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  • 運転中にイラッとしたときの対処法ってあるの? 交通心理学の研究者に「平常心」の保ち方を聞いてみた #くるまも - くるまも|三井住友海上

    こんにちは。ライターの大塚たくまです。 普段運転していると、車線変更を繰り返しながら追い抜いていく車を見かけるときがあります。 「危ないなぁ」とつぶやいてイラ立つこともありますが、少しは気持ちを理解できます。ぼくも取材時刻に遅れそうになって同じような運転をしそうになった経験があるからです。 幸い危険な状況にはなったことはないけど、運転中の「イライラ」や「焦り」は運転に影響しそうだという自覚があります。いつでも落ち着いて安全運転をするにはどうすればいいのでしょうか……? 調べてみると、なんと人間の行動特性を解明し、交通事故防止につなげる「交通心理学」という研究分野があることを知りました。 今回はその分野を研究されている大阪大学大学院の中井宏先生に、運転中に「平常心」を保つ方法を教えてもらいます。日常シーン別や日々運転をするプロ(職業ドライバー)のイライラ対処法がわかりますよ! 「焦り」や「イ

      運転中にイラッとしたときの対処法ってあるの? 交通心理学の研究者に「平常心」の保ち方を聞いてみた #くるまも - くるまも|三井住友海上
    • 長篇アニメーション映画『哀しみのベラドンナ』の失われた美術原画を復元し、アート作品として甦らせたい | MOTION GALLERY

      1973年に劇場公開された虫プロ最後の長編アニメーション映画『哀しみのベラドンナ』の失われた美術原画を原画作者の監修のもとに復元、アート作品として甦らせます。クラファン第一弾で原画復元、第二弾で豪華画集制作を目指します。 この作品について 『哀しみのベラドンナ』原画復元計画の竹熊です。 今から半世紀前、1973年に公開された虫プロダクション製作の劇場長篇アニメーション『哀しみのベラドンナ』(山本暎一監督)は、中世ヨーロッパを舞台に、魔女狩りの嵐に翻弄される若い娘(ジャンヌ)の愛と悲劇を描いたシリアスな作品です。同時に、作品全体をエロスとバイオレンス・サイケデリック映像が覆い尽くした、大人向きのアニメーションでもあります。 この映画の最大の特徴は、アニメーションであるにもかかわらず、全体の7割を画家・深井国が描く美術(静止画)が占めるという、アニメ史上にまれな制作手法にあります。 深井の絵は

        長篇アニメーション映画『哀しみのベラドンナ』の失われた美術原画を復元し、アート作品として甦らせたい | MOTION GALLERY
      • 北村翔太郎が初監督作で描きたかった『負けヒロインが多すぎる!』の「空気感」② | Febri

        ――第2回では監督が絵コンテを担当したエピソードを中心に、中盤までのシリーズを振り返っていきたいのですが、まず全話を通して、モブキャラクターの配置や動かし方にこだわりを感じました。 北村 画面の空気感を重視したとき、温水たちとは別の軸で動いているキャラクターにも彼ら、彼女らの物語があるはずなので、そういう部分はちゃんと見せていこうと考えていました。すべて動かしてしまうと作画班が力尽きてしまいますけどね(苦笑)。モブが女の子同士なことが多いのは、アニメーターさんのアドリブです。コンテ段階では「カップル感が欲しい」くらいしか指示を出していないんですけど、結果的に百合要素多めな感じになりました(笑)。 ――百合好きを公言している北村監督の意図かと思っていました(笑)。また、八奈見が食べるご飯をはじめ、料理がおいしそうに見えることも印象的です。 北村 八奈見は食いしん坊なキャラクターなので、料理を

          北村翔太郎が初監督作で描きたかった『負けヒロインが多すぎる!』の「空気感」② | Febri
        • 最もこだわったキャラも、最も難航したキャラも、「ロックブーケ」だった。『ロマンシングサガ2 リベンジオブザセブン』開発者に聞く、「現代に落とし込む」キャラクターデザインのこだわり

          リメイク版『聖剣伝説3』から、リメイク版『ロマサガ2』に受け継がれたもの──本日はよろしくお願いします。まず、田付さんがどういった経緯で今作のプロデューサーを務められることになったのかをお聞きできればと思います。 田付氏: まず、私は前任として『聖剣伝説3 ToM』のプロデューサーを担当していました。2020年に『聖剣伝説3 ToM』のコンソール版が発売され、そこから1年ほどスマホの移植版を作っていました。 その時に、ちょうど「これから何を作ろうかな?」ということを考えていた時に、市川(雅統)【※1】から「『ロマサガ2』のリメイクとかどうですか?」といった誘いを受けて(笑)。 そこから河津(秋敏)さん【※2】とも話をして、制作に移っていきました。 それが最初のきっかけですね。 (画像は『聖剣伝説3 TRIALS of MANA』ファイナルトレーラー – YouTubeより)──そういった経

