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ルノーの検索結果321 - 360 件 / 814件

  • どうなる日産? 行方を左右するフランスの国内事情 いよいよ日産とルノーが完全統合か | JBpress (ジェイビープレス)

    ルノー・日産アライアンスのカルロス・ゴーン最高経営責任者(2017年3月2日撮影、資料写真)。(c)AFP/Brendan Smialowski〔AFPBB News〕 【本記事はプレミアム会員限定の記事ですが、現在、特別に全編を公開しています。】(JBpress) 日産とルノーの関係が微妙な状況となっている。日産は実質的にルノーの支配下にあったが、表面的には2社連合という形になっており、一定の独立性が担保されていた。だがフランスでマクロン政権が誕生したことから、風向きが変わってきた。 ルノーは日本側の事情に配慮してきた 現在、仏ルノーは日産の株式を43.4%保有しており、筆頭株主となっている。日産は1999年に経営危機に陥り、ルノーに救済される形で同社のグループ入りした。ルノーの傘下に入った日産のトップには、当時ルノー副社長だったカルロス・ゴーン氏(現ルノー会長兼日産会長)が就任し、ゴー

    • ルノーが「週末クルマ貸し出しサービス」を開始

      いま売れないモノ、の代名詞になってしまっている感のあるクルマ。各社あの手この手で何とか売ろうとしていますが、その中で仏ルノーが英国内で「週末いっぱいクルマを貸し出す」というサービスを始めているそうです: ■ Free car for the weekend, no strings attached (Springwise) これはもちろんチャリティで行っているわけではなく、テストドライブの延長線上にあるサービスです。通常、どんなディーラーでもテストドライブは実施しているものですが、たいていその辺を一周して終わりですよね。しかし今回の"Renault’s extended test drive"というプログラムでは、金曜日の夜から月曜日の朝までルノーのクルマを借りることができるとのこと。ゆっくり週末にドライブでも出かけて、そのクルマを持ったらどんな生活が待っているのか、できるだけ実際に近い状

      • ルノー、Googleと提携 EV新会社にはクアルコム出資 - 日本経済新聞

        仏ルノーは8日、米グーグルと車載向け基盤ソフトなどの共同開発で提携すると発表した。計画中の電気自動車(EV)新会社については米半導体大手のクアルコムが出資する。ルノーと企業連合を組む日産自動車と三菱自動車はEV新会社への出資を検討中だ。ルノーは日産に対する出資比率を引き下げる協議も日産と進めている。急速なEVシフトを背景に事業構造改革を急ぐ。グーグルの基本ソフト(OS)「アンドロイド」のシステ

          ルノー、Googleと提携 EV新会社にはクアルコム出資 - 日本経済新聞
        • 仏政府、ルノー・日産合併求める…ロイター報道 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

          【ロンドン=五十棲忠史】フランス政府が、仏自動車大手ルノーに対し、日産自動車と完全合併するよう求めていることが4日、明らかになった。 ロイター通信が伝えた。 両社のトップを兼任するカルロス・ゴーン氏に対し、フランスのマクロン経済産業相が圧力をかけているという。これを受け、ルノーは週内にも臨時取締役会を開き、対応を協議する見通しだ。 マクロン氏は今年春頃から、合併実現に向けた作業部会を設けるように要求。合併後の新会社について、仏政府が主要株主にとどまることや、仏国内で雇用を確保することなどを求めている。 ゴーン氏はこれまで「日産とルノーのアライアンス(提携)は財産だ。現在と同じ精神でアライアンスを強化していきたい」と話しており、両社の合併を求めるフランス政府の提案には否定的とみられる。 仏政府は現在、ルノーの株式を約20%保有しており、安定株主の発言権を強める新制度が来年4月に適用されると、

            仏政府、ルノー・日産合併求める…ロイター報道 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
          • 可夢偉「ルノーに苦労し車の開発を進められない」 | autosport web

            ルノーのパワーユニットには、今のところ他のマニュファクチャラーと戦う力はないと、ケータハムの小林可夢偉が語った。

            • 日産・ルノー、GMとの提携交渉決裂:日経ビジネスオンライン

              気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 日産自動車・仏ルノー連合と米ゼネラル・モーターズ(GM)の提携交渉が破談した。元々、GMの大株主で、投資会社トラシンダを率いる米投資家カーク・カーコリアン氏の要請によって始まったこの提携協議に、GMは最初から消極的であったとされている。 提携のメリットはほとんどなし GMの年間調達予算は850億ドル、対する日産・ルノーの調達予算は500億ドルに達する。規模としては両者ともすでに世界最大規模を有する。規模の経済性だけから言うとGMの規模はすでに十分に大きく、これ以上の規模拡大によって得られるメリットは限定的だった。 GMはすでにLCC(Low Cost Country)での部品調達を加速させており、2009年には100億ドルの中国産部品を購入す

