップ】 後にアメリカでフォン・ノイマンと一緒に原水爆を開発した物理学者レオ・シラード(1898年生)、ユージン・ウィグナー(1

                                                • 三島由紀夫が語った「お茶漬けナショナリズム」をバカにできない理由【適菜収】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

                                                  今年3月の訪日外国人数(推計値)は、前年同月(6万6121人)の27倍超の181万7500人。コロナ禍前2019年3月(270万人)の65.8%の水準まで回復した。日本人の海外旅行人気も回復傾向だ。因みにGW人気海外都市ベスト3は1位はソウル、2位は台北、3位はホノルル。台湾取材から帰ってきた著者が感じたこととは? 近著『日本をダメにした新B層の研究』で近代大衆社会の末路を鋭く分析した適菜収氏の「だから何度も言ったのに」連載第39回。 三島由紀夫 ■お茶漬けナショナリズム 先日、台湾に10日ほど取材を兼ねて行ってきた。台湾に行くのは5回目。20年ぶりである。初めて台湾に行った1995年には、台北駅(台北車站)前にはすでに新光三越百貨店はあったと思う。当時は台湾の物価は安いと思ったが、今は日本とそれほど変わらない。当時はなかった地上101階建ての高層ビル「台北101」に行ってみたが、MRTの

                                                  • 我々が気づかない、「暗黙知」が人間社会を激変させる時代の到来

                                                    リクルート入社後、事業企画に携わる。独立後、経営・組織コンサルタントとして、各種業界のトップ企業からベンチャー企業、外資、財団法人など様々な団体のCEO補佐、事業構造改革、経営理念の策定などの業務に従事。現在は、経営リスク診断をベースに、組織設計、事業継続計画、コンプライアンス、サーベイ開発、エグゼクティブコーチング、人材育成などを提供するプリンシプル・コンサルティング・グループの代表を務める。京都大学卒。国際大学GLOCOM客員研究員。麹町アカデミア学頭。 著書に『「一体感」が会社を潰す』『それでも不祥事は起こる』『転職後、最初の1年にやるべきこと』『社長!それは「法律」問題です』『インディペンデント・コントラクター』『愛社精神ってなに?』などがある。 名著で読み解く新常態 新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに、大きく変わりつつある「常識」。歴史的名著や確立した理論をもとに現状を解釈

                                                      我々が気づかない、「暗黙知」が人間社会を激変させる時代の到来
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