世界初のミラーレス一眼カメラ 「パナソニック LUMIX DMC-G1」 ミラーレス一眼カメラ(ミラーレスいちがんカメラ)とはデジタルカメラの分類のひとつで、一眼レフカメラの光学式ファインダーの代わりに電子ビューファインダーや液晶ディスプレイを通じて像を確認する形式のレンズ交換式デジタルカメラの総称である。 ミラーレス一眼の呼称は、従来の一眼レフカメラと比較して、撮影用レンズの入射光を光学式ファインダーに導くための反射ミラーが存在しないことに由来する。ミラーレス式カメラ、ミラーレス機、ミラーレスなどとも称される。市場では画質・表現力が同等のデジタル一眼レフカメラとひとくくりに分類され、デジタル一眼カメラまたはレンズ交換式カメラという表現を用いるメーカーや販売店、価格比較サイトも見られる。ミラーレス一眼レフは誤用。 メーカーによってはあえてミラーレスと呼称せず、独自の名称を使用しているメーカ
かすかな光さえあれば手持ちでブラさず撮影できる レンズの開放値は明るければ明るいほど良い……そんなことはない。明るいレンズには、大きなボケを表現できるメリットがあるが、それと引き替えに失うものが少なくないからだ。明るいほど口径は大きく、重量は重くなり、持ち運びの負担が増加する。被写界深度が浅いため、ピンぼけのミスが多発する。しかも、明るいほど高価な傾向があり、財布に与えるダメージは計り知れない。肉体的にも精神的にも金銭的にも良いことは何もないのだ。 そう自分に言い聞かせている人ほど、実は、明るいレンズが気になって気になって仕方がないはず。最近のデジカメは高感度性能に優れるので、昔とは違って明るいレンズを使う意味は薄れているとか、大口径レンズの重さがネックになって持ち出す機会が減れば、結果的にシャッターチャンスを逃してしまう、といったことを言えば言うほどむなしくなる。趣味の世界に、正当な理由
私の物欲日記は“前振り”だと思われてるかもしれませんが、決してそういう訳ではないんです…。 …なんて聞かれてもないのに、言い訳から始めてしまいましたが、2日前に書き散らしていた物欲が、今自分の目の前に実体化しています。急すぎて気絶しそうです というのもこの数日で突然PROMINARのAmazonでの販売価格が下がったことがあるのですが、「いつか手に入れるけど今じゃない!」と決めたばかりの所で「突然“いつか”が来てしまった」という感じ。来月早々にはiMac 4KやK-S2のカード支払いがあるというのに、またお小遣いの積み立てを解約しなくては…です。 (家計には手を付けてないので、主夫の暴走じゃないよ★) 価格が今後どう動くかは分かりませんが、大量生産されているレンズでもありませんし、他店舗が追従してない所を見ると、Amazonの夏のボーナスセール的な特価なのでは?なんて考えております。みんな
オリンパスとパナソニックは5日、「マイクロフォーサーズシステム規格」を発表した。既存のフォーサーズ規格のフランジバックを約50%短縮することで、ボディとレンズをより小型化。軽量小型なレンズ交換式デジタルカメラを実現するという。具体的な製品化の時期は未定。 マイクロフォーサーズ(MICRO FOURTHIRDS)システム規格とフォーサーズシステム規格の主な違いは次の通り。 フランジバック(マウントと撮像素子との間隔)を約50%短縮 マウント外径を約6mm縮小 マウント電気接点数を9点から11点に増加 撮像素子の対角長および素子サイズは、フォーサーズシステム規格と共通。レンズは専用設計となるが、マウントアダプター経由で既存のフォーサーズレンズも装着できる。 マイクロフォーサーズシステムメリットとして両社は、ボディおよびレンズの小型軽量化をあげている。特に広角レンズにおける小型化が期待できるとい