                日産・ルノー、GMとの提携交渉決裂:日経ビジネスオンライン
              • 「ゴーン氏がルノー会長職、無理」 仏ルモンド紙が社説:朝日新聞デジタル

                仏紙ルモンド(電子版)は14日、日産自動車の会長を解任されたカルロス・ゴーン被告(64)について、仏ルノーの会長兼最高経営責任者(CEO)からも解任されるべきだ、との社説を掲載した。 同紙は「日産とルノーの提携関係は日に日にもろくなっている」として、関係修復が必要と指摘。「ゴーン氏が職にとどまるのは客観的にみて無理で、時間が経つごとに、ルノーの経営陣は(解任の)引き延ばしの正当化が難しくなる」とした。 解任には「ルノーの取締役会が裁判所になる必要はない」とも触れ、日本の検察が握る証拠の開示や判決を待たなくても、日産が提供した社内調査結果で十分判断できるはずだ、と示唆した。 社説は、ゴーン被告の側近でルノー副社長のムナ・セペリ氏ら経営陣に対し、オランダにある連合の統括会社から不透明な報酬が支払われていたことにも触れ、「どうして労組がおかしいと指摘するまで、報酬の詳細が明らかにされなかったのか

                  「ゴーン氏がルノー会長職、無理」 仏ルモンド紙が社説:朝日新聞デジタル
                • 日産・ルノー、ロシア自動車最大手を傘下に : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                  【モスクワ=貞広貴志】ロシアのプーチン首相は2日、モスクワ近郊で日産自動車のゴーン社長と会談し、日産・ルノー連合による露自動車最大手アフトバスへの出資比率を現在の25%から50%に引き上げることに基本同意した。 ロシア通信によると首相は会談で、「(日産・ルノーの)追加出資を歓迎する」と言明した。アフトバスの大株主である投資会社トロイカ・ダイアログ社は「検討されているのは50%プラス1株だ」と述べ、日産・ルノー連合がアフトバスの経営権を握る方向であることを明らかにした。 同じく大株主である国策企業も保有株売却に前向きの姿勢を示しており、今後、交渉が本格化する。アフトバスは「ラーダ」ブランドを持ち、露政府の新車販売奨励策もあって売り上げを伸ばしている。

                  • 三菱自動車、200万円切る軽EV 価格競争広がり普及期に 中国勢と競争激しく ルノーは欧州に半額車 - 日本経済新聞

                    電気自動車(EV)市場で価格競争が広がってきた。三菱自動車は国内で2023年度までに軽自動車の商用EVを200万円未満まで約2割値下げする。日本勢のEVで最安水準となる。仏ルノーは今秋、現行EVの半額程度の新型車を欧州で出す。買い手の裾野が広がる普及期に入り、大衆化で先行する中国勢との競争が激しくなる。本体価格はガソリン車よりなお高いが、EVの補助金や走行に使うガソリン代や電気代なども勘案する

                      三菱自動車、200万円切る軽EV 価格競争広がり普及期に 中国勢と競争激しく ルノーは欧州に半額車 - 日本経済新聞
                    • 株主総会を無視したゴーン「ルノー高額報酬」事件 | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

                      ルノーの株主総会が高額の報酬を否決しても、ゴーンは動じなかった。後で通ることがわかっていたからだ Charles Platiau-REUTERS <日本ではゴーンの高額報酬が問題になったことはないが、フランスで企業団体、株主、そして国会が法改正するほどの事件だった> 「第8議題、2015年度の会長兼CEOの報酬について皆さんのご意見を集めます」 2016年4月29日、ルノーの株主総会。事務局を務める法務部長アンヌ=ソフィー・ルレ女史が機械的に読み上げた。 開会から2時間、いよいよ大詰めだ、これまで7つの議題はすべて90%前後の賛成多数で通っている。 「投票を始めます」 パリ国際会議場の赤いシートの客席に腰かけた株主たちが一斉にリモコンのボタンを押す。 「投票を終わります」 カルロス・ゴーン会長兼CEOが結果を読む。 「賛成45.88%」 いままでとかわらぬ淡々とした調子。一呼吸おいて「私た

