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“ネット屋がやる○○事業”と“○○屋がやるネット事業”の違い 山口周氏(以下、山口):じゃあ川邊さん。(ヤフーがスタートしてから)20数年経って、新しいテクノロジー、あるいは先ほどのZOZOの話でもあったように、この先のフェーズの業界のことをどうご覧になられているのか。 川邊健太郎氏(以下、川邊):IT業界と言うとちょっと広すぎるので、ネット業界、あるいはデジタルのネット業界と捉えて、僕は話します。 2つあって、最後はそれは1つになるということだと思います。何かというと、例えばフィンテックをみなさん頭に思い浮かべていただこうと思います。“ネット屋がやる金融事業”と、“金融屋がやるネット事業”は、似て非なるものなんですね。 もともとは“金融屋”しかなかったんです。インターネットが現れてから、“ネット屋がやる金融事業”が出てきました。少なくとも証券とかに関しては、ものすごく大きくなりました。
各国からの要望には「ローカライズ」と「カルチャライズ」の2つの視点がある 山本理恵氏(以下、山本):では、次ですね。これも先ほどの質問から、おうかがいしたいところなんですが、韓国、台湾、ドイツなどいろいろな国で(プロダクトを)出していると、おそらく、カレンダー共有1つ取っても、国別のローカライズとか、お客さんのニーズとか、機能要望とかもけっこう変わってくるんじゃないかなと勝手に想像しています。 実際にプロダクトをいろいろな国で展開されて、国別のお客さんのニーズがどのように異なるものかをおうかがいできますか? 吉本安寿氏(以下、吉本):TimeTreeはアプリ内から問い合わせや要望を送ることができるんですね。社内では、それを全部「Slack」で見られるようにしていて、いろいろな問い合わせや要望が来るんですね。わからない言語で来ることがあるので、自動翻訳をかませていて、どういう要望があるのかは
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