EOS 60Dは9月下旬の発売当初は実売11〜12万円ぐらいだったのだが、これは一つ上のクラスのEOS 7Dの実売とほぼ同じだった。 キヤノン、「EOS 60D」の新製品発表会 - デジカメWatch 60Dの発表会の時でも、それについて質問されたそうだが、キヤノンとして市場動向までは弊社としては関知できないという答えだったそうだ。月刊カメラ12月号の座談会によると、山田久美夫氏(DigitalCamera.jp)が質問したという。 それが、今ではこんなに下落している。価格.comのグラフがすごい。 価格.com - CANON EOS 60D ボディ 価格比較 現状をAmazonで比較してみよう。 Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 60D ボディ EOS60D 出版社/メーカー: キヤノン発売日: 2010/09/15メディア: Camera購入: 1人 クリック: 98回この
ペンタックスは3月1日、人気キャラクター「リラックマ」をモチーフにしたデジタル一眼レフカメラ「リラックマ×PENTAX K-r コラボレーションモデル」を1,000セット限定で発売すると発表しました。7月8日(金)の発売に先立ち、ローソン店頭の「Loppi」などで4月15日(金)まで予約を受け付けています。価格は94,500円(税込)です。 ▽ http://www.camera-pentax.jp/k-r/news/20110301.html 「リラックマ×PENTAX K-r コラボレーションモデル」は、ペンタックスのデジタル一眼レフカメラ「PENTAX K-r」に、リラックマをイメージしたオリジナルのカラーリングを施したもの。カメラ上部にはリラックマの顔がデザインされており、カメラの起動時と終了後には液晶モニターにリラックマのイラストが表示されます。そのほか、リラックマが描かれたオリ
オリンパスのミラーレス一眼カメラ「OM-D」シリーズの新しいフラッグシップ「OM-D E-M1 Mark II」(以下、E-M1 Mark II)が、従来モデルを大きく上回る高性能を実現したことで話題を集めている。AF/AE追従で最高約18コマ/秒の高速連写や、121点オールクロス像面位相差AFを採用したオートフォーカスシステムを搭載し、高速連写・高速AFで動体撮影に強いミラーレスとしてアピールしているが、今回のレビューは、ボディ内手ぶれ補正に注目。非常に高い補正能力を持っており、数秒の長秒撮影でも手ぶれを抑えられるという情報が出ているほどだ。実機を使って試写してみたので、その結果をレポートしよう。 ※E-M1 Mark IIの特徴は製品発表時の新製品レポートをご確認ください。 E-M1 Mark IIのボディ内手ぶれ補正の効果は? 標準ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED
2016 - 05 - 20 オリンパスのミラーレス一眼「OM-D E-M5 Mark II」を購入しました! LIFE LIFE-カメラ machoです↑ 念願のミラーレス一眼です!デジタル一眼レフの重い・デカいから卒業できます! 購入したのはオリンパス「OM-D E-M5 Mark II」という機種です。 このカメラは今年の物欲ランキング第1位です。 しかも1ランク上の機種。 2016年に購入したいもの10選をリストアップ - macholog.com オリンパス OM-Dシリーズについて オリンパスのミラーレス一眼と言えば「PEN」や「PENライト」が有名ですが、今回購入した「OM-D」はさらに上位の機種として位置付けられています。 ミラーレス一眼のランキングでも上位を占めている人気商品です。 「 OM-D」シリーズは以下の3機種のラインナップになっています。 OM-D E-M10
レイコール(宮本製作所)がライカMマウント用と同時に発売したマイクロフォーサーズアダプターには、キヤノンFD用がある。キヤノンFDとはキヤノンがMF一眼レフの時代に採用していたレンズマウントだ。キヤノンはAF化の際に完全電子マウントのEFマウントを新たに開発。FDマウントはその役目を終えた。 マイクロフォーサーズ用アダプターの製造元であるレイコールの製品情報ページには、以下のように記されている。 ――Panasonic純正のフォーサーズ - マイクロフォーサーズアダプタ「DMW-MA1」と弊社製フォーサーズアダプタ群を併用していただくことで、その他のレンズをご使用いただけます。今後CY-M4/3やNF-M4/3のダイレクトタイプのアダプタも製作予定になっています。 つまりマウントアダプターを二段重ねすれば、既存の一眼レフ用交換レンズをDMC-G1に使用できる。だが現在発売中のアダプターの中