                        株主総会を無視したゴーン「ルノー高額報酬」事件 | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
                      • 公式:マクラーレンとルノーが3年契約&トロロッソとホンダが複数年契約&サインツがルノーF1へ、2018年~

                        ≫ 公式:マクラーレンとルノーが3年契約&トロロッソとホンダが複数年契約&サインツがルノーF1へ、2018年~

                          公式:マクラーレンとルノーが3年契約&トロロッソとホンダが複数年契約&サインツがルノーF1へ、2018年~
                        • ルノーEV情報漏えい、中国が関与か

                          スイス・ジュネーブ(Geneva)で開催されたジュネーブ国際自動車ショー(Geneva International Motor Show)で、仏自動車大手ルノー(Renault)のロゴ前を通過する来場者(2010年3月3日撮影)。(c)AFP/DDP/SASCHA SCHUERMANN 【1月8日 AFP】仏自動車大手ルノー(Renault)幹部3人が日産自動車(Nissan Motor)と共同開発する電気自動車(EV)の情報を漏えいしたとされる問題で、仏紙フィガロ(Le Figaro)は7日、複数の内部関係者の話として、ルノーと仏情報当局が中国の関与を疑っていると伝えた。 産業スパイに関する著作を複数執筆した仏国民運動連合(UMP)のベルナール・カラヨン(Bernard Carayon)議員も「疑惑はそちらの方向に向かっている」と、中国の関与の疑いを示唆した。 ルノーは中国の関与について

                            ルノーEV情報漏えい、中国が関与か
                          • 統合議論に日本政府関与か 日産ルノーで昨春と報道 | 共同通信

                            【パリ共同】14日付のフランス紙ジュルナル・デュ・ディマンシュは、昨年春にフランス自動車大手ルノーと日産自動車の経営統合を巡る協議が行われたことを示す日産幹部の電子メールを入手し、日本政府も統合協議に関与していたことが分かったと報じた。 日産のハリ・ナダ専務執行役員は昨年4月23日に当時の会長カルロス・ゴーン容疑者に送ったメールで、フランス国家出資庁長官でルノー取締役も務めるマルタン・ビアル氏らとの会合について言及。ビアル氏が日本の経済産業省から日産とルノーの連合強化に関する書簡を受け取ったと説明したことを報告した。

                              統合議論に日本政府関与か 日産ルノーで昨春と報道 | 共同通信
                            • プジョー/シトロエン/ルノーなどフランス車・ラテン車修理専門店【オートポワルージュ】

                              プジョー、シトロエン、ルノーなどのフランス車、ラテン車の修理ならオートポワルージュにお任せください。 新車・中古車・パーツの販売も行っております。

                                プジョー/シトロエン/ルノーなどフランス車・ラテン車修理専門店【オートポワルージュ】
                              • ルノー・日産、部品共通化160万台に拡大 コスト削減、まず小型車 - 日本経済新聞

                                【パリ=竹内康雄】仏自動車大手ルノーと日産自動車は19日、車体生産に使う部品の共通化を大幅に拡充すると発表した。今年から多目的スポーツ車(SUV)などで始め、両社合わせて計14モデルで年間160万台を対象とする。2020年までに対象車種を広げ、ルノー日産連合で、新車開発で従来の最大40%、部品調達で同30%のコスト削減を見込む。生産コストを減らすとともに、新モデルを開発しやすくする。新たな設計

                                  ルノー・日産、部品共通化160万台に拡大 コスト削減、まず小型車 - 日本経済新聞
                                • ルノー車に乗ってF1気分!公式イタズラ動画 三本! - New Car/車好き新型車ニュース&動画

                                  ルノー車に乗っていると突如やってくるF1クルーとF1流のおもてなし 第3~5弾をまとめて! 相変わらずシュール(笑) ルノーF1スピリットを日常のあらゆるところで! ▼第3弾:スーパーマーケットの駐車場 【関連記事はこちら】 第1弾:ルノーF1のピットクルーがガソスタにいると…(笑) 第2弾:ルノーがまた!今度はF1のスターティンググリッド 第6弾:ルノーF1イタズラ動画第6弾!今までと変わった? 第7弾:ルノーがレンタカーに世界一のスポーツカーを用意 真剣な表情で待ち構えるピットクルー そんな状況が待っているとは知らずに、普段通り買い物にやってくる人 ちょっと変わった服装の人に案内されたかと思ったら…拍手の渦 ちなみにこれは、ルノーF1が勝利したときの喜びを味わってもらいたかったらしい(笑) ▼第4弾:ディーラー ディーラーに行き「ちょっと試乗を…」なんて声をかけたら、もちろん「どうぞ」

