便利なスマホやインターネットには、さまざまな危険が潜んでいます。 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が発表した情報セキュリティ10大脅威2024において、フィッシングによる個人情報の詐取やクレジットカード情報・スマホ決済の不正利用、偽警告によるインターネット詐欺などが引き続き取り上げられています。 「サイバーセキュリティ月間」を通して「サイバーセキュリティ対策9か条」など、基本的なセキュリティ知識を学んでいただき、サイバー犯罪に対策しましょう。
HomeNewsSecurityEvilProxy uses indeed.com open redirect for Microsoft 365 phishing A recently uncovered phishing campaign is targeting Microsoft 365 accounts of key executives in U.S.-based organizations by abusing open redirects from the Indeed employment website for job listings. The threat actor is using the EvilProxy phishing service that can collect session cookies, which can be used to bypas
日本通運トップ > 重要なお知らせとお願い一覧 > 日本通運を装った不審なショートメール(SMS)にご注意ください 日本通運を装った不審なショートメール(SMS)にご注意ください 2021年02月17日 最近、日本通運を装った不審なショートメール(SMS)が届くといった問い合わせが発生しております。 あたかもお届けのお荷物をお預かりしている、支払いをお願いしますというような内容になっており、本文中にURLが記載されている場合があります。 このようなショートメールは日本通運とは一切関係のないものですので、送信者の番号に電話したり、記載されているURLにアクセスなさらないようにご注意願います。 なお、当社からのショートメールを利用したご連絡につきましては、当社の引越サービスをご利用頂いたお客様に対してお送りする、お引越し完了までの間の「【引越しは日本通運】引越しに関するご連絡」とお引越し後の「
フライフィッシング(西洋式毛ばり釣り)とは? 欧米ではとても歴史のある釣りで、古くは15世紀頃から記述が見られ、19世紀にはほぼ現在の形に近いものになったと言われています。イギリスなどでは私有地での貴族の遊びという側面が強かった時代もありますが、現在では世界中で老若男女を問わず広く愛好されています。 釣り方の起源は、川面を流れるカゲロウなどの水棲昆虫を捕食する魚の食性を利用したもので、それらの虫に見せかけた毛ばり(=フライ)を流し、魚を釣るというものです。フライは、羽の生えた水棲昆虫の成虫をはじめ、川底にいる幼虫や小魚を模したものまで、鳥の羽や鹿の毛などを用いた様々なパターンが世界中で開拓されていきました。 現在では、シーバス(スズキ)やシイラ、しいてはカジキなどの海の大型魚までもがフライフィッシングの対象魚になっています。 そのためフライは、水棲昆虫だけではなく、エビや小魚を模したものも
Abnormal Securityは12月13日(米国時間)、「BazarCall Attack: Using Google Forms With Call-Back…|Abnormal」において、Googleフォームが高度なフィッシング攻撃に悪用されているとして、注意を喚起した。高度なフィッシング攻撃の一つに、「BazarCall(別名:BazaCall)」と呼ばれるフィッシング攻撃がある。この攻撃には、被害者を誘導して攻撃者と対話(電話)させるという特徴があるが、今回確認された攻撃では、このBazarCall攻撃においてGoogleフォームが悪用されたとみられる。 BazarCall Attack: Using Google Forms With Call-Back…|Abnormal 今回発見されたフィッシング攻撃の手口 従来のBazarCall攻撃ではフィッシングメールにより標的か
県と、県内の全77市町村のホームページ(HP)アドレスに類似したアドレスを第三者が取得していることが11日、県への取材で分かった。県情報政策課によると、今のところ類似アドレスを使った偽サイトは確認されていないが、作成された偽サイトにアクセスすることで個人情報が盗まれる恐れがある―と注意を促している。 同課によると、県の本物のアドレスは「https://www.pref.nagano.lg.jp」。第三者が取得した類似アドレスは、末尾のドメイン(インターネット上の住所)が日本を示す「jp」ではなく、アフリカのガボンの「ga」、赤道ギニアの「gq」といった他の国・地域に割り当てられたものになっている。「cf」「tk」「ml」なども確認されているという。 一般的に、偽サイトは本物のHPの内容を反映し、一見しただけでは見分けがつかない。画面上で誘導されて入力してしまうと、個人情報がだまし取られる恐
「楽天安全センター」からのメールは安全じゃない! 会員数2,000万人以上を誇る楽天カード。もちろん、筆者も楽天カードや楽天ペイを日ごろから利用しているが、ある日突然筆者のところに「楽天安全センター」という件名のメールが届いた。メールを開くと、「Rakutenお客様」という見出しが散臭いし文章もフォントも奇妙なので、詐欺メールの匂いがビシバシ伝わって来る。メールの内容は“楽天のアカウントが更新できないので確認しろ”というものだったので、さっそく「楽天ログイン」を押してみると、やはり真っ赤なフィッシングサイトの警告画面が表示された。もちろん、ここでブラウザを閉じてしまえば問題ないのだが、筆者は詐欺の手口を確認するために最後までやってみた。
Google AMPを悪用したフィッシングメールが急増している模様です。 まず、AMP (Accelerated Mobile Pages)とは何かについて説明しますと、大まかに言えばモバイルサイトでの読み込みを早くする技術です。AMPを使用すると、サイトのコンテンツがGoogle AMPキャッシュなどの外部サーバーに保存されます。国内外でも多くのWebサイトで利用されています。 Eメールを専門とするサイバーセキュリティ企業のCofenseによると、このAMPシステムを悪用したフィッシングメールが出回っているとのこと。以下の画像をご覧ください。 AMPを悪用する仕組み 例えば、『https://example.com/path』という悪意のあるサイトURLがあったとします。それをAMP化することで、『https://www.google.com/amp/s/example.com/path
経済産業省、警察庁及び総務省は、クレジットカード番号等の不正利用の原因となるフィッシング被害が増加していることに鑑み、クレジットカード会社等に対し、送信ドメイン認証技術(DMARC*)の導入をはじめとするフィッシング対策の強化を要請しました。 昨今、悪意のある第三者が、クレジットカード会社等を騙った電子メール等を利用者に送信し、利用者を当該電子メール等のリンクから偽サイトに誘導したうえで、利用者のクレジットカード番号等を詐取する攻撃(いわゆるフィッシング)が多発しています。 フィッシングによるクレジットカード番号等の詐取は、クレジットカード番号等の不正利用の一因となっており、利用者保護の観点から、クレジットカード会社等において適切な対応が取られることが求められます。とりわけ、フィッシングメールがドメイン名をなりすまして送信されることが多い点に鑑みると、送信ドメイン認証技術のうち、フィッシン
昨日、筆者のアドレス宛に「【PayPay】ご利用のお知らせ」とのタイトルでメールが届きました。 本文を見てみると「ご利用日時:2021年09月18日1*:**ご利用場所:丸*・***利用(通販・ネットショッピングを含む)ご利用金額:8,041円」となっています。 筆者のもとに届いた詐欺メール 普段、よく使う決済サービスですが、この時間は家にいましたので、まったく身に覚えがありません。 これは、詐欺メールの可能性が非常に高いと判断しました。 まずは、決済サービス会社の正規の問い合わせフォームから「kb***@payp**-co**.co.jp」で身に覚えのない料金のメールが来たことを書いて、送信すると、カスタマーサポートから自動返信があります。 ややこしいことに、サポートセンターから送られてきたメールアドレスも、@マーク以降が同じなのです。しかし連絡して間髪入れずに送られてきたので、こちらは
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く