オリンパスイメージング初のマイクロフォーサーズ対応デジタル一眼「オリンパス・ペン E-P1」。金属製の薄型ボディーと、スリムな本体の魅力を引き立てるパンケーキレンズの組み合わせが魅力的だ(画像クリックで拡大) オリンパスイメージングのマイクロフォーサーズ対応デジタル一眼「オリンパス・ペン E-P1」の発売がいよいよ2009年7月3日に迫ってきた。多くのユーザーをひと目ぼれさせたE-P1の魅力を、製品版モデルの実機写真でチェックしてみたい。 E-P1を購入しようと決めた人でも、どのモデルを選ぶか悩んでいる人は多いはず。ボディーカラーをシルバーかホワイトのどちらにするかも悩むところだ。そこで、いち早くE-P1を予約した2名のカメラマンに、購入を決めたポイントが何だったのかや、実際に予約したモデルがどれなのかを聞いてみた。 一番人気になると思われる、シルバーボディーと17mmのパンケーキレンズの
パナソニックが、巨額損失隠し事件で資本が脆弱となったオリンパスに最大500億円を出資する支援で調整に入ったことが5日、分かった。テレビ事業の不振による業績低迷から脱却するため、オリンパスの主力事業である医療分野で業務提携を結び、新たな収益源の確保を目指す。 出資により、オリンパスは再建のための合理化資金を賄う。販売力に強みを持つパナソニックと資本関係を持ち、事業再構築に取り組むのが得策と判断した。 パナソニックがオリンパスの第三者割当増資を引き受け、筆頭株主となる。出資額について両社は300億~500億円を軸に詰めている。
「OLYMPUS AIR」は連動したスマートフォンによる直感的な操作で、撮影から画像の加工、SNSへのアップまでを行なえる新しいコンセプトの製品です。最近はSNSなどの投稿、活用の普及により写真撮影の頻度は以前とは比較にならないほど増え、写真を身近な存在と感じているユーザーが増加しています。一方では単なる記録ではなく、クオリティの高い、いわゆる一眼画質が欲しいという要望も増えてもいます。そうしたユーザーに向け、撮影体験と自由度を高める新しいコンセプトのカメラとしてAIR(空気)という新ブランドの製品「OLYMPUS AIR A01」を発売いたします。従来、クリエイティブな写真を撮るには、撮影の知識や複雑なカメラ設定が必要でしたが、「OLYMPUS AIR A01」では、難しかった撮影設定はスマートフォンアプリが解決し、スマートフォンの操作だけで、思い通りの1枚が撮影できます。 「OPC※3
オリンパスは6月29日、カメラ付き携帯電話機で撮影した画像から、インターネット上の情報を検索できるシステム「スティッキーズ!」を開発したと発表した。パンフレットなどの商品画像から関連するウェブサイトに顧客を誘導する広告サービスや、遊園地/テーマパークなどの施設案内、自然造形物の電子図鑑といった用途を見込む。 オリンパスでは7月初旬から10月初旬まで、ボーダフォンとNTTドコモの携帯電話ユーザーを対象に、スティッキーズ!を使ったサービス実験を行う予定。これに先立って専用ウェブサイトを開設し、参加方法などを紹介している。 実験では、オリンパスが開発した携帯向けアプリケーションソフトを無償配布する。ユーザーが同アプリを起動し、商品、看板、写真、ロゴなどを撮影すると、システムがインターネット上にある画像データベースと照合し、類似画像を抽出する。各画像にはそれぞれキーワードが登録されており、それらを
※編集部に届いた新製品の外観と仕様などとともに、編集部の撮影による実写画像をいち早く掲載するコーナーです。