                                    ルノー車に乗ってF1気分!公式イタズラ動画 三本! - New Car/車好き新型車ニュース&動画
                                  • コネクティッドカーを通じて、世界中の人々にインパクトを与える。ルノー・日産アライアンスで新組織立ち上げメンバーをWANTED! - 日産自動車株式会社のWebエンジニアの採用 - Wantedly

                                    1972年生まれ。去年まで約5年間、スウェーデンのSony Mobileで、ウェアラブルやIoTプロダクトのUXデザイン監修、企画統括を務める。その後日本に帰国し、次なるチャレンジとして自動車業界に転身。UX drivenのコネクテッドサービスを実現するための新組織立ち上げに向けて日々奔走中。 最近どんどん加速する体重増と早起きは、決して加齢のせいではなく、長年の北欧生活がもたらした習慣の変化による一時的なものである(と自分に言い聞かしている)。

                                      コネクティッドカーを通じて、世界中の人々にインパクトを与える。ルノー・日産アライアンスで新組織立ち上げメンバーをWANTED! - 日産自動車株式会社のWebエンジニアの採用 - Wantedly
                                    • ルノーF1エンジンは燃費いいって言うけど他と比べてスタート時に何kgぐらい少なくできるの?

                                      >「われわれのエンジンは燃費がいいので、レッドブルはライバルたちに比べて >15リットルから18リットルも少ない燃料でレースをスタートできるんだ」 レッドブル、強さのカギは低燃費エンジン http://www.topnews.jp/2012/02/10/news/f1/teams/redbull/51331.html だから大体10kg強 フューエルエフェクト計算すると0.2~0.4秒のアドバンテージがある ロータスの決勝の強さや、レッドブル、特にベッテルのスタートからの逃げ切りの秘訣はここにある

                                        ルノーF1エンジンは燃費いいって言うけど他と比べてスタート時に何kgぐらい少なくできるの?
                                      • カルロス・ゴーン、ルノーのレッドブルへのF1エンジン供給を承認 : F1通信

                                        フランスの "Autohebdo" によると、ミルトン・キーンズのチームとルノーの契約破棄に至った激しい論争のあと、ルノーのカルロス・ゴーン会長が、とうとうレッドブル・レーシングへのエンジン供給を承認したという。間もなく正式発表が行われ、F1を賑わしていた論争が集結する。 同誌は、エイドリアン・ニューウィが、既存のF1エンジンのいずれでも採用できるよう、4種類のRB12の設計をすませたと報じた。ルノーの幹部は、エンジンに競争力がない場合にブランドを傷つけないよう、ロータスの名称を1年継続して、ワークスチームの設立を遅らせることも検討しているという。 -Source: Ominicorse.it +関連記事 2015年09月02日 2016年各F1チームのエンジン: ルノーがロータスを買収した場合 2015年09月08日 レッドブル、2016年のF1エンジンはどこに 2015年09月17日

                                          カルロス・ゴーン、ルノーのレッドブルへのF1エンジン供給を承認 : F1通信
                                        • ジェンソン・バトン、新生ルノーに移籍?

                                          ジェンソン・バトンが、2016年に新生ルノーに移籍する可能性が噂されている。 今年、不甲斐ないシーズンを送っているマクラーレン・ホンダで、ジェンソン・バトンは約束された昇給を巡って衝突しているとされ、チームを離脱をほのめかしている。 そんななか、ルノーがロータス買収の基本合意書にサイン。再びワークスチームを設立する準備を進めている。 ルノーのアドバイザーを務めるアラン・プロストは、ジェンソン・バトンのファンであることが知られており、ルノーの上層部はドライバーリストの上位にジェンソン・バトンをリストアップしているという。 マクラーレンがジェンソン・バトンと結んだ現契約のオプションを行使した場合、ジェンソン・バトンの報酬は今季の1250万ドル(約15億2000万円)から2016年は1900万ドル(約23億2000万円)に跳ね上がる。しかし、ロン・デニスはそれを抑えたいと考えている。 だが、ジェ