            最もこだわったキャラも、最も難航したキャラも、「ロックブーケ」だった。『ロマンシングサガ2 リベンジオブザセブン』開発者に聞く、「現代に落とし込む」キャラクターデザインのこだわり
          • リアル地球フライトシム『Microsoft Flight Simulator 2024』、なんと前作から必要ストレージ容量“80%オフ”を実現。容量がっつり節約の秘訣とは - AUTOMATON

            マイクロソフト/Asobo Studioが開発中のフライトシミュレーションゲーム『Microsoft Flight Simulator 2024』。同作について9月19日、Xbox Wireが詳細情報や新要素などを紹介している。その中では、前作『Microsoft Flight Simulator』と比べ、インストールサイズがなんと約5分の1となる、30GBほどに収められていることも明かされている。 『Microsoft Flight Simulator 2024』はフライトシミュレーションゲームだ。2020年発売の前作『Microsoft Flight Simulator』に続く新作として11月19日、PC(Steam/Microsoft Store)/Xbox Series X|S向けにリリース予定。なおXbox/PC Game Pass向けにも提供される。 本作は、マイクロソフトのク

              リアル地球フライトシム『Microsoft Flight Simulator 2024』、なんと前作から必要ストレージ容量“80%オフ”を実現。容量がっつり節約の秘訣とは - AUTOMATON
            • 西川善司の3DGE:PS5 Proの実像をテクニカルプレゼンテーションから考察してみる

              西川善司の3DGE:PS5 Proの実像をテクニカルプレゼンテーションから考察してみる ライター:西川善司 Sony Interactive Entertainment(以下,SIE)は,2024年9月11日に,「PlayStation 5」の上位機にあたる「PlayStation 5 Pro」を2024年11月7日に発売すると発表した(関連記事)。 テクニカルプレゼンテーションの動画内で明かされた情報はそれほど多くはなかった。それでも重要なキーワードはいくつかあったので,そのあたりをヒントにして,筆者独自の考察も加えつつ,詳しく見ていくことにしたい。 Proモデルは「体験の進化」ではなく「映像のグレードアップ」 PlayStation 4を開発していた頃から,PSハードウェア仕様を監督する「リードアーキテクト」に就任したSIEのMark Cerny(マーク・サーニー)氏には,筆者も直接取

                西川善司の3DGE:PS5 Proの実像をテクニカルプレゼンテーションから考察してみる
              • 【300万部突破『嫌われる勇気』の教え】人生には3つのことしかない。「するべきこと」「したいこと」、あと1つは?

                ライター/編集者。1973年福岡生まれ。1998年出版社勤務を経てフリーに。現在、株式会社バトンズ代表。これまでに80冊以上の書籍で構成・ライティングを担当し、数多くのベストセラーを手掛ける。主な著書に『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』の「勇気の二部作」、『20歳の自分に受けさせたい文章講義』等がある。 嫌われる勇気──自己啓発の源流「アドラー」の教え フロイト、ユングと並ぶ心理学界の三大巨頭とされながら、日本では無名に近いアルフレッド・アドラー。彼はトラウマの存在を否定したうえで、「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言し、対人関係を改善する具体策を示してくれます。まさに村社会的空気のなかで対人関係に悩む日本人にこそ必要な思想と言えるでしょう。本連載では、アドラーの教えのポイントを逐次解説することでわかりやすく伝えます。 バックナンバー一覧 「人生を一変させる劇薬」とも言われる

                  【300万部突破『嫌われる勇気』の教え】人生には3つのことしかない。「するべきこと」「したいこと」、あと1つは?
                • 会社を辞め東欧ジョージアへ。駆け出しフリーランス「ノマドの聖地」で1カ月修行

                  2024年7月末、3年半勤めたスタートアップを退職し、東欧・ジョージアに渡航した。 フリーランスとなり、本格的に国内外を転々としながらリモートワークで働く「デジタルノマド」になるためだ。 私はこれまで、日系の大企業やスタートアップで働き、さまざまな国でリモートワークしてきたが、これからは本格的にデジタルノマドとして生活したいと思っており、そのための第一歩としてジョージアに旅立った。 ジョージアでは、デジタルノマドを目指すためのワークショップ「ノマドニア」に参加した。ノマドニアとは、ジョージアやインドネシアなど海外5カ国の拠点に現地滞在しながら、リモートワークで月数万円を稼ぐための仕事を10種類体験するプログラムで、日本のオンラインコミュニティ「スラッシュワーカーズ」などが運営している。 今回の寄稿では、世界中からノマドワーカーが集まるジョージアでの約1カ月半の滞在を終えて感じた現地の魅力を

                    会社を辞め東欧ジョージアへ。駆け出しフリーランス「ノマドの聖地」で1カ月修行
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