社内のコンプライアンス(法令順守)窓口への通報後に配置転換された大手精密機器メーカー、オリンパス(東京)の社員、浜田正晴さん(51)が3日、配転を違法とする判決が確定したのに処遇が改善されないとして、同社に1500万円の損害賠償を求め、東京地裁に提訴した。 浜田さんの弁護団によると、確定判決に従わないとして再び訴えを起こすのは珍しいという。 配置転換をめぐる訴訟では、2審東京高裁が「内部通報に反感を抱いた上司が必要のない配転命令をした」と認定。配転を無効とした上で220万円の賠償を命じる逆転勝訴判決を言い渡し、6月に最高裁で確定した。 訴えによると、その後も会社から新たな職場の提案はなく、浜田さんの申し入れで7月以降、面談を実施、子会社への転籍や出向を提案された。浜田さんはコンプライアンス関係の部署を希望しているが、現在の職場は判決が無効とした配転先のままで、何も仕事がない状態という。
オリンパスの高山修一社長は11日前に株主と世界のメディアに向かって、問題となっている企業買収と手数料に同社が投じた10億ドル以上の支払いに疑わしい点は何もないと言った。 オリンパス勤続41年の高山社長は今、一連の支払いは20年前に失敗した証券投資(詳細は特定されていない)の損失を隠すために使われたことを認めた。 高山社長の説明はここから始まり、ここで終わった。問題の証券投資はどんなものだったのか? 誰がそれを承認したのか? 損失を計上するのに、これほど長い時間がかかったのはなぜか? 企業を買収して、すぐに減損処理することが、どうやったら投資損失を隠すことになるのか? もしオリンパスのカメラで撮った写真が、高山社長の説明にならない説明ほどボケていたら、同社はとうの昔に破綻していただろう。 オリンパスの不明瞭さが浮き彫りにする問題 とはいえ、オリンパスで起きたことに関する透明性の欠如には、その
▲印のついたカメラボディにはグリップのマッチングができます。 ◆印のついたカメラボディにはパワーバッテリーホルダーがマッチングできます。 黒文字の製品は生産完了機種です。
阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2011年12月31日 [leaks]オリンパスの鑑、百武鉄雄秘書室長を褒め讃える ことし1年、オリンパスとは水面下でさんざん攻防戦をしましたが、最後にサラリーマンの鑑というべき忠犬に讃歌を捧げたい。百武鉄雄氏、オリンパスのグループ経営統括室経営企画本部秘書室長のことです。 本誌は11月25日付で彼が署名し、オリンパスの社印まで捺してある文書を入手しました。そこに元社長兼会長の菊川剛氏への涙ぐましいまでの忠勤ぶりが現れています。まさに菊川氏を「最高領導者として高く仰ぎ奉じる」日本のポチの模範です。 百武氏署名のこの文書、「定期建物賃貸契約書」とあって、今は東京地検特捜部の聴取を受ける身の菊川氏の隠れ家を会社が提供しているとの内容です。 賃借人 オリンパス株式会社 入居者 菊川剛 物件名 オークウッドアパートメンツ白金 物件住所 〒1
オリンパスは、全長23.5mmの交換レンズ「ZUIKO DIGITAL 25mm F2.8」を4月中旬に発売する。価格は4万9,875円。 フォーサーズシステム規格に準拠した単焦点の標準パンケーキレンズ。本体サイズは64×23.5mm(最大径×全長)、重量は95g。同時発表のデジタル一眼レフカメラ「E-420」や、2007年4月発売の「E-410」と組み合わせれば、カメラとレンズを合わせた奥行きは76.5mmとなる。また、E-420の「AFライブビュー」(シャッターボタン半押しによるコントラストAF)にも対応する。 画角は、35mm判換算で焦点距離50mm相当。レンズ構成は4群5枚。両面非球面レンズを採用し、薄型化と諸収差の良好な補正を実現したという。 最短撮影距離は0.2m。レンズ先端から最短13cmまで被写体に近づける。7枚羽根の円形絞りを採用。最大撮影倍率は0.19倍となっている。
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