                                            ジェンソン・バトン、新生ルノーに移籍?
                                          • FCA、ルノーへの統合提案取り下げ 「仏政治情勢」理由に

                                            6月5日、欧米自動車大手フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)は、仏ルノーに対する統合提案を取り下げると発表した。写真は両社のロゴ。仏ニースで3日撮影(2019年 ロイター/Eric Gaillard) [パリ 6日 ロイター] - 欧米自動車大手フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)は5日、仏ルノーに対する統合提案を取り下げると発表した。 ルノー取締役会に近い関係筋によると、FCAは、フランス政府がルノーの連合パートナーである日産自動車<7201.T>の支持を得るために統合に関する決定延期を求めたことを受けて提案の撤回を決めたという。

                                              FCA、ルノーへの統合提案取り下げ 「仏政治情勢」理由に
                                            • ゴーン被告への高額報酬なし ルノー取締役会が発表

                                              カルロス・ゴーン被告(2018年11月8日撮影、資料写真)。(c)Ludovic MARIN / AFP 【2月14日 AFP】フランスの自動車大手ルノー(Renault)取締役会は13日、同社の前会長カルロス・ゴーン(Carlos Ghosn)被告に対し、退職金などの高額報酬の支払いを行わないと発表した。 【特集】写真と図解でみる日産ゴーン前会長の逮捕 ルノーと日産自動車(Nissan Motor)、三菱自動車(Mitsubishi Motors)の3社連合は、「ゴールデンパラシュート」と呼ばれる高額の退職金などについて、支払いの回避を模索している。 ルノー取締役会は13日、ゴーン被告の雇用契約で競合他社に転職をしないことを条件に支払うことになっていた同被告の2年分の報酬に相当する額を支払わないことを発表した。この額は400万ユーロ(約5億円)と推定されている。ゴーン被告は約1か月前にル

                                                ゴーン被告への高額報酬なし ルノー取締役会が発表
                                              • 中尊寺金色堂 - ハイブリッドな生活(旧ルノーな生活)

                                                偶然なのだが。このところ富士山といい、この平泉と言い「世界文化遺産」づいてしまっている。平泉が世界遺産に登録されているのは、「浄土を表わす建築・庭園及び考古学的遺跡群」ゆえだそう。その意味で、堂全体が金箔で覆われ皆金色の極楽浄土を今に伝える金色堂は、平泉の象徴ともいえる。

                                                  中尊寺金色堂 - ハイブリッドな生活(旧ルノーな生活)
                                                • レッドブルとルノー、トロ・ロッソの契約解消で基本合意との報道

                                                  Sky Sports のマーク・ヒューズは「レッドブルとルノーの両方に近い情報源によると、エンジン交換の実現について原則的に合意されているが、詳しい契約条件はまだ落とし込まれていない」と同サイトのコラムで述べた。 報じられているところでは、ルノーは今回の交渉で優位に立っており、トロ・ロッソとの契約解消の条件としてカルロス・サインツの獲得をレッドブルにオファーしているという。 ルノー・スポールF1のマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは「我々の立場は明らかだ。契約はサインされている」と AutoHedbo のインタビューで述べていた。 「レッドブルが、トロ・ロッソとのこの契約を解消したいのであれば、何らかのかたちで好条件を提供しなければならない。我々はそのオプションも含めて交換の可能性を検討する用意はできている」 だが、トロ・ロッソとルノーの契約解消の合意が事実だとしても、ま

                                                    レッドブルとルノー、トロ・ロッソの契約解消で基本合意との報道
                                                  • 日産とルノーの経営統合問題に苦慮するカルロス・ゴーン | 経済界

                                                    間もなく平成も幕を閉じるが、平成の経済史を語る上で欠かせないのが日産自動車の完全復活だ。日産、仏ルノー、そして三菱自動車の3社連合は、今や世界第2の自動車メーカーとなった。しかしこのアライアンスの前途が危うくなり始めた。カルロス・ゴーン会長の舵取りやいかに。文=ジャーナリスト/立町次男 カルロス・ゴーンは日産、ルノー、三菱自を束ねる扇の要 大手自動車による企業連合(アライアンス)の成功例に挙げられる日産自動車とフランスのルノーとの間に、“難題”が浮上している。 アライアンスの持続が、両社の会長を兼務するカルロス・ゴーン氏個人に依存しているという問題点があり、これを解消するために「資本関係の見直し」を検討する中で、経営統合に踏み切る可能性が否定できないのだ。ルノーに15%を出資する筆頭株主のフランス政府が統合を求めているとされ、独立性を維持したい日産側には警戒感が漂っている。決着は予断を許さ

                                                      日産とルノーの経営統合問題に苦慮するカルロス・ゴーン | 経済界
                                                    • ルノー、ニック・ハイドフェルドを発表 : F1通信

                                                      彼はF1で最も経験豊富なドライバーのひとりであり、過去11シーズンで172戦に出走している。彼は3月13日バーレーンで新シーズンが始まると、ヴィタリー・ペトロフとともにレースをすることになる。 ハイドフェルドは「違う状況でF1に復帰したかったが、このチャンスを与えられたことを誇りに思う」と述べた。 「すべてがあまりに素早く起きたのが、これまで目にしたエンストンの施設やスタッフの献身ぶりにはとても強い印象を受けた」 「先週へレスのテストは本当に楽しく、トラックのスタッフとはすでにうまく溶け込んでいた。とても革新的なマシンには、よい感触を持っている。モチベーションはとても高く、シーズン開幕が待ちきれない」 ルノーのチーム代表エリック・ブイユは「チームは非常に難しい数週間を過ごし、素早い対応を迫られた。我々は先週のへレスでニックにチャンスを与えたが、彼には感心させられた。彼は速く、経験豊富で、フ

                                                        ルノー、ニック・ハイドフェルドを発表 : F1通信
                                                      • フェルナンド・アロンソ、2018年のルノー復帰について交渉との報道

                                                        フェルナンド・アロンソが、2018年のルノー復帰にむけて交渉を開始したと報じられている。 今シーズン末でマクラーレン・ホンダとの契約が期限を迎えるフェルナンド・アロンソは、夏までにマクラーレン・ホンダ以外とは交渉しないことで合意している。 「夏が終わったら考えるつもりだし、来年どうするか決定するつもりだ」とフェルナンド・アロンソはバーレーンでコメント。 しかし、フェルナンド・アロンソは、もはやミッドフィールドでくすぶっているつもりはないと考えており、実際に今年F1モナコGPを欠場してインディ500参戦を決めたのはそれが理由だとの見方が強い。 「もちろん、勝ちたいし、僕は勝つためにここにいる」とフェルナンド・アロンソはコメント。 「もう5位や6位は望んでいない」 「ドライビングという点では今がキャリアのベストだと思っているし、来年の目標はひとつだけだ。ワールドチャンピオンを争うことだ」 だが

                                                          フェルナンド・アロンソ、2018年のルノー復帰について交渉との報道
                                                        • レッドブルとトロ・ロッソ、ルノーと2018年までのF1エンジン契約を締結

                                                          レッドブルは、ルノーと2017年と2018年まで現在のタグ・ホイヤーのブランドを掲げたF1パワーユニットの供給を受けることを発表。また、トロ・ロッソも2017年からルノーのパワーユニットを搭載することになり、2018年までの契約を結んだ。 レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは「我々は、非常に成功した時間によって証明されてきたパートナーシップを延長できることを嬉しく思う」とコメント。 「ルノーが行った再建の後、はっきりとした進展は、タグ・ホイヤーのバッチをつけたエンジンを継続することを理論的なものにした」 レッドブルとトロ・ロッソは、2017年と2018年にルノーの最新のパワーユニットの提供を受け、パワーユニットにルノーのバッジをつけることができる。 レッドブルは、2007年にルノーとのパートナーシップを開始。51勝を挙げ、ドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権を4連覇した。

                                                            レッドブルとトロ・ロッソ、ルノーと2018年までのF1エンジン契約を締結
                                                          • 日産・ルノー、燃料電池車普及へ前進 米欧大手と提携 - 日本経済新聞

                                                            日産自動車・仏ルノー連合と独ダイムラー、米フォード・モーターは28日、燃料電池車の共同開発で提携すると発表した。2017年にも量産車を発売する。日米欧の自動車大手が組み、燃料電池システムや部品規格を共通化する。共同開発によるコスト削減で燃料電池車の販売価格を抑え、普及を加速させる。日産・ルノー連合はダイムラーと資本提携し、既に燃料電池車の共同開発を進めている。これにフォードが合流した。4社の自

                                                              日産・ルノー、燃料電池車普及へ前進 米欧大手と提携 - 日本経済新聞
                                                            • 【インプレッション】ルノー「メガーヌ GTライン」 /

                                                              • 【笠原一輝のユビキタス情報局】 ルノーF1とHPワークステーションの“良い関係”とは

                                                                • GMとルノー・日産提携破談の舞台裏:日経ビジネスオンライン

                                                                  気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 米ゼネラル・モーターズ(GM)と、仏ルノー及び日産自動車(7201)連合の提携は破談となった。私がこのコラムで再三、書いてきたように、結論は最初から見えていたので、全く驚かない。“未遂”に終わった「世紀の提携」を総括してみたい。 もともとこの話、発端はGMの大株主カーク・カーコリアン氏が、ルノー・日産のカルロス・ゴーン社長をGMのCEO(最高経営責任者)に迎えようとしたところから始まった。ゴーン氏は逆にこの機会を利用し、3社提携のアイデアを持ち出した。 その後、90日間の協議を続けた結果、GMは10月3日に、以下の要求をルノー・日産に出すことを決めた。これはカーコリアン氏率いる投資会社の顧問でGM取締役のジェローム・ヨーク氏を含む全員一致で決

                                                                    GMとルノー・日産提携破談の舞台裏:日経ビジネスオンライン
                                                                  • クルマ 異次元競争突入 ルノー・日産、22年に完全自動運転/販売の3割 電動車に - 日本経済新聞

                                                                    仏ルノー・日産自動車連合は15日、6年間の中期経営計画を発表した。2022年までに人が運転に関与しない完全自動運転車を実用化するほか、販売台数に占める電動車の割合を3割に高めるのが柱だ。世界のトップメーカーの一角が自動運転と電動化という技術転換に同時に乗り出すことで、モビリティー(移動手段)を巡る異次元の競争が始まる。(関連記事総合1面に)

                                                                      クルマ 異次元競争突入 ルノー・日産、22年に完全自動運転/販売の3割 電動車に - 日本経済新聞
                                                                    • 仏ルノー、ゴーン会長兼CEOの留任決定 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

                                                                      報酬を過少申告した疑いで逮捕された日産自動車の前会長カルロス・ゴーン容疑者を映す都内の街頭のスクリーン(2018年12月10日撮影)。(c)Martin BUREAU / AFP 【12月14日 AFP】仏自動車大手ルノー(Renault)は13日に開いた取締役会で、金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)で逮捕・起訴されたカルロス・ゴーン(Carlos Ghosn)会長兼最高経営責任者(CEO)の留任を決めた。ゴーン氏の報酬に関する内部調査の結果、フランスの法律に適合していたと判断した。 ゴーン被告は11月19日に日本で逮捕され、勾留されている。ルノーと提携関係にある日産自動車(Nissan Motor)は同被告を会長から解任。ルノーと日産と連合を組む三菱自動車(Mitsubishi Motors)も、同被告を会長から解任している。 ルノーは、ゴーン被告の逮捕後も解任はせず、同被告

                                                                        仏ルノー、ゴーン会長兼CEOの留任決定 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
                                                                      • ルノー社スパイ事件、大統領が当局に調査命令 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                                                                        【パリ=林路郎】仏自動車大手ルノー社幹部が日産自動車と共同開発している電気自動車(EV)の技術情報を社外に漏えいしたとされる事件で、サルコジ仏大統領は7日、内務省傘下の情報機関に調査を命じた。ロイター通信が伝えた。 保守系紙フィガロは7日、「仏政府は情報が中国に漏れた可能性もある」と報道。情報機関は、中国企業と情報を漏えいした幹部社員3人との関係や漏れた情報の特定を急ぐものと見られる。ルノー社は仏政府が株式の15%を保有し、国の戦略的企業と位置づけられている。

                                                                        • 日産三菱・ルノーに激震 ゴーン会長失脚で脆弱化の恐れ:朝日新聞デジタル

                                                                          日産三菱・ルノー連合は、カルロス・ゴーン会長の強力なリーダーシップの下、世界販売を急速に伸ばしてきた。3社を束ねるゴーン会長が逮捕され、日産自動車と三菱自動車はゴーン会長を解職する方針だと発表した。「規模を強みとした成長」を掲げ、ゴーン会長の剛腕を頼みに成長を続けてきた3社連合の行方は一気に不透明になった。 3社の世界販売の合計は2017年に前年比6・5%増の1060万台となり、初めて1千万台の大台に乗せた。独フォルクスワーゲン、トヨタ自動車グループ、米ゼネラル・モーターズの世界3強に割って入り、世界の自動車業界における存在感を一気に高めた。首位の独フォルクスワーゲンには及ばなかったが、トヨタを抜いて世界2位に登りつめた。3社連合は22年までに世界販売を1400万台に引き上げる大胆な目標を掲げるが、失脚で目標達成できるかも不透明になってきた。 3社の会長を兼ね、3社連合の扇の要の役割を果た

                                                                            日産三菱・ルノーに激震 ゴーン会長失脚で脆弱化の恐れ:朝日新聞デジタル
                                                                          • Amazon.co.jp: 王と鳥 スタンダード版 [DVD]: ポール・グリモー (監督), ジャン・マルタン (出演), パスカル・マゾッティ (出演), レイモン・ビュシエール (出演), アニネス・ヴィアラ (出演), ルノー・マルクス (出演), ユベール・デシャン (出演), ジャック・プレヴェール (脚本), ポール・グリモー (脚本): DVD

                                                                              Amazon.co.jp: 王と鳥 スタンダード版 [DVD]: ポール・グリモー (監督), ジャン・マルタン (出演), パスカル・マゾッティ (出演), レイモン・ビュシエール (出演), アニネス・ヴィアラ (出演), ルノー・マルクス (出演), ユベール・デシャン (出演), ジャック・プレヴェール (脚本), ポール・グリモー (脚本): DVD
                                                                            • ルノーのミラーはなぜここに、 垂直フィンを巡る因果関係:日経ビジネスオンライン

                                                                              気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン

                                                                                ルノーのミラーはなぜここに、 垂直フィンを巡る因果関係:日経ビジネスオンライン
                                                                              • 「RENAULT(ルノー)BIKES」に、折り畳み自転車「ライトシリーズ」 [えん乗り]

                                                                                「RENAULT(ルノー)BIKES」にライトシリーズが追加される。軽快な漕ぎだしの「Lumie(ルミエ)」と、7.4キロと軽量の「Ultra Light7(ウルトラライト7)」の2車種。 ルノーの「GORDINI(ゴルディーニ)」ブランドに追加されるのは、「AL-FDB160 Lumie(ルミエ)」。ベルトドライブと軽量構造により、軽快なライド感を楽しめるという。その快適な漕ぎだしは、米国Gates社のベルト、台湾製クランク&フリーなどにより実現されたそうだ。 本体重量は9.5キロ(ペダル、スタンドを除く)。タイヤは16×1.2。希望小売価格は7万5,000円(税別)。 「ルノー」ブランドの「Ultra Light7(ウルトラライト7)」は、超軽量・コンパクトモデル。クルマのトランクに収納しやすいので、ドライブ先での移動にもぴったり。また、室内保管をする際にも、場所を取らずに便利だ。

                                                                                  「RENAULT(ルノー)BIKES」に、折り畳み自転車「ライトシリーズ」 [えん乗り]
                                                                                • フランスが送り出すぴりりと辛いルノー・トゥインゴとは? - 人生は旅だ

                                                                                  2014年にスイスで行われたジュネーブ・モーターショーでお披露目された3代目トゥインゴ。日本国内へも2016年7月に正式導入された。過去にイタリアのFIAT 500を度々ご紹介したが、これに負けず劣らずの個性を放つトゥインゴの魅力を改めて見てみたいと思う。 スポンサーリンク 2018年3月29日:用字用語の整理。 RENAULT(ルノー)とTWINGO(トゥインゴ)の歴史 3代目トゥインゴは相乗効果で魅力が大幅に増大 トゥインゴとFIAT 500(フィアット チンクエチェント)の比較 まとめ RENAULT(ルノー)とTWINGO(トゥインゴ)の歴史 ルノー社はフランス*1の自動車会社であり、グループ会社も含めると欧州で最大の自動車会社である。現在の代表者はカルロス・ゴーン氏で、日産の代表と兼任している。ルノー社の歴史は非常に古く、自動車が誕生したのとほぼ同時期の1898年に設立された。

                                                                                    フランスが送り出すぴりりと辛いルノー・トゥインゴとは? - 人生は旅だ